ログ:希望の鐘が鳴る朝に

GM> さてさて、それではでは。
GM> 涙と鼻水の覚悟は よ ろ し い か ?
星井美希> Don't来い!
サイネリア> ハンカチは手元に置いてある!
天海春香> EDまで泣くんじゃない!w
天海春香> Okだよおw
GM> にア はい/イエス/オーケィさ
三浦あずさ> さいきんめっきり涙腺すっかり緩くなっちゃって…
萩原雪歩> ハイかイエスで答える
星井美希> 「絶対にノゥ!!」
GM> 皆様覚悟はよろしいということで。トレーラーに続き、各自の自己紹介でスタートしましょう。
GM> PC間ロイスは番号順でお願いします。
GM>  
GM>  
GM>  
GM> 日常、それは人間であれば誰しもが持つもの。
GM> そしてそれはオーヴァードであっても変わることはない。
GM> むしろ、オーヴァードであればこそ、それはより大きな意味を持つもの。
GM>  
GM> それは得難く、容易に壊れるもの。
GM>  
GM> その事を彼女は誰よりも深く知っていた。
GM> やっとその手に取り戻した日常。
GM>  
GM> だが、その崩壊はすぐ近くにまで迫っていた。
GM>  
GM> 「それでは、プランを開始します。各員の健闘を」
GM>  
GM> 崩壊に導く言葉は、闇の中へと消える。
GM>  
GM> ――ダブルクロス
GM> ――それは裏切りを意味する言葉。
GM>  
GM> 「DoubleCross × The idleM@ster 希望の鐘が鳴る朝に」
GM>  
GM>  
GM> では、PC1さんから。「以上」を以って次の方へとバトンタッチして行ってくださいねー。
天海春香> 私だね
天海春香> えーと、天海春香です。で、こっちが……って早くでてきてよお!閣下ちゃん><
天海春香> めんどくさい? また? え、まだ自己紹介してるんじゃないかって? ああ、そうだった!?
天海春香> ええっと、高校生しながらアイドルとか、簡単な何でも屋さんしてます。
天海春香> さっきからぶつぶつ言ってるのは病気じゃなくて、もう一人の私というか……
天海春香> と、とにかくがんばりますのでよろしくお願いしますね!
天海春香> 以上ですーw

萩原雪歩> 次は私ですね
萩原雪歩> 萩原雪歩、16歳です。765プロでアイドルのお仕事と、UGNでのお仕事をさせてもらってますー
萩原雪歩> それだけでも結構大変だけれど、最近は更に変わった事が増えちゃって…
萩原雪歩> ある事件がきっかけで、レネゲイドビーイングの子と不思議な共同生活を送ることになってしまいました~
萩原雪歩> その子には「白露」と名前をつけてあげました。一緒に色々なものを見ていきたいと思っています。でも、あんまり物騒な事件は嫌かもです~
萩原雪歩> 以上ですー

星井美希> 次いくよー
星井美希> ミキの名前はね、星井美希っていうの。15歳の中学3年生だよ
星井美希> ちっちゃい頃に風邪で寝込んで以来、何だか何をやっても人よりずっと上手に出来るようになっちゃった
星井美希> それに気分が高ぶってくるとライオンみたいに変身するようになっちゃったし……
星井美希> お姉ちゃんにも相談出来なくて困ってたら、真っ黒いおじさんに『アイドルとして、その能力を役立ててみないかね?』ってスカウトされたの
星井美希> アイドルは楽しいし、UGN?ってとこからのお仕事もストレス発散できるし、今のところは充実してるかな。それじゃ今日はよろしくね!
星井美希> 以上なの。あふぅ、おやすみぃ(ばたり

三浦あずさ> それでは私ですね~
三浦あずさ> 三浦あずさです。雪歩ちゃん、美希ちゃんと同じユニットでアイドルのお仕事をしています。ふふっ、二人と一緒だと何だか新鮮な気分で毎日楽しいです~
三浦あずさ> 一方で、事務所のみんなと一緒にUGNさんの方のお仕事もいただいてますけれども……そちらの方はあまり頻繁じゃない方がいいな、って思っています。
三浦あずさ> みんな年頃の女の子で、アイドルなのに、できれば物騒なことなんて、ね。
三浦あずさ> このまま、何もないままなら良いのですけれど……心配しても仕方有りませんよね。
三浦あずさ> みんなを支えてあげられるように、頑張ります~。よろしくおねがいしますね~
三浦あずさ> 以上です~

サイネリア> ではネリアいきますねー
サイネリア> エー、自己紹介? しかも真面目に? ハァ……。
サイネリア> アタシの名前はサイネリア。《電子の妖精:ボルトエッジ》ってコードネームで活動してるっすよ。
サイネリア> 普段は、ネットで色々な掲示板に張り付いてたり、動画編集してマース。
サイネリア> 本業はウェブ記者、ゴシップ記事からガチネタまで幅広く扱ってるンすよ。
サイネリア> 後はメガネプロデューサーの~……あっとー、まあとりあえずオーヴァード系の仕事を回してますネ。
サイネリア> こんなところかなー。
サイネリア> あ、本名は鈴木彩音って言うんだけど、親しい人以外に呼ばれたら殴るからネッ!三日後百倍だかンネッ!
サイネリア> 以上デス

GM> はい、ありがとうございますでした。
GM> ではでは、開始してまいりますが、飲み物やお菓子の準備はよろしいですかな?
星井美希> よろしいなの!
三浦あずさ> はい~
天海春香> まかせてください!
萩原雪歩> がんばります~
サイネリア> ガンバリマース
GM> よろしい。
GM> では、希望の鐘が鳴る朝に、スタート。 しばしのお付き合いを願います。



GM> OP 天海春香
天海春香> シーンイン 侵蝕率が[1]上昇しました(34%→35%)

GM> 落ち着いてますね。いいことです^^
天海春香> ナニソレコワイ……
GM> では春香さん。本日のお仕事も終わり、ようやく解放されました。
GM> 事務所に連絡を入れると直帰していいとのことです。やったね!
天海春香> 「あ、このあと帰っていいんだ!w どこかよってこうかな?」
天海春香> 「最近甘いものを研究怠ってたし、噂のスイーツショップとか!」
GM> るんるん春香さんですね。
天海春香> wktkしながらるんるんです
天海春香> そしてどんがらしときます
GM> はい、ではちょっと近道をしようとした春香さん。
天海春香> 「こっちの方が近いよね」
GM> どんがらして起き上がると、少し離れたところに人影があります。
GM> 一人は子供くらいの背丈、もう一人は大人の女性のようです。
天海春香> (は、はずかしいところ見られたかなぁ……///)
天海春香> そう思いつつも何事もなかったように装いとおりすぎようとします
GM> では、そこに声が掛けられますよ。
GM> 「天海春香ですね?」と。
天海春香> 相手をみます
天海春香> (誰……だっけ……?)
GM> ちっちゃい女の子がにこりと柔和な笑みを浮かべていますね。もう一人の長身の女性はちょっと千早に似た雰囲気かも知れませんが口を開きません。
天海春香> (あ、もしかして、私のファンかな? あーやっぱり雰囲気とかでわかるのかなー! 最近テレビにでてるし(ry)
GM> 「お久しぶり、というべきかしら。いえ、初めましてかしらね。――都築京香と申します」と、にっこり。
天海春香> 「あ、は、はい? よろしくね京香ちゃん?」
天海春香> いちお年相応の対応をします
GM> 「なるほど、やはりそういう対応でしょうね。最近の活躍、良く見ておりますよ」と、じっと眼の奥を見るように目をあわせておしゃべりしてくるとってもいい子です。
天海春香> 「伊織の知り合いか何か、かな? ありがとう」
天海春香> と、表情を緩めますよ
GM> 「調子はどうですか? 何か、健康状態で問題があるとか」
天海春香> 「えっ? ううん、健康だよ?」
天海春香> (最近の閣下ちゃんとのことは言えないしね)
天海春香> 最近じゃないw さすがにw
GM> 「そうですか、それは結構。変わらぬ活躍を期待致します」と、にこり。
天海春香> 「うん、ありがとう! 私、頑張るね」
天海春香> といつもの笑顔で返しましょう
GM> それから「そうそう」と、隣の女性を指して。
天海春香> 「?」
GM> 「折角ですので、ご紹介を」
天海春香> 隣の女性を改めて見ます
GM> 「私が出かけると言ったら心配してついてきてくれた者です。坂月というのですが、なかなか口下手なもので」
天海春香> (メイドさんみたいなものなのかな?)
天海春香> と思いつつ、
GM> 坂月「紹介に与った、坂月那岐という。なるほど、興味が湧いた」
天海春香> そういわれたので
天海春香> 「あ、はい。ありがとうございます……? よろしくお願いしますね」
天海春香> と挨拶しよう
GM> はい、ではそんな会話をしているとですね。
GM> 周囲になんだか「ざわ……ざわ……」な雰囲気があります。
天海春香> 「なんだろう??」
天海春香> 周りに気がついてきょろきょろ
GM> 裏道なので周囲に人の気配はありませんが……
GM> 春香さん、あなたは残念ながらワーディングを感知してしまいました。
天海春香> (なんだろう? 誰かに見られてるきがする?)
天海春香> 閣下ちゃんが気がついてすぐ表にでるよ
GM> 目の前の人たちからではありません。むしろ京香と那岐も何事だという雰囲気です。
天海春香> (油断しないで春香。何かがいるわ……!)
天海春香> 感知はできますか
GM> ええ、感知どころかその本人が3体飛び出してきましたよ。
天海春香> 3「体」?
GM> 春香へだけではなく京香ちゃん達へも威嚇しています。
天海春香> 「人」じゃなくて?
GM> ええ、3体です。完全なジャーム的な何かですね。
天海春香> (まずい。一般人を守りながら戦えるかしら……!)
天海春香> 京香と坂月さんのことは知らないので。
天海春香> 後ろで倒れてると思ってます
GM> 坂月「見境なしか。プランナー、ココは私と天海で引き受けます。先に戻っていてください」
天海春香> 「!? 貴様も……オーヴァードか」
GM> 京香「わかりました。では、あなた方に任せることにしましょう」
天海春香> ついでに京香も見ます
GM> といって、京香さんはそのまま退場。「天海春香、またお会いしましょう」
天海春香> 「待て! 聞きたいことができた! 貴様は……」
天海春香> (閣下ちゃん、相手がくるよ!)
GM> 坂月「この状況で我々が動いていることが何よりの証明だ。そんな事よりも、共闘だ。まずは目の前の相手に集中しろ」
天海春香> 「くっ、仕方ないわね」
GM> はい、じゃぁ、戦闘行きますよ^^
天海春香> まじかwww
GM> 敵はジャーム:クラッシャーが3体。全員同一エンゲージです。
GM> なお、坂月の手番では確実に彼女が1体葬ってくれます。
天海春香> つまり、私の手でどれだけいけるかか。
GM> そういうことですね。
天海春香> OKじゃあいこうか
GM> 敵さんの行動値は全員6です。
天海春香> 私と一緒か
GM> 坂月さんは22。
天海春香> はやっww
GM> データは少々弄ってますので(?)
天海春香> なるほどw
天海春香> じゃあセットアップですか?
GM> はい、セットアップありますか?
天海春香> はい、ウェポンケース(普段は竹刀みたいなものに擬態させてる)ものから日本刀装備です
天海春香> 攻撃力+5
天海春香> 以上です
GM> 了解です。
GM> では、イニシアチブで坂月のターン。
GM> 手近に居たのを居合でバッサリ真っ二つ。
天海春香> (速い)
GM> 「貴様など理解するにも及ばん」チン、という鍔鳴りと共に一匹倒れました。
GM> では、春香さんからどうぞ。
天海春香> では、マイナーで氷炎の剣
ダイスころころ> 春香 -> 3 = 3(カウンタ:35→38)
天海春香> で、コンセ+マルチウェポンで攻撃
GM> よしこい。
天海春香> #cnt 5
ダイスころころ> 春香 -> 5 = 5(カウンタ:38→43)
天海春香> 5r+1@7
ダイスころころ> 春香 -> 5R+1@7 = [7,8,3,8,7][4,5,10,3][1]<クリティカル>+1 = 22
天海春香> 二刀流にして切りにかかるよ
GM> お、おう。受けてやるよ来いよ。
天海春香> 3d10+12
ダイスころころ> 春香 -> 3D10+= [1,10,8]+= 31
天海春香> 「はあああああ!!!」
天海春香> と、気合一閃
天海春香> 瞬時に相手を十字に切りつけます
GM> むむ。痛いがまだ生きている。
天海春香> うわ。まだのこったか
GM> ではこっちの攻撃行くぞー。
GM> さっき攻撃貰った方からお返しに春香さんぱんちだ。
天海春香> 「くっ、まだ生きてる!?」
天海春香> というわけでどぞーw
GM> マイナーで破壊の爪、メジャーは獣の力のみで攻撃だ。
天海春香> きなさい!
GM> 10r+3
ダイスころころ> GM-> 10R+3 = [6,5,5,9,2,7,3,1,9,8]+3 = 12
GM> ちぃ、回らねぇな。
天海春香> じゃあ回避で
天海春香> ドッジする
GM> お、おう。
天海春香> 5r10+1
ダイスころころ> 春香 -> 5R10+1 = [4,10,9,7,7][6]<クリティカル>+1 = 17
天海春香> 避けました
GM> ちぃ、避けられたか。
天海春香> 「甘いわね」
天海春香> パリィ
天海春香> 敵の攻撃を受け流して回避します
GM> かすめた程度の攻撃に何のことやらなジャーム君。
GM> クソァ!ならば次の子も同じ内容で春香さんをパンチするぞ!
天海春香> こっちにまたきたあ!?
GM> 10r+3
ダイスころころ> GM-> 10R+3 = [9,7,9,1,7,8,9,7,8,10][4]<クリティカル>+3 = 17
GM> むむ。一個回ったか。
天海春香> ええーいドッジしてやるw
ダイスころころ> 春香 -> 5R10+1 = [8,6,5,2,4]+1 = 9
天海春香> ですよねーwww
GM> よーしよしよし。
GM> 2d10+14
ダイスころころ> GM-> 2D10+= [4,10]+= 28
天海春香> うげww
GM> はい、28点ぱんちだ!
天海春香> 装甲で1引いて27、貰う
天海春香> 7点だ。残り
天海春香> 「次も避けて……わああ!?」
天海春香> どんがらしてヒットします
GM> 坂月はそんな様子をじっと眺めています。
天海春香> (春香、あなたね!)「ごめんなさーい><」
GM> そんな所でくりんなっぷ。
天海春香> なしです
GM> こちらも特に無いので次。
GM> セットアップはなさそうなので飛ばしていいですね?
天海春香> OKです
GM> はい、では坂月さんのターン。
GM> 「何をしている。そんなものではないだろう」と、春香がぶん殴られた無傷の方を一刀両断。
天海春香> 「は、はい!」
GM> 春香さんどうぞー
天海春香> と思わず先生に怒られた生徒状態の返事をします
天海春香> じゃあマルチウェポンコンセ
天海春香> #cnt 5
ダイスころころ> 春香 -> 5 = 5(カウンタ:43→48)
GM> 来いよ!
天海春香> 5r+1@7
ダイスころころ> 春香 -> 5R+1@7 = [4,10,1,1,7][10,2][1]<クリティカル>+1 = 22
天海春香> おりゃ
GM> ガードしてやんよ!来いよ!
天海春香> 3d10+12
ダイスころころ> 春香 -> 3D10+= [2,7,2]+= 23
GM> ずんばらりん。
天海春香> 「今度こそ!」
天海春香> 炎の刃と鋭利な刃で斬りますよ
GM> お見事、戦闘終了です。
天海春香> では、刀を両方しまいます
天海春香> 「なんなのかしら。一体どこから……?」
GM> さらさらと風化して行ったり燃え尽きて灰になったりする哀れなジャーム君たち。
天海春香> 「目的はなんだったのかしら。この辺にジャームなんていなかったはず……?」
GM> 坂月も刃を油紙で拭いて鞘に収めました。
GM> 「さあな、あの手のジャームの目的などわからん。それよりも、だ」
天海春香> 「そうだ、貴様。坂月だったか? 貴様は――」(ダメだよ、閣下ちゃん! 私たちのことばれちゃう)
天海春香> というわけで春香にチェンジ
GM> おっと。
GM> ココでシナリオの特殊ルールが発動しますよ。
天海春香> 「あ、あははは、びっくりしましたねー・・」
天海春香> えw
GM> 先ほどジャームに一発もらいましたので
GM> 人格の切り替えが不可能になり、100%未満であっても常時デュアルフェイス発動となります。
天海春香> げw
天海春香> じゃあ
天海春香> 「うっ……」
GM> そして、春香さんのロイス枠がロックされ、新規取得が特定条件を満たすまで不可能となります^^
天海春香> っといってうずくまり閣下ちゃんに戻ります
天海春香> えええええ
天海春香> 「春香? 春香!?」
天海春香> 「声が聞こえない……? 春香!」
天海春香> 「どういうことだ……?」
GM> 「……そういう事か。私にも何も言わないとはプランナーも人が悪い」
天海春香> 「おい、貴様。何か知ってるのか!」
天海春香> 詰め寄ります
GM> 「私は詳しいことは何も知らん。知りたければプランナーに直接きくがいい」
天海春香> 「プランナー……? さっきの少女……やつはもしかして……!」
GM> 「どうやらあの人はお前を我々の同胞に迎え入れる気のようだ」
天海春香> 「!? 同胞? 何を言ってる貴様らのようなやつらと手を組むはずがないっ!」
GM> 「そうか。ならば気が変わるのを待つとしよう。私もお前には興味があるからな」
天海春香> 「待て! やつはどこにいる!!」
GM> 「後日、その答えが変わるのか変わらないのか、聞きに来てやるよ。その時の回答次第では案内してやるさ」
天海春香> 「待て、まだ話が……くっ」
GM> そう言って坂月は退場します。
天海春香> 傷が痛んで追えません
天海春香> 「とにかく、一度、帰らねばならないか……」
GM> 「おっと、仮にも同胞に迎え入れるのだ。使うといい」
GM> そう言って立ち止まって応急キット2個くれます。好きに使って下さい。
GM> 普通のキットですのでデメリットはありません。
天海春香> 了解です
GM> 今使うなら1個使って良いですよー。
天海春香> 「貴様らの、目的はなんだ? なぜ『私』にした」
天海春香> 去っていった後ろ姿につぶやきます
天海春香> 一個使いますね
GM> どうぞー。
天海春香> 2d10
ダイスころころ> 春香 -> 2D= [8,7] = 15
天海春香> 15点回復
GM> いい薬だったようで。
GM> では、そんな所でシーン切りますね。
天海春香> 止血などをして765プロに帰ります
天海春香> はい



