アニメコンプレックス番組系バラエティヒーロー】カテゴリです。
ここではテレビ東京系のポケモン情報バラエティ番組『ポケモン☆サンデー』→『ポケモンスマッシュ!』と、その前身『週刊ポケモン情報局(バラエティ編)』のバラエティヒーローを紹介します。
  • 週刊ポケモン放送局(バラエティ編)』2002.10~04.9
  • ポケモン☆サンデー』2004.10~10.9
  • ポケモンスマッシュ!』2010.10~

★ポケモンスマッシュ!

※『ポケモン☆サンデー』のリニューアルバージョン。
ロバートのロケは『ポケモンアドベンチャー部』というコーナー名となっている。
レギュラーのTIMやロバート、中川翔子さんは続投。
【情報源】http://journal.mycom.co.jp/news/2010/09/17/011/
ポケモンエンタープライズ会長(チェ・ホンマン)
ポケモン情報を集めているポケモンエンタープライズ(以下、P.e)の会長。巨漢。
普段は世界中を飛び回っている。“スペシャルサポーター”として不定期出演。
ゴルゴ所長(ゴルゴ松本〈TIM〉)
『ポケサン』から続投。金色の袖が目立つ白タキシードを着ている。
レッド博士(レッド吉田〈TIM〉)
『ポケサン』から続投。P.e社テクノロジー部所属。
水玉付きの白いハットをかぶっていて、頬が赤い。オレンジ色のタキシードを着ている。
しょこたん部長(中川翔子)
『ポケサン』から続投。P.e社マーケティング部長。
ピンクの衣装で、モンスターボールのベルトを着けている。
アドベンチャー部員(ロバート)
『ポケサン』から続投。
インターナショナル部員:ミサキ(桃瀬美咲)
新レギュラー。黄色の服。特技は空手。
インターナショナル部員:ハナ(ハナ・ワット)
新レギュラー。赤い服。特技は英語。
インターナショナル部員:マリア(マリアイスラエル・チャルディーニ)
新レギュラー。緑の服。特技はイタリア語。
マーケティング部員:ミジュマル(声:下屋則子)
情報コーナー『ミジュマルのつぶやき』を担当。
ゾロアーク部長(声:相馬幸人)
P.e社アドベンチャー部長。他のゾロアークと違い、“幻影”は使えない。

★ポケモン☆サンデー

※『週刊ポケモン放送局』の時間帯リニューアル版。
以下、ポケモンリサーチのキャラ紹介です。

ゴルゴ所長(ゴルゴ松本〈TIM〉)
視聴者からの疑問を解決するポケモンリサーチ(以下、PR)の所長。
’06年10月よりの番組リニューアルで、ポケサンカンパニー(以下、PSC)に社名変更。
ソーナンス副所長 → 支部長(声:西脇保)
アニメと同じで「ソ~ナンス」しか言わない。アニメ版(声はうえだゆうじさん)と声が異なる。
’06年10月よりPSCニューヨーク支部長に昇進した。
秘書ベッキー(ベッキー)
眼鏡をかけているPRの秘書。06年9月までのレギュラー。
レッド博士(レッド吉田〈TIM〉)
なんでも発明するゴルゴ所長の相方。
研究員 → ロバート部員(ロバート)
PRの研究員3人。実際に調べに派遣される。それぞれ、モンスターボールを持っている。
'06年10月よりルカリオ部長を上司としたPSC調査部員となる。
『ダイヤモンド・パールプロジェクト』ではゲーム内のポケモントレーナーの扮装(なりきりトレーナー)をする事もある。
  • 山本隊員(山本博) : 銀のコスチュームに赤のライン。PSCでは赤のネクタイ。
  • 秋山隊員(秋山竜次) : 銀のコスチュームに黄色のライン。PSCでは黄色のネクタイ。
  • 馬場隊員(馬場裕之) : 銀のコスチュームに青のライン。PSCでは緑のネクタイ。

