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【土曜日でも】素直シュール【いいじゃないか】

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集


【土曜日でも】素直シュール【いいじゃないか】
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 18:04:25.46 ID:DCEnTlKY0
女「突然なんだが。」
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「米。」
男「・・・。」
女「・・・。」

避難所: http://yy27.60.kg/surrealism/

まとめ:http://sur.ifdef.jp/
※リンクにある各サイトも必見です!

うpろだ:http://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/indez.html
絵を描いた人はここにうp!


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 18:07:36.43 ID:P7QpMZslO
>>1乙!!!


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 18:07:41.46 ID:ogToVkh20
>>1乙


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 18:18:19.90 ID:b3VaV9dG0
>>1 乙または甲もしくは丙


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 18:18:59.11 ID:vV37yAor0
女「……」
男「どうしたの?」
女「……矢七か?」
男「いや、いないから。天井裏にそんな人いないから」
女「……」
男「……」
女「……矢七か?」
男「だからいないって」
女「じゃあ、矢七はいまどこにいるんだ?」
男「スネークになってダンボールの中で頑張ってるんじゃないかなあ」
女「……」
男「……」
女「よかった……最近、水戸黄門で見かけないからどうしたのかと思ってた」
男(矢七役の中谷さんは死去したって言わないほうがよさそうだな)


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 18:25:25.94 ID:b3VaV9dG0
10万ヒットおめでとう!           って気付くの遅いぞおおおおおお!!
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0018.jpg


15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 18:25:34.30 ID:8nOZfJU2O
>>1乙種


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 18:28:03.28 ID:DCEnTlKY0
女「犯人は君だー」
男「なんの犯人だよ」
女「奴はとんでもないものを盗んでいきますた」
男「ああ、そういうことか」
女「私の下着です」
男「ちょっと待て。それは違う」
女「返して」
男「いや、俺じゃないから!」
女「本当に」
男「本当に」
女「…チッ」
男「!?」


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 18:30:09.48 ID:DCEnTlKY0
>>14
GJ&GS!
秋らしい〒のデザインに脱帽


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 18:35:39.27 ID:d8DsLJXC0
>>1
乙!!


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 18:44:57.21 ID:XOyo3Bq3O
>>1
すごくGJ


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 18:50:42.07 ID:Owl/mo6l0
>>1
寝巻きで乙!


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 18:52:39.52 ID:vV37yAor0
女「匂いマツタケ、味シメジ」
男「マツタケご飯?」
女「じゃあ、エノキはなんなんだ?」
男「……さあ」
女「シイタケは?」
男「……さあ」
女「ベニテングタケは?」
男「毒だろ」
女「……」
男「……」
女「するとエノキは?」
男「……さあ」
女「……」
男「……」

   ぎゅっ

男「おい――///////」
女「……君がなんだかかわいそうになってきた」
男「そうですか」
女「わたしが一生守ってやるからな」
男「ありがとう」


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 18:53:37.91 ID:PWA/xUOvO
>>1乙米様


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 18:59:07.13 ID:ogToVkh20
>>21
なんかよくわからんが萌えた
ぐっどしゅーる!


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 19:02:44.88 ID:Xk3RM1dBO
>>1おっおっおっ


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 19:06:24.07 ID:DCEnTlKY0
女「ようこそ、バーボンハウスへ」
男「いや、俺の家なんだけど」
女(つまり男の家=バーボンハウス)
 (ということは男の家に嫁げるのは必然的にお酒に強い女の子に限られる)
 (お酒に強い女…もしかしてシベリア!?)
 (いや、それ以前に未成年の飲酒は止めさせるべきだ)
 (お酒を飲むより味噌汁を飲む方がずっといい。米にも合うし)
 (いや、でもシベリアのことも気になるな。聞いてみよう)
男「どうした?急に黙って」
女「味噌汁とシベリアどっちが大事?」
男「そりゃシベリアだろ」
女(そんな…信じてたのに)
男「いや、なんでそんなに落ち込んでんの?」
女「なんでもない、気にしないでくれ」
男「そんなわけいかないだろ。か、彼女が落ち込んでるんだから」
女「彼女?」
男「そうだよ」
女「私のことどれくらい好き?」
男「せ、世界で一番かな///」
女「私もだ…やれやれ君は素直じゃないな」
男「何で!?」


