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証拠のとり方

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匿名ユーザー

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証拠を取ることの重要性


事件があったことを知ったら一番にやらなければいけないこと、それが証拠の確保です。
証拠を確保することは、自らが被害者であることを証明する上で非常に重要なことです。警察に被害届けを出す場合のみならず、オンライン上で事件を巡るトラブルになった場合にも必要となります。

証拠には大きく分けて、2種類あります。一つは、加害者がやったことの内容を証明するもの。そしてもう一つは、その作品が自分の作ったものであることを証明するものです。ここでは、前者について解説します。
後者については、「当該作品に日付と署名を入れる」「書いた絵を全てCD等に保存しておく」などが簡単にできるものとしてあげられます。なお、本格的な証明法としては、領収書や第三者の署名、郵便切手の消印を利用した著作者証明などがあるそうです。

なお、無断転載されたが特に対処をおこなうつもりはないという方もいらっしゃると思います。しかし、1つの災いの種がその後どのように成長するかは分からないものです。
後々のトラブルを避けるためにも、証拠は残しておくことをお勧めします。


スクリーンショット保存


私たちができる方法の代表的なものとして、このスクリーンショット(SS)保存があげられます。SSをとる場合は、記事の右上部にある記事URLや記事記載日時なども含めて取るようにするとよいでしょう。

(記事そのものををデータとして保存する機能があるかどうか、現在確認中です)


お役立ちソフト

  • GetWinShot 大量のSSを撮らなければならないときに便利です。
  • CrenaHtml2jpg ページ全体を1枚の画像ファイルとして撮ることができます。


証人を確保する


知り合いに現場を確認してもらい、事件の証人になってもらいます。また同時に、あなたがお持ちの当該作品についても、確かにあなたの作品であるということを確認してもらって下さい。
また、被害者となったあなたは精神的な面でも、多くのダメージを受けていることと思われます。相談相手となる人の存在は、大変大きなものとなるでしょう。

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