「普通食ドライ」(2009/09/17 (木) 21:27:42) の最新版変更点
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*普通食ドライの成分リサーチ &color(white){&aname(A,option=nolink){TOP}}
療法食と混ぜゴハンにするときの参考にしてください。
混ぜる場合はシニア食から試してみてください。
子猫用・老猫用は高カロリー・高タンパクのものが多いです。
シニア用は比較的タンパク質は低めですが、成分調整されててリン・ナトリウム値が心配な場合も…
逆にアダルト用(普通の成猫用)がいい感じの場合もあります
またペットライン・メディファスのシニア用は
成分値的に[[かなり腎不全を意識した内容>>近似値リスト ドライ]]になっていますので、療法食が全滅だった場合に
選択肢のひとつとして考えてみてもいいかも
&bold(){普通食の判断のポイント}
&bold(){1★ 低タンパク}
&bold(){2★ できれば低リン・低ナトリウム}
&bold(){3★ できればリン:カルシウム比は、1:0.9 ~ 1:1.5ぐらい(1:1がベスト) }
&bold(){4★ できれば着色料・香料不使用 }
※ドライフードは酸化防止剤(保存料)はほとんどの製品に使われています。
※市販品の多くがタンパク質29%以上〜40%以上という表示ですので、
それ以下(タンパク質24〜28%以上)の表示の製品は
普通食では比較的低タンパクの部類にはいるようです
※&u(){乾燥重量比}の場合の腎不全推奨値は以下です
タンパク質28%~30%、リン0.4%~0.6%、ナトリウム0.2% ~ 0.35%
([[→計算機>>http://nekogohan.net/kansou_keisan/kanso_keisan.html]])
※乾燥重量は製品の成分を基準値と比較するのに使用します。
通常は猫さんが実際に食べた量が重要なので
一日の摂取量に気をつけてあげればいいんじゃないでしょうか
ちなみに&u(){一日のタンパク質摂取量}だと、
療法食は4kgの猫さんで[[だいたい11〜15g前後>>摂取量]]に調整されているようなので
目安にしてください。
※低タンパクも大事ですが、水分をたくさん摂ってもらうことも大事です。
とくにドライフードメインだと水分が不足しがちなので[[水分補給>>水分補給]]には十分注意してください
&anchor(保存料,option=nolink){※※合成保存料(BHA、BHT、エトキシキン etc)}
※※天然系保存料(アスコルビン酸=ビタミンC、トコフェロール=ビタミンE、ミックストコフェロール etc)
ヒルズやロイヤルカナンなどは合成保存料を否定してませんので
製品によっては安全性の確認された合成保存料を使用してます。
また天然系保存料は合成保存料に比べ約1ヶ月と効果が短いので、
開封後は早めに使い切ることが大事です。
どの製品も、保存料の使用より、酸化したものやカビてしまったものを与える方がはるかに危険です。
&color(green){以下のリストでは目安として各製品で}
&color(green){タンパク質29%、リン0.8%、ナトリウム0.7%を超えている数値は赤字にしてあります}
----
★成分値的に混ぜごはんにおすすめのもの(&link_anchor(A,pageid=68){注})
キャラット(ふつうの・五つの味)、銀のスプーン、ニャン・ミー
メディファス(シニア用)、キャネット(おいしいメニュー・キャネットチップ高齢期用)
ミオ(特にミオコンボ11歳・ミオミックス8歳)、CAT DATE(ステージ2)、
ザナベレ(ウリナリー)、ロイカナ(インドア・インドアマチュア)
普通食で療法食に近い成分値のもの [[→LIST>>近似値リスト ドライ]]
----
&color(white){&aname(B,option=nolink){目次}}
日本のメーカー
#contents(page=普通食ドライの成分 part1)
プレミアム系
#contents(page=プレミアム系普通食ドライ)
2008年12月現在
各社製品とも原料が天然の魚を主体に使っているので数値は前後しますとの回答でした
また、数値は基本的にはパッケージに表示されている保証分析値を採用しています。
数値は100gあたりの%です
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★Special Thanx★各社のお客様相談窓口のご担当者様
-&link_edit(text=▼このページを編集)
