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<p><br> 【誰も】素直シュール【建てないのな】<br> 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/21(水) 14:29:24.49 ID:YIa4UWYm0<br> 女「誰も建てないんだな」<br> 男「需要はあると思うんだが」<br> 女「………」<br> 男「………」<br> 女「…グスン」<br> 男「おいおい泣くなよ(おろおろ)」</p> <p>避難所: <a href= "http://yy27.60.kg/surrealism/">http://yy27.60.kg/surrealism/</a></p> <p>まとめ:<a href="http://sur.ifdef.jp/">http://sur.ifdef.jp/</a><br> ※リンクにある各サイトも必見です!</p> <p>素直シュールとは<br> <a href= "http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB">http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB</a></p> <br> <p><br> 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/21(水) 14:44:57.35 ID:YIa4UWYm0<br> 女「…保守」<br> 男「自分で!?」<br> 女「落ちるよりましだろ」<br> 男「必死だな」<br> 女「……」<br> 男「……」<br> 女「……」<br> 男「……」<br> 女「……」<br> 男「……」<br> 女「……」<br> 男「…ゴメン」</p> <br> <p><br> 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/21(水) 17:01:09.21 ID:Hm7ErPPj0<br> 女「……突然なんだが」<br> 男「ほんとお前は突然が好きだな」<br> 女「バーカバーカ!」<br> 男「コマネチしながらそんなこと言われても、な」<br> 女「お前の父ちゃん肉奴隷ー!」<br> 男「開脚前転しながら言うのはやめなさい。スカートの下、肌色スパッツなんだから<br>   あと、家の親父が肉奴隷などという事実は存在しない!!」<br> 女「お前のママさんニュータイプー!!」<br> 男「ママさんとか言うな、お水っぽく聞こえるから<br>   あと、なぜお前が家のお袋の秘密を知っている?」<br> 女「私には全てお見通しなのだよ明智君!」</p> <br> <br> <p> 女「まさか、ほんとにニュータイプだったとは……想定の範囲外だ」</p> <br> <br> <p> 男「あいつって、変なところで素直なんだよなぁ……ま、そこがまた可愛いんだが」</p> <br> <p><br> 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/21(水) 17:33:32.67 ID:Su85GT6g0<br> 女「昨日はじめてきたから金曜建てとか知らないし、私も何故建たないのか気になっていたよ」<br> 男「そりゃあ先走って建てなくてよかったね」<br> 女「ははは、キミは馬鹿だなあ。女の子は先走りしたりしないぞ?」<br> 男「女の子だと主張したいならいい笑顔で下ネタに走るのは止めなさい」<br> 女「いやあね、本当は建てようかとも思っていたんだけれど」<br> 男「え、じゃあ何でやめたの?」<br> 女「……うち、CATVなんだ」<br> 男「ああ……立てられなかったんだね」</p> <br> <p><br> 27 名前:保守代わり1/4 :2006/06/21(水) 20:00:52.40 ID:0W5ifUYBO<br> シュー『君を守りたい!』<br> 男「いきなり何?」<br> シュー『夢を見た・・・君が池で河童に引きずり込まれる夢だった・・・・・』男「・・・・・河童デスカ・・・」<br> シュー『夢の中の私は、とても無力だった。引きずり込まれる君を・・・・・ただ見ている事しかできなかった』<br> 男「(珍しく真剣な話し方だな・・・)」<br> シュー『夢の中とはいえ、君を助けられなかった・・・ヒック・・・グスン』<br> 男「あー、泣くな泣くな。所詮夢の話だろ?俺は今ここにいるし、いきなりいなくなったりしないから安心しろ」<br> シュー『何を言ってるんだ!明日の事なんて分かるわけ無いじゃないか!いつまた河童に襲われるか心配でたまらない!』<br> 男「河童には襲われないと思うんだが・・・」<br> シュー『・・・・・先手必勝・・・』<br> 男「!!!」</p> <p><br> 28 名前:2/4 :2006/06/21(水) 20:02:15.68 ID:0W5ifUYBO<br> 男「・・・で?何故僕達は町外れの池に来ちゃってるんでせうか?」<br> シュー『決まっている。男を引きずり込みそうな河童を捕まえて散々いじめて説教して改心させるんだ』<br> 男「どうやって捕獲するの?ってかいじめるのはやめなさい」<br> シュー『まず、釣り竿の糸に括り付けたきゅうりで岸まで誘います』<br> 男「ほうほう」<br> シュー『その後、河童が私の間合いに入ったら、鷹嵐もびっくりの合掌捻りをおみまいします』<br> 男「!!!」<br> シュー『フフフ・・・対河童用戦闘飯【仏様に供えたご飯】を食したから負けるはずがない』<br> 男「・・・さいですか」<br> シュー『では今より河童捕獲して散々いじめて説教して改心作戦を始める!』</p> <br> <p>29 名前:3/4 :2006/06/21(水) 20:03:10.34 ID:0W5ifUYBO<br> ~2時間後~<br> ヒュ~~・・・ポチャン、カリカリカリカリ・・・・・</p> <p> シュー『むう、全く誘いにのってこない。なかなか手強いな・・・』<br> 男「・・・(まぁ当然っちゃ当然なんだけどね)」</p> <p>カリカリカリカリ・・・キュー、ギシギシ・・・<br> シュー『・・・むっ!?急に重くなった!』<br> 男「うぞっ!?」<br> シュー『カーッ!こいつはでっけぇぞ魚紳さん!』<br> 男「誰が魚紳さんだっ!シュー、ゆっくり丁寧にいけ!」<br> シュー『っく!ダメ・・・ひっぱられるー!体押さえてー!』<br> 男「よっしゃまかせろ!」<br> ギリギリギリ・・・ギュオッ!</p> <p>シュー、男『「だめでしたー!」』</p> <p>ドボーン!!!