「ま行」(2009/06/04 (木) 22:02:01) の最新版変更点
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[[【まあ、御大のことだから】>ま行#ontainokotodakara]]
[[【マー】>ま行#mar]]
[[【麻雀雑誌の漫画】>ま行#marjan]]
[[【マーティン・ジグマール】>ま行#martinsigmar]]
[[【前が見えねエ】>ま行#maega]]
[[【前歯全部折ってやる】>ま行#maebazenbuotteyaru]]
[[【魔王姉】>ま行#maou]]
[[【マガジン第一黄金期】>ま行#magazineougonki1]]
[[【マガジン第二黄金期】>ま行#magazineougonki2]]
[[【魔猿】>ま行#masaru]]
[[【魔城ガッデム】>ま行#majyougoddamn]]
[[【益岡徹】>ま行#masuokatoru]]
[[【まだ決めてない】>ま行#madakimetenai]]
[[【間違った方が正解だーッ!】>ま行#machigatta]]
[[【松方弘樹】>ま行#matsukatahiroki]]
[[【マツゲ】>ま行#matuge]]
[[【マッチョサスペンダー】>ま行#masanii]]
[[【まなみ鬼畜バレ】>ま行#kichikubare]]
[[【魔法少女シロタ ドーピング☆まじかる】>ま行#mgsdm]]
[[【マメガ】>ま行#mamega]]
[[【マルコス・イメルダ夫妻】>ま行#marcosimelda]]
[[【マルティスト】>ま行#marutist]]
[[【漫画アクションに吹く神風】>ま行#mangaactionnihukukamikaze]]
[[【漫画板】>ま行#mangaita]]
[[【漫画能力検定】>ま行#mannou]]
[[【漫画読み】>ま行#mangayomi]]
[[【マンセー】>ま行#manse-]]
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&aname(A)&font(130%){''ま''}
*&aname(ontainokotodakara)【まあ、御大のことだから 】(まあ、おんたいのことだから)
通常は、m(略)と表記する。
エイケンにおける [[【だってKYOだから】>た行#dattekyodakara]]、[[【だってゆでだから・・・・】>た行#datteyudedakara]]の類語。
御大(=作者:松山せいじ先生)の人智を超えた作品作りを無理やり納得させるための
決め台詞だが、実は[[【エイケニスト】>あ行4#eikenist]]が自らの心に言い聞かせる諦めの言葉。
*関連:[[【エイケニスト】>あ行4#eikenist]][[【だってKYOだから】>た行#dattekyodakara]][[【だってゆでだから・・・・】>た行#datteyudedakara]]
*&aname(mar)【マー】(まー)
安西信行の『MAR』の通称
MARをそのまま読んだもので、本当の読みは「メル」
連載初期から時々使われていたが流行りだしたのは
[[【ヽ(`Д´)ノウォー!!】>その他#whoo]]が誕生する少し前辺り
マー…('A`)とやる気なさげに呼ぶこともしばしば
Q.「MAR」ってなんて読むんですか?
A.マー('A` )
マーのネイティブな発音
ttp://dictionary.goo.ne.jp/voice/m/00050479.wav
*関連:
*&aname(marjan)【麻雀雑誌の漫画】(まーじゃんざっしのまんが)
漫画であるにもかかわらず何故か漫画板で板違いと言われてしまう
かわいそうな存在。
麻雀漫画だからかと思えば、一般誌で連載されているものはちゃんとスレがあり、
人がいないからかと思えば、アカギ等人気のある作品でも作者スレで語られるのみで、
作品スレは麻雀板に存在する。
はたして漫画板で語られる日は来るのだろうか…
類義語:【パチンコ・スロット漫画】
*関連:
*&aname(martinsigmar)【マーティン・ジグマール】(まーてぃん・じぐまーる)
スクライド(少年チャンピオン)に登場
天変地異にて日本から切り離されたロストグラウンドに生まれる、
「アルター」と呼ばれる特殊能力が発動可能な能力者達による治安維持部隊「HOLY」の隊長
ここまではアニメ、漫画共通である
というか、ここ以外は、目的、本性、死に様、アルターに至るまで尽く違う
変なところで驚いたり、妙な台詞でカズマと劉鳳を吹っ飛ばしたり、
自分の正体を晒すのに大コマで2ページも使ったり 、やばくなるとガキになるその姿に、
TVアニメ版で劉鳳にアルター能力者の未来を託した隊長の姿は感じられる人はいないだろう
故にステキなのだが
序盤と終盤の変わり方といい、アニメとのギャップといい、漫画スクライドを象徴するキャラと言えるかもしれない
その人気ゆえに、隊長が大活躍する「設定年齢19歳」での目ぼしいシーンは大体AA化されている
中でも特に「だから無理だって」が、ツッコミ及び異分子排除用AAとして活躍中である
,-''''''''-、 / /
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;;:::》::|;;;:\ ヽ-{ / / //・・,‘
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:::《::::{:::;;;;;;:::::ヽ ヽ\ //・,‘ ・,‘・,‘
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/ / /三::: { i U /
*関連:
*&aname(maega)【前が見えねエ】(まえがみえねえ)
初期のクレヨンしんちゃんの黒さを示すエピソードとしてよく出される。
しんのすけが先生に殴られて(蹴られて?)顔面が腫れて前が見えなくなるというネタ
アニメからマンガに入ったちびっ子や、今のクレしんに慣れた者など、
初期の大人なネタや黒いネタ満載のクレしんを知らない人達に衝撃を与えている。(連載も元々青年誌)
ttp://image.blog.livedoor.jp/guideline/imgs/b/4/b4fd3401.jpg
==
, -― ''"^'ー- 、
/_, -――- 、、 ヾ-、
l'´ ,..::'! .: {i, ヽ、` 、` ー┐
l _, 。ィ' li:.、ヒァ' ヽ lj /
ノ `ヾ、.:'.::`ミ/゙'、 Y^iイ_
/ ⌒';,゙i, ri:.:i .::' メ、、_ノiトミ> <前が見えねェ
l ,:' /,';;;}:.ヾ:. 八リ
丶 ' {;!゙' ::.. ,ィ' ヽヽ
ゝ---- ― ァ'" ヽ
(( イ てヽ、{ そ ノ
} 丶、、__(⌒Y⌒)i-、
l , -‐Z二二二ニ'^ー 、
└r- ( (/ r==ュ ) ) ))
〉―ト(T)二二二二 彡イ
,) ,l |l! l
ゝ―ri, シチュー l
` ̄´ l, ,l
(( l /
丶、、___ ノ
*関連:
*&aname(maebazenbuotteyaru)【前歯全部折ってやる】(まえばぜんぶおってやる)
漫画版の『新世紀エヴァンゲリオン』(貞本義行)において「へタレでウジウジした主人公」
の開祖とされる碇シンジが、敵である「使徒」を倒すために自爆した綾波レイのことを
「彼女がバカだったんだ」と言い捨てた渚カヲルに激昂し、
「もう一度言ってみろ!もう一度言え!前歯全部折ってやる!」
と、胸倉をつかんで壁に叩きつけ、あわや殴りかかろうかというあまりにもシンジらしくない
「主人公らしい」行動に走ったシーン。
シンジ、カヲルの両名ともあまりのアニメ版との別人ぶりにエヴァ板において軽く祭りに。
その影響か、当該シーンのスキャンもアニメ・漫画関連を中心として他の板に飛び火し、
以降エヴァ板では気に入らないレスがあると「前歯全部折ってやる」と返す風習まで出来た。
なお、そのしばらく後に発売されたPS2ソフト『第3次スーパーロボット大戦α』においても
新世紀エヴァンゲリオンが参戦したが、これに登場しているシンジも勇敢で前向きなため
漫画版(貞本版)シンジと言われている。
*関連:
*&aname(maou)【魔王姉】(まおうねえ)
ヤングアニマル連載『キミキス -various heroines-』(原作:エンターブレイン、作画:東雲太郎)の
コミックスvol.1のヒロイン、水澤摩央の敬称。魔王とも。
原作は恋愛シミュレーションゲームで、魔王姉は主人公のひとつ年上の幼馴染というキャラクターである。
もともとヤングアニマルスレ住民は性描写耐性が強く、看板漫画『ふたりエッチ』の毎度毎度の
性生活によるマンネリ化もあってか、おいそれと触手が伸ばさない猛者たちであった。
