恐喝メール

やっとやな
未遂ちゃうからな
未遂で終わってたら
こんなんなってない…
返してよ..

2007-09-17

H逮捕時の被害生徒の彼女の携帯日記

 調べでは、少年は今春から七月初旬にかけ、生徒がうそをついたとして「五万円でいい。払わなければ何されるか分からへんで」と書いた携帯メールを送り付けて脅迫を繰り返し、現金を脅し取ろうとした疑い。中日9/18

 逮捕された少年は自殺直前の6月下旬、「自分には5万円でいい。ほか(の仲間)には3万円支払ってくれ。それが限界やろ」という趣旨のメールを1日数回送り付けていた。
 県警は、総額約50万円に上ったという「罰金」を、回収が見込める金額に設定し催促した可能性があるとみている。 スポニチ9/18

 「自分には五万円。ほか(の仲間二人)には三万円。夏休み明けまでに払わんと何されるか分からへんで」(六月二十五日のメール)。督促の携帯メールは六月に入って急増。多い日には、何度も送り付けられた。
 学校の調査では、この少年以外に、現金要求に積極的に関与した生徒は浮かんでいない。しかし捜査幹部は「もっと悪いやつがいるかもしれない。やったことの責任は取ってもらう」と話す。  中日9/18

 男子生徒の携帯電話には四月以降、「たまった金を払え」「金はどうなった」などの督促ともとれるメールが相次ぎ、受信履歴には少なくとも数十回の記録が残っていたという。
 少年は生徒が自殺する約一週間前に現金を要求するメールを送った疑いで逮捕されたが、ほかのメールの大半も六月に入ってから集中的に送信されていたという。 日経9/19

 その後、今年4月ごろから、少年らが何度も携帯メールで金を要求するようになった。少年らの請求総額は40万から50万円に達し、次第に要求がエスカレートしていったとみられる。
 少年は6月に男子生徒に携帯メールで、少年自身に5万円、それ以外の仲間数人に各3万円を支払うように要求したとして、逮捕された。 時事9/19

 逮捕された少年は「金を脅し取ろうとした携帯電話のメールは仲間と相談して送った」と供述していることがわかりました。少年の仲間も相談したことを認めており、警察はメールが送られた詳しいいきさつについて捜査を進めています。
 逮捕された少年はこれまで「財務大臣にしてやるから現金を集金しろと仲間に言われた」と供述していましたが、その後の調べに対し、「金を脅し取ろうとしたメールは仲間のみんなと相談して送った」と供述していることが新たにわかりました。
 少年は、自殺した生徒を含む仲間5人で行動していましたが、ほかの仲間数人も相談したことを認めているということです。NHK9/21

 同級生の少年(17)=逮捕=が金を要求していた恐喝未遂事件で、少年がフットサル仲間から「財務大臣」と呼ばれ、男子生徒に携帯メールで現金を要求するよう指示も受けていたことが21日分かった。
 逮捕された少年は、自殺した男子生徒と最も親しかったといい、兵庫県警少年捜査課は残る3人のうち誰かが「命令する立場」におり、恐喝行為をけしかけた疑いもあるとみて調べている。 共同9/21-2

 逮捕されていない仲間のうち2人が、メールで男子生徒から金を脅し取る計画に「僕たちも入れてほしい」と進んで加わっていたことが21日、高校の調査で分かった。
 少年がフットサル仲間から「財務大臣」と呼ばれ、男子生徒に携帯メールで現金を要求する役割を担っていたことも判明。兵庫県警少年捜査課は仲間の誰かが、恐喝行為をけしかけた疑いもあるとみて調べている。 日刊スポ9/21

 同校は男子生徒や少年と同じフットサル同好会に所属していた3人から連日、事情を聴いた。
 調査結果によると、6月に少年が生徒に対して現金を要求するメールを送信する際、フットサル仲間のうち2人が、「おれの名前と金額も(メールの中に)入れといてと依頼した」と関与を認めた。 産経9/22

 6月23日 「5万でええ」とメール
   25日 「夏休みまでに払わんかい。ほかのメンバーには3万円ずつ払え。払わなかったら何をされるかわからんで」とメール読売9/25

 少年のメールには「ほかのメンバーにも3万円ずつ払え」とあった。県警は、少年が「現金要求メールに、ほかの2人から自分の名前も入れてほしいと頼まれた」と供述したことや、2人が学校の調査に現金要求に関与したと認めたため、恐喝未遂容疑の共犯に問えると判断した。 朝日9/25

 今春以降、最初に逮捕された少年が、うそをついたとして生徒に再三にわたって携帯電話のメールで金を要求。「罰金」は40万~50万円に膨らんでいたという。2人は6月下旬、少年に、自分たちの名前を督促メールに入れるよう依頼し、文面も相談。 朝日9/25-2

 これまでの調べで、男子生徒に送り付けたメールには「夏休み明けまでに金を払わなければ2倍の金額を払わせる。それが無理ならメンバーを勢ぞろいさせて登校拒否にさせる」などと書かれていたことがわかりました。 NHK9/25

 調べでは、2人は今年6月、最初に逮捕された生徒と共謀し、被害生徒に「金払わなかったら何されるか分からんぞ」などと携帯電話にメールを送り、最初に逮捕された生徒に5万円、2人に3万円を支払うよう要求した疑い。
「もし払わんかったら、倍の金額を2学期中に払わすか、リアル退学にするか、それが無理なら登校拒否にさせるくらいまで、メンバー勢ぞろいさせて毎時間……みたいな選択肢になっている」などと脅すメールも送っていた。
 メールは最初に逮捕された生徒が送っていたが、内容は3人で相談したと供述したことから、県警は2人についても逮捕が不可欠と判断した。 毎日9/26

 送致事実によると、男子生徒は6月、被害生徒に複数回、携帯電話のメールで「夏休み明けまでに金を払わなかったら、倍を払わせるか、退学にさせるか、リンチさせる」などと送り現金5万円を要求した。 毎日10/6

 非行事実などによると、少年は別の18歳と17歳の同級生2人=いずれも恐喝未遂容疑で逮捕=と共謀。6月下旬、男子生徒の携帯電話に「おれは5万くらいでええよ。夏休みまでに払わなければ倍の金額を2学期中に払わせるか、学校に発覚していない万引の事実を公表して退学にさせるか、クラスのメンバーを勢ぞろいさせてリンチをさせるかの選択になる」などというメールを送信し、男子生徒から金を脅し取ろうとしたとされる。 産経10/6

 非行事実によると、2人は以前から生徒に、「うそをついたら罰金1万円を払え」などと要求。今年6月ごろ、「夏休み明けまでに金を支払わなければ、倍の金額を払わせるか、リンチさせる」などと書いた携帯メールを先に家裁送致された同級生に送らせ、金を脅し取ろうとした。読売10/16

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最終更新:2008年07月08日 21:41
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