</p> <p>男「うぅ・・・さぶ・・・・・」<br> シュー『クチン!びしょ濡れ・・・』<br> 男「このままじゃ風邪ひいちまうな。今火おこすから待ってろ」</p> <br> <p>30 名前:4/4 :2006/06/21(水) 20:04:07.94 ID:0W5ifUYBO<br> パチパチ・・・カラン・・・</p> <p>男「ふぅ、少しは服乾いてきたかな?」<br> シュー『・・・』<br> 男「ん?どした?」<br> シュー『・・・河童・・・逃げられた・・・二人で頑張ったのに・・・グス』<br> 男「あーあー、もう河童は気にすんな(グイッ)」<br> (・∀・)カタヲダイタヨ!<br> 男「シューがそこまで俺を大事に思ってくれてるからな。そんなやつを残して消えるわけにはいかないだろ?(////)」<br> シュー『うん・・・ずっと傍にいてほしい・・・さながら交尾中の離れたくても離れられない雌犬みたいに・・・(////)』<br> 男「ちょwなんつー表現だwwww」<br> シュー『気にしないのはいいことだぞ?』<br> 男「っと、服も乾いたし帰るか」<br> シュー『うん、帰ろ』</p> <p><br> テクテク・・・<br> シュー『また一緒に河童釣りに行こうね』<br> 男「当たり前だろ!(掛かったのは何だったんだろう・・・)」</p> <br> <p>終わる</p> <br> <br> <p>46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/21(水) 22:26:05.90 ID:T9feXWrF0<br> シュールな素直シュールスレは住人もシュールです。<br> もはや、なにが普通で何が異常か、分からなくなりつつあります。<br> 平行な二本の稲穂が交わっている点に立って生米をぼりぼりと食べます。</p> <p><br> 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/21(水) 22:31:19.47 ID:PmmL8Exx0<br> &gt;&gt;46<br> ちょwwwwww なんだ、俺じゃないか。HAHAHA!</p> <br> <p><br> 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/21(水) 23:17:28.31 ID:3z1SguDi0<br> 前スレ死亡フラグの俺が来た</p> <p>女「全てはシュールな中に・・・」<br> 男「・・・なんで祈りの格好?つか、その白いローブは・・・?」<br> 女「偉大なるシュール神への祈りの時間だ」<br> 男「シュール神って・・・どんなのだよ(汗」<br> 女「主に絵師とSS師」<br> 男「何か意外と普通だぞ」</p> <p><br> 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/21(水) 23:33:02.57 ID:/U9af0x10<br> よし、このまま放置して2連続死亡フラグ、トラウマにしてやる!</p> <p><br> 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/21(水) 23:36:27.35 ID:C8gaBN7J0<br> &gt;&gt;58</p> <p> 女「このままだれも書き込まなければ、後で避難所で『貴様狙ったな!』と言うことができるね!」<br> 男「えーと、今書き込んだらダメなんじゃ……」<br> 女「それを早く言ってほしかったです……」</p> <p><br> 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/21(水) 23:42:07.17 ID:VG3rWD+VO<br> 女「『ぶえっくしゅんちくしょーい』ってくしゃみあるよね。」<br> 男「あるといえばあるね。」<br> 女「よろしい、ならば対抗だ。」<br> 男「誰の真似?」<br> 女「…。」<br> 男「…?」<br> 女「くちゅんっ。」<br> 男「…。」<br> 女「…。」<br> 男「…。」<br> 女「…ごめん、今の素だった。」<br> 男「…そか。」</p> <br> <p><br> 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 00:35:15.75 ID:jJqx0Cza0<br> コテハンを『死亡フラグ』とかにしたら本気で叩かれそう・・・</p> <p>女「素直シュールが女性である必要はあるのか?」<br> 男「・・・男がなってもなぁ・・・ここの住民のほとんどは男性だろうし」<br> 女「キミが試しになってみればいい」<br> 男「・・・難しいぞ」</p> <p>-------------------------------------------------<br> 男「突然だけど」<br> 女「ん?なぁに?」<br> 男「・・・」<br> 女「・・・」<br> 男「・・・」<br> 女「・・・」<br> 男「人はパンのみで生きるのではない」<br> 女「なんでキリストなの・・・?」<br> 男「米も必要だ」<br> -----------------------------------------------------</p> <p>女「・・・良いかも」<br> 男「何を考えたぁっ!?」</p> <br> <p><br> 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 00:51:33.68 ID:aTd8QdBp0<br> 女「男……どこに落ちたい?」<br> 男「立場逆だし。そもそも落ちたらダメだし」</p> <p><br> 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 00:54:54.17 ID:dFdynPKA0<br> 女「やらせるか!」<br> 男「・・・」<br> 女「死亡フラグは私のものだ!!!」<br> 男「・・・単に目立ちたいだけだろ・・・」<br> 女「1時までは何としてもつなげる」<br> 男「どれが本心だよ・・・」<br> 女「キミを好きな気持ちはいつも変わらない/////」<br> 男「あ、ありがと/////」</p> <p><br> 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 01:03:16.46 ID:jJqx0Cza0<br> 女「つながった」<br> 男「寝るのか?」