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-現存する機体とそのパイロット
[[零号機>EVA零号機]]/[[綾波レイ]]
[[初号機>EVA初号機]]/[[碇シンジ]]
[[弐号機>EVA弐号機]]/[[惣流・アスカ・ラングレー]]
[[参号機>EVA参号機]]/[[鈴原トウジ]]
五～十参号機/[[EVA量産機]]
-エヴァについて
天文学的費用と、１４年の歳月を費やして作られた究極の汎用人型決戦兵器。
関係者にはエヴァの略称で呼ばれることも多い。
エヴァの建造は、[[ネルフ>特務機関NERV]]によって極秘裏に行われ、またその運用も同組織に任されている。
エヴァの建造、運用は、[[ネルフ>特務機関NERV]]内では[[E計画]]と呼称されており、技術局１課の[[赤木リツコ]]博士がその責任者である。
基本的には陸戦兵器であり、単独での飛行能力は有していない。
操縦者は[[エントリープラグ]]と呼ばれる円筒状のコクピットに搭乗し、[[エントリープラグ]]ごと、エヴァの脊髄部に挿入される。
通常は有線による電力供給により稼働。これは近接格闘を主眼とした同兵器の性格上、体内に動力源を備える危険性を重視したためである。
非常時には、ケーブルを切り離し、体内電池で活動することも可能だが、その稼働時間は極めて短く、蓄電容量の関係からフルで１分、ゲインを利用してもせいぜい５分（[[初号機>EVA初号機]]の場合）である。
エヴァの操縦は、操縦者との脳神経結合を主として行われる。そのため、操縦者選出に関しては、A10神経との[[シンクロ率]]と[[インパルス]]の適応が最重要視される。

-現存する機体とそのパイロット
[[零号機>EVA零号機]]/[[綾波レイ]]
[[初号機>EVA初号機]]/[[碇シンジ]]
[[弐号機>EVA弐号機]]/[[惣流・アスカ・ラングレー]]
[[参号機>EVA参号機]]/[[鈴原トウジ]]
五～十参号機/[[EVA量産機]]
-エヴァについて
天文学的費用と、１４年の歳月を費やして作られた究極の汎用人型決戦兵器。
関係者にはエヴァの略称で呼ばれることも多い。
エヴァの建造は、[[ネルフ>特務機関NERV]]によって極秘裏に行われ、またその運用も同組織に任されている。
エヴァの建造、運用は、[[ネルフ>特務機関NERV]]内では[[E計画]]と呼称されており、技術局１課の[[赤木リツコ]]博士がその責任者である。
基本的には陸戦兵器であり、単独での飛行能力は有していない。
操縦者は[[エントリープラグ]]と呼ばれる円筒状のコクピットに搭乗し、[[エントリープラグ]]ごと、エヴァの脊髄部に挿入される。
通常は有線による電力供給により稼働。これは近接格闘を主眼とした同兵器の性格上、体内に動力源を備える危険性を重視したためである。
非常時には、ケーブルを切り離し、体内電池で活動することも可能だが、その稼働時間は極めて短く、蓄電容量の関係からフルで１分、ゲインを利用してもせいぜい５分（[[初号機>EVA初号機]]の場合）である。
エヴァの操縦は、操縦者との脳神経結合を主として行われる。そのため、操縦者選出に関しては、A10神経との[[シンクロ率]]と[[ハーモニクス]]の適応が最重要視される。