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兵科

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兵科

兵科とは、そのキャラクターはどんなことを出来るのか決定するものです。
以下から1つだけ選択することができ、転科しない限りその兵科に設定された技能以外の物を習得することは出来ません。
他のプレイヤーと相談することが大事になってきます。


歩兵

車にも乗れるし白兵戦も出来れば機関銃も扱える、バランスの良い攻撃的な兵科です。
歩兵が扱える兵器のほぼ全てを扱える技能を持っているため、武装次第で様々な局面に対応することが出来るでしょう。
反面、地形適応系の技能を持っていないため、川などの特殊地形が苦手としています。

工兵

土木作業や地雷の埋設&除去、敵陣地の爆破、障害物の発破解体など、他の兵科にはない変則的な行動を行う兵科です。
工兵の仕事は仲間の道を確保することであり、悪地で車両を運用する場合は必須になります。
また、塹壕を掘ったり水辺に即席の橋を掛ける事も出来るため地形によっては非常に重宝される、戦闘にはいるまでが勝負の兵科です。

狙撃兵

射程の長い狙撃銃を扱うことを専門とする兵科です。
味方を後方から火力支援する事が本来の仕事であり、自身は極力下がっていましょう。
が、隠蔽能力と偵察能力も持ち合わせているため、手が足りない場合は偵察兵として運用することもあります。
また、間合いさえしっかり取っていれば歩兵にしては高い火力を簡単に出せるため、比較的簡単な兵科です。

砲兵

大型の火砲や機関砲を扱うための兵科です。
専ら遠距離からの砲撃が専門ですが、着弾観測のために前線へ赴く場合もあります。
砲撃陣地を構築するために工兵の真似事もできますが、本職には悪地での移動性能で劣るうえ、前に出すぎては自らの能力を殺すことになってしまいます。間合いには常に注意を払っておきましょう。
また、習得できる技能から、戦車に搭乗して砲手を担当することも可能です。

レンジャー

地形を選ばず移動できる、機動力に長けた兵科です。
敵が選ばないような悪地を味方とし、奇襲攻撃においてその真価が問われるでしょう。
そのため、車両とあわせての運用は自身の長所を潰すことにつながってしまいます。出来る限り車両とは別々に動くように心掛けましょう。

山岳騎兵

全兵科の中でも動物兵器を扱える、非常に特殊な兵科です。
主に山岳地等などの悪地における行動を得意としています。
動物兵器を扱えることや幻視技能など特殊な能力を保持していますが、攻撃力が若干低いため、泳げないレンジャーと見るといいでしょう。
また、A-DICガンパレードβ9には動物兵器が登場しないため、動物兵器技能は主に神々との交流に必要となります。

海兵隊

沿岸部から侵攻し、敵を制圧する事を目的とされている部隊を指す兵科です。
そのため上陸用の小型艇を操縦できます。
また、夜戦と、それなりに豊富な火器を扱える技能を所持しているため、闇を利用した強襲に適しています。

指揮官

読んで字の如く、人の上に立って指揮を取るための兵科です。
指揮技能、参謀技能と指揮官として必要になってくる技能全てを保有しています。
反面、非常に打たれ弱く、武器も扱えません。無理はあまりせずに、出来るだけ後方で頭を使うのが仕事です。

偵察兵

偵察任務を専門とした兵科です。
地形を選ばず偵察に赴くことができ、部隊に1人いると安心できる兵科です。
車両も使用できますが、車両に乗ると通常は偵察難易度が跳ね上がるため基本的に使うことは少ないです。
部隊から離れて活動する場合は、無線兵と一緒に活動することで偵察結果を味方に知らせるように心がけましょう。

無線兵

無線を使用して味方同士の連携を高めるための兵科です。
遠くまで離れた偵察兵から偵察結果を全員に伝えたり、着弾観測などの間接照準においてその能力を発揮します。
また、部隊を分割するに当たっては必要不可欠な存在であり、無線技能が無い状態での部隊の分割は連携がまったくとることがなく、分割の意味が薄れてしまいます。

憲兵

軍内部の警察組織を指す兵科であり、基本的に戦場よりも日常において強力です。
戦闘能力自体はそれほど高くなく、密会技能や諜報技能といった特殊な技能を利用した、通常よりも変則的な行動が求められます。

戦車兵

全兵科中唯一人型戦車を運用できる、車両運用のエキスパートです。
ただし攻撃に使用できる技能が少なく、車両がないと非常に貧弱で部隊に貢献することが難しくなります。
この兵科が活きてくるのは後半。強力な戦車を使用できるようになってからです。
車両がない場合は無線技能を所持しているため臨時の無線兵として活動したり、間接照準の観測手を買って出るなどして切り抜けましょう。

パイロット

航空機やヘリの操縦を専門とする兵科です。
実は戦車兵の技能の内、車両運転と人型戦車操縦を航空機操縦とヘリ操縦に入替えただけなので、ほとんど同じように扱えます。
が、ヘリは車両よりも高いため序盤は戦車兵以上に使いにくい兵科です。
官給品などのルールによってはヘリが手にはいることもあるため、ゲーム前にSDに確認するといいかもしれません。

事務官

唯一事務判定を行うことが出来る、部隊に1人はいないとゲームとして成り立たない可能性のある兵科です。
主な仕事は毎回行われる事務判定です。これに成功すれば有利な修正が貰えるため、出来る限り成功させるようにしましょう。
戦闘能力は高くないため、戦闘時時は車両の運転手などで戦闘参加できるようにしましょう。

整備兵

唯一整備判定を行うことが出来る、部隊に1人はいないとゲームとして成り立たない可能性のある兵科です。
主な仕事は毎回行われる整備判定です。ここで失敗すると武装が一切使えないため、その時点で大抵の場合敗北が決定します。
やはり戦闘能力は高くないため、戦闘時時は車両の運転手などで戦闘参加できるようにしましょう。

医療兵

いわゆる衛生兵と呼ばれる兵科であり、A-DICガンパレードβ9において、唯一死人を蘇生することが出来ます。
医療兵がいるかどうかで死亡率は格段と減少するため、部隊に1人いると安心できる兵科です。
その分当然のように戦闘能力は低いので、戦闘行為は極力避けましょう。
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