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【竜巻旋風】素直シュール【君と添い寝】

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

【竜巻旋風】素直シュール【君と添い寝】

http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1172232154/

1 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)21:02:34.40ID:VX1tinB90
女「突然なんだが。」
男「ん?」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「・・・。」
男「・・・。」
女「米。」
男「・・・。」
女「・・・。」


避難所: http://yy27.60.kg/surrealism/

まとめ:http://sur.ifdef.jp/
まとめwiki:http://www14.atwiki.jp/gaseousform/

うpろだ:http://hoteism-hack.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/upup2.html


※リンクにある各サイトも必見です!

2 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)21:03:32.98ID:VX1tinB90
素直シュールとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB

ツンデレ
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから!
 な、何笑ってるのよ!!本当だからね!」
素直クール
「君が好きだ。付き合ってくれないか?」
素直シュール
「米………そういえば君が好きだ」

3 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)21:04:04.21ID:VX1tinB90
【注意―Warning―】

ここは素直『シュール』スレです。
素直『クール』スレではありません。
書き込む際には確認をお願いします。


女「突然ですまないが君が好きだ」
男「実は俺も…」
女「あ、間違えた」
男「すk…え?」
女「みんなも誤爆には気をつけよう」

4 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)21:05:40.88ID:QrZSZC9d0
いちおつ。

5 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)21:06:07.04ID:bs6Pk2vkO
>>1
乙あるいは甲

6 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)21:07:08.34ID:EzUk42c70
>>1乙※

7 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)21:08:20.50ID:7vOKD32J0
>>1

8 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)21:08:23.64ID:QrZSZC9d0
なんかVIPの雰囲気が変わったけど何がどうなったのやら。
とりあえずまったり3日という流れではないのは確かなようだ。



……なんだか無駄に血が騒ぐ。

9 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)21:11:55.19ID:Z8d/Lu820
血が沸騰するとでも

10 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)21:14:22.33ID:QrZSZC9d0
ショートシュール●あらしのよるに

男「うあ……そとはすげえ嵐だな……台風みたいだぞ、これ……」
  ――ぷつっ。
男「停電かよ、おい!? ……とりあえず、シューの家の方は大丈夫かな、携帯で連絡してみよう」
女「大丈夫、心配にはおよばない」
男「シューの声?! いつからそこにいたんだよ?!」
女「停電になったので、男が不安になってやってきた」
男「いや、うち雨戸も閉めてなかったか?」
女「……方法はナイショ。強いてあげるなら、愛ゆえに。」
男「……でも不法侵入ぽいぞオイ」

久々だと勘が狂うなー。まあぼちぼちやるか。

11 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)21:16:46.56ID:bs6Pk2vkO
女「そう、今こそ時代は変わるべき!どうやって変わる?誰かが変える!誰が変える?私が変える!」


男「じゃあ、ガーリックライスいらないな」
女「ちょ、ま、違…」

12 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)21:18:50.10ID:AGrl4G6IO
ふふ……久しぶりに血湧き肉踊る…!!

13 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)21:28:20.34ID:7kz02sRn0
>>1甲乙

14 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)21:33:28.65ID:QrZSZC9d0
>>11

甲「じゃあ私がガーリックライスをいただきます」
男「誰よあんた」
女「じゃあ私は大盛りのごはんをいただきます。ガーリックライスの匂いがおかずです」
甲「ちなみに料金は小銭を鳴らした音で支払います」
男「落語か! っていうか、結局あんた誰よ?」

15 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)21:42:50.62ID:udhlczeT0
>>1丙丁

16 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)22:03:54.32ID:16k0T8jmO
君にはガーリックライスだ

17 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)22:09:43.54ID:oV1YEJvgQ
きみもガーリックJrだ

18 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)22:12:15.62ID:7kz02sRn0
>>1乙シュー


宣伝で恐縮ですが…
お暇な方はこちらものぞいてみてくださいー
黒曜石とか雲母が春のパン祭りしたって(宝石擬人化)
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1172235869/

19 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)22:12:19.28ID:YyI+viBXO
女「……突然だが」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……モキン」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……グスッ」
男「よしよし」ナデナデ

ξ゚⊿゚)ξ「……なにか意味があるのかしら」
シベ「……」
( ^ω^)「……」
孝二「…(女「みそー、こうじみそー」や、やめてよぅ」

……書いていてよくわからなくなった、だが反省(ry

20 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)22:18:40.71ID:yV5ztM3WO
モッキンバード

21 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)22:21:02.92ID:oV1YEJvgQ
>>18
絵はおかしくない、むしろかわいい、ていうかぐっじょぶです


でも噴いた。なぜだ?


>>19なつかしこうじくん

22 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)22:29:05.57ID:4NnAciHy0
>>18
髪留めが・・・郵便局!?www

23 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)22:29:51.77ID:7vOKD32J0
>>22
デフォ。

24 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)22:31:06.56ID:EzUk42c70
擬人化 why not?

男「擬人化と言えば、シュルレアリスムの代表的な技法の一つなわけだが……」
女「忌み嫌われているゴキブリですら擬人化して萌えキャラにしてしまうからな。人間の想像力万歳だ」
シベリア「すごいですね……」
女「というわけでさっそく。tanasinnを擬人化」
男「……いきなりか」
シベリア「"Don't think. Feel andyou'llbetanasinn"でしたっけ」
女「ジャムの擬人化。硬い頭蓋骨をドリルでゴリゴリ削って穴を開けストローを突き刺し思いっきり吸い上げると、それは美味しいイチゴジャム」
シベリア「断末魔の叫びもついていると一層リアルですね♪」
男「グロいだけだろ」
女「続きまして、プラモデルのパーツを切り取った後に残った枠を擬人化」
シベリア「ニッパーの切れ味を試したり、欠けちゃった部分の補完に使ったりしますが、まあ普通はそのまま捨てますね」
女「ゴミ袋とか」
シベリア「ああ神様、私は捨てられるために生まれてきたのですか?」
男「涙なしでは見られなさそうだ」
女「波の華とかどうだろう」
シベリア「あれ、服につくと取れないから要注意です」
男「あれはプランクトンの生成物と海水の混合物だったか」
女「シュレッダーにかけた後の紙屑」
シベリア「むしろ裁断中の方が」
男「だからグロいってば」

25 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)22:32:42.82ID:4NnAciHy0
>>23
/(^o^)\一ヶ月ほどROMってきます

26 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)22:33:57.73ID:7kz02sRn0
>>11
ガーリックライス
27 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)23:02:11.01ID:7kz02sRn0
>>24
28 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)23:07:29.52ID:nfnuf0OK0
脳汁ドバドバ出てきたから困る

29 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)23:07:54.29ID:EpyOeovtO
絵師GJ!

保守

30 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)23:09:26.55ID:OjKRb8Bs0
金曜日なら仕方ないな

31 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)23:13:18.05ID:EzUk42c70
>>27
激しくthxと言わせてくれ


あるてぃめっと・しゅーる・じゃぽにか

女「行こうか」
シベリア「はい、是非」
男「どこにだ?」
女「決まっているだろう?」
シベリア「決まっていますよ!」
男「そう言われてもな……」
女「いざ行かん、米の国」
シベリア「あるてぃめっと・しゅーる・じゃぽにか。略してUSJ」
男「米の文字がどこにも入ってないような……」
女「ふっ、名前なんて単なる識別符号にすぎないからな。どうでもいいんだ」
男「それで、それはどこなんだ? 東北地方の片田舎か?」
シベリア「多数の米展示や、田園を利用した米アトラクションがたくさんある楽園ですよ」
女「きっと君も満足するだろう」
男「それで、そんなものがどこに……」
女「シベリア、逃げないように押さえつけてくれ」
シベリア「いえっさー!」
男「えっ? ちょっと、何を……」
女「このくらいでいいか。んじゃ、ちょっとチクッとするけど我慢して」
男「女、その注射器はいったい!?」(ガクッ
女&シベリア「米の楽園、USJへようこそ」

※男はとても楽しいテーマパークへ行ったそうです。

32 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)23:15:51.49ID:YyI+viBXO
女「……突然だけど」
男「ちょ、シュー、その髪」
女「シベリアを目指してみた」
男「金髪に……」
女「……パッドで増量」
男「……」
女「……これで金曜に勝てるかな?」
男「……曜日に勝つのはちょっと」
女「なら、あと何枚パッドを入れればいいというの!!」
男「いや、だかr」
女「……生米なら勝てるかも」
男「それだけは止めて」
35 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)23:22:59.11ID:VCN9rmHpO
女「素直シュールの辞書には金曜日という文字しかない予定でござ」

男「・・・どこからツッコめばいい?」

36 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)23:25:36.91ID:QrZSZC9d0
>>35
案外文章になるもんだなあ。こういうの好き。

37 :過ぎ去りし思い出:2007/02/23(金)23:27:26.88ID:EzUk42c70
女「昔ね、近所の男の子にチョコレートせがまれたことがあるの。
  面倒だから嫌って言ったんだけど、あんまりしつこかったから」
男「あげたの?」
女「うん。ゴミ箱に捨ててあったビック○マンチョコで済ませた」
男「どんな反応された?」
女「泣かれた」

女「昔ね、トランプ占いに凝っていたことがあるの。
  『俺とお前の相性を占え』って近所の男の子に言われたから、やってみたんだけど」
男「何て出たの?」
女「『さよなら』って」
男「どんな反応だった?」
女「泣かれた」

女「昔ね、ホワイトデーにクッキーをせがまれたことがあるの」
男「また例の近所の男の子?」
女「そう。面倒だから嫌って言ったんだけど、やっぱりしつこくて」
男「あげたの?」
女「うん。前に酔っ払ったお父さんが間違って買ってきた犬用クッキーを一袋」
男「どんな反応だった?」
女「笑いながら泣かれた」

女「昔ね、黒魔術の研究をしていたことがあるの。近所の男の子が
  『魔法なんてあるわけないだろ、証拠見せてみろよ』って言うから」
男「何したの?」
女「1週間以内にここから消える呪いをかけたの。そしたら本当に転校することになって」
男「どんな反応だった?」
女「呆然と突っ立ってた」

38 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)23:31:55.83ID:udhlczeT0

一見、動物園に送り込まれ呆然としているシベリアと動物園の動物たちに見えますが
心眼を使うとなんと
39 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)23:41:18.55ID:7kz02sRn0
>>31
出来心で米
注射といったらこれしか思い出さないもきん

40 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)23:45:12.17ID:oV1YEJvgQ
ちょっと入院してくる

41 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金)23:47:00.59ID:7vOKD32J0
おっきした

