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ドカポン?! ミレニアムクエスト(アスミック・エース・エンタテイメント)」(2015/12/29 (火) 22:09:23) の最新版変更点

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#right(){[[前へ>おじゃる丸 ~月夜が池のたからもの~(サクセス)]] | [[次へ>サバイバルキッズ2 脱出!!双子島!(コナミ)]]} クリア条件:EDを見る 開始時間:2015/12/05(土) 22:37:04.7 終了時間:2015/12/08(火) 00:30:43.9 参加人数:1 いつものドカポンスタイルと違ってローグライクRPGの異色作。 戦闘はじゃんけん要素を組み込んだコマンドバトルで、いつでも大ダメージを食らう緊張感があり雑魚相手にも気を抜けない。 ダンジョンで死亡すると持っていたアイテムは全て消滅するが、経験値(LV)は残る。 武器・盾にもレベルがあり、EPが溜まるとレベルアップする。 相手のレベルは問わず1回使うとEPは1上がる。 最大LVの99にすると、図鑑のリストに星マークが付く。 主人公の方は、敵よりLVが5以上高い場合貰える経験値は1固定になる。 一度クリアすると無限階層の隠しダンジョンが解禁される。(情報では99階と表示されるが、99階の階段を降りるとまた99階に出て終わらない) ここにしか出現しないモンスターがいるので、図鑑を埋めるなら必須。 ---- (雑感) ドカポンのローグライクと聞いて興味がわいたのでプレイ。 「不思議のダンジョン」シリーズなどがマップ上で戦闘を行うのに対し、このゲームではシンボルエンカウントで戦闘画面に突入するという形式でした。 戦闘はジャンケンで行われます。後でも述べますが、このジャンケンがイカサマ臭く敵はこちらの出す手を読んでるとしか思えない手を取ってきます。そのため対抗策を取るまでは大変でした。 このゲームのダンジョンはラストダンジョンでも12Fと不思議のダンジョンシリーズなどと比べると、かなり浅いです。 しかし、1階当たりの広さが全て16画面と広く後半のダンジョンでは罠チェックほぼ必須のため、攻略時間はかなり長くなります。(ラスダン攻略では2時間ほどかかった) ラストダンジョンの11Fで操作ミスで状態異常を食らってしまいトンボ帰りする羽目になったときは泣きそうになりました。 ラスボスはシリーズお馴染みのワルサー。普通にやっていれば、そんなに強くはないので楽勝でした。 以下このゲームをクリアする上で対策したことを適当に。 &sizex(6){状態異常} このゲームの状態異常には「毒」、「混乱」、「盲目」、「呪い」があり、効果はそれぞれ次のようになっています。 毒:防御力が激減。 混乱:行動を指定できない。勝手にアイテムを使ってしまうことが多い。 盲目:命中率が減少。 呪い:一定確率で自分を攻撃。大体即死してしまう。 状態異常は敵に与えてもあまり恩恵がありませんが、こちらが食らうと死の危険に見舞われます。 状態異常は自然回復せず、状態異常回復アイテムでしか治すことができません。しかも、アイテムは装備含めて16個までしか持ち歩くことができません。 このことから状態異常は絶対に食らわないようにしないといけません。 そのためには、敵のチョキ攻撃を食らわないようにする、毒罠を踏まないように罠チェックをしていくといった対策が有効です。 &sizex(6){ダンジョンでの立ち回り} 罠が出現する後半のダンジョンでは状態異常にならないために罠チェックが必要になります。なので、基本的に後半のダンジョンではエンカウントを避けられません。 ダンジョンには宝箱があり、ルーレットを上手く止められれば強い武器防具などのアイテムを手に入れられます。