技表


技表

通常技

くせの無い技が多く、特にB系統の優秀さが目立つ
反面ややリーチに欠けるので中距離での牽制・差し合いは注意

A系

立A(5A)

その場で手刀。
連打ができ発生も早いが、打点が高く、しゃがみ状態の相手に当たらないので使いづらい。
密着から屈A>立A>投げなどの連携で崩そう。
やや頼りないが、咄嗟の対空に使うこともできる。

屈A(2A)

背中越しに鞘で小突く。
連打可能で、ガードさせて1F有利なので刻みに使おう。
なぜ背中後しか疑問に思う方は鞘を持つ手はどちらか見てみよう。

BBでは小技を連打すると後続のコンボに受け身を取られやすくなるので刻み過ぎに注意。

前A(6A)

鞘を回転させながら振り下ろす唯一の地上中段技。
ヒット時のみ投げ・必殺技でキャンセルできるので、常にコマンドを入れ込んでおこう。
画面中央ではB霧槍 尖晶斬や雪華塵、画面端では霧槍 突晶撃やB吹雪から追撃が出来る。
逆にガードされた場合はRC以外でのフォローが効かないため注意(19Fも不利)。

また、発生が19Fと他のキャラクターと比べてかなり早い。
地味に空中ヒット時、叩き付け効果がある。

B系

立B(5B)

ハイキックから引き戻しの2段技。
2段目は相手を引き寄せる上通常ガード時に五分(硬直差±0)なので固めとの相性も良い、ただし直前ガードに注意。
立Bガードから立A・屈Aで固め直し、キャンセルから・ディレイから投げ、暴れ・投げ潰しのディレイ前B、
霧槍 尖晶斬で緊急受身を取った相手に重ねる(リバーサルに注意)、前方受身を取る相手に重ねる(立B>A吹雪)など。
発生も7Fと早く、接近戦の要。
空中の相手に引っかかった場合はすぐJAや立Cで追撃しよう。

ただし、屈ヒット状態のライチには1段目が、立ちヒット状態のアラクネには2段目が(密着ではヒットする)当たらないので注意。

屈B(2B)

足元を手刀で薙ぎ払う下段技。
前Aと対の下段択として使えるが、コンボ補正値は若干重め。
また打点が低いためダウン中の相手を引き起こすのにも使える。

低姿勢で、ライチの前Bなどを潜ることもできる。

前B(6B)

飛び蹴り。
出は遅いが、前進距離が長くガードされて5分(硬直差±0)、立C・前Cなど様々な技から派生できるので攻めの継続技として優秀。
また、4F目から足属性に対して無敵・10F目から空中判定で投げに対して無敵なので、暴れ狩り・投げ潰しとしても使える。
立ちヒット時はのけ反り時間が長く、最速でダッシュ立A、A吹雪、立B、雪華塵が、CH時は前Cが繋がる。

ただし直前ガードされると大きく不利になるので注意、その場合は空中B氷翔剣などでフォローしよう。

C系

立C(5C)

ユキアネサを背中越しに薙ぎ払う。
判定・リーチともにそこそこだが、コンボパーツ・差し込み牽制としてはかなり優秀。
単発CH時は立Dや前C、また屈ヒット時も前Cに派生でき、近距離ではB吹雪につながり、
吹雪・裂氷・前Cからの拾いなど、主なコンボパーツとして。
jcを利用して立Cから低空ダッシュで攻め継続の固めパーツとして活躍する。

屈C(2C)

下からユキアネサを振り上げる、主に置き対空やコンボに使う。
空中通常ガード不可、必殺技キャンセル・jc可能なのでバリアや直前ガードされてもフォローしやすいが、
発生はやや遅く、横方向へのリーチが短いため基本的に対空は吹雪の方が優秀。

ヒット時の受身不能時間が若干長い。

前C(6C)