<br> 女「うん」<br> 男「じゃ、俺も寝るか」<br> 女「えっと、一緒に寝よう/////」<br> 男「い、良いよ/////」<br> 女「触ったりしたら米抜き」<br> 男「・・・微妙だな」</p> <p> 寝る前保守</p> <br> <br> <p>74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 01:06:19.53 ID:H9N7O1mP0<br> 男「なあ」<br> 女「おやキミが先手とは珍しい。何かな」<br> 男「お前さ、俺のどこが好き?」<br> 女「む、そうだな……。とりあえず胸元にエラが付いていることとか」<br> 男「いきなり捏造するなよ」<br> 女「実家で作ってるお米が美味しいこととか」<br> 男「それ、俺の評価じゃないよね」<br> 女「○○○の横にあるホクロから生えてる毛がやたら長いことを気にしてることとか」<br> 男「大きなお世話だ! っていうか何で知ってんのそんなこと!?」<br> 女「……何より、こんな風に私の話にちゃんと耳を傾けてくれるところが、大好きだぞ」<br> 男「…………そ、そっか。有難う////」</p> <p>慣れない愛米保守</p> <p><br> 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 01:17:43.02 ID:6BvIm1dh0<br> &gt;&gt;59<br> 今更ながら言わせてもらう<br> おまいの優しさに全米が泣いた</p> <p>&gt;&gt;71<br> 素直とシュールの配分がいい感じに混ざり合っててヒレカツって感じだ!<br> すまん、俺が今食いたいものを言ってみただけなんだ。それはそうとGS</p> <p>寝前保守という名の死亡フラグ立て</p> <p><br> 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 01:20:36.27 ID:6BvIm1dh0<br> ちょっと待て、安価ミスだ。&gt;&gt;74だったwwww<br> でもみんなGSな事に代わりはない</p> <br> <br> <p>81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 03:35:48.38 ID:deyX6cs0O<br> 女「補充」<br> 男「……何を?」<br> 女「君がいないと駄目なんだ」<br> 男「え?(ひょっとして告白!)」<br> 女「実は家の米びつが空になってね」<br> 男「…………」<br> 女「米を買おうにも俵が運べなくて君が必要なんだ」<br> 男「普段はどうしてるの?」<br> 女「普段は父が車を出すのだが、今日に限って工場見学に行ってしまってね」<br> 男「……工場って何の?」<br> 女「パン工場。これは裏切りと言っていいのだろうか?」<br> 男「……今日一日米がなくても平気じゃない?」<br> 女「米は私の血液といってもいいものだぞ、それがなくても平気なんて君は吸血鬼だな」<br> 男「え、いや」<br> 女「君が吸血鬼なら仕方ない。夜中に君の部屋に忍び込んで、額に『大蒜』と書いてやる」<br> 男「地味ないやがらせだね、わかったよ俵を運べばいいんだろ」<br> 女「わかってくれて嬉しい、替わりに私の血液を提供しよう」<br> 男「いや、血はいらないから」<br> 女「家の夕食だから遠慮はいらない、今日は私が作るし」</p> <p><br> シュールってこうですか?<br> よくつかめないです。</p> <p><br> 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 04:04:08.28 ID:fpeP0Smr0<br> 女「…………こ~ろころ~」<br> 男「……まともな返答が帰ってくるとは思わないけど一応……なにやってんだ?」<br> 女「あ?いや、USBは<br>   U…うどんに<br>   S…刺身と<br>   B…ボトルキャップ<br>   の略か、<br>   U…梅干<br>   S…そうめん<br>   B…馬鹿か、君は?<br>   の略か考えてたんだが?」<br> 男「……もう何も言うまい……で、それは?」<br> 女「見て分からないか?」<br> 男「分からないから聞いているんですが……」<br> 女「馬鹿か、君は?まあいい、愚かな貴様に教えてやろう!<br>   マウスの玉だ!どうだ!ふはははははは!」<br> 男「そんなものどこから……それに、今時は光学式だろ」<br> 女「貴様!それでも人間か!いいか、マウスの玉はな、とても触り心地がいいんだぞ!<br>   どうだ、まいったか!無理もない、マウスの玉に勝てるのは米だけだからな!」<br> 男「…………」</p> <p>素直シュールはだいぶ前からROMってた<br> 素直シュール書いたのは初めてだけど……</p> <p><br> 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 04:40:51.18 ID:YgTYNjGS0<br> 男「なんで水曜に次スレたってんだろうな」<br> 女「ん?」<br> 男「いやだからなんで金曜じゃないんだろう、って」<br> 女「んー?」<br> 男「…まさか」<br> 女「……」<br> 男「……」<br> 女「……」<br> 男「なるほど」<br> 女「……」<br> 男「おまえかー!」<br> 女「(//////)ゴメンナサイ...」</p> <br> <br> <p>88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 08:21:17.77 ID:aTd8QdBp0<br> 男「シューおはよ……ってどうしたその包帯!? 顔にけがしたのか!?」<br> かきかき<br> 女『改良型歯ブラシを使ったら口の中をちょっと痛めた』<br> 男「改良型歯ブラシ? まあ毛先がキューとかいろいろあるけど、怪我するってどんな改良だよ」<br> 女『歯ブラシは毛先が広がると交換しなければならない』<br> 男「まあそうだな」<br> 女『そこで半永久的に毛先が立ったままになるよう、細いワイヤーで』<br> 男「それ以上書くなーーーーーーーー!!!!!!!!」</p> <br> <br> <p><br> 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 12:08:01.86 ID:BzCJk5It0<br> 女「・・・過疎だな」<br> 男「まぁ、平日の昼間だし」<br> 女「しかしこのまま金曜まで持てば、助走をつけたスレとなる」<br> 男「もつのか・・・?」