印象に残った汚れシーン】カテゴリです。
TV番組や映画などのウンチネタを取り上げます。

バラエティ番組

ダウンタウンのごっつえぇ感じ(フジ系)

AHO AHO MAN最終回 {1994.12/25放送}

スペシャルで放映された最終回です。
オホホ星人の送り込んだメカバカバカと対決するアホアホマンのコントです。
アホアホドッグのウンチが出てきた後のハチャメチャな内容がウケます。
“しばらくお待ちください”の画面と共に絶叫が響き渡るギャグが、ダウンタウンらしいです。
最後はアホアホマンが顔面ウンチまみれになるのが強烈でした。

志村けんのオレがナニしたのヨ?(フジ系)

タクシーのコント {#15(1996.3/4放送)}

番組末期のコントで、『だいじょうぶだぁ』の同内容のコントのリメイクです。
打ち切り決定になってヤケになっているらしく、地上波のゴールデンタイムで堂々とウンチネタをやってしまった感じがしています。
タクシー運転手役の田代まさしさんに対して、乗客役の志村けん〈工事中〉さんが顔にウンチを塗りたくる想像を絶する内容でした。

呪いのワラ人形のコント {#16(1996.3/11放送)}

最終回で流れたコントで、類似コントが思いつかない内容のものです。
細川ふみえ〈工事中〉さんがフラレた女性の役を演じ、元彼役の志村けんに対してワラ人形で呪いをかけようとする内容です。
元彼が下痢気味になって便意を催したとき、ワラ人形に釘を打ったら、黄色い汚物の粉が彼女の顔面に浴びて、臭い汚物にまみれるという内容です。
顔を黄色く染めた後、むっつりとした表情になるフーミンがたまらないものがあります。
ドリフのコントではウンチ=黄色というお約束が多く、ウンチの作り物も黄色が多いので、黄色=ウンチの色のように解釈できるようです。

めちゃ×2イケてるッ!(フジ系)

お笑いバトルロワイアル {2001.2/24放送}

映画『バトル・ロワイアル』のパロディで、牛フンを使った罰ゲームが強烈でした。
牛フンを積んだトラックが敗者に牛フンを浴びせる究極の罰ゲーム内容でした。
光浦靖子〈工事中〉さんが顔面牛フンまみれになった後、眼鏡を紛失してしまったハプニングがありました。

海外ドラマ

パラダイス牧場(2011・韓国SBS)

馬フン突っ込み {#1(韓・2011.1/24放送)}

http://contents.innolife.net/news/list.php?ai_id=126764
済州島の牧場で働いている獣医イ・ダジ役のイ・ヨニさんが、ひょんなことから転んで顔の右半分に馬フンが付着してしまい、その後、馬フンを握りしめるシーンが視聴者の間で話題になりました。日本ではフジテレビが地上波で、BS11がBSで放送した
馬フンは未消化のワラが結構あったかなりリアルなものだったようで、匂いもきつそうです。
ヨニさんは馬フンに顔を突っ込んだ後、妙にうれしそうな表情をしていたのですが、このシーンがきっかけでヨニさんが“馬フン女”というニックネームが付いてしまったのが哀れさを感じます。

熱愛(2013~14・韓国SBS)

牛フン突っ込み {#17}

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=106&oid=396&aid=0000143597
韓国のNAVERニュースで取り上げられていた1シーンで、牧場の畑に置いてあった牛フンに顔を突っ込むシーンがありました。
ムニ役の女優のジン・ソヨンさんが、ほっぺがウンチまみれになったり、鼻についたりして大変そうです。
牛フンまみれシーンを体当たりで演じきったのがすごいものです。


映画

DEAD OR ALIVE―犯罪者―(1999)

ウンチプール

強烈な内容の映画ですが、最も最凶なシーンでした。三池崇史監督の悪ノリが爆発しています。
マリコ役の甲賀瑞穂さんが、自らの糞尿に満ちたプールでウンチまみれにされるシーンです。
顔にペースト状のウンチを付けて陶酔しているような表情の瑞穂さんが強烈でした。
ヤクザの青木役の石橋蓮司さんの暴走っぷりが狂気に満ちていています。
ウンチプールに全身を浸されて悲惨な最期を遂げる役を演じた瑞穂さんには脱帽ものです。

遠くの空に消えた(2007)

肥溜めの中でケンカ

楠木亮介役の神木隆之介くんが土田公平役のささの友間くんがケンカの最中に肥溜めにハマるシーンがあり、肥溜めのドロドロになった牛フンを頬に塗られるシーンなど見所が多いものです。
ちなみに、肥溜めの中身はコーヒーと小麦粉と泥でした。

牛糞爆弾

もう一つのウンチネタは、村人の顔面めがけて牛糞爆弾が飛び散るシーンです。
引っかかった女の子の顔面が牛フンまみれになった後、老人と老女が次々と引っかかったり、ヤクザが牛フンまみれになった後の逆ギレぶりなど傑作シーン多数です。
亮介の母役の鈴木砂羽さんは、顔面牛フン浴びをウン良く回避していました。

少年メリケンサック(2009.2・東映系)

顔面牛糞ぶつけ

公開前のネットニュースで話題になった衝撃シーンでした。
NHK『篤姫』の大ヒットで若くして大物女優となった宮崎あおいさんが、牛糞まみれになるシーンになる内容です。
牧場のシーンで、ハルオ役の木村祐一さんがかんな役の宮崎あおいさんに対して、近くに落ちていたひりたての牛のフンを顔にぶつけるもので、牛糞がねっとりしていた感じがしていました。
直接ぶつけるシーンは、牧場の映像に切り替わっていました。
牛糞を顔にぶつけられた後、顔半分に牛糞が付着したあおいさんが、顔が無表情のままゾンビのように歩くシーンがシュールでナンセンスです。

インスタント沼(2009.5・角川系)

竜のウンチ浴び

沈丁花ハナメ役の麻生久美子さんと飯山和歌子役の元Wink・相田翔子さんが、インスタント沼から出てきた金の竜のフンを顔面に喰らうシーンがありました。
そのシーンがあることをネットで知ってから、CS放送で例のシーンを見て、インスタント沼ができた後の竜が空を駆けめぐるシーンのすごさから竜のフンが顔面に直撃するシーンのギャップに驚かされました。
沼から出てきただけに、フンは泥のようで、粘り気もあったように思います。
久美子さんの顔にフンが命中した後の狂喜するシーンが名シーンで、フンが付着した後は、非現実でありながら生々しい感じでした。
翔子さんは、かつてのトップアイドルが顔面ウンチまみれにされる役を演じることに、哀愁を感じさせます。

タグ:

ヨゴレ 感想
最終更新:2010年09月28日 22:06