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国籍法改正案まとめWikiの歩みと近未来

最終更新:

shinkokuseki

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前略

 来訪者の皆様に置かれましては、当まとめサイトにおける、
私・文案まとめ人の拙い文章をお読みいただいておりますことを感謝しております。
 さて、当サイトも設立より2年を経過し、三代目管理人と致しましては、
節目として、「国籍法改正案まとめWikiの歩みと近未来」としての、
総括を兼ねた論文を掲載することと致しました。
 私自身は、昨年度より国籍法以外の政治ブログ
を開始し、おかげさまで1年が経過いたしました。
今後も、国籍法に関しては研究・活動は続けてまいりますが、
時節柄、多くの課題が日本という国にのし掛かってきている現状では、
国籍法に関しては優先性が低いのかもしれないという状況の中で、
忘れ去られぬよう、厳しい内容の論文と致しました。
 国家の構成要因は「主権・領土・領民(国民)」であります。
しかし、我が国は、
国連においてさえ「旧敵国条項」により、主権は無く。
北方四島、竹島の不当占領・実効支配により、領土もむしりとられ。
今、まさに、領民(国民)を証明する国籍までもが、存亡の危機に陥っております。
 これらの責任の所在の全ては・・・?
       拙文をご覧いただくとして、ご挨拶に代えさせていただきます。

平成二十二年十月三十一日
           文案まとめ人拝




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