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依頼担当マニュアル

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(依頼担当マニュアル)


○事前確認事項
  • 日時
-何時開始か
-何分やるか(30分以上のショーはお客さんも演者も大変)
-何時から現地に入れるか(理想は約1時間前には入れるとよい)*重要
-行くまでどのくらいかかるか(電車、バスの時間も確認)
-依頼の始まりと終わりの流れ(MCの確認は大事!!)
-雨天時の日程、場所、内容
  • 音響
-音響機器はあるか(無い場合はタクシーを持っていく。ある場合でも念のためにタクシーを持っていくとよい)
-CD-Rは読み込めるか(できればCD-Rを持って行って確認する)
-その他のメディア(Ipod、mp3プレイヤーなど)は使えるか?
-音響の場所からステージは見えるか(見えない場合はトランシーバーを用意する)
-マイクの有無(コード付きマイクならスピーカーの位置も確認)
  • ステージ
-室内か屋外か
-フラットかステージか(ステージの場合高さも)
-大きさ、天井の高さ、奥行き、袖があるか
-演者のやりたいことが可能か(特にファイアーなど)
  -観客の位置(ディアボロなどが当たらないように)
  • 控え室(着替え、休憩用)
-あるかどうか(男女)
-現地リハは可能か
-アップできる場所はあるか
  • 形式
-どのような形式を求めているか(ショー、教室、大道芸、バルーンなど)
  • 観客の人数、年齢層
  • ビデオカメラなどの撮影は可能か(ライブラリに残すため)
※撮影可能ならば、撮影したデータはサークル内で保存し外部(ネットなど)には公開しない事を伝える。


☆依頼場所の下見は会場が完成していなくても行くこと。そして上記の事を確認する。メール、電話では不安。
○依頼を受ける際
 基本的に依頼は何組か出る演者が確定してから受ける。無理して受けない。
 依頼費の関しては、「交通費以上はお気持ちで結構です」、と答えること。



○依頼を受けた後
 演者、裏方を集める→1回全員集合させてメンバーの確認をする。
 30分程度のショーの場合、演者は5組位がよい
 ビデオカメラ、およびウインドブレーカーの準備(リハの時も)

  • 依頼当日の1ヵ月前に演者、MCにルーティンを見せてもらう。その時にMC、音響、および道具係りと一緒に見た方がよい。
 リハの2週間前までには音響集めをやってもらう。リハまでに音源をCD1枚にまとめ、リハ当日は編集の終わったCDでやること
  • リハは1週間前にはやること。できれば、2週間前にもやること。1週間前では反省会で言われたことを、改善できないので。
  • 衣装リハは必ず1回行う。



○リハ後
  • 反省会をする。見てくれた人から意見を言ってもらう。個人的な、および細かい意見は後で1人1人に言ってもらい、ぐだぐだと時間をかけない。
締めの後には反省会をしないようにする。*重要
  • 当日リハの時間は、準備で遅れるなどしてすぐには始められないので、余裕をもって集合時間を設定すること
  • 依頼の写真を撮るデジカメを持ったか→



○その他
 バルーンをやる際には、配る人数に気をつける。むやみに配ると、全員に配ることになる。20~30人ならよいが、100人くらいになると大変。
 ジャグリングの体験教室をやる場合、ディアボロなど危険な道具は必ず担当者をつけ、小さい子の近くではやらせないこと。



○最後に
 演者、裏方への感謝は決して忘れてはいけない。いつも出てくれるから当たり前と思わないこと。
 依頼先では挨拶などをきちんと行い、失礼のないようにすること。

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