しかし、連載第1話からいきなり練習だからと膝小僧にキスをさせるという
彼女の寸止め変態プレイにスレ住人がエレクチオン。
ハアハア言い出す者、前傾姿勢で立ち読みを諦めた者、その足で原作ゲームを買いに行く者など
男子中高生のエロ本鑑賞会さながらの様相を呈する事態となった。
このため同誌で「魔界出身の悪魔」を謳うクラウザーさん(『デトロイト・メタル・シティ』)を
差し置いて、“魔王”の名を列ねるに至った。
元来、“幼馴染の姉”というシチュエーションを得意とする成人向け漫画家による漫画化ということもあり、
その後も魔王姉は逆夜這い、指フェラといった変態行為を繰り返し、スレ住人を悶々とさせ続けた。
ちなみにアニマル本誌では何故かデスメタルギャグ漫画『デトロイト・メタル・シティ』と連載順が並ぶことが多く、
キミキス&DMCと立続けに読むと、2大魔王のベクトルの違うハイテンションに振り回される地獄を見る。
*関連:
*&aname(magazineougonki1)【マガジン第一黄金期】(まがじんだいいちおうごんき)
漫画誌としてはじめて発行部数100万部を突破した60年代後半から
オイルショックによる紙の値上がりにより部数が落ちる70年代前半までをさす。
『明日のジョー』『巨人の星』などの梶原一騎原作スポコン劇画を中心に
<劇画もの戦略>により大学生や若いサラリーマンをひきつけ
電車の中でも漫画を読むのがあたりまえになった時代であった。
内田徹編集長のもと、「右手にジャーナル、左手にマガジン」
「1ページに1万語」といった名コピーが、次々と登場し、
少年マガジンは単なる漫画雑誌を超え一種の社会現象となっており
『明日のジョー』内で力石が死亡したときには葬儀まで開かれた。
また赤塚不二夫の『天才バカボン』も連載されたのもこの頃である。
なお、30年ほど前のことであり2ちゃんに当時を知る人は少ないせいか
懐かし漫画板においてさえ当時の漫画の話題は盛り上がっていない
*関連:[[【マガジン第二黄金期】>ま行#magazineougonki2]]
*&aname(magazineougonki2)【マガジン第二黄金期】(まがじんだいにおうごんき)
90年代後半、週刊少年ジャンプが勢いを失っていたところに
マガジンが『金田一少年の事件簿』『GTO』等のドラマ版で知名度を上げ
女性読者や元来漫画をあまり読んでなかったタイプの新規読者を増やし
その結果週刊少年誌発行部数1位の座をジャンプから奪い取っていた時期を指す。
当時は嬉しげに「XX万部突破」とか「日本一の」が紙面にあふれていた。
よっぽど編集部も鬱積したものがあったのだろう、新聞にもたまに載っていたりして
一般の人間は「へぇ~マガジンてそんなに売れてんだ」と素朴な感想とともに
新規に手に取る人間も増えたということだったがマガジンの実力を正確に把握してた
読者にとっては「日本ももうだめぽ・・」と愚痴をたれるだけの毎日であった。
しかし、表看板となっていた作品が2000年以降相次いで終了し、
他方でジャンプの巻き返しが激しくなり、1位の座を奪還されたことで実質第2期黄金時代は終了を迎えた
当然ながら「日本一」「XX万部」の看板もなかった事にされ今は倉庫で埃を被っている。
*関連:[[【ジャンプ暗黒期】>さ行2#jumpankokuki]][[【マガジン第一黄金期】>ま行#magazineougonki1]]
*&aname(masaru)【魔猿】(まさる)
週刊少年サンデー連載の『からくりサーカス』(藤田和日郎・作)のダブル主人公の一方・才賀勝の蔑称。
中国武術の達人・加藤鳴海が、人類に害をなす機械人形の集団「真夜中のサーカス」を追う『からくり』と
莫大な遺産を相続した孤児・才賀勝とその付き人・しろがねが寂れたサーカス団を再興させる『サーカス』の
2つの章により構成される当作品は、複雑なからくり仕掛けのように張り巡らされた伏線と熱いバトル描写、
200年の時を巡る壮大で悲劇的なストーリーによって、多くの信者を生んだ。
『からくり』『サーカス』は共にラストを迎え、2つの章が邂逅する最終幕『からくりサーカス』に突入。
伏線を総回収し、主要キャラを揃えて舞台を整え、いよいよ黒幕との決着を付ける最後の戦いが始まる…
…はずが、なぜか、勝少年が女の子にモテまくる『ラブコメ編』(スレ内の通称、公式には黒賀村編)が開始。
作者の勝への贔屓としか思えない展開と(寒い)ギャグの連続に、かつての人気作に翳りが見え始める。
単行本6冊に及ぶ『ラブコメ編』終了後、やっと話は終幕へと進むが、作者の勝への傾倒は止まらない。
活躍するのは勝とその仲間ばかりで、もう一方の主役で人気キャラの鳴海についてはあまり触れられない状態に。
勝たちに都合の良い新設定の追加と話の展開で、これまでのストーリーや設定はどんどん決壊。
熱いバトルは勝たちを活躍させるためのバトルに。ボス級の敵のデフレが進行し、ラスボスまでへタレと化す。
作者の勝への猫可愛がりに、作品に否定的な意見が加速度的に増え、「もう藤田は駄目ぽ」と嘆く元信者が続出。
作者がキャラを愛しすぎると駄目になる、の典型例となり勝はからくり凋落の元凶として魔猿と呼ばれるようになる。
*関連:
*&aname(majyougoddamn)【魔城ガッデム】(まじょうがっでむ)
『SWORD BREAKER』(梅澤春人:週刊少年ジャンプ)に出て来た魔城の名前。
そのロックなネーミングと入り口がどこにあるかわからないロケーションが
ソドブレスレの住人に受け入れられ、即座にCG作成、AA化された。
ソドブレスレ内において「ロック」、「デストローイ」と並んで
あいさつの付属語として愛用される言葉となっている。
&html(┌────┐::::::::: :::::::::::::::::;;;;;;;;)
&html(│ │ ::::::::::,,,,,,,,,,::::::::::::::: ;;;;;;:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;)
&html(│ ┓ 魔 │ :::::::::::::::::: ::::::::: ::::::::::::::: ;;;;;;;;:::::::::::;;;;)
&html(│ ガ │ .| ;;;;;;;;; :::::::::::::)
&html(│ ッ. .城.│ .| :::::::::::::)
&html(│ デ │ || .| ;;;;;;;;;;:::::::)
&html(│ ム │ | _| |__.. .||)
&html(│┗ │ .|;| /。 。ヽ |,;|)
&html(│ │ |.;;| ヾi||i;;,,,ノ ,-'。'-, おはようからおやすみまで)
&html(└────┘ ノ ヽ .|,l.|iii|/。。。。ヽ)
&html( || <。。。`)イ。ヽ|ヾiiii;;;''""ノ. .暮らしを見つめる)
&html( . .|;;| |ii;;;"''(。。。。);;|ii;; ;:|)
&html( .| ;;,| /'~~~';;; ヾii;;:iノ |;; ;|. ガッデムの提供でお送りいたします )
&html( . .ノ ;;ヽ_ ヾミlli;;∧;|i;;;i.| ||;∧.|| .||)
&html( /。。。。\|ミ,-' '-,i;;;| ll いノヽ |.|)
&html( /o o o o o o .Y。。。。ヽ,, ll .|i; |。。\,-'-',_ :::::::::::::)
&html( ヾミi;U;;o""''∧'~ヾii;;;;:''/ii ll ..|i; .|;;;;:::::''ノ______ヽ:::::::)
&html( |iii;;;:∧::ヾ(,,,,,,,,,)ii|.ii;;'' |ii ll |ii; |;;;丿iii;;;/ ;;;;;;;;)
&html( |iii;;;| |::ヾ`|ii..|´ ii|. ヾ|ii _,ノii;; ヽ_ii;;::/)
&html( /'~'\ノ::ヽ .|i;.| iiii .ヾii,-'~。。。。。。 `\ .|)
*関連:[[【アバル信徒】>あ行#abalsinto]]
*&aname(masuokatoru)【益岡徹】(ますおかとおる)
俳優。細かいプロフィールは割愛。少年漫画板では
少年漫画板住人の好きな芸能人有名人
http://comic.2ch.net/ymag/kako/1017/10179/1017902423.html
でブレイク。またSETTING.TXTが壊れた際に
当時のデフォ名無し「名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!」が長すぎて
入れられなかった為に、名前欄に「益岡徹」と入れしのぎつつ楽しむスレも出現↓
赤ってなんですか?
