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【金曜日だヨ】素直シュール【夢だけど】

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だれでも歓迎! 編集
【金曜日だヨ】素直シュール【夢だけど】
1 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)20:37:12.93 ID:HLS6mSZx0
女「突然なんだが。」
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「米。」
男「・・・。」
女「・・・。」

避難所: http://yy27.60.kg/surrealism/

まとめ:http://sur.ifdef.jp/
※リンクにある各サイトも必見です!

Wiki:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/

うpろだ:http://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/indez.html
絵を描いた人はここにうp!


2 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)20:37:49.37 ID:HLS6mSZx0
素直シュールとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB

ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから!
 な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか?」
素直シュール
「米………そういえば君が好きだ」


3 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)20:38:01.53 ID:HLS6mSZx0
【注意―Warning―】

ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。


女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すk…え?」
女「みんなも誤爆には気をつけよう」


4 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)20:38:38.56 ID:HLS6mSZx0
以下、シュールゾーン

耐性のない方は速やかに耐性を付けてください

5 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)20:41:30.76 ID:ycujqaC/0
よし立ったか
満足した
寝る

6 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)20:43:22.16 ID:igESz5qyO
>>1もっき~ん

7 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)20:43:22.01 ID:yDyXTIjZO
女「米って時代遅れだよね」
男「なんだよ唐突に」
女「『唐突』を『からとつ』と読んでいた時期が
  私にもありました」
男「『にも』って何だよ、俺は無いぞ」
女「さっきから何だゆ何だゆうるさいゆ」
男「…」
女「あ、君のこと好きだから。」
男「だから唐突過ぎんだよ////」

8 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)20:47:21.64 ID:xfcgBonHO
>>1乙、または甲

9 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)20:52:50.91 ID:0fDV0eInO
いちおつ

10 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)20:54:58.85 ID:cv8UEagj0
おちゅまちゃはこー!

11 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)20:59:10.53 ID:HLS6mSZx0
女「風呂が沸いたぞ」
男「お先にどうぞ」
女「いや、お前が先に入ってくれ」
男「いやいいよ。お前が入れ」
女「話の分からん奴だな……お前が先に入って、
後から私が……ほら、分かるだろ?」


男「そんな単純な手に引っ掛かるとでも思ってるのか?
試しにお前が先に入ってみろ(勝ち誇ったかのような表情で」
女「……」




~風呂場、湯船の中~
女「ふぅぅ……、ほらな? 何もないだろう?」
男「そうだな……疑ってすまなかった」
女「分かってくれればいい。ほら、背中を流してやるから、外に出てくれ」

男は風呂場から出ていった

女「……」


12 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)20:59:26.45 ID:HLS6mSZx0
~家の外~
男「へぇぁっくしゅん!」

警察「こら、そこの君! 素っ裸で何をやっとるのかね!」
男「いや、出てけと言われまして……」
警察「そうか……何かやったのかね?」
男「あらぬ疑いをかけました」
警察「きちんと真摯に謝れば大丈夫、私も一緒に謝ろう」
男「……ありがとうございます……グスッ」



その後、素っ裸の男と警察を、ダスローブ姿で飛んできた女が出迎えた

GAME OVER

13 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)21:00:11.49 ID:HLS6mSZx0
なんかごめん

ちょっと金曜日だからって浮かれてたわ

14 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)21:07:03.28 ID:3SUHM6xj0
もう金曜日か

15 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)21:10:41.83 ID:w84w74/z0
>>1

16 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)21:11:50.87 ID:w84w74/z0
ほの板素直系スレ3つに張ってあってワロタwwwww

17 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)21:14:55.89 ID:xfcgBonHO
女「突然だが」
男「…ん?」
女「ラブストーリーは突然に」
男「…なんか古いな」
女「あなたーにー会えーてー」
男「曲が違う!?」
女「ほんとうにーよかったー」
男「……」
女「嬉しくてー嬉しくてー」
男「……」
女「『言葉に出来ない』と言葉にしてる矛盾について」
男「確かにそうだな」
女「つまり、言葉にするより行動するが吉!覚悟!」
男「待て!話せばわかる!」
女「問答無用!」
男「うわぁぁぁぁぁぁぁ」

シベ(今日も楽しそうですね…)

18 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)21:15:04.32 ID:5+SfmJ200
VIPPERのコピペ荒らし防止のために
このテンプレをこのスレに貼って下さい、ご協力お願いします!

ギャグマンガ日和 第21幕(題字・増田こうすけ)
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1167829253/
以下テンプレ
--------------
※定期的にVIPを煽るレスを 自 作 し直後にVIPに貼って突撃を促す 自 演 が来るので注意※
    うっかり来てしまったVIPPERさんごめんなさい。生まれてきてごめんなさい。


巧妙になってるんでお気をつけ下さい
VIP煽りは全て自演です


19 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)21:18:37.09 ID:t34m6ffx0
増えたり減ったり

女「突然だが」
姦「「「分身の術」」」
男「何っ!?」
シベリア「女さんが3人に!」
女「ゆけ、分身たち」
嫐「つかまえたぞ」「どれが本物なんだ……?」「さあ米を食え」
女「男も分身できればトリプルデートができたんだが」
嫐「まあこれでも」「……(ちょっといいな、これ)」「疑似ハーレムみたいなものだし」
汝「見分けがつきませんね……」「すべて本物だからな」
娚「今度君の家に3人に分身してお邪魔しよう」「ぜひ頼む」
女「戻れ、分身たち」
姦「「「さて、そろそろ戻るか」」」
女「ふう」
男「すごいな」
シベリア「ええ、本当に」
女「私も一度くらい“嬲”を体験してみたいのだが」
男「すまんがそれは無理だ」

20 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)21:21:04.28 ID:HLS6mSZx0
>>19
GS!!!!!!
その発想力は羨ましい!!

21 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)21:27:32.45 ID:QV+7NC3F0
女「男」
男「なんだ」
女「好きだ」
男「そうか」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・・・・」
男「・・・・・・」
女「・・・・・・・・・」
男「えっ?おわり!?」
女「何を期待している」

22 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)21:35:22.68 ID:w84w74/z0
>>19
その発想は無かったwwwwww
そして「姦」でレイプネタかとオモタwwwww

23 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)21:47:31.74 ID:wQvvhT9VO
「朝、起きた」
「けど、寝た」
「また、起きた」
「カーテン、開けた」
「すごく、まぶしい」
「顔、洗う」
「歯、磨く」
「ごはん、炊く」
「お風呂、入る」
「お風呂、出る」
「たまご、焼く」
「たまご、焦がす」
「ごはん、食べる」
「歯、磨く」
「お弁当、作る」
「たまご、入れる」
「食パン、入れる」
「ごはん、入れる」
「ごはん、入れる」
「ごはん、入れる」
「もう、入らない」
「たまご、取ろう」
「食パン、取ろう」
「代わりに、入れよう」
「ごはん、入れよう」
「さあ、行こう」
「今日も、シュールに」

24 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)21:51:14.19 ID:t34m6ffx0
女が雷にうたれたようです。

男「女、大丈夫か!?」
女「うん。なんか魔法が使えるようになった」
男「よかった、大丈夫そうだな」
シベリア「安心しました。……それはそうと、魔法って何が使えるんですか?」
女「見つめた場所が発火する」
男「それはむしろ超能力って言うんじゃ……」
シベリア「リンゴの皮が焦げ始めましたよ!?」
女「ここにこの通り普通のトランプが一組ある。男、一枚引いてシベリアに見せて」
男「おーけー」
シベリア「わかりました」
女「ここで魔法をかける。……よし。トランプ一組が丸ごと、男の引いたカードと同じものになった」
シベリア&男「すごっ!!」
男「でもこれはどっちかというと手品だな」
女「あとは気象コントロール。……雹」
シベリア「何か降ってきましたね」
男「直径3cmもある雹が本当に降ってきたぞ!」
女「……」ジー
男「……」
女「……」ジー
男「女、お前……俺の顔をそんなに見つめるなよ……照r」
女「うむ。やはり人体は水分が多いから難しいな」
シベリア&男(焼こうとした!?今絶対焼こうとしたよね!?)

25 :紅茶の時間 :2007/01/26(金)22:13:07.65 ID:t34m6ffx0
放課後の家庭科室に男が一人佇んでいるようです。

シベリア「男さん、女さんを知りませんか?」
男「ちょっと職員室に呼ばれてる。進路調査で変なこと書いたらしい」
シベリア「“世紀末覇者”とか?」
男「まさかとは思うが……女ならやりかねないな」
シベリア「それで、このティーセットはいったい……」
男「長くなりそうだから一服しようかと。シベリアもどう?」
シベリア「それじゃあお言葉に甘えて」
男「クッキーとスコーンもあるよ。あ、ロシアンティーにする?ブルーベリージャムだけど」
シベリア「ウォッカは持ってますから任せてください。それにしても、ここで作ったんですか?」
男「家庭科の先生とは仲良くさせてもらってるから。鍵貸してもらうかわりに菓子とか料理を提供するんだ」

女「くねくね」
先生「……君はせっかく我が校トップの成績なんだから(ry」
女?「くねくね」

男「おかわりいる?」
シベリア「ありがとうございます。それにしても遅いですね、女さん」
男「また人の話も聞かないでくねくねやってるんじゃないかな」
シベリア「女さんらしいです」
女「二人で楽しそうだな」
男「おう、やっと帰ってきたか。お前の分もあるぞ、そこに座ってくれ」
女「なんかいろいろ言われたけど面倒だから身代わり置いて逃げてきた」
シベリア「学校でのお茶会も素敵です」

先生「くねくね」
教頭「先生、しっかりしてもらわないと困りますよ」
先生「くねくね」

26 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)22:14:23.76 ID:FRLNUUwiO
女「前回、閉鎖騒ぎでスレが早めに落ちてしまった」
男「そうだな。まったく」
女「私の溜まりに溜まったシュール分を!今こそ解放すべきときだ!立てよ国民!」
男「前スレでも似たようなこと言ってなかったか?死亡フラグ化するからやめとけよ」
女「しかしここで!ま・さ・か・の・ハロゲンヒーター!」
男「…………」
女「…………」
男「…………」
女「……つけて2秒でぽっかぽか」
男「……近づきすぎると火傷するから気をつけろよ」
女「うん」

27 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)22:15:08.77 ID:w84w74/z0
身代わりwwwwww

28 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)22:36:14.07 ID:xfcgBonHO
女「夢だけど!」
シベ「夢じゃなかった!」
女「夢だけど!」
シベ「夢じゃなかった!」
男「…なにやってんだ?」
女「スレタイ繋がりでトトロごっこ」
男「…スレタイ?」
女「ふむ、やはり男はシベリアがメイのコスプレをしていないと不満なようだ」
シベ「ええっ!?」
男「…そんなこと思ってない。シベリアも本気にするな」
女「私にはあんな恰好させたのに…」
男「俺はどんな変態ですかっ!」

29 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)22:36:55.61 ID:/z9fOdCv0
女(カタツムリはカタツが無理だからカタツムリなんだろうか)
女「カタツってなんだ?」
男「はい?」
女(カタツムリに出来ない事といえば……空を飛ぶ事だな。つまりカタツとは飛行すること)
女「なんてこった私もカタツムリだったんだ」
男「頼むから脈略のある会話をしてくれ」
女「というわけで飛行機のってどっか行こう」


