部品構造


  • 大部品: FROGの食料を中心とした活動原資確保の仕組み RD:59 評価値:10
    • 大部品: 活動原資獲得の仕組みの概要 RD:7 評価値:4
      • 部品: FROGの活動原資とは何か
      • 部品: 金銭による寄付
      • 部品: 金銭は本部に集約し予算会議により本部と各国支部に配分する
      • 部品: 現物による寄付
      • 部品: 現物は原則、各国支部もしくは近隣の支部で活用する
      • 部品: 正確な記録と監査
      • 部品: 信頼を得るための情報開示
    • 大部品: 寄付の募集 RD:12 評価値:6
      • 部品: 活動を支えるFROG会員たち
      • 部品: 会員制による運営基盤の安定
      • 部品: 1口当たりの年会費の設定は各国支部が決める
      • 大部品: FROG個人会員からの寄付 RD:4 評価値:3
        • 部品: 個人会員からの寄付の特徴
        • 部品: 個人会員は世の中の支持のバロメータとして重視
        • 部品: 個人会員からの現物による寄付
        • 部品: 篤志に厚い資産家からの寄付
      • 大部品: FROG企業会員からの寄付 RD:3 評価値:2
        • 部品: 法人会員からの寄付の特徴
        • 部品: CSR活動の一環としての寄付
        • 部品: 法人会員からの現物による寄付
      • 部品: 各国政府による支援
      • 部品: 用途指定型の寄付の受付
    • 大部品: 食料の確保 RD:19 評価値:7
      • 大部品: 食料調達計画 RD:6 評価値:4
        • 部品: 各国の食料在庫・市場の把握
        • 部品: 食料支援パックの設定
        • 部品: 各国の必要食料量の把握と調整
        • 部品: 食料調達計画の作成
        • 部品: 状況に合わせた調達計画の修正
        • 部品: 安全な食料の確保への取り組み
      • 大部品: 食料の買い付け RD:3 評価値:2
        • 部品: 食料生産国からの買い付け
        • 部品: 食料生産者、卸売業者の協力
        • 部品: 貧困解消のための食料の買い上げ
      • 大部品: フードバンク活動 RD:4 評価値:3
        • 部品: フードバンクとは
        • 部品: 支部近隣の協力者への協力依頼
        • 部品: 食料品の受け取りと管理
        • 部品: フードバンクのメリット
      • 大部品: FROG食料調達企画部門 RD:6 評価値:4
        • 部品: FROG食料調達企画チームの概要
        • 部品: 買い付け担当チーム
        • 部品: データ収集・分析チーム
        • 部品: 食料パック企画チーム
        • 部品: 食料政策チーム
        • 部品: 食料調達部門の人員選定
    • 大部品: 活動に理解を得るための広報・啓蒙活動 RD:12 評価値:6
      • 部品: 広報・啓蒙活動を行う際の注意点
      • 大部品: 会員の募集 RD:4 評価値:3
        • 部品: 会員募集冊子の作成と配布
        • 部品: 説明会の実施
        • 部品: 会員紹介の依頼
        • 部品: 大口の寄付が見込める方への訪問・依頼
      • 大部品: FROG主催イベント・セミナーの開催 RD:3 評価値:2
        • 部品: パネルディスカッションや討論会
        • 部品: 写真展やイラスト展などのイベントの開催
        • 部品: 体験型ワークショップの開催
      • 大部品: FROG年間活動レポート RD:4 評価値:3
        • 部品: FROG年間活動レポートの概要
        • 部品: 1年間の総括と今後の展望
        • 部品: 各プロジェクトの進捗詳細
        • 部品: 財務状況の開示
    • 大部品: 特徴的な取り組み・プログラム RD:9 評価値:5
      • 大部品: テーブルフォーツープロジェクト RD:5 評価値:3
        • 部品: テーブルフォーツープロジェクトの概要
        • 部品: 法人会員の参加方法
        • 部品: 該当するメニューや商品を購入するだけで支援ができる
        • 部品: 法人側のメリット
        • 部品: FROGによる周知活動
      • 大部品: 0わんわん・にゃんにゃん食堂プロジェクト RD:4 評価値:3
        • 部品: 0わんわん・にゃんにゃん食堂プロジェクトの概要
        • 部品: 支部のボランティアのアイデアから始まった活動
        • 部品: 活動レポートからの全国への広がり
        • 部品: 食品ロスの低減と理解者の広がり



部品定義


部品: FROGの活動原資とは何か

FROGの活動原資とは、活動をするにあたり必要な資金や食料などのリソースを指す。特にFROGは食料支援を主たる領域としていることから、買い付けや寄付による食料の調達を重要視している。

部品: 金銭による寄付

理解者、支援者から当該団体の活動のために提供される金銭。食料などの購入、職員の給与、広報媒体の作成等に用いられる。金銭の収受をはじめとした動きは正確に記録される。

部品: 金銭は本部に集約し予算会議により本部と各国支部に配分する

各種寄付のうち、金銭については本部に集約され各国支部との予算会議によって年度予算として配分される。これは寄付を受けやすい経済的に安定した国から、支援が必要な国へ予算を配分するためである。

部品: 現物による寄付

食料などを直接提供してもらうなどの、金銭以外の寄付。活動に必要な車両や文具類などの寄付もこれに含まれる。現物による寄付も正確に記録される。

部品: 現物は原則、各国支部もしくは近隣の支部で活用する

現物での寄付は、賞味期限や輸送コスト等の問題から各国支部内での活用、もしくは近隣支部での活用を原則とする。ただし、緊急支援が必要な場合など、資金による買い付けでは時間的、もしくは量的に間に合わない場合は、各国支部の判断、もしくは本部からの指示により現物を輸送する。

部品: 正確な記録と監査

各種寄付とその使用については、正確に記録を残し、あとから遡って確認ができるようにする。また、定期的な監査を行い、適正に記録がされているかを確認する。

部品: 信頼を得るための情報開示

各種記録は本部でレポートとして取りまとめたうえで、全国に対して開示を行う。また、照会があればレポートの根拠資料となる各種記録も開示をする。

部品: 活動を支えるFROG会員たち

FROGでは、FROGの理念・目的に賛同し、支援して下さる方のことを会員としている。会員には、年会費として寄付をいただくことで、個人・法人を問わずだれでも加入することができる。