http://comic.2ch.net/ymag/kako/1022/10224/1022488134.html
*関連:
*&aname(madakimetenai)【まだ決めてない】(まだきめてない)
元々は
バ キ 登 山 編【バキスレッドRound141】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1051375616/
の>>163が、サイン会に行った際に直接板垣と交わした会話が発端。
バキの登場人物末堂が生死不明のまま放置されていたのでそれについて尋ねたところ
189 :163 :03/04/27 15:38 ID:zpeqVbil
俺「末堂って…アレもう死んだんですよね?」
板垣「末堂?まだ決めてない。(即答)」
俺「あ、そーなんですか…」
という答えが返ってきた。
そのあんまりな反応にスレは小祭り状態となり、
質問に対して何でもかんでも「まだ決めてない」で返すのが大流行となった。
当然のように次スレ案の筆頭候補に上がり、(スレ立て者はシカトしたが・・・)
新スレが立てられた際は「考えてない」「場当たり」「思考停止」等の台詞を口にするAAが乱れ飛んだ。
*関連:
*&aname(machigatta)【間違った方が正解だーッ!】(まちがったほうがせいかいだーっ!)
週刊少年チャンピオンの本誌スレ及び関連スレで使われるスレ内用語。
同誌の変身ヒロイン物エロコメ「マイティハート」の台詞で、
胸部が剥き出しの新コスで戦わなければならない→男主人公、「包帯で隠させよう」と
考え救急箱を投げる→ヒロイン、勘違いして乳首にバンドエイドを貼っただけの姿で登場
という流れで、敵のイケメン怪人シュバルツが「間違っている! だが今は間違った方が
正解だーッ」と言い放ったのが元ネタ。
どこか趣向や性癖が間違っている事が多いチャンピオン読者にこの言葉は多く受け入れられ、
様々なシーンで使われるようになった。
例)バレーの試合そっちのけで少年愛に萌えるのは間違っている! だが今は~
*関連:
*&aname(matsukatahiroki)【松方弘樹】(まつかたひろき)
大橋巨泉、岡田斗司夫と並ぶ、有名人パイプカット3人衆。
「ルパン三世 念力珍作戦」で知られる目黒祐樹が弟。
何故に漫画板で松方弘樹なのか、というのは
2003年3月、芳文社より刊行された「まんがタイムきらら」の広告(表3)に
まったく雑誌のイメージとかけ離れた彼が載ったからである。
当時、フライングゲットした者たちが「今月の最萌えは191ページ」と書き込み
さらにそれへ追随するもの多数。そして発売当日、読者が見たのは…
シルクの服を着て素敵な笑みを浮かべた、松方の兄ィだった。
その後のズッコケな騒ぎっぷりと、現在もネタとして引きずられていることから多分、
きららスレで最大の成果を挙げた釣り…といっていいだろう。
それ以来スレでは 兄ィといえば松方となっている。
今でも広告の話題には欠かすことができない。
ちなみに該当の広告は「通販のユーコー」。
ついでに言うと、きららの広告に出た他のタレントは木内晶子(アデランス)。
多分、広告枠が埋まらなかったため、あてがわれたのだろうが
この辺の無茶というかテキトーなチョイスは、
流石「週刊漫画Times」を出している芳文社といったところか。
*関連:
*&aname(matuge)【マツゲ】(まつげ)
''(1)''
『ONE PIECE』アラバスタ篇に登場した、男は絶対乗せないエロラクダ。
一時期麦わら海賊団の仲間になるとささやかれていた。
''(2)''
『ヒカルの碁』に登場する韓国人囲碁棋士「高永夏(コ・ヨンハ)」の俗称。
厭味なほどに美形な上、睫毛が異常に長かったことからこの名がついた
*関連:
*&aname(masanii)【マッチョサスペンダー】(まっちょさすぺんだー)
元ジャンプ作家にわのまことのコミックボンボン連載ファンタジー『デルトラクエスト』
初代主人公ジャードの通称。第二話で小柄で純朴そうな熱血少年ジャードが、
7年後親友の危機に立ちあがった際のカットが、ムキムキのサスペンダー姿だった事から発生。
しかも画風が安定しておらず、童顔のまま身体だけ世紀末救世主伝説仕様。
外様という事で微妙に距離を置いていた、コアなボンボン読者にも認められる要因になる。
マッチョ~だと長いので「マサ兄さん」と呼ばれる事もある。
作者は元々プロレスや格闘技系の作品が得意であり、ギャグ作家出身でエロ誌経験もある。
その落ち着かない経歴と雑誌に合わせる作風との乖離が奇跡のマサ兄を生み出したと思われる。
*関連:
*&aname(kichikubare)【まなみ鬼畜バレ】(まなみきちくばれ)
いつ頃からかタカヤスレで語られるようになった嘘バレ。
話の大まかな流れは
タカヤと戦う選手が何者かに襲われる→犯人は大体うんこか森屋→その容姿は人間離れしている
→まなみが建築部のバイオテクノロジーで改造したとカミングアウト→タカヤがまなみを攻める
→仕方が無いでしょ!とお涙頂戴説明→渚も貰い泣き→タカヤが決意して戦いに挑む
毎回この黄金パターンを崩さず投下される嘘バレはどれもレベルが高いものばかり。
改造内容は職人さんの好みで、機械化、怪物化、無限増殖などなどである。
他にもバキ全選手入場にインスパイヤされた例のアレ以降は
作者坂本氏や、同期の打ち切り漫画家内水氏や中島氏を主人公にしたバキ風の嘘バレも投下され始めた。
*関連:
*&aname(mgsdm)【魔法少女シロタ ドーピング☆まじかる】(まほうしょうじょしろた どーぴんぐ☆まじかる)
ジャンプの怪奇千万漫画『魔人探偵脳噛ネウロ』スレから発生した不思議少女。
元ネタは[[【ドーピングコンソメスープ】>た行5#dcs]]の開発者・至郎田正影。
ネウロスレは新スレ移行後の慣習でタイトル名を1文字ずつ書いて埋め立てるが、
数名の猛者が魔法少女(当初は魔人少女シロタだった)~の一文を完成させ、
それを元に絵師がパッケージ風イラストを描き、気づけばAA化されていた。
萌えシロタはシロタンとも呼ばれ局地的需要があり、MARスレのテンプレ入りしている。
! i 、 ,〉' / `\ `ヽ、 ||
i ! ヽ \,/ / 、_ 、 、 ヾ`''\ ,.H、
!, ! \/ ./ _ 、 、_`-__ \ `ヽ、 f==;i
! ! 、ヽ '´ ,./<´ `ー =─=t- i ト、_..|::::: !
-‐'' /,ィェ、`.、`ー‐t+--ヾヽ`i !(`、i::::: |、 _
/ / !らfj:}ノ `ヾ=-l } ! i i ヾ 、|゙ー ! `' 、
__,,,. '′ ーゞ''´、、、 !シ ! } l iヾ .| !.|`丶、,. __ ``丶 、
イ ^ヽ l i,! ! l l_/Y !_ ,..!ィ ' ´ ` 丶
.γ⌒ ヽ / ! l lノ! ! }゙i /ノ ,. -''ー- 、__
! !、、、 ! /'ヽ i lr ヽヾシ l `''-tニニ} __,ー‐亠 -
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ヾ、ヾ、` ヽ、 `ヾ、 __,ノ ,/、 }(^'ヽ、 `/ X;:;:;:;:;:;:;l !:/;:; : ;:;i ̄
`ー`''` ,,.`ゝ 、__ ィく、` !ヽ ` .//;:;:;:;:;:;:;ヾ: . . ノ;/l lーィ
ノ / }シ ゙i,. ィ'( \ i i;:;:;:;:;:;:;三: .:/..; ;:-.:.! !