42 :allres:2007/02/24(土)00:03:03.23ID:T8okVrbf0
みなさんお疲れ様です、なんかねむい
鬱陶しい場合は適当にスルーお願いします
※NG指定用コテ:allres

>>10 神出鬼没というけれど、神でも鬼でもない彼女はただそこに「居る」わけで
>>11 革命児とにんにく飯をつなぐ糸を寡聞にして知らない。元ネタあるのかな
>>14 乙の前のあいつに魂宿る。レギュラーへの道は厳しそうだ、適当にがんばれ
>>18 そのぷくぷくほっぺをぷにぷにしたい。今日のおやつはくずもちだった
>>19 わからぬ空間。わからぬ筆者。わからぬ俺。三点リーダだけが知っている
>>24 想像逞しく幻視する無惨絵。プラモ枠はさながら借金のカタに臓物を(自粛
>>26-27 なんとも愛らしい。奴らのアホ毛を抜きたくなるから困る。ぷちっとな
>>31 極彩色のテーマパーク@脳内。男は法の網を潜りきれるか。……コメ。ゼッタイ。
>>32 カップではなく枡で。君の胸の裡を測れる単位なんてどこにも無いんだ、きっと

43 :allres:2007/02/24(土)00:04:06.64ID:T8okVrbf0

>>35 小型端末にて紡ぐ自動書記。IDの末尾が何だ、もう厨なんて呼ばせないござ
>>37 吃驚人チョコのおまけのシールだけ取ってチョコ捨てる輩がいたんだよな
>>38 心眼は未だ開かず、気分はまさにルビンのどつぼ。何が見えるっていうんだよう
>>39 危惧すべきは謎の薬品についてなのか、注射される箇所についてなのか

44 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)00:17:56.26ID:dec47G5JQ
全レスガーリック乙過冷

45 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)00:24:51.35ID:WxbQHcLM0
乙であります

>>32でこんなの妄想した

wikiに直接あげてみた

46 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)00:45:23.32ID:WmtmNBKKO
絵師さん&米男 乙ガーリック

47 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)00:57:14.93ID:VMWbl39J0
女「そこに米がある限り……私は戦う! 戦い続ける!!」

とまらない血飛沫

男「どうして……戦おうとするんだぁぁ!!!」

こぼれる涙

シベリア「私は……男さんを信じます」

そして交錯する思い

女「私は正しい。米は教えてくれた。男、お前に見えるか?」

男は

男「やめないと言うのなら……ここで俺がとめる! お前を!!」

答えることが

女「くたばれ。米を想いながら」

出来るのか



PS2版 素直シュール外伝2 4980円 近日発売


女「欲しいなぁ……これ」

48 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)01:04:56.21ID:dec47G5JQ
女「もぐもぐ」
男「…ニチ…」
女「ぱりっ、もしゃもしゃもしゃ」
男「ミリ…ミチ…くちゃ…」
女「もぐもぐもぐ。もぐもぐ。もぐ。」
男「…クチャ…」
女「……」
男「……」
女「……どう?」
男「…やっぱり、刃牙風に音たてても…肉の味は変わらんね…」
女「ふーん…そう、残念。あんなに旨そうに見えるのにね。…ぱりっ、もしゃもしゃもしゃ」
男「…にち…」
女「……」
男「……俺も普通の音で食いたい。俺もサラダ食べたい。」
女「ダメ。肉どぞ。」
男「………」
女「ぱり、ぱり、しゃくしゃくしゃくしゃく…」
男「みち…もぐ…ゴク…ン…」

男「あああ!サラダ!サラダぁあ!菜ぱ喰わせろ!葉っぱ喰わせろよぅ!」
女「しゃくしゃく、もしゃもしゃ。(ダメダメ、ムリムリ。)」

49 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)01:05:43.99ID:S7MPNvMBO
映画の予告かとオモタwwwGS!

50 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)01:15:23.39ID:dec47G5JQ
女「もきゅもきゅ、もきゅ…んくっ…こきゅん。」
男「…バリ…」
女「はむ。もちゅ。モキュモキュ…もぐ?」
男「…バリッ。ジャクジャク…。」
女「もぐ、こくん。」
男「じゃくじゃく…んぐっ。」

男「…俺も肉食べたい」
女「ワガママな奴だな。食べたいっていうからサラダと交換したんだろ。」
男「うん、だけどさ…」
女「…はむっ…もきゅ…」
男「……」
女「もぐ。」
男「あああ!おにく!おにくぅう!!チキン喰わせろ!ビーフ喰わせろよぅ!!」
女「もきゅもぐ…もきん。」
男「…!!」

51 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)01:30:43.78ID:lrAFdHXVO
女「はぁぁぁぁ……」
男「………」
女「はぁぁぁぁ……」
男「かめはめ波…?」
女「ドルオーラ」
男「無理しないようにな…」
女「うん」
男「………」
女「はぁぁぁぁぁぁ……」

52 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)01:39:24.98ID:cpYlopZe0
男「お年玉、何に使った?」
女「買いたい物があるから貯金した」
男「何?」
女「墓石」
男「ぼ、墓石?」
女「…うん」
男「…」
女「君と入る」

53 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)01:45:29.22ID:occbNenR0
女「地球温暖化で大変だ」
男「日本の経済水域減っちゃうよね」
女「魚は別にいらん」
男「……」
女「涼しくて気持ちー」
男「何で冬なのにクーラーつける」
女「経済水域減る→職を失う人が出る→稲作が盛んに→うっひょう!」
男「……」
女「きもちー」
男「クーラーつけてるのになんでコタツに肩まで潜る」
女「寒くないのにコタツに入るわけないだろう、君は馬鹿か?」
男「……」
女「眠くなってきたな……」
男「風邪引くから布団で寝なさい、クーラーも消しなさい」
女「はい」

54 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)02:34:48.35ID:occbNenR0
寝前ボッシュート

55 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)02:44:24.07ID:dec47G5JQ
男「なんで俺が中庭花壇の水遣りなんか…あ、シューはっけん」
女「……。」
男「一人で、なにやってるのかな。ん?空を…見上げてる…?」
女「……。」
男「なんであんな寂しそうな表情なんだろう…こんな、だれもいない校舎裏で…」
女「……。」
男「…声、かけようかな。お、おーい…シュー!」
女「……?」
男「っあ…」(な、涙…!?)
女「……やあ。」
男「あ、ああ。…空、みてたのか?」
女「……ううん…別に…」
男「…なんか…あったのか?」
女「別になんにも、…ないよ。」
男「じゃあそれ、何だよ。…涙。」
女「ああ、コレ?…べつに。ただの…目薬。」
男「……ただの、ってことはないだろ。」
女「別にわたしは何ともない。…いつも通りの、わたしだよ?」
男「…そう。なら…いい…けど…」
女「…ただ、知ってほしかっただけ。この行動が、何を表すかを。」
男「……シュー…。やっぱりお前、何か…あったんだな…スマン、気付いてやれなくて…」
女「…だから、私は平気よ。いいの、気にしなくても。」
男「シュー…」

 現場の真上
校舎2階のシベリア「シューさん、目薬さしてくれって…なにもこんな所からさせなくても…」

シベリア「しかも、男サンにも意味深にしか捉えられてないし…なんてまわりくどいのかしら。」

シベリア「へんな日本の文化……はっ、これが二階から目薬!!?」

56 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)02:53:32.41ID:cpYlopZe0
女「おはよう、男」
男「おはようぅ」
女「どうした?マスクなんかして。風邪か?全裸オフのやりすぎか?」
男「花粉症だよ。お前は平気そうだな」
女「私はスギ花粉に免疫があるからな」
男「…いや、免疫が過剰に反応するのが花粉症だから、
  免疫は無いほうがいいかも」
女「…。」
男「…。」
女「…勝ったと思うなよ」

57 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)04:15:09.20ID:l483gYulO
保留

58 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)04:21:02.14ID:Xt3LwBlC0
くださいな

女「ハッブル宇宙望遠鏡下さい」
男「耐用年数を超過している上、修理も必要ですがよろしいですか?」
女「やっぱりやめます」

女「ξ゚⊿゚)ξと川 ゚ -゚)ください」
男「今なら( ^ω^)もお付けいたしますが?」
女「やっぱりやめます」

女「宗教で儲けたいので適当な教祖ください」
男「どーまんせーまん教の胡散臭い男ですがよろしいですか?」
女「やっぱりやめます」

女「シベリアください」
男「既にお客様のものですが」
シベリア「えっ……?」

女「手っ取り早く緑化したいので緑色のペンキください」
男「こちらでよろしいですか?」
女「あ、これ、輸出用野菜の色を誤魔化すのにも使えます?」
男「はい。とても綺麗に染まりますよ」

女「ソイレントグリーンください」
男「……少々お待ちください」
……
シベリア「お待たせしました。こちらソイレントグリーンです」
女「あれ? 男は?」
シベリア「世の中には知らない方がいいこともあると思いますよ」(ニッコリ

59 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)04:55:01.14ID:Xt3LwBlC0
STOP! 米離れ

女「米離れが進んでいる」
男「確かに、パンや麺や他にも食う物があるからな、今のところは」
女「これは由々しき事態だ。というわけでいくつか対策を考えてみたい」
シベリア「米漫画を流行らせるとかですか?」
女「まずは稲作日本一を目指す高校生たちが繰り広げる物語、『稲作の王子様』」
男「田植えをする手の指がたまに6本になったりするのか」
女「誇り高い米乙女たちが全国のニートたちを立派な農家に育て上げる『お米イデン』」
男「アニメ化決定だな」
シベリア「決め台詞は『お米食べてるぅ?』ですね」
女「次、業界に圧力をかけて小麦粉を値上げし、パンと麺の価格を引き上げる」
男「冗談じゃねえよ」
シベリア「でも価格は本当に上がるかもしれませんね」
女「あとは適当な法律を改正したり制定したりして、外食産業での米食クォーター制、
  無料炊き出しサービス、米食研究補助制度の導入などをすれば何とかなるかもしれない」
男「さすがに滅茶苦茶すぎだろ」

60 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)05:19:03.42ID:5NjsAYwq0
>>52はもっと評価されていい

61 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)05:35:50.40ID:Xt3LwBlC0
夢の中の田植え娘

女「ほら、男、ぼーっとしてないでちゃんと植える」
男「あ、ああ……」
シベリア「男さん、どうかなさったんですか? さっきから様子がおかしいですよ?」
男「なあ、どうして俺たちは田植えしてるんだ?」
女「秋の豊かな収穫のためだ、決まっているだろう?」
シベリア「植えないことには収穫できませんから」
男「それはそうだけど……ああ、そっか」
女&シベリア「?」
男「俺、夢見てるんだな。何か変だとは思ってたんだよ」

***

男「……夢の中で田植えさせられることになるとは」
女「おはよう、男」
シベリア「おはようございます、男さん」
男「女、シベリア……頼むから当然のように隣に寝てないでくれ」

62 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)06:24:07.17ID:kEEib/UP0
あげほ

63 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)07:31:31.79ID:n8rPSRhwO
(*´ω`*)GS!

