macでニコニコ生放送 @ ウィキ
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macでニコニコ生放送 @ ウィキ
ja
2012-03-04T21:07:02+09:00
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放送を録画してうpする
https://w.atwiki.jp/macnama/pages/15.html
**放送内容を録音録画してうpする(この方法ではコメントは保存されません)
使用するソフト:QTRex - 録音録画に使います。
ffmpegX - 動画をニコニコ用にエンコードします。
画質や音質に関して研究したものではありません。方法の一つとしてお読み下さい。
他に詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教示の程よろしくお願いいたします。
*QTRexで録音録画する
1:QTRexを起動します。最初にVideoRecorderを選択して下さい。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/a.png,width=128,height=66)
2:メニューの設定からオーディオ設定を開きます。開いたウインドウでサンプル、ソース、
圧縮それぞれのタブを設定し、右のスピーカーを必ず「切」にして下さい。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/b.png,width=128,height=39) &blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/c.png,width=128,height=70) &blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/d.png,width=128,height=70) &blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/e.png,width=128,height=70)
3:同じように設定からビデオ設定を開きます。開いたウインドウでソース、圧縮を設定して
下さい。調整タブはデフォルトでもいいと思いますが、お好みでどうぞ。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/f.png,width=128,height=42) &blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/g.png,width=85,height=70) &blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/h.png,width=110,height=70)
4:VideoRecorder画面で右下の録音ボタン(赤いマル)を押すと録音録画が開始され、ボタンが
停止ボタン(黒い四角)に変わります。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/i.png,width=69,height=70)
5:停止ボタンを押せば録画終了です。作成されたmovファイルは、デフォルトで
ユーザー名/ムービー/QTRex内に保存されます。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/j.png,width=128,height=43)
※ なぜか録画サイズが320 × 224と、横に引き伸されてしまっても気にしないで下さい。
ffmpegXでのエンコード時に元の比率に戻せます。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/k.png,width=73,height=70)
QTRex公式:http://soft.macfeeling.com/qtrex.html
*ffmpegXでニコニコ動画用にエンコードする
1:ffmpegXを起動します。(初回はまず追加コンポーネントのインストールが必要です。下記
の参考URLに詳しく解説されていますので御一読下さい。)Try for freeをクリックします。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/l.png,width=82,height=70)
2:Drop file hereと書かれた位置に、movファイルをドロップします。movのvideoとAudio
の形式が表示されますが、この時点で気にする必要はありません。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/m.png,width=82,height=70) &blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/n.png,width=82,height=70)
3:Videoタブに移動します。ここでCodec、Bitrate、Size、Autosize、Framerateの5つを設定
します。ビットレートの設定の仕方は、Audioと一緒に下で解説します。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/o.png,width=82,height=70)
4:Audioタブに移動します。ここでCodec、Audio bitrate、Audio trackを設定します。
Audio trackはとりあえず1にして下さい。この意味は参考URLで解説されています。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/p.png,width=82,height=70)
5:後のタブは触らなくても問題ありません。Encodeと書かれた右下のボタンを押して、
エンコードを初めて下さい。別窓が開きFinishedと表示されれば完了です。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/q.png,width=98,height=45) &blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/r.png,width=128,height=45)
