ICG = 万屋の管轄でアイテムを作成するルールを記述する。

ICG = 万屋の管轄でアイテムを作成するルールを記述する。

f:PLAYER = ポレポレ・キブルゥ

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f:万屋でのアイテム作成ルール = {
  このカテゴリのルールは万屋の管轄内でアイテムを作る場合のルールである。管轄外との互換性は、改めて定義されない限り、ない。

  f:万屋でのアイテム作成原則 = カテゴリ範囲内に記述されていないルールは、<L:アイテムのアイドレス作成ルール>に従う
  f:カテゴリ範囲 = <f:万屋でのアイテム作成ルール>の記述全部
  f:アイテム作成の場所 = 万屋ポーレポールが活用できる、<f:アイテム作成可能な場所>とみなす場所。特に設備による修正の変化はない。
  f:基本参加人員数 = 1名
  f:アイテム作成者のAR = なし #ARが無いのでルールに則り1回だけ判定が行える
  f:作成時のエントリー制限 = PCの着用アイドレスは編成に準じる。編成にない保有アイテムを使用する場合は作成前に宣言する。

  f:万屋 = 名前に“万屋”と書いてある組織やショップ。店主および管理人はポレポレ・キブルゥ。

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  f:作成手順 = {
    アイテムは基となるベースに特殊を追加していく形でオブジェクトデータが設計される。
    特殊は全く無くても良いが、ベースは用意された中から必ず一つ選ぶ。

    0:着用アイドレス・使用するアイテム・適用するオプション・消費するリソースを申請する
    1:用意されているベースから一つ選ぶか、オリジナルベースを生成する。
    2:組み込む特殊を好きなだけ選ぶ #作成難易度が30を超えるとセキュリティロック
    3:次のアイドレスを選ぶ
    4:1・2・3から要求リクエストを算出し、判定する
  }
  f:要求リクエスト = ベース・組み込む特殊・次のアイドレスから算出された評価リクエストの合計。リアルデータに直さず、そのまま合算する。複数種類の評価リクエストが出たときは、<f:作成時の判定の分割>に従う。
  f:燃料消費 = {
    燃料消費が発生した場合、その処理は生活ゲームに準じる。
    施設(家など)がある場合は、家主の判断で<t:燃料消費への修正>のルールも適用できる(しなくてもいい)
  }

  f:ベース = アイテムの形状・性質などを決定するデータ。ベース書式定義データに沿って定義されている。
  f:オリジナルベース = 万屋に用意されておらず、新規に作ったベースのこと。
  f:組み込む特殊 = アイテムの機能を決定する部分。価格、評価リクエストが設定されている。

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  f:ベース書式定義データ = {
    ベースを表すデータの書式は、<t(y03):アイドレス定義データ>に似ている。以下に各要素の説明を記述する。

    形状 = 作成されるアイテムの形状。複数ある場合は選択できる。
    要点 = {
      作成されるアイテムの要点。<f:組み込む特殊>によっては一番右の要点が変化する
      “(材質)”と書いてある場合、アイテムの主な素材になった材質のうち、<f:必要素材の略語>で指定された部分に消費された素材の名称が入る。
      例えば金属&木材が必要となる槍を銀と木材で造ったら、銀の文字が入る。
    }
    周辺環境 = 作成されるアイテムの周辺環境
    特殊 = ベース毎に設定されている、必要素材の種類と量、価格、評価リクエスト、ベースから自動的に導き出される特殊(装備部位など)が記述される。
    →次のアイドレス = 作成されるアイドレスが持つ次のアイドレス。

  }

  #とりあえず決めてみたが、ポレポレ以外がベースを作る事はない気がする。

  #ベース書式の例
  # L:指輪(ベース) = {
  #   t:形状 = 指輪
  #   t:要点 = (材質),光沢,模様
  #   t:周辺環境 = 指
  #   t:特殊 = {
  #     *必要素材の種類と量 = 金属20g。
  #     *評価リクエスト = 器用10
  #     *装備部位 = 手先
  #   t:→次のアイドレス = ペアリング(アイテム),護符化(イベント),プロポーズ(イベント)
  #   }


  f:必要素材の略語 = {
    ベースごとに一つづつ記述する作業の手間を緩和するため、以下の略語が使用されることもある
    1:金属・・・要点に金属あるいは貴金属と書かれている素材を表す
    2:貴金属・・・要点に貴金属と書かれている素材を表す

  }

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  f:完成したアイテムのデータ = {
    完成したアイテムのデータは<t(y03):アイドレス定義データ>の書式で現される。
    装備部位の規定が無いアイテムは、自動的に非着用型になる。
    アイテムが持つ特殊は、作成時に組み込む特殊に準じる。
  }

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  f:万屋でのアイテム作成時の評価値ミス = {
    アイテム作成時の数値を計算するのは<f:アイテム作成者>であり、万屋でもチェックはするが、店主はその責を負わない。
    処理された事例の中から後でランダムに幾つか査定し、そこでミスを発見した場合は万屋店主が法官に持ち込む。
  }

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  f:作成補助 = 万屋ポーレポールにある、作成補助に使えるアイテムを使用する事により、<f:作成判定>に定められたボーナスがつく。

  f:作成補助一覧 = {
    1:多目的ナイフ … 器用の判定+1。価格+1マイル
  #他未定
  }

  f:作成補助の多目的ナイフの出所 = ポレポレ・キブルゥの私物

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  f:作成オプション = {
    1:人員追加 … 本人の同意を得たキャラクターを作成判定に追加できる。同調判定は必要ない。代表者1名がアイテムを入手する。追加費用は一人につき3マイル。
    2:素材持ち込み … 万屋で扱っていない素材を使用することが出来るようになる。ただし店主が危険と判断するものは持ち込めない。追加費用5マイル。
    3:万屋店主 … 人員としてポレポレ・キブルゥを動員できる。万屋店主の能力はターンごとの編成に準じ、基本的には必ず同意する。3マイル。
    4:代替燃料 … アイテム作成にしか使えない燃料を、1万tにつき3マイルで販売してくれる。この燃料はアイテム作成の終了と共に消滅し、買い置きできない。
  }

  f:作成オプション = 追記:万屋店主がアイテム作成者に含まれる場合、万屋店主を動員する事は出来ない。
  #店主は二人もいない


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最終更新:2009年11月22日 20:49
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