【シベリアが襲ってくる】素直シュール【性的な意味で】
女「突然なんだが。」
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「米。」
男「・・・。」
女「・・・。」
避難所:http://yy27.60.kg/surrealism/
まとめ:http://sur.ifdef.jp/
まとめwiki:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/
うpろだA:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/pages/66.html
うpろだB:http://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/upup2.html
絵を描いた人はAでもBでも好きな方にうp!
Aのほうが若干まとめられるのが早いです
※リンクにある各サイトも必見です!
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「米。」
男「・・・。」
女「・・・。」
避難所:http://yy27.60.kg/surrealism/
まとめ:http://sur.ifdef.jp/
まとめwiki:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/
うpろだA:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/pages/66.html
うpろだB:http://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/upup2.html
絵を描いた人はAでもBでも好きな方にうp!
Aのほうが若干まとめられるのが早いです
※リンクにある各サイトも必見です!
素直シュールとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB
ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから!
な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか?」
素直シュール
「米………そういえば君が好きだ」
【注意―Warning―】
ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。
女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すk…え?」
女「みんなも誤爆には気をつけよう」
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB
ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから!
な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか?」
素直シュール
「米………そういえば君が好きだ」
【注意―Warning―】
ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。
女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すk…え?」
女「みんなも誤爆には気をつけよう」
ヽ,__(チ゚フ <タイトルに比類なき恐怖を覚えたのだ。
ιーJ'
ιーJ'
女「そろそろ6月だ」
男「……まだ2週間ありますが?」
女「細かい事は気にするな、準備には時間が必要だ」
男「準備?」
女「6月といえば結婚式。結婚式といえばライスシャワー。私はライスシャワーの準備をしないといけない」
男「……誰のために?」
女「皆まで言わすな、男よ。当然私のために決まっているだろう」
男「え……?」
女「私が準備する、私のためのライスシャワーだ。ふふふ……」
シベリア「結婚式の部分がどっかいっちゃってますね」
ねこ「まったくなのだ」
男「……まだ2週間ありますが?」
女「細かい事は気にするな、準備には時間が必要だ」
男「準備?」
女「6月といえば結婚式。結婚式といえばライスシャワー。私はライスシャワーの準備をしないといけない」
男「……誰のために?」
女「皆まで言わすな、男よ。当然私のために決まっているだろう」
男「え……?」
女「私が準備する、私のためのライスシャワーだ。ふふふ……」
シベリア「結婚式の部分がどっかいっちゃってますね」
ねこ「まったくなのだ」
>>1才ツ
シベのおでこは凶器
>>1
乙
乙
>>1
乙ビーフン
乙ビーフン
>>1
乙
乙
>>1
甲乙丙
甲乙丙
素直クールスレに素直シュールっていう話があったんだっけか
今思えば凄い話だ
今思えば凄い話だ
ヽ,_(チ゚フ <>>1乙なのだ
ιーJ'
女「べ、別にあんたのために稲作してるわけじゃないんだからねっ!!!!!/////」
男「金髪ツインテール…」
シベ「流行りのツンデレですか?」
ねこ「(流行り…?)」
ιーJ'
女「べ、別にあんたのために稲作してるわけじゃないんだからねっ!!!!!/////」
男「金髪ツインテール…」
シベ「流行りのツンデレですか?」
ねこ「(流行り…?)」
ねこ「(我輩は犬である。名は…ねこである。)」
女「ほら、ねこ、ちんちん、」
ねこ「(我輩はメスであるのだ…)」
…ねこの性別って議論されてたっけ?
女「ほら、ねこ、ちんちん、」
ねこ「(我輩はメスであるのだ…)」
…ねこの性別って議論されてたっけ?
>>16
いかん他所の金髪ドリルおっぱいを思い出した。
もとい!
女「いなづま、という言葉がある」
男「雷のことだね」
女「漢字で書くと稲妻、つまり稲の妻となる」
男「……稲って男だったのか……」
女「むしろ私こそ稲妻にふさわしい」
男「もしかしてそれが、トラ縞ビキニとつけ角つけてる理由ですか」
女「それはノーコメントだ、男よ」
いかん他所の金髪ドリルおっぱいを思い出した。
もとい!
女「いなづま、という言葉がある」
男「雷のことだね」
女「漢字で書くと稲妻、つまり稲の妻となる」
男「……稲って男だったのか……」
女「むしろ私こそ稲妻にふさわしい」
男「もしかしてそれが、トラ縞ビキニとつけ角つけてる理由ですか」
女「それはノーコメントだ、男よ」
女「なんかID惜しいな」
男「…?どこが?」
女「iojacketに」
男「最初の3文字しか合っとらんがな」
シベ「うどんげうどんげうどんげ!!!」
ねこ「ごっすんごっすん五寸釘!!!」
男「…?どこが?」
女「iojacketに」
男「最初の3文字しか合っとらんがな」
シベ「うどんげうどんげうどんげ!!!」
ねこ「ごっすんごっすん五寸釘!!!」
>>19
つけ角吹いた
つけ角吹いた
男はパッドを持つと、スタートボタンを押そうとした。
そのとき・・・・・・。
目の前のモニターがいっせいについた。画面に見知らぬ女性が映っていた。
歳は30代前半といったところか。ひどく疲れているようだったが、目だけは好奇心できらきら光っていた。
「やぁ、男。君がこれを見ているという事は、今まさにシュールのことを救いに行くところだね。
男はア然としながら頷いた。
「これから君の本当の戦いが始まる。稲作的な意味でね。いろいろ大変だと思うけど、頑張ってくれ。
それじゃ男、F・I・Dだ!」
―F・I・D?―
それは男たちの間では富士の・いい米は・でかいということになる。でも、何で知ってるんだこの人!?
そう考えてるうちに、謎の女性はは消えてしまった。
「ちょっと待ってくれよ!あんた誰なんだよ!?」
必死に男が呼びかけても、彼女は二度と画面に姿を現さなかった。
まったくもって頭がどうにかなりそうだった。しかし、今はとにかく、シュールを助けることが先決なのだ。
「頑張ってくれってさ」
ねこは能天気の答えた。
「ワン!(ガンバロー)」
そのとき・・・・・・。
目の前のモニターがいっせいについた。画面に見知らぬ女性が映っていた。
歳は30代前半といったところか。ひどく疲れているようだったが、目だけは好奇心できらきら光っていた。
「やぁ、男。君がこれを見ているという事は、今まさにシュールのことを救いに行くところだね。
男はア然としながら頷いた。
「これから君の本当の戦いが始まる。稲作的な意味でね。いろいろ大変だと思うけど、頑張ってくれ。
それじゃ男、F・I・Dだ!」
―F・I・D?―
それは男たちの間では富士の・いい米は・でかいということになる。でも、何で知ってるんだこの人!?
そう考えてるうちに、謎の女性はは消えてしまった。
「ちょっと待ってくれよ!あんた誰なんだよ!?」
必死に男が呼びかけても、彼女は二度と画面に姿を現さなかった。
まったくもって頭がどうにかなりそうだった。しかし、今はとにかく、シュールを助けることが先決なのだ。
「頑張ってくれってさ」
ねこは能天気の答えた。
「ワン!(ガンバロー)」
シベ「実は私、昨日の夜に男さんと二人きりでご飯食べにいったんです」
シュ「うん」
シベ「……それだけですか? シューさんは男さんの彼女なんですよね?」
シュ「……」
シベ「気にしないんですか」
シュ「……」
シベ「シューさんが何も言わないなら、とっちゃいますからね」
#
シベ「男さん、今夜も何処か行きませんか?」
男 「いや、さすがに二日連続はシューに悪いし」
シベ「シューさん、何も言いませんでした。男さんと私が二人きりでごはん食べたと言っても」
男 「そっか……じゃあ」
シベ「はい! どこ行きましょうか!」
男 「今日はやめておく。シューが黙る時は、真面目に考えている時だから」
シベ「えっ」
男 「ごめんね。また明日ね」
シュ「うん」
シベ「……それだけですか? シューさんは男さんの彼女なんですよね?」
シュ「……」
シベ「気にしないんですか」
シュ「……」
シベ「シューさんが何も言わないなら、とっちゃいますからね」
#
シベ「男さん、今夜も何処か行きませんか?」
男 「いや、さすがに二日連続はシューに悪いし」
シベ「シューさん、何も言いませんでした。男さんと私が二人きりでごはん食べたと言っても」
男 「そっか……じゃあ」
シベ「はい! どこ行きましょうか!」
男 「今日はやめておく。シューが黙る時は、真面目に考えている時だから」
シベ「えっ」
男 「ごめんね。また明日ね」
#
男 「またここか」
シュ「……」
男 「女子学生が公園で一人でブランコって、近所で噂になるぞ?」
シュ「それもまた面白いね」
男 「汗かくまで力強くこがなくてもいいんじゃない?」
シュ「シェイプアップ」
男 「充分シューは細いって」
シュ「シベリアに勝てないから」
男 「ん……」
シュ「勝てるまで、こいで、シェイプアップ」
男 「どうしたら勝ちになる?」
シュ「男が、私の事をっ!?」
バチン!