しかし、ルーレットを外すとダメージや状態異常を受ける恐れがあります。強い武器防具といっても、次のダンジョンで手に入る程度の強さのものなので状態異常のリスクを負ってまでして手に入れるものではありません。よって宝箱は基本スルー。武器防具はどうせ合成でもと強いの手に入りますしね。 &sizex(6){戦闘} 上にも書きましたが、戦闘はジャンケンで行われます。 が、敵はこちらの手を読んだかのような行動をする(こちらがパー攻撃を連続で選択しているときには敵はチョキ防御ばかりなのにこちらが通常攻撃に変えた途端、敵は通常防御をしてくる、といったことが露骨にある)ことが多いため、ジャンケンは基本こちらが有利なようにはなりません。 なので、できる限りリスクの低い戦法を取ることが重要です。私が出した結論として一番有効な戦法は攻撃は「通常攻撃orパー攻撃」、防御は「チョキ防御(敵によってはグー防御)」です。各コマンドの効果上、この戦法が一番いいと思います。 戦闘における各コマンドの詳細は装備している武器、盾によって微妙に異なりますが、各コマンドのざっくりとした概要は以下の通りです。 &bold(){・攻撃} 通常攻撃:装備している武器で攻撃する。相手が通常防御している場合を除き、攻撃力に準じたダメージを与えられる。 グー攻撃:相手が「通常防御」もしくは「チョキ防御」の場合に発動。ダメージの大きいダメージを与える技が多い。こちらがグー攻撃を使う場合、後述のパー防御によるカウンターを食らう恐れがある。よって、プレイヤー側は基本的に使わない方がいい。敵のグー攻撃は「いちかばちか」といった一撃必殺技を除き、大してダメージを受けない事が多い。 チョキ攻撃:相手が「通常防御」もしくは「パー防御」の場合に発動。主に相手に状態異常を与える技が多い。状態異常は敵に与えてもあまり効果はないが、こちらは一回でも受けると非常に面倒。こちらが使う場合、グー防御の「なすりつけ返し」などで状態異常をそのまま反射される恐れがある。よって、こちらは基本的に使わない方がいい。敵のチョキ攻撃は絶対に受けてはいけない。 パー攻撃:相手が「通常防御」もしくは「グー防御」の場合に発動。「相手から物を盗む」、「相手のHPをぎりぎりまで削る」といった特殊な攻撃技が多い。敵がチョキ防御の場合、敵が回復する場合が多い。敵のHPがほとんど減っていない場合には使ってもいい。敵のパー攻撃、特にダメージ系を食らうと一転ピンチになることが多いので食らわないようにしたい。 &bold(){・防御} 通常防御:相手が「通常攻撃」の場合、受けるダメージが1/6になる。チョキ攻撃やパー攻撃を受ける恐れがあるため、プレイヤー側は使わない方がいい。プレイヤー側が「通常攻撃」を選択すると明らかに1/4以上の確率で敵はこれを選択してくる。 グー防御:相手が「チョキ攻撃」の場合に発動。チョキ攻撃の効果を相手に反射するものが多い。相手のパー攻撃が危険なものでなければ使ってもよいが、危険なものである場合は使わない方がいい。プレイヤー側の攻撃は基本的に「通常攻撃orパー攻撃」が主体となるので敵がこれを選択してくれると嬉しい。 チョキ防御:相手が「パー攻撃」の場合に発動。自分のHPを回復する効果のあるものが多い。敵から特に受けたくない攻撃である「チョキ攻撃」、「パー攻撃」を受けるリスクを0にできるため、プレイヤー側はこの「チョキ防御」を基本とするといい。こちらがパー攻撃を選択したときに、敵がチョキ防御だといらっとする。 パー防御:相手が「グー攻撃」の場合に発動。相手から受けるはずだったダメージを反射する技が多い。中には状態異常付で返すものもある。チョキ攻撃を絶対に受けてはいけないプレイヤー側としては使う機会はあまりない。上で挙げた戦法では基本的にグー攻撃を使わないので、敵がこれを選択してもリスクは0。
