ロナウヂーニョのC21交流サイト

今求められているのは

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ronaldinho

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日付的には昨日のこと。
某M・Mさんは昔サッカーで嫌なことがあり、サッカーには悪いイメージしかないという話を聞きました。
俺は非常に悲しくなりました。
眠気もあったので寝るために落ちましたが、色々と考えてたら眠れなくなったのでブログを書きます。
俺が何故サッカーを好きになったのか、それから書きます。

今から4年くらい前、俺が高校2年の時の話。
友達が新しいゲームを買ったといい、何かと尋ねてみると
「ウイイレ」
と答えました。
ウイイレとは「Winning Eleven」のことで、サッカーゲームの中でも特に人気の高いシリーズです。
当時俺はサッカーなんてまず見ない人間だったのですが、友達の所へ行きました。
そしてウイイレをプレイし、サッカーに興味を持ち始めました。
このときはまだ何も知らず、有名なレアル・マドリードを使っていました。

それから数日後、俺はコンビニへ立ち寄り「Number」を読みました。
それにはこう書かれていました。

ロナウジーニョは試合前に選手と抱き合った。
彼によるとこれは「お互いに頑張ろう」という意味を持っているそうだ。
バルサの選手は当初は戸惑っていたが、次第にこれが当たり前のこととなった。

俺はこれを見たときはバルサすら全くわからかったのですが、「ただサッカーが上手いだけではダメだよな。心も強くなければな。」
と思いロナウジーニョへ関心を持つようになりました。

そして更に数日後。
やべっちFCにてロナウジーニョのプレー集がありました。
「あ、この人雑誌で見たな。どれどれ・・・」
この後俺はびっくりしました。
俺の想像を遥かに越えたボール捌きをロナウジーニョは平然とこなしていました。
俺がロナウジーニョを好きになり、そしてサッカーを見ていて楽しいと感じたのはこれが最初です。

つまり、俺にとってロナウジーニョはサッカーを教えてくれた存在です。
そしてロナウジーニョ、バルサを調べ、クライフにたどり着き、「美しく勝利せよ」という言葉に出会ったわけです。

ただ、俺もサッカーの良いところだけを見てきたわけではないです。
M・Mさんのケースはどうなのかはわかりませんが、サポーター同士の暴動、フーリガン、八百長、薬物などなど・・・

ただ、それらはあくまでもサッカーそのものが悪いわけではないのです。
悪いのは、見る人間、する人間の心です。
それを勘違いして欲しくないです。
これはどのスポーツ、いやスポーツ以外にも言えることです。
C21でも似たような出来事は多いでしょう。
全体会話や看板機能などなど・・・

ではここでタイトルへ戻りましょう。
今求められているのは・・・心です。
俺がガキだと言われようが構いません。
ただ利益ばかり求めているような大人になるくらいならガキの方が全然良いです。

俺がサッカーを通じてわかったのはそれです。
心に比べれば金など大した存在ではない。


カテゴリ: [その他] - &trackback() - 2008年04月14日 00:01:28
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