男 「意外とブランコってもろいんだね」
シュ「う……」
男 「あー、大丈夫。シューは軽いから抱えても重くない。ちょっと痛かったくらい」
シュ「謝る?」
男 「どっちでも」
シュ「もう一度、こぐ」
男 「大丈夫、僕はシューが一番好きだから」
シュ「ん……じゃ、こがない」
end
男 「またここか」
シュ「……」
男 「女子学生が公園で一人でブランコって、近所で噂になるぞ?」
シュ「それもまた面白いね」
男 「汗かくまで力強くこがなくてもいいんじゃない?」
シュ「シェイプアップ」
男 「充分シューは細いって」
シュ「シベリアに勝てないから」
男 「ん……」
シュ「勝てるまで、こいで、シェイプアップ」
男 「どうしたら勝ちになる?」
シュ「男が、私の事をっ!?」
バチン!
男 「意外とブランコってもろいんだね」
シュ「う……」
男 「あー、大丈夫。シューは軽いから抱えても重くない。ちょっと痛かったくらい」
シュ「謝る?」
男 「どっちでも」
シュ「もう一度、こぐ」
男 「大丈夫、僕はシューが一番好きだから」
シュ「ん……じゃ、こがない」
end
>>19が金髪とかドリルおっぱいとか言うから
ttp://www14.atwiki.jp/gaseousform/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%86%EF%BD%90%E3%82%8D%E3%81%A0&file=585.jpg
ttp://www14.atwiki.jp/gaseousform/?cmd=upload&act=open&page=%E3%81%86%EF%BD%90%E3%82%8D%E3%81%A0&file=585.jpg
>>25-26
ええ話や。なんだかんだいってシューのことを分かってる男が実にかっこよく見えた。
>>27
吹いた。
実は某ライトノベルに「金髪ドリルおっぱい」って評されたキャラがいたのよ。
ちなみに、「金髪ドリルかつドリルおっぱい」っつーツンデレキャラで……っていい加減違う話題なので終了。
ええ話や。なんだかんだいってシューのことを分かってる男が実にかっこよく見えた。
>>27
吹いた。
実は某ライトノベルに「金髪ドリルおっぱい」って評されたキャラがいたのよ。
ちなみに、「金髪ドリルかつドリルおっぱい」っつーツンデレキャラで……っていい加減違う話題なので終了。
>>27
ぐっどしゅぅぅぅぅぅぅぅる!!!!
ぐっどしゅぅぅぅぅぅぅぅる!!!!
>>27
をいwドリルそのまんまかいwww
をいwドリルそのまんまかいwww
ほ
>>27
直球www
直球www
>>32
ようブラザー
ようブラザー
ほ
女「も!」
男「なにも同じことしなくてもいいんじゃないかな」
男「なにも同じことしなくてもいいんじゃないかな」
しゅ
チ゚フ<ほしゅーる
女「突然なんだが。」
男「…?」
女「…」
男「…」
女「…」
男「…」
女「…」
男「…」
男「…?」
女「…」
男「…」
女「…」
男「…」
女「…」
男「…」
男「…」
女「…」
男「…」
女「…」
男「…」
女「…」
女「…」
男「…」
女「…」
男「…」
女「…」
>>38-39
無言かいっwww
無言かいっwww
ほしゅ m9(=ω=.)
ほ
ヽ,_(チ゚フ …
ιーJ'
ιーJ'
女「おい、こいつをどうしてくれよう?」
男「ん?どうした?」
女「IDの末尾がクーだ」
男「本当だ…」
女「帰れ帰れ!クースレに帰れ!!」
男「よしよし、泣くな」
女「…ぐすん」
男「ん?どうした?」
女「IDの末尾がクーだ」
男「本当だ…」
女「帰れ帰れ!クースレに帰れ!!」
男「よしよし、泣くな」
女「…ぐすん」
スレタイ
女「…」
シベ「…」
女「…」ササッ
シベ「微妙に距離とるのやめてください」
女「…」
シベ「…」
女「…」ササッ
シベ「微妙に距離とるのやめてください」
ほにゅーる
哺乳る?
穂入?
女「……」
男「……」
シ「……」
女「!」
男「?」
シ「……」
女「!!」
男「??」
シ「……私はこっちでも」
シ男「!!」 女「!!!」
スレタイより……今では反省している
男「……」
シ「……」
女「!」
男「?」
シ「……」
女「!!」
男「??」
シ「……私はこっちでも」
シ男「!!」 女「!!!」
スレタイより……今では反省している
ho
女「ときにシベリアよ。」
シ「なんですか?」
女「ちょっと私のそばに来てくれないか?」
シ「え?……こうですか?」
女「もう少し左。」
シ「……こう?」
女「……せーの」
シ「?」
女「えいっ(ドシーン☆)」
シ「痛っ!」
汝「……」
汝「……」
汝「……満足ですか?」
汝「……概ね」
シ「なんですか?」
女「ちょっと私のそばに来てくれないか?」
シ「え?……こうですか?」
女「もう少し左。」
シ「……こう?」
女「……せーの」
シ「?」
女「えいっ(ドシーン☆)」
シ「痛っ!」
汝「……」
汝「……」
汝「……満足ですか?」
汝「……概ね」
女「男、ちょっと来て」
男「なんか嫌な予感がするんだが」
女「そこでじっとしてて」
男「こうか?」
女「一刀両断!」
力「うわ!! ってあれ?」
女「田げとヤター」
力「返せよ」
男「なんか嫌な予感がするんだが」
女「そこでじっとしてて」
男「こうか?」
女「一刀両断!」
力「うわ!! ってあれ?」
女「田げとヤター」
力「返せよ」
く「返してくれ」
男「『フ』ゲット」
男「『フ』ゲット」
田んぼもってかれたw
シ「じゃあ、もう一度頭のシーンからやりますね。」
女「うん」
女「さぁて今日もお米の素晴らしさを伝えに各地へ行くか」
シ「そうはさせん!!」
女「むう、貴様は愛パン党のシベリゴン!」
シ「パンで全国を支配するには貴様の存在が邪魔なんだ!ここで消えてもらう!」
グサッ!
女「ぐふぅッ!?」
シ「ハハハハ、精々あの世で我々を見守るがいい!」
女「っくぅ……カハッ……
す……す……素直シュール……死すとも……
お 米 は 死 せ ず じ ゃ あ ! ! 」
男「……」
女「……」
男「……何これ」
女「……シベリアに襲われた」
男「……」
女「……政敵な意味で。」
男「……」
女「……」
シ「……」
女「うん」
女「さぁて今日もお米の素晴らしさを伝えに各地へ行くか」
シ「そうはさせん!!」
女「むう、貴様は愛パン党のシベリゴン!」
シ「パンで全国を支配するには貴様の存在が邪魔なんだ!ここで消えてもらう!」
グサッ!