GM> OP 雪歩、美希、あずさ SP雪歩
萩原雪歩> シーンイン 侵蝕率が[4]上昇しました(33%→37%)
星井美希> シーンイン 侵蝕率が[1]上昇しました(31%→32%)
三浦あずさ> シーンイン 侵蝕率が[1]上昇しました(34%→35%)

星井美希> きょーおーもー いつーもの省エネ運転
萩原雪歩> このbotさん…
三浦あずさ> またクライマックスで侵蝕率が不足するわ…
GM> はい、おまたせしましたお三方。
GM> ユニット活動も順調に進んでおるようで、今日も遅くまでお仕事でした。
三浦あずさ> 二人共おつかれさまでした~
星井美希> 「あふぅ……疲れたよぉ」
萩原雪歩> 「あずささん、美希ちゃん、お疲れ様っ」
三浦あずさ> 「美希ちゃんはもうおねむなのねぇ。雪歩ちゃんもお疲れ様です~」
GM> 事務所に戻ってきたお三方に音無さんが声をかけてみますよ。
GM> 「3人とも、お疲れ様でした。順調ですねー、私も嬉しいですよ」
星井美希> 「あはっ☆ ミキ達がんばってるもん、このくらい売れるのは当然なの!」
萩原雪歩> 「えへへ、これも二人のおかげですー」
三浦あずさ> 「ありがとうございます~」
GM> 「そうね、みんな頑張ってくれているものね」と、にっこり小鳥さん。
GM> 「あ、それでわざわざ一度戻ってきてもらったのにはちょっと理由があってですね」と、頬に人差し指当てて思い出したポーズ。
萩原雪歩> 「理由…ですか?」
三浦あずさ> 「まあ、何でしょう?」
星井美希> 「うー、何か嫌な予感がしてきたの」
GM> 「じゃっじゃーん。なんと、ファンの人がDVDでビデオレター送ってきてくれてるの!」
萩原雪歩> 「わぁ、DVDですか?すごいです~」
星井美希> 「なぁんだ、そうだったんだ。たまにはミキの予感も外れることもあるね」

**流石美希さん、良いカンしてますね!

三浦あずさ> 「ビデオレターなんて珍しいですね、嬉しいです~」
星井美希> 「ねぇねぇ、早速再生してみようよ!」
三浦あずさ> 「音無さん、お願いします」
GM> 「会議室に機材がおいてあるから見ていくといいんじゃないかしら。社長からも許可はもらってるわよ」
星井美希> 「じゃあそうするね。あずさ、雪歩、行こ!」
GM> 「私はお茶とお菓子を用意して持って行くから、ゆっくり楽しんだらいいんじゃないかしら」
萩原雪歩> 「うん!こういうの、なんだか楽しみだねっ」
三浦あずさ> 「じゃあ、お言葉に甘えちゃいますね。3人で先に見てます」
萩原雪歩> 「小鳥さん、ありがとうございます~」
GM> 「私もお邪魔したいのは山々だけど……今日に限って伝票が多いのよ」とほー、と滝の涙のピヨちゃんでした。
三浦あずさ> 忙しかったのねw
GM> 忙しかったんです。
GM> ではそんなこんなで会議室。
星井美希> D・V・D! D・V・D!
三浦あずさ> 機材引っ張り出してディスクいれてポチッとな?
萩原雪歩> どきどき
GM> 誰も脱がないDVDコール。
三浦あずさ> テキーラがあれば脱いだかも分からない
萩原雪歩> だめですよアイドルなんですから!?
GM> ポチッとなすると、映像がスクリーンに映し出されます。
三浦あずさ> どきどき
GM> 風景は夕暮れの路地のような場所ですね。
GM> 女性二人が向い合って喋っている光景が映されています。
萩原雪歩> ……?
星井美希> 「何だろ、これ。ドラマ仕立て?」
GM> 一人は見慣れない顔ですがもう一人は見慣れたお仲間さんです。
GM> リボンがピラピラしてるかも知れません。
萩原雪歩> 「あ、あれ、春香ちゃん!?」
三浦あずさ> 「春香ちゃん、よね?」
星井美希> 「ほんとだ、あのリボン春香だよ!」
GM> やがて話している内容も聞こえてきますが、片方は女性というより女の子ですね。
三浦あずさ> 喋ってるんですよね?音声上げて続き見ます。
星井美希> 「これ……ほんとにファンからのビデオレターなの? なんだか様子おかしくないかな?」
萩原雪歩> 「う、うん……どういうことなんだろう…?」
星井美希> 「春香を隠し撮りしてるみたいっていうか……」
三浦あずさ> 「春香ちゃん、どんな話をしてるのかしら……」
GM> 「プランは順調に進んでいます。そろそろ次の段階に移ってもよいでしょう」と言う声が聞こえてきます。
GM> そこで。
GM> Eロイス《歪んだ囁き》《傲慢な理想》発動します。あなた方の天海春香に対するロイス感情をポジはそのままにネガを猜疑心に変更し、ネガを表に固定しますね☆彡
星井美希> んなぁー!?
三浦あずさ> うわああああ
萩原雪歩> ちょ、ええええ
GM> うふ。
星井美希> 「何だろ、これ……春香、ちょっと怪しい話してない?」
萩原雪歩> と、とりあえず友情/猜疑心のネガ表、です
星井美希> お、同じく春香に友情/猜疑心のネガ表なの
GM> ある条件を満たすまではネガポジの入れ替えできませんのでよろしくお願いしますネ!
三浦あずさ> かぶった!w 同じく友情/猜疑心のネガ表です。
萩原雪歩> 「プランって……何かを計画しているっていうことなのかな?それに、誰が録ったのかもわからないし…」
三浦あずさ> わあああ
GM> 全カブりとか(?)
萩原雪歩> 「もしかして、これを送ってきた人は密告のつもり、なのかなぁ……」
星井美希> 「春香がどこか、765プロのライバルとないつーしてるってこと?」
三浦あずさ> 「まさかとは思いたいけれど、春香ちゃん、誰とでも親しくしてるものね……」
萩原雪歩> 「春香ちゃんを疑うのは嫌だけど……でも……」  (閣下ちゃんという謎の存在もあるし)
星井美希> 「これは裏を取らないといけないの!」
三浦あずさ> 「疑いを晴らすため、よね」
萩原雪歩> 「うん、まずはこの映像の送り主を調べてみないと」
GM> では、そんな所でシーンを切りましょうか。何かひとことありましたらどうぞー。
星井美希> 「そうだね。送り主を突き止めて、何のためにミキ達にこれを見せたのか、キリキリ吐かせるの!」
GM> 特に無ければシーン切りますねー。
三浦あずさ> 一応、春香ちゃんと一緒にいる人もよく見ておく感じで。
GM> あ、そうそう。忘れてた。春香さんにトリガーハンドアウト渡しておきますね。
GM> 開示条件は以降の情報パートで《都築京香の目的》の項目を成功させることです。
天海春香> 結構厳しそう

**トリガーハンドアウトとは『ユニバーサルガーディアン』より導入された新ルール。特定のPCに対し、特定条件で公開することのできる第2のハンドアウトを渡しておくもの。公開するかしないかはPC裁量に任される。

GM> はい、ではシーンを切りますねー。



GM> OP サイネリア
サイネリア> シーンイン 侵蝕率が[9]上昇しました(39%→48%)

GM> 荒ぶった。
サイネリア> テンション上がってしまった
GM> はい。では鈴木さんにはテンションが超上がるようなお話が舞い込んできます。
サイネリア> なんだろ!
GM> UGN本部からの出頭命令ですね!
サイネリア> 「チッ…なんでアタシがUGN本部なんかにぃ~!」 プンスカしながら本部に
GM> 差出人は日本支部監査室からのものです。ローザさんの名前がきっちり入った書状ですね。
GM> で、本部につくと副支部長室に通されます。
サイネリア> 「しつれいシマース」 棒読み気味に悪態を付きつつ入りますね
GM> 「どうぞ」と、短い言葉で招かれます。部屋はさして豪華なわけでもなく質素なわけでもなく。機能的に物が配置されたお部屋です。
サイネリア> 「……」 チラッと周りを見た後、声のした方に向かいます
GM> 「ボルトエッジ、鈴木彩音ですね。どうぞ、そちらに」と、応接セットへ案内されますよ。
サイネリア> 「……本名で呼ばれるのは好きじゃないデスケドネ」 ソファーにちょこんと座る
GM> 「ご足労、どうも。あまり時間をかけていられる話でも無いので単刀直入に。天海春香を知っていますね?」
サイネリア> 「天海春香? はぁ…知ってますけど、お茶とかお菓子はでないですかね」
サイネリア> センパイのネット生放送を見れなかったのでイライラ
GM> 「ここは喫茶店ではありません。それに、なるべくなら事を大きくしたくないもので人払いをしてあります。我慢しなさい」
サイネリア> 「……極秘裏にしておきたいってことデスカ、異端審問官殿?」
GM> ぴくりと柳眉を動かしつつ。「彼女には今、ゼノスへ通じている可能性があるとの報告が上がっています」
サイネリア> 「チョット、チョット! いくら何でもそれは!」 ソファーから少し腰を浮かす
GM> 「報告が上がっている以上無視は出来ません。あなたには彼女の行動を監視し、逐次報告を上げてもらいます」
サイネリア> 「アタシがハルカの監視ィ……? 友達を見張れってことっスカ」
サイネリア> ソファーにどかっと座り、足を組んでジト目
GM> 「我々の執行部から直接送ることも考えましたが。そちらのほうが良ければ、この話は執行部に回します」
サイネリア> 「執行部ってアンタ……ハァ、なんでこういう面倒くさい話がアタシにくるンデスカネ」
サイネリア> 「UGNに正式に所属してないアタシでもいいって言うなら……引き受けマスヨ」
GM> 「過去の経歴から見るに、可能性はあれど何処までの話かは判りません。ですが、執行部が動けばそれは確定事項として処理されます」
GM> 「もっと内側の人間では情報に感情が混じります。貴女くらいの位置がちょうどいいのですよ」
サイネリア> 「……そうっすか。確認デスケド報告だけでいいんですよね?」
GM> 「情報さえ貰えれば判断はこちらでします」
サイネリア> 「出来ることなら良心に沿って判断してもらいたいもんすね、報告はちゃんとしますケド」
サイネリア> ソファーから立ち上がり背伸び
GM> 「くれぐれも、正確な情報を期待します」
サイネリア> 「勿論デスヨ、アタシはこう見えて嘘を吐いたことは一度だってないデスカラ」 にっこり
サイネリア> 営業スマイル
GM> 「そう。それでは、よろしくお願いします」
GM> と言ったところでシーン切りましょうか。
GM> 何か有ればどうぞー。
サイネリア> はーい
サイネリア> それじゃ一言
GM> はいなー
サイネリア> 「あのバカ……何やってるンデスカネ、あんま心配掛けさせるんじゃないってーの!」 スーツを脱ぎ捨てゴスロリに着替え765プロへダッシュ!
サイネリア> 以上です!
GM> はい、ではここでOP終了。
サイネリア> GM、確認しておきたいことがあるんですが!
GM> はうはう、なんでしょう。
サイネリア> ネリアはローザの電話番号なりメルアドを教えてもらってる、と思っていていいでしょうか?
GM> 専用回線の番号は教えられます。
GM> 一般回線では盗聴の恐れがありますので。
サイネリア> 専用ダイヤル! 了解です
GM> では、どちらから行こうかな。

GM> シーン1 SPサイネリア
GM> お前からだ!
サイネリア> アタシからか!
サイネリア> シーンイン 侵蝕率が[7]上昇しました(48%→55%)

GM> それでは765事務所に向かって駈け出したネリアさん。
GM> 脇目もふらずに向かいます? それともどっかで優雅にお茶でも飲んで?(?)
サイネリア> センパイの生も気になりますが、今は765プロへ一直線!
サイネリア> 春香に電話とかは出来ないかな~?
GM> では、たったかたーと必死に走るネリアさんですが。
GM> しても良いですよー。ただ、その場合は春香さんも侵蝕上げて下さいね。
サイネリア> ネリアは走りながらスマホで春香に電話してみます

天海春香> シーンイン 侵蝕率が[3]上昇しました(48%→51%)

サイネリア> 「もしもしッ!? アタシ、ネリアだけど!」
天海春香> 電話をとりますね
天海春香> 「あ、ネリア……。何のよう?」
天海春香> いちお閣下ちゃんなので口数は少なめ
サイネリア> 「今すぐ、アンタに会いたいのよ! ……春香じゃなくカッカ?」
天海春香> 「そうよ。春香は……ちょっとでれないから」
天海春香> 明らかに落ち込み口調
サイネリア> 「でれないって…そんなことあるの? まあ詳しいことは会ってからっすね、今どこー?」
GM> では、そんな所でイベントをはさみましょう。
GM> ざわ…… ざわ……
サイネリア> 走ってる所為か息が荒くて必死感が出てる イベント!?
天海春香> なんだと!?
GM> わーぁでぃんぐわーでぃんぐー、ということでざわざわします
天海春香> げえw
天海春香> またかよおw
サイネリア> 「ハァ!? こんなときになんなのよー! ンモー!」
サイネリア> 通話は切らないで、周りをキョロキョロ
天海春香> GM
GM> はいな。
天海春香> どっちが感知しました?
GM> ネリアです。
天海春香> 春香? ネリア?
天海春香> そっちか
天海春香> 「ちょっと! どうかしたの!?」
GM> でもまぁ、春香も感知できますよ。ワーディングは少々離れてても発生感知できるので。
天海春香> 「この気配……敵がいるのね?」
サイネリア> 「敵って、アタシが狙われる理由とかないわよ! まさかアンタの?」
GM> そんな風に怒鳴り合っていると、周囲の人影は綺麗サッパリなくなり
GM> ネリアの前にはジャーム的な何かが一匹二匹と取り囲みます。
天海春香> 「とにかく、身の安全を確保しなさい!私もそっちにいくから」
サイネリア> 人ではないのか
天海春香> といってきります
サイネリア> 「話し合いで解決……出来そうにないデスカ、言われなくても逃げるってーの!」
GM> しかし、とりかこまれてしまった!
サイネリア> ヒィ!
GM> ジャームさんたちはジリジリと包囲を狭めていきます。
サイネリア> 「春香のチョ―激レアお宝写真あげるんで見逃してくれないかなーって、えへへ」
サイネリア> 引き攣った笑顔をしつつ額から汗を流してる
GM> 実録!ジャームと化した先輩にもみくちゃにされるゴスロリ!……になりかけたその時。

**自分で言っててなんだが、ちょっと読みたい薄い本である(実在はしない)

GM> ジャームさんたちはビクンと身を跳ねさせたまま硬直します。
GM> そして微かに聞こえる、チンという鍔鳴り。
サイネリア> 「た、助かった?」
GM> ジャームさんたちはネリアの目の前でお刺身にされてしまいました。南無。そして、その代わりに人が立ってますよ。
サイネリア> 「ンなッ!?」
サイネリア> 細切れになったジャームをキョロキョロ見てみる
GM> 「アンタをやらせるわけには行かないんでね。余計な手出しだったか?」長身痩躯のラフな格好したお嬢さんです。
サイネリア> 「え? いや、助かっ…たケド……アンタは一体?」
サイネリア> その女性を下から上とみてみる ネリアの知ってる人ですかね?
GM> 「私は坂月那岐という。アンタ、天海春香の同士なんだろう?」名前くらいは聞いたことがあるかも知れませんね。
サイネリア> 「同士って言うか友達ダケド…坂月? どっかで聞いたような、うーん」 ナギの顔を見つつ首を捻る
サイネリア> 「とりあえず、お礼は言っとく、ありがと」
GM> 「私の事などはどうでもいい。気にするな。天海春香の同士ということは私の同士ということだからな」
サイネリア> 「はぁ……ハァ!? 同士って、それってどういう!?」
GM> 「理由はそれだけだ。強いて言うなら、同士としてお前を少し理解してみたくなったと言うところだ」
サイネリア> 「全然これっぽっちも何を言ってるのかわからないケド、……アンタ、ゼノスの人間デスカ」
GM> 「ああ。それが?」何を言ってるんだという眼。
サイネリア> 「アンタ達ゼノスの所為で春香にいらぬ疑いが掛けられて迷惑してるんデスヨ! 春香がゼノスにいく理由もないってーのに!」
GM> 「理由ならあるさ。本人に聞いてみればいい。それが事実だよ」
サイネリア> 「理由があるって……ちょっとカッカ、アンタ、ゼノスに行く理由なんてあるんすか?」 カッカに話しかけてみる
サイネリア> ただしナギから目を離さないようにしておく
GM> 「ゆっくり話すことだ。それではな」と、坂月さんは去って行きます。
天海春香> 通話はきれてますのでw
サイネリア> 電話切れてたかw
天海春香> ログをみるときっちゃってるよwそっちいくためにw
天海春香> GM合流していい?
GM> いいん。合流するなら別シーンこさえますよー。
GM> いいんってなに

**ほんとに何だ

サイネリア> 「ちょっと、アンタ! ……チッ!」 ナギを追うとするも逃げられ、地団駄を踏んでる
GM> では、ここで一旦シーンを切りましょう。
サイネリア> はーい!
  