部品: 会員制による運営基盤の安定

会員制にすることにより、会員数×平均会費で来年の最低限の活動資金を資産することができる。安定した予測可能な収入源を得ることで、計画的で長期的視点にたった活動が可能となる。

部品: 1口当たりの年会費の設定は各国支部が決める

1口当たりの年会費の設定は、各国支部がその国の経済状況に基づいて決定し、本部が承認をする。これは、会員の目的が資金を集めるだけではなく、活動に賛同してくれる人を増やすことにもあるためである。各国の平均年収は違うため、負担感と事務効率性のバランスを鑑みて決定している。また口数上限はなく、最大いくらでも寄付は受け付けている。なお、本部への直接の寄付については本部が年会費を設定する。

部品: 個人会員からの寄付の特徴

FROGの会員数のうち多くを占めるのが個人会員である。個人会員の多くは企業会員よりも寄付金額は少ないのが一般的だが、その分会員増減による変動幅が小さく、安定している。

部品: 個人会員は世の中の支持のバロメータとして重視

個人会員の多さは、世の中にどれだけ受け入れられているかを示すバロメータでもあるため、FROGでは特に重要視している。

部品: 個人会員からの現物による寄付

各国支部では個人会員からの現物寄付も募集している。地域に根差した活動をしているFROGの支部は、近所の農家の方や定食屋の方から食材を分けてもらうこともあり、そういった方々と炊き出しをすることも多い。

部品: 篤志に厚い資産家からの寄付

FROGの活動に共感してくださる資産家からの寄付は大きな支えになっている。FROGでは活動の初期に、設定国民の篤志に厚い資産家たちに支えられた経緯があり、今でも大切に礼節をもって接している。

部品: 法人会員からの寄付の特徴

FROGでは企業などの法人会員も募集をしている。法人会員の会費も口数制の年会費となっているが、個人会員より1口当たりの金額を高く設定している。口数の上限は特にない。金額は個人会員と同じく、各国支部が決定し、本部が承認する。本部の金額設定は本部にて行う。

部品: CSR活動の一環としての寄付

FROGでは、CSR活動に力を入れている企業等の団体からの寄付を受け付けている。各企業のCSRレポート等の作成への協力やFROGでの広報で企業会員名を掲載する等の協力も行う。

部品: 法人会員からの現物による寄付

金銭による寄付以外に、各法人の特色を生かした現物による寄付も受け付けている。食品メーカーからの食品の提供や各種備品の提供などは各支部の活動の支えとなっている。

部品: 各国政府による支援

FROGは各国の認可をもって活動する団体であり、各国政府とは組織としての独立を保ちつつ、緊密な連携関係を築いている。過去にも各国から食料・資金等の支援を得ており、活動の大きな力となっている。

部品: 用途指定型の寄付の受付

FROGでは各支部ごと、もしくは全国規模で様々な支援プロジェクトを行っている。そういったプロジェクトのために用途を限定した寄付も受け付けている。

部品: 各国の食料在庫・市場の把握

各国の支部からの情報や、商人たちからの情報をもとに、各国支部の食料在庫、市場の食料状況をできる限り正確に把握する。

部品: 食料支援パックの設定

一人当たりに必要な栄養素をもとに基本となる食料パックを設定する。設定に当たっては栄養士などの専門家の協力を仰ぐ。また、食については国や文化によって禁忌があるため、被支援国によっては専用の食料パックの設定も行う。

部品: 各国の必要食料量の把握と調整

各国の支部からの情報と活動計画をもとに、各国の活動に必要な食料量の把握を行う。食料の総量が足りないことが見込まれる場合には、各国支部の担当者と本部で調整を図り、より緊急性の高いものに多くの食料が割り振られる。

部品: 食料調達計画の作成

各国の在庫、必要食料量、食料パックの設定と、調達コスト・輸送コストを鑑みて1年分の食料調達計画を作成する。

部品: 状況に合わせた調達計画の修正

食料調達計画は1年分を作成し、毎年更新するが、災害等の発生によって計画の修正が必要になることがある。その際には、緊急性と有効性をもとに計画を適宜見直していく。また、緊急性が特に高い場合には、FROGの長の判断により計画にない食料の調達を行うこともある。

部品: 安全な食料の確保への取り組み

食料の買い付けや寄付の受付にあたっては、その食品の出所を明確にし、安全性が確認できないものは使用しない。また問題が起こった際は、記録からさかのぼって問題の発生原因を特定し、二度と起こらないよう対策を立てる。

部品: 食料生産国からの買い付け

穀物や油、塩などの日持ちのする食料を中心に、食料生産国から買い付けを行う。買い付けに際しては、信頼できる業者を選定するほか、各国の食料価格の高騰などが起こらないように留意する。

部品: 食料生産者、卸売業者の協力

食料の買い付けにあたってはFROGに協力的な食料生産者、卸売業者と日ごろから情報交換を密にし、負担のない範囲で低コストでの調達を心がける。

部品: 貧困解消のための食料の買い上げ

食料を低所得層の農家から市場適正価格で買い上げることで、貧困層の収入の安定化と自立を促す。飢餓の撲滅において、貧困と紛争は最大の敵である。

部品: フードバンクとは

包装の傷みや、スーパーマーケットでの賞味期限の規定(賞味期限半年を切った缶詰は廃棄等)によって市場に流通できなくなった食品を寄付として受け付け、配給をする活動

部品: 支部近隣の協力者への協力依頼

活動の概要や趣旨を書いた企画書をもって、各国支部の近隣でフードバンク活動に協力していただける法人・個人を募り、協力を依頼する。

部品: 食料品の受け取りと管理

協力者から送付、もしくは持ち込みしてもらった食料は、賞味期限や食品ジャンルをもとに倉庫に保管され、帳簿に記録される。炊き出しや配給に使う場合も帳簿に記録を残す。

部品: フードバンクのメリット

フードバンクのメリットは近隣の生活困窮者の支援ができるだけではなく、廃棄コストのカットや環境負荷の低減などのメリットがある。

部品: FROG食料調達企画チームの概要

FROG内で、食料の調達・確保を専門で担当するのが食料調達企画チームである。バイヤーや栄養士、財務・経理、マーケティングなどの経験のある職員の中から担当者が任命される。