<br> 女「金曜の夕方に落ちるというのも面白い」<br> 男「それはシュールだな」</p> <br> <p><br> 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 12:47:09.74 ID:fpeP0Smr0<br> 女「ぶち殺すぞ」<br> 男「……何?」<br> 女「ぶち殺すぞのぶちってなんだろう」<br> 男「知らんがな」<br> 女「ふち殺すそ?」<br> 男「濁点とってもダメ」<br> 女「うっ……じゃあ何ならいいのさ!ぶっち殺す!ぶっち殺す!」<br> 男「ぶち殺すとか言うな。全く……黙ってりゃかわいいのに」<br> 女「君はそう思ってくれていたのか。ありがとう。<br>   でも、黙ってないとかわいくないのか?」<br> 男「あーもう、黙ってても黙ってなくてもかわいいですよ!<br>   恥ずかしいから言いたくなかったのに……」<br> 女「それを聞いて安心した。では、夜子守唄の代わりに君にお経を読んであげよう」<br> 男「お願いだからやめて……」<br> 女「君がそう言うのなら仕方ないな……だが断る!」<br> 男「も~う~だ~め~ぽ~ぽぽ~♪」<br> 女「わか~って~るけ~ど~や~めら~れな~いの♪」<br> 男「……お前知ってたのか……」</p> <br> <p>105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 14:11:37.92 ID:BzCJk5It0<br> 女「シュールとは何か」<br> 男「そーゆー定期的にされる議論はいいから」<br> 女「定義としては分かる。しかし、誰もが掴めぬシュール」<br> 男「まあ、辞書に載ってる説明は分かるけど、実際にやるのは難しいな。<br> 女「そこで、私は新たな定義を提案する」<br> 男「ほう?」<br> 女「つかめないのがシュール」<br> 男「・・・それは・・・」<br> 女「電波とかメンヘルとか素直狂うとかもみんなシュールだ」<br> 男「おい!!それはやばいって!!!!」<br> 女「と、思ったが私がそちらに入るからやめた」<br> 男「謝れっ!画面の前のみんなにあやまれ!!!」<br> 女「ごめんなさい、だが断る」<br> 男「ワケ分からんわっ!!」</p> <p> ごめん、吊ってくる</p> <br> <br> <p>110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 15:56:07.94 ID:Nx4QVgsZO<br> 女「下校というのは暇なものだね」<br> 男「そうか?」<br> 女「登校の時にある緊張感が下校時には無い」<br> 男「まったりしてていいじゃないか」<br> 女「ということで退屈な毎日に刺激を与えるためにひとつ下校にルールを定めてみたいと思う」<br> 男「…まあ、ロクなこと考えて無いと思うけど、一応聞いとくよ」<br> 女「なに、ルールは簡単だ。私たちはこれから白線の上以外を踏んではならない。もし足を踏み外せば…」<br> 男「…外せば?」<br> 女「キミが白色コーニッシュ(鶏)になる」<br> 男「…お前、昨日荒川アンダーザブリッジ読んだ?」<br> 女「いや、中村工房のほうを<br>   ちなみにキミが落ちたら場合私が白色コーニッシュになる」<br> 男「鶏の彼女なんて俺はごめんだぞ」<br> 女「私は鶏の彼氏も面白いと思うぞ?」<br> 男「どっちもごめんだ!」<br> 女「ならば私が落ちないよう、鶏にならないようにせいぜい頑張ってくれ<br>   さあもたもたするな!置いていくぞ!私を鶏なんかしてくれるな!」<br> 男「あーはいはい、分かったよしょうがないな…ったく」</p> <br> <p>むしゃくしゃして書いた。今はもう既に帰宅している</p> <br> <p><br> 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 16:50:29.43 ID:LaPZ8IEd0<br> 女「ドレミーレドー、ドレミレドレー」<br> 男「チャルメラ?」<br> 女「ドーレドーミーレドドー」<br> 男「一昔前のマック?」<br> 女「ファファファファー、ド♯ーレ♯ーファーレ♯ファー<br>   レードーレード、ファーファミーファミーレードーシードラー<br>   レードーレード、ファーファミーファミーレードーレーファソー」<br> 男「何に勝ったの?」<br> 女「ラッラソラ、ラッソラッミ、ミラッソラッラ、ソッミラッラ、ラッラソラ」<br> 男「あ、それ聴いたことある。え~と……そう、お茶のあれだ!」<br> 女「レミ、レミ、ドシ、ソ」<br> 男「ピタ、ゴラ、スイ、ッチ ってな」<br> 女「シファッファ、ファミッレ、ドッソッド」<br> 男「ゲームオーバーッスか」</p> <p><br> 男「(もしかしてしてあいつ、絶対音感?……んなわけねぇか)」<br> 女「フフフフフ……」<br> 男「!?」</p> <br> <br> <p>119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 18:45:51.98 ID:/+fofmcK0<br> lady“It's sudden...”<br> 男「ん?」<br> lady“・・・.”<br> 男「・・・。」<br> lady“・・・.”<br> 男「・・・。」<br> lady“Rice”<br> 男「・・・。」<br> lady“not Lice”</p> <br> <p>122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 19:20:14.59 ID:/+fofmcK0<br> 女「いっこく堂・・・」<br> 男「いっこく堂がどうかしたのか?」<br> 女「・・・。(ぱくぱく)」<br> 男「・・・。」<br> 女「あれ?(ぱくぱく)」<br> 男「・・・。」<br> 女「米が(ぱくぱく)」<br> 男「・・・。」<br> 女「遅れて(ぱくぱく)」<br> 男「・・・。」<br> 女「おいしく感じるよ?」<br> 男「・・・。」<br> 女「・・・。」</p> <p><br> 123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 19:25:36.75 ID:g2719UeuO<br> どんな味覚だwwwwwwwwwwwww</p> <p><br> 124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 19:37:08.40 ID:WkaxmGNFQ<br> 昨日立つなんて。シュールスレフライングだな。