ログ:死を呼ぶ秘宝01

ガードネリア http://charasheet.vampire-blood.net/action.php?ID=3363
支援ゆきぽ http://charasheet.vampire-blood.net/action.php?ID=3364
近接美希 http://charasheet.vampire-blood.net/action.php?ID=3475
日高 愛 http://charasheet.vampire-blood.net/action.php?ID=3376



( ---------- ハンドアウト ----------
■PC1 シナリオロイス:水瀬伊織
長期撮影に出発した水瀬伊織から、「後のことは頼む」と不穏な連絡を受けた。

■PC2 シナリオロイス:プロデューサー
765プロのプロデューサーに、水瀬伊織の不在中に知人が訪ねてくるので、代わりに相手をして欲しいと頼まれた。

■PC3 シナリオロイス:エリオノーラ・イヴァノーフ
UGNから、ロシアから来る要人を来日中の3日間警護するよう依頼を受けた。
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■ トレーラー
一般人と芸能人、人とオーヴァード。
二つの境界上に立つ765プロに、魔性の卵と共に訪れたのは
おてんばじゃじゃ馬…もとい、いたいけなお嬢様。
卵を巡り蠢く陰謀、少女の願いは届くのか?

ダブルクロス 3rd Edition × THE IDOLM@STER 死を呼ぶ秘宝

ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。



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(GM_) てなところで始めていきたいと思いますー。
(GM_) まずは各PCに簡単な自己紹介をお願いします。


(GM_) 最初はPC1のサイバスターさんかr
(ネリア) はいー!
(ネリア) リアルもネットも充実してきたって言う時に、なんとまたあの765プロから仕事の依頼が・・・ハァ・・・メンドクサイ
(ネリア) でもでもセンパイの大切な お・友・達! 親友じゃないッスよ
(ネリア) そのお友達である、水瀬伊織のお願いを聞いて欲しいって頼まれたら・・そりゃ・・・グヘヘ
(ネリア) 頑張らないわけにはいかないッショ! まあそんなわけで今回もテキトーに頑張るつもりなんでヨロシクネ!
(ネリア) 以上です
(GM_) はーい、ありがとうございますー!


(GM_) では、次はPC2の雪歩どうぞー。
(雪歩) はーい
(雪歩) え、ええと、萩原雪歩です……
(雪歩) 765プロでアイドルをやりつつ、UGNさんからのお仕事もしたりしています
(雪歩) 他の皆と比べて、ダメダメな私なので、たくさん失敗しちゃうかもしれないです、ごめんなさい
(雪歩) か、考えてたらどんどん怖く……うう、プロデューサー、私なんかでいいのかなあ……穴掘ってうまりたいですぅ……
(雪歩) 今日は、伊織ちゃんのお友達?の子が来るらしいので、
(雪歩) どんな子なのか……楽しみだったり、不安も大きいですけど、一生懸命がんばります
(雪歩) よろしくお願いします
(雪歩) ステータス的には、オルクス/ハヌマーンでサポートオンリーです
(雪歩) 以上です、長々と失礼しました。  穴掘って埋まってます…

(GM_) はいー、ありがとうございました!
(GM_) 誰か穴から引っ張り出して!!


(GM_) それでは、最後にPC3の美希よろしくですー。
(美希) ミキだよー。この穴なぁに?
(美希)なんかね、ゆーじーえぬさんからお仕事の話なんだって。
(美希) グラビアとかのお仕事かなーって思ったら、違うみたいで残念。
(美希) つまんないお仕事だったら断っちゃおーっと。
(美希) でも、ちゃんとやんないと律子、……さんが怒るし、がんばるよー。
(美希) ……あふぅ。
(美希) おっしまいっ。



(GM_) ではみなさま自己紹介お疲れ様でした!


(GM_) では、ぼちぼちオープニングいきましょう。
(全員) よろしくお願いしますー!



■OP1 サイネリア


サイネリア -> 侵蝕率が[9]上昇しました(32%→41%)

(GM_) それではサイネリアさん。いつも通りの自室PC前です。

(ネリア) 「ふっふーん♪ これでセンパイの動画は完成っと」とご機嫌な感じでニヤニヤしてます
(GM_) と、酷使されてへろへろのPCからぽこんと、チャットのアラートが。
(ネリア) 「んっ・・・」とチャットを開きます
(GM_) 愛しのセンパイのアイコンと、『サイネリア、いる……?』とのメッセージが表示されてます。
(ネリア) 「いますいます!バッチリいますヨ!サイネリアはここにイマース!」高速タイピングで即返答
(GM_) 『よかった……』と返ってきた後に、通話が開きますね。
(GM_) 絵理『サイネリアにお願いがあるの……いい?』
(ネリア) 「アタシがセンパイのお願い断ったことなんてないじゃないデスカ!」とちょっと誇らしげ
(ネリア) 「ドーンと言ってみてくださいヨ!」
(GM_) 絵理『うん……そうだね、ごめん……』
(GM_) ものすごく申し訳なさそうな顔をして、動画ファイルを送ってきます。
(GM_) 絵理『それ、見てみて……』
(ネリア) 「動画ッスか・・・じゃあ失礼して、ポチッと」そういって動画再生しますね