女「ぐふぅッ!?」
シ「ハハハハ、精々あの世で我々を見守るがいい!」
女「っくぅ……カハッ……
す……す……素直シュール……死すとも……
お 米 は 死 せ ず じ ゃ あ ! ! 」
男「……」
女「……」
男「……何これ」
女「……シベリアに襲われた」
男「……」
女「……政敵な意味で。」
男「……」
女「……」
シ「……」
板垣退しゅーけ
シベ「シューさん、ここ、どうですか」
女「ん……やめてくれ」
シベ「本当にやめちゃいますよ? いいんですか」
女「それは……困る」
シベ「ふふ、照れちゃって可愛い。ここなんて凄いことになってますよ?」
女「あ、そこは」
シベ「今夜は寝かせませんよ」
男「ヤラシイことと見せかけて実は違うっていうオチが無いんだけど」
女「ん……やめてくれ」
シベ「本当にやめちゃいますよ? いいんですか」
女「それは……困る」
シベ「ふふ、照れちゃって可愛い。ここなんて凄いことになってますよ?」
女「あ、そこは」
シベ「今夜は寝かせませんよ」
男「ヤラシイことと見せかけて実は違うっていうオチが無いんだけど」
っていうかそれを見てるだけの男w
>>58
ヒント:夜通し水田の水漏れ管理
ヒント:夜通し水田の水漏れ管理
ほ
し
男「ていうかお前って本当にシベリア好きだよな」
女「好きだよ。裁縫用具で例えると待ち針くらい」
男「俺は?」
女「糸」
男「糸か」
女「君がないと私がバラバラになるってことで」
男「それは大変だな」
女「だから君が必要」
シベ「待ち針って最終的に用済みですよね」
女「好きだよ。裁縫用具で例えると待ち針くらい」
男「俺は?」
女「糸」
男「糸か」
女「君がないと私がバラバラになるってことで」
男「それは大変だな」
女「だから君が必要」
シベ「待ち針って最終的に用済みですよね」
こうじ「……じゃ、じゃぁぼくは??ボクは??(期待の眼差し)」
チャコペンのキャップ
穂
女「wwww」
男「笑って……いるのか?」
女「wwwwwwww」
男「?」
女「……地震ごっこ、ぐらぐら~~」
男「……」
女「wwww」
男「……」
女「ww」
男「…」
女「w」
男「‥」
女「v」
男「・」
女「∞ でんぷし~☆ろ~る」
男「イタッ」
女「……」
男「……」
女「……伝わった?」
男「何が?」
女「モエヨウ素?」
男「……紫色に変色しそうだな」
男「笑って……いるのか?」
女「wwwwwwww」
男「?」
女「……地震ごっこ、ぐらぐら~~」
男「……」
女「wwww」
男「……」
女「ww」
男「…」
女「w」
男「‥」
女「v」
男「・」
女「∞ でんぷし~☆ろ~る」
男「イタッ」
女「……」
男「……」
女「……伝わった?」
男「何が?」
女「モエヨウ素?」
男「……紫色に変色しそうだな」
☆
捕
女「きゃあ地震だあ(だきっ)」
男「そんな棒読みで言われても……」
女「やめようか?」
男「このままで。」
男「そんな棒読みで言われても……」
女「やめようか?」
男「このままで。」
保守保守
>>70
IDに金曜日(Fri)が入っている件について
IDに金曜日(Fri)が入っている件について
セーブザシュール
おおしゅーるよしんでしまうとはなさけない
ほ
ほすーる
穂
>>82
ちょwwwwwwww テラげろっぱwwwwww
ちょwwwwwwww テラげろっぱwwwwww
うわぁ。IDがもきんかぁ
シ「テッテッテッテッテッテッテッテ」
女「ミソッパ!!ミソミソ~」
男「うわぁあったなあ、カップヌードルみそのCM」
シ「今は亡きJB本人が出てましたもんね」
男(なんで知ってんだろう……)
孝二「ねぇ、みんな何の話してるのぅ」
男「うんお前は今は近付かないほうがいい」
シ「テッテッテッテッテッテッテッテ」
女「ミソッパ!!ミソミソ~」
男「うわぁあったなあ、カップヌードルみそのCM」
シ「今は亡きJB本人が出てましたもんね」
男(なんで知ってんだろう……)
孝二「ねぇ、みんな何の話してるのぅ」
男「うんお前は今は近付かないほうがいい」
たたかう
にげる
>こめを ささげる
にげる
>こめを ささげる
汝「はいどーも~~」
女「うわぁ凄い人ですね、こんなところで漫才やるの緊張しますけれども頑張っていきましょ」
シ「頑張りましょう!」
女「……日本どうよ?」
シ「……はぁ?」
女「日本どうよ?と聞いている」
シ「なんですかまた藪から棒に、いやいい経験させてもらってますよ?」
女「そういう建前的なのはいいから、今日はホンネのシベリアを聞かせてくれ」
シ「ホンネですか~?何かありましたかねー?」
女「アレは?こないだカラオケ行ったときに「ロシア民謡が入ってない!!」って激怒してた」
シ「言ってないですよ!!入ってても歌わないし!」
女「しょうがないからt.A.T.u.歌ってた」
シ「歌ってないですよ」
女「俺知らせー俺知らせー」
シ「空耳のほうですかッ!!」
女「出て行きしなにグラサンの男に説教されたという」
シ「明らかにタモさんじゃないですか!!こんなところにいないから!!」
女「うわぁ凄い人ですね、こんなところで漫才やるの緊張しますけれども頑張っていきましょ」
シ「頑張りましょう!」
女「……日本どうよ?」
シ「……はぁ?」
女「日本どうよ?と聞いている」
シ「なんですかまた藪から棒に、いやいい経験させてもらってますよ?」
女「そういう建前的なのはいいから、今日はホンネのシベリアを聞かせてくれ」
シ「ホンネですか~?何かありましたかねー?」
女「アレは?こないだカラオケ行ったときに「ロシア民謡が入ってない!!」って激怒してた」
シ「言ってないですよ!!入ってても歌わないし!」
女「しょうがないからt.A.T.u.歌ってた」
シ「歌ってないですよ」
女「俺知らせー俺知らせー」
シ「空耳のほうですかッ!!」
女「出て行きしなにグラサンの男に説教されたという」
シ「明らかにタモさんじゃないですか!!こんなところにいないから!!」
女「あと、食文化の違いには戸惑わなかった?」
シ「いえ日本の食べ物は全部好きですよ。これはホントに。
……あ、拍手ありがとうございます」
女「一人いくら渡したの?」
シ「賄賂じゃないですよ!!」
女「まぁ気に入るのもね、私のコーディネイトの賜物なわけだけど」
シ「でもそれはそうですね、本当に美味しかったですもん。寿司、天ぷら、味噌汁」
女「はえぬき、コシヒカリ、ササニシキ」
シ「お米ばっかりじゃないですか!!」
女「……ひとめぼれ」
シ「それもですよ!」
女「……ひととよう」
シ「歌手ー!?」
女「まさに君からもらい泣きって感じだな」
シ「巧くも何ともないですから!!」
シ「いえ日本の食べ物は全部好きですよ。これはホントに。
……あ、拍手ありがとうございます」
女「一人いくら渡したの?」
シ「賄賂じゃないですよ!!」
女「まぁ気に入るのもね、私のコーディネイトの賜物なわけだけど」
シ「でもそれはそうですね、本当に美味しかったですもん。寿司、天ぷら、味噌汁」
女「はえぬき、コシヒカリ、ササニシキ」
シ「お米ばっかりじゃないですか!!」
女「……ひとめぼれ」
シ「それもですよ!」
女「……ひととよう」
シ「歌手ー!?」
女「まさに君からもらい泣きって感じだな」
シ「巧くも何ともないですから!!」
女「でもアレだよ、私に言わせればロシアも嫌なこと多いよー」
シ「えー嫌なことありますか?まぁ聞きましょう」
女「なんか刃向かうと毒物混入されるでしょ?」
シ「いや、あれは極端な例であってですね……」
女「こないだもね、ファミレスでちょっと席を外したスキに……混入されてたんです!!」
シ「ちょっとちょっと、穏やかじゃないですね」
女「私のウーロン茶に……ドリンクバーのスプライトが!!」
