最終的な目標としては既存のメディアに匹敵するほどの発言力を持たせること。
だがまぁ、仮に成功しても大分先の話だろうな。
1:メディアの監視能力
別ページのマスコミの問題点でも言及したが、マスコミのやりたい放題をどうにかしなけりゃならんわな。
インターネットは今でこそネット世論とも言われるほどの影響力を持つようにはなったものの、
既存のマスコミが捏造する「世論」のほうがまだまだ強い。
2:双方向性メディアとしての機能
これも詳しくは
何が問題なの?を参照されたい。
マスコミの本来の姿はネットじゃなきゃ実現不可能。
3:散在する「ネット世論」の統括
今ある国籍法関連ブログや政治関連ブログなどとの連携を取って、一まとめに提供することが出来れば理想的。
それぞれに特化した分野を集約することで、より深い情報を容易に入手できる環境を整備する。
こんなところだろうか。
とにかくネットはこれからの時代、テレビや紙媒体を楽勝で超越するメディアになるであろうことはもはや自明の理。
今、徐々に形成されつつあるネット世論の先駆け的な存在である2chの力を利用しないてはない。
最終更新:2008年12月21日 17:57