あまごいパーティ(雨パ)

雨乞いを中心に構成された、速攻タイプのパーティ。
特性の「すいすい」や威力の高い「ハイドロポンプ」をメインに戦うものが多い。

あられパーティ(霰パ)

特性「ゆきふらし」を持つユキノオーを中心に構成されることが多い。
定数ダメージによるタスキ潰しができ、必中の2体攻撃となる「ふぶき」をメインに戦う。

155ラティ

エメラルドループを利用することで容易に捕獲できる「臆病 30-27-11-22-26-31」という高個体値ラティオスのこと。
めざパは地面タイプの威力70で、当サイトでは主に調整先の目安としてこの名前を使用します。

エメラルドループ(エメループ)

個体値や性格などを決定する乱数が固定される現象で、ポケットモンスターエメラルドでは他のバージョンのソフトに比べてこの現象が顕著に現れると言われています。
そのため伝説ポケモンの個体値厳選はルビー・サファイアで行うのが基本でしたが、現在も進行中のループの研究によって簡単に望んだ個体を捕まえることが可能になりました。

ガラドス

ギャラドスの4倍弱点である電気を特性避雷針のガラガラでカバーする組み合わせ。
地震も自由に打てるがラティオスや威嚇に滅法弱く、今ではあまり有効とは言えなくなってきた。

サンダグロス

メタグロスはサンダーに強いポケモンに強く、サンダーはメタグロスに強いポケモンに強い。
この2匹を並べるだけで安定した戦いが見込めるという強力な組み合わせです。

縛り

ダブルバトルでは非常に重要視され、その概念自体がダブルバトルの基本である。
主に相手ポケモンが行動する前に倒せる場合等、そのポケモンを縛っていると言う。

すなあらしパーティ(砂塵パ、砂嵐パ)

カバルドンの特性「すなおこし」を中心に戦うパーティ。
岩タイプの特防が1.5倍になるだけでなく、定数ダメージによるタスキ潰し等も可能。

ダブルラティ

パーティの6匹の中にラティオスとラティアスを同時に採用すること。
メタグロスをどげんかせんといかんので高確率で炎ポケモンが採用されます。

トリックルームパーティ(トリパ)

トリックルームと遅いポケモンを中心に構成された、攻撃重視のパーティ。
縛りが重要とされるダブルでは非常に有効な戦術とされ、実績も多々残しています。

トムゴン

トリックルームカビゴンの略称のつもりだが、主に管理人しか使っていない。
パーティを作る際における対策必須戦術・ポケモンの代表格。

にほんばれパーティ(晴れパ)

日本晴れを中心に構成された、機動力重視または火力重視のパーティ。
特性「ようりょくそ」に「ソーラービーム」、威力1.5倍の炎タイプの攻撃技をメインに戦う。

ノイコウ

シングルバトルで多く使われるみがまもプレッシャーライコウのことで、持ち物・技構成は基本的に「10万ボルト 毒々 身代わり 守る@食べ残し」となっている。
某氏が発案したことからこう呼ばれているとされ、他にもけいマンダなどが存在する。

技の優先度(考察wiki改変)

優先度 該当する技
+5 てだすけ
+4 マジックコート よこどり
+3 まもる みきり こらえる このゆびとまれ
+2 フェイント
+1 でんこうせっか がまん マッハパンチ しんそく ねこだまし ふいうち しんくうは バレットパンチ こおりのつぶて かげうち アクアジェット
0 (その他)
-1 あてみなげ
-3 きあいパンチ
-4 リベンジ ゆきなだれ
-5 カウンター ミラーコート
-6 ふきとばし ほえる
-7 トリックルーム
行動順序を決める要素
1:優先度(高い方が先)
2:持ち物(イバンのみ・せんせいのツメ>他>まんぷくおこう・こうこうのしっぽ)
3:特性(その他>あとだし)
4:実際の素早さ(高い方が先※トリックルーム中は低いほうが先)
最終更新:2009年05月23日 17:36