ロックマン・モデルA
解説
- 属性 無
グレイまたはアッシュがライブメタルモデルAでロックオンした状態。
ダッシュや壁蹴り、チャージショットといったアクションが可能になる。
比較的火力は低いが、他の形態より若干チャージ速度が速いという利点がある。
グレイとアッシュで微妙に性能が異なるが、相違点は各項で別個説明する。
また、ライブメタルゲージ(LMゲージ)はトランスオン各形態を含め全てこのモデルAと共通。
LMゲージ3秒ごとに1メモリずつ回復する。
ダッシュや壁蹴り、チャージショットといったアクションが可能になる。
比較的火力は低いが、他の形態より若干チャージ速度が速いという利点がある。
グレイとアッシュで微妙に性能が異なるが、相違点は各項で別個説明する。
また、ライブメタルゲージ(LMゲージ)はトランスオン各形態を含め全てこのモデルAと共通。
LMゲージ3秒ごとに1メモリずつ回復する。
公式の基本アクションの項に、なぜかライフゲージの色が違うモデルAが存在する。
両者に共通し、チャージショットにロクゼロ時代から待望の声も少なからずあった
「フィニッシュ時の貫通・抉れグラフィック」つまりバスターフィニッシュが搭載された。
「フィニッシュ時の貫通・抉れグラフィック」つまりバスターフィニッシュが搭載された。
グレイの武装
バスターショット
豆、各種チャージ合わせて画面内に3発まで発射可能
通常ショット
ダメージ2 ダッシュ中3
球状の弾を画面上に3発まで連射可能。
効果音は同じで音が低め。
球状の弾を画面上に3発まで連射可能。
効果音は同じで音が低め。
一段階チャージ チャージショット(S)
ダメージ6
立ち豆の3倍、ダッシュ豆の2倍の威力。
トドメ時に敵を貫通する。
二段チャージまでが短いので狙って使う必要はあまり無い。
立ち豆の3倍、ダッシュ豆の2倍の威力。
トドメ時に敵を貫通する。
二段チャージまでが短いので狙って使う必要はあまり無い。
二段階チャージ チャージショット(L)
ダメージ10
敵を貫通し直進する大きく青いバスターショットを放つ。
ZXバスターのように螺旋状の弾がつくような派手さは無く、
無印やX1のオーソドックスなチャージバスターに近い。
もっと身近な例で言えばロックマン・モデルXのチャージ2段階目やダブルチャージの1発目と同じ。
敵を貫通し直進する大きく青いバスターショットを放つ。
ZXバスターのように螺旋状の弾がつくような派手さは無く、
無印やX1のオーソドックスなチャージバスターに近い。
もっと身近な例で言えばロックマン・モデルXのチャージ2段階目やダブルチャージの1発目と同じ。
ホーミングショット
サブ攻撃ボタンでサーチが徐々に展開、放すと攻撃。
正面斜め上方から斜め下方までのサーチ範囲に捉えた敵をロックオンする。
ロックすると赤い照準が表示される。
一度に8体までロック可能で、敵の出す破壊可能な弾なども含まれる。
グレイ・アッシュ両者ともホーミングショットを使用するときにライブメタルエネルギーを2消費する。
一度に多くの敵をロックオンすればするほど威力が上がる。
正面斜め上方から斜め下方までのサーチ範囲に捉えた敵をロックオンする。
ロックすると赤い照準が表示される。
一度に8体までロック可能で、敵の出す破壊可能な弾なども含まれる。
グレイ・アッシュ両者ともホーミングショットを使用するときにライブメタルエネルギーを2消費する。
一度に多くの敵をロックオンすればするほど威力が上がる。
ボスにホーミングショットを使った際の無敵はチャージショットで貫通する。
メイン武器に連動して発射されるのを利用してもいいが、距離によっては上手く行かない。
モデルA使用時にボス戦で一気に攻めたい時に重要。
メイン武器に連動して発射されるのを利用してもいいが、距離によっては上手く行かない。
モデルA使用時にボス戦で一気に攻めたい時に重要。
ディフュージョンレーザー
ダメージ7~11
銃口より放たれる拡散するレーザーでロックした敵を一斉同時攻撃する。
弾の速度はアッシュよりやや遅め
銃口より放たれる拡散するレーザーでロックした敵を一斉同時攻撃する。
弾の速度はアッシュよりやや遅め
俗称レイストーム。
(同名シューティングゲームより。両者共レーザーの演出が似ているため。)
(同名シューティングゲームより。両者共レーザーの演出が似ているため。)
アッシュの武装
レーザーショット
豆、各種チャージショットの発射制限がそれぞれで独立している
また弾の消失の条件が違うらしく画面外に出ても弾が消滅しないため実質射程が最長
バスター系では最速
また弾の消失の条件が違うらしく画面外に出ても弾が消滅しないため実質射程が最長
バスター系では最速
通常ショット
ダメージ3
細長い楕円形の弾を画面上に2発まで連射可能。
常に3なのでグレイよりも立ち連打時の威力が高い。
細長い楕円形の弾を画面上に2発まで連射可能。
常に3なのでグレイよりも立ち連打時の威力が高い。
