内向的な人間が幻想入り 

751人目の幻想入り

  • 作者  栗

  • うp主 NHKS

  • 皆様にひとこと  観覧まことにありがとうございます。

  • 作品についてのひとこと  暗い。いつになったら明るくなるんだ。

  • 近状報告  やっと半分ぐらい描きました。マイペースですが、がむばっております。

  • 次回題名……『Normal Modeの終わり』

  • ~おはなし~
レミリア・スカーレットに誘われ、幻想卿入りをしてしまったナナシー(仮名)。食料として捕らえられるが、ナナシーはその事実を知っても恐がりもせず、あまつさえ『死んでもいい』とまで言い出す。それが功を制したのかレミリアは興味を無くし、ナナシーを開放した。
しかし開放されたナナシーは幻想卿に興味がなく、生きる事にさえ執着する様子はなかった。そんな時、チルノと出会う。
人間として奇妙な男にいたく興味がひかれたチルノは、ナナシーの後ろを金魚のフンのように付きまとう。そんな彼女をナナシーは追い払おうとするが、チルノはゴーマイウェーな様子。
そうしていると今度は、橙なる捕食者がナナシーに牙を向いた。ナナシーは捕食される気マンマンだったが、チルノが待ったの声を上げる。そして冷めているナナシーを他所に、チルノと橙は弾幕ごっこを始めだす。その結果、チルノはナナシーの身代わりとなって怪我を負った。その際にナナシーは、彼女に今は亡き姉の姿を夢想してしまう。そこで初めてナナシーは、剣(氷)を手に取った。
チルノと協力して橙を打ち下すと、傷を負ったチルノは勝利の余韻にひたる暇もなく倒れ伏した。地面に崩れた彼女を見て、初めて動揺を見せるナナシー。彼は強がる彼女を強引におんぶし、鋭い冷たさに身を震わせながらも彼女の家に向かった。
チルノの家に着くと、大ちゃんが暖かく歓迎してくれる。大ちゃんのおっとりとした雰囲気、チルノの遠慮ない対応で気が緩んだナナシーは、ついつい幼少時代の今は亡き姉の事を、大ちゃんに打ち明けてしまう。ナナシーは我に返り自嘲しようとしたが、大ちゃんはそんなナナシーを簡単に受け入れてしまった。戸惑うナナシーだったが、今度は休む暇なく八雲藍の襲来に会うのであった。


  • 現れたキャラ&本編での設定

  • ○坂崎ナナシー=内向的な人間
  • ○霊夢=守銭奴
  • ○牢獄の男=恐怖ナビゲーター
  • ○咲夜=キレ芸人
  • ○レミリア・スカーレット=脳内乙女カリスマ
  • ○紅美鈴=影の薄い方
  • ○チルノ=ばか
  • ○橙=破天荒な小娘
  • ○八雲藍=ちぇんなら仕方ない
  • ○八雲紫=色々とわがまま(体とか)
  • ○大ちゃん=チルノの家族
  • ○坂崎京=ナナシーの姉

●○本編補足○●(今作の設定)

☆part1

『内向的シリーズ』→作者が絶対つけるタグ。
『幻想入り』→赤い火の玉は、主人公の魂。

☆part2

『霊夢豹変』→part6参照。
『時間を止めない咲夜』→ただの人間を捕捉する事に能力などいらない、という彼女の自信の表れ。
『咲夜に気付いていた主人公』→何故気付いたのか、追々分かる事でしょう。

☆part3

『牢獄の男』→恐怖ナビゲーター。本人は気付いていないが、彼が生かされている本当の理由は、新しく捕捉した人間を自動的に恐怖の色で染めさせる為。
『運が悪かった』→今作の主人公に言ってはならない言葉。
『この変態から聞いているでしょ?』→牢獄の男が恐怖ナビゲーターだと裏付ける一言。
『今からアンタは生きながら…』→part5参照

☆part4

『脳内おぜうさま』→生まれた時から長である彼女の、ひた向きに隠してきた本性。小さい頃から周囲の者は、まるで腫れ物を触るように彼女に一目置いていた。ただフランドールとぬいぐるみだけが、彼女の友達。当然彼女は、本当は寂しかった。だがそこは夜の王。カリスマというイコンを創生させる為、己の感情を押しつぶした。
『PAD長』→PADをつけているかどうかは不明。ただつけていないとしても、怒るのは当然。
『咲夜の能力』→ある物の時間を止める程度の能力。ただし時間と気力をかけて能力を発揮すれば複数、その場、世界と、時間を止めれる対象が増えていく。
『ま、だからと言って自殺も面倒臭いんだけどな』→主人公が最後に何気なく呟いた一言。違和感を生じなくもない。