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 19:11:58.07 ID:vV37yAor0
女「あと一年もすれば、もう秋なんだな」
男「今が秋ってことじゃん」
女「……」
男「じゃ、じゃあ今は何なの?」
女「……蟹」
男「……蟹?」
女「……アメリカ英語でキャンサァ」
男「知ってるよ」
女「じゃあ訊くな」
男「ごめん」
女「好き、といえば君のこと、というのと同じぐらい確実なことじゃないか」
男「そうか」
女「だから、蟹で間違いないだろう」
男「ズワイともう一つ、どっちが実はヤドカリの仲間だっけ?」
女「タラバ」
男「ありがとう」


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 19:19:32.68 ID:ogToVkh20
ぐっどしゅーる!


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 19:20:31.04 ID:Ird2aHmM0
いいじゃないか! そして乙一!


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 19:32:22.89 ID:vV37yAor0
女「はじめちょろちょろなかぱっぱ」
男「赤子泣いてもふたとるな?」
女「……」
男「……え? 違った?」
女「君は、シューベルトの魔王に子供を連れ去られるタイプだな」
男「ごめん……じゃあ、今度からふた取るよ」
女「……」
男「……え? 違った?」
女「君は、炊飯器が壊れたら満足に米も炊けない人なのか?」
男「ごめん……じゃあ、どうしろと?」
女「だからわたしが君のそばにいる」
男「ありがとう」
女「……」
男「……」
女「サトウのご飯でもいいけどな……」
男「いいの?」



31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 19:45:56.65 ID:Ird2aHmM0
そして速攻で保守っぽく。

女「さて、男はどんなキノコ料理が好きだ?」
男「……あまりキノコ料理に限定して考えたこと無いぞ」
女「そうか。ではこれを差し上げよう」(どすっ)
男「なんだこの巨大缶詰!」
女「ふふ、なめたけの缶詰(1号缶=約3Kg)だ」
男「こんなに食べきれないよ俺……」
女「安心しろ、私も一緒だ」(どか)
男「今おもむろに取り出されたもう1つの缶詰は……?」
女「これが私用」


※なめたけの缶詰1号缶は実在します。おそろしや。


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 19:50:21.69 ID:vV37yAor0
寝る前にどこぞに投下したネタの改変

女「……」
男「……」
店員「……」
女「三人で一杯のかけそば……」
店員「食べることができるのは、たった一人……」
男「ねえ、あれってこんなお話だっけ? 違ったよね?」
女「闘わなければ……ッ」
店員「食べられない……ッ」
男「そもそもなんでしゃあしゃあと店員さんが混じってんの? お金出したの俺だよ?」
そば「俺がそばだと思って、さぼってんじゃねーよ。時給下げっぞ、コラ」
店員「サーセンwwwwww」
女「これで残るはわたしと君だけか。二人で入店、出るのは一人――」
男「……すいません、かけそば、もう一つお願いします」
そば「はい。かけ、一丁追加ですね――――だが断る!」
店員「なにィ!?」
男「なんでこのそば、こんなにえらそうなの?」
女「そば屋だからな。そばが店内ヒエラルヒーの頂点なんだ」
男「それもそうだ――――――――そうなの?」
女「ただし、一歩店の外に出たら、麻雀牌の白には勝つが、予備の無地牌には負ける」
男「違いがわかりません!」
女「そばの出前は危険がいっぱい、ということだ」
男「なるほど。こぼしたら元も子もないしね」


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 19:59:56.88 ID:ogToVkh20


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 20:07:00.50 ID:b3VaV9dG0


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 20:17:46.23 ID:N3UkANPy0


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 20:27:27.16 ID:Ird2aHmM0


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 20:30:41.21 ID:NpAR2tErQ
>>21
男…エノキ…
(´;ω;`)ブワッ