30 :不法侵入、だが断わる、やっぱり断わらない(1/3):2007/01/26(金) 23:02:54.77 ID:t34m6ffx0
【帰宅】一人暮らししている部屋に男が帰宅したようです。

男「ただいまー、っても誰もいn」
女「ただいま」
男「おかえり」
女「おかえり」
男「ただいま。いつからそこにいたんだ?」
女「2時間ぐらい前から」
男「……待たせてごめんな」
女「餅焼きながら」
男「……」

31 :不法侵入、だが断わる、やっぱり断わらない(2/3):2007/01/26(金) 23:03:12.60 ID:t34m6ffx0
【夕食】女は一人で餅を食べているようです。

女「こたつ」(ヌクヌク
男「……」
女「餅」(ウマウマ
男「俺の分は?」
女「はい」
男「……」(ウマウマ
女「……」(ウマウマ
男「……」(ウマウマ
女「120円ね」
男「有料!?」

32 :不法侵入、だが断わる、やっぱり断わらない(3/3):2007/01/26(金) 23:04:16.13 ID:t34m6ffx0
【就寝】男は眠くなってきたようです。

男「さて寝るか」
女「きゃー。【禁則事項】されるー。いやー。そんなところはらめー。
  なかはらめー。そとに、おねがい、そとにだしてー。」← 全部棒読み
男「……」
女「……」
男「部屋の中が駄目ならそこから外行くといい」
女「だが断る」
男「えっちなのはいけないと思います」
女「お 断 り だ」
男「ぐへへっ、今日の俺はお前を寝かさないぞ!」
女「……」
男「……」
女「……」
男「ごめん」
女「ちょっとときめいた」
男「……」

33 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)23:05:06.43 ID:w84w74/z0
ぐっどしゅーる!!

34 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)23:17:58.46 ID:WL2x4Pru0
>>30-32
こういう、なんというか、なんでもない感じが凄くここちいいんだ

35 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)23:22:01.38 ID:FRLNUUwiO
GS!
このペースなら寝前保守はいらないかな?

36 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)23:27:04.28 ID:0fDV0eInO
先生「蜀の名参謀といえば誰でしょうか、じゃあ女さん」
女「……は」
先生「は?」
女「はわわ、ご主人様、敵が来ちゃいました」
皆「……………」
先生「………フッ」
皆「?!」
女「ダメ………か……」
皆「??!」



俺には無理だな、うん

37 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)23:28:42.46 ID:w84w74/z0
祭でもない限り落ちないから大丈夫

38 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)23:31:40.69 ID:vZi0T3jZ0
女「夜食何か食べる?」
男「そうだね……何か軽く食べたいね」
女「芋でいい?」
男「重いと思う」
女「うらごすから」
男「芋から離れようよ」

39 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)23:39:43.38 ID:FRLNUUwiO
男「突然だけどさ」
女「ん? 珍しいな。君から話を振るとは」
男「俺、シューに逢えて本当に良かったと思う」
女「……」
男「なんか、言葉では表せないけど……すごい、良かった」
女「……そうか」
男「……」
女「私も、逢えて良かったぞ」
男「シュー…」



女「シベリアに」
男「目的語が違うだろボケ」

40 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)23:43:51.31 ID:2ROPg7E10
>>39
「シベリアに」と言いつつも、顔を赤らめながら後ろを向いてしまうシューを想像した俺は勝ち組
素直ではなくなってしまうが、たまにはそういう妄想をしてもいいよな!

41 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金)23:59:56.89 ID:/z9fOdCv0
>>39

「シベリアに」を本気にして顔真っ赤にするシベリアを想像した俺は勝ち組

42 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)00:35:20.82 ID:u986c+kA0
カステラ

女「♪私は泣いたことがない」
男「お前は本当にそうかもしれないから困る」
女「私はカステラを食べたことがない」
男「繋がりがないのはいつものことか」
女「というわけで今日初挑戦してみようと思う」
シベリア「カステラ?」
女「丁度いい。シベリアも一緒に食べようじゃないか」
シベリア「はい♪」
男「んじゃ切るよ」
女「ああっ、包丁が錆びてる」(BGM: 運命
シベリア「そんなあなたに今回ご紹介するのがこちら!」
女「工業用として広く使われている青色レーザーカッターです」
シベリア「見てください!1MWの大出力兵器級レーザーでどんなに硬い物でも一瞬にして切断できるお勧めの一品」
女「レーザーだから刃毀れしたり、錆びたり、切れ味が悪くなる心配もありません」
シベリア「これ一つで家中のものが何でもバッサリ!」
女「今テレビをご覧の方だけに特別サービス、親切丁寧に使い方を紹介したビデオと」
シベリア「あなたの大切な目をレーザー光から保護する赤色保護メガネをお付けして」
男「カステラ切れたよ」
女「どれどれ」
シベリア「私も一ついただきます」
男「あっ、こら、紙を食べるな」
女「ふっ、通はこの紙しか食べないのだよ。それ以外は飾りでしかないということに君も早く気づくべきだ」
シベリア「そうなんですか?勉強になります」
男「どさくさに紛れて嘘教えるんじゃない」

※なお、1MWのレーザーはクラス4に相当するものと考えられます。取り扱いには十分な注意が必要です。
クラス4:散乱された光を見ても危険なレーザー。皮膚に当たると火傷を生じたり物に当たると火災を生じる恐れのあるものを含む。
from Wikipedia

43 :ルビンの壷(素直分多め):2007/01/27(土) 01:13:06.02 ID:u986c+kA0
女「じゃあさっそくやってみよう」
男「何を?」
女「実践、人で作るルビンの壷」
男「まあいいけど」
シベリア「まずは背景に白い紙を置きます」
女「さあ男、こっちへ」
男「おう」
シベリア「次に二人を向い合わせます」
女「……」
男「……」
シベリア「最後に位置を微調整して完成です。ちょっと失礼しますね……はい、できました」

ツン「シベリア、べっ、別にあんたに用なんかないんだからね!」
シベリア「どうしました?……すみません、行ってきます」
女「了解だ」
男「いってらっしゃい」

男「……それで?」
女「ん?」
男「できたのはいいが、これからどうするんだ?」
女「しばらく見つめあう」
男「……」
女「……」
男「……」
女(ちゅう)
男「!?」
女「ごちそうさまでした」

※結論:女は単にべろちゅーしたかっただけのようです。

44 :シューの秘密(素直分多め):2007/01/27(土) 01:40:54.79 ID:u986c+kA0
男は女の家に泊まるようです。

男(ん?女の部屋から明りが)
女「……」
男(座禅なんか組んで何をしてるんだ?)
女「スゥゥゥ……本当はパンが食べたいんだー!」
男(え゛えええええ!?)
女「フゥ……」
男(な、何かマズいものを見てしまったな)
女「みぃぃぃたぁぁぁなぁぁぁ……?」

男「……ここは……ああ、確か女の部屋を覗いて、それから……」
女「すぴー」
男「そんな目見開いた状態で寝息立てられても」
女「私の秘密を知られてしまったからには君をここから逃すわけにはいかない」
男「実はパン好きなの?」
女「というよりも、君が信じているほど私が偏食ではないということ。米は好きだけれど他のものも普通に食べる」

女「という訳で朝ご飯です」
男「うわっ、あちっ、人の顔に米粒貼りつけるなよ」
女「そして一粒一粒ていねいに舐め取ります。……ちゅっ」
男「!?」
女「ちゅっ、ちゅっ……」
男「!!」
……
女「ごちそうさまでした。とても満足です。
  あとはこれを学校で昼食の時に周囲に見せつけるように実践すれば完璧です」
男「ごめんなさい許してください嬉しいけど勘弁してください」

※女は緊張・興奮すると表情こそ変えないものの言葉遣いが丁寧になります。

45 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)01:59:44.81 ID:GGTS0ss40
>>44
基本は少し男口調、変わるとですます口調か……
いいな

46 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)02:27:47.80 ID:/g2u5tXVO
大体40分に一度は保守が必要な所

47 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)03:16:06.19 ID:Tt5qYCSu0
保守って大切だよね

48 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)03:28:26.90 ID:u986c+kA0
オペ

女「それでは手術を始めます。よろしく」
シベリア「よろしくお願いします」
女「米。」
シベリア「どうぞ」
女「……」(ボリボリ
シベリア「……」(ボリボリ
女「汗。」
シベリア「……」(フキフキ
女「……」
シベリア「先生、あなたの汗は米です」
女「これはいい永久機関。ずっと米を食べていられる」

男「あの、いつになったら手術をはじめていただけるんでしょうか」

49 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)03:56:03.76 ID:3zCeO+XN0
女「夢だけどッ! 夢じゃなかったッ!」
男「ジョジョっぽいのはやめてくれ」

50 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)04:33:34.67 ID:/g2u5tXVO
女「夢だけど!」
男「夢じゃなか」
女「嘘だッ!!!」

言いたかっただけ保守

51 :出会い(もちろんウソです):2007/01/27(土) 04:46:46.76ID:u986c+kA0
生徒A「ねー、聞いた?女さん、また告白断わったんだってー」
生徒B「えー!だって今度はカバディー部のX君でしょ?格好いいし人気あるのに」
生徒C「この前は陰陽部のY君とパルクール部のZ君も振ったんでしょ?」
生徒B「みんな人気者なのに、どうしてつきあわないんだろうね」

女「……うむ」 ←女、当時「総合呪術複合格闘術研究会」所属
男「……ここでこれをプロットさせて最大値を求めれば……」← 男、当時「ツンデレ同好会」所属
女「そんなもの計算するまでもない。ツン:デレ=7.4:2.6が黄金比だ」
男「!?あなたは!?」
女「男、残念だがツンデレはすでに研究し尽されつつある。どうだ、君のその情熱、素直系ジャンルに捧げてみないか」
男「素直系ジャンル……?」
女「そうだ。まずはこの入会届にサインをしてくれ」
男「……あの、これ婚姻届なんですけど」
女「ちっ、バレたか。こっちが本物の入会届けだ。漏れなく記入するように」
……
女「ちゃんと記入されているようだな。私達はこれで晴れて夫婦になりました」(ぶい
男「まさかっ!?」
女「ふふっ、気づくのが遅かったですね。あの入部届けの裏はカーボンになっていて、
  そっくりそのまま記述された内容が婚姻届に丸写しされる仕組みというわけ」
男「……」
女「とにかく、素直系ジャンル研究会にようこそ。これはその証、純銀の稲穂」
男「無駄に豪華だな……」
女「これを神様だと思って命よりも大切にするように」

……思えば滅茶苦茶な出会いだった。

***

女「こんな出会いから私たちは――」
男「黙れ大ボラ吹き」

52 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)05:27:45.85 ID:u986c+kA0
切手

男「さーて、懸賞にでも応募しようかなっと」(ペロッ
女「ちょっと待った」
男「どうしたいきなり」
女「切手の裏を舐める時、物足りないと感じたことは?」
男「ないな」
女「そこで用意したのがこれ。なんと香りと味つきの切手だ」
男「……mjsk?」
女「メロン、クリーム、ソーダ……焼肉、すきやき、塩焼きそば……」
男「おいおい、これ焼肉味だよな……これタレだろ?」
女「焼肉味だから」
男「……」
女「塩やきそば味にする?」
男「やめとく」