<br> とりあえず黙視<br> トライアングルと木魚叩きながら黙視</p> <p><br> ちーん</p> <p><br> ぽこっ</p> <br> <p><br> 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 19:52:25.65 ID:/+fofmcK0<br> 男「・・・。」<br> 女「・・・。」<br> 男「・・・なぁ」<br> 女「なんだ?私は今とても忙しいのだ。手短に頼む。」<br> 男「・・・木にしがみつくのが?」<br> 女「そうだ。それだけか?」<br> 男「いや・・・何してるんだ?」<br> 女「変態の準備だが?」<br> 男「・・・。」<br> 女「・・・。」<br> 男「・・・参考までに聞くけど何に?」<br> 女「まずはサナギだな。立派なサナギを作って<br>   それからその中で私は鮮やかな蝶になってこの大空を舞うんだ。」<br> 男「そうか。」<br> 女「・・・。」<br> 男「・・・。」<br> 女「蝶になったらまずはじめに君に会いに行くよ。」<br> 男「気持ちはうれしいよ。」</p> <br> <p>131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 20:34:06.62 ID:WkaxmGNFQ<br> この流れ…俺は謝罪も後悔も反省も償いもしない<br> トライアングルと木魚を叩き続けよう<br> この魂 燃え尽きるまで<br> 燃え尽きたら みんなにトライアングルを叩かせよう<br> 現世がちんで埋まるまで<br> 地獄に堕ちたら 閻魔に木魚を叩かせよう<br> 地獄がぽこで埋まるまで<br> それを天まで響かせよう<br> 神の脳内でリフレインし続ける様に…</p> <p>あとはたのんだ皆の衆</p> <p><br> 132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 20:43:21.81 ID:/+fofmcK0<br> 女「古来よりツンデレと素直クールは対となすジャンルらしい。」<br> 男「そんなに古く無いだろう」<br> 女「東のツンデレ、西の素直クールとはよく言ったものだ。」<br> 男「言うか?」<br> 女「素直シュールは素直クールの派生だから南南西あたりにいるんだろう」<br> 男「南の方が近いんだな」<br> 女「じゃあ北北東は・・・?」<br> 男「・・・。」<br> 女「素直の反対はツンだ。これはツンデレ⇔素直クールからわかってる<br>   そしてシュール。シュールの反対は・・・反対は・・・?」<br> 男「シュールレアリスム(超現実主義)の反対はリアリズム(現実主義)かな」<br> 女「リアリズム・・・リア?・・・」</p> <p>女「シベリア?」<br> 男「・・・ああ、確かに北北東にあるかもな」</p> <br> <p>134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 21:14:51.38 ID:pGePwvmV0<br> &gt;&gt;132<br> 誰がうまい米を食えと</p> <p><br> 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 21:25:36.62 ID:Kc9WMl+j0<br> 女「この時期って電灯に羽虫がたかるよね。」<br> 男「突然だね。」<br> 女「どんなに策を弄しても奴らはたかるよね。」<br> 男「そうか。シカトか。」<br> 女「奴らの戦力は無尽蔵の等しいよね」<br> 男「で、それがどうかしたの?」<br> 女「………それだけ。」<br> 男「えぇっ!終わり!?オチは!?」<br> 女「まったく君はなにを考えているんだ?私の言うこと全てにシュールなオチがついているとでも思っているのか?あぁ、嘆かわしい。大体、君はいつも―」<br> 男「わかった!わかったから!おれが悪かったから!!」<br> 女「………(ニヤリ</p> <br> <p><br> 141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 21:59:52.96 ID:/+fofmcK0<br> 女「ツンリア・・・ツンツンしてるけど現実主義・・・。」<br> 男「・・・また何考えてるんだ?)」<br> 女「・・・。」</p> <p>女「お弁当を作ってきました」<br> 女「え?あ、ありがとう。」<br> 女「お礼などしなくて結構です。私が好きで作ってきたのですから」<br> 女「・・・もぐもぐ。うん、おいしいよ。特にこのお米が」<br> 女「私はレシピ通りに炊いただけです・・・同じようにすれば誰だっておいしく作れます」<br> 女「でも・・・このお米には他にはない愛情が・・・</p> <p><br> 男「(キャラを変えても米から離れる事は出来ないんだな・・・)」</p> <p><br> 142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 22:15:05.25 ID:g2719UeuO<br> ほしゅ</p> <p><br> 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 22:22:33.01 ID:pGePwvmV0<br> ほおおおおおっしゅぅああああああァァァ!!!<br> きゃーっちまいはーっ!!すなおしゅぅる!!</p> <p><br> 144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 22:41:55.51 ID:yLquR/+5O<br> &gt;&gt;143<br> 少しおちつけ</p> <p><br> 145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 22:50:01.02 ID:lF3nSPahO<br> 女「これぞゴスロリ。」<br> 男「…どの辺が。」<br> 女「はい。(お菓子の包みを渡す)」<br> 男「ホワイトロリータ?ってこれは。」<br> 女「五寸釘。合わせ略してさてなーんだ?」<br> 男「…。」<br> 女「…。」<br> 男「…ゴホロリ。」<br> 女「しまった!?」</p> <br> <p>148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 23:25:06.36 ID:WkaxmGNFQ<br> 女「すー…すー…」<br> 男(えー…いつもいつも勝手に部屋にはいられて癪なので…今回は俺がシューの部屋に侵入しました…)<br> 女「すや…すや…」<br> 男(少し犯罪の匂いがするのは気のせいです…何も知らずこの女は寝ています)女「…ん…うん…すー…すー…」<br> 男(早速…寝顔をおがんでみましょー…どれどれ)<br> 女「…すー……すっ」<br> 男(!