学校側の対応

学校の信用を失えば、子供が学び、成長する場としての
学校の機能は失われ、校内での心のケアも不可能になる。
だからこそ、誠実で積極的な情報提供が必要になる。
もちろん、学校に不十分な点があればそれを認めた上での話である。
河野通英「自殺が起きた後の対応」『現代のエスプリ』2008/3
(地下鉄板宿駅出口)

 教頭は「変わった様子もなかった。いじめや進路の悩みなどは把握していない」と話している。 読売7/4

同校の教頭は「同級生とのやりとりはささいなことで、いじめという認識はない。理由はまったく不明だ」と話した。 朝日9/17

 「仲間内でのふざけあいだと思っていた」。桐山智夫校長は、いじめや嫌がらせがあったとは認識していないと強調した。被害生徒と男子生徒は、最も仲の良いクラスメート同士に見えたといい、逮捕について桐山校長は「まさに青天のへきれき」と繰り返した。
 学校側の説明によると、2人とも明るい性格で学内の人気者。そろって生徒会副会長に立候補したこともある。共にフットサル同好会に所属していたほか、登下校も一緒で、被害生徒の葬儀で男子生徒は、涙を流しながら遺族とひつぎを担いだという。
 自殺後、学校側は同級生ら約70人に聞き取り調査した。その結果、被害生徒が金銭を要求されていたことや、使い走りをさせられていたことを把握。それでも「いじめられていた」との証言がなかったことから、「命令だったり本気の要求ではない」ととらえた。 毎日9/18

 学校側は、自殺後の1カ月間で、男子生徒のクラスメート34人から聞き取り調査を行ったものの、「いじめを確認できず、仲のいいグループとして遊んでいたとの報告を受けている」と説明した。・・・自殺した当日に結果を受け取った模擬試験の判定など勉強での悩みを抱えていたことも明かし「いじめがあったと断定できない」と話すにとどまった。 産経9/18

 3年の男子生徒(17)は「自殺のあと、3年生だけが集まって集会が開かれた。その場で先生たちは、いじめがあったことについては触れていなかった・・・」と話し、足早に学校へ向かった。
 (H逮捕後)生徒に対し、時間をずらして学年集会を実施した。・・・集会では・・・在校生に「こういう次第を引き起こしたのは私の責任」と謝罪、経緯の説明を行った。3年生には「彼が果たせなかった人生の一部を引き受ける気持ちでがんばってもらいたい」と呼びかけた。・・・教頭は「ほかの生徒をできるだけ早く平穏な生活に戻してあげることが大切。」と話していた。 産経9/18

 十七日に記者会見した高校の校長(62)は「容疑内容から考えると、いじめがあったかもしれないと言わざるを得ない」と唇をかみしめた。
 校長は「非常に驚いています。信じられない気持ちです」と述べ、「うそをついたら一万円を払う、払わないというゲームのようなものがあったという話は聞いていたが、ただのふざけあいだと思っていた」と説明した。自殺した生徒の遺書には、いじめをうかがわせる記述もあったが「いじめの事実は把握できていなかった」と強調。「お騒がせしたことについて、おわびします」とコメントした。
 飛び降り自殺があった七月三日以後、生徒約七十人から聞き取り調査していた。校長や生徒指導部長によると、逮捕された少年と自殺した生徒は「一番仲の良い友達だった」という。飛び降り自殺後、少年は非常にショックを受け、期末試験も休んでいたという。自殺現場となった同校一階通路に、白い菊の花が入った青いバケツが、置かれていた。 中日9/18

 一夜明けた十八日、同校は学年ごとに集会を開き、これまでの経緯を説明した。校長は恐喝未遂容疑について「逮捕の知らせがあるまで友だち同士の行き過ぎた行為と認識していたが、自殺の原因の一つかもしれない」と説明し「自殺の最終的な責任は私たちにある」と謝罪したという。  中日9/18夕