64 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)08:21:20.87ID:nEOpOZFJ0
しばらく見ないうちに絵師が増えてるw
ところでシューのデザインは固定されてしまったのか?

65 :武勇伝:2007/02/24(土)08:28:19.81 ID:WmtmNBKKO
女「ちょっとこれを見てくれ」
男「あ、紙製の『剣』じゃないか!懐かしいなぁ……幼稚園だかの時に良く作ったぞ」
女「あぁ。私もふと思いだして衝動的に作ってしまったんだ。かつて、私のいた軍(幼稚園)で戦争(という名のクラス間大規模チャンバラ合戦)があってな」
男「また野蛮な」
女「その時、ある戦友(おともだち)が言った。『この剣、ガムテ貼ったらもっとつよくなるよ!』と。ただでさえ、殴ればそれなりに痛い『剣』を、さらにガムテで補強するとのたもうた!彼は、優秀な新兵器開発部(こうさくがかり)だったようだ」
男「無垢は時として残酷だな……」
女「しかし、そこで問題が生じた。彼に『斜めにずらしながら巻く』という発想は無かったらしく、こう――」
ビーッ、ぐるぐる、ペタ。ビーッ、ぐるぐる………
男「…………」
女「――こんなかんじの、短いきりたんぽがいくつも刺さった串のようなものを作っていた。結局彼はこのきりたんぽで果敢にも戦いに臨み、散って(泣きながら退散して)いった」
男「幼稚園児の考えならそんなもんだ」
女「…………(じー」
男「…………」
女「……なぁ」
男「はいはい。今日の夕飯は鍋にしてやるよ」


男「ところで、さっきの戦争(という名のクラス間大規模チャンバラ合戦)だけど、シューはどうしたんだ?」
女「……私は、無能な新兵器開発部(こうさくがかり)なんかに惑わされない。紙の『剣』を大小合計10本使って開発した、立派な拵え付きの日本刀で戦った」
男「は?」
女「敵味方かまわず斬り伏せ、縦横無尽に駆けた。結局その戦い(あそび)の勝者は、軍勢力(クラス)でなく一兵卒(私)だったのさ。その時の日本刀は、『伝説の宝刀』として今でも園長室に飾られている。みたいか?」
男「…………遠慮しとく」

66 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)10:22:25.81ID:VqbbqjWB0
ドラゴン

67 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)10:33:18.10ID:rbmKAyY5O


68 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)11:11:21.32ID:82S/Qfj0O
ご飯を無理矢理食わせあったり色々カオスな夢を見た。

69 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)11:33:10.27ID:pIH7rLoQO


70 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)12:13:26.71ID:t71/C8BN0
>>68
女「二人の初めての共同作業です」
男「もがもがもががが」
シベ「シューさん!男さんが死んじゃう!」
80 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)14:59:50.61ID:Xo5SDyUu0
青い空、緑の丘

女「♪グリーングリーン」
シベリア「♪青空は青いペンキ~」
女「♪グリーングリーン」
シベリア「♪丘の緑も ララ 緑のペンキ~」
男「それなんて中国?」

81 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)15:11:06.63ID:MzLo3dahO
>>80
電車で見て吹いたじゃねぇかwwww

82 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)15:34:23.12ID:GTpE5ni80
こんな時間に起きたよ保守

83 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)16:11:37.38ID:h14Vmq7m0
>>11


84 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)16:34:11.73ID:q6MCsyDp0
4コマだぜうっひょう!!!

85 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)16:59:09.65ID:rbmKAyY5O
>>83GS

86 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)17:10:52.56ID:Xo5SDyUu0
>>83
女がきょぬーでビビったwww


ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ

女「男、『ピザ』と10回言ってくれ」
男「その挑戦受けて立とうじゃないか! ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」
女「じゃあこれは?」つ( ^ω^)
男「ピザ」
(;^ω^)「……」
ξ゚⊿゚)ξ「ピザ乙」

87 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)17:30:08.20ID:yK6v+Aup0
男「おぉぉい!! 何してる!」
女「見れば分かるだろうに。君の側にいる」

男「だから手に持ってるそれは何だ!」
女「ミサイルランチャー」

男「何処に撃つつもりだ!」
女「君の心に」

男は病院送りになった

88 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)17:37:57.81ID:Xo5SDyUu0
温暖化による弊害の考察

男「温暖化するとマズいよな」
女「どのあたりが?」
男「いろいろあるけど……気候が変わってジャポニカ米が育てられなくなるって話もあるよね」
女「!!」
男「世界的に見るとインディカ米の方が多く栽培されてるわけだけど……って、女?」
女「……」
男「餅食いながら気絶してる……おい、喉に詰まるぞ」

89 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)17:50:09.06ID:u7sOpayW0


90 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)18:00:20.06ID:fB5f+zdz0
>>86
個人的にはシューはきょぬーがでふぉになってる。
まとめサイトの某作品を読んではまったのが原因と思われます。

まあ83とは何も関係のない私がどうこういっても何もないが。
94 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)19:13:21.90ID:Xo5SDyUu0
それゆけ不審物処理班

女「シベリア、用意はいいか?」
シベリア「はい、バッチリです」
女「不審なものを発見したらすぐに知らせてくれ」
シベリア「了解!」
男「もしもし警察ですか? さっきから狸の着ぐるみとシュークリームの着ぐるみにつけられてるんですが」

95 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)19:22:30.58ID:2x93q9TMQ
男「ただいまー」
女「おかえりー」
男「…またか」
女「…なにが?」
男「おかしいよね、俺独り暮しなのに」
女「そう?」
男「うん。」
女「いいじゃない。べつに。」
男「うん。」
女「はい、ご飯」
男「…どうも」
女「休日はいいよねー」
男「そうだなー」
女「……掃除したら、いろいろ…わかった」
男「…掃除してくれたのか。サンキュ…(やましいモノは撤去済みでよかった…)」
女「…和、和、洋、和、和、和…3、2、3、3、2、3…静、動、動、静、動、静…」
男「…へ?」
女「この部屋は、和の割合が多いんだな…洋式なのはトイレくらいか」
男「あ、ああ…(な、なんなんだ?)」
女「……」
男「…?…??」
女「……だが、わたしに妹属性は不可能なんだよ。ゴメンねおにいちゃん」
男「…!!な!!何故!!?」
女「…何もそんなにショック受けなくても…私には兄がいないからしょうがないじゃないか…」
男「そ、そうじゃなくて何故それを知っ……は!まさか!」
女「PC借りてみたらコレ。私も飲み二次会リスト・3時のおやつフォルダに興味があってね…」
男「PC!?そ、そっちの掃除は要らな…うわああ!」

男「お、お気に入りのアレが白木屋に!笑笑に!菓子レシピに!ケーキ店リストに!変わっちまったぁあ!!」

96 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)19:27:18.60ID:q6MCsyDp0
男カワイソスwwwwwww

97 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)19:43:28.04ID:CliLkTkj0
女「……」
男「……」
女「ウロウロファダルル……」
男「……何だ、急に」
女「……」
男「……」
女「逆再生したら多分『ル・ラーダ・フォルオル』になる……」
男「……」
女「……」
男「……マホカンタ」
女「……」
男「……」

98 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)19:50:32.88ID:b/aqsaKf0
女「ぬがつふ るがぬはぐえ いうるる ふぉつく はぬうるぐみ うるぐぬふ」
男「召喚の逆再生だから封印かな」

99 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)19:57:21.45ID:Xo5SDyUu0
もすかー

女たちは3人で凍った湖の上に来ているようです。

女「♪もすかー」
シベリア「♪もすかー」
男「♪らーんららんらんらんらんらんらーんららんらんらんらんらん」
3人「♪アッハッハッハッハッ ヘイっ!」
釣り人「そのあたりは氷が薄いから気をつけた方がいいよ」

どぼん。

※バイバイ、男。

100 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)19:59:00.38ID:q6MCsyDp0
>>99
吹いたwwww

101 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)20:34:34.13ID:q6MCsyDp0
保守

102 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)20:35:52.17ID:Xo5SDyUu0
ひきこもりLife Lite

女「私もひきこもりになろうと思う」
シベリア「面白そうなので私も女さんと一緒にひきこもりになります」
男「だから2人して朝から俺の部屋にいるのか」
女「パターン1。『ひきこもりだけどアウトドア派』」
シベリア「これならいつ追い出されても安心♪」
男「アウトドア派なら外出ろよ」
女「パターン2。『ひきこもりだけど高額納税者』」
シベリア「きっと特許やデイ・トレーディングで儲けたんでしょうね~」
男「そう言えば高額納税者名簿廃止になったらしいね」
女「パターン3。『ひきこもりなのにパソコン音痴』」
シベリア「どうやって暇潰ししているのか気になりませんか?」
男「まあ確かにPCやらネットやらがひきこもり助長しているように思えなくもないけどな」
女「ラスト。『都会のひきこもりと田舎のひきこもり』」
シベリア「都会の方が楽だと思いますよ、いろいろと」
男「田舎だと人目とかあるし、不便だしな」
女「男、私はひきこもりをやめるぞ」
シベリア「やめるぞー!」
男「まあせっかく来たんだ、朝食ぐらい食ってけ」

※こうして、日本にまた二人のひきこもりが誕生したそうな。

103 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)20:59:17.42ID:Xo5SDyUu0
小惑星発見

女「小惑星を発見したら命名権が与えられるらしいが」
男「ああ、確かそうだな」
女「是非『シベリア』と名づけたいな」
シベリア「私は『男』と名づけたいです」
男「じゃあ俺は『素直シュール』と名づけよう」
女「男、そういうのを取らぬ狸の皮算用と言うんだよ」
男「……」

104 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)21:11:26.98ID:yK6v+Aup0
男「小惑星を発見したら命名権が与えられるらしいが」
女「瞑命剣(めいめいけん)だとぉ!?」

男「え……ああ、そうだよ」
女「あの伝説の妖刀を……たかだか星を見付けたくらいで譲るというのか?!