  
  
天海春香> はーい
GM> シーン2 SP美希
GM> 一方変わって、ユニット側に移ります。

星井美希> シーンイン 侵蝕率が[6]上昇しました(32%→38%)

GM> まずは固定イベントがありますのでそちらのシーンから。3人とも登場してくださいねー。

萩原雪歩> シーンイン 侵蝕率が[7]上昇しました(37%→44%)
三浦あずさ> シーンイン 侵蝕率が[1]上昇しました(35%→36%)

三浦あずさ> また肝心な時に棺不発の予感が
星井美希> じぇねしふと、じぇねしふとをつかう
萩原雪歩> あずささんは落ち着きがあり過ぎるということですね…
GM> はい、ではそんな感じで猜疑心まみれになったユニットの面々ですが
GM> それなりの人気ユニットですしお仕事は待ってくれません。次の現場がお待ちです。
萩原雪歩> け、兼業は大変でした
星井美希> 考えてみればUGNとかから仕事の命令が来てるワケでもなかったの…
三浦あずさ> もやもやしつつお仕事へ、ですねぇ
GM> 現場へ行こうとお外に出たところで声を掛けられますよ。
星井美希> ハニーかな?(パァァァァ
GM> 「あなた方が、天海春香さんのご友人の方ですね?」という小さな女の子の声です^^
星井美希> (´・ω・`)ハニーじゃなかったの
萩原雪歩> 「え?あなたは……?」
三浦あずさ> まあ可愛らしいお嬢さん。「そう……ですけれど。どうしたのかしら?」
星井美希> 「もしかして、春香のファンの子かな? 今春香は事務所にいないから、サインはまた今度にしてほしいの」
GM> そんな皆さんに彼女はニッコリと微笑んで「彼女、天海春香さんは我々の同士。保護させて頂きます」と、告げました。
星井美希> 「―――えっ」
GM> 「この姿ではお馴染みがないかも知れませんね。私はゼノス代表、都築京香と申します」
萩原雪歩> 「春香ちゃんの……って、まさか、さっきの……」
三浦あずさ> 「ゼノス……!? どうして、春香ちゃんを!?」
星井美希> 「ああああっ! もしかして、さっきのDVD送りつけたの、キミなんだね!?」
GM> 「はい。その通りです。あなた方には今まで彼女を近くで守護して頂いていましたので、お礼を兼ねて一足先に真実をご連絡致しました」
萩原雪歩> 「そ、それじゃあ本当に春香ちゃん、ゼノスに行っちゃうってことですか!?」
星井美希> 「そんな…春香は? 春香本人は、そのコト承知してるの!?」
GM> 「私は迎えに来ただけです。どうするかは彼女が決めることですが……先程御覧頂いたものに答えは出ているかと思います」
星井美希> 「うっ……」
萩原雪歩> 「そ、そんな……。でも、なんで、なんで春香ちゃんがゼノスに? ゼノスって、レネゲイドビーイングの組織じゃ……」
三浦あずさ> 「どうしてもなんですか? 私達、春香ちゃんと一緒に頑張ってきたつもりです。大切な仲間で、友人だと、そのつもりでいたのですけれど……」
三浦あずさ> 映像思い出して言葉が詰まっちゃう。
GM> 「レネゲイドビーイングのための組織ですが、それ以外のオーヴァードも所属していますよ。例えば……そうですね、有名な所では最近青峰ミユキという者が加入しておりますね」
GM> 「ええ、ですから私は最終判断は彼女に任せる、と」にこりとあずさに。
萩原雪歩> 「あなたが春香ちゃんをゼノスに誘ったんですか?…何のためにですか?」
三浦あずさ> 反論できません。うなだれます。
GM> 「それをあなた方に話す必要はありませんから。……あら、貴女……?」雪歩を見てにこり。
萩原雪歩> びくっ
星井美希> 「何なの? まさか雪歩まで欲しいとか言い出したりしないよね?」雪歩の前に出るよ!
GM> 「なるほど、貴女も宿す者なのですね」と、にこり。「ですが、今日の私の目的はあなた方に伝えるべきことを伝えることですから」
GM> 「私は見境なく勧誘しているわけではありません。ご安心を。ご友人方に危害を加えるつもりもありません」
星井美希> 「色々煽ってくれてるけどさ、結局春香に会って話をすれば全部ハッキリするよ。キミなんかの言葉より、ずっとね」
星井美希> むーっと京香をにらむね。むーっ
三浦あずさ> 「あの、お聞きしたいのですけれど」
萩原雪歩> 「み、美希ちゃん…」 ちょっと抑える
三浦あずさ> 「私たちはともかく、春香ちゃんを危ない目に合わせるようなことはないのですよね?」
GM> 「そうですね。本人に直接確認していただければそれが一番早いと思います。それでは、私の目的は果たされましたので失礼しま……はい?」
GM> 「貴女は、同士として迎え入れる人間に危害を加えますか?」にこり。
三浦あずさ> 「友人を他人に預ける人間の気持ちを分かっていてもらえればいいんです」
GM> 「そうですか。それは失礼を。ご安心ください、彼女に危害を加えるつもりはありませんから」
GM> 「もちろん、ご友人方にも」
萩原雪歩> (……もし本当に春香ちゃんが行きたいと思っているなら、私たちが止める事じゃない、のかな……)
星井美希> 雪歩に抑えられてるけど、うーって威嚇してよう。うーっ
GM> 「組織の者にも、その様に申し伝えておりますゆえ」
三浦あずさ> 「嘘だったら、めっ、ですよ?」
三浦あずさ> 腰に手を当てて京香ちゃんを見下ろします。
GM> 「ええ、嘘は申しておりませんよ。それでは、失礼致します」深く一礼して、そのまま去っていく京香ちゃんでした。
萩原雪歩> 「……今の話、信じていいんでしょうか…」
星井美希> 「さっきも言ったけど、春香に直接聞いてみるしかないよ。さっきのインゲンプレーな子よりは、ちゃんと話が出来るって思うな」

**インゲンプレイ。見てみたい。

三浦あずさ> 「インゲ……?」
萩原雪歩> 「そ、それを言うなら慇懃無礼だよ、美希ちゃん…; でも、そうだね。春香ちゃんに話を聞いてみないと…」
三浦あずさ> 「結局、春香ちゃんの気持ち次第なのよね……」
萩原雪歩> 「……って、ああ、もう時間ですぅ!急がないと次のお仕事に遅刻しちゃいますよ!?」
三浦あずさ> 「まぁ、大変!急ぎましょう二人共!」手を引いて明後日の方向へ。
星井美希> 「うーっ、すぐにでも春香に会って話したいのに! でもドタキャンはもうしないって、ハニーにも約束しちゃったしなあ」
萩原雪歩> 「あ、あずささんこっちです~!?」 イージーエフェクト《猫の道》で近道作って誘導します
三浦あずさ> 「あ、あらあら~」雪歩ちゃんにひっぱられます~
星井美希> 「あずさは世話が焼けるのー!」
GM> では、そんな所でシーンを切りましょう。
星井美希> はーい
  
  
三浦あずさ> はい~
  
GM> そしてここで一つマスターシーンを。
萩原雪歩> ほよ…?


GM> シーン3 マスターシーン
GM> 何処とも知れぬ施設の一室に坂月那岐と都築京香の姿があった。
GM> 「プランナー、指示通りセカンドフェイズは終了しました」
GM> 坂月の言葉に都筑はにこりと笑みを向けると言葉を続ける。
GM> 「結構。こちらも順当に進んでいます。頃合いでしょう。プランをサードフェイズへ移行します」
GM> 「承知。手配します」
GM> 退室する坂月。そして不敵に笑みを浮かべたままの都築。



GM> シーン4 SP春香
天海春香> シーンイン 侵蝕率が[4]上昇しました(51%→55%)

GM> では合流シーンを作りましょう。
GM> 時刻は少し戻って先ほど、坂月が去った直後だと思って下さい。
天海春香> 電話を切って走ってきたということで。
サイネリア> 登場していいのかな
GM> どうぞー。

サイネリア> シーンイン 侵蝕率が[6]上昇しました(55%→61%)

天海春香> 「ワーディングが切れた……?」周りきょろきょろしてネリアを探します
サイネリア> 地団駄ふんでるネリアが前方にいるはず
GM> 探せばすぐに見つかると思いますよ。ネリアが隠れてたりしなければw
天海春香> 「いた。よかった……」
天海春香> 「おい、無事か?」
天海春香> と声をかけましょう
サイネリア> 「……カッカ? アタシは無事デスヨ」 ちょっと涙目でイライラしてる
天海春香> 「そうか。敵は、いないようだが。倒したのか?」
サイネリア> 「坂月那岐、アンタの同志が助けてくれたンデスヨ…はぁ」
天海春香> 「やつがいたのか!? どこだ! やつはどこにいった!!!」
天海春香> がくがく揺さぶるよ
サイネリア> 「落ち着きなさいよ! アタシだって、アンタに色々聞きたいこと、あるのに、もう頭ン中、ぐちゃぐちゃで……ぐすん」
サイネリア> 片目から涙がポロ
天海春香> 「わ、悪かったわよ。……そうね。私も少し話したいわ」
天海春香> ハンカチでとりあえず拭ってあげましょう
天海春香> GM-
天海春香> 喫茶店かどっかに移動していいですかー?
サイネリア> 「ンッ…」 涙拭かれる
GM> はい、どうぞー。
天海春香> 「このままだと、取り返しのつかないことになる。その前に」
天海春香> では喫茶店にはいってあったことを話しますね
GM> さほど離れてないところにそんなにひと気のない喫茶店かなんかくらいあるでしょうし
天海春香> 「――というわけで、春香と意思疎通できない。そして何より、やつが都築京香が動いている」
天海春香> 「どういうわけかわからないが、私自身を狙って」
サイネリア> かくかくしかじか「なるほどネー、こっちはローザに頼まれたり、お目付け役、頼まれたのよ」
サイネリア> クリームメロンソーダを飲みつつ、もう泣いてない、いつものネリア
天海春香> 「UGNにもリークがいっている……つまり事務所の方に帰ったら危ないかもしれないわね」
サイネリア> 「あの女の口ぶりから察するに、もうアンタのこと同志だと思ってるみたいデスネ」
天海春香> 「気が早いことだ。……いやそれほど自分のプランに自信があるんだろう」
天海春香> 「とりあえず、情報を集めないと。やつの目的を探らないといけない」
サイネリア> 「事務所に帰れないとなると……どうしますかね、どこに身を寄せるところがあれば落ち着けますケド」
サイネリア> 「情報、情報……ローザは何か知ってるかな」
天海春香> 「情報を集めれて、なるべく安全……?(チラッ」
天海春香> 「すぐに抹殺処分がくだらないところをみると、まだ少しは考えてくれてるのかしら」
サイネリア> 「ハァ……あの人と喋ると疲れるケド、そうも言ってられないか」
天海春香> 「一か八か連絡してみるのね?」
サイネリア> GM、ローザさんに電話かけられます?
GM> ふむ。いいでしょう。
サイネリア> 「どっちに転ぼうが結局、同じことデス」 スマホでポパピポペ!
サイネリア> ローザの専用ダイヤルに掛ける!
GM> 数コールの後、ローザさんが出ます。
サイネリア> 「あー、もしもし? サイネリアですけど」
GM> 「随分早いですね。報告すべきことが起きましたか?」と、怜悧な声が。
サイネリア> 閣下もこっちにこいと手招き
天海春香> じゃあちょっと遠慮がちにくっつきます
サイネリア> 「あー、まあー、そうですね」 と言葉を途切れ途切れに
GM> 「なるほど、では聞きましょう」
サイネリア> 「坂月那岐。って女と会いまして、なんでも春香を同志に迎えたいとか、そんなことを」
GM> 「坂月那岐。……ゼノスのメンバーとしては有名な人物ですね。それが接触してきた、と」
サイネリア> 「そこで、天海春香に関しての情報とゼノスに関しての情報があれば、もっと真相が掴めるかなーって」
サイネリア> 「アタシ、UGNに入ってきた情報とかはフリーでそういう入ってこないですしー」
GM> 「……そこまで詳しい話がわかっていればそもそも内偵の依頼などしません。ゼノスに関しては不透明な部分が多すぎる上に、目的自体がようとして知れない組織です」
GM> 「天海春香については、現状我々が持つ情報よりも貴女のほうが詳しいでしょう。それとも、何か特別な事態でも起きましたか?」
GM> ふむー。せっかくのこういう提案なので、ちょっと彼女の協力が得られるか勝負してみますか。
サイネリア> おっと
GM> ローザの意志と、そうだな。交渉、もしくは意志で対決してみて勝てば1個情報収集の難度低下させましょう。
天海春香> おしきたあ
天海春香> でもこれネリアだよね……w
GM> です。
サイネリア> よしきた、意志対決なら交渉よりマシだ
GM> やらなくてもデメリットは特に有りませんので、判断はご随意にw
サイネリア> やってみますw
GM> では、目標値出しますね。
GM> 8r+4
ダイスころころ> GM-> 8R+4 = [1,4,9,7,1,9,2,5]+4 = 13
GM> 1個も周りませんでした。
GM> 忙しいのかも知れません(?)
サイネリア> それじゃ意志で振りますねー
サイネリア> 2r+3
ダイスころころ> ネリア -> 2R+3 = [9,9]+3 = 12
天海春香> おしいいい
サイネリア> 思い出の品と財産P使えます?
天海春香> 思い出いけるんじゃないかな
GM> む。思い出の品は問題ありませんね。
天海春香> +1だね
サイネリア> まあでも思い出+1だから同点なんだけどねw
天海春香> 13で同じ
天海春香> この場合は?
GM> 同値なら本来リアクション側有利なんですが、PC補正ということでネリアの勝ちにしましょうw
天海春香> GMやさしいw
天海春香> やったねw
サイネリア> ヤッタ!
天海春香> 8Rにかったぞw
GM> では、アツい説得をどうぞ。
サイネリア> 「今、頼れるのはローザさんしかいないんです! 天海春香を助けるのも殺すのも……出し惜しみしている場合じゃないのはローザさんもわかってるんじゃないですか!?」
GM> 先ほど聞いた内容からだと、情報で2項目どちらかの難易度を2点下げることができるとしましょう。
GM> 「……感情論には興味がありませんが、この場合はそうも言ってられませんか」
サイネリア> 「そうだ、アタシ、ジャームにも襲われたンデスヨ、人間じゃない二体のモンスターに」
GM> 「私が動けば、それなりに上層部からの注目も集めることになりかねませんが、構いませんね?」
GM> 「貴女がジャームに? 襲う理由はなさそうですが、報告として受けておきましょう」
サイネリア> 「はい、何かわかれば教えてください」
サイネリア> 隣にいる閣下にウインク
GM> 「それから、私もこの事だけに時間を裂くことは出来ません。天海春香について、もしくはゼノスの動きについて、どちらかであれば多少の調べは出来るでしょう」
天海春香> 閣下ちゃんにしては嬉しそうな顔をしますよ
天海春香> >珍しい
サイネリア> 「ゼノスに関して、お願いします。アタシじゃそんな組織調べること出来ないですし」
GM> 「判りました。では、その件については後ほど。 引き続き監視を願います」
GM> そういうと電話の向こうでローザが呼ばれたらしく、電話は切れました。忙しい人なんです。
サイネリア> 「ハァ……猫被るのも疲れるっスネ」 と閣下ににこっと笑いかけとく
天海春香> 「頼りになるわね(ぼそっ」
天海春香> といいつつも
サイネリア> 「まあこれでゼノスについては何かしらわかるでしょ、うーーん!」伸びをしつつメロンソーダ飲み飲み
天海春香> 「春香の原因わかるのかしら……」
天海春香> と不安にもなります
サイネリア> 「まあアンタのことも調べないとね、アタシ達だけじゃ心許ないけど」 ジャームに襲われたりしたので弱気
天海春香> 「大丈夫、あなたは私が守るわ。
天海春香> そう、1人の子の約束は守れなかった分だけでも必ず……」
天海春香> 春香を守れなかったことを悔やんでます
天海春香> ですが、必ず取り戻すという意思をもって今のセリフを。
サイネリア> 「バカ……守るのはアタシの役目っすよ。アンタには前を任せる」
天海春香> 「とりあえず調べましょう。最新型のPCとかあるところがいいのだけど……」
サイネリア> 「何者でもないアタシが出来ることは、両手に抱ける数だけ守るだけ……最新型PCねぇー」
GM> では、そんな所で一旦シーンを切りましょうかー。
GM> はい、皆さん準備完了したところでGMからお知らせとお詫び、それからお願いがございます。
天海春香> なんだろw
萩原雪歩> なんでありましょ
三浦あずさ> はーい?
GM> えー、PC間ロイスの所得先の指定。シナリオに逆順で書いてたのを番号順と申し上げてしまいました。

**よいこのみんなは、真似しちゃダメだゾ☆

萩原雪歩> あらw
星井美希> おや
天海春香> おろw
星井美希> どうしましょ
三浦あずさ> あらま
GM> で、問題なければ逆順に取得し直して頂けると非常に助かりまs
天海春香> つまりどうなるんでしょう??
星井美希> そうするとー、ミキは雪歩に取り直しかな
GM> 123451 → 154321 の順にとっていただければと。
三浦あずさ> 私は美希ちゃんに取り直しますねー
星井美希> 春香はネリアにだね
天海春香> つまり、私は5だからネリアちゃん
天海春香> お?
天海春香> これってある意味おいしい?w
サイネリア> 自分誰だろ……
萩原雪歩> 逆順だとシナリオロイスと同じで春香ちゃんになるので…さよなら美希ちゃんのロイスw
星井美希> ネリアはあずさに、だねー
GM> ネリアはあずささんに取る形になります。
サイネリア> あずささんか、りょうかいですー
GM> 不手際でご迷惑をかけてしまい、誠に申し訳ございません。
星井美希> いえいえー
萩原雪歩> お気になさらずー
三浦あずさ> (ロイス保存しそこねてたからよかt(ry
GM> この上は春香を苛め抜くことでお返ししたいと思います!
萩原雪歩> わぁ…
星井美希> じゃあ雪歩なら誠意/憐憫でポジ表かな
萩原雪歩> 憐れまれました
天海春香> あれぇwww
三浦あずさ> 美希ちゃんに尊敬/隔意でポジ表です~
三浦あずさ> 天才すごい。そして若いって眩しい。
星井美希> ほめてほめて
萩原雪歩> その年で若いって言ったらだめですよw (実際言うけれど
三浦あずさ> すごいわ~偉いわ~何でもできちゃうのね~
三浦あずさ> (ぽわわ
天海春香> じゃあ私はネリアに信頼/憤懣 で。
萩原雪歩> 相変わらず春香ちゃんに友情/猜疑心です
天海春香> 信頼ポジ
天海春香> あれw
天海春香> 過去に陥れた人ににてるw
天海春香> というか疑われてる!?
サイネリア> あずささんに対しては傾倒/嫉妬のポジ表でとりましたー
三浦あずさ> ほら、京香ちゃんの仕掛けでw
萩原雪歩> シナリオで強制的に猜疑心ゆえ!
GM> うふふ、猜疑心。
星井美希> Eロイスじゃ仕方ないの
天海春香> そ、そういえばみんなネガのまんまだったああ
星井美希> ネガってもしーかたない♪
萩原雪歩> まだまだ疑いは晴れてませんよ?w
GM> なんというギスギス事務所。
三浦あずさ> ユニット的にはかしましいですしー
GM> ひどい事をする奴が居たもんですね。
天海春香> おいGMw
萩原雪歩> (じー)
星井美希> どの口が言うのかw
GM> そんなに見つめられると照れてしまいます。
天海春香> 絶対京香殴るって今決めた!w
三浦あずさ> わぁw
萩原雪歩> 少女に手を上げるとはいけませんなあ
天海春香> ぇーw 雪歩はどっちの味方なの!?
萩原雪歩> えーと、それはもちろん春香ちゃん(←ネガ表
天海春香> (´;ω;`)
星井美希> の▽の<ミキ達みんな、春香の味方だよ?
天海春香> ウソツキ><
萩原雪歩> lw の-のノv
GM> はい、えー、それでは皆様ご協力ありがとうございます。
三浦あずさ> のヮの



GM> シーン5 SP雪歩
萩原雪歩> シーンイン 侵蝕率が[6]上昇しました(44%→50%)

