【基礎知識】
カルルの人形は行動ゲージと体力ゲージが一緒になっている。
人形の行動は基本的に、攻撃が発生する前にカルルに攻撃を当てれば(ヒット・ガード問わず)その時点で中断される。
コン・ブリオと追憶のラプソディは例外で、カルルが攻撃を受けても中断されない。
ゲージが切れたら例外なく即行動不動になる。
人形への攻撃はカルルが人形を動かしている間しかヒットしない。
人形は常に弾属性SA(スーパーアーマー)が付く。
一部行動には他の属性のSAも付く。弾属性以外のSAは攻撃判定発生後に無くなる。
人形を安全に殴れる機会があれば積極的に殴っていく。行動不能にできれば立ち回りで大幅有利になる。
カルル本体の動きにも対応できるよう、殴るのはできればjc可能な技で。
2Cは人形にヒットさせてもjc不可。人形相手ではガードされた扱いになっているらしい。
残鉄をヒットさせれば半分ぐらいゲージを削れる。
【人形の攻撃一覧】
|
判定 |
属性 |
SA |
本体 |
2D |
上4 |
体 |
弾 |
○ |
4D |
上 |
体 |
体弾 |
○ |
3D |
下1→上4 |
脚 |
弾 |
○ |
6D |
上 |
体 |
弾 |
○ |
8D |
上2 |
頭→弾 |
弾 |
○ |
フォーコ |
上5 |
体 |
弾 |
○ |
ブリオ |
上 |
体 |
頭弾 |
× |
アニマ |
上 |
- |
頭体脚弾 |
○ |
ラプソディ |
上11 |
体 |
頭体脚弾 |
× |
ゲネラル |
上 |
体 |
弾 |
○ |
アルペジオ |
上 |
体 |
(無敵) |
(無敵) |
※ 本体はカルルを攻撃して中断可能なら○
【注意すべき技】
カンタービレ(カルル)
下段に見えるが上段の弾属性攻撃。
地上に居なければ当たらないので、タイミングが合えば前ステップで回避可能。
通常ガードで紅蓮が反確だが、基本的に人形でフォローしてくる。
ヴィヴァーチェ(カルル)
接触判定のなくなる前方への移動技。
裏回りありだが、相手が被画面端に張り付いた時は裏回りしない。
固め中はガード方向を逆にする為に、アニマとセットでよく使われる。
Aは弾無敵、Bは頭体無敵あり。無敵は1Fから付く。鬼蹴と同じで脚属性攻撃に弱い。
これを多用するカルルには脚属性攻撃を積極的に振っていく。
4D(人形)
引き寄せ効果のある引っかき攻撃。体弾SA。FC対応。
牽制で4Cを振りづらくしている原因。鬼蹴閻魔で回避できる。
ハクメン側は4Cよりも着地寸前でJCする方が攻撃を受けにくく牽制にもなる。
コン・アニマ(人形)
当身では防げない打撃投げ。FC対応。頭体脚弾SA。
ハクメンの当身反撃と同じで通常ガードは可能。
当身を摺りたくなるような場面ではこの技に要注意。
コン・ブリオ(人形)
対空攻撃。空中ではバリガ必須。頭弾SA。
被画面端で空中に逃げようとするとこの技で狩ってくる。
地上では屈状態なら至近距離でも当たらない。
コン・フォーコ(人形)
人形が突進しつつ多段ヒットする攻撃。
発生が遅いのでタイミングを覚えて5Dなどの当身で取って無敵になる機会を増やす。
SAは弾のみなので5Aなどの打撃で中断させられる。
【立ち回り】
【総合】
基本待ちで珠を稼ぐ方が良い。人形を盾にしたカルルの飛び込みには常に警戒する。
4Cは人形の4Dやカルルの飛び込みでの餌食になりやすいので、見せる程度にして多用はしない。
人形ゲージが3分の1ぐらいに減っていたら、回復させないように攻めていく。
カルル自身の必殺技は通常ガードすれば全て反確になるので、
人形が行動不能になっている間はガン攻めする。
コン・ブリオに引っかからないように、人形が近くにいる時のジャンプは基本バリガする。
【開幕】
珠が無いのに攻めるのは不利なので基本離れて珠貯めで。
【遠距離】
【中距離】
【近距離】
【状況別】
【空対空】
【地対空】
【空対地】
【起き攻め】
ヴィヴァーチェで逃げられないように脚属性攻撃を意識して振っていく。
【被起き攻め】
【被画面端】
【割り込みポイント】
【固め】
【レス引用】
【コメント】
最終更新:2020年09月15日 19:40