ヒードラン
No.485 タイプ:ほのお/はがね 特性:もらいび
HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
|
弱点タイプ |
じめん(4) みず かくとう |
91 |
90 |
106 |
130 |
106 |
77 |
|
半減タイプ |
電気岩以外 |
プラチナから解禁された、ウインディと同じく耐久路線の炎タイプ。
最大の武器は鋼タイプならではの半減タイプの多さで、流星群受けの役割もこなします。
メタグロスを倒せるポケモンはパーティに必ず必要なので、このルールにおけるヒードランのニーズは非常に高いです。
サンプル
H191(196)A85(0)B127(4)C178(92)D127(4)S124(212)控えめ
管理人が使用しているヒードランの配分です。
技構成について
メインは炎技で、熱風・大文字・オーバーヒートから1つを選びます。
守るは確定として考えるので、残った2枠が選択肢となります。
大地の力・竜の波動・挑発・鬼火からパーティにとって必要なものを選びましょう。
もちものについて
ウインディが目覚めるパワーを仕込んでいたりするなど、地面技を受けることを避けづらいのが現状です。
そのため、ヒードランには基本的にシュカの実を持たせます。
トリックルーム下で使用するのであれば、拘りメガネを持たせて噴火なども選択肢でしょうか。
ステータス補正について
素早さは最低限メタグロスを抜きたいので、よくあるメタグロスを抜けるように110台後半は確保しておきたいところ。
特攻の数値も、メタグロスを意識して設定しましょう。
大地の力を持たせる場合は、相手のヒードランやウインディもいい調整先になりそうです。
耐久はヒードランより早いラティオスやサンダー、ゴウカザル辺りを意識して考えるのが良さそうです。
サンプルのH191(196)A85(0)B127(4)C178(92)D127(4)S124(212)という配分だと、熱風でD122グロスを2/3(オッカ持ち確定2発)・177サンダー10万ボルト+196メタグロス地震シュカ込み94.937541%耐え・最速ユキノオー抜きを同時に満たすことができます。
ちなみにこの配分だとA156ゴウカザルのインファイトを79.5%で耐え、B129(20)にすれば92.3%で耐えます。
対抗策
炎タイプに抵抗のあるポケモンか、弱点をつけるポケモンを選出しましょう。
相性のいいポケモン
- ラティオス
使えそうな技
技 |
コメント |
大爆発 |
意表を突くには最適。 |
噴火 |
冷静限定の超火力技。 |
リンク
- ポケモン対戦考察まとめwiki - ヒードラン
- ポケモンダブルバトル考察まとめ@wiki - ヒードラン
備考
けたぐり・草結びの威力:120
関連ブログ
#bf
最終更新:2010年05月12日 22:45