漫画「寄生獣」に登場する、主人公・新一の右腕に寄生した生物。
5.26ANNRオープニングトークにて、膵臓発言と同じく「慎吾は俺の体の一部」という話の流れで例にあげられていた。
「体の一部」と言われることがあまり好きではない様子の藤森だが、なぜかミギーの例えは気に入っていた。
漫画本編での新一とミギーの関係性を、ネ申達のそれと重ね合わせてみても興味深い。
以下「寄生獣」ネタバレ↓
漫画本編では最初、新一とミギーは敵対する関係であったが、
ミギーが新一の脳の乗っ取りに失敗し、右腕だけに留まったことによってミギーは新一と共生(というかパラサイト)せねばならなくなった。
単に寄生するだけでなく、次第にミギーは新一に信頼と友情を抱き、最後は自分の命と引き換えに彼を助けることになる。