まずい、起きたかっ!?)<br> 女「…ん…うぅんん…」がすっ、ゴロリ<br> 男(くぁ…っ、寝返りで…コイツの腕が…俺の首に…!う…動けん…!!)<br> 女「むにゃ…んー…」ぎゅー<br> 男(あぐぁ…か…完全に首ごと抱えられちまった…む…胸が…///)<br> 女「むにゃ…ぉ…ょっ…ゎ…」<br> 男(ぐおおお…ん?ね、寝言か…??)<br> 女「ぼそぼそ…ま…えた…いきの…いい…こし…ひかり…うれし…な…」ぎゅうううぅ<br> 男(おおおお…っこ…こしひかり…?収穫の夢か…?)<br> 女「…はなさ…なぃ…せっ…かく…ん…………ナマステー」ごろん<br> 男(ナマステ!!??ってわああああっ!と…とうとう添い寝?いや…抱き枕状態か)<br> 女「……ぅうん………ん?」<br> 男(あ 俺終わった 目覚めちまったコイツ)<br> 女「…。」ぱちくり<br> 男「…や…やあ…」<br> 女「……叫ばれるのと、このまま私の抱き枕にされるのと、好きなほうを選べ」<br> 男「…枕でお願いします…」<br> 女「…ん…」ぎゅううう<br> 男「ぬ…ぬは…」<br> 女「……すー…すー…」<br> 男(……何故 寝れる?)</p> <p><br> 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 23:30:37.65 ID:H9N7O1mP0<br> &gt;&gt;148<br> 全力で悶えた</p> <p><br> 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 23:40:45.55 ID:dFdynPKA0<br> &gt;&gt;148<br> イイ!!!</p> <p><br> 151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 23:46:08.08 ID:WkaxmGNFQ<br> チュン…チュンチュン…</p> <p>女「ん…ふわあぁ……ん?」<br> 男「…」(いろいろあって気絶)<br> 女「…思い出せん…なんで君がいるんだ…?」<br> 男「…」(気絶中)<br> 女「…ま、いいか」シャーッ(カーテン開けた)<br> 男「……っは!?」<br> 女「おはよう」<br> 男「お…おはようございます…」<br> 女「…なぜ起き上がらない?」<br> 男「……関節技が…効いてて…」<br> 女「…??ま、いいか…ふぁ…二度寝でもするか」シャーッ(カーテン閉めた)<br> 男「も…もういい!もういいよ!十分反省しましたっ…!許して!ホントごめん!だから…添い寝だけは…!」<br> 女「…添い寝ってのは男のロマンだろう?私でよければしてやろうといってるのだ。ほい」どさっ<br> 男「ひいいい!添い寝違う!添い寝違うの!サブミッショ…」<br> 女「…おやすみ…ぐー」ぎゅっ<br> 男「なんでそうすぐ寝れっ…ん゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」</p> <p><br> 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 23:47:06.13 ID:H9N7O1mP0<br> &gt;&gt;151<br> wwwwwwwwwwww</p> <p><br> 153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 23:48:52.80 ID:g2719UeuO<br> ワロモエワロスwwwwwwwwwww</p> <p><br> 154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 23:49:25.09 ID:YgTYNjGS0<br> &gt;&gt;148<br> 続編希望保守</p> <br> <p>156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 23:52:19.16 ID:0++8rr5H0<br> &gt;&gt;132を見て<br> 先生「えー、もう知ってると思うが今日は転校生を紹介する」<br> 一同(ワクワク)<br> 先生「入ってきなさい」<br> 一同(キター、可愛い!!ていうか外人?え、ハーフなのか?)<br> 転校生「始めまして、ロシア人とのハーフで」<br> シュー「ザンギエフか!?」<br> 転校生「はい??」<br> シュー「ザンギエフなんだな?」<br> 一同(また意味不明なこと言ってるよ)<br> 男「おい、シューよせ。困ってるだろ」<br> シュー「しかし仮にもミスロシアを名乗る人間がザンギエフ以外とは考えられない」<br> 男「名乗ってないから」<br> 転校生「な、なんですか貴方は!?いきなり人のことをザンギエフ呼ばわりして」<br> シュー「ザンギエフが不服なのか?」<br> 転校生「それ以前の問題です。人の名前も聞かずに非常識です」<br> シュー「ふむ、確かにこちらに否があるな。すまなかった」<br> 転校生「わかればいんですけど」<br> シュー「というわけで君はシベリアだ」<br> 転校生「はい?」<br> シュー「このクラスの女子は皆、特徴を表したニックネームを持っている」<br> 一同(いや、そんな決まり無いから)<br> シュー「見たものを凍りつくすほどに美しい君はシベリアの名に相応しい」<br> 転校生「は、はあ」<br> シュー「私はシューだ。これからよろしく」<br> 転校生「はい、みなさんもよろしくお願いします」<br> 先生「じゃあシベリアの席はあそこだな」<br> 一同(いや、シベリアでいいのかよ!?ていうか本名は!?)</p> <p>みたいなやり取りが頭を駆け抜けた</p> <p><br> 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/22(木) 23:55:07.97 ID:H9N7O1mP0<br> 新ジャンル「シベリア」<br> クールそうな見た目に反し、とてもおおらかで人に優しく非常に努力家。好物はヲッカ</p> <p>うん、ごめんシベリア超速報のイメージで適当言った</p> <p><br> 158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 00:09:25.76 ID:1H86ZycD0<br> 亀レスだけど</p> <p><br> &gt;&gt;70<br>  マ リ ア 乙</p> <p><br> 159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 00:10:14.81 ID:S/3KXRok0<br> &gt;&gt;157<br> 未成年なのに酒に強いとか?