キモリリーダー(声:西脇保)
ロバートの3人のリーダー。ロケや調査は、四人で一緒に行く事が多い。たまにT・I・Mも調査に行く。
リニューアル後は世界中を旅しながら時おり登場し、'06年大晦日SPではルカリオ部長と対決した。
アニメ版(声はうえだゆうじさん)と声が異なる。
しょこたん部長(中川翔子)
’06年10月から番組が1時間枠に拡大し、リニューアルしてからのレギュラー。
PSC情報部部長。ポケモンのあらゆる情報に詳しい。
なお、中川さんはシリーズ発売初期からのポケモンファンだが、裏番組『スーパー戦隊シリーズ』のファンでもあり、本人ブログで言い訳をしていた。
ゴンベ部員(声:石野竜三)
しょこたん部長の部下。『サンデーポケモンニュース』キャスターを担当。
ルカリオ部長(声:石野竜三)
PSC調査部部長。「ブルッ」としか発声せず、スケッチブックを使って会話する。
ヒコザル部員(声:下屋則子)
ニューヨークから来た♀ポケモン。頭にリボンを付けている。
'07年10月より、ゴンベ部員に代わってPSC情報部に配属。
横峰部長(横峰良郎)
PSCスポーツ事業部部長。『ポケモンスナッグゴルフ』等で活躍。
まゆみチーフ(飯塚雅弓)
'07年4月29日放送回よりPSCイベント部チーフに任命。
初登場ではニューヨークからゲームソフト発売イベントのレポーターを務めた。
プラスル(声:川瀬晶子)&マイナン(声:比嘉久美子)
ゴルゴ所長・レッド博士による“ポケサン手助け隊”の応援ポケモン。

ハナ戦隊ハナマン(秋山竜次)
“くしゃみはなぜハクションというの?”というリサーチ調査のために秋山調査員が変身した姿。
ハナ戦隊といっているわりには1人しかいないが、基地には87人の仲間がいるらしい。
かっぱまきマン(秋山竜次)
“かっぱは本当にいるの?”というネタに登場。頭が寿司のカッパ巻きになっている。
地球マン(秋山竜次)
“宇宙の事を調査せよ!”というリサーチに登場。
頭が地球になっている。月のパーツを付けると月が回転する。
人間星座(ロバート)
”宇宙の事を調査せよ!”に登場。
モジモジくんのような黒タイツに蛍光塗料の星座のパーツが付いており体を使い星座を表現する。
ホットマン(秋山竜次)
“世界一カライ料理は何ですか?”に登場。
赤い服に、炎をかたどったかぶり物をかぶっている。
イロイロマン(秋山竜次)
“色って何種類あるんですか?”に登場。
顔は赤・緑・青の3色に塗り、カラフルな水玉模様の服とブーツを身に着ける。
光る玉マン(秋山竜次)
“光る玉の正体は?”に登場。
水色のヘルメットをかぶっている。幼稚園で光る泥だんご作りに挑戦。
大車輪マン(秋山竜次)
“逆上がりの練習法をリサーチせよ!”に登場。
筋肉モリモリのコスチュームで、鉄棒の模型が付いた白いヘルメットをかぶっている。
ヒノアラシ平畠(平畠啓史〈DonDokoDon〉)
ポケモン映画の宣伝のためポケパークに現われた。ヒノアラシの着ぐるみ(顔出し)を着ている。
あまりに地味でみんなに馬鹿にされる。

ハンサム山本(山本博)
ゲーム『ポケットモンスター プラチナ』新キャラである国際警察“ハンサム”を模したキャラ。
ギンガ団に誘拐されたルカリオ部長を追跡しつつ、3問の○×クイズ(ドロンコクイズ形式)に挑む。
クイズの正解より「芸人としての正解」を選び、熱湯・泥・粉まみれになる。
マーズ(壁谷明音)&サターン(川口倫裕)
ルカリオ部長を誘拐したギンガ団の幹部2人(このときはおそらく別人)。登場は後ろ姿のみ。
結局ルカリオ部長は自力で脱出したらしく、平然とPSCに戻ってきていた。
なお、後の放送でミッチー&アカネが同様のコスプレで登場し、ポケモンカードの紹介をした。

