部品構造


  • 大部品: FROG広報担当 RD:27 評価値:8
    • 大部品: FROG広報担当の概要 RD:4 評価値:3
      • 部品: FROG広報担当とは?
      • 部品: 本部広報の役割:FROG全体のスポークスマン
      • 部品: 支部広報の役割:広報啓発活動は支部が主体
      • 部品: FROGの広報活動の目的
    • 大部品: FROG広報担当の仕事内容 RD:5 評価値:3
      • 部品: 広報誌・会報の制作
      • 部品: 各種媒体・メディアとの調整
      • 部品: 活動声明の発表・告知
      • 部品: イベントの企画・実施
      • 部品: 月刊FROG新聞の発行など内部向け広報
    • 大部品: FROG広報担当の採用と訓練 RD:3 評価値:2
      • 部品: 広報担当の採用
      • 部品: 広報担当者の上限
      • 部品: 広報担当者としての訓練
    • 大部品: FROG広報担当の資質や特性 RD:4 評価値:3
      • 部品: 明るくはきはきとした性格
      • 部品: はっきりと聞きやすい声と話し方
      • 部品: FROGの活動と考え方に精通している
      • 部品: まとめ上手
    • 大部品: 取材や調査 RD:5 評価値:3
      • 部品: 取材・調査目的の明確化
      • 部品: アポイントを取る
      • 部品: 関連する情報、データの把握
      • 部品: 取材・調査結果のアウトプット
      • 部品: お礼を必ずする
    • 大部品: プレゼンテーション RD:6 評価値:4
      • 部品: プレゼンテーションとは?
      • 部品: プレゼンの目的を明確にする
      • 部品: プレゼン対象となる聞き手の想定と理解
      • 部品: シナリオ作成と資料作り
      • 部品: プレゼンの事前練習
      • 部品: プレゼンの実行



部品定義


部品: FROG広報担当とは?

FROGの広報担当とは、FROGの活動内容やその意義、考え方についての広報・啓蒙活動を行う担当者の総称。本部の広報担当と、支部の広報担当がおり、相互に連携をとっている。

部品: 本部広報の役割:FROG全体のスポークスマン

本部の広報担当は、全体の活動の報告や各個別のプロジェクトの進捗報告、各種調査レポートなどの発表などを行う。

部品: 支部広報の役割:広報啓発活動は支部が主体

支部は地域での活動の広報や、イベントの開催、学校や企業での説明会などを行う。地域によっては写真展やパネルディスカッションなども行う。各藩国の文化にそって支部で決定する。

部品: FROGの広報活動の目的

FROGの広報活動は次の4つのテーマのどれか、もしくは組合せである。1、世界の飢餓や食料事情、貧困問題など社会問題について知ってもらうこと。2、FROGの行っている活動内容や活動理念について知ってもらうこと。3、FROGの活動の透明性を高めるために会計報告や活動報告を行うこと。4、FROG内での賞賛されるべき行動をしている人を賞賛すること

部品: 広報誌・会報の制作

活動内容をまとめた広報誌や、FROGの会員向けにより詳しい情報を載せた会報の作成を行う。数字や固い情報だけでなく、4コマ漫画や現場であったちょっといい話なども載っていて好評を得ている。

部品: 各種媒体・メディアとの調整

ラジオ、テレビ、新聞、雑誌など様々な媒体の関係者からの取材対応や情報提供などを行う。FROGの活動を知ってもらうために積極的に協力する方針で、各種媒体・メディアとは一線を引きながら良い関係を保つよう努めている。

部品: 活動声明の発表・告知

FROGが行っているプロジェクトや取り組み、事件に対するFROGの活動予定や意見表明、協力者に対する感謝声明などの発表を行う。

部品: イベントの企画・実施

セミナーや写真展、パネルディスカッションなど直接対面型の広報を行う。また、趣旨に添ったイベントにブース出展することもある。来場者の属性を予測して、何が相手に伝わりやすいのかを考えるのがコツ。FROGの場合はボランティアに手伝ってもらうことも多い。