(GM_) 『ハァーイ!オイルは左肩から塗る方、水瀬伊織ちゃんでーっす!!』



(GM_) 賑やかなBGMとリゾートの青い海をバックに、カラフルなビキニの伊織がひとしきりポーズを決めてます。


(ネリア) 「ぶふぅ!」飲んでた7UPをちょっと吹きだしてます
(GM_) 絵理もげんなりしてます。


(GM_伊織) 『んん、まあアピールはいいわ!本撮影に撮っておかないとね!』
(ネリア) 「……」死んだ魚のような目で動画を見続けます


(GM_) 動画中の伊織の顔がふっと真面目になります。
(GM_伊織) 『近いうちに、私の知り合いが日本に来るって言ってるんだけど、その面倒を頼みたいの』
(GM_伊織) 『そいつ自身もメンドーだし、そいつの家の事情もメンドーだし……』
(GM_伊織) 『何より、ちょっときなくさいものを持ち込んでくるって話らしいから、うちの事務所の人間だけだと面倒見切れなさそうなのよね……』
(GM_伊織) 『あっ、ほら!私はこの通り、撮影の仕事が入っちゃってるから!困るわよねーグラビアの仕事も増えちゃってぇー』背景の海を見渡しながらしれっと
(GM_伊織) 『てなわけで、後はよろしく頼むわねっ!あのじゃじゃう…根はいい子だから!上手く操縦すれば3日くらいなんてことないから!』


(GM_) ぷつん
(GM_) と、ここで動画が途切れます。


(ネリア) 「デコッチの知り合いってことは・・・お嬢様デスカ・・・しかも色々メンド臭そうッスねー」
(ネリア) 「うっわー、相変わらずデスネ・・・それでセンパイがこの依頼受けるンデスカ?」と心配そうに尋ねます
(GM_絵理) 『この動画だけ置き逃げされちゃったから……逃げられない?』
(ネリア) 「んまぁ・・・そうでしょうケド・・・うーん、心配デス、765プロは魔境デスシ」
(ネリア) 「センパイの代わりにアタシが、この依頼受けましょうカ?」
(GM_絵理) 『……いいの?』と、上目遣いに見てきます。
(ネリア) 「あんな危険で野蛮な所にセンパイいかせられないですしね・・・モッチロンデス!!」と上目遣いのセンパイにドキドキ
(GM_絵理) 『調べたいこともあるし……そうしてもらえると、助かる?』
(ネリア) 「調べたいこと? まあ、任せてクダサイよ!センパイの代わりにアタシが人柱になってキマス!」と頬を染めてハァハァしてます
(GM_絵理) 『ありがとう……サイネリア』とにっこり。
(ネリア) 「キュー――ン! 必ず依頼を達成してきます!センパイはアタシを信じて待っててクダサーイ!」
(GM_) では、絵理から伊織の知人についての資料や来日中のスケジュールなんかが一式送られてきたところでシーン切りましょうか。
(ネリア) りょうかいです
(GM_) 何か一言あればどうぞ?
(ネリア) 「765プロかー、つくづく変な縁でもあるんデスカネー・・・」と資料を眺めつつ呟いて、終わりです
(GM_) はーい、了解です!



■OP2 萩原雪歩


雪歩 -> 侵蝕率が[1]上昇しました(33%→34%)
(GM_) お、おとなしいw
(雪歩) テンションゲージ青かもです…


(GM_) ところ変わって765プロ事務所です。プロデューサーから会議室まで来るようにと連絡がありました。
(雪歩) 「プロデューサーから……次のお仕事、決まったのかなあ」まずは会議室へ向かいます

(GM_P) 「おー、雪歩!ごめんな、わざわざ来てもらって」
(雪歩) 「いえ、そんなことは……」  ところで、Pさんは男性ですよね?
(GM_) 男性ですね。雪歩タッチ用にネコの肉球付いた棒を持ち歩いています。
(雪歩) ……大股三歩分離れて立ってます

(GM_) 苦笑しつつ、肉球バーで机の上の資料を指さします。
(GM_P) 「次の仕事なんだけど……その、こっち側ので、悪いな」
(雪歩) 少しだけ表情が曇りますが、「……分かりました。説明を、お願いします」
(GM_) 資料には、おおよそ「イヴァノーフ社」と、その社長、娘、それに華美な装飾のされた卵型の宝飾品の写真と、説明が添えられています。
(雪歩) とりあえず資料を読み進めてみましょう。
(GM_P) 「その社長さんが式典のために来日するんだが、日本にいる間、お嬢さんを預かって欲しい、とのことなんだ」
(雪歩) 「私たちが……ということは、何か訳あり、ということですよね」
(GM_P) 「いや、その……特に訳あり、とは聞いていないんだが……」頭をぽりぽりとかいてます。
(GM_P) 「……伊織に会いに来たつもりらしいんだけど、あいつ、逃げたから……」
(雪歩) 「えっ、伊織ちゃんに?それに、逃げたって、どういう……」 Pの言葉から少しずつ想像を巡らせて、若干嫌な予感が
(GM_P) 「いや、俺も会ったことはないから分からないけど……」