男「羊頭? 美味いのか?」
女「ああ、かなりの腕でなければ上手く使いこなすことが出来ない」

男「そうか……今度食べに行ってみるか」
女「……食べる?」

男「え?」

105 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)21:30:44.48ID:Xo5SDyUu0
月の砂漠のウサギ狩り

女「月の土地がほしい」
男「そんなのどうするんだ?」
女「将来価値の出そうなヘリウム3採掘権を高値で売ったり」
男「本当に価値があるならアメリカか中国あたりに戦争で奪い取られるんじゃない?」
女「専用宇宙服を着せた兎を放って『月の兎』として高値で売ったり」
男「荒涼な月の大地を宇宙服着た兎が飛び回ってるのは相当変な光景だな」
女「月の地球を向いた側に黒ペンキ撒いて常に新月状態にしたり」
男「何それ、日本人に対する嫌がらせ?」
女「月の裏側に巨大なロケットエンジン建設して地球に落下させてみたり」
男「素直に核兵器でも使えばいいだろ、どうせ余ってるんだから」
女「ほら、そこは何て言うか、無駄でもあえてやってみるっていうか、そういうチャレンジ精神」
男「そんなチャレンジ精神捨てちまえ」
女「まあ結局地球なんてどうでもいいんだ、君がいてくれれば」
男「いきなり何を言い出すかと思えば……」
女「だから一緒に食べよう、月の兎ステーキ」
男「食用!?」

106 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)21:31:05.23ID:dWLCeIih0
女「男よ、ときに生え際ヤバくないか?」
男「え、うっそ……マジで?」
女「危険な兆候が出ている」
男「うわぁ……オヤジがアレだからまさかとは思ってたんだが……」
女「馬鹿野郎!米を食え、米を!」
男「いや、食ってるしね」
女「量が足りんのだ!まったく最近の日本人の米離れには呆れるばかりだよ!」
男「つーか、女さぁ、お前に付き合わされて俺がどんだけ米食ってると思ってんのよ」
女「強制した覚えはない」
男「家に米しかなきゃ米食うしかねぇだろがよ」
女「そういうのを屁理屈というんだ、このハゲ!」
男「ハっ……ひど……」
女「スマン、お詫びにこの米をやろう」
男「いらん」

107 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)21:50:23.38ID:rbmKAyY5O
>>106
そこで0120-828-828ですよ

108 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)22:08:54.17ID:Xo5SDyUu0
本当は怖い素直シュール ~稲鏡~

シベリア「あれ? これ鏡ですか?」
女「それは触っちゃだめだ、危ないから」
シベリア「危ない?」
女「その鏡は映したものを稲に変えてしまうんだ。ちょっと実験してみよう」
シベリア「はい」
女「男、ちょっと来てくれないか?」
男「ああ、どうかしたのか?」
女「えいっ」

男は一本の稲穂に変わってしまった!

シベリア「すごいですね! 信じられません」
女「そうだろう?」
シベリア「女さん、もう戻してあげてください。その鏡の力はよくわかりましたし」
女「あれ? どうやって戻すんだっけ……」
シベリア「……」
女「……」

※女は生涯に渡って一本の稲穂を大切にしていたという。

109 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)22:14:40.58ID:S7TUa7qP0
女「うちの猫はシロちゃんと言いますが、半分黒いです。昔飼っていた猫はクロちゃんという名前でしたが、半分白かったです」
男「パンダか」
女「そんなに大きくなかったです」
男「ゼブラか」
女「そんなにはしゃいでないです」
男「元気が足りないな」
女「昔はぴっちぴちでした」
男「それは元気だな」
女「にゃんにゃんでした」

110 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)22:38:40.03ID:Xo5SDyUu0
本当は怖い素直シュール ~マジカルチェーンソー~

女「しかしクラスの集まりで出し物の担当になるとは思わなかったな」
シベリア「女さんは手品みたいなことを平気でしますから、みんな期待しているんですよ」
男「で、結局何する?」
女「これを使ってみるか」
シベリア「そ、それはっ! ロシアでも話題騒然だったマジカルチェーンソー!」
女「さすがはシベリア、その通り。よくある人体切断マジックを誰でも手軽にできるアイテムだ」
男「……嫌なアイテムだな」
女「ちょっと試してみようか、それっ」
男「!?」

男の身体が真っ二つになった!

シベリア「これ、さすがにマジックだとわかってはいても衝撃的ですね」
女「そうだろうそうだろう、これくらいやればみんな満足するはずだ」
シベリア「……あの」
女「どうした?」
シベリア「さっきから全然動かないんですけど……男さん」
女「……」
シベリア「……」

※マジカルチェーンソーはほどなくして発売禁止になった。

111 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)23:01:25.17ID:Xo5SDyUu0
本当は怖い素直シュール ~催眠術~

女「あなたは段々眠くな~る」
男「……」(ガクッ
シベリア「何してるんですか?」
女「ああ、男が最近寝不足だと言うからこうして催眠術で眠らせてみてるんだが。
  そうだ、この状態ならいろいろ言うこと聞くから実験してみよう」
シベリア「子供に戻るのとかテレビで見たことはありますけど、本当なんでしょうかね?」
女「男は高い所が苦手だなんだが……男、これから屋上に行ってICANFLY!だ」
シベリア「男さんの高所恐怖症は私も知ってますよ、いくら暗示でも無理だと思いますけど」
女「ここで男を起こす」
男「……?」
女「I CAN FLY!」
男「!!!!」

突如走り出す男。夕日に染まる校舎を風のように駆け抜け、屋上から空中へと飛び出して行く……。

女「……」
シベリア「……」
女「……」
シベリア「……」

※You cannot fly.

112 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土)23:13:05.07ID:MzLo3dahO
ID:Xo5SDyUu0が怖いwwwww

寝前保守@最近立たない死亡フラグ
116 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)00:45:41.14ID:mgvyDp/W0
不健康ライフ

女「アガリクスでガンが治るって本当かしら」
男「そう言えばどっかのアガリクス製品が発ガン性指摘されてたね」

女「アルカリ性食品を食べると健康にいいらしいわね」
男「人間の身体は常にpH約7.4に保たれてるんだよ。食った物で
  いちいち酸性に傾いたりアルカリ性に傾いたりするわけないから」

女「野菜は身体にいいからたくさん食べましょう」
男「だからって中国野菜はやめようよ」

女「マイナスイオンで健康増進するのかしら」
男「そもそもマイナスイオンって何?」

女「脂肪って太りそうで嫌」
男「細胞膜構成してるのは脂肪の二重膜だよ」

女「動物性脂肪のバターより植物性油脂のマーガリンよね」
男「トランス脂肪酸って知ってる?」

女「コレステロールって身体に悪いんじゃない?」
男「悪玉と善玉があるんだよ」

女「納豆食べれば痩せられるって本当かしら」
男「まずは納豆で食べる分のご飯を減らせばいいんじゃないかな」

女「健康って何なのかしらね?」
男「健康に拘りすぎないことだと思うよ」

117 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)01:15:48.93ID:mgvyDp/W0
以下3レスほど。

118 :アンチ・ワンパターンReturns(1/3):2007/02/25(日)01:17:12.73 ID:mgvyDp/W0

男「前回に引き続き、いってらっしゃい→いってきます、のようなパターンを一掃していきます」
女「というわけでさっそく開始だ」
男「Sir, yes sir!」

***

男「♪歩こう 歩こう 私は元気~」
女「自転車盗まれたからってヤケにならないでよ」
男「……」

男「いらっしゃいませこんにちは~」
女「わかってる? あなたは今客なの」
男「……」

男「水も滴る……」
女「貞子の真似? ハマりすぎてて恐いんだけど」
男「……」

男「ウホッ!」
女「私ゲイには興味ないの。さよなら」
男「……」

男「べっ、別にアンタのために作ってきたわけじゃないんだからね!?」
女「そう、じゃあ学食で食べてくるわ」
男「……」

男「じゃあ、また明日」
女「今日が卒業式だったこともう忘れちゃった?」
男「……」

119 :アンチ・ワンパターンReturns(2/3):2007/02/25(日)01:18:19.26 ID:mgvyDp/W0

男「それじゃあ明日来てくれるかな?」
女「ラテン語でおk」
男「……」

男「僕は死にましぇーん!」
女「化け物?」
男「……」

男「お主も悪よのぉ~」
女「迷惑だから勝手に悪巧みに巻き込まないでくれる?」
男「……」

男「交通事故なんです! 救急車お願いします!」
女『お客様がおかけになった電話番号は現在使われておりません』
男「……」

男「テレビの前のお友達、元気かな~?」
女「いつあんたと友達になったの?」
男「……」

男「俺、この戦争が終わったら告白するんだ」
女「昨日結婚式挙げてたあの娘に?」
男「……」

男「♪あーちーちーあーちー 感じたんだろうかー」
女「フッ」
男「……」

120 :アンチ・ワンパターンReturns(3/3):2007/02/25(日)01:18:49.62 ID:mgvyDp/W0

男「♪酒が飲める飲めるぞー 酒が飲めるぞー」
女「はいはい、退院してからにしてくださいね」
男「……」

男「あと5分だけ……」
女「凍死が確定するけどそれでもいいなら」
男「……」

男「よっしゃ! 1000Get!!」
女『この掲示板の最大レス数は>>10000です』
男「……」

男「改造コードで無敵モード発動! どけよザコども!!」
女「ズルして弱い者いじめ? 楽しい?」
男「……」

***

女「男、気づいているか?」
男「『あれ』のこと?」
女「そう。『アンチワンパターン』と言っておきながら、会話のパターンがワンパターンになっている」
男「核心ついちゃらめぇぇぇ!!」

121 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)01:23:44.25ID:35L5WoH4O
>>118-120
ワロタwwwこれ好きwwww

124 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)02:26:57.64ID:HJZXnsFn0
男「ねぇ」
女「黙れ」

男「……何故」
女「喋るんじゃない」

男「だからさ」
女「喋るな」

男「あの……」
女「……っ!!」

女「黙れと言ってるのが聞こえんのかこの愚か者ォ!!」

男「いや……だって、いきなり道端で抱きつかれても……」
女「だって……」




男「っつー展開にならないかねぇ」
女「早く食え。冷める」
男「現実はジャム風味のブロッコリー入り大根ライス地獄かぁ……」

125 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)03:07:36.66ID:FpAP9D4D0
じゃあ言っとく。

寝る前保守。

126 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)03:18:55.27ID:JZQpClC30


127 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)03:33:46.49ID:mgvyDp/W0
>>126
男「お前の年齢だと放棄されても刑法に触れるかどうかは微妙なところだ。つまりGJ」

128 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)03:59:10.36ID:D7L9z2Qw0
>>126
寝前GJ

129 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)04:04:57.63ID:hCXvfdvQ0
すさまじくGJ

130 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)04:30:59.23ID:mgvyDp/W0
本当は怖い素直シュール ~頭の上の林檎~