部品: 買い付け担当チーム

食料の買い付けを直接担当するチーム。海千山千の市場の中でも太刀打ちができるように商人やバイヤーなどの経験者が多い。

部品: データ収集・分析チーム

各国のデータのとりまとめと分析を行うチーム。元マーケターや経済の専門家などに協力を仰ぎながら年間の計画を立てていく。

部品: 食料パック企画チーム

基本食料パックや各国ごとの特殊な食料パックの設定を行うチーム。できる限り栄養士経験者が2名以上は配属されるように配慮されている。また各国文化に配慮するために各国からのレポートや文化人類学者などの協力を仰いでいる。

部品: 食料政策チーム

食料調達計画を作成するチーム。活動全体を支えるために低コストでの調達を目指しながら、貧困支援や各国の食料価格に配慮しなければならないため、バランス感覚が求められる。

部品: 食料調達部門の人員選定

FROGの活動全体の要となる食料調達部門の人員は、FROG内のたたき上げの職員と中途の専門家をバランスを見ながら配属する、また、部門長には様々なバックグラウンドをまとめられるマネジメント力のある人員が選ばれる。

部品: 広報・啓蒙活動を行う際の注意点

広報・啓蒙活動を行う際は、事実をベースに情報を伝え、理解を得る。事実を誇張することで一時的な共感を得ても、真実が明るみに出ればかえって信頼を失う。人々からの信頼を得られるように誠実な対応を行う。

部品: 会員募集冊子の作成と配布

FROGの活動理念や趣旨、具体的な活動内容、FROG会員の加入の仕方などが書かれた冊子を作成、配布する。活動の理解者を増やしていくために重要。

部品: 説明会の実施

FROG本部および支部で定期的に行う活動の説明会。活動報告の場でもあり、だれでも参加することができる。会員の募集も行われるが、押し売りにならぬよう、あくまで本人たちの自発的な意思で加入してもらうよう心掛けている。

部品: 会員紹介の依頼

会員への手紙や会話を通して、会員の紹介を依頼する。類は友を呼ぶというが、FROGの趣旨に賛同してくれる方は、同じような思考をもった知り合いが多い傾向にあるため、有効な会員獲得手段となっている。

部品: 大口の寄付が見込める方への訪問・依頼

篤志に厚い資産家や、大きな企業などに対して活動の趣旨を説明し協力を依頼するために訪問を行う。訪問に際しては事前にアポイントを取ったり、しかるべき人に紹介状を書いてもらう等し、迷惑な押し売りにならないよう十分に留意する。

部品: パネルディスカッションや討論会

食料問題や、その原因となる貧困、紛争などについて考えるためのパネルディスカッションやセミナー、討論会などを各国支部ごとに企画し、定期的に開催することで活動の理解者を増やす。

部品: 写真展やイラスト展などのイベントの開催

FROGの活動や取り組みを知ってもらうための写真展やイラスト展を開催し、視覚面から活動の意義について知ってもらう。

部品: 体験型ワークショップの開催

社会問題をわかりやすく理解するために体験型のワークショップを企画・開催する。各国の立場にたった模擬藩王会議ディスカッションや、貿易不均衡を体験する貿易ゲーム、FROGの食糧支援スキームをシミュレーションするワークショップなどを通して、人々に活動を理解してもらう敷居を下げる。

部品: FROG年間活動レポートの概要

FROGの年間の活動をまとめた冊子。1年間の総括と今後の展望、各プロジェクトの進捗詳細、財務状況の開示などからなる。写真やグラフを多用し、見やすく理解しやすいものとしている。これらは、各会員に配られ、また支部にもストックをしておき、希望者に渡せるようにしている。

部品: 1年間の総括と今後の展望

FROGの1年間の活動を振り返り、大きなニュースやトピックスの紹介や、FROGが果たした役割について説明をする。また、今後の各プロジェクトの展望についても説明をする。

部品: 各プロジェクトの進捗詳細

FROGがかかわる各プロジェクトについて、何を目標として、その目標に対して現状がどのくらいの達成度なのか、どのようなことに取り組んでいるのかを説明している。できる限り数字を用いて客観性を担保する。

部品: 財務状況の開示

FROGの全体の財務状況や、各プロジェクトに投じているリソースなどがわかるようにまとめて説明をする。財務状況については誰でもチェック可能であることを明記する。

部品: テーブルフォーツープロジェクトの概要

法人会員の協力のもと、健康に配慮した食料品やレストランメニューの売り上げの一部を、FROGの食料支援事業へ寄付する取組。

部品: 法人会員の参加方法

参加希望の法人会員は、健康に配慮した商品やレストランメニューを作成し、FROG本部の認可を受けて販売をする。年間の売り上げのうち、何パーセントを寄付するかを事前協議しておき、その分を年に一度寄付する。食料品関係の法人でなくても、社員食堂のメニューに導入する等で参加することが可能。

部品: 該当するメニューや商品を購入するだけで支援ができる

該当するメニューや商品を購入するだけで支援を行うことができるため、寄付の負担感が少なく、参加しやすいというメリットがある。

部品: 法人側のメリット

法人は売上のうち一部を寄付するものの、企業の社会貢献活動としてイメージアップを期待することができる。また、FROGの活動に関心が高い層の購買を見込むことができる。

部品: FROGによる周知活動

テーブルフォーツープロジェクトの対象商品は、広報誌や活動レポートに掲載する等して、FROGとしても周知を図る。また、プロジェクト用のロゴマークなどを用意し、アピールの手助けも行う。

部品: 0わんわん・にゃんにゃん食堂プロジェクトの概要

0わんわん・にゃんにゃん食堂プロジェクトとは、農家や食品加工工場で発生する「食べられるけれど捨ててしまう部分」をいただいて炊き出しに使うというプロジェクト。

部品: 支部のボランティアのアイデアから始まった活動

この活動は支部のボランティアをしていた食品加工会社の社員の発案で始まった。自分の働いている工場では、たくさんの食べられるのに廃棄する食材が出ていることを気に病んでおり、どうにかこれを使えないかと考えてこの活動を思いついた。

部品: 活動レポートからの全国への広がり

最初は1支部から始まった活動であったが、この活動がFROG年間活動レポートに取り上げられ、取り入れる支部が増加。多くの支部で取り組まれている。

部品: 食品ロスの低減と理解者の広がり

このプロジェクトを通して食品ロスを減らすことができることや、廃棄してしまうものに価値を生み出せることから協力してくれる企業が多く、支援が広がっていった。このプロジェクトによって新商品が生まれることもあり、その場合は0わんわん・にゃんにゃん食堂プロジェクトでは使えなくなってしまったが、そういった企業はFROGの活動自体を支援してくれる場合が多かった。