(GM_P) 「すまん」
(GM_) 下げた頭の前でパーンと両手を合わせます。
(雪歩) 「え、えええっ!?」 びっくりしつつも、「で、でも伊織ちゃんの知り合いの子なら、悪い子ではないよね……」とぽそり
(GM_) ちなみに、娘さんは写真を見る限りでは、金髪碧眼のとても聡明そうなお嬢さんです。13歳くらい。
(雪歩) (伊織ちゃんはお仕事も忙しいし……たまたま仕事が被っちゃったんだよね)雪歩にしては前向きに思考しつつ
(雪歩) 「その子の対応をすればいいんですよね。…このお仕事、他には誰かいるんですか?」
(GM_P) 「そうだな……伊織のやつ、心当たりにも声をかけておくとは言ってたけど……まあ、俺も出来るだけのことは手伝うから。心配するな」
(GM_) Pの顔色もあんまり良く有りません。
(雪歩) 「は、はい。がんばりますっ」きゅっとする
(GM_) きゅっとした!ああきゅっとしたな!
(GM_P) 「じゃあ雪歩、こんな事ばっかりで悪いけど……頼むな?」
(GM_) と、肉球バーで頭なでなで。
(雪歩)「いえ、私ができることなら……自信はないですけど、任せてください、プロデューサー」 ちょっとくすぐったい感じで笑います
(GM_) と、雪歩が頼もしいところでシーン切りますね。最後になにかあればどうぞ。
(雪歩) 「ところで、プロデューサー……その、それ、ちょっと、恥ずかしいです……」



■OP3 星井美希


美希 -> 侵蝕率が[7]上昇しました(34%→41%)


(美希) がんばるよー
(GM_) やる気が!
(GM_) では同じく765プロ、みんな出払った昼下がり。絶好の昼寝時ですね。
(美希) /←がんばるアホ毛
(美希) 「Zzz……」早速寝こけるゆとりずむ
(美希) _←寝アホ毛
(GM_) プルルルルル
(GM_) アホ毛がぴこぴこしてるところに、電話がかかってきます。
(美希) 「むー……」
(GM_) 営業用の通常回線ではない方です。
(美希) 「小鳥ー、電話だよー」
(GM_) 音無さんは「ちょっとコンビニ」って言って出かけてます。
(GM_) プルルルルル(2回目
(美希) 「もー……仕方ないなぁ……」
(美希) (のそのそ)
(美希) 「(がちゃ)はーい、ミキだよー。今小鳥は居ないから、あとにして欲しいって思うな」
(美希) (あふぅ)


(GM_???) 『えっ、あの、ちょっと、765プロさん?765プロさんよね?』
(美希) 「そうだよー?」
(美希) 子機持って冷蔵庫へ。プリンを漁る。
(GM_???) 『コホン。……UGN日本支部副支部長のローザ・バスカヴィルです』
(GM_ローザ) 『高木さんかプロデューサーさんか秋月さんはいらっしゃいます?』
(美希) 「ろーざ……ばかぼんさん? えーっと、ミキ難しいことはわかんないから、簡単にお話ししてね」コーラとプリンを発見して満面の笑み。
(GM_ローザ) 『ばっ、バカボ……!?』美希の言動にめちゃめちゃ動揺してますね。
(美希) 「社長は確かゴルフとか言ってたし、プロデューサーは雪歩とどっか行っちゃったよー。律子、さんは海外ロケらしいよー。」
(美希) 「いいなー。ミキも海外でグラビア撮影とかしたいのにー(もぐもぐ」
(GM_ローザ) 『……仕方ありません。詳しいことは改めて連絡差し上げますが……』(ビキビキ
(GM_ローザ) 『美希さん、一つだけ忠告を』
(美希) 「じゃあ、詳しい事は小鳥に言うといいって思うな。なーに?」
(GM_ローザ) 『先日依頼した件、レネゲイドとは無関係かと考えていましたが……』
(GM_ローザ) 『エッグのサプライズには気を付けて』
(美希) 「えっぐのさぷらいず……?」冷蔵庫の中にチョコエッグが入ってたのを思い出した。
(GM_ローザ) 『では、失礼します。音無さんには改めて連絡を差し上げますので、よろしくお伝え下さい』
(美希) 「あれってもしかしてシークレットなのかな?」
(美希) 「わかったよー。メモ置いておく、ばかぼんさん!」