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 20:35:36.43 ID:gTEojbEL0
>>1乙または(ry
そして誰かが定期的に言わないとな
米オチ飽きた


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 20:40:37.08 ID:N3UkANPy0
そこまで多くない希ガス

でも学園スレの素直シュールはは米ネタばっか


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 20:48:27.67 ID:NpAR2tErQ
>>40
なんか学園スレは肌に合わないって思ってたけど
それが理由だったかもしれんね
っていうかシュールスレにしか来ないからわからんけど


42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 20:51:30.85 ID:Ird2aHmM0
この「米オチ飽きた」ってのはダチョウ倶楽部の「押すなよ!?」的なものだと解釈!

男「おーい、シュー?」
女「米」
男「いや、それ返事になってないし」
女「米?」
男「いや疑問形でも困るっての」
女「米※米※米※」
男「何か台詞が回転してる?!」
女「……米。」


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 20:55:34.08 ID:bYdRmrOn0
米ネタじゃないのに挑戦

男「ぁ……お月様」
女「……ぃね?」
男「何?」
女「……たべられないね、あれ」

空にはぽっかりおつきさま。

男「そうだね。(手をギュッ)」
女「……もういいや(ギュッ)」
男「……(////)」
女「(////)」

……あれ?シュー分がない。


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 21:00:56.58 ID:ogToVkh20
ぐっじょぶ!


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 21:02:55.73 ID:lxk3Pkg60
シュールって日本語で説明しにくいよね
「意味不明さ」でもないよね


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 21:03:48.98 ID:8nOZfJU2O
女「ツナピコ」
男「ん?」
女「ツナピコ」
男「…ツナピコだな」
女「こっちは飴」
男「…包みだけだと見分けにくいな」
女「ツナピコ」
男「おいしい?」
女「そうでもない」
男「そうか」
女「食べる?」
男「…うん」
女「飴と一緒にどうぞ」
男「……」
女「…どう?」
男「…しょっぱ甘い」


49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 21:24:47.52 ID:ogToVkh20
体温計を口にくわえているシュー
男「どう? 熱はちゃんと計れた?」
女「米。」
男「……?」
男シューの口から体温計を取って見る
男「うわっ、熱がひどいよ。だいじょうぶ?」
女「米。」
男「……?」
女「米。」
男「……」
女「米。」
男「……はやく病院に連れていかないと」


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 22:22:09.71 ID:NpAR2tErQ
>>49不覚にもwwww


56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 22:24:30.97 ID:lxk3Pkg60
男「なにそれ」
女「シュールストレミング」
男死亡


57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 22:29:35.36 ID:Hmj9swbz0
女「亀をひろってきた」
男「でかっ、ミドリガメ最終形態か」
女「その言い方かっこいいね」
男「で、どうする気だ」
女「飼う」
男「お前の親って動物嫌いじゃなかったか?」
女「うん、だから飼って」
男「帰してきなさい」
女「やだー」
男「いけません」
女「なんでー」
男「お前こそなんで飼いたいんだよ」
女「乗り物にする」
男「帰してきなさい」
女「えー」


58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 22:35:52.53 ID:Ird2aHmM0
>>57
なごんだ。


59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 22:43:39.64 ID:XOyo3Bq3O
>>57
これはいいwwwwwwwwwwwww


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 22:48:18.42 ID:lwXNOJBNO
男「隣のトットロ♪トットーロ♪」
女「落雷♪」
男「は?」
女「ほら、続き。」
男「ト、トットロ、トットーロ…」
女「直撃♪」
男「…」
女「か・さ・が燃え尽ぅ~きて♪トトロも♪落下♪」
男「………」
女「不思議な世界~♪」
男「…いや、不思議かもしれないけど…」


