#blognavi
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すごく重いタイトルですが、誰でもわかるように書きたいと思います。
F1の最終レースを見ました。
録画して何も情報を入れずに見ました。
録画して何も情報を入れずに見ました。
最終戦、年間王者争いは3人に絞られた。
ルーキーのハミルトン(マクラーレン)、昨季王者のアロンソ(マクラーレン)、悲運のライコネン(フェラーリ)。
ポイントを考えるとハミルトンが一番有利、ライコネンが一番不利。
ルーキーのハミルトン(マクラーレン)、昨季王者のアロンソ(マクラーレン)、悲運のライコネン(フェラーリ)。
ポイントを考えるとハミルトンが一番有利、ライコネンが一番不利。
しかし、優勝したのはライコネンだった。
普通に考えて有りえない結果だった。
だが、終わった今思えばこれは必然だったと思う。
普通に考えて有りえない結果だった。
だが、終わった今思えばこれは必然だったと思う。
中盤までハミルトンとアロンソが年間王者争いをし、ライコネンは戦線離脱寸前だった。
しかし、この後3人が辿ったそれぞれの道が全てを物語ったと思う。
しかし、この後3人が辿ったそれぞれの道が全てを物語ったと思う。
タイトルホルダーであるアロンソは優勝のために横暴を繰り返した。
同じチームのハミルトンの予選の邪魔をしたり、フェラーリのマッサに車をぶつけたり・・・
こんな人間が王者になれるはずが無い。
同じチームのハミルトンの予選の邪魔をしたり、フェラーリのマッサに車をぶつけたり・・・
こんな人間が王者になれるはずが無い。
ハミルトンは冷静なタイプ、とメディアには言われていたが、それは少し間違っていると思う。
表面上は冷静なだけで、彼は何も信じていない。
信じていないから監督の指示を無視したり、迷いが出てオーバーランをする。
それが彼が王座を獲れなかった理由だと思う。
表面上は冷静なだけで、彼は何も信じていない。
信じていないから監督の指示を無視したり、迷いが出てオーバーランをする。
それが彼が王座を獲れなかった理由だと思う。
ライコネンはマシントラブルなど不運が多かった。
それでも勝てると信じて疑わなかった。
だからあの3連勝ができた。
そして何よりチーム全てを完全に信頼していたと思う。
それでも勝てると信じて疑わなかった。
だからあの3連勝ができた。
そして何よりチーム全てを完全に信頼していたと思う。
この先を書くと専門的な話になるので割愛します。
俺が言いたいのはただ1つ。
栄光への条件は「正々堂々と、そして自分自身と仲間に絶対的信頼を置くこと」
2007年のF1が教えてくれたのはこれだと思う。
栄光への条件は「正々堂々と、そして自分自身と仲間に絶対的信頼を置くこと」
2007年のF1が教えてくれたのはこれだと思う。
諦めないこと、それは自分が成功すると信じること。
カテゴリ: [その他] - &trackback() - 2007年10月22日 15:25:09