(GM_) それには返答せず電話が切れます。
(美希) 「ふーん。そうなんだ。小鳥の名前が書いてあるし、あとで教えてあげたら喜ぶかなぁ」
(GM_) といったところで 小鳥「ただいま戻りましたー」
(GM_小鳥) 「あら、美希ちゃん。起きてたの?」
(美希) (もぐもぐ)「小鳥おかえりなの。なんで子機持って出なかったの?」
(美希) 「おかげで美希のお昼寝ばかぼんさんに邪魔されちゃったよー」
(GM_小鳥) 「子機?電話の?ばかぼんさんって……美希ちゃん、電話あったの?誰から?」あわあわ
(美希) 「誰だっけ。ろーらいずなばかぼんさん?なんか先日の依頼がどうのって言ってたよ?」
(GM_) 小鳥さんの顔からさーっと血の気が引いていきます。
(GM_小鳥) 「ま、まさか……!副支部長!ど、どうしましょう!どうしましょう!」
(美希) 「小鳥のチョコエッグの中身がシークレットだって言ってたよ?よかったね、小鳥」満面の笑み
(GM_小鳥) 「そんなはずないでしょ!もー!」
(GM_) 猛然とデスクを漁り始め、写真を取り出して美希に叩きつけます。


(美希) 「えー、でもエッグのサプライズってそういうことじゃないのー?ミキよく分かんないからあとにしてって言っておいたし、後でまた連絡するって言ってたからきっと大丈夫だよー」
(美希) 「なーにこれ?」スプーン咥えたままで写真見る美希。
(GM_小鳥) 「え、ああ?そ、そうなの?ああでも連絡が怖いわ……」
(GM_小鳥) 「でも、ちゃんと応対してくれなかった罰として、美希ちゃんにはその子の相手をお願いしますっ」写真を指さして言います。
(GM_) Pが雪歩に見せたもののうち、社長令嬢の写真と同じものです。
(美希) 「えー…。誰もいない時はちゃんと電話に出なさいって律子、さんに言われてたからちゃんと電話とったのにー……」
(GM_小鳥) 「あのねぇ美希ちゃん、電話に出るっていうのは……うん、ごめん、やっぱりいいわ」
(美希) 「かわいー子だね。これ誰?小鳥の子供?」
(GM_小鳥) 「ちーがーいーまーすー!私はまだ子供どころか結婚もしてませんー!ああでも今回の依頼でセレモニーに参加したらどこかの素敵なベンチャー企業の社長さんに見初められてさあ小鳥くんそんな弱小事務所の事務員なんてやめて僕の社長秘書にならないかと誘われt(ry」
(GM_小鳥) 「……うふふ」
(美希) 「小鳥の妄想が始まったの……」
(美希) 「終わったら起こしてねー……あふぅ」
(GM_小鳥) 「はっ!ち!ちがう!違うの美希ちゃん!いいからその写真ちゃんと見ておいてちょうだいね!分かった!?」
(美希) 妖怪食っちゃ寝の誕生である
(GM_) 新たな妖怪が誕生したところでぼちぼちシーン切りましょう。最後に何かあればどうぞー
(美希) 「ちゃんとみたよー」
(GM_小鳥) 「んもう……本当に大丈夫かしら……?」
(美希) 「でも、ミキだけ置いて買い物に出た小鳥が一番悪いって思うな……」(ぽそ



■OP4 日高愛


愛 -> 侵蝕率が[2]上昇しました(31%→33%)