61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 22:55:31.42 ID:Hmj9swbz0
女「父上」
男「は?」
女「父上!!」
男「う、うむ、何だ」
女「武者修行に出とうございます」
男「何故だ」
女「米の更なる高みを目指したいのです」
男「もう十分ではないのか」
女「いえ、まだ足りませぬ」
男「・・・離れ離れになるのう」
女「・・・やだ」
男「は?」
女「いっしょに来て」
男「そんなん武者修行じゃねーよ」


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 23:04:18.33 ID:8G3d2BRrO
ぐっしゅー


63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 23:11:46.86 ID:Ird2aHmM0
女「ぐっしゅー。略してぐしゅー。」
男「なんか妙に湿気の高そうな感じだな」
女「ぐしゅー。」
男「人のシャツで顔を拭かない」


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 23:48:40.04 ID:d8DsLJXC0
女(ピコピコ
男「何やってんだ?」
女「ポケモン」
男「ダイパか」
女「いや、初代」
男「何故今頃……パーティーは?」
女「ほい」(見せる
男「げっ!全部ニャースだ…何故に…」
女「ねこにこばん」
男「いや…え?」
女「ねこにこばん」
男「………」


68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/14(土) 23:55:14.47 ID:Hmj9swbz0
女「キ」
男「ム」
女「ワ」
男「イ」
女「プ」
女「いぇー」
男「いぇー」


69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 00:00:17.23 ID:H713Gx9P0
いえー(親指を立てながら)


70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 00:06:24.27 ID:b5+P6rU00
女「……『е』」
男「…いえー?」
女「……ううん。……『Е』」
男「……いぇー?」
女「違う違う。……『ぃえー』」
男「ぃえー?」
女「ぃえー♪」


80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 01:12:57.24 ID:0IEDLg4C0
女「巻き簾がほしい」
男「南京玉簾はできんぞ」


81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 01:21:43.25 ID:u2E8MZ4v0
男「ちょっとシュー」
女「ん?」
男「僕のいちご大福みなかった?
  おやつにとっておいたんだけど」
女「しらない」
男「そう……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……あのさ」
女「……」
男「口にあんこがついてるy
女「米。」
男「ごまかそうったってそうはいかないぞ」


82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 01:21:58.67 ID:Jwjh7REb0
女「……腹減った」
男「早弁するからだ」
女「渡辺さんのお弁当でも蝶のように舞い蜂のように失敬するか」
男「意味がわかんない」

 女 「渡辺さん渡辺さん」
渡辺さん「ふえ?」
 女 「ほっぺにおべんとついてるぞ」
渡辺さん「ふえぇ? え、え? とって~」
 女 「わかった…………(ぺろっ)」
渡辺さん「……??? ありがと~」
 女 「いやいやいや」

渡辺さん「あれれ~? わたしのお弁当がないよぉ?」

男「……ほっぺにおべんと……ほっぺにおべんと……」
女「まったく、渡辺さんは天然だな。ほっぺにおべんとつけてるのわからないなんて」
男「いや……その……さすがにこれはありえないだろう、常識的に考えて」
女「……嫉妬?」
男「……うん。もうそれでいいよ」



84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 01:28:58.98 ID:H713Gx9P0
>>82
そうか、ほっぺのお弁当をぺろりと食べたか……


……えええ?


91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 02:09:25.18 ID:Jwjh7REb0
女「膝枕してあげる」
男「ありがとう」

…………

女「zzzzz……」
男「おいおい、おまえの方が寝てどーすんだよ……ふふ」

…………

男「zzzzz…………ん……よく寝た……なんか感触が……」
女「zzzzz……」
男「……待てぇいっ!」
女「zz――――アナログ殿下、眉毛をお忘れですッ! …………はッ!?」
男「その夢の話は後でじっくり聞く。何でおまえはひっくり返ってて、俺は膝の裏枕で寝てるんだ?」
女「……」
男「……しかも、そこまでダイナミックに体勢変換されてて、何で俺も気付かないんだか」
女「……(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガク」
男「どうした?」
女「よ、妖怪・枕返しだッ」
男「枕返しか! さすがプロだな。どうりで気付かないわけだ」


