「普通食」(2014/04/09 (水) 12:14:51) の最新版変更点
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*普通食ウェットの成分リサーチ &color(white){&aname(A,option=nolink){TOP}}
療法食と混ぜゴハンにするときの参考にしてください。
混ぜる場合はシニア食から試してみてください。
子猫用・老猫用は高カロリー・高タンパクのものが多いです。
シニア用は比較的タンパク質は低めですが、成分調整されててリン・ナトリウム値が心配な場合も…
逆にアダルト用(普通の成猫用)がいい感じの場合もあります
またヒルズのサイエンスダイエットシリーズのシニア用・アダルト用は
成分値的に[[かなり療法食に近く>>ヒルズ製品比較]]なっていますので、療法食が全滅だった場合に
選択肢のひとつとして考えてみてもいいかも
同じくペットライン・メディファスのシニア用・アダルト用も
[[腎不全を意識した内容>>近似値リスト]]になっています。メディファスは嗜好性もよいようです。
&bold(){普通食の判断のポイント}
&bold(){1★ 低タンパク}
&bold(){2★ できれば低リン・低ナトリウム}
&bold(){3★ できればリン:カルシウム比は、1:0.9 ~ 1:1.5ぐらい(1:1がベスト) }
※市販品の多くがタンパク質12%以上〜20%以上という表示ですので、
それ以下(タンパク質5〜11%以上)の表示の製品は
普通食では比較的低タンパクの部類にはいるようです
※&u(){乾燥重量比}の場合の腎不全推奨値は以下ですが
タンパク質28%~30%、リン0.4%~0.6%、ナトリウム0.2% ~ 0.35%
普通食猫缶の場合は乾燥重量になおすと([[→計算機>>http://nekogohan.net/kansou_keisan/kanso_keisan.html]])
ほとんどがタンパク質70%〜85%ぐらいなのでなるべく低めなの選んでみてください
※乾燥重量は製品の成分を基準値と比較するのに使用します。
通常は猫さんが実際に食べた量が重要なので
一日の摂取量に気をつけてあげればいいんじゃないでしょうか
ちなみに&u(){一日のタンパク質摂取量}だと、
療法食は4kgの猫さんで[[だいたい11〜15g前後>>摂取量]]に調整されているようなので
目安にしてください。
※低タンパクも大事ですが、水分をたくさん摂ってもらうことも大事です。
&color(green){以下のリストでは目安として各製品で}
&color(green){タンパク質12%、リン0.23%、ナトリウム0.3%を超えている数値は赤字にしてあります}
----
★成分値的に混ぜごはんにおすすめのもの(&link_anchor(A,pageid=68){注})
メディファス、ねこまんまパウチ、ミオコンボデリパック、ヒルズ、622
アイシア(11歳から健康缶・15歳から健康缶・純缶カップ)
イナバ(CIAOとろみ・金のだしカップ・金のまぐろ・銀のささみスープ調理)
カントリーロード(フィッシュ・Low-P)、オーガニクス(ターキー&ほうれん草・シーフード)
カルカンレトルト、キャラット、ミオ海ごはん、フリスキー(アダルト用)
ロイヤルカナンFHN-WET(オーラルマチュア・ウルトラライト)
普通食で療法食に近い成分値のもの [[→LIST>>近似値リスト]]
----
&color(white){&aname(B,option=nolink){目次}}
日本のメーカー(あ〜た行)
#contents(page=普通食ウェットの成分 part1)
日本のメーカー(な〜わ行)
#contents(page=普通食ウェットの成分 part2)
スープタイプ
#contents(page=スープ成分)
プレミアム系
#contents(page=プレミアム系普通食ウェット)
2008年12月現在
各社製品とも原料が天然の魚を主体に使っているので数値は前後しますとの回答でした
また、数値は基本的にはパッケージに表示されている保証分析値を採用しています。
数値は100gあたりの%です
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★Special Thanx★各社のお客様相談窓口のご担当者様
-&link_edit(text=▼このページを編集)
