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裏方マニュアル」(2011/04/18 (月) 21:07:08) の最新版変更点

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*裏方マニュアル #openclose(show=目次を表示){ #contents(fromhere=true) } 裏方もPossumの依頼などには欠かせません。みなさん気を抜かずしっかりとやってください。 なお裏方に衣装は無いですが、依頼の際はPossumウィンドブレーカー、内履き(室内依頼の時)を忘れずに。 ***音響 -演技の開始、途中、終了での音響の操作を演者に確認する。特に曲ピタの場合は最後の技が失敗した場合についても確認すること。無音でいいのか、予備の音があるかなど。 --曲先・・・演者登場の前に曲をかける。 --板付け・・・演者がステージのポジションについたら曲をかける。 --曲ピタ・・・曲が終わるとともに演技が終わる。 --フェードアウト・・・演者が最後のポーズを決めたら徐々に音量を下げて終了。 -通し練習の時の音響機材の操作。(曲を覚え、演者との動きを一致させるためにもやること。依頼によっては演技が見えない場合もあるので注意!) -依頼先の対応メディアの確認。できるなら事前に自分で操作法なども確認する。 -対応メディアへの変換。(CDを作成する場合はファイル形式を全て同一にするのが望ましい。) -曲の最初と最後に無音部分を作る。また、無音部分の時間の把握。 -CDを操作する際は読込時間も考慮できるとなお良い。一時停止で待機がベター。 -曲の時間の控えを作っておくと良い。 -会場での音の大きさの確認。出来るだけ大きく、一番後ろまで聞こえるようにする。 -操作員に指示を出す場合 --操作員は必ずしも敏速とは限らないので、その判断。 --音の大きさはこちらで操作できるかの打診。 &color(red){※依頼を終えた後、音源をビデオ係に預けること。} ※参考…[[有用と思われるフリーソフトの紹介>便利ツール]] ***道具 -道具のセッティング、投げ込み、道具回収(MCとの連携もあり、要相談)、ドロップ時の対応(拾ったものか、新しいものか)を演者に確認。 -予備の道具を用意してもらう。 --「絶対に大丈夫」はありえません。裏方はあらゆる可能性を考え、行動しましょう。 -演技前の道具の把握。 --演者は練習する時にステージ用の道具を使う場合が多く、道具がバラバラになりやすいので注意。 -投げ入れする際は経験者に頼むか、要練習。 -複数人いる時は、仕事の分担を決めておく。 -演技を覚え、ドロップする確率の高い場所などを把握しておく。 ***リハ -通し練とはきっちり区別しましょう。本番と同じ心持ちで行うこと。 -ミス時のやり直しは出来ません。(演者は曲が突然止まっても演技をやめないこと) -全体でかかる時間や、演目の合間にかかる時間などの確認。 -音響は曲を止める際は停止ボタンでなく、一時停止ボタンで行うとステージ全体の流れが良くなる。 ***本番 -依頼先では挨拶を忘れないように! -事前にPossumウィンドブレーカーを借りておく。また、室内依頼の時は裏方も内履きが必要です。忘れずに。 -会場の設計を把握しておくこと。(できるだけステージの前を通らずにすむように) -音響はボリューム、機材の操作方法の把握。 -道具はセッティング位置、道具の個数の確認。 -本番前には演者は基本的にステージそばに来られないのでステージ状況を伝える。(人数、風など) -演技によっては観客の見る場所を下げる必要があるので、その準備。 -ドロッパーは道具が観客の方に飛んでいった場合はその観客に対しきちんと謝ること。また、その間にもう一人が道具の投げ込み等をする。 -最後に全員が登場し礼をする場合は、事前に立ち位置のバランスを確認し、中央の人は覚えておく。また、本番前に全員で礼の練習をしておくと良い。 ***終了後 -依頼先に迷惑がかからない様、素早く撤収を行いましょう。 ***全体を通して -演者の要求に対し、裏方が「出来ない」といってしまったら演者のアイディアが活きません。物理的に無理な要求以外は、たとえ本番中の変更でも受けてください。 -裏方はノーミスが当たり前です。絶対に失敗は駄目です。 -自分の仕事が決まっていても全体に気を配りましょう。 -依頼先の事前通知と実際の会場は異なることは多々あります。裏方はそれも想定して動いてください。 ***コメント一覧 - 音響の参考部分を追加してみましたが、勝手にやっていい事だったものか。 -- 名無しさん (2007-09-08 23:03:02) - Audacityが素晴らしいのは、曲の速さを変えた状態で保存できることだ。 -- 名無しの曲編集者 (2007-09-10 00:58:28) - Audacityは1画面内で同時に複数曲を再生できるから、音楽をルーティン用に短く加工したいときに凄く便利。 -- 名無しさん (2007-09-10 10:29:50) - ルールブックの内容に変更しました。 -- 名無しさん (2009-09-19 18:57:20) #comment