 この事件で3年生の男子生徒が自殺をした神戸市須磨区の私立高校では、きょう午後5時から桐山智夫(キリヤマトモオ)学校長らが記者会見を行いました。
 この中で、学校側は、同級生の少年が逮捕された翌日からおよそ40人の生徒に聞き取り調査を行った結果、逮捕された少年が自殺した生徒に携帯電話のメールで現金を要求していた行為には、ほかに2人の生徒が関わっていたと認めたということです。
 またウソをついたら自殺した生徒だけ1万円を支払うという罰ゲームには、さらにもう1人が関わっていたこともわかりました。 NHK9/21-2

 少年の仲間三人が学校側の調査に「(逮捕された少年が)現金を要求するメールを送ったことは知っていたが、遊び半分でふざけあいだと思っていた」と説明。
 一方で同校は、自殺後の同級生らに対する聞き取り調査で初めてこのサイトの存在を知ったが、少年が逮捕されるまで、いじめや中傷の場に悪用されていた実態を把握できていなかった。 中国9/21

 高校側は、男子生徒に金を要求するメールの送信に、ほかに2人の同級生がかかわっていたことも明らかにした。同校は男子生徒や少年と同じフットサル同好会に所属していた3人から連日、事情を聴いた。その結果、同じクラスの34人のうち11人が「いじめがあった」と回答。フットサル仲間による男子生徒へのいじめも裏付けられたという。
 調査結果によると、6月に少年が生徒に対して現金を要求するメールを送信する際、フットサル仲間のうち2人が、「おれの名前と金額も(メールの中に)入れといてと依頼した」と関与を認めた。
 教師が、生徒へのいじめを知らなかったことは「生徒と少年らが仲がよいと認識していたのでいじめを発見できなかった」と釈明したものの学校側の責任についての回答は避けた。 産経9/22

 クラスに在籍する34人に「いじめがあったと思うか」と尋ねたところ、11人が「はい」と答えたといい、同校は「いじめがあった」と結論付け、校長が記者会見で謝罪した。同校がいじめの存在を明確に認めたのは初めて。
 同校は少年の逮捕後、同級生ら四十数人に対し聞き取り調査を実施。フットサル仲間だった同級生2人が、少年が金を要求するメールを送る際、「僕の分の金額と名前も入れといて」と言っていた。 産経9/22

 同校の校長が二十一日記者会見し、「再調査で男子生徒に対するいじめを確認した」とし、初めていじめが自殺の原因の一つだったと認めた。また逮捕された同級生(17)以外に、三人がいじめに加わっていたとした。校長は「亡くなった生徒の冥福を祈り、遺族におわびしたい」と謝罪した。
 男子生徒が高校二年の秋ごろからいじめが始まったという。罰ゲームと称した金銭要求に、逮捕された同級生以外に三人が関与。うち二人が、逮捕された同級生に金の支払いを求めるメールを送らせていたことを確認した。男子生徒の机の上やかばんの中に、紙粘土を置く嫌がらせもあったという。同校は、いじめに関与した生徒を、県警の捜査を待って処分する方針を示した。 神戸9/22

 生徒の遺族が二十二日午前、同市内の自宅前で、同級生(17)の逮捕後、初めて取材に応じ「学校から調査結果について説明がない」「(学校に)言いたいことは百くらいある」などと心境を語った。
 さらに「学校からは、会見のことや生徒に行った聞き取り調査の結果について知らされていなかった。(会見前に)何らかの連絡は欲しかった」と、学校側の姿勢を批判した。
 また、遺族の女性は「学校側は月命日などに、自宅を訪れており、いずれ、あらためてうかがう、とのことだったので、その時にきちんと調査結果などについて知りたい」と話した。 神戸9/22-2

 高校は少年が逮捕されるまで2カ月以上、生徒へのいじめがあったかどうかを同級生らに尋ねていなかったことが22日、分かった。
 少年が逮捕されなければ、高校側は自殺といじめの関係に気付かなかった可能性がある。
 高校は、生徒の自殺直後の7月6日から30日まで約70人から聞き取り調査。しかし、フットサル同好会の生徒や同級生らが
 「友達の死にショックを受けている」と判断。心のケアを重視し、いじめの有無を知っているかどうかは尋ねず「どんな友達だったか」という質問にとどめていた。 共同9/22

