【基礎知識】
レイチェルはシューティングタイプと見せかけた、設置物と共に波状攻撃を仕掛けるタイプの近距離戦キャラと理解。
レイチェルの必殺技はすべて当身や封魔陣でゲージ回収に使えるが、隙を晒したところに近づかれて高速中下段で択られやすい。
設置際を狙った疾風が決まりやすいので意識しておくと良い。
それを警戒して空中での設置が増えたら、対空6Aがされづらくなるので空ダなどでの接近が通る。
【立ち回り】
【総合】
いかにしてレイチェル側から攻め込んできた瞬間に迎え打てるか、甘えた設置を咎められるかが鍵となる組み合わせ。
逃げるレイチェルを捉えられないのはある程度は仕方ない。
疾風のプレッシャーで安易な設置だけは抑制し、我慢強く近づいていく。
当然、一度捕まえたらそのまま倒しきる強引さも必要。
そのためにも、捕まえるまでの間にできる限りゲージを温存しておこう。
【開幕】
だいたいのレイチェルは後ろ空ダやバックステップで逃げてからカボチャやロベを撃ってくる。
強気に前ステや空ダJCなどを振りにいくのも良いが、基本的には我慢で良い。
【遠距離】
レイチェルに設置物を作られていても比較的安全な間合い。
風に吹かれたカボチャもこの間合いにいれば届かないことが多い。
とは言え、この間合いを維持していてもあまりいいことはないのでとっとと近づく。
【中距離】
レイチェルはこの間合いになると、カボチャやカエルを盾にしつつ風に煽られながら突っ込んでくることがある。
このカボチャやカエルに対してゲージ欲しさに当身や剣攻撃を合わせにいっても、その隙を突かれてレイチェル本体に攻撃されることが多い。
無理せず、回避することに専念するのが吉。
特に設置物がない状況の場合、さっさと4Cや鬼蹴や空ダを通して近づいてしまおう。
設置物がない場合は変に慎重になる必要はない。
地上で安易に設置しようとするレイチェルには見てから疾風を叩き込む。
空に逃げるレイチェルはしっかりJCで落とそう。
【近距離】
レイチェルは1F目から無敵のある攻撃技がAHくらいしかないので、有利Fを取ってしまえばやりたい放題。
バクステと上入れっぱにだけ注意しつつ攻め立てる。
レイチェルに攻められている時は、風ゲージに注目しながら対応を変えられるのが理想。
風1ゲージの時は中段を喰らってもさほど痛くないのでしゃがみっぱなしor2D擦りでも良い。
風2ゲージある時またはアイリス撃てる状況では中段からもリターンが出せてしまうので、気合で中下段を見切るかCAで拒否る。
レイチェルの中下段はだいたい連続ガードの上からなので、雪風擦りは徒労に終わることが多い。
【状況別】
【空対空】
JCが機能する
ロベも斬ってくれれば美味しい。
【地対空】
空中での軌道制御が極めて豊富なキャラなので、まず落とせないと思って良い。
鬼蹴で足元を潜ったりして付き合わないのも大事。
【空対地】
レイチェルの6Aが強い。
が、出す位置を間違えなければアギトが機能してくれるはず。
【起き攻め】
【画面端】
だいたいのレイチェルは上入れっぱからの9風で逃げていく。
下段などで上入れっぱを潰したり、高空に辿り着く前に空投げで落としたりする。
【被起き攻め】
【被画面端】
【割り込みポイント】
【固め】
【コメント】
最終更新:2013年03月18日 21:37