スシンガー(サンキュー手塚)
オリジナル寿司の創作勝負に登場。レッド博士が開発した寿司握りロボット。
銀色に塗られた顔で寿司職人の服を着ている。
指先からは寿司ネタをあぶるバーナーが出る。

ニャルマーひろし(猫ひろし)
ニャルマーのコスチュームで、顔には鼻・口を付けている。
’07年9月『ポケモン不思議のダンジョン』の世界を冒険するロバートに敵対する、お尋ね者ポケモンとして初登場。
’09年1月の新年会に再登場し、皆で“ニャルマー落とし”(巨大だるま落とし)を遊んだ。
ゴローニャ(大好物)
『不思議のダンジョン』でロバートを襲った岩ポケモン。丸い岩石の着ぐるみ姿。
  • ゴローニャ♂(須藤謙太朗)
  • ゴローニャ♀(なんしぃ)

ヤミラミ(声:下屋則子)
'09年4/19放送回から登場。ゴルゴ所長が浅草でつかまえ手持ちポケモンにした。
神出鬼没に現れては、周囲にイタズラを仕掛ける。
アーキド博士(秋山竜次)
“ポケモンと人間の違い”を研究しており、皆に罰ゲームまがいの人体実験をする。
パッチール(渡辺直美)
パッチールの耳にピンクのドレス姿。
『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』の新施設“パッチールのカフェ”でドリンクスタンドを運営。
ロバートに、唐辛子入りドリンクや納豆オクラ入りドリンクなどを飲ませる。
ソーナンス(池辺愛〈モエヤン〉)&ソーナノ(久保いろは〈モエヤン〉)
青の全身タイツ姿。
“パッチールのカフェ”で『たんけんリサイクルショップ』を運営。
笑わなくなったソーナンスの為に、ロバートに一発ギャグを要求。
その後、実際の私物での物々交換や、クジ引きを行う。
顔戦隊カオマン(ロバート)
’09年6/14放送分に登場。テレビ東京の公式HPでは《~顔マン》と表記。
’09年ポケモン映画『アルセウス 超克の時空へ』*1にちなんで、過去の体当たり企画に挑んだ。
各メンバーが縦に並んで巨大な顔になり、物体の気持ちを代弁する事もできる。
顔のパーツのかぶりものに黒い全身タイツといったいでたち。
  • メマン(山本博) : 両目がカタツムリのように伸びている。
  • ハナマン(秋山竜次) : 左の鼻の下に顔。
  • クチマン(馬場裕之) : 唇のかぶりもの。

名称不明(不明)
ポケサン版・巨大ポケモンカードバトルに登場。
『ガキの使い』罰ゲームの《黒鬼》同様に全身を覆った黒タイツ姿で、複数いる。
ゲーム内で攻撃技を使った際、相手チームへその技を体感させる。
●ガンテツ/ハジメ/ゲンゾー(馬場裕之)
『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』の登場人物を模したキャラ3人。
  • ガンテツ : モンスターボール職人。
  • ハジメ : 体操のお兄さん。
  • ゲンゾー : カメラおやじ。
馬場隊員の“知り合い”と称していたが、いずれも能力を試すゲームに失敗し、
正体が馬場隊員本人である事を見抜かれた。

ロケット団員(不明)
ロケット団下っ端である黒のユニフォーム。
2人組で、馬場隊員の服を脱がすお仕置きを担当。

ヤドン秋山(秋山竜次)
まぬけポケモン・ヤドンに扮した秋山隊員。
ピンクの全身タイツに、紙製の目・ウレタン製の口を付けた扮装で、「クオリティーが学芸会レベル」と評している。
反応が鈍かったり、尻尾の先が甘かったりと、次第にヤドンの特徴に似てきている。