53 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)06:22:55.69 ID:uLe0RHmtO
いま起きた
女「ほー、しゅー、ほー、しゅー」
男「誰だダースベイダーのモノマネしてるのは」
女「(しゃがれ声で)暗黒面の力を~」
男「朝からやめてください」

54 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)07:19:36.10 ID:u986c+kA0
保守もかねてお題を出そうか
・女が政治家だったら
・女が医者だったら
・女が教授だったら

政治家だったら、はちょっと考えたんだがダメだった。
男組とシベリア建設の談合とか取り入れようとしたがうまくいかなくて。

55 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)08:14:36.71 ID:nFdVI3U/0
ちょっ!!これイイ!!!(携帯可)
http://up.spawn.jp/file/up68660.htm

56 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)09:25:02.71 ID:3zCeO+XN0
女「政治屋になるのが夢」
男「政治家じゃなくて?」
女「表向きは目立たない一議員。でも裏では数々の悪徳企業を操るスーパー族議員。
  人呼んで”政界の首領(ドン)”。そんな人に私はなりたい」
男「……まぁ夢はでっかくって言うしな」
女「でも秘書にセクハラを働いて逮捕」
男「あっけねえ」
女「証人喚問の席で記憶にございませんって言うことが最大のあこがれ」
男「そんなもんに憧れるな」

女「じゃあ、医者になるのが夢」
男「今度はえらくまともだな」
女「表向きは普通の街医者。でも裏では強気を助け弱きをくじくスーパー悪徳医者。
  人呼んで”医学界の首領(ドン)”。そんな人に私はなりたい」
男「また悪人か」
女「あ○あ○大辞典とかに嘘の情報を流したりするのが最大の憧れ」
男「やめとけよ」
女「でも患者にセクハラを働いて逮捕」
男「またか。っていうかお前女だろ」
女「被害者がセクハラだと思えばセクハラだって言うでしょ?
  だから精神科医になって「これはセクハラです。セクハラです」って暗示をかければ私でもセクハラは可能」
男「お前は何のために医者になるんだ」

57 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)09:25:52.15 ID:3zCeO+XN0
女「じゃあ、教授になるのが夢」
男「なれるのか?」
女「表向きはどこにでもいる一大学教授。でも裏世界では全世界の大学を牛耳り、指示一つで核をも落とせるスーパー天才科学者。
  人呼んで”地球の首領(ドン)”。そんな人に私はなりたい」
男「今までよりスケールがでかいな」
女「夢はでっかくって言うでしょ?」
男「大き過ぎだ」
女「そしてあ○あ○大辞典とk(ry」
男「わかったわかった」
女「でもセクh(ry」
男「わかったわかった」
女「保釈後、君とエロマンガ島で余生を過ごす」
男「俺をどこへ連れてくんだ」

女「じゃあ、教師になるのが夢」
男「そこはかとない不安を感じる」
女「表向きはただの一教師。でも裏では予算から雑巾の枚数まで学校の全てを取り仕切るスーパー先生。
  人呼んで”学校の首領(ドン)”。そんな人に私はなりたい」
男「随分スケールが小さくなったな」
女「一人の人間にできることなんてそんなもんだよ」
男「待て、夢はでっかくの精神はどこいった」
女「廊下に立ってなさいって言うのが最大の憧れ」
男「今そういうのは風当たり強いぞ」
女「でも生徒にセクh(ry」
男「いい加減にそれから離れろ」

男「結局お前は何がしたいんだ」
女「君にセクハラがしたい」
男「………」

58 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)09:39:00.74 ID:na9UPNeA0
いいオチだw
素直分とシュール分が絶妙にブレンドされたSSだなw

59 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)09:43:18.07 ID:u986c+kA0
秘書=患者=生徒=男かw

60 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)10:04:46.38 ID:KEF7dzV60
テラシュールwwwwwwwww

61 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)11:00:16.87 ID:kwcrW3Bg0
女「すなおしゅーる」
男「が、どうしたね?」
女「しゅなおすーる」
男「微妙に噛んだっぽいな」
女「ちなみにこんなん」
シベ「おにぇえしゃま」
男「これはこれであり、か?」
女「しかし彼女の想いは私にしか向かない」
男「えっと」
女「うらやましかろう?」
男「(これはどっちに嫉妬すればいいんだ?)とりあえず」ギュッ
シベ「え!? ちょっと///」
女「私のシベリアに何をするのよ」
シベ「はにゃれてくだしゃい!」
男「噛みキャラはまんまか」
女「君はシベリアのことがそこまで……」
男「いや、お前が原因ならシベリアに抱きつきゃ元に戻るかと思ったんだが」
女「あれはシベリアのデフォだぞ」
男「マジで!?」
女「あれはそういうシベリアだからな」
男「そうか。疑って悪かった。ごめんな」ギュ チュ
女「別に構わない。ありがとう」チュ
シベ「あー、おにぇえしゃまににゃにしゅりゅんでしゅか」

62 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)11:05:52.07 ID:na9UPNeA0
そういうシベリアってどういうシベリアだよwwwwwwww

63 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)11:33:14.74 ID:kwcrW3Bg0
え、シベリアってシベリアっていう生き物じゃないの?


64 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)11:36:44.86 ID:kwcrW3Bg0
ごめん調子乗った。

65 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)11:37:38.30 ID:Xvk+7x3Y0
俺の中の
シベリア=ツッコミ役
が物故割れたwwwww

66 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)11:39:13.43 ID:na9UPNeA0
しかし素直スールはそのまま新ジャンルにしてもいいくらいなネタだなw

67 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)11:58:27.90 ID:Xvk+7x3Y0
シューは男の嫁
しかしシベリアは俺の嫁
だがシューはシベリアとスール……

すまない、よくわからなくなった

68 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)12:07:53.78 ID:uLe0RHmtO
女「シュールな詩的レトリックを考えた」
男「その台詞自体が既にシュール」
女「『おぞましい二次試験』とか」
男「そんなの受けたくないです」
女「『私の彼はV2ロケット』。もちろん性的な意味で」
男「どこの企画AVですか」
女「『心のオアシス、リアルにオアシス』」
男「普通すぎて逆にシュールだ。むしろ旅行代理店のコピーみたい」
女「『空前絶後のマジックテープ』!」
男「そして通販!?」
女「今なら便利な携帯用も。ワーオ、すごいやジェニファー!」
男「…………」
女「…………」
男「そもそも詩的レトリックってそういうもんじゃないだろ」
女「それを最初に突っ込むべきだろう」
男「orz」

69 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)12:59:21.38 ID:ZjlUjvMI0
ジェニファーかステファニーか、それが問題だ

70 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)13:56:17.19 ID:/g2u5tXVO
ほしゅッ☆

71 :シュールなVIP戦士:2007/01/27(土) 14:07:58.96ID:/g2u5tXVO
土曜日の昼なのに誰もいないとはこれいかに

72 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)14:19:14.74 ID:Mx+/c0OrO
スュールだからさ。

73 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)14:30:13.06 ID:kwcrW3Bg0
男「世の中暇人ばかりじゃないという事か」
女「そういう君は暇人なのか?」
男「まあ、暇と言えば暇だけど」
女「なら丁度いい。これから米が原料の日本酒的なものを飲まないか?」
男「未成年」
女「日本酒的なものだから日本酒ではない。問題なし」
男「そうは言っても」
女「シベリアなんかウォッカを水代わりに飲んでるぞ」
男「そういう問題でも……って、おい」
シベ「大丈夫ですよ。私酔いませんから。ぐへへ」
男「酔ってる酔ってる」
女「な、大丈夫だろう?」
男「あれが大丈夫に見えるか?」
女「大丈夫に決まっている。まだ触手出してないからな」
男「触手ってなぁ……。シベリアってなんなんだよ」
女「しょごす?」
男「怖ッ!」
女「いや間違えた。それは南極だ。えーっと、北極の近くだからアルビノペンギンでいいや」
男「でいいやってなんだよ! っていうかそれも怖っ!」

74 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)14:35:45.22 ID:u986c+kA0
シュー VS 2000枚のシソの葉

男「どうしたんだ、この大量のシソの葉っぱは」
女「もらった」
男「誰に?」
女「知らない人から。ちなみに同年代の女の子っぽかった」
男「なんでそんな人がシソの葉なんか……」
シソ1「おう、姉さん、あんた俺たちをどうするつもりだい?」
シソ2「ここはやっぱり安価行動だよな!なっ!」
シソ3「1: スーパーシソの葉タイムはじまるよー!(239)」
……
シソ534「シソの食い方も知らねえなんてあんた本当に日本人なのかい?」
ツン535「べっ、別にあんたたちにおいしく食べてほしいわけじゃないんだからね!」
シソ536「453:【今日も元気に!】シソの葉体操【第一、第二】 (395)」
……
シソ2000「694: 元気な朝は翠星石のシソの葉から! (12)」
女「……」
男「…… (さすがの女も圧倒されたか?)」
女「そうだ、せっかくだしシソを燃やして焼き芋しよう」
男「…… (食ってすらやらないとは)」
シソx2000「……」

シベリア「あの、シソの中に一つだけ違うものが混じっているのは気のせいですか?」


※疑念氷解ジャンル「物凄い勢いで二千枚のシソの葉が質問に答える」の作者さんに敬意を表します。

75 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)14:43:44.63 ID:kwcrW3Bg0
もいっちょCthulhu

女「君にプレゼントかあるんだ」
男「なんだ? メダル?」
女「とある筋から手に入れてね。珍しいものだし綺麗だから君に上げようと思って」
男「ああ、ありがとう」
女「つけてあげよう。うん。よく似合ってる」
男「なあ、それはいいんだけど、この模様はなんだ?」
女「さあ。少なくとも人類の言葉じゃないな」
男「え?」
女「黄の印といって、まあ人類が理解できるようなもんじゃないから安心しろ」
男「呪いのアイテム?」
女「そんなところだ」
男「冗談じゃない、こんな……」
女「つけてくれないの?」
男「う……。いや、つけてても大丈夫なのか?」
女「まあ、ぶよぶよした死体が取り返しに来る程度の危険は」
男「なんだよその物騒な程度は」
女「私からのプレゼントなんかいらないか?」
男「……そういういいかたをするなよ。全く」

シベ「いい人たちだったんですけど。まさかあんな事件に巻き込まれるなんて。もうあの二人は帰ってこないんですね……」
男「勝手に殺すな」
女「危なかったな。やはりお米は偉大だった」
男「なんでお清め用の米なんて持ってるんだ」

76 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)14:46:49.69 ID:u782bGhv0
穂種