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*普通食ウェットの成分リサーチ &color(white){&aname(A,option=nolink){TOP}}
療法食と混ぜゴハンにするときの参考にしてください。
混ぜる場合はシニア食から試してみてください。
子猫用・老猫用は高カロリー・高タンパクのものが多いです。
シニア用は比較的タンパク質は低めですが、成分調整されててリン・ナトリウム値が心配な場合も…
逆にアダルト用(普通の成猫用)がいい感じの場合もあります
またヒルズのサイエンスダイエットシリーズのシニア用・アダルト用は
成分値的に[[かなり療法食に近く>>ヒルズ製品比較]]なっていますので、療法食が全滅だった場合に
選択肢のひとつとして考えてみてもいいかも
同じくペットライン・メディファスのシニア用・アダルト用も
[[腎不全を意識した内容>>近似値リスト]]になっています。メディファスは嗜好性もよいようです。
&bold(){普通食の判断のポイント}
&bold(){1★ 低タンパク}
&bold(){2★ できれば低リン・低ナトリウム}
&bold(){3★ できればリン:カルシウム比は、1:0.9 ~ 1:1.5ぐらい(1:1がベスト) }
※市販品の多くがタンパク質12%以上〜20%以上という表示ですので、
それ以下(タンパク質5〜11%以上)の表示の製品は
普通食では比較的低タンパクの部類にはいるようです
※&u(){乾燥重量比}の場合の腎不全推奨値は以下ですが
タンパク質28%~30%、リン0.4%~0.6%、ナトリウム0.2% ~ 0.35%
普通食猫缶の場合は乾燥重量になおすと([[→計算機>>http://nekogohan.net/kansou_keisan/kanso_keisan.html]])
ほとんどがタンパク質70%〜85%ぐらいなのでなるべく低めなの選んでみてください
※乾燥重量は製品の成分を基準値と比較するのに使用します。
通常は猫さんが実際に食べた量が重要なので
一日の摂取量に気をつけてあげればいいんじゃないでしょうか
ちなみに&u(){一日のタンパク質摂取量}だと、
療法食は4kgの猫さんで[[だいたい11〜15g前後>>摂取量]]に調整されているようなので
目安にしてください。
※低タンパクも大事ですが、水分をたくさん摂ってもらうことも大事です。
&color(green){以下のリストでは目安として各製品で}
&color(green){タンパク質12%、リン0.23%、ナトリウム0.3%を超えている数値は赤字にしてあります}
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★成分値的に混ぜごはんにおすすめのもの(&link_anchor(A,pageid=68){注})
メディファス、ねこまんまパウチ、ミオコンボデリパック、ヒルズ、622
アイシア(&s(){11歳から健康缶・15歳から健康缶}・純缶カップ)
イナバ(CIAOとろみ・金のだしカップ・金のまぐろ・銀のささみスープ調理)
カントリーロード(フィッシュ・Low-P)、オーガニクス(ターキー&ほうれん草・シーフード)
カルカンレトルト、キャラット、ミオ海ごはん、フリスキー(アダルト用)
ロイヤルカナンFHN-WET(オーラルマチュア・ウルトラライト)
普通食で療法食に近い成分値のもの [[→LIST>>近似値リスト]]
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&color(white){&aname(B,option=nolink){目次}}
日本のメーカー(あ〜た行)
#contents(page=普通食ウェットの成分 part1)
日本のメーカー(な〜わ行)
#contents(page=普通食ウェットの成分 part2)
スープタイプ
#contents(page=スープ成分)
プレミアム系
#contents(page=プレミアム系普通食ウェット)
2008年12月現在
各社製品とも原料が天然の魚を主体に使っているので数値は前後しますとの回答でした
また、数値は基本的にはパッケージに表示されている保証分析値を採用しています。
数値は100gあたりの%です
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★Special Thanx★各社のお客様相談窓口のご担当者様
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