/ / ヵ、 / ,彡ヽ l_!;:;:;:;:;:;:;:;:;:彡 : :ノ:.;/ ` ´
/ ノ !;:;:`匀-;'':;:;:;:;:;:`Oヾ、;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;!:; :;;ン,.イフ
/ / l;:;!メ;:;:!;:;:;:;:/;:;:;;イ O r、ヾ;:;:;;:;:;:;:: -''´´ \
f/ \ .l:;/:;:;:;!:;:;:;:;シ'/ ` 、`´o人 \、 ヽ,
ノ ヽ ヾ;_;斗ヤ´ /、ヽ ,. ゞ' \ \ ゙ぇ__ノ
! ヽ .}:;!:;:;:;:;!/ ` y' ヽ、_)`ー-‐'
: ! ヽ /:;:;:;;/ /
:. i : i !rヽ/ / 魔 法 少 女 ,、_
: / / ./ ☆ /7 ,---、 ィシ フ/
,. -ァ-‐ ''´ ノ / ☆ // ! i ̄! l ヾシ
-‐'´/ ''  ̄⌒゙ヾ、/ ニノ !、ニニノ ニ゙/
/ 、 \ ~ ドーピング☆まじかる ~
*関連:[[【ドーピングコンソメスープ】>た行5#dcs]]
*&aname(mamega)【マメガ】(まめが)
週刊少年サンデー連載MARΩメルオメガ(原作安西信行作画星野倖一郎)のこと。
安西だけが描いていた旧MARの方は無印マーと呼ばれることもある。
サンデーの中でも上位の売り上げを誇りアニメ化もしたMARは
サンデー随一のネタを提供してくれる漫画でもあったが、
続編であるΩは人気の面でもネタとしても全くもってパッとしない。
かといって普通に楽しむほどには面白くもないため、
マメガスレは昔を懐かしんだりコテをいじったり何かを聞いたりと
MAR連載時よりもさらに本編の話をしない雑談スレと化した。
すでにマーの毒に慣らされているヘベナーは断筆宣言した安西先生の復活を待ちつつ
マメガ連載終了まで退廃的にボーっと過ごしていた。
*関連:[[【マー】>ま行#mar]][[【ヽ(`Д´)ノウォー!!】>その他#whoo]]
*&aname(marcosimelda)【マルコス・イメルダ夫妻】(まるこす・いめるだふさい)
漫画家夫婦:弘兼憲史・柴門ふみの蔑称。マルコスは弘兼、イメルダは柴門を指す。
元々は雑誌『西原理恵子の人生一年生』内の対談漫画
『必見!銭道対談「ナニワ金融道」 青木雄二VSサイバラ』において、
フィリピンの独裁者夫婦を揶揄してある漫画家夫婦を
“漫画界のマルコス・イメルダ夫婦”となぞらえたコメントがなされた事に由来する。
このコメント自体が誰を指すのかは匿名にされていたものの、
漫画家稼業のほかにも講演やエッセイといった文化人的活動を積極的に行う
弘兼憲史・柴門ふみの夫婦2人の事を殆どの有識者は連想するであろう。
特に弘兼氏は講談社漫画賞やアフタヌーン四季賞の選考委員を務めるなど、
漫画界で絶大な影響力を持っている。
このため、マルコス・イメルダ夫妻=弘兼憲史・柴門ふみ夫妻として定着した。
また弘兼先生は権力だけでなく、そのセンスのバブリーさもから、ネタにされている。
週刊モーニングの表紙絵を60過ぎた島耕作の薔薇風呂入浴シーンにしたり、
(ttp://comic3.srv7.biz/man-za/morning2.htm)
島耕作を白馬の騎士(ホワイトナイト)に見立てた絵
(ttp://comic3.srv7.biz/morning/shima1.htm)
にしたりするのはマルコス先生だけ!
たまたま出張先で出会った女となんとなく寝たら実は彼女は取引先の愛人で、
口利きして商談を纏めてくれましたなんて展開を繰返して
社長にまで出世しちゃう漫画を描くのはマルコス先生だけ!…デモナイカ
*関連:
*&aname(marutist)【マルティスト】(まるてぃすと)
ヤングマガジン連載「彼岸島」(松本光司)をネタ漫画として楽しむ者の総称。
由来は本作品において最強兵器として君臨する「丸太」から。
どこからともなく用意される、切り揃えられた極太の(大の大人ほどある)丸太と、
それを生身で軽々と扱う登場人物たちの存在は、最初に丸太を操った人物である主人公の兄の登場以来、
本作をサバイバルホラーから丸太バトル漫画へと変えてしまった。
曰く、「丸太は出現するんじゃない、降臨するんだ」
「彼岸島」には丸太以外にも、ボートのエンジン、燃料、空き家、みそなどが何の前触れもなく出現し、
登場人物の奇行・迷言、際限なく拡大する舞台の島などを含め、一層ネタ要素を高めている。
*関連:[[【すまぬ】>さ行3#sumanu]][[【こんなこともあろうかとみそだけは】>か行5#misodakeha]]
*&aname(mangaactionnihukukamikaze)【漫画アクションに吹く神風】(まんがあくしょんにふくかみかぜ)
漫画界に古くから伝わる伝説。
「漫画アクション」誌は休刊しそうになると大ヒットが生まれ、なんとか持ち直すというもの。
「じゃりン子チエ」と「クレヨンしんちゃん」はその代表的存在である。
(他にも「子連れ狼」や「ルパン3世」などといったヒット作は多々あるが、それが神風かどうかはまだ調査中)
だがここ数年は、一時期エロ路線に迷走するなどどうも神風は吹いていない様子。
遂に2003年9月30日発売号で一時休刊となった
*関連:
*&aname(mangaita)【漫画板】(まんがいた)
2chでも最古参の板の一つ。
現在漫画関係の板はかなり細分化されているが、もともとはここがすべての漫画を扱っていた。
少女漫画板・少年漫画板・エロ漫画板・懐かし漫画板・漫画サロン板・(アニメ・漫画ニュース速報板)
(以上設立順)は全てここから独立したものである。
少年漫画板がかなりスレ立てに寛容で、ネタが好まれ、萌えスレも活発なのに対し、
漫画板では複数の同作品スレッドやネタスレ、萌えスレは禁止されており、感想、考察、情報が主である。
またコテハンも少なく、スレ内固定や他板との掛け持ち組以外は皆無である。
なぜこのように堅めの板なのか、それは上記のようにすべてのジャンルの漫画を扱っていたため、
Dat落ちが頻発し、できるだけ複数の作品のスレッドを維持するための苦肉の策として、
それらスレへの締め付けが強かったことが未だに尾を引いているからであろう。
また、少年漫画板設立の際にアクティブネタ職人が移住したと言うのも理由ではないかと思われる
*関連:[[【少年漫画板設立の経緯】>さ行2-2#syoumannita]]
*&aname(mannou)【漫画能力検定】(まんがのうりょくけんてい)
JAGATが主催する漫画愛好者の描画力と創造力をプロが客観的に評価する検定のこと。
趣味やクラブで漫画やキャラクターを描く方や、本格的に漫画を学ぶことを目指す方を対象に、
客観的な評価を行う実技検定として、実際に漫画やキャラクターを描いてそのレベルを測り、
全国の漫画愛好者の漫画能力の向上を目標としている。
そんな漫検の第一回目ストーリー検定の優秀解答が発表されたのだが、
そこには何故か「うしおととら」「からくりサーカス」等で有名な
漫画家藤田和日郎氏の絵柄に酷似してる作品(ネーム)が入選していた。
(※1級優秀作品1番上)
ttp://www.manken.ne.jp/excellent0718-s.html
その他の入選作品も藤田氏の元アシスタントの井上和郎(上から4番目)氏や
金田達也氏(上から2番目)や現在のアシスタント福田宏氏(上から5番目)など
藤田一門の絵と思われる作品が多数発見されちょっとした話題になっている。
匿名での発表のため本人かどうか確認はできていない。
なお、そこには安西信行氏に似た作品は見当たらなかった模様。
*関連:
*&aname(mangayomi)【漫画読み】(まんがよみ)
流行っている漫画をあれこれ批判したりマイナー漫画を絶賛したりして通ぶっている人のこと。
アフタヌーンやコミックビームなどのサブカル系漫画雑誌を愛読し、松本大洋や荒木飛呂彦、大友克洋を過大評価する傾向が強い。
その反面最近の少年誌の作品やお色気モノ、腐向け漫画はことごとく貶す。(例として「げんしけんがアフタを腐らせた」など)
本来は否定的な意味で使われるのだが、「漫画読み」という言葉はあまり悪く聞こえないので、肯定的な意味で使う人も案外いたりする。
*関連:
*&aname(manse-)【マンセー】(まんせー)
1、「万歳」を意味する韓国語。
2、1から生まれたネット用語で特定の人物や物事を過剰に持ち上げ褒め称える事を
「マンセーする」と言う。
3、漫画等の作中で、上記の様に過剰に持ち上げられるキャラの事を「マンセーキャラ」と言い、
その殆どは作者や担当などの自己投影である為、2chでは非常に叩かれ易い。
余談だが「アイシールド21」におけるマンセーキャラのヒル魔は
あまりにマンセーされる為、作中のストーリー展開を「ヒルマンセー」と言われる事がある。