ユキアネサを持ち替え、前進しつつ背中越しに振り抜く。
ヒット時に相手を吹き飛ばすため、屈Dやダッシュキャンセル立C、霧槍 突晶撃などで追撃できる。
立B・立CのCHから、屈ヒット時の立C・屈Cなどから連携できる。
発生のダッシュキャンセルは通常のダッシュと違い全体動作が決まっていて、途中でキャンセルできないので注意。
dc時の硬直差は-4(派生なしは-11)、動作中は被CH扱いとなる。

足払い(3C)

普通の足払い、リーチは若干長く、姿勢もやや低くなる。
地上コンボの締めに入れると、C氷翔剣を重ねつつ有利な起き攻めを展開しやすい。
近距離でヒットした場合、屈B(キャラ限で立B)>立Cで拾いなおしてエリアルへ移行できる。

ジャンプ系

JA

斜め下を鞘で突く。
発生が早く、硬直も少ないため昇り対空やJBの隙消しなどに使える。
(JB>JAはJAを空振りしても硬直が11Fも少なくなる。)

JB

回転して袖で斬り裂く。
ほぼ全方位に攻撃判定があり、空中での主力技。

ただし硬直が長いため、外してしまうと大きな隙をさらしてしまう。
また、リーチ自体はそこまで長くないため、過信は禁物。

JC

ユキアネサを背中越しに、縦に振り抜く。
上下にJBよりやや大きな攻撃判定が出るが、横には薄い。

D系 ドライブ 零刀(フロストバイト)

ヒット時に相手を凍結状態にする攻撃を行う。
通常のD系統の攻撃は連続技中に1度しか凍結させることができない。

立D(5D)

前方に獅子の形をした氷を打ち出す、地上での主力牽制技。
ヒット・ガード時はダッシュや必殺技でのキャンセルが可能。
ダッシュキャンセル後は微不利かつ被CH扱いなので、暴れには注意。
立B・立Cの単発CHから繋がり、ヒット後はダッシュ前Cや霧槍 尖晶斬などで追撃しよう。

攻撃判定は割と厚いので、中距離の対空や低空ダッシュ潰しにも使える。
また立Cなどからディレイをかけて出せばバックステップを狩ることができる。

屈D(2D)

ユキアネサを地面に突き刺し、1.5キャラほど離れたところに地面から氷剣を出現させる。
ヒットした相手は凍結したまま少しこちらに引き寄せられるため、前Cや霧槍 尖晶斬などで追撃しよう。
ガード時もこちらが4F有利なのでダッシュから攻め継続・立Bや立Cで暴れ狩りなど。

ただし硬直が大きいため空振ると危険。

前D(6D)

背中越しに氷の壁を発生させる。
発生は遅いが、ヒット・ガードでかなりの有利をとれる。
補正が緩いため、暴れ潰しなどでヒットさせると追撃で大ダメージ。
画面端でのコンボパーツとしても優秀。

またヒットストップが長いため、非凍結の地上ヒット時でも立Bにつなげられる。

JD

空中で停止し、自分の周りに雪の結晶のような氷を張る。
屈C、JC、霧槍 尖晶斬一段目などから繋がる。
JBと同様全方位に攻撃判定が発生するため、めくりとしても使える。

投げ

通常投げ

地面から出現させた氷の槍で相手を怯ませ、凍結させて打ち上げる。
2段目と3段目がそれぞれ必殺技でキャンセルできるため画面端では2段目をB吹雪で、
中央では3段目をA霧槍 尖晶斬(空振り)でキャンセルして追撃しよう。

投げの最大凍結回数は3。

4投げ

通常投げとほぼ同じだが、距離が空き、2段技になっている。
A霧槍 尖晶斬の空振りキャンセルから追撃しよう。

空中投げ

相手を凍らせて放り投げる。
そのままディレイC霧槍 尖晶斬で追撃、下り低空ダッシュからJB>JC~とコンボ、
氷翔撃で再凍結から地上コンボなど。

CA(カウンターアサルト)

立Cと同じモーション。
切り返し技が多いため日陰になりやすいが、性能は優秀。

BB(バリアバースト)

サイクバースト
地上氷翔撃>>黄バーストでバリアクラッシュ確定
というネタがある。

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最終更新:2009年06月23日 20:12