部品: 月刊FROG新聞の発行など内部向け広報

組織の内部向け広報として月刊FROG新聞を作成、配布している。A3判2つ折りで、本部が2面分、各支部が2面分を作成して配布する。中身は「FROG代表のメッセージ」「活動の進捗と今後の予定」「今月のすごいスタッフ」「支部・本部に届いた感謝の手紙紹介」「イチオシ炊き出しレシピ」「谷坂さんの4コマ漫画」「気をつけようヒヤリハット事例」等のコーナーで校正されている。

部品: 広報担当の採用

広報担当者は本部であればFROGの長や人事部が選ぶ。支部であれば支部長か支部の人事担当者が選ぶ。中途採用する際は、過去に広報活動に3年以上携わっているもの。内部採用であれば、3年以上FROGに勤務した職員の中から、現広報担当の面談で適性を審査する。

部品: 広報担当者の上限

広報担当者は各支部に最大でも4名、本部で最大でも10名で構成される。ただし、FROGの長が特に許可する場合はこの限りではない。

部品: 広報担当者としての訓練

広報担当者として1年は上司の補佐として広報活動を行う。この際、中途採用で広報経験のある人材にはFROGの活動について、内部採用でFROGの活動をある程度熟知している人材には広報について習熟するよう求められる。

部品: 明るくはきはきとした性格

広報担当者として人前に出ることが多く、様々なメディアとも関わるので、明るくはきはきとした印象を与えるものが多い。

部品: はっきりと聞きやすい声と話し方

広報担当とは、伝える仕事であることからはっきりと聞きやすい声と話し方をするように求められる。簡単な発声練習等を日課にしているものも多い。

部品: FROGの活動と考え方に精通している

広報担当は、FROGの顔として活動の話や理念の話をすることから、他の職員よりも深く広く活動を知っておく必要がある。好きこそものの上手なれというが、FROGの活動や考え方が好きな人材が多い。

部品: まとめ上手

情報を相手に伝わるようにコンパクトにまとめるのがうまい人材が多い。文字数が多いほど読むのにも聞くのにも時間がかかるため、まとめ上手は喜ばれる。

部品: 取材・調査目的の明確化

取材・調査を行うにあたって、何のために取材をするのか、何を明らかにしたいのかを事前に明確にしておく。ただし、「結論ありき」の取材となってしまうと偏向報道や事実誤認につながるので、あくまで仮説レベルであり、自分の想定していない新事実や新たな側面が発見されることは当然であると留意する。

部品: アポイントを取る

取材の前にはできる限り事前にアポイントを取る。相手の時間を使ってもらうため、相手の都合になるべく合わせて時間設定する。

部品: 関連する情報、データの把握

取材・調査内容に関連する情報やデータを事前に洗い出し、把握しておく。取材の際に初歩的な解説で相手の時間をとらせてしまったり、情報不足で深い話ができないという場面も多いため、事前の準備が重要となる。

部品: 取材・調査結果のアウトプット

取材・調査した内容を整理して、わかりやすく伝えるために原稿を書く。イラストや写真、グラフなども用意する。また、ラジオやテレビで取材内容を話す場合にも事前に原稿を作って複数人でチェックをする。

部品: お礼を必ずする

取材を行った後は、必ずその場でお礼をするとともに、後日手紙でも感謝を伝えることで、より良い関係を長期にわたって築くことができる。

部品: プレゼンテーションとは?

プレゼンテーションとは、聞き手に対してわかりやすく情報を伝え、理解や共感、納得を得て、自分たちの望むアクションを引き出すための手段である。プレゼンと略されることも多い。

部品: プレゼンの目的を明確にする

プレゼンテーションは、ただ説明するだけでなく相手に理解してもらって納得してもらいアクションを促す必要がある。そのため、最初に行うのはプレゼンテーションで何を理解してもらい、どんな行動をとってもらいたいのか(もしくはどんな行動をとることをやめてもらいたいのか)を明確にすることである。

