atwiki
メニュー
ページ一覧
macでニコニコ生放送 @ ウィキ

  • @メニュー
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • アップロードファイルから新規ページ作成
      • 他のホームページから引用して新規ページ作成
      • スレッド式掲示板から引用して新規ページ作成
    • アットウィキで新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページ名変更
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • 表示
    • 最新版変更点 (差分)
    • 編集履歴 (バックアップ)
    • このウィキの全ページ一覧
    • 編集履歴のあるページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ一覧(更新順)
    • このwikiの更新情報RSS
    • このwikiの新着ページRSS
  • ツール
    • このウィキ内を検索
    • このウィキの管理者に連絡
    • このページを通報・違反報告する
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • ワープロモードご利用ガイド
    • 初心者ガイド
    • プラグイン一覧
    • よくある質問
    • 編集モードの違いについて
    • 不具合や障害を見つけたら
    • 管理・設定マニュアル

アットウィキホームへ
atwiki
  • @メニュー
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • アップロードファイルから新規ページ作成
      • 他のホームページから引用して新規ページ作成
      • スレッド式掲示板から引用して新規ページ作成
    • アットウィキで新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページ名変更
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • 表示
    • 最新版変更点 (差分)
    • 編集履歴 (バックアップ)
    • このウィキの全ページ一覧
    • 編集履歴のあるページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ一覧(更新順)
    • このwikiの更新情報RSS
    • このwikiの新着ページRSS
  • ツール
    • このウィキ内を検索
    • このウィキの管理者に連絡
    • このページを通報・違反報告する
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • ワープロモードご利用ガイド
    • 初心者ガイド
    • プラグイン一覧
    • よくある質問
    • 編集モードの違いについて
    • 不具合や障害を見つけたら
    • 管理・設定マニュアル
  • このウィキに参加
  • ログイン

macでニコニコ生放送 @ ウィキ

画面エフェクトを自作する

メニュー

  • メニュー
  • トップページ
  • 放送を録画してうpする
  • 画面エフェクトを自作する
  • 入力音にAUプラグインを使う






※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

CamTwistのエフェクトを自作してみよう


アプリケーション/CamTwist/Effectsを開いてみると.qtzというファイルがあります。

これはAppleのXcodeパッケージに含まれるQuartzComposerのファイルです。

このソフトを使って簡単なエフェクト"ColorRotation"を自作してみましょう。

まずQuartzComposerにCamTwistの出力を渡し、デスクトップを表示させます。

そこにエフェクトを掛けることで、具合を確かめながら作っていきます。



QuartzComposerをインストールする

解説に入る前に、まずはXcodeのインストールが必要です。

Xcodeのインストーラは、OSXのインストールディスクに入っています。
もしくは下記のサイトからダウンロードして下さい。(無料の会員登録が必要)

ADC:http://developer.apple.com/jp/technology/tools.html



QuartzComposerを起動する

Developer/Applications/内を探して下さい。Graphics Tools内で見つかる場合もあるとか。




CamTwistから映像を入力し、表示してみよう

 1:QuartzComposerのFileメニューからNewBlankを選ぶ。Editorウインドウが開くので左上の
   丸いボタンを押してPatchCreatorを開く。


 2:PatchCreatorの検索窓を使ってBIllboardとVideoInputを見つけEditorにドロップする。
   もしくはPatchCreator上でダブルクリックしてもOK。


 3:次にEditorウインドウ上でVideoInputのImageの右の丸(出力)からBillboardのImageの左の
   丸(入力)へドラッグして線を繋いで下さい。


   ここでEditorの右上の四角いボタンViewerを押してみましょう。
   billbordがVideoInputの出力をレンダリングしてViewerウインドウに映します。


   Viewerウインドウには何が映りましたか?私の場合はisightの映像でした。
   次にViewerにCamTwistのDesktop出力を映してみましょう。
 
 4:EditorウインドウのViewerボタンの左にあるPatchInspectorボタンを押し、Inspectorを開く
   Editor上でVideoInputをクリックし選択状態にし、Inspectorのsettingsタブに移動、
   VideoDeviceをCamTwistに。ViewerにCamTwistの出力が映し出されます。


 5:最後にEditor上でBillboardを選択、InspectorのInputParametersタブへ移動し、Widthの値
   を2に変更します。Viewer全体にDesktopを表示できました。



ColorRotationを作ってみよう

 1:PatchCreatorからRGBColorとLFOを見つけてEditor上に配置します。LFOは3つ必要。
   ここではLFO1~3と名前を変更し画像のように線を繋ぎます。
   Viewerの映像が白黒に点滅したら成功です。


 2:次にLFO1~3の設定をInspectorで変更します。InputParametrsタブのPhaseの値をLFO1~3
   のそれぞれに0, 120, 240と設定して下さい。


 3:再びPatchCreatorからInputSplitterを見つけてEditor上に配置する。Inspectorでこのパッチ
   を選択し、settingsタブのType:をNumberに。パッチネームが変更されても気にしないこと。
   MinimalValue:を0に、MaximalValue:を180に、配線は画像を参照。


   InspectorのInput Parametersタブに移動し、inputのバーを動かすと色の変わる間隔を変更
   できるはずです。後でこのバーをCamTwistからも操作できるようにします。


 4:同じようにInputSplitterをもう一つ配置し画像のように設定します。配線はOutputからLFO1~3
   のそれぞれのAmplitudeに繋いで下さい。


 5:PatchCreatorからMathを見つけ出し、画像のように設定、配線して下さい。これで二つ目の
  NumberSplitterは彩度(Saturation)を操作できるようになりました。


  ここまででエフェクト自体の作成は完了です。次に初期値を設定し、CamTwistから利用できる
  ように入力を変更します。ここでいったん閉じますね、お疲れさまでした。



CamTwistから読み込めるようにする。

 1:Editor上のNumberSplitterの上でCtr+クリック、PublishedInputs -> Inputを選択。
   名前の変更状態になるので、名前を付けます。もう一つのNumberSplitterも同様。
   これでCamTwistのSettingsから二つの値が設定できるようになりました。


 2:次に初期値を設定します。Editorの右上から3つ目のボタン、PatchPatametersを押します。
   MacroPatchの値を設定すればそれが初期値となります。


 3:最後にBillbordのImageの入力元を変更します。Editor上のVideoInputを選択してdeleteを
   押して下さい。代わりにBillboard上でCtr+クリック、PublishedInput -> Imageを選択。
   名前はそのままImageでかまいません。


 4:QuartzComposerのFileメニューから保存し名前を変更して、CamTwistのEffectsフォルダに
 放り込んで下さい。


 5:CamTwistを再起動もしくはEffectを再読み込みして、今作ったエフェクトを確かめましょう。
   うまく行きましたか?

ツイート
このエントリーをはてなブックマークに追加
  
メニュー2
  • アットウィキ
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー
© 2005- Atfreaks Limited.