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認知事件が発生した時の日本人正妻の心得 - (2009/01/23 (金) 15:16:25) のソース

321 :文案まとめ人 ◆g.MrtWgOoA :2009/01/20(火) 01:18:01 ID:Rf4HQgY8
    今回の改正国籍法の元となった訴訟のケースを考えた時、
    妻子ある日本人男性がフィリピン人女性と浮気をして生まれた、
    混血の子の国籍取得の問題が基点となっています。

    今後の認知請求で多発するであろうパターンとして考えた時、
    もちろん、外国人母の子は非嫡出子であり、準正ではない子となります。
    浮気して、まさか出来るとも思わなかった外国人女性との間の子から、
    ある日、突然、「認知」を迫られれば、逃れる術を考えるのは男の業でしょう。
    ただ、私は、重大な事実誤認を、昨夜の164氏の本音で、悟りました。

&color(red){    それは、外国人女性の子供の幸せは、日本人正妻の不幸ということです。}

    私は、古風な考え方の男なので、日本の家族制度というよりも、
    家族のあり方というものに対して、
    「一家一族の恥は、一家一族で協力して解決する」という村の掟で、
    このような認知訴訟を乗り切るものという価値観を持っておりました。
    当然、親族に認知の養育義務の巻き添えをくらわせないような対応が、
    日本人正妻からも、その一家一族の成員としての同意や協力として得られ、
    また、協力を得られないにしても、
    冷めた眼差しで傍にいて見守ってくれるものだろうと勘違いしていましたが、
    昨夜の164氏の本音を聞いて、「私はバカな男だ」ということを悟りました。

    おそらく、旧来の日本的糟糠の妻は、核家族化が進み、人情が崩壊した現代日本には、
    レッドリスト・レッドデータブック「絶滅危惧種」なのだと痛感します。
    もはや、この国では、「三丁目の夕日」の情景を見ることは出来ないでしょう。(ノд`)アヂャー

    164氏の本音=おおよその日本人女性の正妻にとって、ある日突然、
    見知らぬ外国人女性から我が夫に、その子供の認知を迫られたら…
    離婚プラス損害賠償請求をされてしまうという、女性ならではの視点、
    いやはやなんとも、私は迂闊者でございました。(ノд`)アヂャー

    いかがでしょうか、女性陣で、もし、自分の夫に、このような事件が降りかかってきたら・・・
    というような想定のマニュアルとか、作っていただけないでしょうか。
    きっと、役に立つと思いますが、ご検討ください。 

323 :法学部卒 ◆bRlrBif2es :2009/01/20(火) 08:47:13 ID:4PiTqqua
    >>321
    結婚後の浮気なら、私を受取人に指定した生命保険いっぱいかけて掛けて樹海行けって私も
    言うかもw
    難しいのは結婚前、海外旅行で売春宿に行ったのケース。
    うちの夫も、私と知り合う前に海外旅行行ったことがあるそうなのでAはありえます。

    A:結婚前の出来事、夫はまだ認知してない&身に覚えがない
    とりあえず即離婚はない。任意認知を拒否させ、裁判認知でDNA鑑定を要求させる。

    B:結婚前の出来事、夫が認知してしまった
    とりあえず即離婚はしない。認知無効の訴を起こしてDNA鑑定に持ち込む。

    C:結婚後の出来事、夫はまだ認知してない&身に覚えがない
    とりあえず即離婚はない。任意認知を拒否させ、裁判認知でDNA鑑定を要求させる。
    鑑定の結果、間違いなく夫の子供だとわかったら、離婚&慰謝料請求。
    相手の女性にも日本円で慰謝料請求(結婚年数と相手と知り合ったシチュエーションにも
    よるが相場で百万ぐらいか?)。

    D:結婚前の出来事、夫が認知してしまった
    即離婚&慰謝料請求。相手の女性にも日本円で慰謝料請求。


    ・養育費の支払い
    理論上、「父親と同レベルの生活」ができるだけの金額を払う必要がありますが、借金してまで
    払えとは言われません。相手の言い値で払う必要もありません。
    婚姻を継続したまま養育費を払うなら、納得いく金額・無理のない金額まで粘りましょう(夫に
    粘らせましょう)。
    また、父親が無職無収入(正妻の収入で養われている)という場合は養育費はごく定額orゼロに
    なりますし、死亡してしている場合は養育費を払う必要はありません。
    DNA鑑定で親子関係確定&裁判認知成立後でも夫が樹海に行っちゃえば、払う必要はないと
    いうことですw