シ「ただのいたずらじゃないですか!!」
女「そういえばその前にジャンケンで負けてたなぁと」
シ「どう見ても罰ゲームですよ!!」
女「店員に言ったね。「KGBだ!KGBだ!!」」
シ「迷惑でしょうが!」
女「会計は・5人・別々でお願いします」
シ「もういいわ」
汝「ゆき~~のしらかばな~~みき ゆうひがはえる~~
はし~れトロイカほ~~がらかに す~ずのねたかく~~~
どうも、ありがとうございました~」
シ「どうですか!?」
男「どう、と言われても……」
女「この子才能あるよ」
男「シベリア作!?」
シ「えー嫌なことありますか?まぁ聞きましょう」
女「なんか刃向かうと毒物混入されるでしょ?」
シ「いや、あれは極端な例であってですね……」
女「こないだもね、ファミレスでちょっと席を外したスキに……混入されてたんです!!」
シ「ちょっとちょっと、穏やかじゃないですね」
女「私のウーロン茶に……ドリンクバーのスプライトが!!」
シ「ただのいたずらじゃないですか!!」
女「そういえばその前にジャンケンで負けてたなぁと」
シ「どう見ても罰ゲームですよ!!」
女「店員に言ったね。「KGBだ!KGBだ!!」」
シ「迷惑でしょうが!」
女「会計は・5人・別々でお願いします」
シ「もういいわ」
汝「ゆき~~のしらかばな~~みき ゆうひがはえる~~
はし~れトロイカほ~~がらかに す~ずのねたかく~~~
どうも、ありがとうございました~」
シ「どうですか!?」
男「どう、と言われても……」
女「この子才能あるよ」
男「シベリア作!?」
しべりあの才能に嫉妬wwwwwwww
シュー以上に底知れぬ実力をもつ女、シベリアw
ちょっと出かけてくる保守。
孝一「フッオレの真の実力をッ……って?? あれれ~?? 棒が一本足りないよぉ~??」
度辺さん「あれれェ~?? ワタシなんか ”どべ” になってるよぉ~??」
度辺さん「あれれェ~?? ワタシなんか ”どべ” になってるよぉ~??」
今沖田保守
補修
ヽ,_(チ゚フ <ワン
ιーJ'
ιーJ'
>>93
噴いた
噴いた
しばらくの間、「汝」って字を見ると笑ってしまうかもしれんな
女「知らないふりをしてたんだ」
女「君の夢を覗いたのさ」
女「二つめの枕でクジラの背中へワープだ!」
女「骨の髄まで愛してよー ☆のかけらー♪」
シ「保守しながら求愛するなんて……シューさんさすがです」
女「君の夢を覗いたのさ」
女「二つめの枕でクジラの背中へワープだ!」
女「骨の髄まで愛してよー ☆のかけらー♪」
シ「保守しながら求愛するなんて……シューさんさすがです」
ヽ,_(チ゚フ <…
ιーJ'
ヽ,_(w´-_-ノv <…
ιーJ'
ヽ,_(チ゚フ <わん!
ιーJ'
男・シベ「!!!!!!?!!」
ιーJ'
ヽ,_(w´-_-ノv <…
ιーJ'
ヽ,_(チ゚フ <わん!
ιーJ'
男・シベ「!!!!!!?!!」
顔でけえw
男「ところでこれを見てどう思う?」
女「凄く…大きいです…」
男「さぁ、早く跨って」
女「え、どうやって?」
男「普通に…ほら、簡単だろ?」
女「うん…簡単だな」
男「さぁ動かすよ」
女「初めてだからゆっくり頼む」
男「分かった……これくらいで大丈夫かい?」
女「うん、大丈夫だ」
男「じゃあ行くよ、しっかり捕まって!」
女「…」ギュッ
男「どう?気持ちいいだろ?」
女「あぁ、こんなに気持ちいいとは思わなかった」
女「男とツーリングぐに行けるなんて幸せだ」
男「ローン組んでバイク買ってよかったよ」
女「凄く…大きいです…」
男「さぁ、早く跨って」
女「え、どうやって?」
男「普通に…ほら、簡単だろ?」
女「うん…簡単だな」
男「さぁ動かすよ」
女「初めてだからゆっくり頼む」
男「分かった……これくらいで大丈夫かい?」
女「うん、大丈夫だ」
男「じゃあ行くよ、しっかり捕まって!」
女「…」ギュッ
男「どう?気持ちいいだろ?」
女「あぁ、こんなに気持ちいいとは思わなかった」
女「男とツーリングぐに行けるなんて幸せだ」
男「ローン組んでバイク買ってよかったよ」
ほ
【どなべごはん】
女「度辺、ちょっと来い」
度辺「何ですかぁ~、シューさん~??」
女「おまえに米と水をやろう」
度辺「ありがとうございます~??」
女「そして直火の上にちょっと乗ってくれ。なぁに、ほんの1~2時間でいい」
度辺「……いったい何をするんですかぁ??」
【 女「……フフフ、待っていろよ、どなべごはん(ニヤリ)」 】
女「度辺、ちょっと来い」
度辺「何ですかぁ~、シューさん~??」
女「おまえに米と水をやろう」
度辺「ありがとうございます~??」
女「そして直火の上にちょっと乗ってくれ。なぁに、ほんの1~2時間でいい」
度辺「……いったい何をするんですかぁ??」
【 女「……フフフ、待っていろよ、どなべごはん(ニヤリ)」 】
ほしべりあ
☆
ヽ,_(チ゚フ <米なんか嫌いだ
ιーJ'
ιーJ'
>>106
つ[あんぱん]
つ[あんぱん]
ほら、僕の顔を食べなよ
☆
>>108
あの伝説の異形の者か
あの伝説の異形の者か
男「唇つけずに北海道って言ってみ」
女「ホッカイドー」
男「それ腹話術だから。しかも唇つけっぱなしじゃん」
女「ホ、ホッカ、ホ、ホアー!ホアアー!」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「ホアー!」
女「ホアアー!」
女「ホッカイドー」
男「それ腹話術だから。しかも唇つけっぱなしじゃん」
女「ホ、ホッカ、ホ、ホアー!ホアアー!」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……」
男「ホアー!」
女「ホアアー!」
保守
ヽ,_(チ゚フ <あんぱんうまいのだ
ιーJ'
ιーJ'
クール陥落
ホアー!
おまんこ女学院ってなんだ?
ほにゅーる
い
も
を
す
ぐ
女「……伸」
男「……?」
女「……イ+申す」
男「……」
女「新ジャンルイ申す」
男「なにそれ?」
女「一言多い妹が語尾に一言つけて喋る」
男「たとえば?」
女「お兄ちゃん☆ 早く起きないと遅刻しちゃうよ☆」
男「無意味な星と無表情で平坦な発音に萌えればいいの?」
女「平坦な体型と申したか☆」
男「そんな事言ってな――」
女「男の馬鹿☆ そんなに凹凸が好きなら米俵でも抱いて寝ればいいんだ~☆」
男「……無表情で後ろ向きに走って帰るなよ」
男「ただいま~」
米俵「…………」
男「……」
米俵「……」
男「何のつもりだ、シュー」
米女俵「……よく見破った」
男「……」
女「相手が米俵でも浮気なんてさせないんだから☆」
男「あー、はいはい。晩御飯作ってやるから食べたら帰れ」
女「……その後男は米俵に美味しくいただかれました」
男「……こら」
ぺち
女「~☆」
男「……?」
女「……イ+申す」
男「……」
女「新ジャンルイ申す」
男「なにそれ?」
女「一言多い妹が語尾に一言つけて喋る」
男「たとえば?」
女「お兄ちゃん☆ 早く起きないと遅刻しちゃうよ☆」
男「無意味な星と無表情で平坦な発音に萌えればいいの?」
女「平坦な体型と申したか☆」
男「そんな事言ってな――」
女「男の馬鹿☆ そんなに凹凸が好きなら米俵でも抱いて寝ればいいんだ~☆」
男「……無表情で後ろ向きに走って帰るなよ」
男「ただいま~」
米俵「…………」
男「……」
米俵「……」
男「何のつもりだ、シュー」
米女俵「……よく見破った」
男「……」
女「相手が米俵でも浮気なんてさせないんだから☆」
男「あー、はいはい。晩御飯作ってやるから食べたら帰れ」
女「……その後男は米俵に美味しくいただかれました」
男「……こら」
ぺち
女「~☆」
>>123
GS!!