GM> えー、ココではとりあえず一旦の集合と情報共有(するかどうかは知りませんが(?)を想定しとります。
萩原雪歩> 確かに必要ですね。普通に事務所に集合でしょうか
GM> ですので、登場制限はありません。
星井美希> なら一緒に登場するね
三浦あずさ> では私も出ます~

星井美希> シーンイン 侵蝕率が[6]上昇しました(38%→44%)
三浦あずさ> シーンイン 侵蝕率が[1]上昇しました(36%→37%)

GM> 安定のあずささんである。
萩原雪歩> 侵蝕率の差が…!w
三浦あずさ> またピンチに棺が使えないのかしら…
三浦あずさ> 「今日の私は37%だったのよ」

天海春香> シーンイン 侵蝕率が[7]上昇しました(55%→62%)

GM> 千早病に加えて中二病まで発症してしまうとは

**このあずさは千早の実姉だが、千早本人は知らないという設定を持っているため千早過保護なあずさなのである。

サイネリア> シーンイン 侵蝕率が[1]上昇しました(61%→62%)

GM> はい、それではきょーかちゃんの念押しを食らった後の事務所の面々。
三浦あずさ> お仕事終わって帰ってきたところでしょうか
星井美希> さっきのシーンはお仕事行くとこだったからね
GM> そうですね。悶々としたままお仕事を終えてきたところでしょう。
星井美希> 「うー、集中しきれなくて細かいミスいくつかやっちゃったよ」
萩原雪歩> 「こういう時でもちゃんとしなきゃって、思うんだけどね……。春香ちゃん、帰ってるかなぁ?」
三浦あずさ> 「そうね……春香ちゃん、いてくれるといいのだけど」
GM> さて、はるかちゃんは居るんでしょうか。
天海春香> じゃあいる方向で。ゼノスについてネリアと調べてますよ
天海春香> 「資料が足りないわね。これじゃアイツの目的も……」
萩原雪歩> 「ただいま戻りましたー。……あ、春香ちゃん?」
星井美希> 「あっ、春香!」
サイネリア> 「お邪魔してますヨー」 コップ加えながら、タイピング中
三浦あずさ> 「まぁ、春香ちゃん!それにネリアちゃんも」
天海春香> 「あ、みんな……おかえり」
萩原雪歩> 「彩音さんまで……もしかして、そちらも何かあったんですか?」
星井美希> 「あ、えと、た、ただいま」
GM> 調べてわかったことはゼノスの代表が都筑京香であることとかレネビのレネビによるレネビのための組織だとかそのくらいですね。
天海春香> 春香の件もあってあんまり元気はない
星井美希> 何かこっちはギクシャクしてしまうなあ
天海春香> 「? 美希。何か私についてる?」
天海春香> あんまり見られるので。
サイネリア> 「ん? ……まあ色々、ネ」 チラッと春香(閣下)を見る
萩原雪歩> 「あれ、もしかして…閣下、ちゃん?」  一歩後ずさる
三浦あずさ> 春香ちゃんには目合わせられないなあ。「いろいろって、また取材かしら?」
天海春香> 「ああ、そうだ」と雪歩には答えよう
サイネリア> 「マア……あえて言うなら春香の密着取材中デスカネ?」 三人を巻き込まないように言葉を濁す
星井美希> 「あ、そうなんだ…」>閣下が表
 天海春香> 巻き込みたくないのであんまりしゃべらない
 萩原雪歩> 「えーっと……あ、私お茶淹れてきますね!」
天海春香> 「ネリア、何かわかった?」
三浦あずさ> 「密着、って……もしかして、ネリアちゃんも、ゼノ……」
三浦あずさ> (はっとして口押さえますがー
サイネリア> 「んにゅー、全然サッパリ! ローザからも連絡ないし……あずさ、今ゼノスって言った?」
サイネリア> 椅子からガタッと立ち上がる
星井美希> 「……」
星井美希> 「春香。春香がゼノス行っちゃうってほんとなの?」ズバァ
天海春香> 「!?」
三浦あずさ> 「あ、あの……美希ちゃん……!」
天海春香> 「それ誰から聞いたの!!?」詰め寄ります
星井美希> 「おっかなびっくりでもラチが開かないよ。元々春香に聞かなきゃならないことだったの」
三浦あずさ> 「それは、そうだけれど……」
サイネリア> 「ちょっ! カッカ!」 羽交い締めにして取り押さえる
萩原雪歩> と、表が盛り上がってる間に給湯室に引っこみがてら、ちょっとハクちゃんに聞いてみたい。 「春香ちゃん…というか、閣下ちゃんって、レネゲイドビーイングだと思う?」と
天海春香> 「離しなさい! 話を聞かないと春香が!!」
天海春香> 「あいつらの情報を少しでも聞き出すんだ!」
GM> 白「わからない。でも、同種の気配では、無い、とおもう」と、白い子もよく分からない模様です。
三浦あずさ> 「ゼノスの代表さんの、都築京香ちゃんという子から聞きました……春香ちゃんが、ゼノスに保護される、って」
サイネリア> 「そうだけど! コイツらまで巻き込んだら、アンタ一人の問題じゃなくなるんだから!」
萩原雪歩> 「そっか……うん、ありがとう」 お茶淹れて戻ります 「あ、あれ、なんだか険悪になってるよぅ…(びくびく」
天海春香> 「そんなこといってたら!! 春香が、春香がっ!!」
天海春香> がんとテーブル叩くよ
天海春香> 「あいつがきたのか。ゼノス……」
星井美希> 「春香……じゃなくて、今はカッカなんだよね。ミキ達の今までのこと話すから、そっちでも何があったのか教えてほしいって思うな」
天海春香> 「……いいだろう」
星井美希> 《かくかくしかじか》
天海春香> こっちもかくかくしかじか
三浦あずさ> (どこまで聞けるのかしらん
GM> お便利エフェクト。
天海春香> 「――つまり、私がゼノスの一員だと?」
萩原雪歩> 「もう決まった事みたいに、言っていました……」
天海春香> 「やつはプランに絶対の自信がある。だからだろう」
サイネリア> 「フーン……それで三人はそのガキンチョの言うことを信じてるんデスカ?」
三浦あずさ> 「判断は春香ちゃん次第とは言っていたけれど……あの映像が全て、って……」
天海春香> 「映像?」
三浦あずさ> まずいなーって顔してまた口塞ぎますー
天海春香> 「あずさ、何を隠してる。言え!」
天海春香> うまくいかないのでちょっと強く言ってしまうよ
天海春香> >色々
星井美希> 「ちょ、カッカやめるのー!」
三浦あずさ> かっかちゃん怖いわ!
萩原雪歩> 「か、閣下ちゃん、怖いですぅ……」
三浦あずさ> 「まだ、プレイヤーに入ったままのはずだと思うのだけれど……」会議室を指さして。
天海春香> 「……・っ!」
GM> なんということでしょう。765プロがギスギスしてしまっています。

**お前のせいだ

星井美希> 「その京香って子がDVD送りつけてきたんだよ。春香と京香が会って話してるのが映ってるのを」
天海春香> ダッシュでそっちにいくよ。あずさには謝らないでw
三浦あずさ> かっかちゃんに怒鳴られた挙句放置プレイされてますます猜疑心に苛まれていくよ!
GM> あずささんが病んでいく。
サイネリア> 「……ヤッパリ、アタシじゃハルカの代わりに支えることは出来ないデスカネ……でも、諦めちゃいけないっすよね!」
萩原雪歩> でも閣下ちゃん、一回もちゃんと否定はしていない気が…
サイネリア> GM ここでハルカのロイスをSロイスにしてもいいですかね?
GM> さて、会議室に行くともう用事は済んだだろうということで片付けた後のようです。
GM> 構いませんよー。
天海春香> 否定してないね。でも正直、みんなが猜疑心になってるかわかってないし
天海春香> それに春香を助けないとで頭いっぱい
星井美希> ありゃ、じゃあDVDも片付けられちゃったのかな
サイネリア> ではSロイスにしときます!
天海春香> 「ない……」
三浦あずさ> 私閣下ちゃんにロイス取って大丈夫でしたっけ。
GM> ですね。丸一日放置しておく場所でもありませんから機材と一緒にお片づけされてしまっています。
GM> 閣下ロイス。ふむ、大丈夫でしょう。一応別人ですし。
三浦あずさ> 別人認識はしてるようなので。あとすごい怖い思いをした!w
GM> Sロイスについてはそれなりの理由をお願いしますね。
萩原雪歩> じゃあ私も閣下ちゃんに取りたいです
三浦あずさ> ので、執着/恐怖のネガ表で。こんな人と春香ちゃんが一緒なのかー、と。
サイネリア> 「あずさもミキに雪歩も、ちょっとカッカも苛立ってて、代わりに謝るよ、ごめんネ」 雪歩が淹れてくれたお茶を飲みながら
GM> はいはい、どうぞー。
星井美希> ミキはもうちょっと保留なの
星井美希> じゃあ会議室にDVD無くて呆然としてるカッカに
星井美希> 「ぶっちゃけあの京香って子はすごーく胡散臭いから、あんまり信用は出来ないと思う」
星井美希> 「でも、春香の口から聞かせてほしいな。ゼノスに行くのか行かないのか」
GM> ほほう。
天海春香> 「……春香は、いないわ」 さっきわざと言わなかったということで。
GM> では、そこで少しイベントを起こしましょうか。
星井美希> 「え」
GM> そんな話をしていると、事務所の玄関扉が開く音がします。
天海春香> 美希の問いにはそれっきり黙りますよ
三浦あずさ> 誰も出ないんですか?なら私が見に行きます
三浦あずさ> (音無さんどこ行ったのかしらー
三浦あずさ> 「どちら様ですか~」
GM> 「失礼する。天海春香の所属事務所はココで間違いないか?」出ていったあずさの前にいるのは長身痩躯のお嬢さんですね。
三浦あずさ> 「えっ、はい、春香ちゃんは765プロの所属ですけれども……どちら様ですか?」
GM> 「坂月那岐。都築京香の使いの者だといえば、彼女には伝わるだろう。」
三浦あずさ> 「! 京香ちゃんの?」
サイネリア> 「――ッ! 坂月那岐!」 事務所の奥からニュータイプに覚醒して玄関までドタバタ
三浦あずさ> 「ネリアちゃん!?」
萩原雪歩> 「ど、どなたですか?」 つられて一緒に行きますー
サイネリア> 「ゼノスのエージェント、デスヨ。まさかそっちからきてくれるなんてね」
GM> 「天海春香に答えを聞きに来た。本人は不在か?」
三浦あずさ> ネリアちゃんと雪歩ちゃんを見て、判断を仰いでしまおう。
天海春香> その瞬間に閣下ちゃんが刀で襲い掛かるよ
天海春香> 「きさまあ!」
GM> 「プランナーも、色々と話しがしたいと言っているのでね。本人が居ないようであれば出直すことにするが……居たか」その攻撃は難なく受け止めますよ。
天海春香> 刀を止められながら「春香をどうした!」
星井美希> 「みんな、カッカ止めて! そっちに行ったから――って、何ゴトこれ!?」
GM> 「手荒い歓迎だな。判りやすくていい」
天海春香> と刀に力をこめますよ
萩原雪歩> 「閣下ちゃん!?少し落ち着いて!」
天海春香> 一旦仕切りなおしで下がりますよ
サイネリア> 「だから落ち着けって言ってるデショ!」 再び羽交い締め
星井美希> 会議室を急に飛び出してったカッカを追っかけたら、玄関が修羅場なの!?
GM> 「それはプランナーに聞け。私は知らん。ココに来たのもお前を迎えてこいという指示のもとだ」
三浦あずさ> じゃあ閣下ちゃんとなぎさんの間に入り込みます。
天海春香> 「やつはどこだ!」
GM> 「ただ、プランナーからはなるべく穏便に連れてこいとは言われているだけで方法については一任されている」
天海春香> 「そうか。でははっきり言ってやる貴様などに付く気はない! 春香を返して貰う!」
サイネリア> 「そうだそうだ! 春香も閣下もヘンテコな組織に渡すもんデスカ!」
GM> 「プランナーが何処に居るのかが知りたいのならばついて来い。案内してやる。それが私の仕事だからな」
GM> 「天海春香を連れていけばそれでいい話だからな。 それで、どうする? ついてくるのか? こないのか?」
天海春香> 「春香がいないことを知って貴様は言っているのか……!」
天海春香> 閣下ちゃんの怒りが沸点にきそうです
GM> 「お前が天海春香だろう」
天海春香> 「私は春香だが春香じゃない。私は……春香の疫病神だ」
GM> 「お前が疫病神であろうとなんであろうと、世間一般からすれば天海春香だろうが。何の問題もない。」
天海春香> 「普通に生きてさえすればこんな力、私などいらなかったのに……」
天海春香> と悲しそうにしますよ
GM> 「知りたいのであればついて来いと言っている。何度も言わせるな」
GM> いらついているわけではありませんが、少し語気を強めて那岐は言います。
天海春香> 「……わかった。行こう」
萩原雪歩> 「か、閣下ちゃん!?」
星井美希> 「春香……じゃなくてカッカ!」
サイネリア> 「カッカ、アンタ……」 羽交い締めを放す
三浦あずさ> 「……大丈夫なの? はる、閣下ちゃん」
天海春香> 「美希、雪歩、ネリア、あずさ、聞いていただろう?」
GM> 「そうか。ならばプランナーのところに案内しよう。歓迎するよ。同志、天海春香」
サイネリア> 「ならアタシも一緒にッ!」
天海春香> 「春香は今はいない。何かの影響で。ならば敵に会って聞くのが一番だ」
天海春香> 「くるなっ!」
天海春香> 「あいつの目的は私だ。つまり、ネリア、おまえの身の安全は保障されてない」
天海春香> 「それに……ここで行かないと言えば、こいつは強制的にする可能性もある」
天海春香> 「みんなの身の安全を第一に考えれば上策だろう?」
サイネリア> 「……マア、何言っても聞かないんデスカネ。全くローザに報告するのアタシなんですからね……気をつけていってきなさいよ」 ちょい涙目
天海春香> 「大丈夫だ、帰ってくる。必ず」
GM> 「今生の別れというわけでもあるまいに。大袈裟だな。さあ、行くぞ。天海春香」
星井美希> 「本当に、本当に帰ってくる? ウソじゃないよね!?」
GM> 坂月は《瞬間退場Ⅱ》を宣言。春香を連れて退場します。
天海春香> 「ああ、帰ってくる。いってくる」
三浦あずさ> 「閣下ちゃん……」
天海春香> そういって駆け出しますよ
萩原雪歩> 「なんだか、結局全部京香さんの思い通りに進んでるような気がするよ……」
サイネリア> 「ならその京香とか言うガキンチョの鼻を明かすまでっすよ! だから……雪歩?」 雪歩の背中をパンッと叩いて凄い笑顔
萩原雪歩> 「は、はわっ!?」
星井美希> 「彩音はカッカのこと、信じてるんだね」
星井美希> 「何だか彩音がすっかりカッカと親友みたいになってるの」
サイネリア> 「友達を信じるのは当たり前じゃないデスカ、何かおかしなこと言ったっけ?」
サイネリア> 「まあ、だからアンタ達、ちょっとアタシの手伝いしなさいよ! 報酬はローザからたーんと貰うつもりですしね」
星井美希> 「彩音って『リアドル滅ぶべし。イヤーッ!』ってイメージあったから、ちょっと意外だったの」
萩原雪歩> 「……確かに、ちょっと変わりましたよね、彩音さん」
GM> では、そんな所で一旦シーンを切りましょう。何かありましたらどうぞ。
サイネリア> 「それとアタシの名前はサイネリア!」 以上!
GM> \ぽこん/
GM> 次のシーンより本格的に情報収集となります。



GM> シーン6 あずさ&春香
三浦あずさ> ええー!?
GM> ココよりちょっと変則的な登場となります。

天海春香> シーンイン 侵蝕率が[9]上昇しました(62%→71%)
三浦あずさ> シーンイン 侵蝕率が[8]上昇しました(37%→45%)

GM> このシーン以降、情報収集組と春香さんの方がワイプで同一シーンになるような感じだと思って下さい。
三浦あずさ> なるほど了解です
GM> ただし、春香さんについてはこの登場判定一回のみで継続して出てもらう形になります。
天海春香> 了解
GM> 更にもう一つ。
GM> 登場は自由ですが、情報判定を行える人は春香に対するポジロイスを持った人のみです。
GM> 春香さんの行動次第でその辺りは解除されていきますので、春香さんは特にがんばってくださいね☆
天海春香> きっついなぁw
GM> \ぽこん/
GM> 以下の情報収集項目のロックが解除されました。

GM> 【都築京香の目的】 難易度:??
GM> 【春香に起きていること】レネゲイド:9、薬学:8、UGN:9
GM> 【ゼノスの動向】ゼノス:8 裏社会:9

GM> 現状はこんな感じです。
GM> さて、どちらのメインシーンから行きましょうか。
天海春香> 私から!
三浦あずさ> お願いしますー
GM> はい、では事務所組はワイプになります。
天海春香> さて、鬼が出るか蛇が出るか
GM> 坂月さんに連れてこられたのは、ちょっと小奇麗にはしてありますが廃屋です。
GM> そして、春香さんはある一室に通されます。
天海春香> 「ずいぶん寂れた場所にきたな」
GM> 「プランナーがこの場所を指定した。意図は直接聞け、この部屋にいる」
天海春香> 入ります
天海春香> 「ふん、さて何の話を聞かせてくれるのか……」
GM> では、室内。坂月は入って来ません。
天海春香> 中にすすみますよ
GM> 部屋の奥に京華ちゃんが居ます。
GM> 「よく来てくれました。歓迎します、天海春香」
天海春香> 怒りをぐっと抑えて返します。「ああ、来てやった」
天海春香> 「来てやったから答えろ! 貴様は春香に何をした……! 春香はなぜ目を覚まさない!」
GM> 「ええ、有難うございます。まずは少し昔話でもしましょうか。どうぞ、掛けて下さい。」自身の向かいにあるパイプ椅子みたいなものを指しますよ
天海春香> 「……っ!」
天海春香> 答えないとわかってどかっと座ります
GM> 「昔話と言うよりは……直接思い出して貰う方が早いかも知れませんね」と、にこりと笑んだ京華ちゃんはじっと春香の目を見ます。
GM> さて。
天海春香> 「思い出す……? 貴様は何を言っている。貴様とはこの前が初めてだろう!」
天海春香> はい
GM> 春香さんの中で何かがざわ……ざわ……とし出しますよ
GM> さぁ、まずは難易度6の意志判定をしてもらおうか。
天海春香> (なんだ、この感覚……)
GM> ちなみに
GM> 失敗こくと
GM> ロックされていたロイス枠が1つ、天海春香に対するタイタスで埋まります。
天海春香> なにwww
天海春香> まじかww
GM> 成功すれば逆に一つ、ロイス枠が解放されます。
天海春香> 9r10
ダイスころころ> 春香 -> 9R= [10,4,6,2,4,3,9,4,9][10][3]<クリティカル> = 23
天海春香> 成功
GM> あ、失敗した場合は衝動も発生するので気を付けて下さいね☆
GM> \ぽこん/
天海春香> あぶねえww
GM> 天海春香のロイス枠が一つ解放されました。
天海春香> よし!
天海春香> 何がわかる……?
GM> 春香さんの脳裏には小さい頃の公園がチラチラと脳内に蘇ります。
GM> 閣下ちゃんは知らない、春香の記憶です。
天海春香> (なんだこの映像は……?)
天海春香> (春香の記憶……? でも春香、昔はあまり覚えていないって……)
GM> そこでは春香と誰かが喋っているような、そんな記憶。
天海春香> 「公園……」とぼそっとつぶやきます
GM> 「そう。そこで、私達は出会っています。……ともあれ、もう少し時間がかかりそうですね」
GM> と、いったところでワイプ切り替えますよ。
天海春香> 「貴様とは、この前が……初めてではないのか……?」
GM> それに対して都築京香はにこりと微笑むのみです。
GM> 空いたロイス枠はどうしますか?
天海春香> 美希をとろう
天海春香> 約束したからな帰るって。
GM> \ぽこん/
GM> 10G 信じる心
GM> 美希さんの猜疑心が薄らいだ気がします
星井美希> なのー!
天海春香> 友情/嫉妬でポジ表記
GM> はい、それではシーンは事務所組に。春香さんは苦悩の表情でワイプに移ります。
三浦あずさ> こちらは先程から引き続きということで、皆さん登場です?
星井美希> 出れるなら出るよー
GM> ですね。登場したい方はどうぞー。
萩原雪歩> 支援が必要であればー まだ動けないので