77 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)15:05:33.42 ID:u986c+kA0
女「夢を見たんだ」
男「へえ、どんな?」
女「君の夢だ」
男「女……」
女「まあ聞いてくれ。私は農村で慎しく暮らしていた。
  ふと川へ行くと、そこは干上がっていて水なんか流れていない。
  変に思って下りようとすると、突然人参、キャベツ、ピーマン、玉ねぎ、
  ドテカボチャ、そう、あれは本当にマズそうなドテカボチャだった、
  それはともかくいろんな野菜がゴロゴロと転がってきた」
男「マズいものは一瞬で見わけられるのな」
女「私はそのいかにもマズそうなドテカボチャを蹴り飛ばしながら、他の
  おいしそうな野菜はちゃんと拾って家に帰った。君に収穫を見せようと
  野菜を入れた袋を開けると、なぜか拾わなかったはずのドテカボチャしか
  入っていない。私はあまりの恐怖に自失呆然となった」
男「ま、まあ夢だから……」
女「君は笑いながらマズそうなドテカボチャを袋の中に戻して、
  一言二言何かをつぶやいた。するとあら不思議、ドテカボチャは消え
  さっき私が確かに拾った野菜が出てきた」
男「……終わり?」
女「終わり」
男「どういう意味なんだよ、結局」
女「どんなに価値のあるものでも君と一緒にいなければ無意味になる」
男「女、お前……」
女「だから行こう。君の不思議な呪文で犬のフンを金塊に変えて大儲け
  しようじゃないか」
男「……」
女「いや、この際だから不法投棄されたゴミの山をダイヤモンドに変えて
  もらってもいいな。よろしく頼むぞ」
男「いや、できるわけないから」

78 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)15:46:21.88 ID:fHo/07Sy0
ほすーる

79 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)15:46:48.95 ID:KEF7dzV60
ほしゅーる

80 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)16:40:39.56 ID:fHo/07Sy0
ほしべりあ

81 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)17:10:18.53 ID:dl6tzp+KO
女「金髪類おでこ目巨乳族シベリア」
男「シベリアを分類!?」
女「+噛み科で>>61
男「他人のネタをあまり引っ張るなよ」
女「男類男目男族男」
男「…なんか無個性の塊みたいだな」
女「+私科で男」
男「…専用だな」
女「赤くカラーリングする?」
男「三倍には動けないぞ」

82 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)18:05:55.25 ID:dl6tzp+KO
☆ゅーる

83 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)18:15:16.56 ID:7hjETgA4O
みんなG☆だ保守

84 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)18:48:28.99 ID:uLe0RHmtO
しゅー、しゅー
ほっしゅーが流れてく
明日からhallelujahぁぁぁぁぁ

85 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)19:33:24.35 ID:2zld1Hyk0
ほす

86 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)19:40:33.81 ID:GlHzPuBp0
女「私の自転車には前輪に二つ、後輪に二つ、フレームに二つ…」
男「……」
女「…補助輪が付いている。いわば八輪車。」
男「……」
女「ドリフトが出来るようにしたのだが…」
男「……」
女「細い道でクルマに車輪を踏まれてこのザマだin病院。」
男「退院したら取り外しとけよ。」

87 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)19:58:10.60 ID:2JLCLl/HQ
女「旅に出る。」
男「はい?」
女「どこか、とおーぅい所に旅に出る。」
男「まじでか」
女「まじで。」
男「…誰と?」
女「…独りで。」
男「…俺は…?」
女「留守番」
男「マジでか」
女「マジで。」
男「…なんでまた突然一人旅?」
女「他人探しの旅」
男「…そういうのって自分探しの旅とか言うんじゃ」
女「アホか君は。自分を探して何になる…普通に生きてて嫌でも見つけてしまうと言うのに」
男「う…」
女「世界中の鬱患者に謝れ。何がモラトリアムだ」
男「…なんか内容がズレてるぞ。っていうか他人だって嫌でも見つかるだろうが」
女「…分かっちゃいないな君は。」
男「む。なにおう」


88 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)19:59:00.95 ID:2JLCLl/HQ
女「他人とは…人・也、人。ヒトナリヒト。故に我自身もヒトであるから他人であるべし」
男「…」
女「その私=他人を見つめなおす為の…」
男「自分探しじゃねーか。諦めろ、おまえは既に俺に見つかってる」
女「ぬ、なにおう」
男「そして、その理屈は何なんだ…ヒトである俺はなんなんだよう!他人かよう!」
女「君はヒトである前に私の一部。ヒトだろうがサルだろうが君は私の…」
男「嬉しいのか哀しいのかわからん。ま、お土産よろすくの。」
女「…無理だ。」
男「何故?」
女「そもそも旅というのは、まさにヒトが送る一生そのものであって…」
男「まだ屁理屈をいうか」
女「そして、私の人生には君という留守番が要るのだよ」
男「…なんかいい事言ってそうだけど、実のトコロあんまり意味が理解できんのだが」
女「うん。私も。」

89 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)20:25:18.75 ID:na9UPNeA0
【お絵描き落書き】色鉛筆を擬人化して萌えるスレ【寒中見舞】
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1169896949/

今週は落ちないようにお互い頑張りましょう

90 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)20:58:38.89 ID:4Df4u96dO
(*´ω`*)保守っ

91 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)21:27:32.53 ID:/g2u5tXVO
ほしゆつ☆

92 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)21:29:44.05 ID:dl6tzp+KO
女「やあ、ようこそこたつハウスへ。この蜜柑はサービスだから、食べて落ち着いて欲しい」
男「…ここは俺の家で、蜜柑も家にあったやつだろ」
女「ぬくい」
男「頭だけ出して入ってれば、そりゃ温かいだろうな」
女「…というより暑い」
男「なら出ろよ」
女「脱ぎたい」
男「出ろよ」
女「既に脱いだ」
男「…やっぱり出るな」
女「嘘だ」
男「……」
女「私が脱いでいるか脱いでいないか。それはまるでシュレーディンガーの猫」
男「量子論関係無さそうだ」
女「ところで、脱いでたら嫌なのか?」
男「え?いや…うーん…」
女「ニヤニヤ(・∀・)」

93 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)21:53:39.68 ID:KEF7dzV60
女「おい! 新しい料理が出来たんだ。ほら」
男「どれどれ……こっ……これは!」

女「ジャンボンド・パリを包んだブリオッシュだ。
フランス料理で、主にメインディッシュとして出される」
男「おお! 生地に溶き卵を塗ってオーブンで……
これは美味そうだ!」

女「是非召し上がれ」
男「……美味い! これは美味だ!」
女「さぁ、どんどん食べてくれ」




ボケも無ければ突っ込みも無し
オチも無ければドッキリも無し

こういうスレではシュールと言えるはず

94 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)21:58:26.53 ID:2JLCLl/HQ
女「おい! 新しい料理が出来たんだ。ほら」
男「どれどれ……こっ……これは!」

女「ジャンボンド・パリを包んだブリオッシュだ。
フランス料理で、主にメインディッシュとして出される」
男「おお! 生地に溶き卵を塗ってオーブンで……
これは美味そうだ!」

シベリア「是非召し上がれ」
女「……美味い! これは美味だ!」
シベリア「さぁ、どんどん食べてください」


男「・・・」


ネタドロボーすまん

95 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)22:17:15.58 ID:KEF7dzV60
>>94
あんなクソネタで良ければ本家名乗ってもらっても構わん

96 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)22:32:29.97 ID:uLe0RHmtO
女「祝・素直シュールアニメ化」
男「なに目開けたまま寝言言ってんの」
女「キャスト、シベリア:川澄綾子」
男「微妙だなおい」
女「…………」
男「…………」
女「…………」
男「…………」
女「以上」
男「ねぇ俺らは?」
女「…………」
男「…………」
女「そこまで考えてなかった」
男「主役シベリアかよ」

97 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)23:06:31.40 ID:KEF7dzV60
ほしゅズザー

98 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土)23:25:47.11 ID:GlHzPuBp0
>>97

女「なんかモビルアーマーの名前みたいだ。」
男「…そうか?」
女「シベリア専用機はクリームと茶色で。」
男「……」

99 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)00:17:06.12 ID:SEiMCa1A0
ほあ

100 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)00:26:49.90 ID:AuygeqIe0
ほにゅ☆

101 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)00:33:04.34 ID:KMIzEsth0
女「……はい、これあげる。」
男「……なに、これ?」
女「クリスマスプレゼント。」
男「遅っ!いつの話だよっ!?」
女「……私のプレゼントが受け取れないって言うの?」
男「いや、クリスマスプレゼントならその日に渡してくれよ……。」
女「じゃあ、バレンタインデーってことで。」
男「それも日にちがずれてるっ!」
女「ほら、早く開けてみて。」
男「あ、俺の台詞は関係なしに話は進むのね……。(ガサガサ)」
女「……(ワクワク)」
男「何でお前はワクワクしているんだ……(ガサガサ)……これは、ポテチ?」
女「……ん。」
男「……プレゼント?」
女「ん。煮るなり焼くなり揚げるなり、何をしたっておっけー。。」
男「……えーと……。」
女「……。」
男「……一緒に食うか。」
女「……ん。」

102 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)00:53:16.09 ID:hFpGwSEzO
GSなんて言ってあげないんだからねっ!


103 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)01:19:28.71 ID:PndFkxrr0
男「唐突だが」
女「米?」
男「違う。まぁとりあえずこれを見てくれ。どう思う?」
女「凄い……チョコレートです……」
男「その通りだ」
女「どったのこれ?」
男「恐らくお前のことだから、来月のバレンタインデーにはまともなものを渡してこないだろう……」
女「謝れ!! お米の何がまともじゃないんだ、謝れよぅ!」
男「既に米送るつもりだったのかよ!! まぁいい、そこで俺は考えた」
女「ほう」
男「先にこっちがチョコレートを渡しておけば、当日お前もチョコレートを渡してくれるはず! てなわけで……あれ? チョコどこいった?」
女「あれ」
男「ん?」

シベ「うわー、ROYCEグランマルニエだぁ、おいしー☆」

男「…」
女「…」
シベ「男さんありがとうございますー、あ、バレンタインデーには私もチョコ送りますんでー!」
男「…」
女「…」
男「…なぁ」
女「…」
男「米くれ」
女「あいよ」

シベ「あれ、どうしたんですか男さん怖い顔して痛!? ちょ、痛い痛いどうして生米投げてくるんですかー!?」

ああ、時期が早すぎたのはわかってるさ。だが反省はs(ry

104 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)01:37:20.38 ID:KMIzEsth0
女「……アレをやってみたい。」
男「何を?」
女「曲がっているネクタイを直してあげるやつ。」
男「……別に、俺でよかったらいつでもやっていいけど。」
女「それで失敗して、首を絞めちゃうやつ。」
男「やっぱ遠慮しておくわ。」
女「……。」
男「……。」
女「……やらせてくれないと、アレをばら撒く。」
男「…アレって何?」
女「小中学校の卒業文集の君のページ。」
男「ごめんなさいそれだけは許してくださいっ!」


105 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)01:38:22.45 ID:KMIzEsth0
結局、やることになったようです。

女「…あ、ネクタイ曲がってるよ。」
男「ん、そうか?」
女「直したげる。」
男「おぉ、ありがと……。」
女「……(ぐいぐい)……。」
男「……。」
女「………………(ぎゅー)。」
男「ちょ、マジで首絞めるのか……っ!」
女「…あと、やりたかったことが一つ。」
男「な、なんだ?」
女「……ネクタイを引っ張って(ぐいっ)、そのまま………(ちゅ)」
男「んっ……!」
女「…………ってやつ。」
男「……。」
女「……。」
男「……満足か?」
女「…かなり。」


106 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)02:02:35.65 ID:yB007mO+0
 女 「今日みんなに集まってもらったのはほかでもない」
シベリア「……」
渡辺さん「……」
佐藤さん「……」
( ^ω^)「……」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
 男 「……」
 女 「一度でいいから『かわ』の字になって寝てみたいと思っていたんだ」
ξ゚⊿゚)ξ「そんなのアンタの家族でやりなさいよ……」
 女 「そう思ったけど人数が足りない」
(;^ω^)(ちょ……ξ゚⊿゚)ξ !!)
ξ;゚⊿゚)ξ(え? あ、だってそんなこと知らなくって……っ)
 女 「『河』の字には最低7人必要なんだ。うちはそんな大家族じゃない」
ξ゚⊿゚)ξ「…………」
シベリア「なんでまたそっちの『かわ』……?」
 女 「『川』より『河』の方が広いじゃないか」
佐藤さん(わたしは渡辺さんと二人で『一』の字でいいのに……)
 女 「わたしがみんなを大好きな気持ちは、『川』程度の水量では表しきれない」
渡辺さん「修学旅行みたいでおもしろそうだねぇ~」
 女 「でも『河清百年をまつ』ということわざがあるように、いつも濁っている……」
ξ゚⊿゚)ξ「オイ」
 

 男 「なんだ……あいつのことだからてっきり『革』の字かと……よかったぁ……」
シベリア「………………ホントによかったんですか?」

107 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)02:14:01.69 ID:z8KYZ5Wb0
ほしゅ……

108 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)02:23:03.12 ID:yB007mO+0
>>103
ロイズのチョコ、美味しいよね

109 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)02:30:48.54 ID:UoRLIHEK0
>>106
GS

110 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)02:32:02.74 ID:yB007mO+0
>>74
あ、どうもすいません、ご丁寧に

111 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)02:57:16.54 ID:z8KYZ5Wb0
ほしゅ

112 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)03:33:15.69 ID:z8KYZ5Wb0
まだまだほしゅーる!!