part5

『レミリアの食事』→本当は激情を持った魂と肉体。それは人間以外の動物でも他ならない。
『ナナシー』→主人公の名前。俗名:⑦④
『沙耶の唄』→作者の好む作品。エロゲー?グロゲー?……いいえ、純情ゲーです。

part6

『ウザイヤツ』→チルノ
『しまぱん』→ちるののジャスティス
『暗黙のルール』→微妙な均衡でバランスを保っている幻想卿。弾幕ごっこが勃発し易い。なので大抵の者は、知りもしない赤の他人の為に骨を折る事はしない。今回はスカーレット家の所業だが、違う者が人間を幻想入りさせるにしても同様。
『幻想卿を揺るわす存在』→×揺るがす ○揺るわす。そんな言葉はないが、ニュアンスで出来た言葉。決して揺るがすワケではない。
『次回予告』→うp主の間違いで、2・3話先まで予告されています。しかしたまにはこういった、意外性のある次回予告も良いのでは(^^)?

part6.5

『6.5!?』→本編ではなく、作者の謝罪と蜜柑さんの画像です。本編だけ見たい方はバッククリックを。
『粉バナナ』→バナナを粉末状に砕き、乾燥させたスパイス。カレーの隠し味などに用いられます。
『蜜柑さん』→うp主の友人だと思われます。絵の実力は、作者と比べ物にならないほど高い。
『次回予告』→今回は本当です。

part7

『ずっとユリゲラーのターン』→ポケット○ンスターに裁判を起こした、伝説のデュエルキング。
『妖精のキミだが、親は居ないのか?』→⑦④がチルノに向けた、最後の質問。退廃的な思想の⑦④にしては、違和感を感じる質問内容でもある。
『お目付け役』→ケツ持ち。
『だって夜しか寝てないんだもん。何? 文句ある?』→嘘です。昼間も寝ています。それで夜も寝ているのだから、起きているのはほんのわずかな時間です。
『いただきます☆』→どうぞどうぞ。
『おもちゃ』→⑦④
『ごはん』→⑦④

part8

『きょうみ が ない ただ の だんまくごっこ の ようだ』→争いとは、己が大事にするものを守るために行うものである。守るものとは命、地位、プライド、金、土地、宗教、状況、夢…と多種多様。その点に置いてナナシーは、争いとは無縁の様子である。
『よっこらせっ、くす』→作者の遊び心。気付いてくれた方には、もれなく作者の愛が実家に送付されますよ。
『弾幕ごっこ』→双方が死亡せず公平に対戦が出来るよう、誰かさんが決めた遊び。
『早く逃げないと、死んじゃうよ』→能力を持つていどに力が強い者なら、弾幕ごっこは遊び。ただし一般人には、拳銃のようなもの。
『俺は俺。他は他。俺には関係のない事……』→⑦④が自らに向けた言葉。
『仕方ない』→ゆがみねぇな。
『準備は良いか、チルノ』→⑦④がチルノの存在を、初めて認めた瞬間。
『トクン』→別に恋とかではない。ただチルノも、⑦④に認められた事が何となく分かっている模様。バカなので空気は読めないが、勘は鋭いのかもしれない。

part9

『猫のように』→猫です。
『チルノの氷』→氷の結晶なので、強度は低い。
『タバコ』→HPを減少させるが、手ぶれを防止する効果がある。
『スモークグレネード』→煙を出す筒状の兵器。リアルでも、それなりの方法で手に入る。
『説明されても分からなかったら聞けよ』→聞いたら大抵怒られるのが、この世知辛い世の中。
『作戦会議を待つ橙』→空気を読めるショッカーですね。分かります。
『ドーモ君』→電波内に巣食い、人々を洗脳する程度の能力を持つ、恐怖のモンスター。
『ココ』→胸の内。オパーイにあらず。
『負け続けること三回』→彼女の為に、ここは優しく微笑んであげましょう。
『どんなみっしょんでもいんぽっしぶる』→⑨
『動揺するナナシー』→人は大切なものを持つと不完全になり、そして優しくなれる。
『スタッフロール』→完!!(うそですww)
『{橙が暇を与えなかったら、避けながら作戦会議をするつもりだったのか?}のコメへの回答』→その場合は作戦会議なしで、ナナシー一人が戦うところでした。彼は元より自分の命に興味がないので、相撃ちを狙うでしょう。―――そこで、『自分の命が大切でないなら作戦会議などせず、最初から相撃ちを狙えば良かったのではないか?』と疑問が生じます。しかし己の心臓が止まるのと、チルノの心臓が止まるのではワケが違います。もし相撃ちを狙い打ち損じて己が亡くなれば、傷を負ったチルノを補助する人が居ません。―――よって戦闘前の彼の考えは『出来る事なら作戦会議をしたいが、止むを得ないならば相撃ち』といった感じでした。