※ ファイルネームは自動的に付けられます。この場合元動画+.ff.mp4となります。
参考URL:http://www6.atwiki.jp/how_to_use_ffmpegx/
*エンコード時のBitrateの決め方について
実際に放送中に録画、エンコードし、うpした動画を題材に解説します。
下記の参考URLに「使用できるビットレート早見表」があるので、それと動画の長さを突き合わ
せて下さい。うpした動画の場合17分21秒なので一般会員では320kbps位だとわかります。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/s.png,width=97,height=70)
この320kbpsをVideoとAudioのBitrateで分け合います。先にAudioを決めるといいでしょう。
うpした動画の場合Audioを64と決めれば、320 - 64を計算して256が動画に回せるとわかります。
実際は余裕を取って250kbpsにしたんだっけ?ちょっと記憶が曖昧です。
参考URL:http://nicowiki.com/encode.html
2012-03-04T21:07:02+09:00
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メニュー
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-[[メニュー]]
-[[トップページ]]
-[[放送を録画してうpする]]
-[[画面エフェクトを自作する]]
-[[入力音にAUプラグインを使う]]
//-[[プラグイン紹介>プラグイン]]
//-[[まとめサイト作成支援ツール]]
//-[[メニュー]]
//-[[メニュー2]]
//----
// リンクを張るには "[" 2つで文字列を括ります。
// ">" の左側に文字、右側にURLを記述するとリンクになります
//**更新履歴
//#recent(20)
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2009-03-31T07:11:43+09:00
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トップページ
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**ここはmacで生放送テストのまとめぺーじです
macで生放送してみて気付いたことを随時更新していきます。
※このページはリンクフリーです。
ご利用においては自己責任でお願いします。
環境 : OSX 10.5.6 / macbook / intel core duo 1.83GHz / メモリ 1G
:safari-3.1.2
:OSX 10.4.11 / imac / intel core duo 2GHz / メモリ 1G
:Firefox-3.0.6
テストに使用したソフト(全てフリーソフト)
映像 : Cam Twist-1.7(仮想デバイス)
音 : Soundflower-1.4.3(仮想デバイス)
LadioCast-0.5.3(ミキサーとして使用)
最近はLadioCastの代わりにAU Lab使ってます。
これでAUプラグイン使えますが、機器セットの利用でQTRexが使用できなくなり未解決。
あと設定が面倒です。試される方は自己責任でお願いします。
追記:AULabの設定の解説を加えました。
左メニュー「入力音にAUプラグインを使う」からどうぞ。
***OSX 10.4 Tigerをお使いの方
TigerのSafariでは放送することができません!Firefoxを使って下さい!!
CamTwist.pkgからインストールしたのにアプリが起動しない場合は、付属のREADME.rtfdにある
Manual Installを試して下さい。
具体的には/Library/QuickTimeフォルダにCamTwist.componentフォルダをコピー&ペースト。
CamTwistフォルダをApplicationsフォルダなどへコピー&ペースト、この2つを行って下さい。
***ヘッドセットや外部マイクを使いたい方
MacにはPCにあるようなマイクインはありません!!
Macに対応したUSB接続のヘッドセットかオーディオインターフェイスを用意して下さい!!
*ブラウザ上のニコニコ生放送の準備(これだけでも放送は可能)
1:プレミアム会員になる(放送できるのはコミュニティ管理者か、管理者から権限を貰ったプレ
ミアム会員だけです)
2:コミュニティを作る(最大20個まで可能)またはコミュに入って管理者から権限を貰う
3:生放送開始ページに移動し放送タイトルや説明文などを設定する(混んでいる時間帯だとなか
なか番組が作れないかも)
4:生放送配信ページに移動したら音声映像機器などを設定して(内蔵マイク、ライン入力、isight他)
配信開始ボタンを押す
5:30分の時間制限があるので、続けるなら新しい番組を作り移動すること(タイトルや説明は
使い回しが可能)
※ 注意:UVC(USBVideoClass)対応の外部カメラを使いたい場合は下記のCamTwistを通して
映像機器に設定して下さい。(配信ページのUVCカメラ選択はisightが優先される)
Macにマイクinは標準で付いてません。
必要であればオーディオインターフェイスなどで拡張して下さい。
&blankimg(3.png,width=128,height=80) &blankimg(4.png,width=128,height=80) &blankimg(5.png,width=128,height=80) &blankimg(6.png,width=128,height=80)
参考:http://univoice.blog36.fc2.com/blog-entry-39.html
*ソフトウェアの準備(Desktop配信・再生音配信を行う場合)
映像:Cam Twist - 仮想映像機器として使用
インストールすれば、アプリ起動中は以後の配信ページの映像機器から選択できる
※ 注意:外部カメラを使いたい場合は、必ずカメラの接続→camtwist起動→番組作成の順で
行って下さい。
音:Soundflower - 仮想音声機器として使用
インストールすれば、Soundflower(2ch)とsoundflower(16ch)の二つのデバイスが選択で
きるようになる。アプリの起動不要。他のアプリから入力元、出力先として使う