*関連:[[【YYS】>わ行#yys]]
*[[ま>ま行#A]]
[[【まあ、御大のことだから】>ま行#ontainokotodakara]]
[[【マー】>ま行#mar]]
[[【麻雀雑誌の漫画】>ま行#marjan]]
[[【マーティン・ジグマール】>ま行#martinsigmar]]
[[【前が見えねエ】>ま行#maega]]
[[【前歯全部折ってやる】>ま行#maebazenbuotteyaru]]
[[【魔王姉】>ま行#maou]]
[[【マガジン第一黄金期】>ま行#magazineougonki1]]
[[【マガジン第二黄金期】>ま行#magazineougonki2]]
[[【魔猿】>ま行#masaru]]
[[【魔城ガッデム】>ま行#majyougoddamn]]
[[【益岡徹】>ま行#masuokatoru]]
[[【まだ決めてない】>ま行#madakimetenai]]
[[【間違った方が正解だーッ!】>ま行#machigatta]]
[[【松方弘樹】>ま行#matsukatahiroki]]
[[【マツゲ】>ま行#matuge]]
[[【マッチョサスペンダー】>ま行#masanii]]
[[【まなみ鬼畜バレ】>ま行#kichikubare]]
[[【魔法少女シロタ ドーピング☆まじかる】>ま行#mgsdm]]
[[【マメガ】>ま行#mamega]]
[[【魔力を使わずどうやって○○!?】>ま行#maryokumo]]
[[【マルコス・イメルダ夫妻】>ま行#marcosimelda]]
[[【マルティスト】>ま行#marutist]]
[[【漫画アクションに吹く神風】>ま行#mangaactionnihukukamikaze]]
[[【漫画板】>ま行#mangaita]]
[[【漫画能力検定】>ま行#mannou]]
[[【漫画読み】>ま行#mangayomi]]
[[【マンセー】>ま行#manse-]]
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&aname(A)&font(130%){''ま''}
*&aname(ontainokotodakara)【まあ、御大のことだから 】(まあ、おんたいのことだから)
通常は、m(略)と表記する。
エイケンにおける [[【だってKYOだから】>た行#dattekyodakara]]、[[【だってゆでだから・・・・】>た行#datteyudedakara]]の類語。
御大(=作者:松山せいじ先生)の人智を超えた作品作りを無理やり納得させるための
決め台詞だが、実は[[【エイケニスト】>あ行4#eikenist]]が自らの心に言い聞かせる諦めの言葉。
*関連:[[【エイケニスト】>あ行4#eikenist]][[【だってKYOだから】>た行#dattekyodakara]][[【だってゆでだから・・・・】>た行#datteyudedakara]]
*&aname(mar)【マー】(まー)
安西信行の『MAR』の通称
MARをそのまま読んだもので、本当の読みは「メル」
連載初期から時々使われていたが流行りだしたのは
[[【ヽ(`Д´)ノウォー!!】>その他#whoo]]が誕生する少し前辺り
マー…('A`)とやる気なさげに呼ぶこともしばしば
Q.「MAR」ってなんて読むんですか?
A.マー('A` )
マーのネイティブな発音
ttp://dictionary.goo.ne.jp/voice/m/00050479.wav
*関連:
*&aname(marjan)【麻雀雑誌の漫画】(まーじゃんざっしのまんが)
漫画であるにもかかわらず何故か漫画板で板違いと言われてしまう
かわいそうな存在。
麻雀漫画だからかと思えば、一般誌で連載されているものはちゃんとスレがあり、
人がいないからかと思えば、アカギ等人気のある作品でも作者スレで語られるのみで、
作品スレは麻雀板に存在する。
はたして漫画板で語られる日は来るのだろうか…
類義語:【パチンコ・スロット漫画】
*関連:
*&aname(martinsigmar)【マーティン・ジグマール】(まーてぃん・じぐまーる)
スクライド(少年チャンピオン)に登場
天変地異にて日本から切り離されたロストグラウンドに生まれる、
「アルター」と呼ばれる特殊能力が発動可能な能力者達による治安維持部隊「HOLY」の隊長
ここまではアニメ、漫画共通である
というか、ここ以外は、目的、本性、死に様、アルターに至るまで尽く違う
変なところで驚いたり、妙な台詞でカズマと劉鳳を吹っ飛ばしたり、
自分の正体を晒すのに大コマで2ページも使ったり 、やばくなるとガキになるその姿に、
TVアニメ版で劉鳳にアルター能力者の未来を託した隊長の姿は感じられる人はいないだろう
故にステキなのだが
序盤と終盤の変わり方といい、アニメとのギャップといい、漫画スクライドを象徴するキャラと言えるかもしれない
その人気ゆえに、隊長が大活躍する「設定年齢19歳」での目ぼしいシーンは大体AA化されている
中でも特に「だから無理だって」が、ツッコミ及び異分子排除用AAとして活躍中である
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*関連:
*&aname(maega)【前が見えねエ】(まえがみえねえ)
初期のクレヨンしんちゃんの黒さを示すエピソードとしてよく出される。
しんのすけが先生に殴られて(蹴られて?)顔面が腫れて前が見えなくなるというネタ
アニメからマンガに入ったちびっ子や、今のクレしんに慣れた者など、
初期の大人なネタや黒いネタ満載のクレしんを知らない人達に衝撃を与えている。(連載も元々青年誌)
ttp://image.blog.livedoor.jp/guideline/imgs/b/4/b4fd3401.jpg
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/_, -――- 、、 ヾ-、
l'´ ,..::'! .: {i, ヽ、` 、` ー┐
l _, 。ィ' li:.、ヒァ' ヽ lj /
ノ `ヾ、.:'.::`ミ/゙'、 Y^iイ_
/ ⌒';,゙i, ri:.:i .::' メ、、_ノiトミ> <前が見えねェ
l ,:' /,';;;}:.ヾ:. 八リ
丶 ' {;!゙' ::.. ,ィ' ヽヽ
ゝ---- ― ァ'" ヽ
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} 丶、、__(⌒Y⌒)i-、
l , -‐Z二二二ニ'^ー 、
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〉―ト(T)二二二二 彡イ
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ゝ―ri, シチュー l
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(( l /
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*関連:
*&aname(maebazenbuotteyaru)【前歯全部折ってやる】(まえばぜんぶおってやる)
漫画版の『新世紀エヴァンゲリオン』(貞本義行)において「へタレでウジウジした主人公」
の開祖とされる碇シンジが、敵である「使徒」を倒すために自爆した綾波レイのことを
「彼女がバカだったんだ」と言い捨てた渚カヲルに激昂し、
「もう一度言ってみろ!もう一度言え!前歯全部折ってやる!」
と、胸倉をつかんで壁に叩きつけ、あわや殴りかかろうかというあまりにもシンジらしくない
「主人公らしい」行動に走ったシーン。
シンジ、カヲルの両名ともあまりのアニメ版との別人ぶりにエヴァ板において軽く祭りに。
その影響か、当該シーンのスキャンもアニメ・漫画関連を中心として他の板に飛び火し、
以降エヴァ板では気に入らないレスがあると「前歯全部折ってやる」と返す風習まで出来た。
なお、そのしばらく後に発売されたPS2ソフト『第3次スーパーロボット大戦α』においても
新世紀エヴァンゲリオンが参戦したが、これに登場しているシンジも勇敢で前向きなため
漫画版(貞本版)シンジと言われている。
*関連:
*&aname(maou)【魔王姉】(まおうねえ)
ヤングアニマル連載『キミキス -various heroines-』(原作:エンターブレイン、作画:東雲太郎)の
コミックスvol.1のヒロイン、水澤摩央の敬称。魔王とも。
原作は恋愛シミュレーションゲームで、魔王姉は主人公のひとつ年上の幼馴染というキャラクターである。
もともとヤングアニマルスレ住民は性描写耐性が強く、看板漫画『ふたりエッチ』の毎度毎度の
性生活によるマンネリ化もあってか、おいそれと触手が伸ばさない猛者たちであった。