提出書式


 大部品: FROGの食料を中心とした活動原資確保の仕組み RD:59 評価値:10
 -大部品: 活動原資獲得の仕組みの概要 RD:7 評価値:4
 --部品: FROGの活動原資とは何か
 --部品: 金銭による寄付
 --部品: 金銭は本部に集約し予算会議により本部と各国支部に配分する
 --部品: 現物による寄付
 --部品: 現物は原則、各国支部もしくは近隣の支部で活用する
 --部品: 正確な記録と監査
 --部品: 信頼を得るための情報開示
 -大部品: 寄付の募集 RD:12 評価値:6
 --部品: 活動を支えるFROG会員たち
 --部品: 会員制による運営基盤の安定
 --部品: 1口当たりの年会費の設定は各国支部が決める
 --大部品: FROG個人会員からの寄付 RD:4 評価値:3
 ---部品: 個人会員からの寄付の特徴
 ---部品: 個人会員は世の中の支持のバロメータとして重視
 ---部品: 個人会員からの現物による寄付
 ---部品: 篤志に厚い資産家からの寄付
 --大部品: FROG企業会員からの寄付 RD:3 評価値:2
 ---部品: 法人会員からの寄付の特徴
 ---部品: CSR活動の一環としての寄付
 ---部品: 法人会員からの現物による寄付
 --部品: 各国政府による支援
 --部品: 用途指定型の寄付の受付
 -大部品: 食料の確保 RD:19 評価値:7
 --大部品: 食料調達計画 RD:6 評価値:4
 ---部品: 各国の食料在庫・市場の把握
 ---部品: 食料支援パックの設定
 ---部品: 各国の必要食料量の把握と調整
 ---部品: 食料調達計画の作成
 ---部品: 状況に合わせた調達計画の修正
 ---部品: 安全な食料の確保への取り組み
 --大部品: 食料の買い付け RD:3 評価値:2
 ---部品: 食料生産国からの買い付け
 ---部品: 食料生産者、卸売業者の協力
 ---部品: 貧困解消のための食料の買い上げ
 --大部品: フードバンク活動 RD:4 評価値:3
 ---部品: フードバンクとは
 ---部品: 支部近隣の協力者への協力依頼
 ---部品: 食料品の受け取りと管理
 ---部品: フードバンクのメリット
 --大部品: FROG食料調達企画部門 RD:6 評価値:4
 ---部品: FROG食料調達企画チームの概要
 ---部品: 買い付け担当チーム
 ---部品: データ収集・分析チーム
 ---部品: 食料パック企画チーム
 ---部品: 食料政策チーム
 ---部品: 食料調達部門の人員選定
 -大部品: 活動に理解を得るための広報・啓蒙活動 RD:12 評価値:6
 --部品: 広報・啓蒙活動を行う際の注意点
 --大部品: 会員の募集 RD:4 評価値:3
 ---部品: 会員募集冊子の作成と配布
 ---部品: 説明会の実施
 ---部品: 会員紹介の依頼
 ---部品: 大口の寄付が見込める方への訪問・依頼
 --大部品: FROG主催イベント・セミナーの開催 RD:3 評価値:2
 ---部品: パネルディスカッションや討論会
 ---部品: 写真展やイラスト展などのイベントの開催
 ---部品: 体験型ワークショップの開催
 --大部品: FROG年間活動レポート RD:4 評価値:3
 ---部品: FROG年間活動レポートの概要
 ---部品: 1年間の総括と今後の展望
 ---部品: 各プロジェクトの進捗詳細
 ---部品: 財務状況の開示
 -大部品: 特徴的な取り組み・プログラム RD:9 評価値:5
 --大部品: テーブルフォーツープロジェクト RD:5 評価値:3
 ---部品: テーブルフォーツープロジェクトの概要
 ---部品: 法人会員の参加方法
 ---部品: 該当するメニューや商品を購入するだけで支援ができる
 ---部品: 法人側のメリット
 ---部品: FROGによる周知活動
 --大部品: 0わんわん・にゃんにゃん食堂プロジェクト RD:4 評価値:3
 ---部品: 0わんわん・にゃんにゃん食堂プロジェクトの概要
 ---部品: 支部のボランティアのアイデアから始まった活動
 ---部品: 活動レポートからの全国への広がり
 ---部品: 食品ロスの低減と理解者の広がり
 
 
 部品: FROGの活動原資とは何か
 FROGの活動原資とは、活動をするにあたり必要な資金や食料などのリソースを指す。特にFROGは食料支援を主たる領域としていることから、買い付けや寄付による食料の調達を重要視している。
 
 部品: 金銭による寄付
 理解者、支援者から当該団体の活動のために提供される金銭。食料などの購入、職員の給与、広報媒体の作成等に用いられる。金銭の収受をはじめとした動きは正確に記録される。
 
 部品: 金銭は本部に集約し予算会議により本部と各国支部に配分する
 各種寄付のうち、金銭については本部に集約され各国支部との予算会議によって年度予算として配分される。これは寄付を受けやすい経済的に安定した国から、支援が必要な国へ予算を配分するためである。
 
 部品: 現物による寄付
 食料などを直接提供してもらうなどの、金銭以外の寄付。活動に必要な車両や文具類などの寄付もこれに含まれる。現物による寄付も正確に記録される。
 
 部品: 現物は原則、各国支部もしくは近隣の支部で活用する
 現物での寄付は、賞味期限や輸送コスト等の問題から各国支部内での活用、もしくは近隣支部での活用を原則とする。ただし、緊急支援が必要な場合など、資金による買い付けでは時間的、もしくは量的に間に合わない場合は、各国支部の判断、もしくは本部からの指示により現物を輸送する。
 
 部品: 正確な記録と監査
 各種寄付とその使用については、正確に記録を残し、あとから遡って確認ができるようにする。また、定期的な監査を行い、適正に記録がされているかを確認する。
 
 部品: 信頼を得るための情報開示
 各種記録は本部でレポートとして取りまとめたうえで、全国に対して開示を行う。また、照会があればレポートの根拠資料となる各種記録も開示をする。
 
