プリンス・オブ・ペルシャ（メサイヤ）の編集履歴ソース - 「GBのゲーム制覇しましょ」のまとめ

プリンス・オブ・ペルシャ（メサイヤ） - (2010/03/10 (水) 13:55:18) のソース

#right(){[[前へ>バイオニックコマンドー（カプコン）]] | [[次へ>ファミスタ2（ナムコ）]]}
クリア条件：EDを見る
開始時間：2009/10/20(火) 21:51:51.65 
終了時間：2009/10/21(水) 01:13:01.15
参加人数：1

&ref(pop_title.png)

ペルシャと言っても猫ではない。イランの旧名称でもない。
剣とジャンプのアクションを利用して進む謎解きアクションゲーム。

元はAppleIIというパソコン（Macのご先祖様）用のゲームで、洋ゲーらしいヌルヌルした動きが特徴。
原作者はあの[[カラテカ>http://www25.atwiki.jp/famicomall/pages/118.html]]を作った人だったりもする。（納得）

国産、海外を問わず数多くのパソコン、ゲーム機に移植されており、現在でもPS3やXbox360で続編が発売されるなど根強い人気がある。
ただ、GB版は特有の残像現象のせいで良い評価は得られなかった。
実機プレイ(屮゜Д゜)屮 ｶﾓｰﾝ
----
&ref(pop_01.png)&bold(){ }カラテカ・オブ・ペルシャ

制限時間は60分ですが、全12面をクリアするまでには３時間ほど掛かりました。

操作性などに関して、GB版は以下のような特徴がありました
-しゃがみや真上ジャンプをしても位置は全く変わらない
-すり足でギロチンや崖っぷちに向かって歩いてもギリギリ手前で止まることはない
-戦闘で敵を突き落とせず、敵から突き落とされることもない

&ref(pop_shadow.gif)&bold(){ }終盤、自分の影との融合を果たし…


&ref(pop_lastboss1.png)&bold(){ }ついにラスボスのジャファーと対決

&ref(pop_lastboss2.png)&bold(){ }苦戦の末に

&ref(pop_lastboss3.png)&bold(){ }勝利

----
エンディング

&ref(pop_ed1.gif)&bold(){ }カラテカすぎる

#ref(pop_ed2-1.png)#ref(pop_ed2-2.png)


|暴君ジャファーは死に倒れ、彼のパワーは粉々になりました。&br()ペルシャの民は姫と、暗黒の力から彼女を救った見知らぬ勇敢な若者を歓迎しました。&br()彼はこの日より -プリンスオブペルシャ- として知られるでしょう。|

ボタンを押すとタイトル画面に戻る。 何ともあっさりした終わり方。

苦難の連続でしたが、終わってみればやり応えのある良いゲームでした。

----
おまけ

&ref(pop_timeover1.png)&bold(){ }わざと放置してタイムオーバーになってみる

結果は…

&ref(pop_timeover2.png)&bold(){ }いきなりこの画面が表示されて終了

|勇敢な若者の最善の努力にもかかわらず、時間の砂はなくなりました。&br()別の機会を期待して、彼は暴君ジャファーとの再戦の用意をし始めました…|
何かボタンを押すとタイトル画面に戻る。