アニメ・漫画・ゲーム関連コスプレ系バラエティヒーロー】カテゴリです。
ここでは、実写パートとアニメパート形式に分かれている〈アニメコンプレックス・バラエティー〉形式の映画・オリジナルビデオ作品の実写バラエティヒーローを取り上げます。
※本館旧HPにあった、このジャンルに該当するバラエティ番組のデータをここに移動しました。


★ミニモニ。じゃムービー お菓子な大冒険!(2002.12/15・東映)

※この作品は感動映画『仔犬ダンの物語』の同時上映作品であるコメディ映画で、実写+CGで構成。新旧ミニモニ。メンバー勢揃いが売りだった。

ミニモニ。(ミニモニ。)
  • 出身地=ミニモニ。タウン
普段は実写だが、妖精の魔法の粉でSDのCGキャラになった。実写では歌を披露していた。
  • ミニモニ。カフェの店長(矢口真里) : ミニモニ。タウンで人気のケーキ屋さん《ミニモニ。カフェ》を経営している店長。
    お菓子の国から脱出した後、店長を辞め、人間になった4人の妖精とともに旅に出た。
ミニモニ。カフェのパティシェ(ミカ) : お菓子作り担当。加護ちゃんのジャンピングヘッドバッドの踏み台にされるのが唯一の活躍の場。
お菓子の国の事件解決後、新店長となった。メイキングではナレーションを担当した。
ミニモニ。カフェのウェイトレス(辻希美, 加護亜依) : トラブルメーカーのウェイトレス2人。かなりの食いしん坊で、腹が膨れるほど盗み食いしていると、防犯センサーが鳴って、こっぴどく叱られているときに、ミニモニ全員が魔法の粉にかかってしまったのがきっかけで、小さくなってしまった。
お菓子の城でのピンチの時にシュークリームマンを食べまくり難を逃れた。

女子高生 / 怪盗(高橋愛)
食事客。夜は黒ずくめのコスチュームの怪盗になる。普段はメガネを着用しているが、怪盗になったら外す。
ミニモニ。カフェのケーキの秘密を狙うが、妖精の魔法の粉でミニモニ。もろともCG姿に。
お菓子の城に怪盗らしいテクニックを駆使して侵入し、塔から冷蔵を救出。
その後、ミニモニを救出して仲間となった。最後は新店員となった。
冷蔵(声:滝口順平)
出身地 福井県
CGキャラで、福井弁を喋る冷蔵庫。ナカジェリーヌによって幽閉されていたが、怪盗によって救出された。
その後、地下牢に閉じ込められていたミニモニを救出した。

女王ナカジェリーヌ29世(声:中澤裕子)
お菓子の国の女王でCGキャラ。なぜ29世なのかというと、劇場公開当時の裕子姉さんが29歳だったから。
自称・美の追求者で、プライドが高く、強力な魔法を使う。
ミニモニが造ったケーキのお城を自分の居城に変えた。ケーキを異常に憎む。ダイエット中だったが、
妖精たちが口にケーキを入れさせ、なんとか改心させ、魔法の効果も打ち消し、ミニモニ&怪盗は元の姿に戻り、妖精たちは人間に戻り、ナカジェリーヌはSDになった。
SDキャラになると、某タレント風の口調になる。
登場時に登場するロゴがウルトラマンぽい。オフィシャルHPでは《ナキャジェリーヌ29世》と表記されていた。
お菓子の国の妖精(ハロー!プロジェクト・キッズ)
ナカジェリーヌに仕える小さな妖精(CGキャラ)。ナカジェリーヌは4人を利用して、ケーキを次々と石に変えていった。ミニモニと怪盗を元に戻す為、お菓子の国の道案内をすることに。
ナカジェリーヌを改心させた後、人間(実写)になり泣いていたが、女子高生がケーキを食べさせ、笑顔になった。
その後、元店長と一緒に世界中を旅することになった。
  • マイマイ(萩原舞) : リーダー格。ナカジェリーヌにケーキを食べさせ、改心させた。
  • リサ(菅谷梨沙子)
  • アイリン(鈴木愛理)
  • マーサ(須藤茉麻)
シュークリームマン
ナカジェリーヌの手下の生きた人形。最期はウェイトレス2人に食われるのだった……。
ビスケットの兵隊
ナカジェリーヌに仕える兵士その1。
チョコレートの兵隊
ナカジェリーヌに仕える兵士その2。

  • 情報提供: ・・・・さん(じゃムービー)
最終更新:2010年11月05日 00:33