らんぷ村

WCCF 01-02 のルポ

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01-02 ver.1.0


流行り


■ピンボール戦法
ミドルシュートを多用しこぼれ玉を押し込むのを狙う。
キーパーがよくはじき、こぼれ玉が不思議とFWの前に転がるため発生。

■開幕矢戦術(天井ベタづけ)
スピード系FWの1トップ。
キックオフからFWが一人でドリブル突破しゴールするのを狙う。
DFがとくにスピードFWのドリブルに弱いため発生。
ロニー・シェバが代表格だが、ビエリ・ネドベド等必ずしもスピード系でなくとも起きる。
オフサイドの判定が不明瞭なのもあり、一番上に配置が多い。

■5トップ戦術
4-1-5や3-2-5と多くのFWを配し、クロスからのシュートを狙うさらにピンボール戦法を行う
FWに優秀な選手が多い事や、中盤や守備陣の動きが悪いため発生。
VerUP以降はややすたれるも常に一定割合はみかける。

■クローン
チームの選手起用がほぼ同じメンツになる事。
この時期のクローンは本当にまったく同じで、
8チーム中4チーム選手構成がまったく同じなのも珍しくは無かった。
一人だけ白チームでやってた人が非常に珍しかった。

■鮫トレ
シャークトレードの事。
当時のアーケードには珍しいトレーディングカードと言う事もあり、
初心者に価値の釣り合わないトレードを持ちかける行為が多発。

■JT狩り
獲得賞金ランキングにのせるため、JTだけ試合に出て賞金稼ぎをする事。

■補正
勝ち負けをCPUが試合開始前に決めている事。
試合内容に不自然さを感じる人が言う都市伝説のようなもの。




感想

やはり最初のインパクトが大きく、一番楽しんだバージョン。
変態フォメと呼ばれるチームもまだ少ない、アクロバティックなシュートが多い、
FWの決定力があり得点シーンも多い、など気楽に遊べる。


■試合の感想
棒立ちなDF、ゆるいプレス、GKがボールをこぼす、ドリブル中にサイドラインをわる、DF・DMFなどの弱いシュート力、一部FWの高いインターセプト能力。


1チーム目

MFの補強が順調な反面、FWの補強に苦労する。
それにあわせ4-4-2から3-5-2へ、プレス押しっぱのカウンター一択。

ボナッツォーリ:スタータ組。相方が固定されないなか、着々と得点を重ねチーム得点王。
マツザレム:スタータ組。大型補強続く中盤のなかでチーム生え抜きのOH。
カンナバロ:7クレ初綺羅、最初の大型補強。以後10チームほど長くお世話になる。
アルメイダ:15クレくらい初黒。実況を聞くために得点取らせるのに苦労する。
ダービッツ:中盤で目立って動きまくりで楽しい。
ペルッツィ:初トレードにて補強、残念ながら期待には応えられず。

2チーム目

一転してFWは大補強、DFが補強ままならず
3-5-2、右サイド偏重の攻撃、相変わらずプレス押しっぱ

バティストゥータ:黒トレード入手した直後に、綺羅引き。結果はそこそこ止まり。
シェフチェンコ:チーム得点王。得点はバティの倍にもなる。
カフー:センタリングマシーン。完全に彼だのみ。
マテラッツィ:動きが面白いうえに強い、現在まで頻繁にお世話になる。
デルベッキオ:控えで途中起用の起用ながらも抜群の存在感。
ユリアーノ:自殺点


01-02 ver.1.2


■ロニ・シェバの時代
4-2-2-2(WG系OHにて4-2-4に近い)スピード系攻撃陣がサイド突破しクロスをあげる。
パワー系弱体化、中央突破弱体化、サイド攻撃の安定性から。

■クワガタ戦法 黎明期
3トップのCFがWGよりさがった配置。
WGサイドを駆け上がり、あげたクロスを逆サイドのWGがシュートを狙う戦法。
CFはポスト役とこぼれ玉をおしこむ狙い。
3トップのCFへのクロスははね返されるが、ファークロスは通りやすいため。
実は01-02 ver1.0からあったが、開幕矢が減る事で散見しだした。

試合の感想

パワー系弱体、開幕矢弱体



01-02 ver.2.0


■4トップ戦術
5-0-5、5-1-4、4-2-1-3等前線を厚くしてサイドからクロスを狙う。
DFラインが逆サイドを極端にあけてしまう仕様やFWの決定力低下から。
5トップとクワガタの中間的。
中盤奪取力強化されたのに意味がなくなっている。

試合の感想

サイド攻撃主体
5-0-5や5-1-4
  • DFの反応強化、シュート力低下、中盤奪取力強化、スライディング・ファール多発、プレスを押していないのにDFがボールを持った選手のほうに集まってしまう
3~4トップが強力

優良白大流行 スタンコビッチ、アドリアーノ、カリーニ、R・ジュニオール


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