(GM_) では、日を改めて。例の社長と令嬢が来日する予定の日です。
(GM_) 愛ちゃんはいつもの公園で個人特訓に励んでおります。

(愛) 「ごまえー♪ ごまえー♪」とボイストレーニング
(愛) 春香さんのまねで始めたようです
(GM_) と、そんな愛を(耳を塞ぎながら)じーっと見ている人影が。
(愛) (はっ! この視線は……
(愛) 「すとーかーさんですねーーーっ!」(大声
(愛) と、びしっとそいつを指さします
(GM_?) 「きゃあああっ!おっ、大声を出さないでくださいー!」
(愛) 「あ、すみません」としゅんとします
(GM_) よく見ると、人影は愛と同い年くらいの女の子です。
(GM_) 金髪碧眼、上品なドレスを身につけた、住宅街にはとても似つかわしくない雰囲気の子です。
(愛) (ほえー綺麗な子・・・お人形みたい・・・)
(愛) 思わずじろじろ
(GM_?) 「な、何をじろじろ見てらっしゃいますのー!」
(愛) 「あ、ごめんなさい。珍しい格好してたのでつい」
(愛) 「で、わたしに何か用ですかー?」
(GM_) ちょっと不服そうにしてますが、愛にびしっと指先を突きつけます。
(愛) びくってなります
(GM_?) 「ちょうどよいから聞いてみようと思いましたの!」
(GM_?) 「伊織お姉さまの事務所がどこかごぞんじありませんか?」
(愛) 「は、はあ、なにをでしょう・・・? いおりおねーさま?」
(愛) 「苗字とか、そこにいるとかわかりませんかー?」
(GM_?) 「伊織お姉さまは伊織お姉さまです!日本を代表するトップアイドル、水瀬伊織お姉さまですわ!」
(GM_?) 「それをご存じないなんて…あなた、もぐりですわね!」フンスフンス
(愛) 「もしかして765プロの・・・?」
(愛) 同い年のやよいで友達のやよいの隣にいた子かなぁ?と思ってます
(GM_?) 「そう!それです!753プロ!」
(愛) 「765ですけど・・・あ、それなら知ってますーーー!(大声」
(GM_?) 「えっ、756…?い、いえ、どちらでもかまいませんわ!」
(GM_?) (必死で耳を塞ぎながら)?「ご存じならどうか私を連れていってくださいませ!」
(愛) 「はい、じゃあいきましょう!」
(愛) ∩(>ヮ<)q<案内するよーーー!
(GM_?) 「ありがとうございます、見知らぬ方」(耳キーン)
(愛) 「あ、そうだ。お名前なんていうんですか? 私、日高愛っていいます」
(GM_?) 「まあ、ヒダカ…アイ?丁寧にありがとうございます」
(愛) 「はい、あいってよんでください!」
(GM_?) 「分かりました、アイ」
(GM_) お嬢さんはスカートの裾をくいっと持ち上げて、うやうやしくお辞儀します。
(GM_?) 「私、エリオノーラ・イヴァノーフと申します。以後、お見知りおきを」
(GM_?) 「エリオ、と呼んでくださってかまいませんわ」
(愛) 「は、はい。えーと・・・年上ですよね? じゃあエリオさんって呼びますね」と笑顔
(GM_エリオ) エリオ「ではアイ、よろしくお願いします。私をお姉さまの事務所まで連れて行ってくださいませね」と笑顔を返しますね。
(愛) GM質問 エリオは荷物もってます?
(GM_) あ、なんにも持ってないですよー。手ぶら。
(愛) OKです
(GM_) 時々ドレスのポケットを気にしてるようですが、中身が何かまではわかりません。
(愛) 「はーい! 任せてくださいっ!」(中声 と案内します
(GM_) では、案内してもらいつつシーン切りましょうか。
(愛) はい



(GM_) ではスルーしてしまったので、PC間ロイスとシナリオロイス取ってもらいますねー。



(雪歩) 雪歩はネリアさんとは面識あるのかな……
(ネリア) ネリアはビダボの記者してるから雪歩取材したことあるかも!
(雪歩) なるほど、それは良さそうです
(GM_) サイネリア→雪歩、雪歩→美希、美希→サイネリア で。
(美希) ネリアには好奇心/猜疑心で、ポジ表。
(ネリア) 雪歩に対しては、同情/憐憫 なんか窮屈そうにしてるなーってことからポジが表で
(雪歩) 雪歩→美希に 感服/脅威 のポジティブ表で。色んな意味ですごい。
(GM_) はーい。了解です。それぞれシートに追記しておいてくださいね。
(美希) 見かけたことがあるけど記者らしい?的な所でとってます。

(GM_) では、改めてシナリオロイスも取ってくださいー
(雪歩) はーい
(GM_) サイネリア→伊織、雪歩→P、美希→写真の女の子 でお願いしますね。
(美希) 親近感/無関心でポジ表。ミキの髪とどっちが綺麗かなー的な何かで。
(雪歩) Pへは連帯感/不安で。どっちを表にすべきか…
(ネリア) 伊織に対しては友情/嫉妬 自分では到底敵わないかもと思いつつ対抗心を燃やしてます ネガ表で
(雪歩) まだ距離感があるのでネガ表にしちゃいます。 べっべつにタイタスにしやすそうなんて訳ではry
(GM_) ゆきぽー!ww
(ネリア) Pは不憫
(GM_) 肉球バーで頑張ってるのに…w
(雪歩) 中の人的にはPさんはおいしいキャラだと思います!w
(GM_) Pさん泣いちゃうぞ!
(美希) 泣いたらミキのところに来ればいいって思うな
(GM_) うう、美希ぃい~
(雪歩) ご、ごめんなさいごめんなさい私が男の人が苦手でいつまでもダメダメだから……うぅ……
(ネリア) (ウワー・・・予想以上デスネ・・・)


(GM_) PC間ロイスは 美希→愛、愛→サイネリア でお願いします。他は変更なし。
(美希) 変更済ませてあるよー。
(愛) じゃあ愛からネリア
(愛) ○好奇心 ×憤懣 絵理の友達なのでどういう人なのか興味しんしん! でもしゃべりかたへんなのーと思ってます
(愛) で、ポジティブが表
(GM_) はーい、了解です。
(GM_) 愛ちゃんにはシナリオロイスにエリオ差し上げます。
(愛) ○誠意 ×不信感で
(愛) 誠意ある子ぽいなーってことだけど、どういう子なのかはわからないので不安
(愛) きてる理由も謎ですし、 設定完了ですGM
(GM_) はーい、了解しました!



