日本人は野生動物の肉が大好きです。
基本的方針
追及案
IWCを脱退してもらう
鯨が増えても取らせないのは、条約違反
IWCの条約はその基本目的を「類資源の適切な保存を図り、捕鯨産業の秩序ある発展を図る」としている。
反捕鯨国が鯨を1匹も殺すなというならば、反捕鯨国はIWCから脱退するべきだ。
シーシェパードも逮捕しないなら条約違反
これは去年、決まった条約に違反している。オーストラリアを脱退させることはできないだろうか
他の反捕鯨国を見方につける
デイリーテレグラフ（2008.1.16）では、捕鯨問題は、南極領土の主張にあると書いてある。このままでは、オーストラリアが南極を占有してしまうことになり、他にも南極の領土を主張している国はおもしろくないはず。
最近、クロアチアが反捕鯨国としてはいったのは、
こういう圧力があったからだな
これって反捕鯨国でも協力すれば、捕鯨賛成国になると思うけどな
新しく加盟させる
この動物愛護団体は、色んな国に対して非難している。
その国をIWCに加盟してもらう。
マレーシアで農民が家畜を襲うトラを退治したが、国際自然保護団体は
激しく非難した。
だが当時のマハティール首相は「いいですか、あなた方のヒイおじいさん
やおじいさんが、わが国でトラ撃ちを楽しんだのを忘れてはいませんか」
と反問した。
アメリカ大統領選を利用する
オバマ陣営が反捕鯨政策をかかげるらしい。オバマ陣営が大統領予備選に勝ったら、共和党に向けてメッセージを送る。「捕鯨をしているのに反捕鯨政策をかかげるのはおかしい。しかも、日本は沢山いるミンク鯨だが、アメリカが捕鯨しているのは絶滅危惧種の鯨だ。それでも日本に対して反捕鯨政策をかかげるのは人種差別だ」
オバマさんは黒人からの支援があるので、こう言われるときついかも
後、オバマさんは親がケニア出身だそうだ。ケニアといえば、ワシントン条約で象牙を売ることができない。なので、捕鯨問題と同じくワシントン条約を見直してもらうというのはできるだろうか
オーストラリアは環境破壊国
どうぞ、日本製品をボイコットしてください。
あなたがたの飲み水は日本製でできていますよ。
880 名前： 名無しさん＠八周年 投稿日： 2008/02/04(月) 00:45:55 ID:hIagQA100
実は世界で一番一人当たりの温室効果ガスの
排出量が多いのはオーストラリアだって知ってる？
こいつら本当に偽善者だよ。
881 名前： 名無しさん＠八周年 投稿日： 2008/02/04(月) 00:49:43 ID:TkWB98e90
880
しかも、絶滅させた動物の種の世界一なんでしょ。
更に、飲み水がないから、下水を再処理して飲み水に使っているらしいよー
更に更に、その浄化プラントは、なんと日本の東レ
口だけでなんにもしてこなかったのが、オーストラリア
非難できる権利はあるのか？
もし、鯨を殺すのがだめなら、反捕鯨国は動物を１匹でも、殺していないのですか？
日本に鯨を殺しては、いけないというなら、自分達の国で動物を虐殺することをやめてから、日本を批判するべきだ。
オーストラリア人が鯨を愛しているという証拠はあるの？
あなた方は、鯨やイルカを愛しているかと言っているが、
私達も愛している。
（鯨塚の映像か画像を流して）
これが私達が鯨を愛しているという証拠です。
私達は、世界中の中で一番鯨を愛していると思っている。なぜなら鯨の墓や祭りがあるからだ。
これは、何百年も前からこの鯨塚があり、最近できた文化ではない。
そして、オーストラリア人に尋ねる。
オーストラリア人が鯨やイルカが好きという証拠を見せて欲しい。
あなた方は、鯨を３０年前に油を取るために殺していた。
鯨が絶滅の危機に瀕したのは、貴方達も鯨を取ったからである。
日本人と同じように鯨を殺しているなら、供養した墓があるはずである。