設定:システム環境設定→サウンド→出力→Soundflower (2ch)
:LadioCast - ミキサーとして使用
落としたアプリをApplicationsフォルダなどにコピー&ペーストして起動する
設定:入力1→Soundflower (2ch)
:入力2→内蔵マイク(内蔵入力他、お好みで入力3も使える)
:出力→Soundflower (16ch)(配信ページの音声機器でもこれを選択)
:スルーにチェック、入力:Soundflower (16ch)、出力:内蔵出力
※ 注意:この設定で放送するときは、配信ページの動画から出る音声を、必ずミュートして
下さい。ハウリます!!動画リクは別窓を開くか、音声経路の設定変更を。
追記:最新のLadioCastはスルーがなくなりAux出力が増えています。
設定はメイン出力:soundflower(16ch)、Aux出力:内蔵出力
入力のAuxボタンをONにして下さい
Macにマイクinは標準で付いてません。
必要であればオーディオインターフェイスなどで拡張して下さい。
&blankimg(1.png,width=128,height=95) &blankimg(2.png,width=128,height=95) &blankimg(7.png,width=128,height=95) &blankimg(8.png,width=128,height=95)
参考:http://chalow.net/2008-10-11-4.html
**配信中に御寄せ頂いた情報
Tigerのsafariでは読み込みに問題有り→火狐(firefox)を使って下さい
PPC G4 / Tiger10.4.11 / 火狐3.0.5で生放送できた(他の配信主さまが確認済み)
**用語
生主 :生放送の放送者のこと。
引っ越し:今放送している番組を終え、続きの番組を作り移動すること
リク :主に、ニコニコにうpされている動画を番組内で再生するリクエスト
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2009-02-13T23:33:26+09:00
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入力音にAUプラグインを使う
https://w.atwiki.jp/macnama/pages/18.html
**AU Labを使った方法
ここではAU Labを使ったやり方を解説しますが、他にもっといい方法があるかもしれません。
特にDAWやGarageBandを使って配信される場合は、LadioCastに流し込んだ方がいいと思います。
理由はAULabを使うための設定が面倒なことと、条件によってはトラブルが起こることです。
※機器セットの利用で特定のソフトの挙動が不安定になる現象を確認しています。
放送中にトラブルが起きる可能性もあります!自己責任で使用して下さい!!
今回はTigerの環境で解説します。Leopardでもほぼ同じのはずです。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/AL0.png,width=128,height=80)
*機器セットを作る
アプリケーションフォルダのユーティリティ内にあるAudio MIDI 設定から、機器セットを作ります。
AULabのデバイス選択では一つのデバイスしか選べませんが、機器セットにいくつかのデバイスを
まとめれば、同時にいくつものデバイスを使用できます。
LadioCastの場合はIN,THRU,OUTに別のデバイスを選べましたが、AULabの場合は事前に機器セット
を作っておく必要が有るのです。
Audio MIDI 設定を起動→上のメニューからオーディオ→機器セットエディタを開く。
開いたウインドウで+のボタンを押し機器セットを追加、構成テーブルで機器セットに加える
デバイスをチェックを付けて選択(Leopardではsoundflower16chを最初にチェックしないとChが
正しく表示されないそうです)。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/AL1.png,width=128,height=80)
構成テーブルに並んだデバイスの上下の順序に注目して下さい。この順序がオーディオチャンネル
の順番になります。図の場合上からインプット、アウトプット各々1〜20。
機器セットの名前は文字化けを考慮して英字にしています。
完了ボタンを押せば、以後デバイス選択から今作った機器セットを選択できます。
※それぞれのデバイスのサンプリング周波数が同じじゃないと使えないそうです。
デバイスのサンプリング周波数を変更するタイプのソフトを使用する場合は注意して下さい。
特に専用の環境設定を持つ外部オーディオインターフェイスをセットに加えるような場合、
デバイスごとに機器セットへの対応を見極め、必要最小限の構成にすることをお薦めします。
自分は特に触っていませんが44.1KHzで統一されていました。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/AL2.png,width=128,height=80)
*AULabのインストール
AULabはXcodeパッケージに含まれています。
Xcodeのインストーラは、OSXのインストールディスクに入っています。
もしくは下記のサイトからダウンロードして下さい。(無料の会員登録が必要)
ADC:http://developer.apple.com/jp/technology/tools.html
Tigerの場合、MacintoshHD/Developer/Applications/AudioフォルダにAULabがあります。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/AL3.png,width=128,height=80)
*AULabの設定
起動するとすぐにCreateNewDocumentと書かれたウインドウが開きます。上のメニューの
File→Newからも同じウインドウを開けます。
AudioDevice:に先ほど作った機器セットを選択します。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/AL4.png,width=128,height=80)
OutputsとInputsのタブを切り替えるとそれぞれ20チャンネルあることがわかります。