113 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)04:17:46.99 ID:SEiMCa1A0
女「実は私はクー姉になりたかったんだ」
ク「それは初耳だな」
女「初めて言ったから」
ク「という事は今は違うんだな」
女「クー姉のことは今も好きだけど、なりたくはないな」
ク「そうか、安心した」
女「安心?」
ク「昔のシューは私ばっかりだったから、正直ちょっと不安だった」
女「いつか私が蜜柑の皮になってしまうんじゃないかって?」
ク「私は一体、なにを想定して生きている人間なんだ。そうじゃなくて」
女「いい加減に姉離れしやがれ、と」
ク「ああ、そんな感じだ」
女「高校に入ってからかな」
ク「姉離れ?」
女「そうアル」

114 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)04:18:03.87 ID:SEiMCa1A0
高校に入って数日が経った頃だった。
早くも友人同士のグループが出来始めていたクラス内で私は確実に浮いていた。
物理的な意味で。

「すげえ、あいつ浮いてるぞ!?」
「信じられない、どうなってんだ」
「トリックに決まってるだろ」

私は手品によく使われる手法で宙に浮いていた。
放課後、教室に残って仕掛けを作って置いたのだ。

(ついに浮いてしまった。これからはどうやって暇を潰そうか)
浮くための仕掛け作りもただの暇潰しだった。
私が高校生になると同時にクー姉は大学生になった。
その関係でクー姉の帰宅時間は以前よりも遅くなっている。
それは、いい。
クー姉にだって色々と都合があるんだから当然だ。
だからと言って誰もいない家に帰って一人でいるのも寂しいものがある。
そんなわけで私は毎日のように、暇を潰して家に帰っていた。

(暇つぶし…そうか、あれがあった!)
次の日、私は家からあるものを持ってきた。
壊れ物とかを包んでるあのぷちぷちのやつだ。
これを潰していれば暇つぶしになるだろう。
ためしに私は休み時間に実際に潰してみることにした。

115 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)04:18:18.97 ID:SEiMCa1A0
……なるほど、たしかにこれは暇つぶしに最適かもしれない。
しかしこれが終わったらどうしようか?
また次の暇つぶしを探して、の無限ループになるのは目に見えている。
むしろ私がクー姉がいなくても平気になるべきではないのか?
クー姉のいない生活、そんなもの考えているだけで泣きそうになる。

「…なあって」
どうやら私は考えに夢中になっていたようだ。
誰から私に話しかけているが気が付かなかった。
すまない、考え事に夢中になっていた。そう答えようとしたとき、そいつはこう言ったのだ。
「ぷちぷち潰して楽しい」
「!!」
ぷちぷち、なんて彼が言うもんだから私は驚いた。
このままじゃ彼のためにはならない、そう思って私は急いで訂正した。
「な、なんだ、どうした?」
「エアクッションだ!!」
「あ、ごめん」
「わかれば良い」
思えば、彼を意識したのはこれが最初だった。

116 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)04:18:32.30 ID:SEiMCa1A0
それから三日が過ぎたころには私達は友人になったいた。
思えば私にここまでついて来れたのはクー姉を除けば彼が初めてだった。
いやんお赤飯。

「なあ、シュー」
「なに?」
「初めて話したときのこと覚えてるか?」
三日前のことくらい誰でも覚えているだろう。そう答えようとした。
「その様子じゃ覚えてないだろ。入学式の日だよ」
「入学式?」
「ほら、突然なんだが米って」
「!?」
なんてことだ!
入学式には忙しい両親に代わりにクー姉が来てくれた。
そのことが嬉しかった私はとても浮かれていたのだ。
しかし、まさか初対面の人に米と言ってそのまま忘れているとはなんてことだ。
これでは軽い女と思われても仕方ない。
いや、今でも遅くない。責任は取るべきだろう。

「わかった。付き合おう」
「へ?」
人生初の告白に彼は情けない表情で情けない声をで返した。
数秒後に事態を飲み込めた彼の顔はみるみる赤くなった。
「俺も、シューが好きなんだ」
そして彼は私だけに聞こえるくらいの小声でそう言うとそのまま黙ってしまったのだった。

117 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)04:18:50.04 ID:SEiMCa1A0
女「しかし、今思えばあれも偶然ではなかったのかも」
ク「と言うと」
女「いくらクー姉の優しさ嬉しくて、浮かれてたとしても見知らぬ人に突然だが米、なんて言 うのはおかしい」
ク「知ってる人でも充分におかしいと思うんだが」
女「きっと私は無意識のうち男を好きになれそうだと思ったんだろう
  だからいきなり言えたんだ」
ク「どうしてそう思う?」
女「今の私の男好き度から判断してかな」
ク「なるほ。で、いつ私になりたくなくなったんだ?」
女「それは…」


たしか学校の帰り道だ。
第二次パンダ対戦の話題やコーラを麺つゆにする方法など取り留めの無い話をしていた。
そのときに彼が話を振ってきたんだ。

「なあ、シューって兄弟とかいる?」
「クー姉が一人」
「俺一人っ子だから羨ましいな。仲良いの?」
「わさびとからしくらいに仲が良い」
「されは…良いのか」
「かなり」
「へえ、一度会ってみたいな」

118 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)04:19:19.43 ID:SEiMCa1A0
私は驚いていた。
クー姉の話をしているのに嬉しくない自分にだ。
彼が私の大切な人に会いたがっている。それなのに嬉しくない自分がいる
そんな自分にショックを受ける以前に信じられなかった。

「それはダメだ」
「何故に?」
「クー姉はかなり素敵だ。私の憧れで目標」
「うん」
「そんな君がクー姉にあったらもうメロメロになるに違いない」

話しながら気が付いた。
そうだ、私はクー姉に男を取られたくないと思っているのだ。
クー姉には彼氏がいる。それに私の彼氏を取るような人じゃ絶対に無い。
ようするに私のヤキモチだ。

「そのお姉さんはシューに似てるの?」
「顔はそれなりに。でもクー姉の方が美人」
「性格は?」
「上半分は一緒かな」
「という事は半分は違うのか。じゃあ大丈夫だ」
「?」
「シューそっくりだったやばいけどさ、半分なら大丈夫だよ」

彼はたまにわからない事を言う。
彼は私のことをわからないと言うけれど、私には彼の方がわからない。

119 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)04:19:31.60 ID:SEiMCa1A0
「その心は?」
「俺はシューが一番好きなんだから、どんなにクーさんを好きになってもその半分だよ」

なんてことだ。
不覚にもときめいてしまった。
以前の私ならクー姉が半分とはなんてことだ!なんて言っていたかもしれないのに。
今の私は彼の言葉嬉しくてたまらない。

「それにさ、やっぱり気になるだろ。好きな人が目標にする人って」
「……じゃあ君は私がクー姉になったらどうする?」
「んー、俺は好きなのはシューだからな。少しずつ変化するなら良いけど、いきなり別人になると困るかな」
「……そうか、ということは君の家のおにぎりは三角タイプだな?」
「どういうわけだよ。しかも当たってるし」

私は思わず話を逸らした。
だってあのまま話を続けているときっと泣いてしまうから。
あの瞬間、私は私になりたいと始めて思った。


120 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)04:19:44.33 ID:SEiMCa1A0
女「というわけですぜ奥さん」
ク「なるほど、男君が愛してるのはシュー自身だって気付いたわけか」
女「しかしそれよって問題が発生」
ク「なに?」
女「姉離れに成功したけど、男離れは出来そうにない」
ク「ああ、それなら心配ない」
女「なぜか?」
ク「シューはずっと彼といて良いからだよ」
女「…さすがクー姉、人妻はいう事が違う」
ク「まあ、そういうことだ」

私は彼が大好きになって、でもクー姉のことは変わらず大切で
それどころかドンドン好きなっていくのに、彼のこともズンズン大切になっていく。
更に大切な人が増えていく今日この頃、人を愛することは良いものだ。

fin

121 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)04:24:04.46 ID:SEiMCa1A0
誰も覚えてないだろうけど
前々回の結婚話と前回のクリスマス話とシリーズになってたりします
よし、シュールな妹とクールな姉シリーズ完結!

122 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)04:31:49.95 ID:uM8Xr9BlO
GSにもほどがある

言っとくけどGood Shu-ruだからな、GoodbyeSayonaraじゃないからな、これからも頑張ってくれな、な?