オージーは絶滅にひんしているgreen sea-turtleとジュゴンの捕獲を許可し現在も捕獲をしています。
なぜ外務省は人種差別主義政府のオージーになんの抗議もしないのでしょうか？ それともこういった事実さえ知らないとか？
なぜ、捕鯨推進をがんばるのか
１．食料自給率の問題（戦前の日本が大陸に進出した要因の一つに食料確保がある。輸入に頼ると戦前のように「雪隠攻め」されると終り。
２．従来の家畜が狂牛病、羊蹄病、鳥インフルエンザ等の「人為的に流行可能」な疫病による供給ストップという不安要素が出てきたため。
３．捕鯨を諦めると、次はマグロ、カツオ、うなぎがある。
次の狙い
183 名前： 名無しさん＠八周年 投稿日： 2008/02/03(日) 02:47:43 ID:QUMINWlI0
環境保護の理由は常に金。クジラもそうだが、次のターゲット、マグロも同じ。
クジラ保護のキャンペーンが世界に浸透し、ひと段落して次のキャンペーン動物を探しているとき、
米国の環境保護団体オーデュボン協会は、スポーツフィッシング団体からマグロの保護についての要請を受けた。
アメリカ東海岸は世界有数のスポーツフィッシングのメッカ。ボストンからマイアミまでに
数百のフィッシングクラブがある。会員は地元の有力者、金持ち。
日本人バイヤーが高値をつけるクロマグロは、彼らの絶好のターゲットになった。
90年代、クロマグロが以前ほど釣れなくなった。商業漁獲と異なり制限がなかったため、
野放しに獲りすぎたためである。実際、80年～90年の10年間で、スポーツフィッシングに
よるクロマグロ漁獲量は10倍にまでなっていた。
そして、彼らはつれなくなった原因を――都合よく、商業漁獲に結びつけた――ここからマグロの保護運動が始まる。
189 名前： 名無しさん＠八周年 投稿日： 2008/02/03(日) 03:10:43 ID:QUMINWlI0
185
米国東海岸の富裕層、弁護士、医師、政治家などの、ある種のステイタス。
自分の高速ボートを持ち、週末にクルージングしながら、体長3.5メートル、重さが400キロを超える
大物のクロマグロ（英語ではブルーフィンツナ）を釣る。日本では、本マグロともいう。
１本釣りするときのその手ごたえは相当なもので、スポーツとして楽しむ人はかなりいる。
無論、釣らなくても外洋に出て、日光浴して、酒飲んでるような、生活感覚の違う連中だが。
環境団体のキャンペーンは資源量と関係なく進められる。
目的は ①団体の知名度を広めることができる
②特定の人々から多大な見返りがある（マグロの場合スポーツフィッシング協会から）
③日本が米国やカナダからクロマグロを輸入できなくなる
④日本の遠洋漁業が大西洋の公海で獲ったマグロを日本国内に持ち込めなくなる
特に、④を実現できれば、母船式捕鯨、母船式サケ・マス漁業を封じられた日本にとって、
最後の大型遠洋漁業であるマグロ延縄漁業も中止とすることができる…
モラトリアム
815 名前： 名無しさん＠八周年 投稿日： 2008/02/03(日) 02:02:12 ID:FzWiMuLi0
809
ノルウェーとアイスランドは、モラトリアムが決まったときに異議申し立てしたのが生きてるから、
モラトリアム無視しても法律的には問題ないんだよ。
日本も異議申し立てはしたんだけど、
アメリカに、じゃあ俺の200海里水域で魚一切取らせないと脅されて、あえなく撤回。
捕鯨と遠洋の両方抱えてる日本の水産会社が、小規模なほうの捕鯨をなくなく切ったのだ。
結局、アメリカは日本が異議撤回した数年後に、遠洋の日本漁船を締め出したんだけどね。
天秤にかけた捕鯨と遠洋、両方なくしちゃったわけだ。
もう異議申し立て期間は過ぎちゃったから、異議申し立ては無理。
あとは、IWC脱退するか、IWCで３/４とるか、屁理屈こねてモラトリアム無効主張するかしかない。
最終更新：2022年04月29日 21:21
