第一回小説大会
予選参加者
参加者 | 点数 | 現在順位 | 審査員 |
ハコキング | 39点 | 2位 | ハリケーンラン |
ホアンMk3 | 35点 | 4位 | ナイトギャバリン |
スターマイン | 35点 | 4位 | 再起動ググレカス |
グラロイド | 38点 | 3位 | Daroach |
葛ノ葉 | 41点 | 1位 | CrazyBeat |
※1.一人10点満点ですので最大点数は50点になります。
参加者 | 点数 | 現在順位 | 審査員 |
ハコキング | 39点 | 2位 | ハリケーンラン |
ホアンMk3 | 35点 | 4位 | ナイトギャバリン |
スターマイン | 35点 | 4位 | 再起動ググレカス |
グラロイド | 38点 | 3位 | Daroach |
葛ノ葉 | 41点 | 1位 | CrazyBeat |
趣旨:読んでいると、細かいところにネタと突っ込みがあり、ただ小説を書いているとは推察できないユーモアがあることは評価の対象になる。また、護衛対象の代表ではなく、別のものが殺されたという展開は想像しなかっただけに大きな評価点となる。これだけを評価するともう少しいい点数をつけられるが、後半への期待を込めて、抑え目に評価する(これはハコさんに限らずの話ですが)
人間性があり推理も楽しめる
3百万と言うのがまたリアル。
後半の展開にも期待します
状況や主人公の考察が分かりやすく、読み進めるのが苦になりませんでした。
展開が少し早過ぎる気もしますが、それを差し引いても面白い作品になっていると思います。
読み手が想像しやすくなる様に人物の思考、人物の動作に気を配っている様子が感じ取れました。
特に
引用:
太陽にチョコレートの様に溶かされて死んでしまうではないか。
此所の部分は個人的に例えとして面白いのでは無いかと。
↑の様な例え+人物の細かい動作が文章化されているのはとても良いです。
逆に減点対象としては
引用:
…もう0時まで5秒を切った。5…4…3…2…1……0!だが24時になって私に降りかかって来たのは300万円と掛け布団ではなく、濃い霧だった。いや、これは霧ではなく煙だ。私は急いで近藤の部屋の扉を開けた。
此所の部分ですが、パターン的に物語の重要点となる場所だと思いますが、イマイチこの部分に読み手に持たせる「緊張感」と言うのが少ないので無いかと
主人公が時間を数えてる時点で、0、又はその後に何か事件が起こる事は読み手もある程度想像をしているハズです。
読み手を小説の世界に入らせる(ハマらせる)のは非常に重要だと思うので、此所の部分の盛り上がりが少し足りないなぁ…と思い、評価は8です。
とても読みやすかったですね。自分は
ただ背景情報(探偵は○○○所属とか)があったらもうちょっと味が出たかも知れません。
まぁ、これぐらいです。
良いと思ったところは
まず表現が良いですね。とても表現が分かり易い。
後はストーリーが良い具合に後半に続いてますね。
ちゃんとした推理小説になってると思います。
趣旨:彼なりに下ネタは抑えたのだろうということは読み取れたが、いささか官能小説っぽく、テーマとの整合性で若干の疑問を呈じる。連続殺人、島、電話がつながらないというようなベタな展開も新鮮さに欠けるところがある。とはいえ、最初から最後まで全体の体裁はとれていることと、思わず吹き出しそうな場面が多かったことを勘案すれば、6点という評価が妥当であるといえる。
最後のどんでん返しがあらららら
意外な展開に魅せられました。
洋画のようなノリや、ところどころでギャグ的要素があるなど、楽しく読み進められる作品になっています。
ただし。いわゆる下ネタです。そういったものが目立ったと思います。その点は減点の対象とさせていただきました。
ギャグや軽いノリの文章が多々見られますが、こう言う文章は読み手が想像すると言う事を出来ない為、小説が進む度に新しい面白さがあるのが+でしょうか。
ただ減点の理由としては、ストレートに言うとギャグや下ネタ多用の為に、重要な場合で読み手の緊張感や期待感と言うのが薄れてしまうのが難点でした。
個人的にはギャグや下ネタはあって良いと思いますが、下ネタによって重要な部分が影に隠れてしまっている感じがします。
この中(と言ってもまで二つしか読んでませんが)で一番面白いと思いました。
まず、自分でツッコむのが好きです。
ニヤニヤが止まらなかったです。
何気に次は何を言うのかわくわくしたり。
他の事気にしすぎですね、はい
内容は、次は何が起こるのか?と思わずふと考えてしまいますね。
ネタを推理小説に盛り込む、と言うアイディアが個人的に好きでした。
ちょっとう~ん、と思ってしまったのが、何故ハリケーンがあるのにリゾート島に行けたのか、を明確にしてほしかったかなぁ~、なんて。
それ以外は全く悪い所が無く、面白かったです。