デバイスとこのチャンネルとの対応は、機器セットエディタの構成テーブルの上下の順序に
よって決まります。
再び機器セットエディタを編集しこの順序を変更した場合、AULabも設定し直す必要が有ります。
Outputsタブで+のボタンAddOutputを押して下さい。Output用のチャンネルが追加されます。
それをドラッグしてSooundflower16chのところ(この場合5-6)へ移動して下さい。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/AL5.png,width=128,height=80)
Inputsタブに移動し同様にAddOutputを押し、Input用のチャンネルを追加します。
今度は二つ追加して下さい。(この場合だと1-2、3-4チャンネル)
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/AL6.png,width=128,height=80)
OKをクリックするとミキサーが表示されます。ここの説明は下図を参照して下さい。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/AL7.png,width=128,height=80)
LadioCastの時と同様にシステム環境設定→サウンドの出力タブでsoundflower(2ch)に
設定してください。
※ニコ生はモノラルだそうです。Panやステレオエフェクトは本来の効果が得られません。
2009-02-06T12:55:35+09:00
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画面エフェクトを自作する
https://w.atwiki.jp/macnama/pages/16.html
*CamTwistのエフェクトを自作してみよう
アプリケーション/CamTwist/Effectsを開いてみると.qtzというファイルがあります。
これはAppleのXcodeパッケージに含まれるQuartzComposerのファイルです。
このソフトを使って簡単なエフェクト"ColorRotation"を自作してみましょう。
まずQuartzComposerにCamTwistの出力を渡し、デスクトップを表示させます。
そこにエフェクトを掛けることで、具合を確かめながら作っていきます。
*QuartzComposerをインストールする
解説に入る前に、まずはXcodeのインストールが必要です。
Xcodeのインストーラは、OSXのインストールディスクに入っています。
もしくは下記のサイトからダウンロードして下さい。(無料の会員登録が必要)
ADC:http://developer.apple.com/jp/technology/tools.html
*QuartzComposerを起動する
Developer/Applications/内を探して下さい。Graphics Tools内で見つかる場合もあるとか。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/E01.png,width=128,height=80) &blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/E02.png,width=128,height=80)
*CamTwistから映像を入力し、表示してみよう
1:QuartzComposerのFileメニューからNewBlankを選ぶ。Editorウインドウが開くので左上の
丸いボタンを押してPatchCreatorを開く。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/E03.png,width=128,height=80) &blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/E04.png,width=128,height=80)
2:PatchCreatorの検索窓を使ってBIllboardとVideoInputを見つけEditorにドロップする。
もしくはPatchCreator上でダブルクリックしてもOK。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/E05.png,width=128,height=80)
3:次にEditorウインドウ上でVideoInputのImageの右の丸(出力)からBillboardのImageの左の
丸(入力)へドラッグして線を繋いで下さい。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/E06.png,width=128,height=80)
ここでEditorの右上の四角いボタンViewerを押してみましょう。
billbordがVideoInputの出力をレンダリングしてViewerウインドウに映します。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/E07.png,width=128,height=80)
Viewerウインドウには何が映りましたか?私の場合はisightの映像でした。
次にViewerにCamTwistのDesktop出力を映してみましょう。
4:EditorウインドウのViewerボタンの左にあるPatchInspectorボタンを押し、Inspectorを開く
Editor上でVideoInputをクリックし選択状態にし、Inspectorのsettingsタブに移動、
VideoDeviceをCamTwistに。ViewerにCamTwistの出力が映し出されます。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/E08.png,width=85,height=80) &blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/E09.png,width=85,height=80)
5:最後にEditor上でBillboardを選択、InspectorのInputParametersタブへ移動し、Widthの値