部品: プレゼン対象となる聞き手の想定と理解

プレゼンは必ず一人以上の相手に対して行われる。相手がどんな人物であるかを想定し、理解することで、相手に合わせた伝わりやすいプレゼンテーションを行うことができる。

部品: シナリオ作成と資料作り

プレゼンテーションの目的と対象の想定が終わったら、シナリオを手書きで作成する。必要な要素を書き出し、相手の反応を想定しながら話す順番や流れを考える。シナリオがある程度かたまったら、資料を作成する。資料は相手に見せるための資料と、質問等に答えられるようにデータ等をまとめておく手持ちの資料の二種類を用意する。

部品: プレゼンの事前練習

プレゼンの場面を想定してリハーサルを行う。リハーサルの際は、本番同様声に出して、できれば他社に聞いてもらって反応をもらい、適宜修正をかけていく。

部品: プレゼンの実行

準備した資料をもとにプレゼンテーションを行う。相手の反応を見つつ即興で質疑応答を入れたり、説明を加えたり削ったりすることもある。堂々と自信をもって話をする。



提出書式


 大部品: FROG広報担当 RD:27 評価値:8
 -大部品: FROG広報担当の概要 RD:4 評価値:3
 --部品: FROG広報担当とは?
 --部品: 本部広報の役割:FROG全体のスポークスマン
 --部品: 支部広報の役割:広報啓発活動は支部が主体
 --部品: FROGの広報活動の目的
 -大部品: FROG広報担当の仕事内容 RD:5 評価値:3
 --部品: 広報誌・会報の制作
 --部品: 各種媒体・メディアとの調整
 --部品: 活動声明の発表・告知
 --部品: イベントの企画・実施
 --部品: 月刊FROG新聞の発行など内部向け広報
 -大部品: FROG広報担当の採用と訓練 RD:3 評価値:2
 --部品: 広報担当の採用
 --部品: 広報担当者の上限
 --部品: 広報担当者としての訓練
 -大部品: FROG広報担当の資質や特性 RD:4 評価値:3
 --部品: 明るくはきはきとした性格
 --部品: はっきりと聞きやすい声と話し方
 --部品: FROGの活動と考え方に精通している
 --部品: まとめ上手
 -大部品: 取材や調査 RD:5 評価値:3
 --部品: 取材・調査目的の明確化
 --部品: アポイントを取る
 --部品: 関連する情報、データの把握
 --部品: 取材・調査結果のアウトプット
 --部品: お礼を必ずする
 -大部品: プレゼンテーション RD:6 評価値:4
 --部品: プレゼンテーションとは?
 --部品: プレゼンの目的を明確にする
 --部品: プレゼン対象となる聞き手の想定と理解
 --部品: シナリオ作成と資料作り
 --部品: プレゼンの事前練習
 --部品: プレゼンの実行
 
 
 部品: FROG広報担当とは?
 FROGの広報担当とは、FROGの活動内容やその意義、考え方についての広報・啓蒙活動を行う担当者の総称。本部の広報担当と、支部の広報担当がおり、相互に連携をとっている。
 
 部品: 本部広報の役割:FROG全体のスポークスマン
 本部の広報担当は、全体の活動の報告や各個別のプロジェクトの進捗報告、各種調査レポートなどの発表などを行う。
 
 部品: 支部広報の役割:広報啓発活動は支部が主体
 支部は地域での活動の広報や、イベントの開催、学校や企業での説明会などを行う。地域によっては写真展やパネルディスカッションなども行う。各藩国の文化にそって支部で決定する。
 
 部品: FROGの広報活動の目的
 FROGの広報活動は次の4つのテーマのどれか、もしくは組合せである。1、世界の飢餓や食料事情、貧困問題など社会問題について知ってもらうこと。2、FROGの行っている活動内容や活動理念について知ってもらうこと。3、FROGの活動の透明性を高めるために会計報告や活動報告を行うこと。4、FROG内での賞賛されるべき行動をしている人を賞賛すること
 
 部品: 広報誌・会報の制作
 活動内容をまとめた広報誌や、FROGの会員向けにより詳しい情報を載せた会報の作成を行う。数字や固い情報だけでなく、4コマ漫画や現場であったちょっといい話なども載っていて好評を得ている。
 