登場人物が多彩な面は評価の対象になる。前半部分ではまだ凶器さえ明らかになってない展開もなかなかのものである。キャラごとにきちんと個性が割り振られているのも手を抜いていない証拠と認定できる。ただ、前に評価した2人のように、読んでいる途中で退屈にならないようなスパイスが必要だということは否めない。後半に期待を込める意味でも、ここでは7点という評価が妥当である。
人物が多く誰が誰だか分からない点がある
性格などはくっきりしていていい。
裏切りを予感、今後の展開に期待
登場人物や状況の設定など、よく作りこまれているなと感じました。
しかし、登場人物の多さ故に、発言をした人物の名前をほぼ毎回出さなければならないこと、物語後半では性格の設定がいまいち出ていないように感じられることは少し煩わしくも思いました。
これからこの設定がどう出てくるのかが楽しみです。
キャラの人数が多く、正直見てて飽きませんでした。
見た感じ、事件物+個人的にはRPGの様な感じですね。
こう言った登場人物が多い小説は他に無かったので、やはり此所が一番印象的でした。
逆に減点対象としては、キャラ自体が多く、把握しきれないのが難点でしょうか。
少し見てて「え~とコレがあ~で・・・」と言った感じになってしまいました。
後はキャラの台詞が比較的多く、いわゆる聞き手(ナレーション)の立場の台詞が少なかったので、情景と言うのが思い浮かべにくかったです。
何か、スクービィードゥと言うアメリカの推理アニメを見てる様な感じがしました。
ペアで別れ、そしてそのペア毎にストーリーが進行して行く。
いや、こういうのは好きだから良いんですが。
さいれんくんの言う通り、確かに何か目安が無いとちょっとキャラが見分けにくい・・・
後は嫌いな点は無かったです
本格的な体裁でありながら、笑いもあって、退屈させないという面では評価の対象になる。登場人物も作りこみがしっかりしていて、思わず顔が浮かび上がるような感覚を覚えた。しかしながら、全体としての体裁がいい分、個々の部分において流し読みになる部分が多いのは減点対象になるといわざるをえない。しかし、これも後半の作品が楽しみなので、総合的に7点を与えるのが最も適切であると思われる。
小ネタについてはユーモアがありグラワールド全快!
ヒマックスwww
ただ、殺人と言うものがあまり大きく出ているようには感じませんでした。
後半から動くのでしょうか。
状況の説明や人物の設定の分かりやすさ、伏線に次ぐ伏線など、読みごたえがありました。
読点が無いことで味が出ていますが、一方では淡々としているようにも感じられたのが少し残念でしたが、それでも楽しく読んでいける魅力があると思います。
複雑な要素が無く、読みやすい小説だと感じました。
所々軽いギャグ(?)的な要素が入っており、読んでるうちに興味深い部分も多々ありました。
しかし前半では特に大きな展開は見当たりませんね・・・
葛ノ葉さん同様、後半から「魅せる」があると思うので、期待します。
6か7かとても迷いましたが、色々読み直して7にしました
好きだった事は、謎が多かった事です。次がどうなるかワクワクします。
後背景情報等があったのは良かったですね。とても推理小説らしい。
嫌いな点は特に無かったですね。
導入部分の作りこみがしっかりしていて、常に読み手の興味をそそるような構成になっているのは評価の対象である。中に入ったところも、常に何かを匂わせるような展開は推理小説として申し分ないものだといえる。しかし、幾分中核となる登場人物が少なく、単調性を感じてしまうのは減点対象であるといわざるをえない。とはいえ、それを考慮しても、かなりの出来であると認められる。よって8点が妥当である。
落ち着いた雰囲気。
風景の演出、模写
人間味のアル主人公。
心の中の中まで見えない不透明さ
何をとってもすばらしいです。
でも、動きがあまり無いのが少し残念・・・ですかね。
言い回しや主人公の分かりやすい考察、展開の把握しやすさなど、とても読みやすい作品でした。
目立った減点の対象も無く、非常に完成度が高い作品に仕上がっていると思います。
かなり考えられた文章だと感じられます。
自分は読んでいてなかなか楽しかったです。他の方の様に台詞で取ると言うよりは、ナレーションで取ると言う感じでしょうか。
ただ私から見たら、少し文章構成が複雑で、小説と言う物自体に見慣れて無いユーザーからすれば、あまり本質と言うのが分からない感じます。
「魅せる」と言う部分が恐らく後半だと思うので、それに期待します。
評価は・・・
うーむ・・・7で勘弁してください
他の人の評価が高いからちょっとプレッシャーがありますがやっぱり気にしません
そもそも私は高評価は中々出さないあほです
好きだった所
- 斬新
- 読んでて飽きない
嫌いだった所
- 自分は何かしっくり来なかった・・・なんでか分からない
自分があほあなだけかもしれない・・・・
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