 この2回目の調査で、自殺した生徒が服を脱がされる様子などの写真や動画が掲載されたホームページ(HP)を、紙粘土の嫌がらせや現金の要求をしていた同級生の1人が作っていたことがわかった。この同級生は「生徒に頼まれた」と釈明。学校側は事実上、同級生がHPを管理・運営していたとみているが、だれが写真などを投稿したかは不明としている。
 同校は21日、いじめがあったと認める学内の調査結果を公表したが、遺族に対して事前に連絡や説明をしていなかった。遺族は学校に抗議したという。
 (遺族は)「今日(22日)の午前中に学校から『説明させてもらいたい』という電話があっただけだ。何があったのかをきちんと知りたい」と淡々と話した。
 同校はこれまで、月命日などに数回、校長や担任教諭が遺族宅を訪れたが、いじめについての言及はなかったという。少年が逮捕されてから、訪問は途絶えている。学校長は「いま自宅を訪ねると、(マスコミの目に触れ)混乱すると思った。配慮が欠けて申し訳ない。今後、場所や時期を打ち合わせ、丁寧に説明させて頂きたい」と話している。朝日9/23

   7月 3日 生徒が高校で飛び降り自殺
    中旬   学校が同級生から聞き取り調査
     20日 学校が県に「いじめはなかった」と報告
    下旬   学校が「生徒約70人から聞き取りを行った結果、いじめはなかった」などとする調査結果を生徒の遺族に報告
   9月17日 兵庫県警が1人を恐喝未遂容疑で逮捕。学校は記者会見で「金の要求は冗談で、いじめではなかった」
  18~20日 逮捕を受け、学校が再調査
     21日 学校が再び記者会見し、いじめの存在を認めて謝罪
     23日 学校側が遺族と面談して謝罪         読売9/25

 高校の校長と3年の学年主任らが、自殺した生徒の両親と面会し、学内調査の結果と、いじめがあった事実を初めて報告したことが、わかった。
 報告は23日で、マスコミへの発表より2日遅れた。校長は「電話で伝えるようなことではなく、混乱を避けたかった」と謝罪したという。校長は「ご理解していただいたと思っている」と話した。 朝日9/25

 調査の結果、同じクラスの少年は、金を要求するメールの送信にかかわったと判明。しかし、別のクラスの少年は事件にかかわっていないとみられていただけに、会見に同席した教頭や生徒指導部長は「本校の調査でも分からなかった」と歯切れの悪い答えを繰り返した。
 同校は今後、自殺した生徒と同じクラスの生徒で、いじめを認識していた11人から聞き取り調査を実施する。
 校長は会見でいじめを把握できなかったことを謝罪したが、自身の責任については「事態の推移を見極めて適切に判断する」と述べるにとどまった。時事9/25

 この日正午ごろ、須磨署から「2人逮捕」の連絡を受けた同高は急きょ、1、2年生の授業を午前中で切り上げ、下校するよう指示。模擬試験中だった3年生も午後3時ごろまでには、下校させた。
 生徒指導部長が「今回、逮捕された少年のうち1人は学校の調査に対し、『僕は(金銭要求のメールを送った生徒の)中に入っていない』と話していた。学校としても関与が薄いと思っていた」と調査の甘さを認めたうえで、再調査を表明。亡くなった生徒が、逮捕された3人とは別の生徒から衣服などを売りつけられていたという情報があることも明かし、「事実関係の確認のためにも、さらなる調査が必要だ」と強調した。読売9/26

(学校の)2回目の調査で、自殺した生徒が服を脱がされる様子などの写真や動画が掲載されたホームページ(HP)を、現金を要求していた同級生の一人が作っていたこともわかった。だれが写真などを投稿したかは不明という。 朝日9/26-2