しかし、連載第1話からいきなり練習だからと膝小僧にキスをさせるという
彼女の寸止め変態プレイにスレ住人がエレクチオン。
ハアハア言い出す者、前傾姿勢で立ち読みを諦めた者、その足で原作ゲームを買いに行く者など
男子中高生のエロ本鑑賞会さながらの様相を呈する事態となった。
このため同誌で「魔界出身の悪魔」を謳うクラウザーさん(『デトロイト・メタル・シティ』)を
差し置いて、“魔王”の名を列ねるに至った。
元来、“幼馴染の姉”というシチュエーションを得意とする成人向け漫画家による漫画化ということもあり、
その後も魔王姉は逆夜這い、指フェラといった変態行為を繰り返し、スレ住人を悶々とさせ続けた。
ちなみにアニマル本誌では何故かデスメタルギャグ漫画『デトロイト・メタル・シティ』と連載順が並ぶことが多く、
キミキス&DMCと立続けに読むと、2大魔王のベクトルの違うハイテンションに振り回される地獄を見る。
*関連:
*&aname(magazineougonki1)【マガジン第一黄金期】(まがじんだいいちおうごんき)
漫画誌としてはじめて発行部数100万部を突破した60年代後半から
オイルショックによる紙の値上がりにより部数が落ちる70年代前半までをさす。
『明日のジョー』『巨人の星』などの梶原一騎原作スポコン劇画を中心に
<劇画もの戦略>により大学生や若いサラリーマンをひきつけ
電車の中でも漫画を読むのがあたりまえになった時代であった。
内田徹編集長のもと、「右手にジャーナル、左手にマガジン」
「1ページに1万語」といった名コピーが、次々と登場し、
少年マガジンは単なる漫画雑誌を超え一種の社会現象となっており
『明日のジョー』内で力石が死亡したときには葬儀まで開かれた。
また赤塚不二夫の『天才バカボン』も連載されたのもこの頃である。
なお、30年ほど前のことであり2ちゃんに当時を知る人は少ないせいか
懐かし漫画板においてさえ当時の漫画の話題は盛り上がっていない
*関連:[[【マガジン第二黄金期】>ま行#magazineougonki2]]
*&aname(magazineougonki2)【マガジン第二黄金期】(まがじんだいにおうごんき)
90年代後半、週刊少年ジャンプが勢いを失っていたところに
マガジンが『金田一少年の事件簿』『GTO』等のドラマ版で知名度を上げ
女性読者や元来漫画をあまり読んでなかったタイプの新規読者を増やし
その結果週刊少年誌発行部数1位の座をジャンプから奪い取っていた時期を指す。
当時は嬉しげに「XX万部突破」とか「日本一の」が紙面にあふれていた。
よっぽど編集部も鬱積したものがあったのだろう、新聞にもたまに載っていたりして
一般の人間は「へぇ~マガジンてそんなに売れてんだ」と素朴な感想とともに
新規に手に取る人間も増えたということだったがマガジンの実力を正確に把握してた
読者にとっては「日本ももうだめぽ・・」と愚痴をたれるだけの毎日であった。
しかし、表看板となっていた作品が2000年以降相次いで終了し、
他方でジャンプの巻き返しが激しくなり、1位の座を奪還されたことで実質第2期黄金時代は終了を迎えた
当然ながら「日本一」「XX万部」の看板もなかった事にされ今は倉庫で埃を被っている。
*関連:[[【ジャンプ暗黒期】>さ行2#jumpankokuki]][[【マガジン第一黄金期】>ま行#magazineougonki1]]
*&aname(masaru)【魔猿】(まさる)
週刊少年サンデー連載の『からくりサーカス』(藤田和日郎・作)のダブル主人公の一方・才賀勝の蔑称。
中国武術の達人・加藤鳴海が、人類に害をなす機械人形の集団「真夜中のサーカス」を追う『からくり』と
莫大な遺産を相続した孤児・才賀勝とその付き人・しろがねが寂れたサーカス団を再興させる『サーカス』の
2つの章により構成される当作品は、複雑なからくり仕掛けのように張り巡らされた伏線と熱いバトル描写、
200年の時を巡る壮大で悲劇的なストーリーによって、多くの信者を生んだ。
『からくり』『サーカス』は共にラストを迎え、2つの章が邂逅する最終幕『からくりサーカス』に突入。
伏線を総回収し、主要キャラを揃えて舞台を整え、いよいよ黒幕との決着を付ける最後の戦いが始まる…
…はずが、なぜか、勝少年が女の子にモテまくる『ラブコメ編』(スレ内の通称、公式には黒賀村編)が開始。
作者の勝への贔屓としか思えない展開と(寒い)ギャグの連続に、かつての人気作に翳りが見え始める。
単行本6冊に及ぶ『ラブコメ編』終了後、やっと話は終幕へと進むが、作者の勝への傾倒は止まらない。
活躍するのは勝とその仲間ばかりで、もう一方の主役で人気キャラの鳴海についてはあまり触れられない状態に。
勝たちに都合の良い新設定の追加と話の展開で、これまでのストーリーや設定はどんどん決壊。
熱いバトルは勝たちを活躍させるためのバトルに。ボス級の敵のデフレが進行し、ラスボスまでへタレと化す。
作者の勝への猫可愛がりに、作品に否定的な意見が加速度的に増え、「もう藤田は駄目ぽ」と嘆く元信者が続出。
作者がキャラを愛しすぎると駄目になる、の典型例となり勝はからくり凋落の元凶として魔猿と呼ばれるようになる。
*関連:
*&aname(majyougoddamn)【魔城ガッデム】(まじょうがっでむ)
『SWORD BREAKER』(梅澤春人:週刊少年ジャンプ)に出て来た魔城の名前。
そのロックなネーミングと入り口がどこにあるかわからないロケーションが
ソドブレスレの住人に受け入れられ、即座にCG作成、AA化された。
ソドブレスレ内において「ロック」、「デストローイ」と並んで
あいさつの付属語として愛用される言葉となっている。
&html(┌────┐::::::::: :::::::::::::::::;;;;;;;;)
&html(│ │ ::::::::::,,,,,,,,,,::::::::::::::: ;;;;;;:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;)
&html(│ ┓ 魔 │ :::::::::::::::::: ::::::::: ::::::::::::::: ;;;;;;;;:::::::::::;;;;)
&html(│ ガ │ .| ;;;;;;;;; :::::::::::::)
&html(│ ッ. .城.│ .| :::::::::::::)
&html(│ デ │ || .| ;;;;;;;;;;:::::::)
&html(│ ム │ | _| |__.. .||)
&html(│┗ │ .|;| /。 。ヽ |,;|)
&html(│ │ |.;;| ヾi||i;;,,,ノ ,-'。'-, おはようからおやすみまで)
&html(└────┘ ノ ヽ .|,l.|iii|/。。。。ヽ)
&html( || <。。。`)イ。ヽ|ヾiiii;;;''""ノ. .暮らしを見つめる)
&html( . .|;;| |ii;;;"''(。。。。);;|ii;; ;:|)
&html( .| ;;,| /'~~~';;; ヾii;;:iノ |;; ;|. ガッデムの提供でお送りいたします )
&html( . .ノ ;;ヽ_ ヾミlli;;∧;|i;;;i.| ||;∧.|| .||)
&html( /。。。。\|ミ,-' '-,i;;;| ll いノヽ |.|)
&html( /o o o o o o .Y。。。。ヽ,, ll .|i; |。。\,-'-',_ :::::::::::::)
&html( ヾミi;U;;o""''∧'~ヾii;;;;:''/ii ll ..|i; .|;;;;:::::''ノ______ヽ:::::::)
&html( |iii;;;:∧::ヾ(,,,,,,,,,)ii|.ii;;'' |ii ll |ii; |;;;丿iii;;;/ ;;;;;;;;)
&html( |iii;;;| |::ヾ`|ii..|´ ii|. ヾ|ii _,ノii;; ヽ_ii;;::/)
&html( /'~'\ノ::ヽ .|i;.| iiii .ヾii,-'~。。。。。。 `\ .|)
*関連:[[【アバル信徒】>あ行#abalsinto]]
*&aname(masuokatoru)【益岡徹】(ますおかとおる)
俳優。細かいプロフィールは割愛。少年漫画板では
少年漫画板住人の好きな芸能人有名人
http://comic.2ch.net/ymag/kako/1017/10179/1017902423.html
でブレイク。またSETTING.TXTが壊れた際に
当時のデフォ名無し「名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!」が長すぎて
入れられなかった為に、名前欄に「益岡徹」と入れしのぎつつ楽しむスレも出現↓
赤ってなんですか?