マーズ(山根良顕〈アンガールズ〉)&サターン(田中卓志〈アンガールズ〉)
ギンガ団の幹部2人。アニメ展開にちなみ、ハンサム山本に決戦を挑む。
参戦したシロナ、Jを交えた5人 (ハンサム以外の4人は女装) で、食べ物ロシアンルーレットやツイスターなどのゲームにチャレンジし、勝利を収める。
シロナ(馬場裕之)
シンオウ地方ポケモンリーグのチャンピオン。
J(秋山竜次)
ギンガ団に協力するポケモンハンター。

大西ニャース(大西ライオン)
“ポケウォーカー”の機能を再現した『芸人ポケトレ』に登場。攻撃技として『ライオンキング』ネタを披露。
ミュウちゃん(みょーちゃん)
同じく『芸人ポケトレ』に登場。攻撃技としてジャグリングを披露。
ギターピチュー(波田陽区)
『ポケモンレンジャー 光の軌跡』の“ウクレレピチュー”にちなみ、
『エンタの神様』のギター侍スタイルに黄色く塗った顔。
100人を笑わせるミッションに挑戦するロバートのパートナーとして登場したが、まるで役に立たなかった。

ヒカリゆってぃ(ゆってぃ)
アニメ版のヒロイン、ヒカリ(ドレス衣装)のコスプレ。ライバル達と、ポケモンコンテストにちなんだ障害物競走に挑戦。
ナオシとの決勝戦で、カツラを投げ捨て優勝する。
ムサリーナ山本(山本博)
ロケット団・ムサシの変装、ムサリーナのコスプレ。
ナオシ秋山(秋山竜次)
ポケモン吟遊詩人・ナオシのコスプレ。
ノゾミ馬場(馬場裕之)
ヒカリの幼なじみ、ノゾミのコスプレ。
宣伝戦士コレエダーマン(是枝宗男)
東宝の宣伝プロデューサーが扮する。’10年のポケモン映画『幻影の覇者ゾロアーク』の情報を伝えに現れた。
銀のタイツと青のマントを身に付け、胸に東宝のロゴが付いている。
頭に付けたレーダー《コレーダー》は回転する。
ゾロアーク(不明)&ゾロア(人形)
街中を調査するロバートの前に現れたポケモン(ゾロアはゾロアークの肩に乗っている)。
様々な“スキマ”のある所をたどった後にPSCに現れ、映画の主題歌を歌う“スキマスイッチ”の2人を紹介した。

秋山サトシ(秋山竜次)
’10年9月からのアニメ新シリーズ『ベストウィッシュ』開始に伴い、主人公サトシのコスプレで調査。
目の周りに白目を描いている。
サトシ役の声優・松本梨香さんと会った時に、口パクでアテレコをしてもらった。
山本アイリス(山本博)
『ベストウィッシュ』のヒロイン、アイリスのコスプレ。
大きな青い髪のカツラ。
馬場デント(馬場裕之)
『ベストウィッシュ』のポケモンソムリエ、デントのコスプレ。
緑の髪のカツラで、かつての馬場隊員の髪色に似ている。

★週刊ポケモン放送局(バラエティ編)

※『ポケットモンスター』の情報バラエティ番組。回によってはアニメ(新作or再放送)だったりと微妙ですが、ここでは完全実写のバラエティ編を取り上げます。

エライバー(不明)
“キモリのシッポ”に登場。KABA.ちゃんたちの乗るオープンカーのドライバーで謎の人物。どう見ても付け髭。
キモリ(不明)
  • 必殺技=たねマシンガン
ドッジボールをアレンジしたゲーム“キモリのシッポ”に登場。森トカゲポケモンのぬいぐるみ。

  • 情報提供: ブベンボーさん, バンジョーさん, ねこすさん, MEETSさん
最終更新:2010年10月07日 00:04

*1 超克[ちょうこく] = 困難や苦しみを乗り越える事