</p> <p><br> 160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 00:18:01.90 ID:bzqPfRce0<br> 授業中</p> <p>先生「よってこの解をなる」<br> シュー「ポリポリ」<br> 先生「次の問題、わかるやついるか?」<br> シュー「はい、3xです。ポリポリ」<br> 先生「うむ、よくわかったな。つまりこれは…」</p> <p> シベリア(なんで?なんで普通に生米食べてるの?しかも授業中に)<br> シュー「ポリポリ」<br> シベリア(なんで先生も注意しないの?ていうか生米って美味しいの?<br>      日本ってそういう文化があるの?魚も生で食べる国だから米も生?そんな訳ないよね?<br>      なんでみんな、またか、みたいな顔してるのに横の男子だけ、可愛いな~みたいな表情なの?<br>      そもそもあの娘が出してる教科書、地理なんですけど?)<br> 先生「どうした、解らない箇所があるのか?」<br> シベリア「日本の学校がわかりません」<br> 先生「は?」</p> <p><br> シュー「ポリポリ」←シベリアと仲良くなるためにロシアの勉強中</p> <p><br> 161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 00:21:22.06 ID:59e4sdA9Q<br> 女「はい。シベちゃんはコレね。」<br> シベリア「…とらいあんぐる?」<br> 女「私 木魚ね。」<br> シベリア「…? …?」<br> 女「リズム、いのち。せーの…」</p> <p>教師「…あの…まだHR中なんだけど…」</p> <p><br> 162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 00:25:36.25 ID:qn3xht0r0<br> シベリアさんワロスwwwww<br> 女性側のツッコミ役はシベリアさんで決定なのかwwwww</p> <br> <p>164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 00:37:12.03 ID:59e4sdA9Q<br> シベリア「…?ホームルーム中なのに…どこ吹く風で打楽器??わからないわ…」<br> 女「考えるな!音楽というのは頭でなく心で行うものだ!さぁ、心で…叩け!」<br> シベリア「え…あ、うん」 ちーん<br> 女「次に私だ。」ぽこっ<br> 生徒「ざわ…ざわ…」<br> 生徒「お…おい、まさか…」<br> 女「コレを、リズムいのちで。さあ、いくぞ!」<br> シベリア「す、凄い熱意だわ…!な、なんなのかしら…」<br> 生徒「や…やばいぞ…!このままでは!!」<br> 女「たん…たん…たん…今だッ!」<br> シベリア「はっ、はい!」<br> ちーん<br> 女「てゃあ!」<br> p「ぶえっくしゅおおい!!!」</p> <p>女「なッ、何いッ!!?」<br> 男「おっと、スマン」</p> <p>生徒(ナイスガッツ!ブラボー!!)<br> 生徒(まったく…ハラハラしたぜ…)</p> <p>シベリア「……全く…掴めないわ…」</p> <p><br> 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 00:42:23.59 ID:qn3xht0r0<br> シベリア「(やっぱり日本文化は難しいわ……本だけじゃぼやっとしか判らない)」<br> 女「シベちゃん、どうしたの?ほほう『図解日本文化』とな」<br> シベリア「うん、これで勉強しているのだけど……」<br> 女「しゃらあああああっぷ!(すぱんっ!)」<br> シベリア「ああっ!?本が窓から外に!?」<br> 女「日本の心が知りたいなら、まずは主食から!さぁこの米を食べなさい」<br> シベリア「な、生でなのですか?」<br> 女「もちろん(ぼりぼり)」<br> シベリア「」はい……(ぼりぼり)</p> <p> 男子生徒A「(おい……シューとシベリアが一緒に米食ってるぜ)」<br> 男子生徒B「(シベリアもシューみたいなヤツだったのか?)」<br> 男子生徒C「(でも、一生懸命米を噛んでいるシベリアって、なんか可愛くないか?)」<br> 男子生徒A・B「(御前は俺か)」</p> <p> その頃男は、頭に2階から落ちてきた『図解日本文化』の直撃を受け地面に倒れていた</p> <p><br> 166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 00:48:10.93 ID:z8iCz+YZ0<br> シベたんカワイイソスwwwwwwwww</p> <p> 関係ないけどしべで変換すると蘂とか蕊とか面白い漢字が出ますね</p> <p><br> 167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 00:51:40.95 ID:YnNHwCTd0<br> なにこの水曜にスレ立った上に<br> 新キャラ登場という怒濤の急展開wwwww</p> <p><br> 168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 00:53:21.85 ID:TVbl5FzK0<br> ブラジル戦開始を待ちながら眠りかけてたけど、シベリアさんで一気に眼が覚めた。</p> <p><br> 169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 00:54:36.73 ID:59e4sdA9Q<br> シベ「はい」女「てぇい!」生徒(びくっ!)<br> ちーんp「ぶぇっくしょい!」</p> <p>シベ「はい」女「てゃあ!」生徒(びびくっ!!)<br> ちーんp「ぶぇっくしょおい!!」</p> <p> シベ「はい」女「おりゃあ!」生徒(びくびくぅっ!!!)<br> ちーんp「ぶぇっくしょおおい!!!」</p> <p><br> 女「…君もなかなかやるではないか…」<br> 男「…なんかしらんが、くしゃみしなきゃいらない雰囲気みたいだから…」</p> <p>シベリア「…この人…タフだわ」</p> <p><br> 170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 00:58:21.10 ID:D0OpDTAh0<br> 女「きょうはお菓子を持ってきた」<br> 男「……せんべいとかそういう奴か?」