女「ウィリアムテルごっこをしよう」
男「やっぱり俺が息子役か。既に縛りつけられていて激しく不安なんだが」
シベリア「弓矢が手に入らなかったので50口径対物ライフルで我慢してください」
女「ちなみに、対人目的での使用は人道的な観点から認められていない」
男「んで、その銃口が俺に容赦なく向けられていると」
女「シベリアの腕前を見せてほしくてつい」
シベリア「あぁ、でも頭の上に乗せるべきリンゴがありませんね……どうしますか?」
女「男、さあ選ぶんだ。煮立った油の入った鍋、アー○ジェット、液体ヘリウムのボンベ」
男「殺す気満々だな」
シベリア「照準は完璧ですよ」
女「あ、記念撮影用のカメラ忘れた。ちょっと取ってくるからシベリアも来てくれ」
シベリア「はーい、あ、ついでにリンゴも取ってこなきゃ」
男「はぁ、何が楽しくて公園で木に括り付けられなきゃいけないんだか……」

雲一つない空。温かな日射し。心地良い微風。……いつの間にか眠ってしまった男。

ガキ1「これなんだ!?」
ガキ2「すげーーー!」
ガキ3「撃ってみようぜ!」

確かに果実を捕えた弾丸。砕け散った果実。逃げ出す子供たち。……戻らない時間。

女「男、待たせたn……」
シベリア「女さん? いったいどうしたんd……」
女「……」
シベリア「……」

※現実は物語を裏切り、物語は現実を裏切る。

131 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)04:54:41.59ID:mgvyDp/W0
本当は怖い素直シュール ~氷と雪の微笑~

女「というわけでやってきました、植物園」
シベリア「ここが噂の植物園ですか……何もありませんね」
男「時期が時期だからな。春や夏だともうちょっと見所があるかもしれないけど」
女「ふふん、わかったようにそんなことを抜かすのは植物園を知らないド素人だけ」
男「そうなのか?そこまで言うなら教えてほしいな」
シベリア「ぜひ冬ならではの見所を教えてください」

女「というわけで男には雪達磨になってもらいました」
シベリア「男さん、可愛いですよ♪」
男「非常に冷たいんだが」
女「よし、次はかまくらだ。行くぞシベリア」
シベリア「はい!」
男「……」

女「今日は本当に充実した一日だった」
シベリア「まったくです、また行きたいな~」
女「おっと、鍵がない……部屋に入れないぞ」
シベリア「男さん、部屋の鍵を……あれ? 男さんは?」
女「……」
シベリア「……」

※男は冷たい雪達磨の中で安らかな眠りについていたという。

132 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)05:29:54.29ID:mgvyDp/W0
本当は怖い素直シュール ~鮫と血の臭い~

女「鮫は血の臭いを嗅ぎつけてやってくるらしいな」
男「海で泳いでいる時にそういう冗談はやめてくれ」
シベリア「冗談ではなくて本当ですよ?」
女「まあ、こんな浅いところまで鮫が来るはずないんだが」
シベリア「そうですよねー♪」
男「なんか怖くなってきた。いったん上がらない?」
女「そうだな、持ってきたメロンでも叩き潰そうか」
男「逃げてー! マスクメロン逃げてー!!」

***

女「せっかくマスクメロンを叩き潰す準備ができたというのに、男はいったい何をしているんだ?」
シベリア「随分遅いですよねー」
女「あれだけ騒いでたくせに」
シベリア「ちょっと様子を見てきましょうか?」
女「私も一緒に行こう、そんなに離れていなかったはずだしな」

***

女「あの人集りは何だ?」
シベリア「行ってみましょう」

警察官「えー! このあたりで泳いでいた人が鮫に襲われましたー! 危険ですので――」
女「……」
シベリア「……」

赤く染まった海。ボロボロに千切れた身体。失なわれた温かさ。愛しいその人が、もう微笑んでくれることはない。

133 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)06:02:29.01ID:6BMUojBE0
学校怪談の主人公並みに死ぬ男が好きだ。

女「と言うわけで、君にはどんどん死んでほしい」
男「さらっと言うな。どんどん死ぬとか無理だろ」
女「大丈夫。一話につき一人のone-off男を使うから」
男「使いきり男って何だよ」
女「間男?」
男「をい」
女「というわけで、君を殺さないようにするためには間男を作らねばならず、間男を作るためには結婚しなければならない。よって結婚しよう」
男「何を誇らしげな顔して言ってるんだ」
女「もしくはすき間男でも可」
男「すき間男って何だよ」
女「ああ、あそこのすき間に、すき間に……」
男「ギャー!!」

男「っていう夢を見た」
女「すき間男怖いな」
男「ああ」
女「間男もすき間男もいらんな」
男「ああ」

134 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)06:35:11.54ID:ja0+IZNH0
喪「ホーホッホッホッホッ、あなたの心のスキマお埋めいたしますよ」
女「誰だお前は」
喪「私、こういう者です」
女「……喪黒福造? うさんくさい名前だな。何の用だ?」
喪「私、あなたの心のスキマを埋めにきました」
女「心のスキマ……? スキマ……スキマ……すき間男!!!?
  貴様がすき間男だったのか!」
喪「いいえ、私は喪黒福造」
女「誰が騙されるか!
  男ーッ!すき間男だッ!捕まえろ!」

男「すき間男だって!!? よーし、待ってろ! タッタッタッタッ」

男「……おいおい、女。すき間男なんてどこにもいないじゃないか」
女「馬鹿野郎、さっきまでここにいたんだよ」
男「ここに? すき間男はすき間にいるんじゃないのか?」
女「あれ?」
男「……まったく人騒がせな奴だな。
  すき間男が出たなんていうから、鰹節で仏像を彫るのを止めて走ってきたんだぞ?」
女「うっさいわ。すき間男は人々の心の中で今も生き続けてるんだよ」
男「死んだの?」
女「ああ、すき間に挟まれてな」
男「そんな悲しい過去が……なんだか今なら素晴らしい仏像が彫れる気がしてきたよ。
  ありがとう女!そしてありがとうすき間男!」

喪「なんだあいつら」

135 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)06:53:50.73ID:pBKM8f6DQ
すき間www

136 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)06:59:32.24ID:qPs+ZjUuO
本当はエロい素直シュール ~人肉編~
女「突然だが。」
男「ほんっと、なんで起きたらベッドに縛られてるんだろうね?」
女「……人の肉って実は美味しいってどこかで聞いたんだよねえ。」
男「…しゅーサン?」
女「………(にぱっ☆)」
男「いや怖いから!状況のせいで逆に怖いからっ!」
女「つべこべ言わずいただかれなさい☆」
男「ヘールプ!ヘールp」
女「ちゅ……」
男「~……?(キス?)」
女「…ルルレレルルレロルルレレルルレロルルレレルルレロルルレレルルレロ(君死ね調)」
男「ーっ!!!(舌ーっ!!!)」


女「…ふう。」
男「あう、う…」
女「…んー、一ヶ所だけで判断するのもなんだよねぇ?」
男「は?ちょっ何で服脱がせて


※この後、男がどうなったかを知る者はいない……………性的な意味で。

137 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)07:10:16.50ID:ja0+IZNH0
女「徹夜明けの朝というのは実にシュールを生み出しやすい時間帯だな」
男「言うねぇ」
女「脳がなんかポワポワしてくるだろう」
男「まぁ、言いたいことは分かるよ」
女「このポワポワっていうのはなんなんだろうね」
男「さぁ?」
女「んー……おっぱい?」
男「おっぱい!!?」
女「いや、明け方というのは実に」
男「誘ってるのかオイ、どうなんだ、君」
女「何を言ってるんだお前、脳がポワポワしてるんじゃないか?」
男「ポワポワしてんのはお前のおっぱいだろうが!!!!ヒャッホーイ!!!!!」
女「ちょっ、おいっ、馬鹿」
男「……」
女「どうした?続きはしないのか」
男「……寝るわ」

138 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)07:55:30.74ID:ja0+IZNH0
男「徹夜明けの朝というのは実にシュールを生み出しやすい時間帯だな」
女「なんだ、結局寝ないのか」
男「いや、なんか眼が冴えちゃって……」
女「眠れないときはこう手の平に『人』って書いて飲み込むといいらしい」
男「それ違う」
女「疑うな。ただ信じて進んでいけ」
男「なに言っちゃってんすか。脳がポワポワしてんじゃないの?」
女「ポワポワしているのはお前のおちんちん……いや、ちんぽだろうがよ!!!! Yes,Iam!!!!!」
男「ちょっ、おいっ、馬鹿」
女「よいではないかよいではないか」

プスッ

男「ZZZ...」
女「……おやすみ」

139 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)08:15:51.29ID:qPs+ZjUuO
女「夢はとてもシュールな場面を作る。」
男「何か見たのか。」
女「ヨーロッパ辺りだろうか。貴族っぽい格好をした二人の男が手袋を投げあい。」
男「決闘?」
女「灯油ポンプを取り出し突きの応酬。」
男「なぜにっ!?」
女「急に場面が切り替わり闘牛場に。」
男「まさか?」
女「闘牛の真っ最中で、牛には何本もの灯油ポンプが刺さっていた。」
男「シュールな…」
女「ちなみに、灯油ポンプは関係なく君が好きだ。」
男「…ありがとう?」

140 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)08:59:08.04ID:6BMUojBE0
女「最初見たときは二人だった」
男「何が」
女「次は四人だった」
男「だから何が」
女「今じゃ五人」
男「……ああ」
女「このままじゃポケットの中のビスケットなみに増えるぞ」
男「プリキ○アか」
女「いや、シベリア」
男「シベリアが!?」
女「シベリア5」
男「五人もかよ」
女「ドイツ軍のロシア侵攻に、五人のシベリアが立ち向かう話」
男「無意味に壮大だな」
女「今秋公開予定」
男「映画化!?」
女「最終的には登場人物千人オーバー」
男「『戦争と平和』クラスだな」

女「ヘタリアは面白い」
シベ「ロシアあんなに恐くないですよう」

142 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)10:31:32.77ID:35L5WoH4O
>>140
素直に見たいと思た

143 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)11:45:18.78ID:8ECDB6e+0
>>139にワロタw

145 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)12:22:13.91ID:6BMUojBE0
シベ「保守しろと言われたので保守します」
女「保守しろと言ったので保守させます」
男「保守しろと言っていたのを見ていたので保守しているのを見ています」
シベ「保守する私を見ている男さんを見ています」
女「男を見ているシベリアを見ています」
男「シベリアを見ている女を見ています」
シベ「男さんを見ている女さんを見ています」
女「私を見ている男を見ています」
男「俺を見ている女を見ています」
シベ「見詰め合う二人はもう見ていられません」
女「ほ」
男「しゅ」
シベ「悲しくなってきたので保守します」

日曜の昼なのに人がいなのは二次試験と関係あるんかねぇ?
147 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)12:47:43.59ID:8ECDB6e+0
ようやくできました
素直シュールゲーム(重いんで別のうpろだにあげました)
ttp://www3.uploader.jp/dl/sakuloader/sakuloader_uljp00021.zip.html
今まで投下されたSSを使わせていただきました
ボリュームは少なく分岐らしい分岐もあまりないですが
おつまみ程度に楽しんでいただけたら幸いです

148 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)13:09:11.96ID:FpAP9D4D0
>>145
普通に世界樹の迷宮やってて保守してなかった保守。
そしてこれから>>147のゲームやってみる。

149 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)13:13:05.16ID:zSPL33Xt0
今から落とす

150 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)13:22:26.45ID:tP7rMphj0
>>147
…ちきしょー俺もゲーム作ろうと思ってたのにー
GJ

151 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)13:23:07.50ID:whsnFC/A0
>>147
今終わった。
シベリアが滅茶苦茶可愛かった。

152 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)13:24:52.56ID:FpAP9D4D0
>>147
スタッフロール吹いたw

153 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)13:38:39.41ID:qiOY4v720
>>147
すげえwww

ところで気になったんだが、>>126は4コマ書いてた人?