*裏方マニュアル #openclose(show=目次を表示){ #contents(fromhere=true) } 裏方もPossumの依頼などには欠かせません。みなさん気を抜かずしっかりとやってください。 なお裏方に衣装は無いですが、依頼の際はPossumウィンドブレーカー、内履き(室内依頼の時)を忘れずに。 ***音響 -演技の開始、途中、終了での音響の操作を演者に確認する。特に曲ピタの場合は最後の技が失敗した場合についても確認すること。無音でいいのか、予備の音があるかなど。 --曲先・・・演者登場の前に曲をかける。 --板付け・・・演者がステージのポジションについたら曲をかける。 --曲ピタ・・・曲が終わるとともに演技が終わる。 --フェードアウト・・・演者が最後のポーズを決めたら徐々に音量を下げて終了。 -通し練習の時の音響機材の操作。(曲を覚え、演者との動きを一致させるためにもやること。依頼によっては演技が見えない場合もあるので注意!) -依頼先の対応メディアの確認。できるなら事前に自分で操作法なども確認する。 -対応メディアへの変換。(CDを作成する場合はファイル形式を全て同一にするのが望ましい。) -曲の最初と最後に無音部分を作る。また、無音部分の時間の把握。 -CDを操作する際は読込時間も考慮できるとなお良い。一時停止で待機がベター。 -曲の時間の控えを作っておくと良い。 -会場での音の大きさの確認。出来るだけ大きく、一番後ろまで聞こえるようにする。 -操作員に指示を出す場合 --操作員は必ずしも敏速とは限らないので、その判断。 --音の大きさはこちらで操作できるかの打診。 &color(red){※依頼を終えた後、音源をビデオ係に預けること。} ※参考…[[有用と思われるフリーソフトの紹介>便利ツール]] ***道具 -道具のセッティング、投げ込み、道具回収(MCとの連携もあり、要相談)、ドロップ時の対応(拾ったものか、新しいものか)を演者に確認。 -予備の道具を用意してもらう。 --「絶対に大丈夫」はありえません。裏方はあらゆる可能性を考え、行動しましょう。 -演技前の道具の把握。 --演者は練習する時にステージ用の道具を使う場合が多く、道具がバラバラになりやすいので注意。 -投げ入れする際は経験者に頼むか、要練習。 -複数人いる時は、仕事の分担を決めておく。 -演技を覚え、ドロップする確率の高い場所などを把握しておく。 ***リハ -通し練とはきっちり区別しましょう。本番と同じ心持ちで行うこと。 -ミス時のやり直しは出来ません。(演者は曲が突然止まっても演技をやめないこと) -全体でかかる時間や、演目の合間にかかる時間などの確認。 -音響は曲を止める際は停止ボタンでなく、一時停止ボタンで行うとステージ全体の流れが良くなる。 ***本番 -依頼先では挨拶を忘れないように! -事前にPossumウィンドブレーカーを借りておく。また、室内依頼の時は裏方も内履きが必要です。忘れずに。 -会場の設計を把握しておくこと。(できるだけステージの前を通らずにすむように) -音響はボリューム、機材の操作方法の把握。 -道具はセッティング位置、道具の個数の確認。 -本番前には演者は基本的にステージそばに来られないのでステージ状況を伝える。(人数、風など) -演技によっては観客の見る場所を下げる必要があるので、その準備。 -ドロッパーは道具が観客の方に飛んでいった場合はその観客に対しきちんと謝ること。また、その間にもう一人が道具の投げ込み等をする。 -最後に全員が登場し礼をする場合は、事前に立ち位置のバランスを確認し、中央の人は覚えておく。また、本番前に全員で礼の練習をしておくと良い。 ***終了後 -依頼先に迷惑がかからない様、素早く撤収を行いましょう。 ***全体を通して -演者の要求に対し、裏方が「出来ない」といってしまったら演者のアイディアが活きません。物理的に無理な要求以外は、たとえ本番中の変更でも受けてください。 -裏方はノーミスが当たり前です。絶対に失敗は駄目です。 -自分の仕事が決まっていても全体に気を配りましょう。 -依頼先の事前通知と実際の会場は異なることは多々あります。裏方はそれも想定して動いてください。 ***コメント一覧 - 音響の参考部分を追加してみましたが、勝手にやっていい事だったものか。 -- 名無しさん (2007-09-08 23:03:02) - Audacityが素晴らしいのは、曲の速さを変えた状態で保存できることだ。 -- 名無しの曲編集者 (2007-09-10 00:58:28) - Audacityは1画面内で同時に複数曲を再生できるから、音楽をルーティン用に短く加工したいときに凄く便利。 -- 名無しさん (2007-09-10 10:29:50) - ルールブックの内容に変更しました。 -- 名無しさん (2009-09-19 18:57:20) - 依頼担当マニュアルと重複してる部分もあるし、いっそ統合しちゃえば? -- 名無しさん (2011-04-18 21:07:08) #comment

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