GS!!
米女俵 w
ほ
ほ
ほ
>>125
アレか、米の替わりに女体がギッシリと詰まっtうわなにをs(ry
アレか、米の替わりに女体がギッシリと詰まっtうわなにをs(ry
自分は女型の俵が思い浮かんだんだが
どうみてもただの藁人形です。ほんとうにありg(ry
どうみてもただの藁人形です。ほんとうにありg(ry
米とともに俵に詰まって恍惚状態になってる女が見えたんだがどう考えても息したら米が鼻ですごいことになりますほんとうに(ry
女「さて取り出したるは等身大米女俵」
男「どっから出した。ちなみに米俵って60キロあるぞ」
女「それくらい知ってる。ちゃんと正味60キログラムだ」
男「……マジか。よく持てたな」
女「さて、一説にこれは藁人形じゃないかと言われている」
男「まあ、見た目は間違いなく等身大藁人形だな」
女「では呪ってみよう」
男「をい」
女「呪いは人に見られると成就しないらしい。ということで君には目を瞑っていてもらおう」
男「もう呪います宣言した時点で手遅れだと思うんだが」
女「さてここにあるのはシベリアの髪の毛。これを仕込んで、あとはこの五間釘で……」
男「その他諸々の突っ込みどころは無視して聞くが、五間釘って何だ」
女「五間、つまり約9メートルある釘だが」
男「重いから。持てないから。打ち込めないから」
女「……じゃあ諦めるか。それじゃあ、この米女俵からシベリアを出さないといけないな」
男「それじゃ呪いじゃなくてただの殺人じゃねぇか。ていうかシベリア入りかよ。薄々気づいてはいたけど」
女「ちなみにクロロホルムで眠ってもらっている」
男「てことは、シベリアって60キロもあるのか」
女「いや、詰め物」
男「どこに?」
女「ここ」
男「ああ、パッド」
シベ「パッドじゃないぃぃぃ! 寄せてあげるブラですよぉぉぉ!!!」
女「おや、目を覚ました。おはよう、パッド女」
シベ「だからパッドじゃないぃぃぃぃ!! 寄せてあげるブルアァァァァですってばぁ!!!!」
男「おや、若本」
女「本当だ」
シベ「オオオオルゥ・ハイィィィル・ブリタァァァァニアァァ!!!!」
男「どっから出した。ちなみに米俵って60キロあるぞ」
女「それくらい知ってる。ちゃんと正味60キログラムだ」
男「……マジか。よく持てたな」
女「さて、一説にこれは藁人形じゃないかと言われている」
男「まあ、見た目は間違いなく等身大藁人形だな」
女「では呪ってみよう」
男「をい」
女「呪いは人に見られると成就しないらしい。ということで君には目を瞑っていてもらおう」
男「もう呪います宣言した時点で手遅れだと思うんだが」
女「さてここにあるのはシベリアの髪の毛。これを仕込んで、あとはこの五間釘で……」
男「その他諸々の突っ込みどころは無視して聞くが、五間釘って何だ」
女「五間、つまり約9メートルある釘だが」
男「重いから。持てないから。打ち込めないから」
女「……じゃあ諦めるか。それじゃあ、この米女俵からシベリアを出さないといけないな」
男「それじゃ呪いじゃなくてただの殺人じゃねぇか。ていうかシベリア入りかよ。薄々気づいてはいたけど」
女「ちなみにクロロホルムで眠ってもらっている」
男「てことは、シベリアって60キロもあるのか」
女「いや、詰め物」
男「どこに?」
女「ここ」
男「ああ、パッド」
シベ「パッドじゃないぃぃぃ! 寄せてあげるブラですよぉぉぉ!!!」
女「おや、目を覚ました。おはよう、パッド女」
シベ「だからパッドじゃないぃぃぃぃ!! 寄せてあげるブルアァァァァですってばぁ!!!!」
男「おや、若本」
女「本当だ」
シベ「オオオオルゥ・ハイィィィル・ブリタァァァァニアァァ!!!!」
>>132
これはいいカオスwwwww
これはいいカオスwwwww
混沌としてまいりましたw
ほしゅー
やしゅー
とーしゅー
し
なんか先月末あたりにあった気合いの入った考察をもとに、男と出会う以前の女を書いてみる。
申し訳ないことに気合の入らない妙な文章だが、読んでくれると嬉しい。
あ、普通の小説みたいな形式で書いているので、苦手な人には申し訳ない。
申し訳ないことに気合の入らない妙な文章だが、読んでくれると嬉しい。
あ、普通の小説みたいな形式で書いているので、苦手な人には申し訳ない。
「何暗い顔してんの。ほら、飲んで」
高校に入りたてで、まだみんなとそんなに仲良くない。
もちろん、一ヶ月くらいでいきなり仲良くなっている人たちもいるにはいるけれど、大半がまだおっかなびっくりに接している。
それで、というわけじゃないだろうけど、宴会をしている。
法律違反の飲み物を無頓着に飲んでいる連中が大半だけど、中には頑なにソフトドリンクを飲み続けている人もいる。
かく言う私もそうで、アルコールの類はなかなか好きになれない。
アルコールは脳細胞を破壊します。この仕事を長く続けたかったら……?
この仕事ってなんだ。ライトノベルの読みすぎだな。
頭の中で浮かんでは消える由無し事を無視して、声をかけてくれた友人の差し出してくれたコップを丁寧に辞退する。
このクラスも仲がいいのはいいけれど、度々こうやって羽目を外したがるのはどうなのだろう。
下手をしたら見つかって停学になってしまうというのに。
尤も、そんな心配は杞憂にすぎない。
みんなその程度のことは分かっているから、こうやって理解ある親のいる友人宅に集まって騒いでいるのだから。
みんな楽しそうだ。それに水を差してはいけない。空気は読まないと。
読まないと、どうなる?
どうにもならない。
けれど、その程度のことは最低限やるべきこと。
人付き合いをする上での、最低限のマナー。
それを弁えた上で、ある程度の奇矯な行動は許されてもいいのではないだろうか。
そう思って、自分のバッグからおにぎりを取り出す。
「何それ」
「おにぎり。急に食べたくなって」
「あはは、いっつも突然なんか出てくるよね、その鞄。四次元ポケットだったりして」
「そう、実は……」
「またまたぁ」
高校に入りたてで、まだみんなとそんなに仲良くない。
もちろん、一ヶ月くらいでいきなり仲良くなっている人たちもいるにはいるけれど、大半がまだおっかなびっくりに接している。
それで、というわけじゃないだろうけど、宴会をしている。
法律違反の飲み物を無頓着に飲んでいる連中が大半だけど、中には頑なにソフトドリンクを飲み続けている人もいる。
かく言う私もそうで、アルコールの類はなかなか好きになれない。
アルコールは脳細胞を破壊します。この仕事を長く続けたかったら……?
この仕事ってなんだ。ライトノベルの読みすぎだな。
頭の中で浮かんでは消える由無し事を無視して、声をかけてくれた友人の差し出してくれたコップを丁寧に辞退する。
このクラスも仲がいいのはいいけれど、度々こうやって羽目を外したがるのはどうなのだろう。
下手をしたら見つかって停学になってしまうというのに。
尤も、そんな心配は杞憂にすぎない。
みんなその程度のことは分かっているから、こうやって理解ある親のいる友人宅に集まって騒いでいるのだから。
みんな楽しそうだ。それに水を差してはいけない。空気は読まないと。
読まないと、どうなる?