part9.5

『9.5』→うp主の作品。
『ルーミアと霊夢』→るーみあかわいいよるーみあ。霊夢くーるだよ霊夢。
『宇宙大戦争』→次回からは宇宙が舞台となりますwww

part10

『あきゅーのマル秘日記』→真実か否かは定かではない。
『スタ→トスタ→』→幻想キャラがアイマス曲って……そこん所、Do-Dai?
『氷のおばけ』→出落ち乙
『飛べないよーせーはただのよーせー』→作:ちるの
『坂崎京』→凍えた過去の中に眠る、数少ないあったかい存在
『何だか可笑しくってさ』→時間が解決してくれる事もある。ナナシーも己の過去を自嘲してしまうぐらいには、割り切れているご様子。
『やっぱりアイツは変なヤツ』→ツンデレですね、分かります
『忘れません』→恐らく三人の中で、大ちゃんは一番人が出来ています。人ではないんですけどもw
『弾幕で死ねると思うなよ』→今作の世界観では、肉弾戦は道徳的にも社会風潮的にもタブーとされています。何故禁則事項なのかは、あきゅーのマル秘日記を参照してください。

動画リンク 

一話目
幻想入り。



こんな感じの画風&ちょい次回予告
登場シーン。・・・某神ゲーのパクリ・・?いえ、ただインスピレーションを受けているだけです。

微グロあり。


コメント・レビュー&返答 

  • ども。
    ニコ動で検索しようとしたら、間違ってグーグル先生で検索をし、名前があったのでここに辿り着いた作者ですwww

    初めに・・・自分が作った絵を見て下さって、まことに有難うございます。
    元祖幻想入りのペンタゴン氏にも、感謝の言葉を申し上げます。
    あと叱咤・激励・嵐。内容問わずコメを下さっている方達!大好きだ! 俺と結婚してk(ry


    ・・・(^^;

    とりあえずココでは、動画で出来なかった業務連絡(?)を行います。

    まず、作者とうp主は別人です。
    うp主は、機会オンチの作者に代わって、動画を作っていただけるとてもありがたい方です。
    なので、自分は物語を考えて、ただ絵を描くだけです。
    見ず知らずの自分の代わりにうpしてくださるうp主に、大大大感謝ですね(^^

    ・・・と、まぁ、この場を借りて、言いたい事をカキコしましたが、
    一番感謝を申し上げたいのが、この文章を見つけて下さった『あなた』様です。

    偶然でも何でも、自分の作品の欄に足を踏んで頂いたのです。
    これはもう感謝!感謝!感謝!の、大セールです!

    ・・・っと、テンションがあらぬ方向に行きそうなので、ここいらで失礼させて頂きます(^^
    長々とお付き合いいただき、まことにありがとうございました。今後も皆様の期待にそえるよう、無理をしない程度に頑張ります。 -- (9.1栗) 2008-08-30 20:16:33
  • 作者のチルノになぜか萌えてしまった・・・これからも楽しみにしてます。 -- (名無しさん) 2008-09-05 01:54:59
  • 基本的に私は何も言うことありません
    見てくださっている方に感謝しているだけです -- (NHKS) 2008-09-11 09:57:06
  • そういえば9.1栗さん~
    クロスとかする予定とかあるんですか?
    -- (NHKS) 2008-09-13 22:33:31
  • 他作品とクロスする予定は全くありませんよ。世界観が崩れるので。
    ただし別の人間を幻想入りさせる、サイドストーリーは作りたいなぁとは考えています(^^
    -- (9.1栗) 2008-09-13 23:52:15
  • まぁ今作では見送りですねww
    というか私が幻想入り早くしたいな~とか考えながら色々修行してます。
    まぁ早くて冬ぐらいに幻想入りしたいかなぁ~と思ってたりします -- (NHKS) 2008-09-14 00:10:22
  • 題名の通り、非常に内向的な主人公で世の中を冷めた目で見ている。
    そんな世の中に生きることに執着心はなく、かといって自殺する度胸も無い古典的なヘタレキャラ。

    そういった主人公の価値観を正当化させるため一部の東方キャラが悪役として描かれており扱いが悪い。
    (特に霊夢の主人公に対しての態度は非常に不快と思った)

    また、内容が非常に暗く、そういったものを嫌う人間にはお勧めしない。 -- (名無しさん) 2008-11-10 01:53:05
  • おぉ、評価して下さってありがとうございます・・・&すみません。
    『霊夢を悪役みたいに描かかれている』と感じらるような作風につきましては、まことに謝罪の言葉を申し上げます。

    しかし主人公の価値観を正当化ようとするような意図は、今作には全くございません。
    ただ、小説ではないので客観的に書けない部分があり、主人公の考えが主体となって進行していきますので、今の主人公ではそう思われるのは無理もないのかも知れません(><;

    あと内容が暗い事につきましては、重々承知してますwwww -- (9.1栗) 2008-11-23 21:32:55
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