 部品: 活動を支えるFROG会員たち
 FROGでは、FROGの理念・目的に賛同し、支援して下さる方のことを会員としている。会員には、年会費として寄付をいただくことで、個人・法人を問わずだれでも加入することができる。
 
 部品: 会員制による運営基盤の安定
 会員制にすることにより、会員数×平均会費で来年の最低限の活動資金を資産することができる。安定した予測可能な収入源を得ることで、計画的で長期的視点にたった活動が可能となる。
 
 部品: 1口当たりの年会費の設定は各国支部が決める
 1口当たりの年会費の設定は、各国支部がその国の経済状況に基づいて決定し、本部が承認をする。これは、会員の目的が資金を集めるだけではなく、活動に賛同してくれる人を増やすことにもあるためである。各国の平均年収は違うため、負担感と事務効率性のバランスを鑑みて決定している。また口数上限はなく、最大いくらでも寄付は受け付けている。なお、本部への直接の寄付については本部が年会費を設定する。
 
 部品: 個人会員からの寄付の特徴
 FROGの会員数のうち多くを占めるのが個人会員である。個人会員の多くは企業会員よりも寄付金額は少ないのが一般的だが、その分会員増減による変動幅が小さく、安定している。
 
 部品: 個人会員は世の中の支持のバロメータとして重視
 個人会員の多さは、世の中にどれだけ受け入れられているかを示すバロメータでもあるため、FROGでは特に重要視している。
 
 部品: 個人会員からの現物による寄付
 各国支部では個人会員からの現物寄付も募集している。地域に根差した活動をしているFROGの支部は、近所の農家の方や定食屋の方から食材を分けてもらうこともあり、そういった方々と炊き出しをすることも多い。
 
 部品: 篤志に厚い資産家からの寄付
 FROGの活動に共感してくださる資産家からの寄付は大きな支えになっている。FROGでは活動の初期に、設定国民の篤志に厚い資産家たちに支えられた経緯があり、今でも大切に礼節をもって接している。
 
 部品: 法人会員からの寄付の特徴
 FROGでは企業などの法人会員も募集をしている。法人会員の会費も口数制の年会費となっているが、個人会員より1口当たりの金額を高く設定している。口数の上限は特にない。金額は個人会員と同じく、各国支部が決定し、本部が承認する。本部の金額設定は本部にて行う。
 
 部品: CSR活動の一環としての寄付
 FROGでは、CSR活動に力を入れている企業等の団体からの寄付を受け付けている。各企業のCSRレポート等の作成への協力やFROGでの広報で企業会員名を掲載する等の協力も行う。
 
 部品: 法人会員からの現物による寄付
 金銭による寄付以外に、各法人の特色を生かした現物による寄付も受け付けている。食品メーカーからの食品の提供や各種備品の提供などは各支部の活動の支えとなっている。
 
 部品: 各国政府による支援
 FROGは各国の認可をもって活動する団体であり、各国政府とは組織としての独立を保ちつつ、緊密な連携関係を築いている。過去にも各国から食料・資金等の支援を得ており、活動の大きな力となっている。
 
 部品: 用途指定型の寄付の受付
 FROGでは各支部ごと、もしくは全国規模で様々な支援プロジェクトを行っている。そういったプロジェクトのために用途を限定した寄付も受け付けている。
 
 部品: 各国の食料在庫・市場の把握
 各国の支部からの情報や、商人たちからの情報をもとに、各国支部の食料在庫、市場の食料状況をできる限り正確に把握する。
 
 部品: 食料支援パックの設定
 一人当たりに必要な栄養素をもとに基本となる食料パックを設定する。設定に当たっては栄養士などの専門家の協力を仰ぐ。また、食については国や文化によって禁忌があるため、被支援国によっては専用の食料パックの設定も行う。
 
 部品: 各国の必要食料量の把握と調整
 各国の支部からの情報と活動計画をもとに、各国の活動に必要な食料量の把握を行う。食料の総量が足りないことが見込まれる場合には、各国支部の担当者と本部で調整を図り、より緊急性の高いものに多くの食料が割り振られる。
 
 部品: 食料調達計画の作成
 各国の在庫、必要食料量、食料パックの設定と、調達コスト・輸送コストを鑑みて1年分の食料調達計画を作成する。
 
 部品: 状況に合わせた調達計画の修正
 食料調達計画は1年分を作成し、毎年更新するが、災害等の発生によって計画の修正が必要になることがある。その際には、緊急性と有効性をもとに計画を適宜見直していく。また、緊急性が特に高い場合には、FROGの長の判断により計画にない食料の調達を行うこともある。
 
 部品: 安全な食料の確保への取り組み
 食料の買い付けや寄付の受付にあたっては、その食品の出所を明確にし、安全性が確認できないものは使用しない。また問題が起こった際は、記録からさかのぼって問題の発生原因を特定し、二度と起こらないよう対策を立てる。
 
 部品: 食料生産国からの買い付け
 穀物や油、塩などの日持ちのする食料を中心に、食料生産国から買い付けを行う。買い付けに際しては、信頼できる業者を選定するほか、各国の食料価格の高騰などが起こらないように留意する。
 
 部品: 食料生産者、卸売業者の協力
 食料の買い付けにあたってはFROGに協力的な食料生産者、卸売業者と日ごろから情報交換を密にし、負担のない範囲で低コストでの調達を心がける。
 
 部品: 貧困解消のための食料の買い上げ
 食料を低所得層の農家から市場適正価格で買い上げることで、貧困層の収入の安定化と自立を促す。飢餓の撲滅において、貧困と紛争は最大の敵である。
 
 部品: フードバンクとは
 包装の傷みや、スーパーマーケットでの賞味期限の規定(賞味期限半年を切った缶詰は廃棄等)によって市場に流通できなくなった食品を寄付として受け付け、配給をする活動
 
 部品: 支部近隣の協力者への協力依頼
 活動の概要や趣旨を書いた企画書をもって、各国支部の近隣でフードバンク活動に協力していただける法人・個人を募り、協力を依頼する。
 
 部品: 食料品の受け取りと管理
 協力者から送付、もしくは持ち込みしてもらった食料は、賞味期限や食品ジャンルをもとに倉庫に保管され、帳簿に記録される。炊き出しや配給に使う場合も帳簿に記録を残す。
 