どうにもならない。
けれど、その程度のことは最低限やるべきこと。
人付き合いをする上での、最低限のマナー。
それを弁えた上で、ある程度の奇矯な行動は許されてもいいのではないだろうか。
そう思って、自分のバッグからおにぎりを取り出す。
「何それ」
「おにぎり。急に食べたくなって」
「あはは、いっつも突然なんか出てくるよね、その鞄。四次元ポケットだったりして」
「そう、実は……」
「またまたぁ」
そう、この程度なら、まだ大丈夫。
積極的に受け入れられないことは分かっているから。
というよりも、人の中心で何かできる性格でないことは分かっているから。
そして、この性格は他人にとって目立たない一クラスメイトとしても適してないことは分かっているから。
例えば十年後にクラス会でもして、「そういえばそんな変な奴いたな」と言われるような。
そういう立ち位置を目指そう。
それはきっととてもつまらないのだろうけれど。
人の中で生きていくって、きっとそういうことだから。
誰か私を積極的に受け入れてくれるような人がいればいいのだけれど、そういう奇矯な人が現れる保証はないし。
私は今の私の性格を変えるつもりもさらさら無いし。
単純に好奇心からだけじゃなくて、心から私を受けいれてくれるような変人はいないだろうか。
まあ、探せばいいんだけど。
積極的に受け入れられないことは分かっているから。
というよりも、人の中心で何かできる性格でないことは分かっているから。
そして、この性格は他人にとって目立たない一クラスメイトとしても適してないことは分かっているから。
例えば十年後にクラス会でもして、「そういえばそんな変な奴いたな」と言われるような。
そういう立ち位置を目指そう。
それはきっととてもつまらないのだろうけれど。
人の中で生きていくって、きっとそういうことだから。
誰か私を積極的に受け入れてくれるような人がいればいいのだけれど、そういう奇矯な人が現れる保証はないし。
私は今の私の性格を変えるつもりもさらさら無いし。
単純に好奇心からだけじゃなくて、心から私を受けいれてくれるような変人はいないだろうか。
まあ、探せばいいんだけど。
で、色々むにゃむにゃあって>>132みたいなカオスに至るんだろうけど。
うーん。
書いてて本当かよって思った。
でも個人的にはこう思ってる。
そう考えると、ただのツッコミ要員ぐらいにしか思ってなかったけど、男の存在って結構重要だな……。
うーん。
書いてて本当かよって思った。
でも個人的にはこう思ってる。
そう考えると、ただのツッコミ要員ぐらいにしか思ってなかったけど、男の存在って結構重要だな……。
ho
男は絶対に物好きだよな
女「じゃ~んぷ」
男「うわっ! とと」
女「ないす☆きゃっち」
男「階段の踊り場からとんでこないように」
女「……きちんと受け止めてくれるから好き」
男「……それはどうも」
女「これをあげよう」
男「おにぎり?」
女「特別製☆」
男「星はもう良いから……はい半分こ」
女「ぱく……おいし」
男「自分で作ったんだろ」
女「人に食べさせてもらうと格別だよ?」
男「そうか」
女「そうだよ」
素直分多めでお送りしました
……信頼してるから無茶出来るんじゃないかと思う件について
男「うわっ! とと」
女「ないす☆きゃっち」
男「階段の踊り場からとんでこないように」
女「……きちんと受け止めてくれるから好き」
男「……それはどうも」
女「これをあげよう」
男「おにぎり?」
女「特別製☆」
男「星はもう良いから……はい半分こ」
女「ぱく……おいし」
男「自分で作ったんだろ」
女「人に食べさせてもらうと格別だよ?」
男「そうか」
女「そうだよ」
素直分多めでお送りしました
……信頼してるから無茶出来るんじゃないかと思う件について
>>145
男を観察しつつ、段々はっちゃけてくんじゃないかな。
>>146
きっとそうだと思う。信頼って重要だよね。
シューって基本的に他人に全幅の信頼を置くタイプじゃない気がする。
そう考えると男って貴重なのだろうとは思う。
ていうか、元々学園スレから入ったんで、向こうのシューに多大な影響を受けている可能性は否定できないんだけど。
男を観察しつつ、段々はっちゃけてくんじゃないかな。
>>146
きっとそうだと思う。信頼って重要だよね。
シューって基本的に他人に全幅の信頼を置くタイプじゃない気がする。
そう考えると男って貴重なのだろうとは思う。
ていうか、元々学園スレから入ったんで、向こうのシューに多大な影響を受けている可能性は否定できないんだけど。
住民への信頼があるからアホ絵も描ける
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0076.jpg
信頼って素晴らしい嗚呼フォーエヴァーソーファインSHIN☆RAI♪
ttp://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/source3/up0076.jpg
信頼って素晴らしい嗚呼フォーエヴァーソーファインSHIN☆RAI♪
ho
さて、そろそろ板が加速し始める時間ですよ
男「……俺この散歩から帰ってきたらシューのご飯作るんだ」
チ゚フ「わん!」
シ「男さんそれは死亡フラ」
女「……さてと」
ゴトン
シ「……あの」
女「……よいしょ」
かちゃかちゃ
シ「……それは?」
女「数字の人の商売道具?」
シ「まさか男さんをそれで……」
シ「……お帰りなさい」
女「突撃銃で狙撃って難しいね」シ「まさか……ほんとに?」
男「ただいまー」
シ「男さん! 無事だったんですか?」
男「え?」
チ゚フ(包丁持った変なヤツが後ろから襲って来たけど勝手に倒れたのだ)
シ「……(まさかシューさんが?)」
男「ほら、おもちゃは片付けて、ご飯にするよ」
女「はーい」
男「……俺この散歩から帰ってきたらシューのご飯作るんだ」
チ゚フ「わん!」
シ「男さんそれは死亡フラ」
女「……さてと」
ゴトン
シ「……あの」
女「……よいしょ」
かちゃかちゃ
シ「……それは?」
女「数字の人の商売道具?」
シ「まさか男さんをそれで……」
シ「……お帰りなさい」
女「突撃銃で狙撃って難しいね」シ「まさか……ほんとに?」
男「ただいまー」
シ「男さん! 無事だったんですか?」
男「え?」
チ゚フ(包丁持った変なヤツが後ろから襲って来たけど勝手に倒れたのだ)
シ「……(まさかシューさんが?)」
男「ほら、おもちゃは片付けて、ご飯にするよ」
女「はーい」
おw
シュールスレ久しぶりに見たw
シュールスレ久しぶりに見たw
いよぉぉし
以下、10レスの間、ずっと俺のターン!!
以下、10レスの間、ずっと俺のターン!!