92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 02:21:47.54 ID:Jwjh7REb0
女「テスト、何点だった?」
男「81点」
女「ほう」
男「まあ、普通といえば普通の点だよな」
女「さすが、わたしの未来の恋の教科書にありえないほどのどせいさんフォントで名を残す男」
男「いや……残すのはおまえの記憶の中だけでいいよ……」
女「シベリアはキリル文字、( ^ω^)はAA、渡辺さんはグロンギ文字な」
男「……」
女「でも君はどせいさんフォントだぞ?」
男「……」
女「君だけがどせいさんフォントなのにな……」
男「……」
女「不満なのか?」
男「いや、特別扱いで嬉しいよ」
女「そうか。それはよかった」
男(こいつの中で渡辺さんはどういう位置づけなんだ……)


93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 02:31:57.30 ID:4WNg3qJy0
Gs


94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 02:38:03.93 ID:b0xJr3dbO
妖怪って怖くね?


95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 02:46:54.13 ID:INrL5ccE0
>>94
こわいな


100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 05:14:37.42 ID:DUybAB2W0
女「…あ…」
男「…ん?」
女「…ひよこ…」
男「それ、猫な」
女「…ひよこ…」
男「猫な」
女「…グスッ…ひよこ…」
男「…分かった、それひよこでいいよ」


105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 08:07:27.73 ID:fqwAnlMe0
女「男」
男「どうした」
女「軽い」
男「何が」
女「エアコンのつけすぎじゃないか」
男「暑い、だろ」
女「エアコン消すぞ」
男「別にいいが」
女「3・2・1・ハイ」
男「……消えてる」


108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 09:44:38.71 ID:Jwjh7REb0
男「あれ、あいつは?」
シベリア「あなたのためにメガザルを覚えるとか言ってましたけど」
男「いやいやいやいやいや。気持ちは嬉しいけど、それだとあいつも死ぬ」
シベリア「ξ゚⊿゚)ξ さんに指摘されて、『じゃあ新ジャンル「相互メガザル」を目指す』とか……」
男「おいおいおいおいおい。無限ループって怖いよ」
シベリア「メガザルってなんなんですか?」
男「ゲームの呪文。自分が死ぬかわりに味方が全員生き返って回復する」
シベリア「なるほど……行動によらず、かわいい人じゃないですか」
男「どこをどうひねったらそういう結論になるんだ。っつか、行動が駄目だともうすべてが駄目だろ」
シベリア「あなたはやる気ないんですか?」
男「なに、その非難の目? まるで俺に愛がないみたい。できないから。いや、マジできないから」
シベリア「ジャパニーズミッキョウを極めればできんこともない、って言ってましたけど」
男「……放課後、ちょっと図書館に付き合ってくれ。密教の本、適当にみつくろってやるから」


109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 10:07:13.02 ID:U5hMKd4QO
メガザル保守


110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 10:32:56.14 ID:b3mp30FfO
くだけちった保守


115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 12:13:08.89 ID:TqtkqZzA0
メガザルをやってもらったらザオラルをかければいいじゃない


116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 12:34:53.77 ID:Bhot8+lb0
間をとってメガンテ使えばよくね?保守


117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 12:57:57.85 ID:U5hMKd4QO
ザオリク

120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 13:26:18.17 ID:5S3ONBAz0
ザメハ


121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 13:42:54.90 ID:b3mp30FfO
トヘロス  とエロス


123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 14:04:20.48 ID:Jwjh7REb0
女「ピスタチオ」
男「ん?」
女「というものを買ってみた」
男「美味かったか?」
女「歯は丈夫になった気がする……」
男「そりゃあヘルシーでよかったな」
女「……」
男「……」
女「……」
男「……まさかとは思うが、殻も実も一緒に食ってねぇだろうな?」
女「ちゃんと剥いた」
男「そうか……いくらおまえでも――」
女「都こんぶは最高に美味いな」
男「ピスタチオは?」
女「……」
男「……」
女「ピスタチオがどうかしたのか?」
男「いや、何でもない」
女「おかしな奴だ。わたし以外の友人と、ちゃんと話はあってるか?」
男「ああ、大丈夫だよ。ありがとう」


124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 14:09:30.25 ID:qp2iqtxd0
>>123
なんかいいwww
GS!