123 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)04:51:11.82 ID:sPy5L82fO
GS&GJ
続編に期待

124 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)05:21:37.25 ID:r/w0jZab0
ぐっどしゅーる。

125 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)06:14:20.31 ID:TOW+Wu750
女が幼いころ

先生「さよなら、女ちゃん」
女「せいおなら」
先生「さ、さよならよ、『さよなら』。女の子がそんなこと言っちゃだめ」
女「ついでに他の人たちにも広めてみた」
園児1「先生せいおなら」
園児2「せいおなら!」
園児3「せいおなら!!」
先生「……せ、せい、おなら……」
園長「セイオナラ!!」
先生「園長!何どさくさに紛れて帰ろうとしてるんですか!?」

***

女「こうして私は世界を窮地から救い上げ……」
男「どこがだよ」


>>110
ご本人!?あのスレをリアルタイムで見られなかったことが残念だ

126 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)06:34:50.73 ID:N1iJIT5TO
おは保守&>>121GS

127 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)06:44:32.85 ID:TOW+Wu750
女が幼いころ 2

女「うむ……」
男「どうしたんだ?へえ、風景画なんて見る趣味あったんだ?
  しかもこの辺じゃないか、けっこう昔な気はするけど」
女「実は私が5歳のころに水彩絵具で描いた」

***

先生「はーい、それじゃあみんな、お絵描きできたかなー?」
園児たち「はーーい!」
先生「みんなよくできてるねー。女ちゃんは何を描いt」
女「とりあえず風景描いた。次はいつも仕事をサボろうとする園長が
  先生に怒られて土下座してるところ描く」
先生「…… (プ、プロ!?)」

***

男「俺みたいなやつが、『おかあさん』とかいう題の福笑いみたいな
  絵描いてるときにお前は……」
女「ちなみに。こうして90度回転させると」
男「女の人の絵になった!?って、誰?」
女「幼稚園の先生。更に90度回転させると」
男「園長か、土下座してる園長なんだな?」
女「更に90度回転するとなぜかシベリアの肖像画になる」
男「予言者かお前は」
女「さらに90度回転するとあら不思議。君の肖像画になりました」
男「最初の絵はどこ行った」

128 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)08:05:47.19 ID:w9og/4Kl0
ほっしゅー

129 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)09:05:26.43 ID:h5P5WAr+0
ho

130 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)09:05:44.61 ID:KYH9SKH90
素直分を多く含ませるテスト

女「・・・」
男「紙と、ペン・・・どうするんだ?」
女『たまには筆談も必要だと思う』
男『はぁ?』
女『言葉に出来ない事を、あえて手紙に書く・・・よくやっている事だ』
男『手紙じゃないだろう』
女『手紙では会話にならない。だから筆談だ』
男『そうかい・・・』
女『さぁ、普段言葉に出来ない事をばんばん書くがいい!!』
男『・・・とりあえず、面倒だし見てる人は全然どっちだか分からないから
  やめようぜ・・・』
女『私は』
男『?』
女『そう言いながら筆談で会話してくれる君が好きだ』


(「」が『』に変わったトコから全部筆談です)

131 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)09:05:49.05 ID:h5P5WAr+0
さげっちゃったごえん

132 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)10:14:12.16 ID:JggoufA4O
アヴナァァイホシュ

133 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)10:59:03.80 ID:J8zSXzT80
ライチの食べにくさは以上

134 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)11:35:00.72 ID:JggoufA4O
>>133
同意

135 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)11:35:26.61 ID:BrH8xlU0O
ライスの食べやすさは以上

136 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)12:00:51.48 ID:Flrhe0ms0
>>135
ライスに天つゆかけるだけでもおいしいよな
あれ、なんか視界が曇ってきた……

137 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)12:05:08.62 ID:JggoufA4O
>>136
ソーライスの中毒性は異常

あれ?目から米が……

138 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)12:17:52.35 ID:BrH8xlU0O
醤油ライスは旨い。
ヨーグルトライスも旨い。

だが、ぬ【ピ――】ゃライスは、吐いた。



あれ、だんだん目の前がまっ米に・・・

139 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)13:30:39.53 ID:PndFkxrr0
男「あなたーとわたーしがー」
女「米の国ー」
男「もーりの小さな教会で」
女「餅つき大会始めましょ♪」
男「……」
女「……」
男「せめてまともにつなげてくれ。付き合うこっちが大変じゃないか」
女「そんな風に何にも言わずに付き合ってくれる男がいいんじゃないか」

☆ゅる

140 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)13:50:31.13 ID:N55yJyO+0
今沖田
お前ら天才

141 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)14:35:25.96 ID:5Ytmmi9z0
>>138
ヨーグルトライスって。
俺は騙されないぞ

142 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)14:49:18.50 ID:SEiMCa1A0
鉄人と呼ばれた故アンディフグは
白ご飯にヨーグルトとバナナをかけたものを毎朝、食していたらしい
栄養的には朝食に最適のメニュー

143 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)15:22:54.61 ID:N1iJIT5TO
味は保障できない

144 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)15:36:26.19 ID:9SVeVYCn0
プレーンヨーグルトライスはセーフだぜ?
むしろ食いやすいぜ?
ただ醤yうわなにをするやめ

145 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)16:16:27.95 ID:sPy5L82fO


146 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)16:43:25.53 ID:YCHiUU6P0
ほす

147 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)16:57:54.56 ID:APeGf/exO


148 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)17:04:40.06 ID:JggoufA4O
しゅーるるんるるん こめやかにー

149 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)17:53:52.91 ID:N55yJyO+0
ほっほー

150 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)18:32:04.99 ID:N1iJIT5TO
ほしゅぅぅぅぅん

151 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)18:39:25.10 ID:N55yJyO+0
どうでもいいけど最近ハレグゥにはまった

152 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)19:16:18.55 ID:hFpGwSEzO
良いこと

153 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)19:51:49.57 ID:N55yJyO+0
過疎だなー

154 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)19:58:56.46 ID:IzwlhH0o0
よくあること

155 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)20:06:58.75 ID:JggoufA4O
女「…………むー」
男「……もしかして拗ねてるの?(俺なんかしたかな……)」
女「ん?ああ、最近の避難所の奴等は私よりも金曜日に萌えてるような気がしてな」
男「さよけ」
女「まあ私としては男がいるだけでおーるおけーなんだが」
男「さよけ」
女「そういうことでいっしょにQMAⅣをやりにいこう」
男「好きなの?」

156 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)20:11:28.17 ID:IzwlhH0o0
女「突然だが」
男「人が晩飯食ってるときにマジ突然はやめてくれ」
女「ん? なんだそのご飯は」
男「いや、誰も居なくて材料も無くてさ。玉ねぎみじん切りにしてマヨとめんつゆで和えてごはんにガーっと」
女「呼んでくれたらおかずくらい作ってやるのに」
男「いいって。べつに一食くらい」
女「それじゃあお米に失礼だ」
男「あれ、俺は?」
女「お米を大事にしない奴なんか大嫌いだ!!」
男「……」
女「と言ったらきっと君は傷つくので言わないが」
男「もう言ったよ!?」
女「ご飯はおいしく食べよう。待っててくれ、何か作ってくる」
男「……ああ、ありがと」
女「なに、私も君と一緒に食べた方がおいしいから」
男「女、俺……」
女「ぬっぽ【自主規制】でおk?」
男「マテ」

157 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)20:39:42.62 ID:h5P5WAr+0
むしゃくしゃしたから恋ツクでシューとシベリアっぽい人作った
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0036.jpg

158 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)20:39:57.36 ID:DyWyX5/10
そろそろぬっぽ(ry のガイドラインが必要な気がしてきたwww

159 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)20:47:18.18 ID:clUVIHM80
>>157
この果てしない妄想の暴走をどうしてくれる
シベリアもしっかりおでこだしなwww

160 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)21:18:43.62 ID:JWf9axHP0
保守☆age!

161 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)21:32:46.07 ID:hFpGwSEzO
萌えを止めないで COMELEX

162 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)21:36:51.91 ID:IzwlhH0o0
女「やあやあ、そこの金髪おでこ巨乳」
シベ「え? 私、ですか?」
女「何を言っているんだ。金髪おでこ巨乳といえば君以外にいない」
男「いや、いくらもいると思うんだが」
シベ「えっと、どうしたんですか? 女さんが変ですよ」
男「変なのはデフォルトだが、今回は変の方向が違うな。心当たり無いか?」
シベ「いえ、特に」
女「男、君はやはり金髪おでこ巨乳の方がいいのか」
男「はぁ!? いきなりなんでそんな話に」
女「確かに金髪おでこ巨乳といえばメインヒロインを張るのに十分だからな」
シベ「えっと……」
女「これでおさげ眼鏡ドジっこまで付いたら三国無双だ。無理も無い」
男「ちょっと待て」
女「よよよよよ」
シベ「男さんどうしましょう。女さん泣いてますよ」
男「うん。シベリアは純粋で可愛いなぁ。将来絶対騙されるぞ」
女「よよよよよ」
男「あー、シベリアがどんな容姿でも、俺にとってはお前が一番だよ」
女「本当に?」
男「ああ」
女「シベリアと私が同じ容姿でも?」
男「……ああ」
女「ギャラクティカファントム」
男「死ぬって」
シベ「えっと……」

シベ「仲良き事は美しき哉。善哉善哉」

163 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)21:52:29.14 ID:V+nSReh7O
女「プレゼント。(ずいっ)」
男「…突然だね。」
女「私だと思って大切にしてほしい。」
男「開けていい?」
女「どうぞご覧あれ。」
男「(カパ)………ウォッカ?」
女「おっとシベのと間違えた。」


シベ「…………(なんだろう、この赤い卵に顔のパーツをバラバラにくっつけた様な物。)」

164 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)21:58:18.12 ID:XVzfpVep0
シベ「・・・げる」
そしてシベはシベリゴンに

165 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)22:14:16.79 ID:z8KYZ5Wb0
ほしゅ

166 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)22:52:30.67 ID:SEiMCa1A0
ほしゃ

167 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)23:09:24.93 ID:c+Uy4rxq0
THE☆保守!

168 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)23:22:06.50 ID:N55yJyO+0
米が切れた
実家に帰るまであと2週間
さてどうしたものか…

そんな穂種

169 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)23:46:26.89 ID:QCnkA83N0
>>168
今から稲作を開始するんだ。

そんな雑談。

170 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)23:47:00.21 ID:e6xmJ20p0
金曜じゃねーよタコ

171 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)23:47:09.23 ID:sJHnkqSyO
【ドラクエ】鳥山明が次回作を最後に引退を表明
http:/news21.2ch.net/test/read.cgi/editorial/1155790173/

172 :愛のVIP戦士:2007/01/28(日)23:49:28.79 ID:krnMJYceO
女「……突然だがこれを」
男「ゲーム? めずらしいね、シューがゲームなんて」
女「スイッチON」
男「……The☆保守? なにするゲームなの?」
女「色々なものが落ちないように守るゲームだ」
男「えーと、受験生、株価、…………スレ?」
女「スレは慣れればなんとかなるが、1番難しいのはこれだ」
男「…………あの、これが難しいの?」
女「どうしても落としてしまうんだ」
男「ゲームなんだし、というかこれが実際に落ちないようにするってどうやるの?」
女「……秘密」

シベ「ξ゚⊿゚)ξさん、あれなんて書いてあるんですか?」
ξ゚⊿゚)ξ「えーっと…………男の心? な! なんてものを……」
シベ「心? 日本のゲームはそんなものまで形にしてるんですか? すごいですね」

173 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)00:18:10.61 ID:325c77kQ0
>>172
シンプル2000シリーズだな
でもそれは落としたほうが。ていうか落とさないと

174 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)00:36:41.37 ID:2nTDQOzv0
女「THE☆保守!」
男「人のネタの使いまわしは……」
女「読み方は「てへ☆ほしゅ!」なんだが」
男「☆とか!ってどうやって読むの? ねえ。っていうかtheは「てへ」とは読まんわ!」
女「いかに可愛らしく保守るかが高得点のポイント」
男「ていうかゲームじゃねぇ」
女「いかに男の心臓を破壊するかが難しい」
男「確かに心拍数がおかしくなるかもしらんが、そのおっかない表現はどうにかならんか」
女「いかに男の心臓を鷲掴みにするかが……」
男「さっきよりゃまだいいな」
女「あなたの気持ちが知りたいの///」
男「はうっ!」
女「キミのハートをゲットだぜ♪」
男「うわ何この落差。さっきのに不覚にも萌えた俺を殺しかねないダメ破壊力」
女「失礼だな」
男「いや、うん。まあ、三番目のがいいかな」
女「そうか、じゃあ他の男子にも聞いて統計を……」
男「待って。やめて。その表情を他の野郎に見せるのはやめて」
女「このように、いかに男を慌てさせるかを競う。それがTHE☆保守!」
男「つまり、保守と」
女「てへっ♪」