#right(){[[前へ>おじゃる丸 ~月夜が池のたからもの~(サクセス)]] | [[次へ>サバイバルキッズ2 脱出!!双子島!(コナミ)]]} クリア条件:EDを見る 開始時間:2015/12/05(土) 22:37:04.7 終了時間:2015/12/08(火) 00:30:43.9 参加人数:1 いつものドカポンスタイルと違ってローグライクRPGの異色作。 戦闘はじゃんけん要素を組み込んだコマンドバトルで、いつでも大ダメージを食らう緊張感があり雑魚相手にも気を抜けない。 ダンジョンで死亡すると持っていたアイテムは全て消滅するが、経験値(LV)は残る。 武器・盾にもレベルがあり、EPが溜まるとレベルアップする。 相手のレベルは問わず1回使うとEPは1上がる。 最大LVの99にすると、図鑑のリストに星マークが付く。 主人公の方は、敵よりLVが5以上高い場合貰える経験値は1固定になる。 一度クリアすると無限階層の隠しダンジョンが解禁される。(情報では99階と表示されるが、99階の階段を降りるとまた99階に出て終わらない) ここにしか出現しないモンスターがいるので、図鑑を埋めるなら必須。 ---- (雑感) ドカポンのローグライクと聞いて興味がわいたのでプレイ。 「不思議のダンジョン」シリーズなどがマップ上で戦闘を行うのに対し、このゲームではシンボルエンカウントで戦闘画面に突入するという形式でした。 戦闘はジャンケンで行われます。後でも述べますが、このジャンケンがイカサマ臭く敵はこちらの出す手を読んでるとしか思えない手を取ってきます。そのため対抗策を取るまでは大変でした。 このゲームのダンジョンはラストダンジョンでも12Fと不思議のダンジョンシリーズなどと比べると、かなり浅いです。 しかし、1階当たりの広さが全て16画面と広く後半のダンジョンでは罠チェックほぼ必須のため、攻略時間はかなり長くなります。(ラスダン攻略では2時間ほどかかった) ラストダンジョンの11Fで操作ミスで状態異常を食らってしまいトンボ帰りする羽目になったときは泣きそうになりました。 ラスボスはシリーズお馴染みのワルサー。普通にやっていれば、そんなに強くはないので楽勝でした。 以下このゲームをクリアする上で対策したことを適当に。 &sizex(6){状態異常} このゲームの状態異常には「毒」、「混乱」、「盲目」、「呪い」があり、効果はそれぞれ次のようになっています。 毒:防御力が激減。 混乱:行動を指定できない。勝手にアイテムを使ってしまうことが多い。 盲目:命中率が減少。 呪い:一定確率で自分を攻撃。大体即死してしまう。 状態異常は敵に与えてもあまり恩恵がありませんが、こちらが食らうと死の危険に見舞われます。 状態異常は自然回復せず、状態異常回復アイテムでしか治すことができません。しかも、アイテムは装備含めて16個までしか持ち歩くことができません。 このことから状態異常は絶対に食らわないようにしないといけません。 そのためには、敵のチョキ攻撃を食らわないようにする、毒罠を踏まないように罠チェックをしていくといった対策が有効です。 &sizex(6){ダンジョンでの立ち回り} 罠が出現する後半のダンジョンでは状態異常にならないために罠チェックが必要になります。なので、基本的に後半のダンジョンではエンカウントを避けられません。 ダンジョンには宝箱があり、ルーレットを上手く止められれば強い武器防具などのアイテムを手に入れられます。しかし、ルーレットを外すとダメージや状態異常を受ける恐れがあります。強い武器防具といっても、次のダンジョンで手に入る程度の強さのものなので状態異常のリスクを負ってまでして手に入れるものではありません。よって宝箱は基本スルー。武器防具はどうせ合成でもと強いの手に入りますしね。 &sizex(6){戦闘} 上にも書きましたが、戦闘はジャンケンで行われます。 が、敵はこちらの手を読んだかのような行動をする(こちらがパー攻撃を連続で選択しているときには敵はチョキ防御ばかりなのにこちらが通常攻撃に変えた途端、敵は通常防御をしてくる、といったことが露骨にある)ことが多いため、ジャンケンは基本こちらが有利なようにはなりません。 