154 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)13:52:59.92ID:pBKM8f6DQ
非難所で言ってた人か!
ちっくしょおおお!ゲームやりてえええ!
というわけで仕事サボってちょっくらネット出来る所行ってくる。満喫とかか?
あとの事はたのんだ!


女「その昔…人は亀の甲羅を用いて、占い事やおまじないをしていたという。」
男「へー」
女「やり方は、土器のなかに御神酒・香草や麻等の薬草を入れてそれを焚き、亀甲羅をあぶって…」
男「へー」
女「甲羅が熱されて割れ、出来たヒビの形で結果がわかるんた。」
男「へー」
女「香草や麻の匂いで、占い師やまじない師は一種のトランス状態になる。それが神降ろしだと言われる」
男「へー」
女「そうやって人は国の吉兆を知ったり、豊作を願い、雨乞いなどを行ってたわけだな。」
男「へー」
女「…聞いてるのか?」
男「へー」
女「…あぶったすっぽんの甲羅に…日本酒」
男「じゅる…」
女「…聞いてたのか」
男「…え、なに?」
女「…もう、甲羅を使った昔の儀式の事だってば」
男「あぁ、あれね、無限1upのことか」
女「……てい」←フェイスロック
男「まりおぶぅ!」
女「無・限・増・殖と呼べ。」ギリ…メキ…
男「いたいいたい!ギブギブ!あ、やっぱやめないで!おっぱいおっぱ…ぎゃああ!…あ゙っ。」

155 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)14:19:28.86ID:c9q2BXiy0
男「なんだっけ、メタボリックって。最近どっかで聞いた気がするんだけど」
女「初耳だが、私はその単語から金属っぽい感じを受けた」
男「あー、なんか分かる!けどなんか違う気がする!」
女「そしてどこか敵っぽい」
男「敵!?」
女「……そう、敵だ。思い出したぞ……!
  そいつは宇宙から突如飛来した金属生命体"メタボリック"だ!!!!」
男「金属生命体!!!!」
女「ヒトでいう下腹部のあたりに触手を収納している」
男「ゴクリ……その触手は何のためにあるの……?」
女「鋭利な先端を他の生物に突き刺し、全身の血液を吸い尽くす」
男「ヒィィ……」
女「だが、安心しろ。その触手だってどこまでも伸びるわけじゃない。
  掃除機のコードのように限界を示す線が引かれている。
  それを見極めるんだ……」
男「あっ、肥満症だ」
女「……そうか、よかったな、分かって」
男「なんで寂しそうなんだよ」
女「だって……」

157 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)15:26:55.95ID:mgvyDp/W0
朝寝・昼寝・夜寝

女「Zzz」
男「おーい、朝だよー……って今日は日曜だしいいか」

女「Zzz」
男「おーい、もう昼だよー……って気持ち良さそうに寝てるしいいか」

女「Zzz」
男「おーい、もう夜だよー……って今から起こしても無駄だしいいか」

159 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)16:08:03.36ID:tP7rMphj0
女「あしゅら男爵ってさー」
男「…何故いきなりマジンガーの話をする?」
女「下半身どうなってる?って疑問持つ人たまにいるけどさ」
男「…まあ…気になるけどさ」
女「でもさ、普通に考えたら、男と女じゃ頭の大きさから身長まで違うと思うんだよ」
男「…まあアニメだしなあ」
女「怖いね、雌雄同体」
男「…間違っちゃいないが、間違っている」
女「じゃあふたなり」
男「違う」
女「半男女」
男「…ありかもしれない」

160 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)16:12:00.85ID:tP7rMphj0
女「ブロッケンjr.ってさ…」
男「…何故いきなりキン肉マンの話をする?」
女「ゲームじゃ毒ガス吐くけどさ、漫画じゃ吐かないよね」
男「それは親父の方だな。でも吐けそうじゃね?」
女「アニメカラーなら吐けそうだね。顔色悪いし」
男「…あれは顔色なのか?」
女「で、毒ガスの代わりの技を考えた」
男「いや、奴にはベルリンの赤い雨という立派な技が…」
女「あうしゅびっ」
男「それ以上は禁止」

161 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)16:13:49.16ID:tP7rMphj0
女「…かふんしょー」
男「そうか。大変だな」
女「ああ、大変だよ…くちゅん!」
男「…また、可愛らしいくしゃみだな」
女「…ぐぎょん!」
男「無理に変な音にしなくてよろしい」

162 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)16:33:52.31ID:whsnFC/A0
女「……かっふしょん!」
男「花粉症なのはわかったから。」


163 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)16:36:11.65ID:tP7rMphj0
女「そんなにスク水が好きか!?」
男「何故突然、季節外れな叫びを!?」
女「貴様らに、貴様らにパレオつきの水着のエロさがわかってたまるか!」
男「なんでそんなことで熱くなれるんだおまえは!」
女「君は何も分かってないな…これを見ろ!」
シベ「…ぅぅ~」
女「ほら!下を脱いでても分からないんだぞ!エロいじゃないか!」
男「シベリア…嫌だったら素直に断っていいんだぞ」
165 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)16:42:05.95ID:tP7rMphj0
シベ「これは米ですか?」
女「いいえ、※です」
男「どうやって発音した」

166 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)16:42:51.42ID:pBKM8f6DQ
女「……」
男「…僕はいつも…」
女「不思議なんです」
男「……」
女「……」
男「…ピッと…」
女「ジジジの間に何が起ききているのか」
男「……」
女「……」
男「…先に言うなよ…」
女「知らん」
男「……」
女「……」
男「……」


はやく帰って素直シュールゲームやりたい

167 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)16:44:52.85ID:pBKM8f6DQ
>>163
ああああ!ああ!?あぁああ…あああ!!

168 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)17:04:36.37ID:D7L9z2Qw0
学校で知り合った同い年の彼女の家へ。
そしたら「これで責めて欲しい」と言われて、ねこじゃらしというか、
ふわふわが先っぽについてる耳掻きみたいな棒を持たされ、くすぐりプレイをさせられた。
向こうは宇宙服。

まあこんなのもたまにはいいか、と愛撫してたら、彼女が喘ぎ声の中、喋りだした。
「お、おかえりなさい…ふ、不審者だった?ねえ不審者だった??」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
彼女は素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。


プレー再開。
通信機を通した彼女の声を聞きつつ、宇宙服の上から全身をさわさわとくすぐる
「ね、ねえ、不審者だった?」
「ああ、不審者だったよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、ど、どんな、、ハァハァどんな不審者だったの?」
宇宙服の足の裏を棒でやさしく撫でながらオレは答えた
「…放火魔とか、、、通り魔がいっぱい捕れたよ」
セリフを聞き、彼女はびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!ろ、露出魔は?露出魔だったりは、し、したの??」
彼女が何もしてくれないので自分で自分のチンポを弄る
「ああ。やばい露出魔だったよ。今世紀一番の露出魔だ。」
「一番っ!!露出魔ぁぁ!!かっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」

実話です。。きっと犯罪者の人との幼い頃の体験というか、淡い恋心とかが
あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。
結局最後まで挿入させてもらえませんでした。
ちなみに僕の発言は全て録音されてて、あの後間もなく僕はお縄につくことになりました。

169 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)17:40:06.97ID:mgvyDp/W0
cut'n'paste

女「カット」
シベリア「アンド」
男「ペースト」
女「切り取り」
シベリア「そして」
男「貼り付け」
女「カット」
シベリア「アンド」
男「ペースト」
女「切り取り」
シベリア「そして」
男「貼り付け」
女「ねえ」
シベリア「私たち」
男「何してるの?」
女「……」
シベリア「……」
男「……」

170 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)18:11:30.48ID:mgvyDp/W0
3人だけの行進

男「……」
女「1、2、1、2、……」(トコトコ
シベリア「1、2、1、2、……」(ザッザッ
男「……」
女「1、2、1、2、……」(トコトコ
シベリア「1、2、1、2、……」(ザッザッ
男「二人ともどうして俺の後をつけてくるんだ?」
女「君が歩いていたから何となく」
シベリア「あれ? 行進していたんじゃないんですか?」

174 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)19:42:28.80ID:Rb/uLjBC0
男「もうやめてくれ……シュー、どうしてお前がそんな薬なんかに……」
女「フフフ……縛り上げたりしてすまない。だがどうしても、君にもこの快楽を分けてあげたくてね」
男「やめろ! それは悪魔の快楽だぞ!」
女「最初は私もそう思っていた……だが、なあに慣れればどうということはないよ。さあ……私と共に地獄に堕ちよう」

男「うわああああああああ!!! 焼けるうううぅぅう!!! スースーするうぅうううぅ!! でもちょっと気持ちいいいぃいいぃいい!!!」
女「ククク……風呂上がりのアンメルツヨコ○コ全身塗布はキクだろう?」

175 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)20:04:18.53ID:1DtPNoimO
シュー林火山


……なんでもない。ごめんorz

177 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)20:30:24.04ID:c9q2BXiy0
女「咳き込むこと風邪の如く!」
男「なんだ急に」
女「デミグラス煮ることハヤシの如く!」
男「いや、ちょっと……」
女「ホラー漫画描くのは日野日出志!」
男「俺は楳図派」
女「仕事多きこと山の如し!手伝え」
男「なんだ、最後のそれが言いたかっただけか、女よ」
女「私はそのような名ではない! 天下に名高き甲斐の虎・武田信玄である!」
男「分かった分かった。んで、何を手伝えばいいんだよ、信玄」
女「"信玄様"だろうが!!!!様をつけろよデコ助野郎!!!!」
男「とりあえず刀を納めてくれ、いやマジで」