学校側はこの日、午後の授業を打ち切って1、2年生を帰宅させ、校長らが急きょ記者会見。「覚悟はしていたが、まさか逮捕されるとは……。ご迷惑をおかけして申し訳ない」と謝罪した。 (中略)
校長は「警察がどういう判断で逮捕したのか分からない」と述べ、生徒指導部長は「調査が甘かった」として、調査をやり直す考えを示した
 学校側は23日に被害生徒の遺族に直接謝罪し、25日も2人の逮捕を連絡したという。 毎日9/26

 同校は26日、生徒への恐喝未遂容疑で逮捕された同級生の3少年らの処分を決める職員会議を開いたが、教職員から「時期尚早だ」との意見が相次ぎ、決定を見送った。当面、兵庫県警の捜査を見守るという。
 同校は、逮捕された17歳と18歳の3少年と、自殺した生徒へのいじめにかかわったとされる別の同級生1人の処分案を決め、職員会議に諮った。「学校の調査が十分であるとは言い難い」など異論が続出したという。 朝日9/27

 同校は逮捕された生徒らの個人情報などが「2ちゃんねる」に書き込まれているとして、法務局に人権救済を申し立てることを決めた。校長は「特定の生徒の個人情報、根拠のない中傷が掲載されている」と話した。 毎日9/27

 高校は、きょう、保護者への説明会を開きました。高校が開いた説明会はきょう午後5時から4時間余り続きました。
 説明会の後、記者会見した桐山智夫(キリヤマトモオ)学校長らによりますと、学校側は自殺した生徒に対するいじめがあったことや、3人の生徒が逮捕される事態になったことを謝罪したうえで、いじめに気づくのに遅れた理由などこれまでの経過を説明したということです。
 これに対して、保護者からは、「教師なのにいじめを見抜けなかったのは甘いのではないか」といった意見や「情報が少ないので保護者への連絡を密にしてほしい」といった要望が出されたということです。
 説明会に出席した保護者の男性は、「学校長が用意した紙を読み上げるだけで報道されている以上の話はなく、保護者から不満が出ていた。いじめはインターネットを使って行われたと聞いて驚いている」と話していました。 NHK9/28

インタビュアー:自殺した原因をどう分析している?
校長:罰ゲームは亡くなった本人が言い出した事なんですけど・・・他の生徒が言ってますし・・・
インタビュアー:自分から言い出した冗談で命を絶つことに?
校長:ですから嘘ついたら自分がつらいじゃないですか。だからそのことが彼を追いつめたと私たちは考えました。
ホームページ(下半身が映った写真が掲載されたというもの)はたった3週間くらいしかなかった。
学校:自殺した少年が「嘘をついたら1万円払う」という罰ゲームを作ったことが恐喝メールにつながった。
インタビュアー:クラスでも11人がいじめがあったと認めているが
校長:それはクラスの1/3が言っていることで残り2/3はなかったと言っているのだから、いじめはなかったと考えられる。
インタビュアー:遺書は…
校長:(さえぎるように)我々はあれをメモと言っている。遺書ではない。  10/2とくダネ

 神戸市須磨区の私立高校で、7月に自殺した同校3年の男子生徒(当時18歳)が同級生らから金品を要求されていた事件で、同校が設置する「いじめ防止対策特別委員会」の委員に選任予定の14人が、いずれも同校関係者であることが25日、わかった。教頭は「今後、委員の増員を含め、見直しを検討する」とするが、<身内>でつくる委員に批判が集まりそうだ。
 同校によると内訳は、同校職員7人、大学教授や弁護士ら7人、しかし大学教授は同校OB、弁護士は同校顧問弁護士だった。校長は「再発防止に向け、一刻も早く委員会を発足させるため、すぐに集まってもらえる人たちに声をかけた」と説明している。
 この日は同委員会発足に向けた懇談会が開かれ、14人を含む22人の関係者が参加。同校の生徒指導部長が、男子生徒の自殺から同級生3人の事件経過を説明。大学教授からは「保護者に情報が伝わるのが遅かったのでは」など批判が出た。同委員会は今年度中にも、再発防止に向けた報告書などの作成を目指す。読売10/26