 部品: 各種媒体・メディアとの調整
 ラジオ、テレビ、新聞、雑誌など様々な媒体の関係者からの取材対応や情報提供などを行う。FROGの活動を知ってもらうために積極的に協力する方針で、各種媒体・メディアとは一線を引きながら良い関係を保つよう努めている。
 
 部品: 活動声明の発表・告知
 FROGが行っているプロジェクトや取り組み、事件に対するFROGの活動予定や意見表明、協力者に対する感謝声明などの発表を行う。
 
 部品: イベントの企画・実施
 セミナーや写真展、パネルディスカッションなど直接対面型の広報を行う。また、趣旨に添ったイベントにブース出展することもある。来場者の属性を予測して、何が相手に伝わりやすいのかを考えるのがコツ。FROGの場合はボランティアに手伝ってもらうことも多い。
 
 部品: 月刊FROG新聞の発行など内部向け広報
 組織の内部向け広報として月刊FROG新聞を作成、配布している。A3判2つ折りで、本部が2面分、各支部が2面分を作成して配布する。中身は「FROG代表のメッセージ」「活動の進捗と今後の予定」「今月のすごいスタッフ」「支部・本部に届いた感謝の手紙紹介」「イチオシ炊き出しレシピ」「谷坂さんの4コマ漫画」「気をつけようヒヤリハット事例」等のコーナーで校正されている。
 
 部品: 広報担当の採用
 広報担当者は本部であればFROGの長や人事部が選ぶ。支部であれば支部長か支部の人事担当者が選ぶ。中途採用する際は、過去に広報活動に3年以上携わっているもの。内部採用であれば、3年以上FROGに勤務した職員の中から、現広報担当の面談で適性を審査する。
 
 部品: 広報担当者の上限
 広報担当者は各支部に最大でも4名、本部で最大でも10名で構成される。ただし、FROGの長が特に許可する場合はこの限りではない。
 
 部品: 広報担当者としての訓練
 広報担当者として1年は上司の補佐として広報活動を行う。この際、中途採用で広報経験のある人材にはFROGの活動について、内部採用でFROGの活動をある程度熟知している人材には広報について習熟するよう求められる。
 
 部品: 明るくはきはきとした性格
 広報担当者として人前に出ることが多く、様々なメディアとも関わるので、明るくはきはきとした印象を与えるものが多い。
 
 部品: はっきりと聞きやすい声と話し方
 広報担当とは、伝える仕事であることからはっきりと聞きやすい声と話し方をするように求められる。簡単な発声練習等を日課にしているものも多い。
 
 部品: FROGの活動と考え方に精通している
 広報担当は、FROGの顔として活動の話や理念の話をすることから、他の職員よりも深く広く活動を知っておく必要がある。好きこそものの上手なれというが、FROGの活動や考え方が好きな人材が多い。
 
 部品: まとめ上手
 情報を相手に伝わるようにコンパクトにまとめるのがうまい人材が多い。文字数が多いほど読むのにも聞くのにも時間がかかるため、まとめ上手は喜ばれる。
 
 部品: 取材・調査目的の明確化
 取材・調査を行うにあたって、何のために取材をするのか、何を明らかにしたいのかを事前に明確にしておく。ただし、「結論ありき」の取材となってしまうと偏向報道や事実誤認につながるので、あくまで仮説レベルであり、自分の想定していない新事実や新たな側面が発見されることは当然であると留意する。
 
 部品: アポイントを取る
 取材の前にはできる限り事前にアポイントを取る。相手の時間を使ってもらうため、相手の都合になるべく合わせて時間設定する。
 
 部品: 関連する情報、データの把握
 取材・調査内容に関連する情報やデータを事前に洗い出し、把握しておく。取材の際に初歩的な解説で相手の時間をとらせてしまったり、情報不足で深い話ができないという場面も多いため、事前の準備が重要となる。
 
 部品: 取材・調査結果のアウトプット
 取材・調査した内容を整理して、わかりやすく伝えるために原稿を書く。イラストや写真、グラフなども用意する。また、ラジオやテレビで取材内容を話す場合にも事前に原稿を作って複数人でチェックをする。
 