<br> 女「いや、話題の転校生をイメージしたものだ」<br> 男「……なんだこれ、カステラに何か挟まってるんだが」<br> シベリア「これ、日本のヨウカンですか?」<br> 女「うむ、ヨーロッパ伝来のカステラの中に、日本固有の羊羹をはさんでみた。実に美味だぞ」<br> 男「……いや、これって……」</p> <p><br> 171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 01:03:58.02 ID:59e4sdA9Q<br> ボケ属…シュー<br> ノリ属…シベリア、渡辺さん<br> ツッコミ属…男、ツン<br> 振り回され属…男、教師、シベリア<br> 傍観属…佐藤さん、ブーン、生徒</p> <p><br> みたいな構図だろうか</p> <p><br> 172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 01:10:19.90 ID:qn3xht0r0<br> 即座にシベリアさん発祥のまとめを書いてきた俺ですよwww<br> しかしアップしたら改行ミス……orz</p> <p>ともかく</p> <p>&gt;&gt;132<br> &gt;&gt;156<br> &gt;&gt;157</p> <p>他SS書いた人皆GS!</p> <p><br> 173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 01:13:37.97 ID:bzqPfRce0<br> シュー「日本では礼に始まり礼に終わるという言葉がある」<br> シベ「礼、というのは何ですか?」<br> シュー「零、つまりゼロのことだ」<br> シベ「ゼロに始まりゼロに終わる、ですか。少し寂しい言葉ですね」<br> シュー「それが日本という国だ」<br> シベ「勉強になります」</p> <p>男「なにこのツッコミにくい会話」</p> <p><br> 174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 01:15:04.41 ID:bzqPfRce0<br> &gt;&gt;171<br> こういうクラスにいたら楽しいだろうなwww<br> 遠くからシュー達を眺めてニヤニヤしたい</p> <br> <p>177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 01:31:35.90 ID:z8iCz+YZ0<br> シュー「紹介するよシベリア。こっちの男子がブーンで、向こうの子がツンね」<br> シベ「ブーン君に、ツンさんですね。よろしくお願いします」<br> (*^ω^)「よ、よろしくだお!」<br> ξ゚⊿゚)ξ「よろしk……ちょっとブーン!何鼻の下伸ばしてるのよ!」<br> (;^ω^)「そ、そんなことないお!」<br> ξ゚⊿゚)ξ「ごまかすんじゃないわよっ!」<br> シュー「まあまあツン、落ち着くんだ。ブーンがシベリアの美貌に参ってしまうしょうがないことだし、それにツンが起こるような危険は無いぞ?<br>      だってシベリアは私の物だからな」<br> シベ「ええ!?いつの間に!?」<br> 男「ちょ、駄目だろシュー。シベリアさんが困って……」<br> シュー「そして私はキミの物だから、つまりシベリアはキミの物だ」<br> 男「マジッスかシューさん」<br> シベ「マジじゃありません!」<br> (;^ω^)ξ;゚⊿゚)ξ「……」</p> <p><br> 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 01:32:53.51 ID:D0OpDTAh0<br> シベリア「でも私、母親はポーランド人で外交官だった父と結婚したそうなので、純粋なロシア人じゃないんですよ」<br> 女「ああ、ハーフなのか。どうりでどこかエキゾチックな美しさがあると思った」<br> シベリア「それに、結婚して私を生んだ場所はトルコのほうだそうですし、その後の父の転勤の都合で中学に入るまではアメリカで生活してたんです。で、しばらく本国のロシアに戻って、今度は日本で暮らす事になったんですけれど」<br> 男「どれだけワールドワイドな春日歩っぷりなんだおまえは」</p> <p> とかそんな会話が脳内によぎったが、地理に疎くてあまりワールドワイドにならなかった。</p> <p><br> 179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 01:40:31.70 ID:qn3xht0r0<br> &gt;&gt;178<br> 地味にネタ仕込んでるなwwwww<br> そういうの……嫌いじゃないぜwwwww</p> <p><br> 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 01:55:52.74 ID:TVbl5FzK0<br> 女「エアギター」<br> 男「ああ、あるよね。ギター弾いてるフリ」<br> 女「エアサッカー」<br> 男「相手がいるものはちょっと難しいんじゃないかな……」<br> 女「エア恋愛」<br> 男「それは……」<br> 女「エアセクロス」<br> 男「いや、だからそれは……」<br> 女「エアハネムーン」<br> 男「だんだんむなしくなってくるからやめろ」<br> 女「エア修羅場からエア離婚のコンボ」<br> 男「……もしやってるとこ他人に見つかったら生きていけねぇな、それ」<br> 女「そこでエアエアですよ」<br> 男「死ぬのか…………?」</p> <br> <p>182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/23(金) 02:06:56.99 ID:TVbl5FzK0<br> 女「『揉んで』って、それだけいわれたら、君ならどこを揉む?」<br> 男「え?」<br> 女「どこでもいいよ、ちなみに」<br> 男「…………ちなみにおまえは?」<br> 女「ぼんち揚げ」<br> 男「…………」<br> 女「君は?」<br> 男「いや、あれって揉めるのか? 割れるとか砕けるとかしない?」<br> 女「?」<br> 男「不思議そうな顔したいのはこっちなんだが……」<br> 女「君は何を言っているんだ?」<br> 男「え? おかしいの、俺の方?」</p> <p><br></p>

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