陸戦型ジム(武装A)
【図鑑情報】
図鑑番号 |
形式番号 |
003 |
RGM−79[G] |
正式名称 |
図鑑:陸戦型ジム[マシンガン] 生産:陸戦型ジム(武装A) 兵器:リクセンGM・A型 |
図鑑解説 |
|
【開発情報】
自軍開発プラン |
基礎 |
MS |
MA |
敵性 |
備考 |
1 |
2 |
- |
- |
|
敵開発プラン(プラン奪取時) |
基礎 |
MS |
MA |
敵性 |
備考 |
- |
- |
- |
1 |
|
開発プラン名 |
開発資金 |
開発期間 |
陸戦用MS量産化 |
1,500 |
2 |
開発プラン文章 |
RX−79では実現できなかった 高い生産性を持つ機体を開発する。 予備兵装用コンテナと固定武装を排除することで 低コスト化を実現する。 |
関連機体 |
関連内容 |
陸戦型ガンダム |
開発前提ユニット(開発必須) |
特殊条件 |
勢力名 |
条件内容 |
なし |
なし |
【スペック】
生産期間 |
2 |
割引区分 |
A1 |
資金 |
1,650 |
資源 |
2,700 |
資金(一機あたり) |
550 |
資源(一機あたり) |
900 |
移動 |
6 |
索敵 |
D |
消費 |
20 |
物資 |
170 |
搭載 |
- |
制圧 |
○ |
機数 |
3 |
限界 |
150 |
耐久 |
115 |
運動 |
18 |
シールド |
○ |
スタック |
○ |
【改造先】
【特殊能力】
【生産可能勢力】
【武装構成】
武装名 |
攻撃力 |
命中 |
射程 |
備考 |
Sマシンガン |
60 |
5×12 |
50 |
1-1 |
|
ビームサーベル |
70 |
35×2 |
75 |
0-0 |
|
【地形適性】
|
陸 |
砂 |
山 |
森 |
寒 |
水 |
空 |
宇 |
攻撃 |
○ |
○ |
△ |
○ |
△ |
- |
△ |
- |
移動 |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
- |
- |
- |
出典
機動戦士ガンダム 第08MS小隊
寸評
陸戦型ガンダムの廉価仕様で、初の
ジムシリーズの量産型MS。
スペックはこの時期の量産機としてはかなり強力な部類であり、耐久が高く、地形適性も十分。
グフレベルまでなら互角に戦えるほか、限界性能150%と量産機にしてはやや高めなところが強みと言える。
しかし、本機以降に登場するジムシリーズとは技術的がないので改造できず、生産コストがイマイチ高い割には将来性を欠いているのが難点。ジムの先行量産機らしく極少数の生産に留めるか、生産せずに試作機を陸戦型ガンダムに改造してしまうのが無難だろう。
ちなみに開発サンプルだけをそのまま運用するにしても陸戦型ガンダムより移動が1低いという欠点があり、足並みが揃えられないのが地味に辛かったりする。
うんちく等
陸戦型ガンダムと同じ生産ラインで製造されたMS。
第1話で
サンダースが搭乗していたルナツー方面の
ジムと同じく先行量産型にカテゴライズされる機体ではあるが、ガンダムの選別落ちの余剰パーツを流用したRX-79をやや簡略化した外観をしている。装甲材もジム系としては珍しく高価なルナ・チタニウム合金が採用されており、当然性能も高かったものの、一方でコストが高かったため、以降のジムでは装甲材の変更といったさらなる低コスト化が図られた。
『08小隊』では東南アジア戦線の
コジマ大隊、『MS IGLOO2』ではオデッサ戦線の独立混成第44旅団など、激戦区を担った部隊へ優先配備された。
『08小隊』では
アプサラスⅢに焼かれたり、07小隊機が
ライヤーの謀略で坑道で自爆させられたりと、いつものジムの役割を担っていた。一方、オリーブドラブで塗装されたスナイパー仕様の陸戦型ジムは、ライヤーの指示で病院船と称した
ザンジバル級ケルゲレンを撃墜したり、アプサラスⅢや
シローの
Ez−8を狙撃したり等、印象的な活躍が多い。
『MS IGLOO2』では地雷原に落ちて爆破されても(ワッパの爆弾で撃破されるまで)何とか動いていたり、陸戦強襲型ガンタンクと共同で
グフ・カスタムを撃破したり(直後にトーチカに撃破されたが)と地味に活躍している。
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- 対アプサラス3戦で登場したスナイパー仕様が特殊武装扱いで装備できればもっと使い出のあるMSになっていたかも。 -- 名無しさん (2012-04-30 18:30:24)
- もう少しコストが安かったり足が速かったりすれば、高価過ぎる陸戦型ガンダムの補佐役として陸戦型ジムをある程度量産して地上MS部隊の数的主力にもなれたのに。 -- 名無しさん (2014-02-28 22:56:13)
