CF2-レイチェル


【基礎知識】

レイチェルはシューティングタイプと見せかけた、設置物と共に波状攻撃を仕掛けるタイプの近距離戦キャラと理解。

レイチェルの必殺技はすべて当身や封魔陣でゲージ回収に使えるが、隙を晒したところに近づかれて高速中下段で択られやすい。

設置際を狙った疾風が決まりやすいので意識しておくと良い。
それを警戒して空中での設置が増えたら、対空6Aがされづらくなるので空ダなどでの接近が通る。


【立ち回り】

【総合】

いかにしてレイチェル側から攻め込んできた瞬間に迎え打てるか、甘えた設置を咎められるかが鍵となる組み合わせ。
飛んでくる設置物はガンガン斬って封魔陣で行動制限させる。

逃げるレイチェルを捉えられないのはある程度は仕方ない。
疾風のプレッシャーで安易な設置だけは抑制し、我慢強く近づいていく。

当然、一度捕まえたらそのまま倒しきる強引さも必要。
そのためにも、捕まえるまでの間にできる限りゲージを温存しておこう。


設置されたカエルを消すのはジャンプして着地後すぐジャンプするか着地5Dのどちらかで良い。
着地5Dなら当身成立で無敵になりつつ必キャン可能なので反撃しやすい。
刀でカエルを斬ろうとするのはNG。硬直中に風ジャンプ攻撃で突っ込まれるのでとても良くない。

【開幕】

だいたいのレイチェルは後ろ空ダやバックステップで逃げてからロベリアを設置してくる。
強気に前ステや空ダJCなどを振りにいくのも良いが、基本的には我慢で良い。

【遠距離】

レイチェルに設置物を作られていても比較的安全な間合い。近くにロベリアやロータスが飛んできたらJ2Aなどで斬って珠稼ぎをしよう。
近づく時は封魔陣でバリアを作ってからにした方が良い。
空ダではアイリスに引っかかる事があるので、ガード仕込みのステジャンでJ2Aを振ったりして近づいた方がリスクは低い。

風ゲージがたくさんある時は、風ジャンプを使って向こうから一気に距離を詰めて急襲してきたりするので、遠距離でも油断してはいけない。

立ち回りでテンペストダリアを使ってきたらOD疾風衝撃波が間に合うので、低位置での安易なダリア使用は咎めていきたい。


【中距離】

レイチェルはこの間合いになると、設置物を盾にしつつ風に煽られながら突っ込んでくることがある。
風によるカエルの奇襲には要注意。カエルをガードしてしまうと硬直中を突かれてレイチェル本体に攻撃されるので、無理せず回避することに専念するのが吉。
逆にカエルを5Dで取って無敵になれれば、派生蓮華で反撃できるかもしれない。

特に設置物がない状況の場合、さっさと4Cや鬼蹴や空ダを通して近づいてしまおう。
設置物がない場合は変に慎重になる必要はない。

空に逃げるレイチェルはしっかりJCで落とそう。

【近距離】

レイチェルは1F目から無敵のある攻撃技がAHくらいしかないので、有利Fを取ってしまえばやりたい放題。
バクステと上入れっぱにだけ注意しつつ攻め立てる。

レイチェルに攻められている時は、風ゲージに注目しながら対応を変えられるのが理想。
風1ゲージの時は中段を喰らってもさほど痛くないのでしゃがみっぱなしor2D擦りでも良い。
風2ゲージある時またはアイリス撃てる状況では中段からもリターンが出せてしまうので、気合で中下段を見切るかCAで拒否る。
レイチェルの中下段はだいたい連続ガードの上からなので、雪風擦りは徒労に終わることが多い。


【状況別】

【空対空】

JCが機能する
ロベも斬ってくれれば美味しい。


【地対空】

空中での軌道制御が極めて豊富なキャラなので、まず落とせないと思って良い。

鬼蹴で足元を潜ったりして付き合わないのも大事。


【空対地】

レイチェルの6Aが強い。
が、出す位置を間違えなければアギトが機能してくれるはず。


【起き攻め】


【画面端】

だいたいのレイチェルは上入れっぱからの9風で逃げていく。
下段などで上入れっぱを潰したり、高空に辿り着く前に空投げで落としたりする。


【被起き攻め】


【被画面端】

大砲とカエルによる飛び道具の固めと、風を使った高速中段の起き攻め波状攻撃が最も厄介。
CAや当身雪風などでゲージを全部使ってでも被画面端を脱出するぐらいの気持ちでいい。
大砲かカエルを当身で取ってから、蓮華や鵺柳などで切り返せれば状況は良くなる。

【割り込みポイント】



【固め】



【コメント】

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最終更新:2019年11月20日 01:50