175 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)00:39:25.83 ID:2a+r1SBJ0
てへ

176 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)00:42:24.30 ID:oHMhER7NO
GS

177 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)01:04:30.51 ID:4UG3ZxTdO
>>174
思わず笑顔が

178 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)01:51:14.52 ID:2a+r1SBJ0
試験勉強中穂種

179 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)02:00:25.18 ID:aWdiKSF50
うへ保守。

180 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)02:18:44.28 ID:b0asgCM60
男「なあ、シュー。言いにくいんだけど、太った?」
女「うん、ちょっと。ちょっとだけ」
男「あれだけモチ食ってりゃなあ」
女「安心したまえ。一週間前から納豆ダイエット中だ」
男「いや、それ捏造だから多分効果ないよ」
女「なんと!でもそれはそれでいい事でもある」
男「なんで?」
女「納豆好きのお相撲さんが安心して納豆を食べられるし」
男「うん、まあそうだね」
女「それに太って良い事もあった。胸囲が2cm増えた」
男「!」
女「ウエストも5cm増えたけど」
男「ダイエットして下さい」



181 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)03:17:26.62 ID:fpZG21sW0
落とさせるわけには!!!!!!!!!!!……どうなんだろ?な穂種

182 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)03:19:41.09 ID:2a+r1SBJ0
もう限界…寝る

183 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)03:56:04.94 ID:27gQjh+10
女「突然だけど」
男「ん?」
女「囲碁の解説を声だけ聞いてるとおもしろい」
男「…声だけ?」
女「うん。殺すとか斬り合いとかいう言葉がどんどん出てくる」
男「まぁ、確かに」
女「この黒石はすでに死んでいるんですよ、とか」
男「北斗の拳っぽいな」
女「ついついこちらから覗きたくなりますが実はこちらから覗くのが正解です、とか」
男「犯罪者っぽいな」
女「黒は今は受けにまわっていますが後で白3子を攻める楽しみがありますね、とか」
男「だんだんエロくなっていってるのは気のせいか?」
女「君がそんなにえっちだとは知らなかった」
男「俺は何も言ってない」

184 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)04:31:28.52 ID:xTAWtdYt0
ほしゅ! 



危ない危ない

185 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)04:51:24.24 ID:9jo7OmACQ
女「ネットオークションやってみようと思う」
男「ほー。何を出品すんの?」
女「わたしの使用済みセット。」
男「…なんばしよっとね」
女「中古だけど売れるかな、このカーディガンとか」
男「…最初から古着って言え。」
女「まー普通こんなの誰も買わないけどね。」
男「わからんよ、ヒトの欲しがるモノってのは他人には解らんもんだし。」
女「この使用済みコミックでも?」
男「古本って言えってば。なんの漫画?だいたいコミックを何に使うんだ」
女「全然読んでないけど、ミスター味っ子3巻。鍋敷とかの代わりに…」
男「味皇に謝れ。せめて読め。」
女「あ、あと使用済みご飯お茶碗」
男「…確かに、そんなの誰が欲しがるかなぁ…」
女「おばーちゃんが、昔、唐から伝わった物とか云々…最近可愛い食器買ったし要らなくなったの」
男「使うな。売んな。」
女「…使用済みCDRW」
男「そいつぁイラネ」
女「中には赤裸々な君の寝顔隠し撮りが600MBほどzipで入ってます」
男「いつの間に!?そんなん出品やめれ!」
女「あ、そういえば使用済みパンt…ゲフンゲフン、…あの…やっぱり、うん、なんでもないや」
男「…パンt何?」
女「…なんでもない」
男「怒らないから言いなさい。パンtに続く言葉を。出品するかどうかはそれから決めようか…」
女「……あの…その、ね?ちょっとした出来心ってやつ…で…」
男「…出品やめる?」
女「…うん。棄てる。」
男「よろしい」

シベリア「頼まれてた出品リスト出来たけど…しゅーサンが…パン造り機なんてモノを…!?」

186 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)05:59:57.33 ID:9pz0ZXarO
ほばばばば

187 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)06:25:30.57 ID:W+b3X50CO
今だいたい100あたり
しおり穗酒

188 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)07:13:51.44 ID:bL4GxmOK0
ナッシュ

189 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)07:56:16.75 ID:pI30VR26O
トッシュ

190 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)08:11:13.13 ID:xTAWtdYt0
バナナワニ園ほしゅ

191 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)08:33:14.91 ID:SExsjSioO
女「世の中にはメガマックなるものがあるという」
男「らしいね」
女「対抗してみた」
男「ふむ」
女「メガライス」
男「なにが四倍なんだ?」
女「水」
男「どうみてもおかゆです、本当に」
女「じゃあメガ素直シュール」
男「今度は何が四倍なんだ」
女「君への想い(ぴたりすりすり)」
男「なっ……///」
女「男ぉ……(潤んだ瞳で)」
男「シ、シュー……」
女「残念数量限定。今日はここまで(ぱっ」
男「……そんなところまで再現しなくても」

192 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)08:36:16.04 ID:AXcJIb7k0
責任

女「こうなった責任……取ってください」
シベリア「ここで女さんの色仕掛け攻撃!」
男「くっ……!だ、だが……」
女「だめ……?」
シベリア「女さん、さらに涙目で追撃する!男さんは既に陥落寸前だ!」
男「女!俺はおm」
女「おっと。もうこんな時間か。稲作TVで『世界米めぐり』を見なければ」ノシ
男「……」
シベリア「出たぁっ!必殺フラグ折り!一度立ったフラグを折られるのは
    最初からフラグが立たないより辛い!あまりの効果に、
    男さんは完全に沈黙しています!」


男「……まったく、どうして夢の中でまでからかわれなきゃならんのか……」
女「みなさんこんにちは。稲作TV『世界米めぐり』の時間です」
シベリア「今日ご紹介するのはカンボジアの稲作についてですね」
女「カンボジアには雨季と乾季があり、稲作は主に雨季の降水を利用して行なわれます」
男「……二人とも。どうして朝から俺のベッドでステレオ放送してるんだ」

※最初に戻る

193 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)09:00:07.65 ID:xTAWtdYt0
今回のスレはしぶといな


ほしゅほしゅ

194 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)09:40:35.01 ID:9cjvhMm/0


195 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)09:42:25.07 ID:eQ3OcKMFO
保守だよー

196 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)09:52:12.91 ID:ARNyEMLg0
以前書かせて頂いた物の続きです。

あらすじ

コンビニのアルバイトをしている大学生の原田の元に、毎日決まった時間に顔を出す制服姿の少女がいた。
彼女は原田にカサと呼んで欲しいと言い、おとなしそうな見た目とは逆に仕事中の原田をからかっては楽しそうにしていた。
ある日、原田がいつもどおりレジに居るとカサが店の前のゴミ掃除をしていた。
話を聞くと、捨てられていたゴミの中に欲しい抽選券が混じっていた為ついでに掃除をしていたのだという。
原田はカサから抽選券を預かり、規定の枚数を集めて応募をした。
そして当たった物がテーマパークのペアチケット。
少なからずカサに好意を抱いていた原田はカサと連絡を取り、一緒に出かける事になる。
雨の降るテーマパーク、二人の関係はどうなるのか。

まとめサイトに保管されているURLはこちらです。
http://sur.ifdef.jp/story7.html

6レス頂きます

197 : ◆OkhT76nerU:2007/01/29(月)09:53:02.72 ID:ARNyEMLg0
「やっぱり雨か……まあ仕方ないな」

 原田の口からそんな言葉がついて出る。
 午前九時三十分、千葉ねずみ園入り口。雨の降る中、多くの家族連れが幸せそうな顔をしながら入園して行く。
 今日思いっきり遊んでも明日は休み、そう考えて家族サービスしている父親も多いだろう。
 原田の隣を手を繋いだカップルが通り過ぎていく。
 両人ともにこれからの遊園地に期待を膨らませているようだったが、男の方からは少し緊張の色が見えた。
 おそらく遊園地内のデートコースを辿り、うまく最後までエスコートできるだろうかと言う緊張だろう。
 原田自身もそんな事を少しは考えていた。情報雑誌を読み、定番のデートコースを頭に入れもした。
 しかし、最終的にはカサにすべてを任せようと決めていた。
 御決まりのコースなんかでカサが満足するはずがない、そういう読みだ。

「待たせたね!」
「待ってねーよ。まだ待ち合わせの三十分も前じゃねーか」
「ほほう、私より早く来ていたのはどこのどなたかな?」
「……ここの俺だ」
「正解! さすが大学生、頭の回転が違うね!」
「ぜんっぜん誉められた気がしねぇ!」
「朝から怒ってちゃ身が持たないよ? 楽しくいこー」
「確かに、そうだな」

198 ::2007/01/29(月) 09:53:55.17ID:ARNyEMLg0
 原田はふうっとため息を付き、顔の筋肉をやわらげた。
 二人は入り口でパスポートを見せ中に入る、その際にキャラクターがプリントされた特製レインコートを渡された。
 背の小さいカサにはいいが、おおがらな原田にはあまり似合わない。
 楽しんでいって下さいという係員の言葉に対し、はいっと大声で答えるカサ。その顔からは嬉しくて仕方がないといった様子が見て取れる。

「じゃ、最初は観覧車からいこうかー」
「は? 観覧車?」
「全体がよく見えるよー」
「いや、確かによく見えるけどよ……」
「駄目?」
「駄目ってわけじゃないが」
「もしかして観覧車に乗ったらトイレ行きたくなるとか」
「俺がどんな身体してると思ってるんだ」
「違うかぁ……もしかして高い所こわい?」

そういって口の端をあげ、片目をつぶり原田を見上げるカサ。

「そんな事ねーよ」
「大丈夫大丈夫、おねーさんが手を繋いでいてあげるから」

 そう言ってカサは原田の手を取り、ぶんぶんと振り回す。
 原田が困惑したのは高所恐怖症だからではなく、カサがいきなり観覧車に乗ろうと言いだした事に対してだ。
 観覧車はカップルが最後に乗ってムードを高めるポイント、それを最初に持ってくるカサの変わりよう。
 しかし、原田の顔は驚いていながらも笑みともとれる表情をしていた。

199 ::2007/01/29(月) 09:54:35.28ID:ARNyEMLg0
「凄いスピードだったね!」
「確かにな……」

 今年新しく建設されたジェットコースター、十五歳以下禁止という制限付きな所で話題をさらっていて、もっとも人気のあるアトラクションだ。
 主な客が家族連れであるここならそこまで激しい物はないだろう、そうタカをくくっていた原田を迎えたのはジェットコースターマニアでさえ一日に二度乗る事は出来ないと評判の「ジェットコースターラブ」という乗り物だった。

「『素敵な恋を体感!?』だって、体感した?」
「何処が素敵なんだか説明をしてもらいてーな……」
「うーん……ああいう事じゃないかなー」

 そういってカサの指さした方向を見ると、休憩スペースのベンチにへたり込むカップルが三組も。
 いずれも男の方がダウンしており女性がそれを介抱してあげているという形だ。

