投資
定期預金
FX / 信用取引
TBD
株の配当金の取り扱い
株の配当金を現金(郵便振替など)で受け取ったときの処理は、株を運用している投資証券口座に「配当金」として取引を入力する。このとき、入金先口座を指定できるので、これを現金資産にすればよい。
銀行振込になっている場合も、入金先口座をその口座にすればよい。
投資信託の計算が合わない
証券会社とMoneyとでの四捨五入の方法が異なることがあり、投資信託購入時に(数量)x(価格)=(合計)の計算が一致しないことがあります。
この場合は、数量と合計だけを入力し、価格を自動計算させて入力します。価格が合わないため損益計算が正確ではなくなりますが、数量と合計を合わせる事のほうが重要です。
外貨建投資資産
外貨建投資を記録する場合、円建て資産->外貨建投資資産の預かり金->外貨建投資取引のように記録していると、円から外貨への資産間移動で入力した為替レートが投資商品購入時に反映されず、ポートフォリオでの損益計算に反映されません。
外貨建投資資産の投資取引で該当する取引を右クリックして[為替レート]を選んでレートを入力すると、ポートフォリオの損益計算が正しくなります。
特定口座の所得税還付金
投資取引そのものでは税金襴をマイナスにできないので、現金取引で費目を「その他の収入 : 所得税還付金」の預入として記入。
最終更新:2008年01月21日 00:25