 また、校長は、2人の逮捕を受けて生徒の遺族に謝罪の電話をしたことを明らかにし、「私たちが生徒のサインを察知できなかった。申し訳ないという気持ちでいっぱい」と陳謝し、険しい表情を見せた。
 新たに逮捕者が出たことを受け、同高校長らが記者会見し、「学校のいじめに対する認識の甘さに加え、インターネットやメールによる行為の把握が難しかったのが原因。改めて亡くなった生徒や遺族、保護者におわびしたい」と謝罪した。
 今回逮捕された少年については、「校則違反にあたる物品の売買をしたとして、7月下旬に厳重注意をしていた」としたうえで、「学校としては単なる物品の売買と認識していた。恐喝にあたるかどうかわからず、捜査を見守りたい」と苦渋の表情を浮かべた。読売10/29

 急きょ記者会見した学校側によると、自殺後の調査でブレスレットの売買を把握したが、その時点ではいじめと思わなかったという。校長は「結果の重大性から、今はいじめを超えた事件と認識している」とうなだれた。 毎日10/29

 「ご遺族や保護者の方々にご迷惑をかけ大変申し訳ない。容疑を考えればいじめを超えたものととらえざるをえない」
 同日午前、四人目の逮捕を受けた会見で校長、教頭、生徒指導部長が深々と頭を下げた。生徒指導部長は「(今回逮捕された生徒は)いじめに関与していないとみていただけに驚きを隠せない。独自調査で知り得ない話が出て、警察が逮捕したと思う」と話した。
 逮捕された生徒は、学校の調査に対し「ブレスレットは、亡くなった男子生徒がほしがっていると聞いたので、四万円で売ろうと思った」と説明。学校側は物品売買を校則で禁じているため、保護者を学校に呼んで一緒に注意したという。
 兵庫県教育課は「学校からの報告でもブレスレットの件は出ていたが、売買で恐喝ではないと聞いていた。今回逮捕されたのは同じグループ以外の生徒ということで、よりいじめが広がっていたように感じる」とし、三十一日にも学校側に報告するよう求めた。神戸10/29

県は、同委員会設置に向けた懇談会で、同校が委員候補に卒業生など関係者ばかりを選ぶ方針を示したことを問題視。
「今回のいじめを検証するのにまったくの第三者が必要ではないか」とアドバイスしたところ、教頭は「すでに検討している」と回答したという。
 委員は十六日の同校理事会で決定し、年内には検証を終える方針。その後は「来年度に向けた『新しい体制づくり』を考える」という。
教頭は聴取後「対策委にはいじめ問題の専門家を加える方向で調整している」と話した。 神戸11/7

4人が通っていた高校では4人の処分決定を受け、「厳粛に受け止め、再発防止に向け努力している」とコメントした。 産経3/11

この事件を受けて、高校が作ったいじめの防止対策特別委員会が答申をまとめました。それによりますと事件の原因については、
▼自殺した生徒と加害生徒の間の関係の悪化に教師が気づかなかったこと、
▼生徒についての教師間のコミュニケーションが十分でなかったことをあげています。
その上で、携帯電話やインターネットについては
▼教師や保護者もその機能について理解を深め
▼生徒には他人を誹謗中傷するメールが送られてきても返信や転送をせず、証拠として内容を保存し、保護者や学校に知らせるよう指導するとしています。
また高校では事件の責任をとって桐山智夫校長が31日づけで辞任しました。
高校を経営する学校法人の瀧川好庸理事長は、「今回の事件を重く受け止めて深く反省し、新しい校長らとともに学校を建て直す責任を果たしていきたい」と話しています。 NHK3/31

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最終更新:2009年04月16日 00:43
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