「全く……倒れるんなら最初から乗るんじゃねーっての」
「原田さんは倒れないの?」
「あれくらいじゃ倒れねーよ」
「けちー、そこはばったり倒れるべき所だよ?」
「なんだそりゃ」
「介抱したかったなー」

 そう言ってカサは口を尖らせて不満をあらわにした。

200 ::2007/01/29(月) 09:55:17.24ID:ARNyEMLg0
「少し早いがメシにするか」
「めしかー、それもいいねー」
「せめてご飯って言え。全く、少しは女らしくしろって」
「女性差別反対。めしもご飯も同じ意味だから問題ないよ」
「了解了解。で、何処にするよ?」
「そこは原田さんがひっぱってくれなくちゃあ。これは女性としての権利です!」
「さっき差別がどーのこーの言っていたのはこの口だろうが!」
「ほほぅ、だったら塞いでみたらどーだね?」
「なっ……」

 そういってついついと人差し指で唇を指さすカサ。

「するわけねえだろ!」
「ありゃ、それは残念っ」」

 そう言いながらも原田の視線はカサの唇へと向いていた。
 赤く、柔らかそうで、よく喋りよく動くカサの唇。
 唾が飲み込まれ、原田の喉が鳴った。

201 ::2007/01/29(月) 09:55:56.32ID:ARNyEMLg0
 そんな原田の心情をよそに、カサが口を開く。

「あ、そこに係員さんがいるよ。何処かオススメがあるか聞いてみようよ」

 カサの視線を辿ると、透明のレインコートの下にアミューズメントパークらしくピンク色の可愛らしい制服を着た女性係員がいた。
 ローラースケートを履いて敷地内を走り回り、落ちているゴミの回収や迷子の案内等をする役目だろう。
 カサが彼女に向かって手を振ると、それに気づいたのか彼女は原田達に近づいてきた。

「どうしたんですか~?」
「めし!」
「まぁ待て、それじゃ伝わらない。何処かオススメの昼食場所はありますか?」
「そうですね~、ちょっと待って下さい」

 彼女は手元の端末を操作しだした。おそらく店の混雑状況をチェックしているのだろう。
 胸元に付いているカードには『詩辺』と書いてある。

202 ::2007/01/29(月) 09:57:03.38ID:ARNyEMLg0
「はい、あそこに煙突が見えますよね? あそこが『アニマル’sホームパーティー』というお店で、今ならゆっくり座れると思いますよ」
「ありがとうございまーす」
「いぇいぇ。素敵な彼氏さんですね~。私もいつかお仕事じゃなくて素敵な人と遊びにきたいです……」
「俺は彼氏じゃないですから! ただの付き添いですよ」
「そうなんですか?」
「原田さん、照れ隠しだとしても傷つくよ?」
「まだ痴話喧嘩するには早い時間かと思いますよ」

 詩辺とカサは息の合ったコンビのように原田をつつく。

「あーもう! 行くぞ!」

 原田はカサの手を引き、話を打ち切らせる。

「いってきまーす」
「お幸せに~」

続く

203 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)09:58:46.34 ID:ARNyEMLg0
一番目の名前欄は酉ではありません
#1と打ち込んでしまったミスです
それではまた

204 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)10:24:06.88 ID:fpZG21sW0
>>203
うっわ凄い懐かしい。GS。

「突然だが。君に聴きたいことがあるんだ」
「黙れ。テスト近いっつーのに人の家に何時の間にか忍び込んで何がしたい」
「いつもいつも決まったパターンに君は満足しているか?」
「かなり強引にスルーしてきたな」
「納豆をご飯にかけたり、とろろをご飯にかけたり、カレーをライスにかけたり。そんなパターンに君は満足しているのか!!」
「勝手にキレてるよこの人……つか、それただご飯好きなだけだろ」
「ロッキーは卵を三個丸呑みにするという掟破りをやってのけた。ならば私達も掟をやぶるべきだろう」
「う~ん……例えば?」
「バス停でタクシーに乗る」
「ルールブレイカーにもほどがある」
「ルーマニアまで徒歩で行く」
「国超えちゃったよ! ていうか海をどう徒歩で越えるつもりだ!?」
「黙って私についてこい!」
「いや無理無理。普通に無理だから」
「ラッパのマークの例のアレを全部一飲みで」
「出来ないって。逆に腹壊すって」
「適当な言葉の羅列でしりとりをこなす」
「凄いけどそんなこと出来るはず……ハッ!?」
「ハハハハハハハハハハハh」

hosh

205 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)11:00:11.30 ID:AXcJIb7k0
シュークリーム

男が帰宅したようです。

男「ただいm」
――おかしいな。ここは俺の部屋だよな?なんで巨大なシュークリームが
   さも当然のように二つ鎮座してるんだ?
男「……」
――これは夢だ。きっと夢だ。疲れているんだ。そう、これは夢夢夢夢……。
シュークリーム1「女さん、指示をお願いします」
シュークリーム2「男はあまりの事態に現実逃避しているんだ、ここはプランBで行くぞ」
シュークリーム1「シュークリーム1、プランB、了解」
男「♪窓を開けぇればぁ~」
――もうちょっとで花畑が見える。と思ったその時。二つのお化けシュークリームは
   真ん中から横に真っ二つに割れ……中から制服姿の女とシベリアが現われた。
シュークリーム1&2「くねくねくねくね」
――どうしよう。腰を振って踊っている。BGMがない上、口でくねくね言いながら踊っている。
   サ○エさんのエンディングで果物の中から人が出てきてくねくねやってるあれだ。
シュークリーム1&2「くねくねくねくね」
男「何してるんだお前ら」
女「いきなり別れのブルースなんか歌い出すから頭がおかしくなったのかと思ったぞ」
男「……」

206 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)11:16:05.69 ID:4UG3ZxTdO
>>203
(゚∀゚)fall in!drops!

207 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)11:16:18.50 ID:T83m1uZEO
>>196
懐かしいなぁw GS!

女「とっ…………」
男「どうした?」
女「……突然だが、って言うタイミング逃した」
男「……はぁ、さいですか」
女「だから、今言っても何も突然じゃないけど」
男「何だよ」
女「ベストガイ!」
男「……織田裕二がどうした」
女「『トップガン』のパロで『ベストガイ』ってあんまりだと思う」
男「言うな」
女「『米』のパロで『君』ってのと似てる」
男「違う。絶対違う」
女「私は米が大好きだ」
男「…………」
女「…………」
男「…………」
女「……卑猥だな君は」
男「!?」

208 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)12:16:13.93 ID:bYD0I/xl0
ほああ!

209 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)12:28:47.42 ID:R9FuuNwD0
ゆあああああ!

210 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)13:02:20.13 ID:xTAWtdYt0
ほしゅーくりーm

211 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)13:02:32.35 ID:dK202oBfO
どぼるざぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!

212 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)13:06:43.64 ID:I9exsa830
>>208-211
なんかワロタwww

213 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)13:30:30.69 ID:pI30VR26O
>>203
カサ可愛いよカサwwwwwwwwwwww
GS!!!!   

そして稲穂の育つ速さより速く保守!

214 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)14:41:45.47 ID:jBBMFmLx0
ほしゅーる

215 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)15:24:29.61 ID:SExsjSioO


216 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)15:51:12.13 ID:xTAWtdYt0
ほしゅカレーライス

217 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)15:51:57.56 ID:xTAWtdYt0
今思ったが、↑のほしゅカレーライスって響きがいいな

我ながらナイスセンスだ

ほしゅカレーライス!

218 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)15:58:36.83 ID:qUNnQ9bJ0
       ζ
    / ̄ ̄ ̄ ̄\
   /         \
  /| | |   ⌒  ⌒  |
  |||||||||   (・)  (・) |
  (6-------◯⌒○- |  
  |  〃 _||||||| |  
   \   \_/ /    
     \____/

頼む、↓のスレに↑のAAを貼り付けてれ。理由は問わないで欲しい。

http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/neet4vip/1169370420/l50


219 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)16:11:31.96 ID:hshJp7IqO
風呂場で弁当食べながら保守

220 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)16:36:48.35 ID:4UG3ZxTdO
まだ4時間、もう4時間

221 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)16:51:48.60 ID:4UG3ZxTdO
女「いーいーないーいーなー、にーんげーんっていーいーな♪」
男「懐かしいな」
女「はやく人間になりたーい!」
男「似てるからやめろ」

222 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)16:53:28.56 ID:xTAWtdYt0
かめはめ波撃ちつつ保守

223 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)17:20:50.24 ID:4UG3ZxTdO
あの>>222保守しながら戦ってるぜ……

224 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)17:29:42.71 ID:T83m1uZEO
運転見合わせで電車に閉じこめられつつ、ベリーメロン聴いてる俺

ちょいシュール

225 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)17:56:49.93 ID:sjcil2el0
女「やぁ、誕生日おめでとう。」
男「ははは、正しくは昨日だけどね。」
女「君にプレゼントをあげよう。」
男「ありがt…なにこれ?」
女「ヨードチンキ。」
男「……」
女「君、見てて危なっかしいから。」
男「……」
女「大事に使えよ。」
男「……ありがとう…」

226 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)18:16:40.03 ID:AXcJIb7k0
女が素直シュールになった原因

それは俺がまだ5歳、幼稚園に通っていたころの悲しい思い出。

女「……嘘つき」
――好きだったあの子
男「ごめんね……」
――破られた約束
女「……ずっと一緒にいてくれるって言ったのに」
――あまりにも弱くて
男「……」
――あまりにも悔しくて
女「嫌い」
――今でも心に
男「女ちゃん……」
――突き刺さっている欠片
女「……」

結局、俺はそれから引っ越すまでの間、女と一言も話すことはできなかった。

あれから10年。高校で再会した彼女は、あの時のことがきっかけで……。

***

女「とかだったら面白いと思わないか?」
男「妄想乙」
女「劇場版 気になるあの娘は素直シュール?2007年公開予定」
男「適当なこと抜かすな」


227 :愛のVIP戦士:2007/01/29(月)19:12:48.18 ID:hSds9i8j0
一時間と少し
228 名前:愛のVIP戦士 :2007/01/29(月) 19:42:07.65 ID:pI30VR26O
挫☆保守

229 名前:愛のVIP戦士 :2007/01/29(月) 19:47:11.76 ID:fLYabWSVO
しべさんw

230 名前:愛のVIP戦士 :2007/01/29(月) 20:07:32.09 ID:sjcil2el0
私はひたすら頭を下げていた。
どんな相手にも、どんな人に対しても。
思い雰囲気に押しつぶされつつも、私は頑張ってきた。

―もう、私は後ろには下がれない…




女「…あれ、シベリアがゲームしてる。」
シベ「はい、カラテカです。」

231 名前:愛のVIP戦士 :2007/01/29(月) 20:33:49.73 ID:xYyLAqB50
らめええええおちるううううう

232 名前:愛のVIP戦士 :2007/01/29(月) 20:37:21.33 ID:hSds9i8j0
女「納豆ダイエットに成功した」
男「んなバカな」
女「毎食、納豆を一粒だけにしてたら痩せた」
男「死ぬぞ」
女「大丈夫だ、ドラゴンボールで生き返れる」
男「お前は悟空か」
女「これからの時代は仙豆ダイエットか」
男「もういいよ」
#end

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