    ・遺産を渡すはめになるのを防ぐ方法(※相続分平等化法案にも注意)
    遺産(貯金・株券など)は非嫡出子にも相続権がありますが、生命保険は受取人を「法定
    相続人」とせず個人名を指定してあれば、非嫡出子には1円もわたりません。
    妻子がいる男性で「法定相続人」にしてる人は、今のうちに妻か嫡出子の個人名に変更しましょうw
    あと、子供(嫡出子)が既にいる場合は、貯金を子供名義にするのもお勧めです。
    ただし、名義変更・新規とも年間110万円まで。
    110万円以上の貯金を名義変更する場合は、わざと贈与の申告をして贈与税を払っておけば安全
    でしょう。

324 :今はまだ名無しで:2009/01/20(火) 09:13:13 ID:ZAqlY64c
    >>323
    「夫はまだ認知してない&思いっきり身に覚えがある(妻にだけは正直に打ち明けた)」
    の場合が無いようですが
    そういう場合は妻の立場としてはどうなさいますか?

325 :法学部卒 ◆bRlrBif2es :2009/01/20(火) 09:26:05 ID:4PiTqqua
    >>323の訂正
    ×D:結婚前の出来事、夫が認知してしまった
    ○D:結婚後の出来事、夫が認知してしまった

    あと、捕捉で結婚後&身に覚えがないけど認知してしまった(アフォ)場合は原則Dですが、認知した状況
    をヒアリングして詐欺・強迫によるものだと思ったらBと同じ対応になるかと。

    >>324
    結婚前のケースであれば、夫が身に覚えあってもなくてもとりあえずA・Bで対応します。
    何といっても私を裏切った(不貞行為)事実があるわけじゃないですし、相手の女性が託卵の標的として
    お人良しなうちの夫を選んだ可能性があるので。
    何年も継続して同棲していた、とかでもない限り、いわゆる売春婦として夫と出会ったはずですので、
    夫の子供じゃない可能性が相当程度あります。

    結婚後のケースであれば、身に覚えありの場合
    >私を受取人に指定した生命保険いっぱい掛けて樹海行け
    です。

326 :164 ◆aGzgb/DTYc :2009/01/20(火) 10:19:05 ID:oEEcsbSV
    >>325
    手続きとしては、
    認知→子として戸籍に記載→国籍取得届→
    再度戸籍に国籍を取得した旨の記載

    の4段階になります。
    おそらく、認知に関する訴えが提起された時点で、
    戸籍の記載が保留になる関係上、
    国籍取得は保留になるのではないかと私は思いますが、
    実務上どうなのか確信が持てません。

    あと私の樹海云々はあくまでも個人的な意見です。
    皆さんがそうとは限らないでしょう。
    ただ、指をくわえて傍観する妻はいないのではないかと思ったまでです。

    私の知り合いで、夫が中国人留学生と関係を持ってしまった
    ご夫婦がいて、相談を受けたことがあります。
    国籍法改正前の話で、幸い子供ができた訳ではないものの、
    関係を持っただけで離婚するだの何だのそれは大騒ぎでした。
    つまり、不法滞在者が相手とは限らない。
    といっても皆さん既にお分かりのことですよね。
    余分なことを書いてしまいました。
    仕事して来ますorz

327 :エージェント・774:2009/01/20(火) 15:51:08 ID:chl1fNJd
    つまり、見知らぬ女から認知を迫られて家庭環境が滅茶苦茶になって
    離婚、家庭崩壊と言うリスクがあるため
    国籍法を元に戻せと言うことですな。
    つまり日本の家庭を守るために国籍法を元に戻せと言う文面がいいと言うことですね

328 :エージェント・774:2009/01/20(火) 16:15:16 ID:ZAqlY64c
    >>327
    それ国籍法関係ないから。
    認知を迫ってくるのは外国人女性に限らないし。
    むしろ民法改正を求めなきゃいけなくなる。
    文案がワケわからんこと書くから
    話がおかしな方向に脱線しそうになってるな。 

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