『シュールな交錯』
「おう、男じゃあないかァ。おはよう」
――終わった。
顔面蒼白、茫然自失。
いや、全身蒼白、茫然自殺。
「犬も歩けば収容所とは良く言ったものだよ。早起きはグリーンハーブ
の七分咲きとね」
俺の本能が告げる。
今日という日は始まる前に終わった、と。
まだ玄関からたった二歩しか踏み出せていないというのに。
朝起きると、普段より幾分良い天気。
自室の窓から降り注ぐ日差しは、まるで生命の充電装置。
当のお日様はまだ寝ぼけ眼なのか、やや低空飛行気味だ。お昼頃にでも
なれば遥か上空にまで浮かび上がる事だろう。
まだ時間的余裕は多少なり残されていたが、こういった日は早起きに
限る。
単純な俺は普段より早く用意を済ませ、意気揚々と家を出た。
「おう、男じゃあないかァ。おはよう」
――終わった。
顔面蒼白、茫然自失。
いや、全身蒼白、茫然自殺。
「犬も歩けば収容所とは良く言ったものだよ。早起きはグリーンハーブ
の七分咲きとね」
俺の本能が告げる。
今日という日は始まる前に終わった、と。
まだ玄関からたった二歩しか踏み出せていないというのに。
朝起きると、普段より幾分良い天気。
自室の窓から降り注ぐ日差しは、まるで生命の充電装置。
当のお日様はまだ寝ぼけ眼なのか、やや低空飛行気味だ。お昼頃にでも
なれば遥か上空にまで浮かび上がる事だろう。
まだ時間的余裕は多少なり残されていたが、こういった日は早起きに
限る。
単純な俺は普段より早く用意を済ませ、意気揚々と家を出た。
少し時間を空けてたら何このGSラッシュ
「おう、男じゃないか」
そいつはそこに居た。
何食わぬ顔で玄関の前に直立している――いや、もはや仁王立ちの
域だ。
太陽も目を覚ます程の笑顔に、濁った眼。
濃い紫色に所々黄色が混じった長髪、白を基調とした服装。
何と言う悲劇だろう。
俺は今日この瞬間を迎えるために今まで生きてきた訳ではないと
いうのに。
「偶然とは恐ろしいな。まるで仏壇に張り付けにされた十字架、
先が見えない遠足、安全過ぎる飛行機。今私はここを通ろうとしていた
ところだったのだが――」
何と言う不運だろう。
晴れなければ良かったのに。
今日という日が晴れなければ。
いや、むしろ来なければ。
「袖触れ合うも芭蕉農園。一緒に社会人養成機関まで運命を共に
しようじゃないか」
そいつはそこに居た。
何食わぬ顔で玄関の前に直立している――いや、もはや仁王立ちの
域だ。
太陽も目を覚ます程の笑顔に、濁った眼。
濃い紫色に所々黄色が混じった長髪、白を基調とした服装。
何と言う悲劇だろう。
俺は今日この瞬間を迎えるために今まで生きてきた訳ではないと
いうのに。
「偶然とは恐ろしいな。まるで仏壇に張り付けにされた十字架、
先が見えない遠足、安全過ぎる飛行機。今私はここを通ろうとしていた
ところだったのだが――」
何と言う不運だろう。
晴れなければ良かったのに。
今日という日が晴れなければ。
いや、むしろ来なければ。
「袖触れ合うも芭蕉農園。一緒に社会人養成機関まで運命を共に
しようじゃないか」
俺が初めて女に出会ったのは、中学校に入学して間もない頃。
当時から「驚天動地が服を着て歩く」と称されていた女は、
文字通り前代未聞の天然にして、史上の名だたる先人達さえ問題に
しない奇人中の奇人だった。
ありとあらゆる普通に逆らい、そうあるべき定石を荒らし、潰し、
居座る常識を蹴散らし、覆し、破壊し、考え得る全ての一般を打破し、
粉砕し、崩壊させ、蹂躙する。
常時脳内麻薬、蛇口フルスロットル状態であり、リミッターなんて
ものは寝ている時すら掛かっていなかった。
恐らく死んでも掛からないだろう。
当然そんな女に友人など出来るはずもなく、作るはずもなく、
評価する教師がいるはずもなく、するはずもなく、孤独を貪り、
皮肉にも踏み散らす対象たる『常識』だけが唯一の顔見知りとなって
いた――はずなのだが。
「弁当、忘れたのか」
「ん、鞄に入れたと思ってたんだけどね」
「お握りだ、食え」
「いいの?」
「良いと分かっている事をいちいち確認する奴は、私は嫌いだ」
「……ありがとう」
当時から「驚天動地が服を着て歩く」と称されていた女は、
文字通り前代未聞の天然にして、史上の名だたる先人達さえ問題に
しない奇人中の奇人だった。
ありとあらゆる普通に逆らい、そうあるべき定石を荒らし、潰し、
居座る常識を蹴散らし、覆し、破壊し、考え得る全ての一般を打破し、
粉砕し、崩壊させ、蹂躙する。
常時脳内麻薬、蛇口フルスロットル状態であり、リミッターなんて
ものは寝ている時すら掛かっていなかった。
恐らく死んでも掛からないだろう。
当然そんな女に友人など出来るはずもなく、作るはずもなく、
評価する教師がいるはずもなく、するはずもなく、孤独を貪り、
皮肉にも踏み散らす対象たる『常識』だけが唯一の顔見知りとなって
いた――はずなのだが。
「弁当、忘れたのか」
「ん、鞄に入れたと思ってたんだけどね」
「お握りだ、食え」
「いいの?」
「良いと分かっている事をいちいち確認する奴は、私は嫌いだ」
「……ありがとう」
「上手いか?」
「うん、普段はパンばかりだから。僕は男。君の名前は?」
「私か。私は――」
可愛いと。
綺麗な娘だと。
仲良くなれそうだと。
俺は限界を知らない馬鹿だった。
世間の評価を信用すべきだった。
常識にしがみつくべきだった。
くだらない下心など、捨てるべきだったのだ。
仲良くなるにつれて俺は自分がどういう人間(正直微妙だが)と
一緒にいるのか、意識するようになった。
次第に女の存在を恐ろしく感じるようになっていったのだ。
学年を重ねるに連れて女の勢いは衰えるどころか輪をかけて加速し、
数年前、新聞の朝刊に『中学生女子、東京タワーお持ち帰り。要求は国内に
存在する全てのパン類の徹底廃除』と載った日の事も今となっては
笑い話レベルだ。
そんな化け物が。
そんな化け者が。
「うん、普段はパンばかりだから。僕は男。君の名前は?」
「私か。私は――」
可愛いと。
綺麗な娘だと。
仲良くなれそうだと。
俺は限界を知らない馬鹿だった。
世間の評価を信用すべきだった。
常識にしがみつくべきだった。
くだらない下心など、捨てるべきだったのだ。
仲良くなるにつれて俺は自分がどういう人間(正直微妙だが)と
一緒にいるのか、意識するようになった。
次第に女の存在を恐ろしく感じるようになっていったのだ。
学年を重ねるに連れて女の勢いは衰えるどころか輪をかけて加速し、
数年前、新聞の朝刊に『中学生女子、東京タワーお持ち帰り。要求は国内に
存在する全てのパン類の徹底廃除』と載った日の事も今となっては
笑い話レベルだ。
そんな化け物が。
そんな化け者が。
さる回避
あろう事か朝も早くから、自分の足で、道路に従い、俺に会うや
否や日本語で、「おはよう」ときたもんだ。
明日辺り核戦争でも起こるんじゃあるまいか。
可能性は否定出来ない。
少なくとも――どう少なく見積もったとしても――槍は降る。
俺の首を賭けてやろうじゃないか。
「どうした。早くしないと時間に追い抜かれるぞ。それとも何か、
メルヘン警報発令中なのか? 私達の冒険はこれからなのか?」
俺は直ぐさま頭のチャンネルを切り替え、
「ああ、じゃ行こうか」
出来る限り平静を装いつつ、答えた。
「よし」
そう言うと女は俺に向けて親指をぐっと立て、
「乗れ」
家の塀に隠れて見えなかった、紫色のバイクに目線をやる。
「ちょっと待って、母さんに挨拶してこなきゃ。今までのお礼とか、
遺言(いいたいこと)も色々あるんだよ」
「なぁに、運転するのは私だ。言いたい事があるなら携帯で話せ。
母上様とのスキンシップを交わしている間に我が超突急『シベリア』が
期末試験発行所まで連れて行ってくれる」
否や日本語で、「おはよう」ときたもんだ。
明日辺り核戦争でも起こるんじゃあるまいか。
可能性は否定出来ない。
少なくとも――どう少なく見積もったとしても――槍は降る。
俺の首を賭けてやろうじゃないか。
「どうした。早くしないと時間に追い抜かれるぞ。それとも何か、
メルヘン警報発令中なのか? 私達の冒険はこれからなのか?」
俺は直ぐさま頭のチャンネルを切り替え、
「ああ、じゃ行こうか」
出来る限り平静を装いつつ、答えた。
「よし」
そう言うと女は俺に向けて親指をぐっと立て、
「乗れ」
家の塀に隠れて見えなかった、紫色のバイクに目線をやる。
「ちょっと待って、母さんに挨拶してこなきゃ。今までのお礼とか、
遺言(いいたいこと)も色々あるんだよ」
「なぁに、運転するのは私だ。言いたい事があるなら携帯で話せ。
母上様とのスキンシップを交わしている間に我が超突急『シベリア』が
期末試験発行所まで連れて行ってくれる」
ふざけんな。
女の運転するバイクなど想像するだけで全治二ヶ月。おまけに冷や汗が
一生分出てしまう。
乗ろうものなら二度と朝日を拝ませてもらえないに違いない。
「乗ってくれないのか」
「いや、時間もあるし、最近運動不足だから歩いていくよ」
「丁度良かった。一緒にシベリアを押してくれ。ガス欠でな」
そうきたか。
「いいよ。じゃあ近くのガソリンスタンドまでね」
「すまないな、男。じゃ私が前から引くから、男はシートの上に
乗ってくれ」
「こうか」
俺はバイクのシートに跨り、女は何処からともなく取り出した
ロープの自分の首にかけ、バイクのハンドルに通した。
丁度サンタクロースとトナカイのような。
「しっかり掴まっていてくれ。私の安全運転は荒い。それはもう
宝くじを当てた馬鹿女の金遣いが如くな」
「OK」
女の運転するバイクなど想像するだけで全治二ヶ月。おまけに冷や汗が
一生分出てしまう。
乗ろうものなら二度と朝日を拝ませてもらえないに違いない。
「乗ってくれないのか」
「いや、時間もあるし、最近運動不足だから歩いていくよ」
「丁度良かった。一緒にシベリアを押してくれ。ガス欠でな」
そうきたか。
「いいよ。じゃあ近くのガソリンスタンドまでね」
「すまないな、男。じゃ私が前から引くから、男はシートの上に
乗ってくれ」
「こうか」
俺はバイクのシートに跨り、女は何処からともなく取り出した
ロープの自分の首にかけ、バイクのハンドルに通した。
丁度サンタクロースとトナカイのような。
「しっかり掴まっていてくれ。私の安全運転は荒い。それはもう
宝くじを当てた馬鹿女の金遣いが如くな」
「OK」
あれ
.