《プレイヤーリスト》
カウンタ->サイネリア:41 美希:41 雪歩:34 愛:31 



(GM_) ではミドルフェイズ行くぜーちょういくぜー。準備はOK?
(全員)オッケー!
(GM_) よっしゃ!



ミドルフェイズ

■シーン01 シーンプレイヤー:サイネリア
(GM_) 登場は全員可能です。

サイネリア -> 侵蝕率が[5]上昇しました(41%→46%)
(美希) (ようすをみる)
(雪歩) (同上)
(GM_) では、愛ちゃんのOP前後あたりから。765プロに集合して、「伊織の知人」の到着を待つ約束になってます。
(ネリア) 「あいっかわらず人の出入りが少ない事務所デスネ」と臆すること無くソファーに座ってダルそうにしてます
(GM_小鳥) 「すみませんね、わざわざ来てもらっちゃって」とお茶をだします。
(ネリア) 「センパイの頼み・・・というか水瀬伊織からの頼みデスカラネ、礼をならデコッチから貰いマスヨ」
(ネリア) 「お茶、ウンマー」とほっこり顔
(GM_小鳥) 「でこ……ああ、伊織ちゃんね。本当に困っちゃうわ……」ふうと溜息。
(GM_小鳥) 「ああ、このお茶は雪歩ちゃんが淹れてくれたんですよ。美味しいでしょう?」
(雪歩) じゃあせっかくなので、このタイミングで登場してもいいですか?
(ネリア) いつでもどうぞ!
(GM_) どうぞー。シーンインしてくださいね。

雪歩 -> 侵蝕率が[5]上昇しました(34%→39%)

(雪歩) 「そう言って頂けると、淹れた甲斐がありますぅ」 と言いつつ給湯室から登場します
(ネリア) 「まさかアタシがアンタと組むなんてネ・・・頼むからアタシには風穴空けないデヨネ」とお茶を飲みつつ挨拶しておきます
(雪歩) 「そ、そんなことしませんよ~…」
(GM_) と、そんなところでドンドンと慌ただしいノック音が。
(ネリア) 「なーんか、嫌な予感がする」
(雪歩) 「あ……着いたのかもしれません。私、開けますね」 ドアの方へ行って開けます

(GM_) では、雪歩がドアを開けると、慌てた様子のスーツの男性が飛び込んできます。
(GM_) 後ろには屈強そうな黒服サングラスの男の人も数名。

(雪歩) ビックゥ!! っとします
(雪歩) そのまま硬直
(GM_スーツの男性) 「娘は!うちの娘は来ていませんか!」と雪歩をがくがく。
(雪歩) 「ひっ  あっ  あぅっ」  がくがくされながら目を回して涙目になります
(ネリア) 「ちょっ!穴掘り女大丈夫!? なんなのよアンタ達!」と雪歩の肩を抱きかかえつつ威圧してます
(GM_) じゃあネリアさんに気圧されてスーツの男性は我に返ります。
(GM_スーツの男性) 「ああ、すみません、お嬢さん。驚かせてしまって……大丈夫ですか?」
(雪歩) 「はらほろひれはれ……」 ダメそうなのでネリアさんお願いします
(ネリア) 「とりあえずアタシの後ろにいなさいよ、話はアタシが聞くわ」と悠然と構えときます
(雪歩) ではネリアの後ろに隠れて、肩越しにちょこっと顔を出すポジションに
(GM_スーツの男性) 「これは申し訳ないことを……お嬢さんに失礼をしてしまいました」と深々と頭を下げます。