 部品: フードバンクのメリット
 フードバンクのメリットは近隣の生活困窮者の支援ができるだけではなく、廃棄コストのカットや環境負荷の低減などのメリットがある。
 
 部品: FROG食料調達企画チームの概要
 FROG内で、食料の調達・確保を専門で担当するのが食料調達企画チームである。バイヤーや栄養士、財務・経理、マーケティングなどの経験のある職員の中から担当者が任命される。
 
 部品: 買い付け担当チーム
 食料の買い付けを直接担当するチーム。海千山千の市場の中でも太刀打ちができるように商人やバイヤーなどの経験者が多い。
 
 部品: データ収集・分析チーム
 各国のデータのとりまとめと分析を行うチーム。元マーケターや経済の専門家などに協力を仰ぎながら年間の計画を立てていく。
 
 部品: 食料パック企画チーム
 基本食料パックや各国ごとの特殊な食料パックの設定を行うチーム。できる限り栄養士経験者が2名以上は配属されるように配慮されている。また各国文化に配慮するために各国からのレポートや文化人類学者などの協力を仰いでいる。
 
 部品: 食料政策チーム
 食料調達計画を作成するチーム。活動全体を支えるために低コストでの調達を目指しながら、貧困支援や各国の食料価格に配慮しなければならないため、バランス感覚が求められる。
 
 部品: 食料調達部門の人員選定
 FROGの活動全体の要となる食料調達部門の人員は、FROG内のたたき上げの職員と中途の専門家をバランスを見ながら配属する、また、部門長には様々なバックグラウンドをまとめられるマネジメント力のある人員が選ばれる。
 
 部品: 広報・啓蒙活動を行う際の注意点
 広報・啓蒙活動を行う際は、事実をベースに情報を伝え、理解を得る。事実を誇張することで一時的な共感を得ても、真実が明るみに出ればかえって信頼を失う。人々からの信頼を得られるように誠実な対応を行う。
 
 部品: 会員募集冊子の作成と配布
 FROGの活動理念や趣旨、具体的な活動内容、FROG会員の加入の仕方などが書かれた冊子を作成、配布する。活動の理解者を増やしていくために重要。
 
 部品: 説明会の実施
 FROG本部および支部で定期的に行う活動の説明会。活動報告の場でもあり、だれでも参加することができる。会員の募集も行われるが、押し売りにならぬよう、あくまで本人たちの自発的な意思で加入してもらうよう心掛けている。
 
 部品: 会員紹介の依頼
 会員への手紙や会話を通して、会員の紹介を依頼する。類は友を呼ぶというが、FROGの趣旨に賛同してくれる方は、同じような思考をもった知り合いが多い傾向にあるため、有効な会員獲得手段となっている。
 
 部品: 大口の寄付が見込める方への訪問・依頼
 篤志に厚い資産家や、大きな企業などに対して活動の趣旨を説明し協力を依頼するために訪問を行う。訪問に際しては事前にアポイントを取ったり、しかるべき人に紹介状を書いてもらう等し、迷惑な押し売りにならないよう十分に留意する。
 
 部品: パネルディスカッションや討論会
 食料問題や、その原因となる貧困、紛争などについて考えるためのパネルディスカッションやセミナー、討論会などを各国支部ごとに企画し、定期的に開催することで活動の理解者を増やす。
 
 部品: 写真展やイラスト展などのイベントの開催
 FROGの活動や取り組みを知ってもらうための写真展やイラスト展を開催し、視覚面から活動の意義について知ってもらう。
 
 部品: 体験型ワークショップの開催
 社会問題をわかりやすく理解するために体験型のワークショップを企画・開催する。各国の立場にたった模擬藩王会議ディスカッションや、貿易不均衡を体験する貿易ゲーム、FROGの食糧支援スキームをシミュレーションするワークショップなどを通して、人々に活動を理解してもらう敷居を下げる。
 
 部品: FROG年間活動レポートの概要
 FROGの年間の活動をまとめた冊子。1年間の総括と今後の展望、各プロジェクトの進捗詳細、財務状況の開示などからなる。写真やグラフを多用し、見やすく理解しやすいものとしている。これらは、各会員に配られ、また支部にもストックをしておき、希望者に渡せるようにしている。
 
 部品: 1年間の総括と今後の展望
 FROGの1年間の活動を振り返り、大きなニュースやトピックスの紹介や、FROGが果たした役割について説明をする。また、今後の各プロジェクトの展望についても説明をする。
 
 部品: 各プロジェクトの進捗詳細
 FROGがかかわる各プロジェクトについて、何を目標として、その目標に対して現状がどのくらいの達成度なのか、どのようなことに取り組んでいるのかを説明している。できる限り数字を用いて客観性を担保する。
 
 部品: 財務状況の開示
 FROGの全体の財務状況や、各プロジェクトに投じているリソースなどがわかるようにまとめて説明をする。財務状況については誰でもチェック可能であることを明記する。
 
 部品: テーブルフォーツープロジェクトの概要
 法人会員の協力のもと、健康に配慮した食料品やレストランメニューの売り上げの一部を、FROGの食料支援事業へ寄付する取組。
 
 部品: 法人会員の参加方法
 参加希望の法人会員は、健康に配慮した商品やレストランメニューを作成し、FROG本部の認可を受けて販売をする。年間の売り上げのうち、何パーセントを寄付するかを事前協議しておき、その分を年に一度寄付する。食料品関係の法人でなくても、社員食堂のメニューに導入する等で参加することが可能。
 
 部品: 該当するメニューや商品を購入するだけで支援ができる
 該当するメニューや商品を購入するだけで支援を行うことができるため、寄付の負担感が少なく、参加しやすいというメリットがある。
 
 部品: 法人側のメリット
 法人は売上のうち一部を寄付するものの、企業の社会貢献活動としてイメージアップを期待することができる。また、FROGの活動に関心が高い層の購買を見込むことができる。
 
 部品: FROGによる周知活動
 テーブルフォーツープロジェクトの対象商品は、広報誌や活動レポートに掲載する等して、FROGとしても周知を図る。また、プロジェクト用のロゴマークなどを用意し、アピールの手助けも行う。
 
 部品: 0わんわん・にゃんにゃん食堂プロジェクトの概要
 0わんわん・にゃんにゃん食堂プロジェクトとは、農家や食品加工工場で発生する「食べられるけれど捨ててしまう部分」をいただいて炊き出しに使うというプロジェクト。
 