星井美希> シーンイン 侵蝕率が[2]上昇しました(44%→46%)
サイネリア> シーンイン 侵蝕率が[5]上昇しました(62%→67%)

GM> あ、ついでにもう一つ。大事な事言うの忘れてました。

**つくづく言い忘れの多いGMである。

GM> 春香さん。
GM> この先いくつか同じような判定があります。
GM> 2つのタイタスがたまると取り返しの付かないことになりますので、注意して下さいね。
天海春香> なにw
天海春香> どういうことだ……w
GM> 具体的に言うと
GM> 春香が消えます☆
天海春香> ……春香!!!!
天海春香> まけられねえ

萩原雪歩> シーンイン 侵蝕率が[2]上昇しました(50%→52%)

三浦あずさ> んんでは閣下ちゃんと那岐ちゃんを見送って脱力しています。
星井美希> 「……あのね。さっきカッカが出てく時『帰ってくる』って言ってたよね」
萩原雪歩> 「うん……でも、ちゃんと戻って来られるのかな」
星井美希> 「このまま戻ってこないつもりなら、たとえウソでもあんな事言わないって、ミキ思うな」
三浦あずさ> 「そうね……嘘を吐くような子じゃないものね、春香ちゃんは」
星井美希> 「それに、春香が寝ちゃって出てこれなくなったこと、カッカすごく怒ってた。カッカは春香のこと凄く大事に思ってるから、そこにもウソは無いって思うの」
星井美希> 「だから……ミキも彩音みたく、春香とカッカのこと、信じてみる」
星井美希> 春香へのロイス、ネガの猜疑心からポジの友情へ反転!
GM> くっ。戻されてしまった!
サイネリア> 「だから彩音じゃないてーの! まあ協力してくれるのは嬉しいケド」 照れ照れ
三浦あずさ> (でも、春香ちゃんと閣下ちゃんを信用したとして、ゼノスの二人が無事に返してくれるわけなんて……
星井美希> 「ともかく、何で京香が春香を欲しがってるのか、そこについて考えてみなきゃならないって思うな」
星井美希> というわけで【春香に起きていること】について調べてみるの
サイネリア> 「デスネ、春香の身に何が起きたのか、まずはそこから調べてみますかね」
GM> は、どうぞ。
萩原雪歩> 「春香ちゃんや閣下ちゃんのこと、まだはっきりとは分からないけど……今私にできることはやるよ」 えーと、《導きの華》だけでいいですかね?
星井美希> 十分なの!
萩原雪歩> では《導きの華》を美希ちゃんに。達成値+6です
星井美希> 勝ったッ
萩原雪歩> #cnt 2
ダイスころころ> 雪歩 -> 2 = 2(カウンタ:52→54)
GM> こ、こいよ!
星井美希> 知識技能何も無いから、精神の素振りでいくね!
星井美希> 3r+6
ダイスころころ> 美希 -> 3R+6 = [3,7,8]+6 = 14
星井美希> 14へいけ
GM> 見事じゃ……ぐふっ
サイネリア> よし!
三浦あずさ> ぱちぱち!
萩原雪歩> ばっちり
GM> では、以下のことが判ります。
星井美希> 雪歩のお茶の力を借りて、ミキの灰色の脳細胞が大回転なの
星井美希> ぐるんぐるん

GM> ・ジャームの攻撃を受け、人格が変わったという事例が過去に数例、少数であるが報告されている。
GM> ・現在では共生型のレネゲイドビーイングや、特殊な戦闘人格の存在が認知されているため、主格とそちらが入れ替わったのだろうと推察されている。

星井美希> 「―――つまり春香がジャームと交戦してダメージ受けた時に、戦闘担当として表に出てたカッカが戻れなくなったんじゃないかな」
星井美希> 「それがたまたまなのか、京香の差金かまでは分からないけど」
サイネリア> 「ふむぅ……ならそのジャームを倒せば、春香に戻れる、かも?」
星井美希> 「そこまでは何とも言えないかな。ジャームは切っ掛けにしか過ぎないかもしれないし」
GM> おっと、忘れてた

GM> \ぽこん/
GM> 【元に戻す方法は?】レネゲイド:9、薬学:8、UGN:9
GM> の項目を調べられるようになりました

星井美希> よっしゃー
サイネリア> 「って!アタシもジャームに襲われたんだった! ……もしかしてあの化物とナギ」
星井美希> 「グルかもしれないってこと?」
三浦あずさ> 「ゼノスさんは、ネリアちゃんも狙ってる、ってことなのかしら……?」
萩原雪歩> 「確かにあの人達の仕組んだことだとしたら、春香ちゃんを引き入れるのに有利にもなるけど……」
サイネリア> 「ゼノスとか言うとこだって、ジャームぐらい居てもおかしないでしょ、キナクサーイ組織だし」
星井美希> 「でもゼノスってそれなりの勢力になってるんだよね? 京香とかナギーと接触しちゃった今は、探りを入れるの結構大変かも」
サイネリア> 「それなら大丈夫デスヨ!」 親指を立てる、b
サイネリア> GM,ゼノスの動向について調べますね
GM> は、どうぞ。
サイネリア> 1r+1
ダイスころころ> ネリア -> 1R+1 = [7]+1 = 8
サイネリア> へへへっ
GM> くっ。成功されてしまうとは。
GM> では、そんな折にネリアの携帯が震えます。
サイネリア> 「グッドタイミング……もしもーし」
サイネリア> みんなには口元に人差し指を置いて、ちょいちょいと手招きしとこう
GM> 「鈴木彩音さんの携帯で間違いありませんね?」ローザですね。
三浦あずさ> ネリアちゃんの背中にぴったりくっついて聞いてみよう
星井美希> ぴとーっ
サイネリア> 「だから本名じゃなくてサイネリア……間違いないデスヨ」
萩原雪歩> サイネリアとダンゴ状態
GM> 「瑣末なことです。 それよりも、例の件ですが動ける範囲で調べは付けてみました」
サイネリア> 「ありがとうございまーす……それで、どんな?」
GM> 「最近の動きは少し妙な部分があります」
サイネリア> 「妙?」 ツインテールピクピク
GM> 「以前はレネゲイドビーイングと断定されたオーヴァードにのみ直接のスカウトをかけていましたが、今は少し方針が違うようです」
サイネリア> 「方針、デスカ」
GM> 「ごく限られた数名のオーヴァードにのみスカウトの手を伸ばしています。天海春香の件もその一環かも知れませんが」
サイネリア> 「怪しい……怪しすぐるッ! その数名に共通することとかはわからないデス?」
GM> 「これ以上は私が動くと周囲に全てが知れ渡ります。もしかすると何がしかの共通点があるのかも知れません」
サイネリア> 「ふむ、了解しました……色々ありがとうございまーす! 後は自力で動いてみます」

GM> \ぽこん/
GM> 【特定のオーヴァードとは】UGN:9
GM>  が調査できるようになりました

GM> 「いえ。それで、なにか変わったことはありますか?」
サイネリア> 「あー、その京香とか言うガキンチョがアタシの知り合いに接触したみたいデスネ。春香をど~してもゼノスの同士にしたいとか……」
サイネリア> 冷や汗が背筋を流れてる
GM> 「なるほど。プランナーが動いている、と。天海春香への接触はなかったのですね?」
サイネリア> 「えぇ……天海春香とは接触はないデス、もう少し待ってくれればプランとかも春香のことも掴めそうなんで待っててください」
GM> 「……わかりました。引き続き、任務を継続なさい」
GM> ローザの電話はそこで切れます。
サイネリア> 「ハーイ、おつかれさまデース」
サイネリア> 「……ってな感じデスヨ」 三人の顔を見回そう
星井美希> 「えっと……ローザって、UGNのおっかないオバサン?」
サイネリア> 「異端審問官。まあそのメガネのオバサンデスネ、多分」
萩原雪歩> 「横で聴いてるだけで、緊張しちゃった…」
三浦あずさ> 「ええと……とりあえず一息つきましょうか?」
サイネリア> 「そういえば美味しそうなプリンが冷蔵庫に入ってましたネ」
GM> それでは、一息吐いた所でシーンを切りましょうか。何かおしゃべりがあればどうぞー。
三浦あずさ> すっかり緊張しちゃってるので、雪歩ちゃんのお茶にプリン添えてきます。
星井美希> ホントはいちごババロアがいいんだけど、プリンでもそれはそれで!
サイネリア> 「春香と閣下……アンタ達に何があるって言うんデスカネー」 背伸び

GM> 現状確認。現状の調査可能項目はこちら。
GM> 【都築京香の目的】?? 【元に戻す方法は?】レネゲイド:9、薬学:8、UGN:9 【特定のオーヴァードとは】UGN:9
GM> 春香さんは常時登場。シーン侵蝕率増加無し。 調査側はそれぞれ登場可能であるが、調査判定を行えるのは春香に対するポジロイスを持つキャラクターのみ。
GM> 現状としてはそんな感じです。
GM> ああ、あと春香さんのロイス枠に「天海春香」に対するタイタスが2個以上埋まってしまった場合、春香が消滅するという事態にもなってますね。
GM> では、そんな状況を確認したところ続きです。



GM> シーン7 雪歩&春香
萩原雪歩> シーンイン 侵蝕率が[2]上昇しました(54%→56%)

GM> はい、ではどちらのシーンから行きますか?
天海春香> 私から!
星井美希> 事務所組はミキと彩音ちゃんしか動けないから、春香からお願いしたいの
天海春香> 続きいこう
GM> 了解しました。
GM> では、春香と事務所のワイプが入れ替わります。
GM> 「何か思い出しましたか? 天海春香」
天海春香> 「………貴様は春香と私の、なんだ……?」
天海春香> 「私と春香の何を知っている……?」
GM> 「そうですね。例えるのであれば、姉や母といった家族のようなもの……でしょうか」と、都築はにこり。
天海春香> 「家族? どういうことだ……」
GM> 「何を知っているのかといわれれば、……全て」
天海春香> かなり動揺してますよ
GM> 「まだ、その程度しか思い出せませんか。仕方のないことかも知れませんが」
GM> 「もう少し、思い出してもらいましょうか」と、再び都筑はじっと瞳を見据えてくる。
GM> ざわ……ざわ……
天海春香> (また、この感覚……)
GM> では、意志判定をどうぞ。今度の難易度は8です。
天海春香> 8か
天海春香> GM途中成長ありでしたね?
GM> 良いですよ。理由さえ辻褄合えば問題ありません。
天海春香> では、自分の事実、そして京香の言う事実が知りたいので意思をはっきりもたせるということでどうでしょう
GM> やりましょう。
天海春香> 意思のスキル補正を+5点させてください。
天海春香> (私は真実が知りたい。その為に――)
GM> +5と来たかw それだけ知りたいという強い願いですな。
天海春香> ですよ。自分の秘密も知りたいからですね
GM> ただ、今後の判定にも5までは補正掛けませんが2点ほど追加させてもらいます。それで良ければどうぞ。
天海春香> OKでは成長しますね
天海春香> 9r10+5
ダイスころころ> 春香 -> 9R10+5 = [3,8,8,2,9,2,4,8,1]+5 = 14
天海春香> OK
天海春香> クリア

GM> \ぽこん/
GM> 10G 信じる心2
GM> ロイス枠が一つ解放されました。

天海春香> 三浦あずさにロイスをとります
GM> 了解しました。
GM> では、あずささんの猜疑心が薄らいだような気がします。
三浦あずさ> (はっ
天海春香> 好意/不安でポジ表記
GM> それでは、春香さんの脳裏に映し出される光景は、今度は場所が全く違います。
天海春香> (今度はどこかしら……)
GM> 場所はショッピングモールのようですが、明らかに視点の位置がおかしい風景です。
GM> 具体的に言えば、倒れている人間の視点ですね。
天海春香> (あれ、私、どうなって……?)
GM> 周囲も尋常ではない状態です。建物が壊れていたり、走り回っている人が居たり、泣き叫ぶ子供が居たり。
GM> 「何か、思い出しましたか?」都築は表情を変えません。
天海春香> 「壊れた、街。そして、倒れてる私……」
天海春香> 「一体昔に何があったんだ! うっ……」
天海春香> 頭が少し痛む
GM> 「もう少し、必要そうですね。時間はあります、ゆっくり思い出してくだされば」
GM> それでは、ワイプを事務所に移しますね。
萩原雪歩> はーい
三浦あずさ> では私も登場しますですー

三浦あずさ> シーンイン 侵蝕率が[3]上昇しました(45%→48%)

星井美希> 万一のフォローのためにミキも出るね

星井美希> シーンイン 侵蝕率が[5]上昇しました(46%→51%)

GM> どうぞどうぞ。
三浦あずさ> 不意に頭の中にかかっていた靄のようなものが晴れていく感じを覚えましたっ
GM> ふわふわー
星井美希> 「あずさ? どしたの?」
三浦あずさ> 「ねえ、美希ちゃん」
星井美希> 「ん、何?」
三浦あずさ> 「……閣下ちゃんって、もっと冷静でちょっと斜に構えてて、あんな風に取り乱したりしないわよね」
星井美希> 「んー…そーだね。いっつもクールを気取ってる感じだったかな」
萩原雪歩> 「ちょ、ちょっと怖いところはおんなじでしたけど…」
三浦あずさ> 「そうねぇ、確かに怖いところはあまり変わっていなかったかも」
三浦あずさ> 「でも、あんなに自分を見失ってしまうくらい必死になっていたのよね」
三浦あずさ> 「いなくなってしまった、っていう春香ちゃんのことを、どうしても見つけ出したくて、取り戻したくて」
三浦あずさ> 「閣下ちゃんにとっての春香ちゃんも、きっと春香ちゃんにとっての閣下ちゃんも、かけがえのない大切な存在なのよね」
星井美希> 「うん。カッカって春香のことを一番大切にしてるって思うな。だから本気になりすぎて、クールになるのを忘れちゃってたんじゃないかな」
三浦あずさ> 「ふふっ、閣下ちゃんって思ったよりも人間らしいわよね」美希ちゃんに頷きつつ。
三浦あずさ> 「……私、二人を信じます。二人が無事に765プロに戻って来られるように、私にも出来ることがあるのなら……」
三浦あずさ> 「出来るだけのこと、してあげたいって思います」
萩原雪歩> 「あずささん……やっぱり、優しいですね」
星井美希> ぱああああああ(表情明るく
三浦あずさ> という所でロイスをネガポジ反転!
GM> は、了解です。
三浦あずさ> 春香ちゃんをポジ友情に、閣下ちゃんをポジ執着に。
三浦あずさ> 閣下ちゃんが戻ってこなくちゃ、春香ちゃんだって戻ってこられないんだからっ。
GM> いいロイスですね。素晴らしい。
三浦あずさ> ふふっ、ありがとうございます~
星井美希> あずさが春香とカッカを信じてくれたの。だからミキもあずさにロイス取るね!
GM> コレが正しい執着ポジの使い方ですよ。いいですか?決してヤンデレ専用ではないんですよ?(?)