- コスト無視してこいつを量産する俺は、異端? -- 名無しさん (2014-05-06 23:38:21)
- ある意味で趣味の機体、1部限定プレイや原作再現プレイでふんだんに使ってあげると、なんだかとっても豪華で幸せな気分に浸れる。つまり趣味の機体。 -- 名無しさん (2014-05-11 01:46:27)
- コイツ作るより量産ガンタンク作る方が… -- 名無しさん (2015-11-03 04:07:56)
- 強さ自体は開発レベルに格段の差があるジムコマぐらいの強さがあるのでそこまで否定する機体でもない。ただ陸ガンに改造してしまうのが一番だし量産するプレイヤーはまあいないだろう。改造先さえ良ければ一考の余地はあった。 -- 名無しさん (2015-11-03 21:08:40)
- 序盤ではかなり強力な感じ。大分削るスピードが早い気がします。陸ガンよりも、この機体を作ったりします。 -- バビロン (2016-12-06 08:18:02)
- 改造先にBD1号機があったと思うが記載漏れかな -- 名無しさん (2017-10-29 11:41:04)
- これを早めに陸ガンにしたためブルーディスティニーのイベントが起こりませんでした。(やむなく再生産) -- 名無しさん (2018-11-14 12:42:51)
- ブルーイベントはNT研究所設立した後に博士の亡命受け入れだよ -- 名無しさん (2018-11-14 15:08:07)
- BDイベントに本機もNT研究所も関係ない。フラナガンのNT軍事利用報告+陸ガン開発済みで亡命可否が発生、以後の進行は連邦1部の攻略見りゃ解るし此処で書く内容でもないから割愛。 -- 名無しさん (2018-11-15 16:42:52)
- 基本的な性能はジムコマンドGより若干下程度で登場時期を考えれば強い方ではあるがパイロット乗せるならやっぱりコスト高くても陸戦型ガンダムの方が良くて無人で使うにはコストが高く、損耗しやすく補充費も高めなので量産は見送った方がいい。 -- 名無しさん (2019-10-03 17:49:17)
- コストは陸ガンの約2/3。地上適正はかなり良い。量産するなら陸ガン2部隊に対しこちらは3部隊生産できる。陸ガンを少数に留め他のジムを量産するなら別に要らない。陸ガンとこいつでも一部地上は戦い抜けるので、普通のジムと発展機を量産せずに一部地上を終えたい人向けかな。 -- 名無しさん (2020-03-28 06:28:14)
- 運動性強化でブルーディスティニー1号機 -- 名無しさん (2020-06-13 06:45:56)
- 一応周知の事実だとは思うけど、BD1は頭以外全部陸ガン素体で陸ジムなのは頭だけなんだけどね… -- 名無しの軍人 (2020-11-09 13:45:14)
- せめて1ターンで生産できたら、といつも思う。性能はドム並だから時期的にもかなり強いはずなんですよね -- 名無しさん (2021-12-30 11:48:19)
- 索敵出来ないのを除けば、陸戦型ガンダムを少し安くした程度で使える。だだ、生産資源が高いから量産するなら次のジムや陸戦用ジムの完成まで我慢。 -- NAKA (2023-05-12 21:36:29)
- 本日中にこちらの記事を新テンプレートへ更新します。 -- Tolro800 (2023-10-23 08:09:07)
- 生産縛りしえると、いかにこいつが使えるやつなのかがハッキリわかるよ。後続機体が簡単に生産出来るから価値が微妙になる -- 名無しさん (2023-10-23 19:31:42)
- 生産+改造禁止かな?生産だけ禁止していたらすぐに陸ガンに変わってしまう。そう考えるとネロみたいなポジションなんだなコイツ。前提機体が強化先なのは低コスト化を売りにしているのにゲーム的には地味になりがち? -- 名無しさん (2023-10-23 22:46:30)
- ネロも覗きネロがいるから優秀機体の前提ではあるけど、陸ジムはパウロ生存ルートでジム(当然その派生も)作るために必須だから前提機体としての価値の方が高いと思う -- 名無しさん (2023-10-24 15:00:36)
- 高級量産機のローコスト化にしてはコストが下がってないというね。もう一声安ければジムが来るまでに多少作ってたかも?陸ガンやEz8はアクシズ相手こそ辛いもののそのあとのティターンズやエゥーゴの旧式陸上部隊には通用する。 -- 名無しさん (2023-10-24 16:54:05)
- これがあったら陸ガンに即改造するのが楽ですな。後、編集する際は一番最後の井とcommentを消さないようにね、次書き込めなくなるから -- 名無しさん (2024-01-22 19:22:11)
最終更新:2024年01月22日 19:22