 部品: 支部のボランティアのアイデアから始まった活動
 この活動は支部のボランティアをしていた食品加工会社の社員の発案で始まった。自分の働いている工場では、たくさんの食べられるのに廃棄する食材が出ていることを気に病んでおり、どうにかこれを使えないかと考えてこの活動を思いついた。
 
 部品: 活動レポートからの全国への広がり
 最初は1支部から始まった活動であったが、この活動がFROG年間活動レポートに取り上げられ、取り入れる支部が増加。多くの支部で取り組まれている。
 
 部品: 食品ロスの低減と理解者の広がり
 このプロジェクトを通して食品ロスを減らすことができることや、廃棄してしまうものに価値を生み出せることから協力してくれる企業が多く、支援が広がっていった。このプロジェクトによって新商品が生まれることもあり、その場合は0わんわん・にゃんにゃん食堂プロジェクトでは使えなくなってしまったが、そういった企業はFROGの活動自体を支援してくれる場合が多かった。
 
 


インポート用定義データ


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                 "description": "FROGの会員数のうち多くを占めるのが個人会員である。個人会員の多くは企業会員よりも寄付金額は少ないのが一般的だが、その分会員増減による変動幅が小さく、安定している。",
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                 "description": "FROGの活動に共感してくださる資産家からの寄付は大きな支えになっている。FROGでは活動の初期に、設定国民の篤志に厚い資産家たちに支えられた経緯があり、今でも大切に礼節をもって接している。",
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                 "title": "法人会員からの寄付の特徴",
                 "description": "FROGでは企業などの法人会員も募集をしている。法人会員の会費も口数制の年会費となっているが、個人会員より1口当たりの金額を高く設定している。口数の上限は特にない。金額は個人会員と同じく、各国支部が決定し、本部が承認する。本部の金額設定は本部にて行う。",
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                 "title": "CSR活動の一環としての寄付",
                 "description": "FROGでは、CSR活動に力を入れている企業等の団体からの寄付を受け付けている。各企業のCSRレポート等の作成への協力やFROGでの広報で企業会員名を掲載する等の協力も行う。",
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                 "description": "金銭による寄付以外に、各法人の特色を生かした現物による寄付も受け付けている。食品メーカーからの食品の提供や各種備品の提供などは各支部の活動の支えとなっている。",
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             "title": "各国政府による支援",
             "description": "FROGは各国の認可をもって活動する団体であり、各国政府とは組織としての独立を保ちつつ、緊密な連携関係を築いている。過去にも各国から食料・資金等の支援を得ており、活動の大きな力となっている。",
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             "title": "用途指定型の寄付の受付",
             "description": "FROGでは各支部ごと、もしくは全国規模で様々な支援プロジェクトを行っている。そういったプロジェクトのために用途を限定した寄付も受け付けている。",
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                 "title": "各国の食料在庫・市場の把握",
                 "description": "各国の支部からの情報や、商人たちからの情報をもとに、各国支部の食料在庫、市場の食料状況をできる限り正確に把握する。",
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                 "title": "食料支援パックの設定",
                 "description": "一人当たりに必要な栄養素をもとに基本となる食料パックを設定する。設定に当たっては栄養士などの専門家の協力を仰ぐ。また、食については国や文化によって禁忌があるため、被支援国によっては専用の食料パックの設定も行う。",
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                 "title": "各国の必要食料量の把握と調整",
                 "description": "各国の支部からの情報と活動計画をもとに、各国の活動に必要な食料量の把握を行う。食料の総量が足りないことが見込まれる場合には、各国支部の担当者と本部で調整を図り、より緊急性の高いものに多くの食料が割り振られる。",
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                 "title": "食料調達計画の作成",
                 "description": "各国の在庫、必要食料量、食料パックの設定と、調達コスト・輸送コストを鑑みて1年分の食料調達計画を作成する。",
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                 "title": "状況に合わせた調達計画の修正",
                 "description": "食料調達計画は1年分を作成し、毎年更新するが、災害等の発生によって計画の修正が必要になることがある。その際には、緊急性と有効性をもとに計画を適宜見直していく。また、緊急性が特に高い場合には、FROGの長の判断により計画にない食料の調達を行うこともある。",
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                 "title": "安全な食料の確保への取り組み",
                 "description": "食料の買い付けや寄付の受付にあたっては、その食品の出所を明確にし、安全性が確認できないものは使用しない。また問題が起こった際は、記録からさかのぼって問題の発生原因を特定し、二度と起こらないよう対策を立てる。",
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                 "description": "穀物や油、塩などの日持ちのする食料を中心に、食料生産国から買い付けを行う。買い付けに際しては、信頼できる業者を選定するほか、各国の食料価格の高騰などが起こらないように留意する。",
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                 "description": "食料の買い付けにあたってはFROGに協力的な食料生産者、卸売業者と日ごろから情報交換を密にし、負担のない範囲で低コストでの調達を心がける。",
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                 "title": "貧困解消のための食料の買い上げ",
                 "description": "食料を低所得層の農家から市場適正価格で買い上げることで、貧困層の収入の安定化と自立を促す。飢餓の撲滅において、貧困と紛争は最大の敵である。",
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                 "description": "包装の傷みや、スーパーマーケットでの賞味期限の規定(賞味期限半年を切った缶詰は廃棄等)によって市場に流通できなくなった食品を寄付として受け付け、配給をする活動",
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                 "title": "支部近隣の協力者への協力依頼",
                 "description": "活動の概要や趣旨を書いた企画書をもって、各国支部の近隣でフードバンク活動に協力していただける法人・個人を募り、協力を依頼する。",
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                 "description": "協力者から送付、もしくは持ち込みしてもらった食料は、賞味期限や食品ジャンルをもとに倉庫に保管され、帳簿に記録される。炊き出しや配給に使う場合も帳簿に記録を残す。",
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                 "title": "フードバンクのメリット",
                 "description": "フードバンクのメリットは近隣の生活困窮者の支援ができるだけではなく、廃棄コストのカットや環境負荷の低減などのメリットがある。",
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                 "title": "FROG食料調達企画チームの概要",
                 "description": "FROG内で、食料の調達・確保を専門で担当するのが食料調達企画チームである。バイヤーや栄養士、財務・経理、マーケティングなどの経験のある職員の中から担当者が任命される。",
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                 "title": "買い付け担当チーム",
                 "description": "食料の買い付けを直接担当するチーム。海千山千の市場の中でも太刀打ちができるように商人やバイヤーなどの経験者が多い。",
