吉田松陰物語

リリース 1976年
レーベル ユピテル
作詞 つボイノリオ
作曲 つボイノリオ
編曲


放送禁止理由


  • 民放連の要注意歌謡曲指定

豆知識


  • ちなみに、ここで出てくる吉田松陰は幕末の長州に同姓同名の偉大な人物とは別人だそうで、なぜならこの唄の松陰は妻がいるとのこと。右翼に睨まれたこともあったらしく、命がけでギャグソングは歌いたくないと供述している。

曲を聴く方法



(注) 実際の視聴は行っておりませんので、問題箇所が修正されている可能性があります。

参考(リンク)



歌詞

吉田松陰は夜更けまで
勉強をしました

人それぞれに癖はつきもので
鉛筆の芯を舐める癖
吉田松陰芯舐めた
松陰、芯 舐めた

鎖国の日本で松陰が
東南アジアに、夢をはせる

その中で特に松陰は
シンガポールを恋しがる
吉田松陰シンガポール恋しがる
松陰、シンガポール恋しがる

吉田松陰は南蛮の書物を、
いろいろ 読みました。

その中でもシンドバットの冒険を
みんなにみんなに見せました
吉田松陰シンドバット見せる
松陰、シンドバット見せる。

時の流れは非情なもので、
ついに弾圧の手が伸びる

役人が大勢やってきて「御用、後用」とわめきたて
「吉田松陰、神妙にしろい」
「松陰、神妙にしろい」

捕らえられた松蔭は、
使命 半ばにして 最期を遂げる

愛する妻や門弟が、涙を流し悲しがる
「吉田松陰死んじゃいや」
「松陰死んじゃいや、やり遂げてほしかった」

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最終更新:2008年02月16日 08:13
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