一段階チャージ チャージショット(S)
ダメージ6
威力は通常の二倍で、敵にトドメを刺した場合貫通する。
二段チャージまでが短いので、意識して使う場面は少ない。
威力は通常の二倍で、敵にトドメを刺した場合貫通する。
二段チャージまでが短いので、意識して使う場面は少ない。
二段階チャージ チャージショット(L)
ダメージ8
一撃で倒せる敵を貫通し、壁や天井、床で反射するレーザーショットを放つ。
壁判定があるブロック(輸送列車の壊せるタンク4つ、最終ステージの赤いブロックなど)のヒット判定と同時に壁判定にショットの攻撃判定に当たると貫通しない、反射する。
最初に壁に当たる時は下向き45度の角度で、以降直角に反射する。
斜面に当たった場合などは例外で、45度以外の角度が付く場面も多い。
7回まで反射する(8回目に壁に当たると消える)
一撃で倒せる敵を貫通し、壁や天井、床で反射するレーザーショットを放つ。
壁判定があるブロック(輸送列車の壊せるタンク4つ、最終ステージの赤いブロックなど)のヒット判定と同時に壁判定にショットの攻撃判定に当たると貫通しない、反射する。
最初に壁に当たる時は下向き45度の角度で、以降直角に反射する。
斜面に当たった場合などは例外で、45度以外の角度が付く場面も多い。
7回まで反射する(8回目に壁に当たると消える)
通常のレーザーショットと太さが同じため、バスターショットより敵を巻き込み難い。
ゼロ3のリフレクトレーザーと違い、上ボタンを押しても上方向には跳ね返らない
ちなみに、ロックマン3に登場した特殊武器「ジェミニレーザー」に酷似した性能である。
ゼロ3のリフレクトレーザーと違い、上ボタンを押しても上方向には跳ね返らない
ちなみに、ロックマン3に登場した特殊武器「ジェミニレーザー」に酷似した性能である。
ホーミングショット
グレイよりサーチ範囲が横に広く(0.5キャラ分ほど)、縦に狭い。
コネクションレーザー
ダメージ7~11
ロックした敵を連鎖的に電撃のようなレーザーで攻撃する。
連鎖なので時間差があり多点同時攻撃ではないところがグレイと異なるが、
グレイのものよりも弾速が速いため、
時間差攻撃であることがさほど大きな欠点とはなっていない。
ロックした順番とは逆の順番でヒットする
ロックした敵を連鎖的に電撃のようなレーザーで攻撃する。
連鎖なので時間差があり多点同時攻撃ではないところがグレイと異なるが、
グレイのものよりも弾速が速いため、
時間差攻撃であることがさほど大きな欠点とはなっていない。
ロックした順番とは逆の順番でヒットする
特殊能力
ギガクラッシュ
ダメージ1×10
ライブメタルゲージがMAXの時にのみ、ゲージを全て消費して使用可能。
ライブメタルゲージがMAXの時にのみ、ゲージを全て消費して使用可能。
前作でO.I.S発動に使っていたAボタンを押し続けるとサイトを展開。
展開し切ってからボタンを放すと無敵状態となり、銃を乱射し画面全体に10回の攻撃を行う。
展開し切ってからボタンを放すと無敵状態となり、銃を乱射し画面全体に10回の攻撃を行う。
サイト展開中も移動は行え、ダメージを受けても解除されない。
ライブメタルゲージの最大量はアイテムの取得によって増えるが、
再び満タンになるまでの時間が延びるだけで威力は変わらない。
弱点部位にギガクラッシュがヒットすると最初の一発だけダメージ+1、フルヒットは11ダメージしかない
グレイとアッシュで威力などの性能に差は無い。
ライブメタルゲージの最大量はアイテムの取得によって増えるが、
再び満タンになるまでの時間が延びるだけで威力は変わらない。
弱点部位にギガクラッシュがヒットすると最初の一発だけダメージ+1、フルヒットは11ダメージしかない
グレイとアッシュで威力などの性能に差は無い。
トランスオン
ボスを倒して入手したデータを使用し、各ボスに変身(トランスオン)する。
それぞれの形態における能力は各ページで紹介する。
それぞれの形態における能力は各ページで紹介する。
雷属性のトランス
炎属性のトランス
氷属性のトランス
無属性のトランス
モデルAのアイデアの元になったと思われる「彼」、つまりアクセルには
当初「自身と同等の大きさの者にしか変身(トランス)できない」という設定があったが、
コマンドミッションによりほぼ形骸となった。
当初「自身と同等の大きさの者にしか変身(トランス)できない」という設定があったが、
コマンドミッションによりほぼ形骸となった。
あくまで設定のみだが
アクセルはこの能力で自己修復する事が可能(Uカプスタッフコメント)
モデルAがその特性を受け継いでるかは不明。
ちなみに顔の傷はその特性でも直せない謎の傷という伏線であるとも明言されている。
アクセルはこの能力で自己修復する事が可能(Uカプスタッフコメント)
モデルAがその特性を受け継いでるかは不明。
ちなみに顔の傷はその特性でも直せない謎の傷という伏線であるとも明言されている。