179 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)21:11:42.29ID:f6e5QqqS0
女「さっきくしゃみしたんだ」
男「風邪?」
女「鼻から犬が出てきた」
男「……うん? なんて?」
女「犬が出てきた。鼻から」
男「犬ね。はいはい」
女「見なかったことにしてティッシュでくるんで」
女「ゴミ箱に捨てたんだが」
男「……うん」
女「でもな、さっきニャーって聞こえたんだ」
男「ニャー?」
女「猫だったのかな?」
男「うーん」
男「ネズミじゃない?」
女「ネズミ?」
男「ほら、最近のネズミって頭良いし」
女「あー、なるほどなー」
女「でもさ、ネズミって鼻から出るもんかな?」
男「…………」

180 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)21:30:06.15ID:whsnFC/A0
女「喉が渇いた。」
男「……んーと、飲み物とかは無いな……残念だが。」
女「えー……。」
男「唾でも飲んでおけ。」
女「……その表現、古い。」
男「…ごめんなさい。でも何でお前に文句言われているんだろ?」
女「しょうがない、唾で我慢する。」
男「いや、冗談だったんだが……んっ!」
女「(んっ……ちゅっ……)」
男「んんっ!」
女「(ちゅっ……ちゅるっ……)」
男「んー!…………って、何をする!?」
女「………………(こくっ)。」
男「……。」
女「唾を飲んだだけだけど?」
男「……俺の唾かよ……。」

181 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)21:40:44.25ID:ghT0qqHMO
>>177
>女「"信玄様"だろうが!!!!様をつけろよデコ助野郎!!!!」


シベリアの事かー!

182 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)21:49:08.73ID:yq24wMDWO
>>181
>様を付けろよ

もとネタ気になってるんですけど教えていただけません?

183 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)21:51:35.46ID:whsnFC/A0
>>182
AKIRA

184 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)21:51:54.92ID:bmCMp7Va0
>>182
ググればいいじゃん

187 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)23:16:34.98ID:qPs+ZjUuO
女「シベにウォッカ以外のお酒を飲ませてみよう。」
男「いやそもそもお酒飲んじゃいけな
女「軽いジャブで米焼酎ー。」
男「…重くない?」
女「じゃあこの梅じうす?を。」
男「わざわざ疑問系にしなくても。」
女「シベシベシベ。珍しい味のじうす(?)飲んでみないか。」
シベ「え?…はい。(くぴくぴ)」
女「………」
男「………」
シベ「どうかしまひらか?ジーッとみちぇ。」
女「これは…」
男「…酔ってる?」
シベ「よっれ?……んふふふふー♪」
男「…ウォッカじゃないから?」
女「かも。」

189 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日)23:56:41.64ID:hCXvfdvQ0
>>147
今やった
GJ!

ザンギエフモエスwwwww

190 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)00:13:52.39ID:F5nTU+Cb0
んふふふふGS!

192 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)00:50:21.69ID:B/bMNVPq0
女「どうして……お前はいつもいつもォ!!」

男「仕方がないじゃないかっ!! ここで潰さなきゃ俺がやられる!!」

女「もういい、そっちが槍で来るなら……私は……銀でいく」

男「……そうきたか」



シベリア「飛車角両取りですね」

193 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)00:57:30.74ID:/q3QpyGD0
本当は怖い素直シュール ~シルバーコード~

女「シベリア……」
シベリア「女さん……」
女「男の背中に見えるあの紐」
シベリア「まちがいなく糸屑ですね」
女「なんか凄く目立つし」
シベリア「みんなのあれを取ってあげたいという視線を感じます」
女「……」(ワナワナ
シベリア「……」(ワナワナ
女&シベリア「「取 ら な い か」」

女「男、背中に糸屑がついてるぞ、ほら」(ブチッ
男「……」
シベリア「……男さん?」
女「……あれ?」
シベリア「……」
女「……」

※シルバーコード:肉体と霊体を繋ぐ帯。切れると死ぬ。

194 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)01:21:06.13ID:NSqrqyUk0
ゲームやってきた
もうSS見るたび脳内で琴の音が鳴るんだがwww
>>147GJ!

197 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)02:45:26.65ID:PuoQYyH80
昔々、あるところに寝前保守がいなかったそうな。
いない者を主人公にして話を進めることは出来ないのでこの話はここでおしまい。
めでたし、めでたし。

199 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)03:43:29.75ID:/q3QpyGD0
Webブラウザの恋

男はネットサーフィン(死語)中のようです

女『Webブラウザになりたい』
男「いきなりビデオチャットで現われるな、びっくりするだろ」
女『いつの間にソフトをインストールしたのかと問い詰めないのか?』
男「伊達にお前と付き合ってないよ」
女『まあ本題はそういうことなんだ』
男「俺のネットライフを監視してどうする」
女『そうだな。まずはアダルト系サイトへのアクセスを一切遮断する……ようなことはしない』
男「ほう?」
女『まあ、全部艶かしい米のヌードにしてやるつもりだが』
男「脱穀後か? 脱穀後なんだな?」
女『あとはブックマークされてる料理サイトに片っ端からアクセスして全部印刷したり』
男「紙とインクがなくなるよ」
女『美味しそうなものを勝手に注文したり』
男「ブラウザが物食えるのか?」
女『日々の利用状況を記録したログファイルを元に“俺の彼女はWebブラウザ”という小説を出版したり』
男「絶対売れないから」
女『あとインターネット田園地帯を作ったりしたい』
男「田植えから稲刈りまでボタン一発でできます、って意味あるのかよそれ?」
女『そしてそこで君と静かに暮らしたい……米食いながら』
シベリア「そうなったら『世界初! ブラウザ同士の結婚 夫婦ブラウザ誕生!』ですね」
男「どっから出て来たんだ」
女「私もいるわけだが」
男「……」

200 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)03:52:03.20ID:36iKRq/S0
男「さすがにもう寝ないとな」
女「そうだな。ということで、男」
男「なんだ?」
女「竜巻!」
男「!」
女「旋風!!」
男「(この流れは!添い寝?そいね!?)」


女「君と粗稲」
男「わかってたさ。ああ、わかってた。そんな事だろうと」
女「何を想像したんだ?ん?」
男「…あんまり調子に乗ってると、あれだよ?押し倒すよ?」
女「それは私の一番好きなシチュエーションだ」

201 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)04:45:36.41ID:/q3QpyGD0
本当は怖い素直シュール ~爆弾テロ~

シベリア「あ~お腹空いた~」
女「待てシベリア! 私が君の弁当とC4爆弾をすり替えておいた。それを開けたらドカン」
シベリア「えっ? でも、これ普通のお弁当ですよ? ほら」
女「うむ……確かに。おかしいな、間違えたか?」
シベリア「そう言えば女さん、男さんの姿が見えませんけど……」
女「熱があるらしいからさっき早退した」
シベリア「学校が終わったらお見舞に行きましょうか」
女「そうだな」



警察官「危険ですので下がって下さい!」
TVリポーター「こちら爆発があった現場です、ご覧下さい、凄まじい破壊力で
         民家が完全に吹き飛ばされてしまっています」

女「……」
シベリア「……」

202 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)05:27:35.11ID:TQtGssexO
おんねんの~ん

203 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)06:04:07.24ID:/q3QpyGD0
チーズケーキ二つ

女「チーズケーキ」
男「はいはい」
女「やっぱり男のレアチーズケーキは美味いな」
男「三角おにぎりとの組み合わせは正直微妙だと思うけどな」

女「チーズケーキ」
男「はいはい」
女「ベイクドチーズケーキか、やるじゃないか」
男「ふはは、美味かろう!」

シベリア「男さんってすごいですね」
男「?」
シベリア「女さんは『チーズケーキ』としか言ってないのに、
    その時一番食べたいと思っているものを出してくるなんて」
男「それなりに一緒に過ごしてれば何となくわかってくるよ」
女「まだ負けを認めたわけじゃないからな」
男「ちぃっ、次こそは完全勝利してやる」
シベリア(何の勝負してるのかな……)

205 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)08:21:57.60ID:B/bMNVPq0
保守ってレベルじゃねーぞ!!!




だったら何だって話だけどぉぉ!!

206 :allres:2007/02/26(月)08:44:44.57 ID:u2hwzAC40
皆さんお疲れ様です。月曜の朝も早よからこんにちは
鬱陶しければ適宜スルーお願いします
※NG指定用コテ:allres

>>47 美麗なCGで再現されるつややかな白米の輝き。ジャンルが知りたい
>>48 美味なるものには音がある。男のテンション女の理不尽、色々不思議な風合い
>>50 新ジャンル「擬音萌え」。実にそそられる音だ、食欲だとか肉欲だとか
>>51 そう、無理しないように。溜まった鬱憤もエネルギーも放出してなんぼ
>>52 恋愛感情よりも先に微妙な屈折を感じる。まるで男の反応を測るかのような
>>53 沖ノ鳥島を沈める試み。余談だが過暖房の部屋で喰う冬のアイスはうまい
>>55 ロートリセだと血涙になるのか。的確に命中させるシベリアが地味に凄い件
>>56 慣用的に使われる理系用語、専門家にはどう聞こえるのか。男に貴重な一勝
>>58 ツッコミ役をください、と。男の最期の台詞にあった「間」は何だったのか
>>59 農水省が真面目に検討しそう。備蓄米おいしいですぅとかあざといにも程が

207 :allres:2007/02/26(月)08:45:18.42 ID:u2hwzAC40

>>61 川の字になるという言い回し。米の字だとなお淫靡。まあ何にせよ妬み殺す
>>65 ようちえん無双。あの頃は誰もが大なり小なりシュールだったはず
>>70 共同作業というより一方的な殺戮。こんな結婚式は……悪くないか
>>80 雲南省の緑化運動。語れ、この世にはびこる偽り、そして可笑しみのことを
>>83 流れっちまった悲しみに。コメントできなくてしょんぼりだ、ごめんよ
>>86 懐かしの十戒十戒遊戯。内藤はもうピザ確定ってことでいいのか
>>87 心臓貫く恋の魔弾、勢い余ってハートブレイカー。オーバーキル注意
>>88 気候帯ごと北に移るという案。シベリアに田んぼを作れば幸せになれるかも
>>94 不審物を処理するにはまず不審物の心を理解しなければ、とかそんな
>>95 和洋23動静の区分を理解した俺は明らかに男に与する側。大目に見てやって