**執着/偏愛で、ネガ表なヤンデレさんはどうしようもないと思います

萩原雪歩> プラスの連鎖!
星井美希> 連帯感/不安でポジ表!
三浦あずさ> わーい!美希ちゃーん!
星井美希> 「それじゃ、頑張ってるカッカのためにも春香を起こす方法が無いか、こっちでも探してみないとね!」
GM> さて、それでは何から調べましょうか。
萩原雪歩> 調査前にサポートを。《要の陣形》+《導きの華》で達成値+6をあずささんと美希ちゃんに。何もできない分せめて手助けを
星井美希> 達成値+6とか勝ったも同然なの!
GM> むむ。おのれゆきほめ!
萩原雪歩> #cnt 5
ダイスころころ> 雪歩 -> 5 = 5(カウンタ:56→61)
三浦あずさ> ふふっ、頼もしいです~
三浦あずさ> では雪歩ちゃんから支援を頂いて、私が【元に戻す方法は?】を〈知識:薬学〉で調べてみます。
GM> は、どうぞ。
三浦あずさ> 短大時代にかじった雑学が火を噴くかもしれません~
三浦あずさ> 6r+6
ダイスころころ> あずさ -> 6R+6 = [9,4,1,5,2,6]+6 = 15
三浦あずさ> 噴いた!
GM> はい、十分ですね。
萩原雪歩> 全然いけましたね
星井美希> ボボー
三浦あずさ> 背表紙が5cm位ある生化学の教科書を引っ張り出してきてみます。役に立つかどうかは分かりませんけれども
GM> では、以下のことが判ります。いろいろな方面で調べた結果なのでしょう。

GM> ・同一個体による攻撃を受けた後のリザレクトで回復したという例がある。
GM> ・また、その個体から採取したサンプルで作られたワクチンが成功した事例がある。

GM> ということですね。
三浦あずさ> ふむむ。
三浦あずさ> 「……ということみたいよ」と、雰囲気作りにだけ引っ張り出してきた専門書を閉じてみんなに《かくしか》。
星井美希> 「ワクチンがあるなら、それ使えば治るんだね!」
萩原雪歩> 「あずささん、すごいです~!(あのおっとりしたあずささんが賢く見えます…)」
三浦あずさ> 「そんなことないわよ~」と伊達メガネくいっとしてみます。雪歩ちゃんの邪念には気づかない!
星井美希> 「問題は、そのワクチンがどこにあるか、そんでまだ残ってるのかだね」
三浦あずさ> 「そうね、もしかしたら春香ちゃんを襲ったジャームさんを探さなくちゃいけないかもしれないわ」
萩原雪歩> 「でも、ジャームは複数いたんですよね…どれが春香ちゃんを襲ったのか、わかるんでしょうか?」
星井美希> 「それにその時の春香、あのナギって人と一緒だったんでしょ? あの二人だと、ジャームなんか全滅させちゃってるんじゃないかな」
星井美希> 「今回のコトが全部京香のプランなんだとしたら、あの子がスカウトしてる『特定のオーヴァード』ってのもチェックしておく必要がありそうだね」
星井美希> という訳で【特定のオーヴァードとは】の項目についても調査してみるの
GM> は。UGNの難易度は9です。
星井美希> UGNの情報技能は持ってないからー、社会の素振りね
星井美希> 2r+6 雪歩支援込み
ダイスころころ> 美希 -> 2R+6 = [4,5]+6 = 11
GM> お見事。
星井美希> UGNのデータベースをテキトーに漁ってたら、それっぽい情報が見つかったの
GM> では、以下の情報が判ります。

GM> ・大凡8年ほど前にショッピングモールでテロが起き、その時の怪我人でFH傘下の病院に運ばれた者にのみ声をかけている。その中に春香の名前もある。
GM> ・FH傘下の病院に運ばれたのは重傷者か、もしくは意識不明の人間であり、春香は後者として運ばれている。
GM> ・重傷者の方の名前は数件がそのすぐ後にジャーム事件として処理された犯人の名前と一致する。

GM> \ぽこん/
GM> 15G FHの影
GM> 【FH傘下の病院で起きていたこと】 の調査が可能になりました

星井美希> 「みんな、これ見て! この8年前の事件っての!」
萩原雪歩> 「8年前……?こ、これ、春香ちゃんが!?本当に!?」
GM> 8年前の凄惨な事件の記録ですね。
三浦あずさ> 「ひどい……」思わず目を背けてしまいます。
星井美希> 「FHがやってる病院に担ぎ込まれたんじゃ、何されるか分かったもんじゃないの。実際その時の被害者がジャームってるみたいだし……」
萩原雪歩> 「春香ちゃんは、これも覚えてなかったのかな。昔の記憶が曖昧だって言っていたから…」
星井美希> 「そうなんじゃないかな。でもこの病院が何してたのか、突き止める事ができれば!」
萩原雪歩> 「閣下ちゃんのことも…!」
三浦あずさ> 「それが、閣下ちゃんが目覚めた原因なのでしょうね」
GM> 勿論、対外的な情報としては施設のプロパンガスが爆発した事故とかで処理されてますからね。世間的な認知は低いような、そんな事件です。
星井美希> 「う~ん、調べなきゃならないことがどんどん出てきて、ミキ目が回ってきたよぉ」
萩原雪歩> 「でも、美希ちゃんのお陰でわかったことも増えたよ。ありがとう、美希ちゃん」
三浦あずさ> 「もう一息だと思うわ。もう少しで、春香ちゃんと閣下ちゃんと、京香ちゃんの目的が繋がりそうな気がするの」
三浦あずさ> 「もう少しだけ頑張りましょう、今も頑張ってる閣下ちゃんに負けないように」
星井美希> 「そうだね。春香とカッカを助けるまで、もう一息なの」
GM> では、そんな所で一度シーンを切りましょうか。
星井美希> はいなのー
三浦あずさ> はい~
萩原雪歩> はい、次に進みましょうー
GM> 少し変則的なSP指定になりますが、侵食率の関係上あずささんを再指定しますね。
GM>  
GM>  
GM>  
GM> シーン8 SPあずさ&春香
三浦あずさ> ではでは
三浦あずさ> シーンイン 侵蝕率が[4]上昇しました(48%→52%)

GM> さて、お次はどちらから行きますか?
天海春香> やっぱり私からでw
三浦あずさ> お願いしますーw
萩原雪歩> と、私も登場しておきます
星井美希> ミキもミキもー

萩原雪歩> シーンイン 侵蝕率が[9]上昇しました(61%→70%)
星井美希> シーンイン 侵蝕率が[4]上昇しました(51%→55%)

GM> 爆裂していらっしゃる。

サイネリア> ネリアも登場しますね

サイネリア> シーンイン 侵蝕率が[1]上昇しました(67%→68%)

GM> なんとえころじかる。
GM> それでは再びワイプは春香さん方面。
GM> 「どうかしら。少しは思い出せましたか?」
天海春香> 「……過去に……春香はショッピングモールにでかけ、事故に巻き込まれた」
天海春香> 「少し思い出したが靄がかかったように……余りおぼえていない……」
GM> 都筑はにこりと笑んだままです。
GM> 「そうですね。貴女は、天海春香の記憶を辿っているだけですものね」
GM> 「それは、貴女自身の記憶ではないのだから、その程度で当然。それに、UGNの記憶処理も絡んでいるのでしょうから」
天海春香> 「……私には記憶などない。気がついたら春香といて、気がついたら『私』がいたんだ」
天海春香> 「何のために、何の目的で生まれたのかもわからない。一体、私は誰なんだ……」
天海春香> 頭が酷く痛みます
GM> 「気がついたら。ええ、そうでしょう。誰か、と言う問には天海春香である、と答えるべきなのかしらね」
天海春香> 「春香と私の秘密を……知っているのか? おまえは……」
天海春香> 「教えてくれ! 私は、春香はあの後どうなったんだ! そして、おまえとの関係は、なんなんだ……」
天海春香> 急に記憶が戻ってきてるので錯乱気味にはなしますよ
GM> 「ええ。先程も申しましたとおり、知っています。関係性も先ほど申し上げたとおりです。嘘は好みませんので」
GM> 「少し記憶の混濁もあるようですが、問題はないでしょう。もう少し、ゆっくり記憶をたどってみるといいかも知れませんね」
GM> ざわ……ざわ……
GM> 都筑が再度、笑みを浮かべたまま目を合わせる。
天海春香> ぼんやりした目で見てます
GM> さぁ、意志判定をしてもらいます。お次はさっきの成長で少し上げて11です。
天海春香> OK
天海春香> がんばる
天海春香> 9r10+5
ダイスころころ> 春香 -> 9R10+5 = [9,2,7,1,3,10,4,4,5][1]<クリティカル>+5 = 16
天海春香> OK
天海春香> クリアだ
GM> 成功されてしまったか、くそぅ
天海春香> 春香さん救う!
GM> 次に春香の脳裏に浮かぶのは、ある白塗りの部屋の天井。
天海春香> (ここは……?)
GM> 壁なども真っ白で、パッと見病室のようです。
天海春香> (病院……そうか。あの事故のあと搬送されて……)
GM> かなり広い個室に、春香は寝かされていますね。
天海春香> (誰もいない……)
GM> 検査の時間なのか、白衣を纏った医師が入って来ました。
天海春香> ゆっくり見ます
天海春香> でもしゃべりません
GM> スラっとした体型で長髪の女医さんです。京香ちゃんが成長するとこうなるんじゃないかって風に思えるかも知れません。
天海春香> (京香……?)
GM> 女医は笑顔で何かを言いますが、記憶にはないようですね。
天海春香> では
天海春香> その女医にきがついて嬉しかった感情があったことを思い出します
GM> ええ、何処かでみたような気がする、そんな笑顔でした。
天海春香> (春香は、仲がよかったんだな……)
GM> ……と言ったところで

GM> \ぽこん/
GM> 10G 信じる心3
GM> ロイス枠が一つ解放されました

天海春香> すかさず萩原雪歩にロイスをとります
天海春香> 慈愛/劣等感でポジ表記
GM> かわいいこはいじめたくなるロイスですね。
天海春香> ですねー
天海春香> 雪歩はおしとやかだから。その辺もうらやましいのかもですがw
GM> では、そんな記憶が蘇り脳裏を駆け抜けてゆきました。
天海春香> 「女医。おまえは、あの時の……?」
GM> 都築は不敵に「ふふっ」と笑っただけです。
GM> では、そんな所でワイプを入れ替えましょう。
三浦あずさ> はいー、では引き続き、孤軍奮闘する閣下ちゃんのために奔走します。
GM> はい。雪歩さんも猜疑心は薄らいだ気がします。
サイネリア> 眠そうな顔したネリアが、みんなのところに戻ってくる!
萩原雪歩> じゃあ、それまで悶々と閣下ちゃんについて考えてましたが
萩原雪歩> 「閣下ちゃんも春香ちゃんも……自分のことが分からなくて、不安がたくさんあったはずなのに、それに向き合おうとしてるんだよね」
萩原雪歩> 「それを私達がちゃんと信じて、支えてあげなくちゃいけないのに……それなのに私、ずっと怖さばかりで、信じてあげられなかった」
萩原雪歩> 「……でも、それじゃだめだよね。友達の事は信じなきゃって、ずっと思ってたのに……だから、今度こそ、信じてあげなきゃ」
サイネリア> 「穴掘り女は相変わらずネガティブっ子デスネ……でもまあ、アンタ一人じゃないんだし大丈夫っすよ」 背伸びしてナデナデ
三浦あずさ> 「仕方ないわ、閣下ちゃんも必死だったし、私達も余裕がなかったから……でも、今なら大丈夫よ、きっと」
星井美希> 「ミ、ミキは最初っから春香のこと信じていたもんねー?」
GM> この中に一人。いい子になろうとするゆとりがおる。

**お前やろ

星井美希> のヮの

**お前やーッ!

サイネリア> 「まあアタシなんかに言われるよりも、アンタには仲間がいますもんね」
GM> それでは、調査はどのようになさいますかな?
萩原雪歩> 「うん。どうしていつもみたいに信じてあげられなかったんだろうって思う……けど、だからこそもう迷いたくない……!」
GM> (無粋なことを言ってしまったようだ。吊ってくる)
星井美希> 先を促すのもGMのお仕事なの(なでなで
萩原雪歩> 吊っちゃだめ!w
GM> (し、締まる!締まr)
三浦あずさ> ちょっとハサミで縄切ってきます~
GM> (ぼとり)
三浦あずさ> \ぱちん/
GM> 脱線失礼w
サイネリア> 《かくかくしかじか》で三人が調べたの見てる
三浦あずさ> それでは雪歩ちゃんが決意を新たにした所で、私が先に【FH傘下の病院で起きていたこと】を調べてみますね。
三浦あずさ> #get list
ダイスころころ> カウンタ->美希:55 あずさ:52 雪歩:70 ネリア:68 春香:71 
三浦あずさ> マイナーでジェネシフト、ダイス3個テンション上げていきます~
GM> どうぞー
三浦あずさ> #cnt 3d10
ダイスころころ> あずさ -> 3D= [7,9,2] = 18(カウンタ:52→70)
三浦あずさ> あわわ一気にw
三浦あずさ> いいえ、これくらいの勇気が必要なの…
萩原雪歩> だ、だいじょうぶまだならんだだけ!
三浦あずさ> メジャーで〈情報:UGN〉で判定です。UGNの父に電話して調査を手伝ってもらいます
GM> こ、こいやぁ
三浦あずさ> 技能も1あってー
三浦あずさ> 5r+1
ダイスころころ> あずさ -> 5R+1 = [4,9,4,3,5]+1 = 10
GM> お見事でござい。
星井美希> どんぴしゃり、あずさナイスなのー!
三浦あずさ> ものすごくげんなりした顔して戻ってきますね。(「まだUGNなんかで正義の味方ごっこか!」と父に絞られました
GM> 厳格なお父さんだったようです。
GM> でも、必死の懇願で当時の事件について教えてもらえます。

GM> ・重傷者はエフェクトに依る治療が行われた。
GM> ・意識不明者には別人格を植えつけ、そちらに肩代わりさせて別人格を眠らせた。
GM> ・当時UGNによる解放作戦の折、病院で都築京香の姿も確認されている。

GM> といったことが明らかになります。
三浦あずさ> おお…それが閣下ちゃんなのかしら…
サイネリア> 「ケッタイというか物騒なネタ見つけてきちゃってくれましたネー」 パイプ椅子ギシギシさせながら興味津々
三浦あずさ> ともあれ、すごく渋い顔をしつつ《かくしか》にて3人に伝えます。
三浦あずさ> 「……ということみたいよ」
星井美希> 「あずさもお家だと苦労してるんだね……」
萩原雪歩> 「こんなことを……FHの人達は、なんとも思わずやっているんですか」
三浦あずさ> 「……ええ、765プロに入るときも猛反対されてしまって……あの時はほんとうに大変だったわ……」(遠い目
三浦あずさ> 「この時人為的に植えつけられたのが閣下ちゃん、なのかしら」
サイネリア> 「しかしそうなると、カッカは作られた人格、ってことデスカ……ハァ、どうしたものか」
星井美希> 「で、この処置をされた人が、今現在京香からスカウトを受けてる……と」
星井美希> うーんうーん
星井美希> 「京香は結局何をしたかったのかなあ?」
三浦あずさ> 「昔に別人格を与えた人を今になって集めてるのよね……」
三浦あずさ> 「ゼノスさんとして嬉しいことなのかしら?」
星井美希> 「レネビ団体のゼノスがレネビじゃない人でも欲しがる理由…別人格の植え付け…むむむむ」考えこむー
萩原雪歩> 「FHの実験で別人格を植え付けられた人をゼノスが……。その別人格が、ゼノスにとって何か特別なものなのかな…」
サイネリア> 「別人格をレネゲイドビーイングと同格もしくはレネゲイドビーイングその物にしようとかバカなこと考えてるんじゃないと良いデスネ」
サイネリア> 「どっちにしろ、ハルカとカッカを利用しようとしてるのがわかっただけで、アタシとしてはぶっ飛ばす理由が出来たから良いデスケド」
星井美希> 「とりあえず、寝ちゃってる春香を起こすことが京香の悪企みを防ぐことになるんじゃないかな。ワクチンにしろ春香と戦ったジャームにしろ、確保しとく必要はあるって思うな」

GM> \ぽこん/
GM> 15G おクスリ…どこ…
GM> 【ワクチンの作成方法】について調査が可能になりました。

GM> 作成方法?というか、ワクチンについて、ですね。
星井美希> 使用技能はどうなるかな
GM> UGN9 薬学9 辺りにしましょうか。他にあれば提示してもらええば考えます。
萩原雪歩> また医学薬学とかでしょうか…
サイネリア> UGNと薬学か
萩原雪歩> 更にUGNの記録を掘り下げた方がいいみたいですね
星井美希> じゃあミキがやってみていいかな?
サイネリア> お願いします!
三浦あずさ> お願いね、美希ちゃん
萩原雪歩> お願いしますー  美希ちゃんの勘の良さに頼ろう
星井美希> 《天性のひらめき》《コンセントレイト:ノイマン》で、薬学無いから精神でゴー!
星井美希> #cnt 6
ダイスころころ> 美希 -> 6 = 6(カウンタ:55→61)
星井美希> 4r@7
ダイスころころ> 美希 -> 4R@7 = [3,7,10,1][4,6]<クリティカル> = 16
星井美希> その時ミキに電流走る
GM> うん、お見事です。
萩原雪歩> きましたか!
GM> (びりびり)
三浦あずさ> どきどき

GM> ・ワクチンに必要なものは完全同一個体のものであること。
GM> ・襲撃事件のジャームは既に処理班が片してしまっており、特定は難しいであろうこと。
GM> ・ネリア経由で聞いた春香情報ということで、おまけ。春香襲撃の助太刀をした那岐が刀身拭いた油紙を持ち帰っていること。

星井美希> !!
星井美希> 急に何かを思い立ったように、さっき引っ張り出してきたFH病院の接収データをチェックしなおしてみて
星井美希> 「彩音っ! 確か春香に怪我を負わせたジャームに止めをさしたのって、ナギって人なんだよね!」
サイネリア> 「突然何ンすか!? 確か、そう言ってましたネ」
サイネリア> のヮのになりつつ、話を思い出しながらミキに話す
星井美希> 「ならそのジャームを倒した刀なり、刀拭くのに使う何か和紙みたいなアレなりがあれば、ジャームの体液は確保出来る――」
星井美希> 「ワクチンの材料、見つけた!」
萩原雪歩> 「ええっ!?でも、そんな物が残ってるの……?」
サイネリア> 「なるほど、ネ……あの女には色々お礼してあげないといけないデスシ、フフフッ」
三浦あずさ> 「あらあらまぁまぁ?」
星井美希> 「それは分かんないけど、レネゲイドウィルスの拡散防止のために完全処分されちゃったジャームの死骸よりは、まだ望みがあるって思うな」
萩原雪歩> 「確かに……なら、その坂月さんを探し出さないと……!」
星井美希> 「『同一個体の攻撃でリザレクトする』って方法も同じ理由でほぼ絶望的だし、ワクチン作るためにナギ探すのはアリだって思うな」
サイネリア> 「坂月那岐……ううん、アイツだけじゃない」
星井美希> 「ゼノスのメンバーだっていうんなら、都築京香が出張ってくる可能性もある――」
サイネリア> 「ガキンチョ待ってなさいよ……もう後手に回るもんデスカ」
GM> それでは、特に問題がなければ一度シーンを切りましょう。

GM> シーン9 美希&春香
星井美希> シーンイン 侵蝕率が[6]上昇しました(61%→67%)