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*普通食ドライの成分リサーチ &color(white){&aname(A,option=nolink){TOP}}
療法食と混ぜゴハンにするときの参考にしてください。
混ぜる場合はシニア食から試してみてください。
子猫用・老猫用は高カロリー・高タンパクのものが多いです。
シニア用は比較的タンパク質は低めですが、成分調整されててリン・ナトリウム値が心配な場合も…
逆にアダルト用(普通の成猫用)がいい感じの場合もあります
またペットライン・メディファスのシニア用は
成分値的に[[かなり腎不全を意識した内容>>近似値リスト ドライ]]になっていますので、療法食が全滅だった場合に
選択肢のひとつとして考えてみてもいいかも
&bold(){普通食の判断のポイント}
&bold(){1★ 低タンパク}
&bold(){2★ できれば低リン・低ナトリウム}
&bold(){3★ できればリン:カルシウム比は、1:0.9 ~ 1:1.5ぐらい(1:1がベスト) }
&bold(){4★ できれば着色料・香料不使用 }
※ドライフードは酸化防止剤(保存料)はほとんどの製品に使われています。
※市販品の多くがタンパク質29%以上〜40%以上という表示ですので、
それ以下(タンパク質24〜28%以上)の表示の製品は
普通食では比較的低タンパクの部類にはいるようです
※&u(){乾燥重量比}の場合の腎不全推奨値は以下です
タンパク質28%~30%、リン0.4%~0.6%、ナトリウム0.2% ~ 0.35%
([[→計算機>>http://nekogohan.net/kansou_keisan/kanso_keisan.html]])
※乾燥重量は製品の成分を基準値と比較するのに使用します。
通常は猫さんが実際に食べた量が重要なので
一日の摂取量に気をつけてあげればいいんじゃないでしょうか
ちなみに&u(){一日のタンパク質摂取量}だと、
療法食は4kgの猫さんで[[だいたい11〜15g前後>>摂取量]]に調整されているようなので
目安にしてください。
※低タンパクも大事ですが、水分をたくさん摂ってもらうことも大事です。
とくにドライフードメインだと水分が不足しがちなので[[水分補給>>水分補給]]には十分注意してください
&anchor(保存料,option=nolink){※※合成保存料(BHA、BHT、エトキシキン etc)}
※※天然系保存料(アスコルビン酸=ビタミンC、トコフェロール=ビタミンE、ミックストコフェロール etc)
ヒルズやロイヤルカナンなどは合成保存料を否定してませんので
製品によっては安全性の確認された合成保存料を使用してます。
また天然系保存料は合成保存料に比べ約1ヶ月と効果が短いので、
開封後は早めに使い切ることが大事です。
どの製品も、保存料の使用より、酸化したものやカビてしまったものを与える方がはるかに危険です。
&color(green){以下のリストでは目安として各製品で}
&color(green){タンパク質29%、リン0.8%、ナトリウム0.7%を超えている数値は赤字にしてあります}
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★成分値的に混ぜごはんにおすすめのもの(&link_anchor(A,pageid=68){注})
キャラット(ふつうの・五つの味)、銀のスプーン、ニャン・ミー、ひとりしずか(高齢猫用)
メディファス(シニア用)、キャネット(おいしいメニュー・キャネットチップ高齢期用)
ミオ(特にミオコンボ11歳・ミオミックス8歳)、CAT DATE(ステージ2)、
ザナベレ(ウリナリー)、ロイカナ(インドア・インドアマチュア)
普通食で療法食に近い成分値のもの [[→LIST>>近似値リスト ドライ]]
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&color(white){&aname(B,option=nolink){目次}}
日本のメーカー
#contents(page=普通食ドライの成分 part1)
プレミアム系
#contents(page=プレミアム系普通食ドライ)
2008年12月現在
各社製品とも原料が天然の魚を主体に使っているので数値は前後しますとの回答でした
また、数値は基本的にはパッケージに表示されている保証分析値を採用しています。
数値は100gあたりの%です
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★Special Thanx★各社のお客様相談窓口のご担当者様
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