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*世界設定 魔法や超能力が学問として認められている現代。 [魔法について] 魔法を使うのに必要なのは詠唱とマナのみ。正しく詠唱さえ出来れば誰でも使える。 詠唱の方法は大きく分けて三つ。呪文、紋章、舞踏。 呪文はそのまま詠唱を口にすることで成り立たせる。抑揚や節を作ることで多様な表現を加えることが可能。 紋章は文字や図式で詠唱を成り立たせる。全て書き込んでしまうととまることなく魔法が発動してしまうのが欠点。 舞踏が手振り身振りや足運びでの詠唱を成り立たせる。細かな表現は難しいため、補助としての役割が大きい。 魔法の仕組みは文章を作るという作業だと思えばいい。 火を放ちたいと思えば、『どこそこの空気を、どれだけの火に、換える』という文を作るということになる。 実際に何がしかの効果が現れる魔法を使うには、上のような短いものではなく、もっと膨大な量の詠唱が必要。 そのため、紋章を使い、物品にあらかじめ詠唱文を込めておくことで短い詠唱で発動できるようにしておくのが一般的。 上の例に倣えば『空気を、火に換える』という紋章を彫っておき、 それから呪文や舞踏で『どこの空気』『どれだけの火』と指定するだけですむという形にしておく。 紋章を掘り込まれた物品は形状にかかわらず『杖(ステッキ)』と呼ばれる。 マナは生物がいるところや、単純に物が動いたりすると発生する生命力のような物。 大掛かりな魔法を使うとき以外は大して問題にならない。 [超能力について] 超能力は集中力によって物理法則を無視して力を発揮する能力。 訓練すれば誰でも使える力だが、向き不向きが大きい。 超能力は大きく三つに大別できる。 念動能力系。精神感応系。身体強化系。 念動能力系は、念動力を、使い手の届かない場所にも影響を及ぼす力。 単純に物を動かすだけでなく、摩擦熱や静電気を発生させるパイロキネシスやエレキネシスもこれに含まれる。 精神感応系は、テレパスなどを扱う力。 意思疎通以外にも、相手の脳に直接イメージを植え付けることでダメージを与えたり、 逆に治癒力を高めるヒーリングなどもこれに含まれる。 身体強化系は、身体能力の一部を強化する力。 聴力や視力などの感覚器、筋肉や皮膚などの身体強化などが出来る。 *舞台設定 [魁学園] さきがけ、その名前の通りこの分野での草分け的存在。 その歴史は古く、普通科に加え、魔法学や超能力学も併設された国内有数のマンモス校。 都市部からは少し離れた場所にあり、高台に建っている学校。 実技実習に広い土地が必要なため、少し歩けば山や海がある。 [実習現場] 未定。廃屋や廃工場のような場所を想定。 **制服設定 >[女子制服]→[[決定稿>http://www14.atwiki.jp/e_g/?cmd=upload&act=open&pageid=7&file=seifuku_ver1.jpg]] >白を基調としたブレザーに暗色系スカート。魔法学園らしい少し奇抜な形状。 >[男子制服]→[[ラフ>http://www14.atwiki.jp/e_g/?cmd=upload&act=open&pageid=7&file=dansi_seifuku.gif]] >女子制服を元に色調を合わせたブレザー。
*世界設定 魔法や超能力が学問として認められている現代。 [魔法について] 魔法を使うのに必要なのは詠唱とマナのみ。正しく詠唱さえ出来れば誰でも使える。 詠唱の方法は大きく分けて三つ。呪文、紋章、舞踏。 呪文はそのまま詠唱を口にすることで成り立たせる。抑揚や節を作ることで多様な表現を加えることが可能。 紋章は文字や図式で詠唱を成り立たせる。全て書き込んでしまうととまることなく魔法が発動してしまうのが欠点。 舞踏が手振り身振りや足運びでの詠唱を成り立たせる。細かな表現は難しいため、補助としての役割が大きい。 魔法の仕組みは文章を作るという作業だと思えばいい。 火を放ちたいと思えば、『どこそこの空気を、どれだけの火に、換える』という文を作るということになる。 実際に何がしかの効果が現れる魔法を使うには、上のような短いものではなく、もっと膨大な量の詠唱が必要。 そのため、紋章を使い、物品にあらかじめ詠唱文を込めておくことで短い詠唱で発動できるようにしておくのが一般的。 上の例に倣えば『空気を、火に換える』という紋章を彫っておき、 それから呪文や舞踏で『どこの空気』『どれだけの火』と指定するだけですむという形にしておく。 紋章を掘り込まれた物品は形状にかかわらず『杖(ステッキ)』と呼ばれる。 マナは生物がいるところや、単純に物が動いたりすると発生する生命力のような物。 大掛かりな魔法を使うとき以外は大して問題にならない。 [超能力について] 超能力は集中力によって物理法則を無視して力を発揮する能力。 訓練すれば誰でも使える力だが、向き不向きが大きい。 超能力は大きく三つに大別できる。 念動能力系。精神感応系。身体強化系。 念動能力系は、念動力を、使い手の届かない場所にも影響を及ぼす力。 単純に物を動かすだけでなく、摩擦熱や静電気を発生させるパイロキネシスやエレキネシスもこれに含まれる。 精神感応系は、テレパスなどを扱う力。 意思疎通以外にも、相手の脳に直接イメージを植え付けることでダメージを与えたり、 逆に治癒力を高めるヒーリングなどもこれに含まれる。 身体強化系は、身体能力の一部を強化する力。 聴力や視力などの感覚器、筋肉や皮膚などの身体強化などが出来る。 *舞台設定 [魁学園] さきがけ、その名前の通りこの分野での草分け的存在。 その歴史は古く、普通科に加え、魔法学や超能力学も併設された国内有数のマンモス校。 都市部からは少し離れた場所にあり、高台に建っている学校。 実技実習に広い土地が必要なため、少し歩けば山や海がある。 [実習現場] 未定。廃屋や廃工場のような場所を想定。 **制服設定 >[女子制服]→[[決定稿>http://www14.atwiki.jp/e_g/?cmd=upload&act=open&pageid=7&file=seifuku_ver1.jpg]] >白を基調としたブレザーに暗色系スカート。魔法学園らしい少し奇抜な形状。 >[男子制服]→[[ラフ>http://www14.atwiki.jp/e_g/?cmd=upload&act=open&pageid=7&file=dansi_seifuku.gif]] >女子制服を元に色調を合わせたブレザー。

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