星井美希> ほどほどに
GM> さてさて、それではまたワイプ移動して春香さんから行きますかね。
天海春香> OK
サイネリア> ですね、何かイベントあるみたいですし
GM> 再び場面は春香側に戻ります。
天海春香> 病院で京香似の女医と話したところを思い出したところでしたね
GM> 「だいぶ思い出してきた頃でしょうか。私がお久しぶりです、と言った意味。御理解いただけましたか?」
天海春香> 「……病院で、会ってるんだな」
天海春香> 「春香が嬉しそうな感じで話してたのを感じた」
GM> 「ええ。私はその前からも天海春香に接触していましたから」
天海春香> 「……何? どういうことだ? ……っ! 公園……?」
GM> にこりと笑んで「ただ、私の見立てとは違うシンドロームで覚醒したようですね。ハヌマーンでの覚醒を想定して居ましたが違ったようです」
天海春香> 「見立て? 貴様は、やはり春香に何かしたんだな!」
GM> 「貴女にはいろいろな可能性を感じていましたので、その結果かも知れませんね」
天海春香> 「春香を実験道具にしたのか!」
天海春香> がたっと席を立つよ
GM> 「何かをしたのかしていないのか、と言う問であれば記憶のとおり。私は治療を施しました」
天海春香> 「春香をオーヴァードにしたのは貴様か……! そのせいで春香がどれだけ苦しんだと思っている!」
GM> 「それでは貴女に問いましょう」
GM> 「貴女はあのまま眠り続けたほうが幸せでしたか?」
天海春香> 「なにを……いっている?」
GM> 「言葉のとおりです。 天海春香は昏睡状態にあり、通常の医学では植物状態が継続するだけです」
GM> 「それでも、貴女は。その方が幸せだったと?」
天海春香> 「春香は……一度死んだも同然だった。だから助ける為だったといいたいのか……?」
GM> 「そのために、必要なことでしたから」
天海春香> 「! 待て、だがつじつまが合わない! 私は2年前からしか記憶がない」
天海春香> 「オーヴァードになっているなら私もその事件後の記憶があるはずだ!」
天海春香> (自分が力そのものなのだから!)
GM> 「ですから、彼女は2年前に力に目覚めたのでしょう? それまでは普通どおりの生活を送っていたはずです」
天海春香> 「……・!?」
天海春香> 「つまり私が、春香の傷を肩代わりしていたのか……」
GM> 「さて。そろそろ色々思い出してきた頃でしょう? 熱くなっていて周囲が見えていないようですが……」
GM> 「この部屋に憶えがあるのではないですか?」 京香はじっと春香をみる。
GM> ざわ……ざわ……
天海春香> (また、この感覚……まだ事実があるのか……)
GM> さぁ、コレが最後のイベントだぞ。
天海春香> よしこい
GM> 意志判定、再び。 難易度は12です。
天海春香> 結構厳しいな
GM> 上昇分もありますからね。
天海春香> 9r10+5
ダイスころころ> 春香 -> 9R10+5 = [1,2,10,2,9,10,6,2,8][9,9]<クリティカル>+5 = 24
天海春香> よし
天海春香> 閣下ちゃん本気
GM> ぬぅ、コレは見事というほか無いw
GM> では、春香の脳裏に浮かぶ記憶が一気にフラッシュバックしてきます。幼少時から今に至るまで。
天海春香> 情報量が多すぎて頭を抱えて座り込みます
GM> その中で別人格たる貴女が最初にみた光景は、病室の天井、そして白衣の集団。
天海春香> 「あたまが……ぐ……」
GM> その中には例の女医も居ます。
天海春香> (差し金はやっぱり……)
GM> 貴女の記憶はそこで一旦途切れ、その後は自身の持つ記憶へとつながっていきます。
天海春香> (そうか。……そうだったのか――)

GM> \ぽこん/\ぽこん/
GM> 20G 真意
GM> 20G 仲間の元へ
GM> 【都築京香の目的】 任意:15 【春香、坂月の行方は?】 噂話、裏社会、他:9
GM> 以上が解除されました。

天海春香> (私は、選ばれたんだ。そして、私は――)
GM> 「ですから、私は関係性を聞かれた時に家族のようなもの、とお答えしましたよね? 最適解を選んだつもりです」
GM> 天を仰ぐ春香、不敵に笑む都築。
GM> そんな所でワイプ切り替えますね。
GM> ―― 一方事務所では。

萩原雪歩> シーンイン 侵蝕率が[9]上昇しました(70%→79%)
三浦あずさ> シーンイン 侵蝕率が[3]上昇しました(70%→73%)

萩原雪歩> さて…一刻も早く春香ちゃんと坂月さんを見つけないと。《導きの華》であずささんの調査をフォローします!
萩原雪歩> #cnt 2
ダイスころころ> 雪歩 -> 2 = 2(カウンタ:79→81)
GM> お、おう。いいよ、やれよ!
萩原雪歩> 達成値+6で迷子完全防止です
三浦あずさ> 雪歩ちゃん、ありがとうございますー
三浦あずさ> 迷子!?防げるの!?
GM> む、むりだろそんなの……
萩原雪歩> あずささんが迷子にならないよう心理の裏の裏まで考えて導きます、たぶん
三浦あずさ> わぁ、安心ねぇ
萩原雪歩> (こっちに誘導したらあずささんはきっとあっちに向かうから、ここをこうして…) と……
三浦あずさ> なんだか……その……ごめんなさい……
GM> 最終的に真逆の方向を示す雪歩であった。
三浦あずさ> では雪歩ちゃんに綿密なナビをお願いして、〈情報:噂話〉にて【春香、坂月の行方は?】を調べます。
GM> こいやーっ
三浦あずさ> ちょっと友美に会ってきますね~(ふらふら
三浦あずさ> 支援と侵蝕率入ってー
三浦あずさ> 5r+6
ダイスころころ> あずさ -> 5R+6 = [7,10,4,9,2][10][10][4]<クリティカル>+6 = 40
萩原雪歩> !?
GM> 派手に回りおった
三浦あずさ> ……雪歩ちゃんのナビが大成功です~
萩原雪歩> ゆ、誘導一切不要でしたね……でしゃばりました、すいません、穴掘って埋まっておきます……
三浦あずさ> ああっだめよー出てきてちょうだい~(掘り返す
GM> はい、では。大体お察しのことかとは思いますが。
GM> 現在は廃院となっている、過去に春香が収容されたと思しき病院跡地にて坂月那岐の目撃証言が得られます。
三浦あずさ> ふむ。特に閉鎖されてるとか近づけないってことはないのですよね?
GM> ですね。人の立ち入りがなくなったってレベルです。
三浦あずさ> なるほどなるほど。
星井美希> DQNの人達が肝試しに使いそうなの
萩原雪歩> 元FH関係の施設跡なんて、何が出てくるかわかりませんよ…… 逆に証拠何も残って無さそうでもありますが
GM> 一般人相手なら弱いワーディング発生装置でもつけとけば近寄れませんからね。
三浦あずさ> ではげんなりした顔をしながら戻ってきて《かくしか》ですー。
星井美希> あずさと雪歩が出かけてた間、ミキは難しい顔してうーんうーんって唸ってたの
星井美希> それは【都築京香の目的】をずーっと考えてたからなの!
萩原雪歩> 「あ、あずささん、顔色が悪いですよ?大丈夫ですか…?」
三浦あずさ> 「え、ええ、大丈夫よ雪歩ちゃん……ちょっと新婚さんの幸せオーラに当てられただけだから……」(遠い目
星井美希> 《インスピレーション》で【都築京香の目的】を知る……GM、できるかな?
GM> 良いですよ。むしろこういう所で使って欲しくて少し高めにしてましたからw
星井美希> ありがとうなのー!
星井美希> #cnt 2
ダイスころころ> 美希 -> 2 = 2(カウンタ:67→69)
星井美希> では《インスピレーション》で京香の目的に辿り着く!
GM> はい。了解しました。
GM> まず一つは春香に植えつけた第2人格の成長を確かめることです。
GM> そしてもう一つ。こちらが真の目的ですが。
GM> 11年前に起案されたプロジェクト・アダムカドモン。そのプロジェクトの中で偶発的に生まれた“ダインスレイフ”。以前は偶発要素が強く失敗したが、次はそれを人為的にもう一度産み出し、対UGNの切り札として控えさせることです。
GM> ご存じない方にご説明しますがプロジェクト・アダムカドモンとは。
GM> UGNとFHが共同で行ったレネゲイド研究計画です。
GM> 表向きはジャームを人間に戻す計画でしたが、その裏では人体実験の嵐というひどい有様でありました。
GM> UGN側の責任者は霧谷。彼の進退問題にまで発展した事件です。
GM> 当然当時はFH側の責任者は都築さんだったでしょうから、その計画の仕込みをしていたことを利用したわけです。
GM> では、春香さん、トリガー開示をどうぞ^^

トリガー

あなたは過去に、都築京香と逢っている。
都築京香はあなたが歌に憧れるきっかけを与えてくれた、あの公園のお姉さんだ。
そして、あなたを事故に遭うよう仕向けたのもまた彼女である。
思い出すといい。あの事故の直前、彼女が言った言葉を。
「また会いましょう」彼女はそう言った。
果たして程無くあなたは、事故現場で彼女と出会ったのだ。
薄れる意識の中で、白衣を纏った彼女と。
そのぼんやりとした意識の中であなたは彼女のいつもと違う雰囲気の声を聞いた。
「それでは、プランを開始します。各員の健闘を」
その快復後からだ。貴女が彼女を認識するようになったのは。


星井美希> ではあずさと雪歩が事務所に帰ってきた瞬間
星井美希> 「分かったのー!!」ガターン!
萩原雪歩> 「っ!?美希ちゃん、どうしたの!?」
三浦あずさ> 「み、美希ちゃん!?」
星井美希> 「つまり全てはプランナー……都築京香のいんぼーだったんだよー!」
星井美希> 経過を無視して結果から話してこの有様だよ!

**天才とは得てしてそういうものである みとぅを

三浦あずさ> な、なんですって~
萩原雪歩> つまり、どういうこと!?
星井美希> まあそれは置いといて、今回の調査で引っ張り出した資料の山から関連のあるものをパッパッと抜き出して
星井美希> 「こことこことここ! で、ここがこうなって――」《かくかくしかじか》!
GM> お便利エフェクト炸裂である。
萩原雪歩> @_@<ぷしゅー
三浦あずさ> 思考が迷子になっちゃうわ!
星井美希> 「――京香は、春香を第2の『ダインスレイフ』にするつもりなんだよ!」
三浦あずさ> 「ええと、美希ちゃん?そうすると京香ちゃんは……春香ちゃんを『ダインスレイフ』さんにして、いいように利用しよう、ってつもりなのかしら」
萩原雪歩> 「まさか、そんな…! でも、京香さんがプロジェクトに深く関わっていたのなら……」
星井美希> 「たぶん間違いないって思うな。この計画、そもそもオーヴァードとかジャームって何なのかを突き止めるものだったみたいだから」
星井美希> 「レネビ団体の親玉な京香だったら、絶対興味持ってるはずだもん」
三浦あずさ> 「興味本位で春香ちゃんを好きにしようだなんて……」
萩原雪歩> 「そんなの、絶対止めなきゃ!」
星井美希> 「うん、もちろん春香もカッカも京香から取り返す。それは当然だけど……」
星井美希> 「ミキ達がこれを知ったこと、絶対UGNに知られちゃマズイって思うな。特に彩音にめーれーしてるローザって人には」
萩原雪歩> 「……じゃあ、春香ちゃんを助けるためには、私たちだけであの坂月さんと京香さんに、勝たないと……」
星井美希> 「そうなるね……」
萩原雪歩> (できるのかな、私たちに……でも、やらないと春香ちゃんが……!)
三浦あずさ> 「大丈夫よ」
三浦あずさ> 「大丈夫って思わなくちゃ、出来るはずのことも出来なくなっちゃうわ」
三浦あずさ> 「私達が春香ちゃんと閣下ちゃんを信じる、って決めたのだから、私達が信じてあげなくちゃ。ね?」
星井美希> 「あずさ……うん、そうだね!」
萩原雪歩> 「……はい。絶対、春香ちゃんと閣下ちゃんに、帰ってきてもらいましょう!」
三浦あずさ> 二人を見てにっこり笑ってうなずいてー
三浦あずさ> 手をパーにしてさっと出して円陣の構え!
星井美希> じゃあ、そのあずさの手にミキも手を重ねるよ
萩原雪歩> 最後に右手を乗せて、左手を胸のとこでぎゅっと
三浦あずさ> 「せーの、ふぁいとー」
星井美希> 「おー!」
萩原雪歩> 「おー!」
GM> では、このあとはクライマックスまでのFS判定へと移行します。
星井美希> はいなのー
三浦あずさ> はい~
天海春香> 了解
GM> フォーカス次第でクライマックスの内容ちょっと変わりますからがんばってくださいね!
星井美希> うひぃ
萩原雪歩> 絶対失敗できない!
三浦あずさ> が、がんばります~
天海春香> フォーカスか緊張する



GM> シーン10 春香
GM> FSの前に1シーン挟みますね。
天海春香> シーンイン 侵蝕率が[2]上昇しました(71%→73%)

GM> では、ワイプもなくなり春香さんの単独登場です。
GM> 目の前には都築京香。過去の記憶もすべて“思い出し”ました。
天海春香> 「これが……真実……」
天海春香> 過去の出来事を知り、呆然とします
GM> 「そうです。私は今まで全て真実を告げてきていましたが?」
天海春香> 「……そうね。ウソはなかった」
天海春香> GM
天海春香> 京香さんのロイスをネガの不信感から、ポジの懐旧に変えますね
GM> ほう。
GM> 「その上で、貴女に今一度答えを聞きましょう。私のもとに戻りませんか?」
天海春香> 「……」
天海春香> (少なくとも、こいつのおかげで春香は助かった。それに、春香の思い出の人でもある。春香なら……どうするかしら……)
GM> 「あくまで貴女の自由意志に任せます。断るというのでしたら時期ではないということでしょう。私は追いません」
天海春香> 「……少し、時間をくれないかしら」
GM> 「構いません」
天海春香> それを聞いて、刀を持って外にでるよ
天海春香> (春香はどうするのかわからない。春香、私はどうしたらいいの……)
GM> 「そろそろ最終段階に入る頃、ですね」
GM> そう呟いたところでシーン切りましょうか。
天海春香> あいー



GM> シーン11 SPサイネリア
サイネリア> シーンイン 侵蝕率が[2]上昇しました(68%→70%)

GM> 一番低い人を指定しましたが誰でも変わんねぇなって気がしました(?)
GM> それでは、ここからは皆さんお待ちかねFS判定のお時間です。
サイネリア> FS判定きたか

GM> 【病院に突入し、春香と合流せよ】
GM> 難度:8 完了値:25 制限:8ターン 使用技能:裏社会 支援判定:精神
GM> 1~:互いの居場所を確認し、現在地を特定せよ
GM>  
GM> ということで、8ターン以内にクリアできなくともシナリオ失敗にはなりませんが
GM> クライマックスに若干のペナルティがかかりますのでがんばってください。
GM> ハプニングチャートはデフォのものを使用します。
サイネリア> 《かくかくしかじか》 「と言う訳で……天海春香とカッカお迎え&ガキンチョ、一泡吹かせ作戦やってやりましょうゼッ!」

星井美希> シーンイン 侵蝕率が[2]上昇しました(69%→71%)
萩原雪歩> シーンイン 侵蝕率が[5]上昇しました(81%→86%)
三浦あずさ> シーンイン 侵蝕率が[1]上昇しました(73%→74%)

GM> くっそ、省エネどもめ。
星井美希> 「ていうか、彩音に先回りされてたとは思わなかったの。ミキ達、彩音には黙ってたのに」
サイネリア> 「アンタ達が何をしようとしてるかだなんて顔を見ればわかるってもんデスヨ」
三浦あずさ> 「仕方ないわよね、ネリアちゃんは春香ちゃんのこと、放ってなんておけないんでしょう?」
サイネリア> 「チョッ!? 何言ってるんデスカ! アタシはただローザに言われてるし仕方なくデスヨ!」
星井美希> 「今回ばかりは本当に危ないお話なんだけどなあ……行くってんなら春香とカッカのこと彩音にも教えとくべきなんだろうけど、コーカイしてもしらないよ?」
萩原雪歩> 「…ふふっ、もしかしたら、とは思いましたけど、やっぱり彩音さんらしいです」
星井美希> じゃあこっちで調べたヤクネタを彩音に《かくかくしかじか》。これで一蓮托生なのー!
三浦あずさ> あーあこれで運命共同体ね~。ニッコニコしながら見てよう。
サイネリア> 「なん……だと……。明らかに触れちゃいけない暗部っぽいぃ~!」
星井美希> 「とにかく、このまま春香を京香のとこに置いといたら、第二の『ダインスレイフ』にされちゃうことは間違いないの」
サイネリア> 「よくアンタ達だけで、こんなのに辿り着いたもんデスネ、それも怖いデスケド」
萩原雪歩> 「でももう、後戻りはできません……私たちが、春香ちゃんを助けなきゃ……!」
星井美希> こんな事を話しつつ、遠巻きに例の廃病院を臨んだりして
三浦あずさ> 「怖い事実だし、相手も怖い人達なのは明らかだけれど」
サイネリア> 「……真実を知った春香がどうするのか、それが問題デスけどね、アタシはただ後悔しない方を選んで欲しい」
三浦あずさ> 「だからこそ、ひとりでも多くの手を借りたいの」
星井美希> 「まあ元々彩音もやる気まんまんだったみたいだしね!」
GM> では、決意を新たにしたところで、突入開始しましょうか
星井美希> はいなの!
萩原雪歩> いきましょう!
三浦あずさ> はい~
サイネリア> パパっと準備していっちゃうぜ!
GM> それでは、開始します。
GM> ターン1
GM> 1d100 はーぷにんぐーはぷにんぐー
ダイスころころ> GM-> 1D100 = [13] = 13
GM> 焦り。難易度に+1D10
三浦あずさ> あわわわ
萩原雪歩> ちょっと勢いがつき過ぎちゃいましたかね
星井美希> これはきつい
GM> 1d10 このラウンドの難易度上昇は?
ダイスころころ> GM-> 1D= [6] = 6
GM> 難易度14です。
三浦あずさ> 14は厳しい…!
萩原雪歩> クリティカル前提ですか…
GM> ビッグブリッジの死闘辺り聞きながらやるとテンション上がると思います(知るか
GM> ヂでした