http://comic.2ch.net/ymag/kako/1022/10224/1022488134.html
*関連:
*&aname(madakimetenai)【まだ決めてない】(まだきめてない)
元々は
バ キ 登 山 編【バキスレッドRound141】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1051375616/
の>>163が、サイン会に行った際に直接板垣と交わした会話が発端。
バキの登場人物末堂が生死不明のまま放置されていたのでそれについて尋ねたところ
189 :163 :03/04/27 15:38 ID:zpeqVbil
俺「末堂って…アレもう死んだんですよね?」
板垣「末堂?まだ決めてない。(即答)」
俺「あ、そーなんですか…」
という答えが返ってきた。
そのあんまりな反応にスレは小祭り状態となり、
質問に対して何でもかんでも「まだ決めてない」で返すのが大流行となった。
当然のように次スレ案の筆頭候補に上がり、(スレ立て者はシカトしたが・・・)
新スレが立てられた際は「考えてない」「場当たり」「思考停止」等の台詞を口にするAAが乱れ飛んだ。
*関連:
*&aname(machigatta)【間違った方が正解だーッ!】(まちがったほうがせいかいだーっ!)
週刊少年チャンピオンの本誌スレ及び関連スレで使われるスレ内用語。
同誌の変身ヒロイン物エロコメ「マイティハート」の台詞で、
胸部が剥き出しの新コスで戦わなければならない→男主人公、「包帯で隠させよう」と
考え救急箱を投げる→ヒロイン、勘違いして乳首にバンドエイドを貼っただけの姿で登場
という流れで、敵のイケメン怪人シュバルツが「間違っている! だが今は間違った方が
正解だーッ」と言い放ったのが元ネタ。
どこか趣向や性癖が間違っている事が多いチャンピオン読者にこの言葉は多く受け入れられ、
様々なシーンで使われるようになった。
例)バレーの試合そっちのけで少年愛に萌えるのは間違っている! だが今は~
*関連:
*&aname(matsukatahiroki)【松方弘樹】(まつかたひろき)
大橋巨泉、岡田斗司夫と並ぶ、有名人パイプカット3人衆。
「ルパン三世 念力珍作戦」で知られる目黒祐樹が弟。
何故に漫画板で松方弘樹なのか、というのは
2003年3月、芳文社より刊行された「まんがタイムきらら」の広告(表3)に
まったく雑誌のイメージとかけ離れた彼が載ったからである。
当時、フライングゲットした者たちが「今月の最萌えは191ページ」と書き込み
さらにそれへ追随するもの多数。そして発売当日、読者が見たのは…
シルクの服を着て素敵な笑みを浮かべた、松方の兄ィだった。
その後のズッコケな騒ぎっぷりと、現在もネタとして引きずられていることから多分、
きららスレで最大の成果を挙げた釣り…といっていいだろう。
それ以来スレでは 兄ィといえば松方となっている。
今でも広告の話題には欠かすことができない。
ちなみに該当の広告は「通販のユーコー」。
ついでに言うと、きららの広告に出た他のタレントは木内晶子(アデランス)。
多分、広告枠が埋まらなかったため、あてがわれたのだろうが
この辺の無茶というかテキトーなチョイスは、
流石「週刊漫画Times」を出している芳文社といったところか。
*関連:
*&aname(matuge)【マツゲ】(まつげ)
''(1)''
『ONE PIECE』アラバスタ篇に登場した、男は絶対乗せないエロラクダ。
一時期麦わら海賊団の仲間になるとささやかれていた。
''(2)''
『ヒカルの碁』に登場する韓国人囲碁棋士「高永夏(コ・ヨンハ)」の俗称。
厭味なほどに美形な上、睫毛が異常に長かったことからこの名がついた
*関連:
*&aname(masanii)【マッチョサスペンダー】(まっちょさすぺんだー)
元ジャンプ作家にわのまことのコミックボンボン連載ファンタジー『デルトラクエスト』
初代主人公ジャードの通称。第二話で小柄で純朴そうな熱血少年ジャードが、
7年後親友の危機に立ちあがった際のカットが、ムキムキのサスペンダー姿だった事から発生。
しかも画風が安定しておらず、童顔のまま身体だけ世紀末救世主伝説仕様。
外様という事で微妙に距離を置いていた、コアなボンボン読者にも認められる要因になる。
マッチョ~だと長いので「マサ兄さん」と呼ばれる事もある。
作者は元々プロレスや格闘技系の作品が得意であり、ギャグ作家出身でエロ誌経験もある。
その落ち着かない経歴と雑誌に合わせる作風との乖離が奇跡のマサ兄を生み出したと思われる。
*関連:
*&aname(kichikubare)【まなみ鬼畜バレ】(まなみきちくばれ)
いつ頃からかタカヤスレで語られるようになった嘘バレ。
話の大まかな流れは
タカヤと戦う選手が何者かに襲われる→犯人は大体うんこか森屋→その容姿は人間離れしている
→まなみが建築部のバイオテクノロジーで改造したとカミングアウト→タカヤがまなみを攻める
→仕方が無いでしょ!とお涙頂戴説明→渚も貰い泣き→タカヤが決意して戦いに挑む
毎回この黄金パターンを崩さず投下される嘘バレはどれもレベルが高いものばかり。
改造内容は職人さんの好みで、機械化、怪物化、無限増殖などなどである。
他にもバキ全選手入場にインスパイヤされた例のアレ以降は
作者坂本氏や、同期の打ち切り漫画家内水氏や中島氏を主人公にしたバキ風の嘘バレも投下され始めた。
*関連:
*&aname(mgsdm)【魔法少女シロタ ドーピング☆まじかる】(まほうしょうじょしろた どーぴんぐ☆まじかる)
ジャンプの怪奇千万漫画『魔人探偵脳噛ネウロ』スレから発生した不思議少女。
元ネタは[[【ドーピングコンソメスープ】>た行5#dcs]]の開発者・至郎田正影。
ネウロスレは新スレ移行後の慣習でタイトル名を1文字ずつ書いて埋め立てるが、
数名の猛者が魔法少女(当初は魔人少女シロタだった)~の一文を完成させ、
それを元に絵師がパッケージ風イラストを描き、気づけばAA化されていた。
萌えシロタはシロタンとも呼ばれ局地的需要があり、MARスレのテンプレ入りしている。
! i 、 ,〉' / `\ `ヽ、 ||
i ! ヽ \,/ / 、_ 、 、 ヾ`''\ ,.H、
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ノ ヽ ヾ;_;斗ヤ´ /、ヽ ,. ゞ' \ \ ゙ぇ__ノ
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-‐'´/ ''  ̄⌒゙ヾ、/ ニノ !、ニニノ ニ゙/
/ 、 \ ~ ドーピング☆まじかる ~
*関連:[[【ドーピングコンソメスープ】>た行5#dcs]]
*&aname(mamega)【マメガ】(まめが)
週刊少年サンデー連載MARΩメルオメガ(原作安西信行作画星野倖一郎)のこと。
安西だけが描いていた旧MARの方は無印マーと呼ばれることもある。
サンデーの中でも上位の売り上げを誇りアニメ化もしたMARは
サンデー随一のネタを提供してくれる漫画でもあったが、
続編であるΩは人気の面でもネタとしても全くもってパッとしない。
かといって普通に楽しむほどには面白くもないため、
マメガスレは昔を懐かしんだりコテをいじったり何かを聞いたりと
MAR連載時よりもさらに本編の話をしない雑談スレと化した。
すでにマーの毒に慣らされているヘベナーは断筆宣言した安西先生の復活を待ちつつ
マメガ連載終了まで退廃的にボーっと過ごしていた。
*関連:[[【マー】>ま行#mar]][[【ヽ(`Д´)ノウォー!!】>その他#whoo]]
*&aname(maryokumo)【魔力を使わずどうやって○○!?】(まりょくもつかわずどうやって○○!?)