さる回避
「いくぞォ! エンジン全開、後悔前回! 理性全壊、浪漫全買いだ!」
「うおおおおおおおおおおおおおお」
僕の絶叫をどう解釈したのか知らないが、女は信じ難い瞬発力で
駆け出した。
俺が振り落とされなかったのは所謂一つの奇跡で、女の掛け声と共に
ハンドルを両手で握ったからだ。
「ぎゃああぁぁぁぁぁアアアア……ああぁぁぁあ」
バイクはエンジンがかかっているかのように走り始め、俺はまるで
暴れ馬にでも跨っているかのような気分だった。
――いや、幾分暴れ馬のほうがマシだと言えるか。
さらに顔を覆う風というか空気の壁が呼吸活動を遮る。
空気の野郎、てめぇバイクから無事に降りられたら覚えて――
「右に曲がるぞ男! 迂拙(うせつ)右折ゥ! 迂回了解、
有涯(うかい)痛快ィ!!」
その時だった。
爆走する女、その先にある角を曲がってこちらに向かってきたのは
真っ赤なスポーツカー。
必死にハンドルを握り、振り落とされないよう死ぬ気で張り付いて
いる俺にはそれを理解するだけで精一杯だった。
――が、おそらく、これだけは一瞬で確信出来る。
女は避けない。
曲がらない。
妥協しない。
折れない。
「うおおおおおおおおおおおおおお」
僕の絶叫をどう解釈したのか知らないが、女は信じ難い瞬発力で
駆け出した。
俺が振り落とされなかったのは所謂一つの奇跡で、女の掛け声と共に
ハンドルを両手で握ったからだ。
「ぎゃああぁぁぁぁぁアアアア……ああぁぁぁあ」
バイクはエンジンがかかっているかのように走り始め、俺はまるで
暴れ馬にでも跨っているかのような気分だった。
――いや、幾分暴れ馬のほうがマシだと言えるか。
さらに顔を覆う風というか空気の壁が呼吸活動を遮る。
空気の野郎、てめぇバイクから無事に降りられたら覚えて――
「右に曲がるぞ男! 迂拙(うせつ)右折ゥ! 迂回了解、
有涯(うかい)痛快ィ!!」
その時だった。
爆走する女、その先にある角を曲がってこちらに向かってきたのは
真っ赤なスポーツカー。
必死にハンドルを握り、振り落とされないよう死ぬ気で張り付いて
いる俺にはそれを理解するだけで精一杯だった。
――が、おそらく、これだけは一瞬で確信出来る。
女は避けない。
曲がらない。
妥協しない。
折れない。
……なぁ女。
今すぐ携帯貸せよ。
一秒で番号打ち込んで、母さんに今までのお礼とこれからの謝罪を
三秒でするからさ。
あ、そうか。母さんがすぐに電話に出るとは限らないのか。
やべぇなぁ。親不孝ここに極まりじゃないか。
思えば俺は――
「――有打無打、無駄ァァァァァァァァァァァァ! 音量調節、怨霊超越ゥ!
限界突破、宴会発破! ブレーキ粉砕、ブレイク奮才ィィィ!!」
飛んだ。
女だけ。
女はその場で跳躍し、向かい来るスポーツカーを踏み台にしてさらに
跳躍した。
まるでスポーツカーを、どかせるように。
今すぐ携帯貸せよ。
一秒で番号打ち込んで、母さんに今までのお礼とこれからの謝罪を
三秒でするからさ。
あ、そうか。母さんがすぐに電話に出るとは限らないのか。
やべぇなぁ。親不孝ここに極まりじゃないか。
思えば俺は――
「――有打無打、無駄ァァァァァァァァァァァァ! 音量調節、怨霊超越ゥ!
限界突破、宴会発破! ブレーキ粉砕、ブレイク奮才ィィィ!!」
飛んだ。
女だけ。
女はその場で跳躍し、向かい来るスポーツカーを踏み台にしてさらに
跳躍した。
まるでスポーツカーを、どかせるように。
支援
「うああああああああああぁぁぁぁぁぁあああああ――」
そして俺がぶつかる刹那、機体がふわりと浮く感覚が――
アクション映画を早送りで見ているような感じだった。
女に引っ張られて前輪が浮いたバイクはスポーツカーをジャンプ台に
して飛び上がったのだ。
しかし女のほうがバイクよりも軽い事は明白で、ならば女の方が引き寄せ
られるのが道理なはず。
女はスポーツカーを踏みつける際に、男子一人、バイク一台を
引っ張って余りある程の勢いを得たとでもいうのだろうか。
俺は驚かないけれど。
「空中滑走、夢中合奏ォォォォォォオオオオ!!」
“そのまま”、俺と女は誰よりも速く(早くではなく)学校に到着した。
END
そして俺がぶつかる刹那、機体がふわりと浮く感覚が――
アクション映画を早送りで見ているような感じだった。
女に引っ張られて前輪が浮いたバイクはスポーツカーをジャンプ台に
して飛び上がったのだ。
しかし女のほうがバイクよりも軽い事は明白で、ならば女の方が引き寄せ
られるのが道理なはず。
女はスポーツカーを踏みつける際に、男子一人、バイク一台を
引っ張って余りある程の勢いを得たとでもいうのだろうか。
俺は驚かないけれど。
「空中滑走、夢中合奏ォォォォォォオオオオ!!」
“そのまま”、俺と女は誰よりも速く(早くではなく)学校に到着した。
END
マジレスするとサザンは新宿サザンテラスのこと
スパッと読めて気持ちがいいぜwww
GS!
GS!
すげ、この女はアツいなwww
ほ
>>167
本当に熱いな…GS!
本当に熱いな…GS!