【ダン戦-Legend-】レックスが幻想入り
解説
レベルファイブが開発したゲーム「ダンボール戦機」の登場人物にして事件の主犯であった【檜山 蓮】こと【レックス】が主役の作品。
ストーリーはゲームクリア後(レックスが死亡した後)からとなっており、この作品では生存設定として作られている。
また、この作品は外伝形式になっており、その1年後を舞台とした続編「ダンボール戦機W」の現代入り動画『【ダン戦-Another-】玩具の世界へ現代入り 』と話がつなげられている。
現段階で分かっているのは、当作品のヒロインとなる【村紗水蜜】と、その犬猿の中(村紗曰く)の【封獣ぬえ】がレックスから操作技術を教えられていること。
そのうちの村紗は「ダンボール戦機」の主人公【山野バン】が習得していた必殺ファンクション『超プラズマバースト』をレックスから習得している。
登場人物
物語の主人公。
ダンボール戦機において事件を起こした影の主犯だが、主人公【山野バン】に唯一心を許し、意志を託して悲しい最期を迎えるのは原作通り。
しかしそんな絶望から救われるように、彼は自身が望んでいた世界へと導かれるのであった・・・
長い年月により地底から蘇った舟幽霊。
物語ではヒロイン的なポジションとなり、レックスやそれと共に来たLBX【イフリート】を受け入れようとする。
好奇心は相変わらずだが、幽霊というだけあって霊感を感じることができる。
レックスが最後の戦いで作り上げたLBX。本人は『モンスター』と呼ばれこともある。
原作だと完全破壊されるのだが、半壊状態の形のまま何故か幻想入りしている。
しかしこの状態ながらも自律的に動けたりするのだが、どちらかと言えば邪念によって動いているとか・・・
動画リンク