 部品: お礼を必ずする
 取材を行った後は、必ずその場でお礼をするとともに、後日手紙でも感謝を伝えることで、より良い関係を長期にわたって築くことができる。
 
 部品: プレゼンテーションとは?
 プレゼンテーションとは、聞き手に対してわかりやすく情報を伝え、理解や共感、納得を得て、自分たちの望むアクションを引き出すための手段である。プレゼンと略されることも多い。
 
 部品: プレゼンの目的を明確にする
 プレゼンテーションは、ただ説明するだけでなく相手に理解してもらって納得してもらいアクションを促す必要がある。そのため、最初に行うのはプレゼンテーションで何を理解してもらい、どんな行動をとってもらいたいのか(もしくはどんな行動をとることをやめてもらいたいのか)を明確にすることである。
 
 部品: プレゼン対象となる聞き手の想定と理解
 プレゼンは必ず一人以上の相手に対して行われる。相手がどんな人物であるかを想定し、理解することで、相手に合わせた伝わりやすいプレゼンテーションを行うことができる。
 
 部品: シナリオ作成と資料作り
 プレゼンテーションの目的と対象の想定が終わったら、シナリオを手書きで作成する。必要な要素を書き出し、相手の反応を想定しながら話す順番や流れを考える。シナリオがある程度かたまったら、資料を作成する。資料は相手に見せるための資料と、質問等に答えられるようにデータ等をまとめておく手持ちの資料の二種類を用意する。
 
 部品: プレゼンの事前練習
 プレゼンの場面を想定してリハーサルを行う。リハーサルの際は、本番同様声に出して、できれば他社に聞いてもらって反応をもらい、適宜修正をかけていく。
 
 部品: プレゼンの実行
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インポート用定義データ


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           {
             "title": "取材・調査結果のアウトプット",
             "description": "取材・調査した内容を整理して、わかりやすく伝えるために原稿を書く。イラストや写真、グラフなども用意する。また、ラジオやテレビで取材内容を話す場合にも事前に原稿を作って複数人でチェックをする。",
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             "title": "お礼を必ずする",
             "description": "取材を行った後は、必ずその場でお礼をするとともに、後日手紙でも感謝を伝えることで、より良い関係を長期にわたって築くことができる。",
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         "title": "プレゼンテーション",
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             "title": "プレゼンテーションとは?",
             "description": "プレゼンテーションとは、聞き手に対してわかりやすく情報を伝え、理解や共感、納得を得て、自分たちの望むアクションを引き出すための手段である。プレゼンと略されることも多い。",
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             "title": "プレゼンの目的を明確にする",
             "description": "プレゼンテーションは、ただ説明するだけでなく相手に理解してもらって納得してもらいアクションを促す必要がある。そのため、最初に行うのはプレゼンテーションで何を理解してもらい、どんな行動をとってもらいたいのか(もしくはどんな行動をとることをやめてもらいたいのか)を明確にすることである。",
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             "title": "プレゼン対象となる聞き手の想定と理解",
             "description": "プレゼンは必ず一人以上の相手に対して行われる。相手がどんな人物であるかを想定し、理解することで、相手に合わせた伝わりやすいプレゼンテーションを行うことができる。",
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             "title": "シナリオ作成と資料作り",
             "description": "プレゼンテーションの目的と対象の想定が終わったら、シナリオを手書きで作成する。必要な要素を書き出し、相手の反応を想定しながら話す順番や流れを考える。シナリオがある程度かたまったら、資料を作成する。資料は相手に見せるための資料と、質問等に答えられるようにデータ等をまとめておく手持ちの資料の二種類を用意する。",
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             "description": "プレゼンの場面を想定してリハーサルを行う。リハーサルの際は、本番同様声に出して、できれば他社に聞いてもらって反応をもらい、適宜修正をかけていく。",
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             "description": "準備した資料をもとにプレゼンテーションを行う。相手の反応を見つつ即興で質疑応答を入れたり、説明を加えたり削ったりすることもある。堂々と自信をもって話をする。",
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最終更新:2017年09月03日 16:50