**大事なことです

三浦あずさ> では、ダメ元ですが雪歩ちゃんに支援判定してみますねー。
萩原雪歩> お願いしますっ!
GM> どうぞー。精神で14です。
三浦あずさ> 父のコネで裏社会に詳しい人がいないか聞いてきますっ
三浦あずさ> 6r
ダイスころころ> あずさ -> 6R = [9,1,2,1,2,7] = 9
GM> 門前払いでした
三浦あずさ> ごめんなさい~すごく怒られて帰ってきました~
萩原雪歩> ご、ごめんなさいあずささん…無茶なお願いで……
三浦あずさ> いいのよ、父を言いくるめられなかった私が……うぐぐ
サイネリア> 独自ルートのネットワークで裏社会について聞いてみよう
サイネリア> 2r
ダイスころころ> ネリア -> 2R = [4,1] = 4
サイネリア> 役立たずッ! ゴブリンッ!
GM> 「この電話は、お客様の都合により……」
サイネリア> 「チッ……」
萩原雪歩> じゃあメインプロセスを使いますねー
GM> どうぞー
萩原雪歩> マイナーで《オリジン:レジェンド》。ハクちゃんとリンクして精神を研ぎ澄まします。背後からなんか出てくる
萩原雪歩> #cnt 2
ダイスころころ> 雪歩 -> 2 = 2(カウンタ:86→88)
GM> 「萩原雪歩。わたしも、手伝う」
萩原雪歩> 「うん、お願い、力を貸して!」
萩原雪歩> メジャーで<情報:裏社会>を振りますー
GM> こいやーっ
萩原雪歩> コネ・侵蝕込でいきます!
萩原雪歩> 8R
ダイスころころ> 雪歩 -> 8R = [3,5,5,10,10,2,1,6][10,7][5]<クリティカル> = 25
GM> むふぅ、お見事。
GM> 進行度3点プラスですね。
萩原雪歩> お弟子さんに連絡して動いてもらったら、一生懸命やってくれました!
GM> 「あの人たちの情報をまとめると、あっち?」
GM> ハクちゃんもがんばってかんがえる!
萩原雪歩> 「そう、向こうです!」 ハクちゃんと一心同体で答えを出すよー
GM> さー、次は誰だー!
星井美希> せっかくだからミキもいくの!
星井美希> 《天性のひらめき》+《コンセントレイト:ノイマン》 勘で位置情報を特定
星井美希> #cnt 6
ダイスころころ> 美希 -> 6 = 6(カウンタ:71→77)
星井美希> 3r@7
ダイスころころ> 美希 -> 3R@7 = [2,8,8][7,4][3]<クリティカル> = 23
GM> 来いよ勘ぴゅーたー
星井美希> ピキィン(おでこに例の閃光
GM> 進行度+3ですね!
星井美希> 「ええと…たぶんこっち!」
GM> 美希のカンはズバリ的中したようです。遠目にそれらしき建物が見つかりました。
星井美希> 「みんな! ほら、あそこ!」
萩原雪歩> 「見えました…!きっとあの建物が…!」
三浦あずさ> 「急ぎましょう、みんな!」

GM> \ぽこん/
GM> 5~:特定は完了した。急行せよ。以降判定を【感覚】に

サイネリア> 「頼むから電話鳴らないでよ……」
GM> 次のターンからはこちらになります。
GM> では、クリンナップを経て次のラウンドへ。
GM>  
GM> 2ターン 進行度6
GM> 1d1はーぷにんぐーはぷにんぐー
ダイスころころ> GM-> 1D1= [47] = 47
GM> 膠着した進行。特に変化はない。
星井美希> よしよし
三浦あずさ> ほっ
サイネリア> よし……
萩原雪歩> 怖い事が起こらなくてよかったです…
GM> このラウンドの判定が感覚の難易度8です
星井美希> 支援判定は精神のままでしょうか?
GM> はい、変わりません。
三浦あずさ> それでは今度は美希ちゃんに支援しますね。
GM> どうぞー
三浦あずさ> 侵蝕込みでー
三浦あずさ> 7r
ダイスころころ> あずさ -> 7R = [8,3,2,7,2,2,4] = 8
星井美希> ナーイス!
三浦あずさ> ぴたり!
萩原雪歩> 成功!
GM> 高効率成功でした
三浦あずさ> 走り出せるようにブーツの紐を結びなおしてあげる的な何か。
星井美希> 「ありがと、あずさ! おかげで落ち着いたよ」
三浦あずさ> 「うふふ~、どういたしまして」
萩原雪歩> 私も支援判定で彩音さんをサポートしますー
GM> さー、てお次は誰だーっ
GM> こいやーっ
萩原雪歩> ハクちゃんも一緒になるので達成値+2、侵蝕も込みでいきまーす
萩原雪歩> 6R+2
ダイスころころ> 雪歩 -> 6R+2 = [1,5,2,7,8,7]+2 = 10
萩原雪歩> 「ここまで来たらもう少しです、頑張りましょう、彩音さん!」
GM> 「萩原雪歩。近道、あるかも?」
サイネリア> 「最近、やたらと独り言が多くなって……まあ、ユキホが幸せそうならいいデスネ、任された!」
GM> そんな声が聞こえたかも知れません
萩原雪歩> 「あ、こっち! こっちが近いです!」
サイネリア> 「おぉぅ!? ヨッシャー!」 ふんすふんす
星井美希> じゃあミキからいくね。感覚かー…
星井美希> 8だったらC狙いはしなくてもいいや、支援当てにして素振り!
GM> こいやー
星井美希> 3r+3
ダイスころころ> 美希 -> 3R+3 = [4,3,2]+3 = 7

**フラグ回収にも余念ない女、星井美希

星井美希> おあー!
GM> ころんでしまったようだ
三浦あずさ> 「だ、大丈夫、美希ちゃん?」
星井美希> 「あうう、これじゃまるで春香なの……」
GM> なかなかれあなどんがら美希ちゃんでした。
サイネリア> 「後はアタシに任せなさいって!」
サイネリア> 何も無いので素振りで
GM> どうぞどうぞー
サイネリア> 3r+3
ダイスころころ> ネリア -> 3R+3 = [6,5,10][9]<クリティカル>+3 = 22
星井美希> ぶっふwww
GM> なんという。
萩原雪歩> わあ!?
GM> 進行値に+3ですね。
サイネリア> わーい!
サイネリア> 「ハルカァーーカッカーー!」 走りながら飛んだらしい
萩原雪歩> 「あ、彩音さんがいつにないくらい気合入ってます~!」
星井美希> これで進行度9なの!
GM> はい、まだイベントはございません。次も継続です。
GM>  
GM> 3ターン 進行度9
GM> 1d100 はーぷにんぐーはぷにんぐー
ダイスころころ> GM-> 1D100 = [24] = 24
GM> 異常な興奮。ラウンド中、進行判定に失敗したキャラクターは暴走を受ける。
三浦あずさ> では、私はもう一度美希ちゃんに支援判定です。
三浦あずさ> 7r
ダイスころころ> あずさ -> 7R = [7,7,6,2,7,10,2][9]<クリティカル> = 19
GM> 今度は靴紐一緒に結んじゃダメですよ
三浦あずさ> よーっし。
GM> お見事。
三浦あずさ> そ、そんなひどいことしません~! さっき転んだ分いたいのいたいのとんでけー。
星井美希> 「何だかあずさ、菜緒お姉ちゃんみたいなの……」
三浦あずさ> 「まぁ本当? 美希ちゃんのお姉さんだなんて、何だか嬉しいわ~」
星井美希> これは頑張らざるをえない。《天性のひらめき》+《コンセントレイト:ノイマン》!
星井美希> #cnt 6
ダイスころころ> 美希 -> 6 = 6(カウンタ:77→83)
星井美希> 4r+3@7
ダイスころころ> 美希 -> 4R+3@7 = [6,5,6,10][6]<クリティカル>+3 = 19
星井美希> よし!
GM> む、+2点ですね
GM> 11点になりましたので、ココでイベントを挟みましょう。
星井美希> おお?
萩原雪歩> 何か来ましたー
三浦あずさ> おおぅ
GM> さて、先ほど時間をくれと仰ってた方の方に場面が移りますよ。
天海春香> なに!?
サイネリア> そっちにいくか!
星井美希> カメラが
三浦あずさ> どきどき
GM> 普通なら容赦無く侵蝕上げるところですが、上がって欲しくないなら上げなくていいので、春香さん出てもらえますか?
GM>  
GM> ――その頃。
GM> 「天海春香、答えは出ましたか?」春香の背後から声がかかりますよ。
天海春香> 「……そうね」
天海春香> 「少しだけ質問をいいかしら?」
GM> 「なんでしょう」
天海春香> 「あなたは歌が好き?」
GM> 「嫌いではありませんね。我々の中にはなかった文化です」
天海春香> 「そう。じゃあもう1つ。春香たちのステージは見たことは?」
GM> 「生ではありませんね。街頭で少し目にしたくらいです。以前、下部組織の物は映像資料としてみたことはありますね」
天海春香> 「正直にいうと最初は、私はなんとも思ってなかった。というよりくだらないと思ったわ」
GM> 「そうですか。ですが、興味のないことであればそういうものではないかと思いますが」
天海春香> 「レネゲイトの力で簡単に歪められる世界で、努力して、苦労してステージに立つ」
天海春香> 「何をそんなに頑張っているのか理解できなかった」
天海春香> 「でも、一度だけステージから見た光景があるわ。まあ、春香が歌わなくていい場面でだけど」
GM> 「なるほど。私もよく言われますね。レネゲイドビーイングを集めてどうするのか、など理解されないことも多いです」
GM> 「その世界はどう見えましたか?」
天海春香> 「そこにあったのは人々の笑顔だった。その時に理解したわ。春香たちの仕事はこれを守っているんだって……」
天海春香> 「私にはその煌くステージには立つ資格がない。でもだからこそ――」
天海春香> 振り向いて、京香を見据えますよ
GM> 「私の理想とする世界も同じようなものです。レネゲイドビーイングがレネゲイドビーイングであることが出来る世界ですから」
天海春香> 「私は春香やみんなを守る刃になると決めた! 彼女たちがステージで輝けるように!」
天海春香> 「ええ、あなたの考えもわかるわ。でも――」
天海春香> 「私は、私の守るべきものがある。私の剣は、もう誰のために使うか決めたの!」
GM> 「御理解いただけて何より。ですが、お話としてはお断りされてしまったようですね」
天海春香> 「ええ、私は帰るわ。みんなのところに」
GM> 「わかりました。では、お帰り下さい。私は追いませんので。ご友人も近くまで来ているようですし、ね」
天海春香> 「ええ。……そうだ。最後に1つ」
GM> 「なにか?」
天海春香> 「あなたのプランは素晴らしい。過去も未来も見通してる。ただ、欠点があるわね」
天海春香> 「それは『今』を生きるものを侮りすぎてることよ。じゃ、いくわ」
天海春香> そういって立ち去るよ
GM> 「さて、今を侮っているのは、どちらでしょうか」都築の笑みは消えない。
GM>  
GM> 10~:逃走が発覚した。春香を坂月が追う。難易度を9に、判定を【肉体】に変更。
GM> 「プランの最終段階へ移行、ですね」

萩原雪歩> んでは、何か剣呑な空気を察したので、彩音さんのサポートに回りますー
萩原雪歩> 《導きの華》で達成値+6っ
サイネリア> おぉっ!?
GM> こ、こいよ!
萩原雪歩> #cnt 2
ダイスころころ> 雪歩 -> 2 = 2(カウンタ:88→90)
萩原雪歩> 「彩音さん、あれ…何か様子がヘンです…」
サイネリア> 8r+6
ダイスころころ> ネリア -> 8R+6 = [1,5,10,5,3,8,7,1][10][9]<クリティカル>+6 = 35
萩原雪歩> うん……うん!?
GM> む。一気に持っていかれたな。
サイネリア> 「匂いが変わった……ユキホ、アタシから離れないようについてきなさいヨ」 目ギラギラ
GM> 最大値は30としますので+4ですね。
サイネリア> わーい!
GM> 達成値は15となりました。
サイネリア> 残り10……!
GM> 春香さんも判定するならして良いですよ。逃げないとでしょうし(?)
GM> 戦闘狂と真っ向から斬り合いしたいなら話は別ですが(?)
天海春香> まじで!
GM> え?斬り合いのほうをお望みで?
天海春香> しないよ!w
天海春香> 10r10
ダイスころころ> 春香 -> 10R= [3,7,4,3,6,6,10,5,5,9][10][8]<クリティカル> = 28
GM> チッ
天海春香> おし
GM> 進行度に+3されました。
天海春香> (……ただで帰すとは思えない。少し急ごう)

GM> \ぽこん/
GM> 16~:敷地侵入者への迎撃。難易度9、判定値を回避に変更。判定失敗の場合、3D10のHPを失う。春香にはジャームが2体、別エンゲージの5m距離に出現します。

天海春香> ダッシュ!
GM> 勿論無視して進行判定をしても構いませんが、ジャームは攻撃してきます。
GM> では、次のターンへ。
GM>  
GM> ターン4 進行度18
GM> 1d100 はーぷにんぐーはぷにんぐー
ダイスころころ> GM-> 1D100 = [66] = 66
GM> 消耗を伴う作業。ラウンド中の進行判定者に1d10ダメージ
星井美希> うぐぐ
三浦あずさ> それでは私はもう一度美希ちゃんに支援判定です!
GM> どうぞ!
三浦あずさ> 7r
ダイスころころ> あずさ -> 7R = [3,5,1,2,4,6,3] = 6
三浦あずさ> orz
星井美希> ドンマイなの!
GM> しっぱいしてしまいました。
萩原雪歩> そういうときもありますー
三浦あずさ> やっぱり私お姉ちゃんだなんて呼ばれる資格なんて…
星井美希> 無くないの!
三浦あずさ> とまあネガっても仕方が無いのでみんなに後を託しますっ
星井美希> マイナー《完全獣化》、回避で進行判定! 迎撃に出てきたジャームを避けて春香のもとへ!
星井美希> #cnt 6
ダイスころころ> 美希 -> 6 = 6(カウンタ:83→89)
GM> こいよぉぉぉぉぉ!
星井美希> 12r+1
ダイスころころ> 美希 -> 12R+1 = [3,2,7,1,1,9,10,2,9,5,7,9][2]<クリティカル>+1 = 13
GM> +2点ですね。
星井美希> むむむ、これで!
GM> 1d10
ダイスころころ> GM-> 1D= [4] = 4
星井美希> あずさを脇に抱えて、邪魔してきたジャームをひとっ飛びで飛び越える!
GM> どこからとも無く鋭い剣閃。4点さしあげます。
星井美希> 「邪魔だよっ!」
星井美希> そんなかすり傷、気にしないの!
星井美希> HP33>29
萩原雪歩> では私も支援判定を彩音さんに!
GM> お、おう
サイネリア> 頼んます!
萩原雪歩> 6R+2
ダイスころころ> 雪歩 -> 6R+2 = [2,4,8,4,4,9]+2 = 11
GM> お見事。
萩原雪歩> 「こっちにも向かってきます、気を付けて下さい!」
サイネリア> わーい、+3かな?
GM> 達成値に+3ですね。
サイネリア> はいー
サイネリア> マイナーでゴスロリ服を《シールドクリエイト》 回避で進行判定!
サイネリア> #cnt 3
ダイスころころ> ネリア -> 3 = 3(カウンタ:70→73)
サイネリア> 8r+4
ダイスころころ> ネリア -> 8R+4 = [8,8,8,3,1,7,8,8]+4 = 12
GM> はぁ、まぁ、俺はいいんですが
GM> それ、仮に攻撃に使う場合ゴス服で殴ることになりますよ(?)
サイネリア> なにそのシュール……
GM> 1d10
ダイスころころ> GM-> 1D= [9] = 9
萩原雪歩> 服"から"生成したのかと思ったらw
三浦あずさ> あれだよ、ゴス服にトゲトゲのベルトとか付いてるんだよ!
サイネリア> 1d10
ダイスころころ> ネリア -> 1D= [9] = 9
GM> 再び鋭い剣閃。9点さしあげます。
サイネリア> ぐぬぬ…… HP36から27に
GM> 進行度は22に。
サイネリア> ゴス服を長方盾2つにしてネリアの周りにぐるぐる回ってるから大丈夫!

GM> \ぽこん/
GM> 21~:もう少しで目的地だ。敵の攻勢も緩んだ隙に一気に抜けてしまおう。難度8、判定を【肉体】に。

サイネリア> それで下にはボロボロのS特殊戦闘服着てたってことで。
天海春香> (レネゲイトの力がさっきから呼応してる。……なんだこれは?)
天海春香> 氷の回廊取得
天海春香> 1d10
ダイスころころ> 春香 -> 1D= [2] = 2
天海春香> #cnt 2
ダイスころころ> 春香 -> 2 = 2(カウンタ:73→75)
天海春香> 氷の回廊を使います 移動+2m で飛行状態に
天海春香> (今ならできる気がする)
GM> は、どうぞ。
天海春香> #cnt 2
ダイスころころ> 春香 -> 2 = 2(カウンタ:75→77)
天海春香> で、マイナーとメジャーでできるだけ全力移動
GM> はいはい、了解ですよー。
天海春香> 13×2だから26mでいいのかな?
GM> ではジャームは追っかけて7m地点の距離まで移動。行動値が一緒で分かりやすい。
GM> 少し早いジャーム置いとけばよかったな、クソ(?)
天海春香> ふふんw
GM> 成長しといて威張るなw
GM> では、ラウンド終了
天海春香> ><
GM>  
GM> ターン5 進行度22
GM> 1d1はーぷにんぐーはぷにんぐー
ダイスころころ> GM-> 1D1= [31] = 31
GM> 幸運が微笑む。判定のCr-1
星井美希> じゃあミキから
星井美希> 《天性のひらめき》!
GM> お、おう
星井美希> #cnt 4
ダイスころころ> 美希 -> 4 = 4(カウンタ:89→93)
星井美希> 12r@8
ダイスころころ> 美希 -> 12R@8 = [2,9,7,5,9,7,4,8,7,10,6,1][4,6,4,4]<クリティカル> = 16
星井美希> うごごご《天才》乗せても1たりない…+2で!

**やっぱり出たか、いちたりない

GM> 何もなければ+2点ですね
GM> 了解です。24になりました。残り1.
星井美希> 「こっち、春香の気配がする!」
三浦あずさ> 「待って、美希ちゃん!」追いかけますよー
萩原雪歩> 「み、美希ちゃん、速いです~!」 すったかたった!
GM> たったかたー
サイネリア> ではネリア、素振りで振りますね
GM> お、おう
サイネリア> 8r@9
ダイスころころ> ネリア -> 8R@9 = [9,2,7,1,1,5,2,5][8]<クリティカル> = 18
GM> くぅ、大した被害もないまま突破されてしまった。
サイネリア> よし!
サイネリア> 「アタシが先陣! 一番乗りさせて貰いますゼ! カッカ--!」
GM> それでは、達成値をクリアしましたのでFS判定は終了です。
天海春香> 「……! みんなの声が聞こえる……? みんなーーーー!」
天海春香> と閣下ちゃんに珍しい大声で
萩原雪歩> 「はる……閣下ちゃんっ!」
星井美希> 「春香っ!? それともカッカ!? どっち!?」
三浦あずさ> 「どちらも一緒よ、おまたせしました~」
天海春香> 合流でいいのかな?
GM> はい、後ろに二匹おまけが居ますが合流ですw
天海春香> 「期待に答えられなくてすまないが、私は春香じゃない」
天海春香> 「それにすまないが、おまけもいるんでな」
サイネリア> 「あの化物……やっぱゼノスは信用ならないデスネ、まあカッカが無事なら、ハルカも無事ってことデショ、話は後々」
萩原雪歩> 「って、う、うしろ!追われてますー!?」
天海春香> 「迎えに来てくれたところ悪いがそういうことだ」
GM> はるかー!うしろー!
星井美希> 「こっちもここに来るまでにジャームに邪魔されたよ。片付けないことにはここから出られそうもないね」
GM> ということで、ココでシーンを切りましょう。

希望の鐘が鳴る朝に クライマックス~ へ続く

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最終更新:2012年11月11日 03:17
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