(GM_) 落ち着いてよく見ると、ネリアさんも雪歩もこの男性に見覚えがありますね。
(ネリア) なん・・・だと・・・
(雪歩) もしや、エリオさんのお父さん?
(GM_) 二人とも、今回の件の資料としてもらった社長さんの写真、その人です。
(GM_) 柔和な初老の男性ですね。スーツがよく似合うロマンスグレーです。
(ネリア) 「謝罪はいいから・・・アンタ、お嬢様って言ったわよね?」
(ネリア) 「もしかしてエリオノーラ・インヴォークのこと?」
(GM_スーツの男性) 「ああ、その、娘のことですか?」
(ネリア) 「やっぱりそういうこと・・・ハァ・・・メンドクサ」と最後の方は聞こえるか聞こえないかぐらいの小さい声でつぶやいときます
(GM_スーツの男性) 「申し遅れました、私はイヴァノーフ社代表取締役・ユーリ・イヴァノーフと申します」
(GM_ユーリ) 「この度は娘のエリオノーラがご厄介になる予定だったのですが……」
(ネリア) 「ですが・・・?」と死んだ魚の目で聞き返しときます
(GM_ユーリ) 「車が渋滞に巻き込まれた隙に、『先に行く』と逃げられてしまいまして……」
(雪歩) 「え、ええっ!?逃げたって……なんでですか……?」
(ネリア) 「どうせデコッチ・・・伊織に早く会いたいからとか陳腐な理由じゃないデスカネ」
(GM_ユーリ) 「大変お恥ずかしいのですが、その通りで…」
(雪歩) 「よ、よくわかりますね、彩音さん……」
(ネリア) 「で、ここにはそのお嬢様はきてないし、ユーリさんも見つけてないと・・・はい、穴掘り女、これから導き出される答えは!?」と雪歩に振ります
(雪歩) 「えっ?えっと、先に行くはずのエリオノーラさんが、目的地であるこの事務所に、まだ着いていないということは……」
(雪歩) 「ま、まさかっ!?」顔が青くなります
(GM_ユーリ) 「しかし、あの子に日本の道が分かるわけもなく……探しても見つからなく……」
(雪歩) (「迷子」と思えばいいところだけど、無駄にネガティブ思考で「誘拐」あたりまで思考がジャンプ)


愛 -> 侵蝕率が[1]上昇しました(33%→34%)


(愛) ∩(>ヮ<)q<ここですよーここー! ここが765プロですーーーー!
(愛) と大きな声で事務所前の道路をあるいてます
(GM_エリオ) 「あ、アイ!もうちょっと声を!声を下げてください~」(耳キーン)
(愛) 「こんにちはーーーーっ!誰かいますかー!?」と、大きな声で挨拶!

(GM_) いる!めっちゃいる!玄関先にたまってるから!
(雪歩) 黒服さんたちで入口が詰まってそう

美希 -> 侵蝕率が[3]上昇しました(41%→44%)


(美希) (動物を思わせる俊敏さで)「小鳥!捕まえた!この子だよね!捕まえたよ!」お嬢様捕獲!
(愛) 「あ、美希先輩!」
(GM_) 黒服達は愛ちゃんの大声で耳塞いで倒れてます。
(GM_エリオ) 「きゃああ!な、何をするのですか!」じたばた

(ネリア) 「あーーとりあえず、みんな、中、入ろう」色々状況を整理しながら、みんな引き連れて会議室に連れていきます
(雪歩) 「み、美希ちゃん!?それに、愛ちゃん?更に……え、エリオノーラさん……!?何がどうなって……」
(美希) 「あれー?愛ちゃんだっけ?ミキのお仕事簡単にしてくれてありがとねっ☆」
(美希) 「お礼に、冷蔵庫の中のプリンを上げるの!」ミキの食べかけだけど、と添えて。
(愛) 「雪歩さんもいるーーーっ! お久しぶりですー! わあ、嬉しいです! ぷりん♪ぷりん♪」

(GM_) じゃあ小鳥はネリアを手伝って皆さんを会議室に押し込めますね。小鳥「わあ、彩音さんがいてくれると物事がまとまって助かるわぁ」

(ネリア) 「雪歩、アンタは代表者分のお茶でも用意しなさい、ミキだっけメガネのお気にの?アンタもきなさい、愛アンタもくるのよ」
(雪歩) 「た、只今っ」 ネリアに指図されるままに動きます
(ネリア) 「はいはい、とっとと行動シナサーイ! ユーリさんも、そこのインヴォークちゃんも一緒にこちらへ」
(ネリア) メガネが入れば全部押し付けるのに・・・と思いつつ指揮をとります
(美希) 「ミキのお仕事はカンペキなの☆」お嬢様を小脇に抱えて会議室へ。
(雪歩) お茶を準備したら、愛ちゃんにも軽く挨拶しますが、お仕事対象がいるので短めに
(美希) 「お仕事終わったら眠く……あふぅ」
(愛) (ところでなんで黒服の人倒れたんだろー?)と不思議顔
(GM_) 親子はネリアさんの支持に従って素直に会議室へ。
(雪歩) 「み、美希ちゃんっ 今は寝ちゃだめだよ~…」(耳元で小さく)
(美希) 「えー……」雪歩に怒られたので眠い目こすって起きてます。
(愛) 黒服さんは怪力で壁に片付けておきますね
(愛) (お昼寝はちゃんとしないと寝にくいです! これで壁にもたれかかって寝れます!)と満足げ



(GM_) なんという修羅場である
(GM_) んんでは
(GM_) では会議室にあつまったところでシーン切りましょう。



■シーン02 萩原雪歩 @765プロ会議室

(GM_) 続きからなので、全員登場お願いしますー。

雪歩 -> 侵蝕率が[1]上昇しました(39%→40%)
愛 -> 侵蝕率が[7]上昇しました(34%→41%)
サイネリア -> 侵蝕率が[9]上昇しました(46%→55%)
美希 -> 侵蝕率が[2]上昇しました(44%→46%)