を2に変更します。Viewer全体にDesktopを表示できました。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/E10.png,width=85,height=80) &blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/E11.png,width=85,height=80)
*ColorRotationを作ってみよう
1:PatchCreatorからRGBColorとLFOを見つけてEditor上に配置します。LFOは3つ必要。
ここではLFO1~3と名前を変更し画像のように線を繋ぎます。
Viewerの映像が白黒に点滅したら成功です。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/cr1.png,width=128,height=80) &blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/cr2.png,width=128,height=80)
2:次にLFO1~3の設定をInspectorで変更します。InputParametrsタブのPhaseの値をLFO1~3
のそれぞれに0, 120, 240と設定して下さい。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/cr3.png,width=128,height=80)
3:再びPatchCreatorからInputSplitterを見つけてEditor上に配置する。Inspectorでこのパッチ
を選択し、settingsタブのType:をNumberに。パッチネームが変更されても気にしないこと。
MinimalValue:を0に、MaximalValue:を180に、配線は画像を参照。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/cr4.png,width=128,height=80) &blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/cr5.png,width=128,height=80) &blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/cr6.png,width=128,height=80)
InspectorのInput Parametersタブに移動し、inputのバーを動かすと色の変わる間隔を変更
できるはずです。後でこのバーをCamTwistからも操作できるようにします。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/cr7.png,width=128,height=80)
4:同じようにInputSplitterをもう一つ配置し画像のように設定します。配線はOutputからLFO1~3
のそれぞれのAmplitudeに繋いで下さい。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/cr8.png,width=128,height=80)
5:PatchCreatorからMathを見つけ出し、画像のように設定、配線して下さい。これで二つ目の
NumberSplitterは彩度(Saturation)を操作できるようになりました。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/cr9.png,width=128,height=80)
ここまででエフェクト自体の作成は完了です。次に初期値を設定し、CamTwistから利用できる
ように入力を変更します。ここでいったん閉じますね、お疲れさまでした。
*CamTwistから読み込めるようにする。
1:Editor上のNumberSplitterの上でCtr+クリック、PublishedInputs -> Inputを選択。
名前の変更状態になるので、名前を付けます。もう一つのNumberSplitterも同様。
これでCamTwistのSettingsから二つの値が設定できるようになりました。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/cr10.png,width=128,height=80) &blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/cr11.png,width=128,height=80)
2:次に初期値を設定します。Editorの右上から3つ目のボタン、PatchPatametersを押します。
MacroPatchの値を設定すればそれが初期値となります。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/cr12.png,width=90,height=80)
3:最後にBillbordのImageの入力元を変更します。Editor上のVideoInputを選択してdeleteを
押して下さい。代わりにBillboard上でCtr+クリック、PublishedInput -> Imageを選択。
名前はそのままImageでかまいません。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/cr13.png,width=128,height=80)
4:QuartzComposerのFileメニューから保存し名前を変更して、CamTwistのEffectsフォルダに
放り込んで下さい。
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/cr14.png,width=128,height=80)
5:CamTwistを再起動もしくはEffectを再読み込みして、今作ったエフェクトを確かめましょう。
うまく行きましたか?
&blankimg(http://www14.atwiki.jp/macnama/pub/cr15.png,width=128,height=70)
2009-01-07T06:34:16+09:00
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録音録画して動画をうpする
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2008-12-30T06:23:24+09:00
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