カビゴン
No.143 タイプ:ノーマル 特性:めんえき/あついしぼう
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
|
弱点タイプ |
かくとう |
160 |
110 |
65 |
65 |
110 |
30 |
|
半減タイプ |
ゴースト(無効) |
メタグロスと共にダブルの2大厨ポケと呼ばれていたポケモン。
素の特殊耐久が非常に高いのに加えて特性のあついしぼうのお陰で多くの天候パーティ(晴れ・雨・霰)に強く、素早さが低いのでトリックルームパーティにも強い。
今でもその強さは健在だが、DP初期に比べると現環境における需要は落ちている。
サンプル
- 恩返し 地震 自爆 守る@ラムの実(意地っ張り H204A52B156D96)
205グロスのコメットパンチを2回耐える、一般的なカビゴン。
- 恩返し 炎のパンチ 守る@オボンの実(意地っ張り H132A52B228D76S20)
オボン持ちカビゴン用の物理耐久重視配分。
技構成について
恩返し・炎のパンチor地震or岩雪崩・守るが基本構成で、4つ目の技には自爆と鈍いのどちらかが入ることが多い。
自爆・鈍いが必要ない場合は炎のパンチと地震を同時採用することもあり、地震+噛み砕くのパターンもあり。
もちものについて
基本はオボンの実orラムの実で、眠るを採用するならカゴの実、鈍いを採用するなら食べ残しなど技構成やパーティにおける役割によって持ち物を変えます。
イバンの実との相性も良く、鬼火などの対策が必要なければ採用できます。
ステータス補正について
基本は意地っ張り、トリックルーム前提のパーティやトリパ対策なら勇敢。
物理耐久はメタグロスのコメットパンチやゴウカザル・ヘラクロスのインファイト・けたぐり、特殊耐久はラティオスの流星群やキングドラのハイドロポンプを意識すると考えやすいでしょう。
現在は攻撃を落として物理・特殊両面を強くするのが基本になっています。
素早さは51~58がメジャーで、速いものは63くらいまで存在します。
ただ、無理に速くするくらいなら同属は他のポケモンで対処すべきでしょう。
トリックルーム前提で考えるパーティなら最遅、絶対に先制したければレベル49に。
相性のいいポケモン
- サンダー
- カビゴンに対して積極的に出てくるギャラドスやメタグロスに強い。
- メガヤンマ
- ゴウカザルやヘラクロスに強く、苦手なサンダーにカビゴンが強い。
使えそうな技
技 |
コメント |
地割れ |
レジスチルがどうしても無理なパーティに。 |
腹太鼓 |
トリックルームからの太鼓暗示は強力なコンボ。 |
リンク
- ポケモン対戦考察まとめwiki -カビゴン
- ポケモンダブルバトル考察まとめwiki - カビゴン
備考
けたぐり・草結びの威力:120
147(28)メガヤンマ2発フーディン1発Hルンパッパ2発キングドラ2発
148(36)ボーマンダ2発HBクレセリア5発
149(44)
150(52)サンダー2発★
151(60)
152(68)
153×
154(76)ヨノワール噛3発プテラ3発
155(84)
156(92)Hギャラドス50%威嚇3発
157(100)ファイヤー2発Hラティアス壁3発Hギャラドス50%2発
158(108)
159(116)マンムー2発
160(124)コメ2耐カビゴン3発★
161(132)Hユキノオー2発
162(140)ゲンガー50%噛1発
163(148)
164×
165(156)Hクロバット2発ガブリアス50%2発Hサンダー50%2発Hメタグロス地震3
発★
166(164)
167(172)B100ボーマンダ2発
168(180)Hミカルゲ4発コメバレ耐メガヤンマ2発★
169(188)HBクレセリア50%4発
170(196)Hカバルドン3発Hウインディ2発
171(204)
172(212)Hマンムー50%2発
173(220)Hミロカロス2発Hギャラドス2発★
174(228)
175×
176(236)Hギャラドス威嚇3発H100B108シャワーズ2発Hトゲキッス50%2発
177(244)
178(252)Hサンダー2発ゲンガー噛1発Bドーブル44%1発
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最終更新:2010年08月21日 20:16