なので、できる限りリスクの低い戦法を取ることが重要です。私が出した結論として一番有効な戦法は攻撃は「通常攻撃orパー攻撃」、防御は「チョキ防御(敵によってはグー防御)」です。各コマンドの効果上、この戦法が一番いいと思います。 戦闘における各コマンドの詳細は装備している武器、盾によって微妙に異なりますが、各コマンドのざっくりとした概要は以下の通りです。 &bold(){・攻撃} 通常攻撃:装備している武器で攻撃する。相手が通常防御している場合を除き、攻撃力に準じたダメージを与えられる。 グー攻撃:相手が「通常防御」もしくは「チョキ防御」の場合に発動。ダメージの大きいダメージを与える技が多い。こちらがグー攻撃を使う場合、後述のパー防御によるカウンターを食らう恐れがある。よって、プレイヤー側は基本的に使わない方がいい。敵のグー攻撃は「いちかばちか」といった一撃必殺技を除き、大してダメージを受けない事が多い。 チョキ攻撃:相手が「通常防御」もしくは「パー防御」の場合に発動。主に相手に状態異常を与える技が多い。状態異常は敵に与えてもあまり効果はないが、こちらは一回でも受けると非常に面倒。こちらが使う場合、グー防御の「なすりつけ返し」などで状態異常をそのまま反射される恐れがある。よって、こちらは基本的に使わない方がいい。敵のチョキ攻撃は絶対に受けてはいけない。 パー攻撃:相手が「通常防御」もしくは「グー防御」の場合に発動。「相手から物を盗む」、「相手のHPをぎりぎりまで削る」といった特殊な攻撃技が多い。敵がチョキ防御の場合、敵が回復する場合が多い。敵のHPがほとんど減っていない場合には使ってもいい。敵のパー攻撃、特にダメージ系を食らうと一転ピンチになることが多いので食らわないようにしたい。 &bold(){・防御} 通常防御:相手が「通常攻撃」の場合、受けるダメージが1/6になる。チョキ攻撃やパー攻撃を受ける恐れがあるため、プレイヤー側は使わない方がいい。プレイヤー側が「通常攻撃」を選択すると明らかに1/4以上の確率で敵はこれを選択してくる。 グー防御:相手が「チョキ攻撃」の場合に発動。チョキ攻撃の効果を相手に反射するものが多い。相手のパー攻撃が危険なものでなければ使ってもよいが、危険なものである場合は使わない方がいい。プレイヤー側の攻撃は基本的に「通常攻撃orパー攻撃」が主体となるので敵がこれを選択してくれると嬉しい。 チョキ防御:相手が「パー攻撃」の場合に発動。自分のHPを回復する効果のあるものが多い。敵から特に受けたくない攻撃である「チョキ攻撃」、「パー攻撃」を受けるリスクを0にできるため、プレイヤー側はこの「チョキ防御」を基本とするといい。こちらがパー攻撃を選択したときに、敵がチョキ防御だといらっとする。 パー防御:相手が「グー攻撃」の場合に発動。相手から受けるはずだったダメージを反射する技が多い。中には状態異常付で返すものもある。チョキ攻撃を絶対に受けてはいけないプレイヤー側としては使う機会はあまりない。上で挙げた戦法では基本的にグー攻撃を使わないので、敵がこれを選択してもリスクは0。 #ref(dokapon_warusa.jpg) ラスボスワルサー。弱い。 #ref(dokapon_warusaEX.jpg) ラスボスが第1形態で終わるわけがなく・・・ 第2形態ワルサー・EX。強さはワルサーよりちょっと強い程度 #ref(dokapon_ed1.jpg) ワルサーを撃破 #ref(dokapon_king.gif) さっそく王様に報告 #ref(dokapon_roll.gif) スタッフロール #ref(dokapon_sleep.jpg) おやすみなさい

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