208 :allres:2007/02/26(月)08:45:54.71 ID:u2hwzAC40

>>97 あれはなぜリフレクではなかったのか。逆再生の利かぬ歴史の恣意性を思う
>>98 聖書を逆に読むのは悪魔崇拝者。異本を逆に読む奴はどうなんだろうな
>>99 釣り人はおっさんですかシャアですか。テンション上げたい時はよく聴く
>>102 「面白そう」で始まるおきらく少女密室。出て行けるうちが花なんだ
>>103 巡る星辰、巡る三角関係。予定調和を拒む女、そして物語は動き出す、かも
>>104 印度では脳みそをカレーに入れる。今気づいたが、めーめー→羊のコンボ成立か
>>105 兎が棲むという幻想。壊れたのは多分、あの無粋な旗が立てられた瞬間だった
>>106 エスカレートする頭上の減反政策。毛髪自給率100%を死守するんだ
>>108 夜中に合わせ鏡にするとすさまじい/すばらしいことになりそうな
>>109 にゃんにゃんでしたって可愛いな。猫の話に事寄せた、こいつはつまり睦言か

209 :allres:2007/02/26(月)08:46:28.21 ID:u2hwzAC40

>>110 飛散して然るべき××とか××とかが消失する。これぞマジック
>>111 そして夕陽の赤に染まる。彼女のお相手はアンデッドでなきゃ勤まらぬ
>>116 現今のフードファディズムは既にシュールの領域。ちっとも萌えやしないけど
>>118 元気だと宣言する子供などいない。まぜっかえすのは正義だ、とひねた男が
>>119 死亡フラグが自暴フラグへ。やけくそで突撃かけてかえって生き残りそう
>>120 成年漫画界で使い古された「らめぇ」で結ぶ。みさくらの次は何が来る
>>124 どっちもどっち、つまりただの無い物ねだり。俺に言わせりゃ贅沢の極み
>>126 流れてるから見えないごめん。見たかった
>>130 対物=アンチマテリアル。人撃てぬ銃器はアンリアル。砕けた果実だけがリアル
>>131 辛うじて一命は取り留めたものの、男は酸素欠乏症で。だから植物園、とか

210 :allres:2007/02/26(月)08:47:00.32 ID:u2hwzAC40

>>132 鮫、怖すぎる。男、死にすぎる。メロン、喉がイガイガする
>>133 かけがえのある命。未亡人マニアの妻帯者が自殺するという話を思い出した
>>134 二物により消極的に定義される概念。スキマってある意味神秘的だ
>>136 鹹味から酸味甘味辛味苦味まで。人体は意外と味のバリエーションが豊かだ
>>137 妙なテンションのがふたりもいると救いようがなく。ヒャッホーイじゃねえよ
>>138 夜勤明けのお父さんはポワポワなんてもんじゃないそうだが。寝とけ、夜やれ
>>139 ドクター中松畢生の大発明。あれは武器にしたくなる形状だよな、確かに
>>140 シベっことかシベさまとか。意外にいけるような気がしなくなくなくもない
>>145 そこで退いちゃダメだ。濃厚に絡め。君にはそれが許されている、たぶん
>>147 やってみた。こういうのさらっと作れるのっていいなあ。GJ


211 :allres:2007/02/26(月)08:47:33.33 ID:u2hwzAC40

>>154 俺も無限増殖と呼ぶ。男の残機は順調に削れていってるが幸せそうなので放置
>>155 ザムディン、モケケピロピロ、語感から広がる何か。男、それは野暮ってもんだ
>>157 男が眠っている間はきっと女が同じことを。怠惰で幸せな、そんな日曜日
>>159 成年漫画を読みすぎるとその辺の区分はどうでもよくなるらしいよ(伝聞形)
>>160 海外輸出した際にその扱いでひと悶着あった由。無邪気な時代だったなー
>>161 反抗なのか照れなのか。あんまりくしゃみが激しいと奇妙な音になるよね
>>162 主張するくしゃみ。恨むなら予測を誤った気象庁を恨むといいさ
>>163 観測するまで有とも無ともつかぬ。これをシュレディンガーのぱんつと呼ぶ
>>165 ひっくりかえった声、と言うにも微妙な角度。「つのだ☆ひろ」で発声練習を
>>166 解釈難航。女は先読みをしているのか? 遮っているのか?

212 :allres:2007/02/26(月)08:48:06.27 ID:u2hwzAC40

>>168 俺も結構アレだけどここまでは。ぐぐっても元ネタが見えない
>>169 シベリア抑留者に科せられた無意味な強制労働を連想。掘って埋めてまた掘って
>>170 カルガモのようなレミングのような。そうやって仲良くしてろよ
>>174 メントール系。タイガーバームを目の下に塗るのもおすすめだ、軽く死ねる
>>177 金田信玄。ホラー漫画といえば思い出すのは犬木加奈子かしらん
>>179 このほのぼの感は地味に好き。自らぶち壊すシューのマイペースさ加減がいいな
>>180 こういう汁っぽい話には無条件でやられてしまう。卑怯だぞ、もっとやれ
>>187 してみると、かの国のアル中気味の元大統領はワイン党か何だったのだろうか
>>192 喋りすぎで熱すぎな盤上遊戯。しかしシベリア、お前は将棋もできたのか
>>193 またも残機マイナス1。あとふたりは普通に霊視者なんだな

213 :allres:2007/02/26(月)08:48:39.85 ID:u2hwzAC40

>>197 存在証明に比して不在証明は格段に難しい。話はまだ始まってもいないさ
>>199 米のヌードでちょっと笑った。男のPCにセキュリティという概念は無い
>>200 スレタイ。押し倒すと思ったときにはッ! と言えないあたりがヘタレ
>>201 爆発オチ。殺す気満々じゃないか、何がしたいのかと小一時間(ry
>>203 無駄にすごい家事スキルと甲斐性。シューとシベを押し退けて嫁入りしたい

215 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)08:55:09.19ID:DvqaItBQO
沖田
そして米男乙!

216 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)09:21:07.85ID:fJXIWiIXQ
女「コンクリートは、はたして日本語なのか英語なのかについて」
男「またえらく唐突だな、突然議題出されても困る」
女「アフリカではよくあること。…で、コンクリは何?」
男「何って…Concrete.」
女「しかし…混繰土。」
男「……」
女「……」
男「ホントか?」
女「…微妙。」
男「アスファルトは?」
女「さあ。」
男「…Asphalt.」
女「しかし…蟻巣不有土。」
男「……」
女「……」
男「気持ちは分かる。」
女「君に何が分かる…」
男「どっちも道路です」
女「…よろしい。」
男「…で?」
女「…英語です。」
男「納得?」
女「……不満は残る。」
男「それには同意。だがしかしアスファルトは認めん。」
女「…西洋かぶれめ」


素直シュールゲーム出来たー!あのメロディが頭に残って離れん!GS!
全レス乙です!あなたにマジ救われます

217 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)09:26:59.86ID:B/bMNVPq0
>>全レス

乙ってレベルじゃねーぞ!!

219 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)10:56:46.80ID:9egG2Z0P0
女「チャンチャンチャンチャン チャンチャンチャンチャン チャチャチャチャチャチャチャーン」
男「……なにそれ?」
女「素直シュールのテーマ。もう君は私を見るたびに琴の音が脳内再生されるようになる」
男「……」
女「チャンチャンチャンチャン チャンチャンチャンチャン――」
男「やめろ! ほんとに無限ループするだろ!」

220 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)11:32:09.61ID:frAvIPj40
>>147
俺も今終わった!

みんなシベリアの事しか言わないので俺が言う
シュー可愛いよシューw

223 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)13:48:06.75ID:B/bMNVPq0
ほしゅゾルゲ

224 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)14:38:36.47ID:5uYvjBtnO
( ゚∀゚) ホシュゾルゲ!
 ⊂彡

225 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)14:53:36.78ID:py6ZNr07O
男「お手。」
ネコ「カプッ。」


実話

226 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)15:08:04.10ID:nsp3U3K40
>>223-224
ゾルゲ2回目だ!

227 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)15:13:27.75ID:DvqaItBQO
男「…………」
女「…………」
男「……なぁ」
女「何だ?」
男「何してんの?」
女「見てわからないか。カトキ立ちだ」
男「……はぁ」
女「…………」
男「…………」
女「……疲れてきた。ジョジョ立ちに変える」
男「……はぁ」

228 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)15:16:58.03ID:B/bMNVPq0
>>226
俺あの作品好きなのよ
腹抱えてワロタ

234 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)18:52:47.45ID:bzofep6W0
ツンデレ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AC

の項目の中に素直シュールがちょっと載ってるのは知ってたんだが
「『うる星やつら』のラムなど。」ってこれは誰が書いたんだよw
ちょい世代が違うので深くツッコめないが、違う……よな?
確かに項目内の素直シュールの説明とは合っている気がするけど

235 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)19:04:18.23ID:lB6AsUfC0
>>234
ラムは違うだろwww
ついでに、綾波がツンデレに分類されるのはどうなんだ?エヴァあんまり知らないけど。

236 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)19:19:05.33ID:QlXr1foJ0
明らかにツンデレじゃねーだろwww
まだアスカがツンデレって方が説得力あるぞ


そして>>147に俺の大昔の話が入っていて吹いた


237 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)19:23:25.17ID:R1OdjG8EO
>>147
これは素晴らしいシベリアですね

242 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)20:35:48.84ID:JxcjXMDWO
女「~♪」
男「なにかいいことでもあったの?」
女「私はお米が好きです」
男「……知ってるけど」
女「貴方はお米は好きですか?」
男「……嫌いじゃないよ」
女「……好き?」
男「いや、だから嫌いじゃ――」
女「……好き?」
男「……好きです」
女「同じで良かった」
男「大抵の日本人は米好きな気がするんだけど」
女「ダメだよ、貴方と同じじゃないと意味がないもの」
男(なんだか今日のシュー少しいつもと違うような)

ξ゚⊿゚)ξ「なに持ってるの?」
シベリア「えっと、そこに落ちてたんですけど」
つ【シュール分】

ξ゚⊿゚)ξ「……落としちゃまずいでしょ常識的に(ry」
シベリア「……そうですね」

正直スマンカッタ
反省はしている
244 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)20:59:48.88ID:F5nTU+Cb0
ネコ「わんっ!」

245 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)21:01:02.31ID:lfwfcVQk0
ワコ「ねんっ!」

246 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)21:01:34.18ID:HctTZVBAO
シベ「わんっ!!」

247 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)21:02:39.45ID:lB6AsUfC0
>>246
勃起した

248 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月)21:03:03.40ID:F5nTU+Cb0
勃起終わりかオイw

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