秋田書店刊行「チャンピオンRED」本誌スレで主に使われるスレ内用語。
語源は同誌の作品「ジェノサイド・プリンセス(納都花丸著)」のヒロイン・アリスマリスの台詞で、
主人公がモンスターを梃子の原理で大木を動かして倒した際「な……!? 魔力も使わず、
どうやって木を動かしたのだ!?」と驚いた事に由来する(同作の世界は魔力万能で、科学が
逆にオカルト扱いされている。主人公は現実世界からの召還者で数少ない科学を知る存在)。
この台詞までアリスマリスは、兄以外の命を軽く扱う非情さや傲慢な態度から人気薄だったが、
小学校の理科程度の原理で驚く天然ぶりが反響を呼び、REDスレにおいて虎眼先生や二ノ瀬と
並ぶ人気キャラとなった。
現在では「魔力も使わず、どうやってスレを立てたのだ!?」「どうやって発売日前にバレを見れたのだ!?」
「どうやって塩だけで氷が釣れたのだ!?」「どうやって澱粉を紫色に(ry」等々、様々な場面で彼女は驚いている。
*関連:
*&aname(marcosimelda)【マルコス・イメルダ夫妻】(まるこす・いめるだふさい)
漫画家夫婦:弘兼憲史・柴門ふみの蔑称。マルコスは弘兼、イメルダは柴門を指す。
元々は雑誌『西原理恵子の人生一年生』内の対談漫画
『必見!銭道対談「ナニワ金融道」 青木雄二VSサイバラ』において、
フィリピンの独裁者夫婦を揶揄してある漫画家夫婦を
“漫画界のマルコス・イメルダ夫婦”となぞらえたコメントがなされた事に由来する。
このコメント自体が誰を指すのかは匿名にされていたものの、
漫画家稼業のほかにも講演やエッセイといった文化人的活動を積極的に行う
弘兼憲史・柴門ふみの夫婦2人の事を殆どの有識者は連想するであろう。
特に弘兼氏は講談社漫画賞やアフタヌーン四季賞の選考委員を務めるなど、
漫画界で絶大な影響力を持っている。
このため、マルコス・イメルダ夫妻=弘兼憲史・柴門ふみ夫妻として定着した。
また弘兼先生は権力だけでなく、そのセンスのバブリーさもから、ネタにされている。
週刊モーニングの表紙絵を60過ぎた島耕作の薔薇風呂入浴シーンにしたり、
(ttp://comic3.srv7.biz/man-za/morning2.htm)
島耕作を白馬の騎士(ホワイトナイト)に見立てた絵
(ttp://comic3.srv7.biz/morning/shima1.htm)
にしたりするのはマルコス先生だけ!
たまたま出張先で出会った女となんとなく寝たら実は彼女は取引先の愛人で、
口利きして商談を纏めてくれましたなんて展開を繰返して
社長にまで出世しちゃう漫画を描くのはマルコス先生だけ!…デモナイカ
*関連:
*&aname(marutist)【マルティスト】(まるてぃすと)
ヤングマガジン連載「彼岸島」(松本光司)をネタ漫画として楽しむ者の総称。
由来は本作品において最強兵器として君臨する「丸太」から。
どこからともなく用意される、切り揃えられた極太の(大の大人ほどある)丸太と、
それを生身で軽々と扱う登場人物たちの存在は、最初に丸太を操った人物である主人公の兄の登場以来、
本作をサバイバルホラーから丸太バトル漫画へと変えてしまった。
曰く、「丸太は出現するんじゃない、降臨するんだ」
「彼岸島」には丸太以外にも、ボートのエンジン、燃料、空き家、みそなどが何の前触れもなく出現し、
登場人物の奇行・迷言、際限なく拡大する舞台の島などを含め、一層ネタ要素を高めている。
*関連:[[【すまぬ】>さ行3#sumanu]][[【こんなこともあろうかとみそだけは】>か行5#misodakeha]]
*&aname(mangaactionnihukukamikaze)【漫画アクションに吹く神風】(まんがあくしょんにふくかみかぜ)
漫画界に古くから伝わる伝説。
「漫画アクション」誌は休刊しそうになると大ヒットが生まれ、なんとか持ち直すというもの。
「じゃりン子チエ」と「クレヨンしんちゃん」はその代表的存在である。
(他にも「子連れ狼」や「ルパン3世」などといったヒット作は多々あるが、それが神風かどうかはまだ調査中)
だがここ数年は、一時期エロ路線に迷走するなどどうも神風は吹いていない様子。
遂に2003年9月30日発売号で一時休刊となった
*関連:
*&aname(mangaita)【漫画板】(まんがいた)
2chでも最古参の板の一つ。
現在漫画関係の板はかなり細分化されているが、もともとはここがすべての漫画を扱っていた。
少女漫画板・少年漫画板・エロ漫画板・懐かし漫画板・漫画サロン板・(アニメ・漫画ニュース速報板)
(以上設立順)は全てここから独立したものである。
少年漫画板がかなりスレ立てに寛容で、ネタが好まれ、萌えスレも活発なのに対し、
漫画板では複数の同作品スレッドやネタスレ、萌えスレは禁止されており、感想、考察、情報が主である。
またコテハンも少なく、スレ内固定や他板との掛け持ち組以外は皆無である。
なぜこのように堅めの板なのか、それは上記のようにすべてのジャンルの漫画を扱っていたため、
Dat落ちが頻発し、できるだけ複数の作品のスレッドを維持するための苦肉の策として、
それらスレへの締め付けが強かったことが未だに尾を引いているからであろう。
また、少年漫画板設立の際にアクティブネタ職人が移住したと言うのも理由ではないかと思われる
*関連:[[【少年漫画板設立の経緯】>さ行2-2#syoumannita]]
*&aname(mannou)【漫画能力検定】(まんがのうりょくけんてい)
JAGATが主催する漫画愛好者の描画力と創造力をプロが客観的に評価する検定のこと。
趣味やクラブで漫画やキャラクターを描く方や、本格的に漫画を学ぶことを目指す方を対象に、
客観的な評価を行う実技検定として、実際に漫画やキャラクターを描いてそのレベルを測り、
全国の漫画愛好者の漫画能力の向上を目標としている。
そんな漫検の第一回目ストーリー検定の優秀解答が発表されたのだが、
そこには何故か「うしおととら」「からくりサーカス」等で有名な
漫画家藤田和日郎氏の絵柄に酷似してる作品(ネーム)が入選していた。
(※1級優秀作品1番上)
ttp://www.manken.ne.jp/excellent0718-s.html
その他の入選作品も藤田氏の元アシスタントの井上和郎(上から4番目)氏や
金田達也氏(上から2番目)や現在のアシスタント福田宏氏(上から5番目)など
藤田一門の絵と思われる作品が多数発見されちょっとした話題になっている。
匿名での発表のため本人かどうか確認はできていない。
なお、そこには安西信行氏に似た作品は見当たらなかった模様。
*関連:
*&aname(mangayomi)【漫画読み】(まんがよみ)
流行っている漫画をあれこれ批判したりマイナー漫画を絶賛したりして通ぶっている人のこと。
アフタヌーンやコミックビームなどのサブカル系漫画雑誌を愛読し、松本大洋や荒木飛呂彦、大友克洋を過大評価する傾向が強い。
その反面最近の少年誌の作品やお色気モノ、腐向け漫画はことごとく貶す。(例として「げんしけんがアフタを腐らせた」など)
本来は否定的な意味で使われるのだが、「漫画読み」という言葉はあまり悪く聞こえないので、肯定的な意味で使う人も案外いたりする。
*関連:
*&aname(manse-)【マンセー】(まんせー)
1、「万歳」を意味する韓国語。
2、1から生まれたネット用語で特定の人物や物事を過剰に持ち上げ褒め称える事を
「マンセーする」と言う。
3、漫画等の作中で、上記の様に過剰に持ち上げられるキャラの事を「マンセーキャラ」と言い、
その殆どは作者や担当などの自己投影である為、2chでは非常に叩かれ易い。
余談だが「アイシールド21」におけるマンセーキャラのヒル魔は
あまりにマンセーされる為、作中のストーリー展開を「ヒルマンセー」と言われる事がある。
*関連:[[【YYS】>わ行#yys]]
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