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                 "title": "データ収集・分析チーム",
                 "description": "各国のデータのとりまとめと分析を行うチーム。元マーケターや経済の専門家などに協力を仰ぎながら年間の計画を立てていく。",
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                 "title": "食料パック企画チーム",
                 "description": "基本食料パックや各国ごとの特殊な食料パックの設定を行うチーム。できる限り栄養士経験者が2名以上は配属されるように配慮されている。また各国文化に配慮するために各国からのレポートや文化人類学者などの協力を仰いでいる。",
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                 "description": "食料調達計画を作成するチーム。活動全体を支えるために低コストでの調達を目指しながら、貧困支援や各国の食料価格に配慮しなければならないため、バランス感覚が求められる。",
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                 "title": "食料調達部門の人員選定",
                 "description": "FROGの活動全体の要となる食料調達部門の人員は、FROG内のたたき上げの職員と中途の専門家をバランスを見ながら配属する、また、部門長には様々なバックグラウンドをまとめられるマネジメント力のある人員が選ばれる。",
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             "title": "広報・啓蒙活動を行う際の注意点",
             "description": "広報・啓蒙活動を行う際は、事実をベースに情報を伝え、理解を得る。事実を誇張することで一時的な共感を得ても、真実が明るみに出ればかえって信頼を失う。人々からの信頼を得られるように誠実な対応を行う。",
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                 "title": "会員募集冊子の作成と配布",
                 "description": "FROGの活動理念や趣旨、具体的な活動内容、FROG会員の加入の仕方などが書かれた冊子を作成、配布する。活動の理解者を増やしていくために重要。",
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                 "title": "説明会の実施",
                 "description": "FROG本部および支部で定期的に行う活動の説明会。活動報告の場でもあり、だれでも参加することができる。会員の募集も行われるが、押し売りにならぬよう、あくまで本人たちの自発的な意思で加入してもらうよう心掛けている。",
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                 "title": "会員紹介の依頼",
                 "description": "会員への手紙や会話を通して、会員の紹介を依頼する。類は友を呼ぶというが、FROGの趣旨に賛同してくれる方は、同じような思考をもった知り合いが多い傾向にあるため、有効な会員獲得手段となっている。",
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                 "description": "篤志に厚い資産家や、大きな企業などに対して活動の趣旨を説明し協力を依頼するために訪問を行う。訪問に際しては事前にアポイントを取ったり、しかるべき人に紹介状を書いてもらう等し、迷惑な押し売りにならないよう十分に留意する。",
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                 "description": "食料問題や、その原因となる貧困、紛争などについて考えるためのパネルディスカッションやセミナー、討論会などを各国支部ごとに企画し、定期的に開催することで活動の理解者を増やす。",
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                 "description": "FROGの活動や取り組みを知ってもらうための写真展やイラスト展を開催し、視覚面から活動の意義について知ってもらう。",
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                 "description": "社会問題をわかりやすく理解するために体験型のワークショップを企画・開催する。各国の立場にたった模擬藩王会議ディスカッションや、貿易不均衡を体験する貿易ゲーム、FROGの食糧支援スキームをシミュレーションするワークショップなどを通して、人々に活動を理解してもらう敷居を下げる。",
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                 "description": "FROGの年間の活動をまとめた冊子。1年間の総括と今後の展望、各プロジェクトの進捗詳細、財務状況の開示などからなる。写真やグラフを多用し、見やすく理解しやすいものとしている。これらは、各会員に配られ、また支部にもストックをしておき、希望者に渡せるようにしている。",
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                 "description": "FROGの1年間の活動を振り返り、大きなニュースやトピックスの紹介や、FROGが果たした役割について説明をする。また、今後の各プロジェクトの展望についても説明をする。",
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                 "description": "FROGがかかわる各プロジェクトについて、何を目標として、その目標に対して現状がどのくらいの達成度なのか、どのようなことに取り組んでいるのかを説明している。できる限り数字を用いて客観性を担保する。",
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                 "description": "FROGの全体の財務状況や、各プロジェクトに投じているリソースなどがわかるようにまとめて説明をする。財務状況については誰でもチェック可能であることを明記する。",
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                 "description": "参加希望の法人会員は、健康に配慮した商品やレストランメニューを作成し、FROG本部の認可を受けて販売をする。年間の売り上げのうち、何パーセントを寄付するかを事前協議しておき、その分を年に一度寄付する。食料品関係の法人でなくても、社員食堂のメニューに導入する等で参加することが可能。",
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                 "title": "該当するメニューや商品を購入するだけで支援ができる",
                 "description": "該当するメニューや商品を購入するだけで支援を行うことができるため、寄付の負担感が少なく、参加しやすいというメリットがある。",
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                 "title": "法人側のメリット",
                 "description": "法人は売上のうち一部を寄付するものの、企業の社会貢献活動としてイメージアップを期待することができる。また、FROGの活動に関心が高い層の購買を見込むことができる。",
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                 "description": "テーブルフォーツープロジェクトの対象商品は、広報誌や活動レポートに掲載する等して、FROGとしても周知を図る。また、プロジェクト用のロゴマークなどを用意し、アピールの手助けも行う。",
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                 "description": "0わんわん・にゃんにゃん食堂プロジェクトとは、農家や食品加工工場で発生する「食べられるけれど捨ててしまう部分」をいただいて炊き出しに使うというプロジェクト。",
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                 "description": "この活動は支部のボランティアをしていた食品加工会社の社員の発案で始まった。自分の働いている工場では、たくさんの食べられるのに廃棄する食材が出ていることを気に病んでおり、どうにかこれを使えないかと考えてこの活動を思いついた。",
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                 "description": "最初は1支部から始まった活動であったが、この活動がFROG年間活動レポートに取り上げられ、取り入れる支部が増加。多くの支部で取り組まれている。",
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                 "title": "食品ロスの低減と理解者の広がり",
                 "description": "このプロジェクトを通して食品ロスを減らすことができることや、廃棄してしまうものに価値を生み出せることから協力してくれる企業が多く、支援が広がっていった。このプロジェクトによって新商品が生まれることもあり、その場合は0わんわん・にゃんにゃん食堂プロジェクトでは使えなくなってしまったが、そういった企業はFROGの活動自体を支援してくれる場合が多かった。",
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最終更新:2017年09月04日 21:39