128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 14:37:06.46 ID:Jwjh7REb0
渡辺さん「ねぇねぇ」
 男  「ん?」
渡辺さん「えっと……お二人さんは、付き合ってから、どこまでいったの?」
 男  「ぶ――――――――ッ!!!!」
 女  「汚いな君は。いきなり白濁液を噴かないでくれ」
 男  「これはカルピスですらねえ。コーヒー牛乳だ」
渡辺さん「えっとね、ξ゚⊿゚)ξ ちゃんが訊いてきてくれって。
      あ、ξ゚⊿゚)ξ ちゃんが言ってたってことは、内緒だよ?」 
 男  「渡辺さん…………」
渡辺さん「ねぇねぇ、どこまで?」
 男  (意味わかって言ってんのかな、この人は)
 女  「平安京朱雀門を起点として、およそシルクロードの旧楼蘭王国あたりまで行った」
渡辺さん「うわあ、すごーい」
 男  「いや、そうじゃないだろ?」 
 女  (ぽん)「もっと自分に自信を持て。二人、これまで歩んできた道のりに」
 男  「意味がわからん!」
 女  「いや、わたしには君の言ってることのほうが意味がわからん」


129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 14:42:29.74 ID:Jwjh7REb0
 男  「男と女としてどこまでい……ん……アfsぐぇvjんrytvtrhh……つ、つまり////」
 女  「男と女、付き合い始めたら、どこまでいったかきちんと把握しておくのは当然だろう」

  がさごそ

 女  「全日本(埼玉県志木市・東松山市除く)エアわんこそば選手権大会S級オカン料理の部で
     初めて君と出会ってからの歩数は、すべて万歩計で計ってる」
 男  「そんな大会知らん。そしてS級オカン料理って、どんだけ危険なんだ。しかもエアかよ」
 女  「1万歩いった日、100万歩いった日、1億歩いった日……わたしはみんな覚えている」
 男  「もっとほかに覚えとく記念日はないのか」
 女  「まさかとは思うが、君はちゃんと計ってないのか? こんな大事なこと、妄想で口にするもんじゃないぞ」
 男  「すいません、計ってませんでした……」
 女  「男は記念日に疎い生き物だとはいうが……はは、それでも惚れてしまったものは仕方がない。
     君がこのさき音を上げても、死ぬまで、いけるところまで一緒にいってやるからな」
 男  (……………………さっぱりわからんが気持ちはすごく嬉しいがやっぱさっぱりわからん!!)


131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/15(日) 15:05:49.82 ID:Jwjh7REb0
カラオケ~

女「ふ…… ( ^ω^) と ξ゚⊿゚)ξ はデュエットで78点、こないだの君の数学の点と一緒か」
男「バラさんでいい」
女「こうなったら最後の手段、我々もデュエットだ!」
男「曲、なんにする?」
女「君は ξ゚⊿゚)ξ を キン肉バスターに。わたしは ( ^ω^) をキン肉ドライバーに決める!」
ξ゚⊿゚)ξ「ちょ……ッ」
(;^ω^)「それはデュエットじゃなくコンビ技だお」
男「……」
女「どうした。マッスルドッキングをしらないのか?」
男「……」
女「……ッ!」
男「……?」
女「ξ゚⊿゚)ξ は今日、スカートじゃないか! バスターはまる見えになる!」
男「……」
女「君は……ジェントルマンだな」
男「そりゃあどうも……」
( ;ω;)「負けたお……」
∑ξ;゚⊿゚)ξ「なぜッ!? 何にッ!?」

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