(GM_) それでは、仕切りなおして会議室に集まったところです。4人とエリオ、ユーリパパ、それにPと小鳥さんも揃ってます。
(GM_) なんとか回復した黒服は会議室の外で待機してます。
(ネリア) 「まさかこんな大所帯になるとは・・・やっぱ765は魔境・・・」とミキの肩に凭れながら呟いておきます
(GM_ユーリ) 「まったくお前は勝手なことをして!ヒダカさんが連れてきてくださらなかったらどうするつもりだったんだ!」
(GM_エリオ) 「わ、私ははやく伊織お姉さまにお会いしたかっただけなの!」
(雪歩) ピリピリした空気にビクビクしています
(愛) 「あ、あの気にしないでください! あたし元々来るつもりだったので!」
(愛) と、ちょっとエリオを庇おうとウソをつきます
(GM_エリオ) 「まあ、そうだったのですか?ならちょうどよかったのではありませんか、ほらお父様!」ぱーっと笑顔に。
(ネリア) 「Zzz…Zzz…」
(雪歩) (周りにばれないようにネリアの肩をつつく)
(美希) (ゴスロリちゃん寝たしミキも寝ていいかなーって欠伸してる)あふぅ
(GM_) で、きょろきょろします。エリオ「そうです、伊織お姉さまはどちらに?ねえそこの白黒ヒラヒラのあなたご存知ありません?」
(ネリア) 「デコッチならグラビアの撮影で当分、日本に帰ってこないッスヨ・・・NDK?NDK?」 馬鹿正直に答えておこう

(GM_) じわっとエリオの目に涙が浮かびますが。
(ネリア) 「あっ・・・ちょっ・・・あっ! あんた宛にビデオレター預かってるッスヨ!」
(GM_エリオ) 「ふぇ?……お姉さまから……?」
(ネリア) 「イエース! ちょっとミキ、パソ持ってきなさいよ!」と横で寝てるミキを起こします
(美希) 「えー、自分で行けばいいじゃんー……ねー、小鳥ー。どれ持ってったらいいのー」欠伸しながらのそのそ
(GM_小鳥) 「ああー、しょうがないから美希ちゃんはそこに座ってて。あたしが取ってきます」
(GM_) ぱたぱたと手際よくノートPCを準備します。プロジェクターも一緒に。
(美希) 「んー?なーにこのページ。……うわー」←小鳥デスク前
(ネリア) 「どうもーさてと、雪歩ー、お茶ちょうだーい」とノーパソのフラッシュメモリを挿しつつ催促
(GM_小鳥) 「あああ!ちょっと美希ちゃあああん勝手に見ちゃだめえええええええええッ」スライディングからの押し出し
(ネリア) 「この程度で狼狽えるとか、まだまだっすね・・・」
(雪歩) 「は、はいっ!」 サイネリアの合図でパタパタ動くゆきぽ
(美希) 「やんっ、なの☆」押し出された
(愛) (どういうのなんだろー?)と興味を示します
(ネリア) 「愛にはまだ早い! それじゃこの動画だったカナー、ポチッとな」とOPにセンパイから貰った動画を流し始めます
(GM_) マジで?マジでそれ流すの?w
(雪歩) それは流したら本音がダダ漏れてるからマズいんじゃw 雪歩は知りませんけど
(ネリア) ちょい音声加工してるので大丈夫です! 編集してあるのは本音の部分だけです

(GM_) 『ハァーイ!オイルは左肩から塗る方、水瀬伊織ちゃんでーっす!!』

(愛) 「私、右です!」
(美希) 「ミキは背中から塗ってもらうよー」
(雪歩) 「伊織ちゃん、相変わらずだなぁ……」
(GM_P) 「い、伊織……」頭抱えてます。
(GM_) ユーリさんはポカーンとしてみてます。エリオはキラキラしながら見てる。話は聞いてない。
(ネリア) 後はネリア風に神編集したビデオレターが流れたと言うことで!
(美希) (いいなー。竜宮小町、いいなー……)←って顔して見てる
(GM_エリオ) 「そうですか……トップアイドルのお姉さまはお仕事でここにはいないのですね……」大分都合よく聞き流しました。
(愛) (海外かー。私もいつか・・・)
(ネリア) (せっかくだし小鳥のノーパソからデータ抜いとこ・・・こっそり電子使い発動)
(雪歩) 「すごーい……伊織ちゃん……」
(愛) 「あれ、他のDVDありますよ? これは再生しないんですか? このエリーなんとかってやつ」
(愛)ファイルを再生しようとします

(GM_) ひっ、ひどい!wノートなので重要なものはないですが、割と音無さんの立場に関わるレベルのデータが抜かれます。
(雪歩) 「愛ちゃん、勝手に人のパソコンをいじっちゃだめだよ?」さりげなく阻止
(愛) 雪歩先輩がいうなら素直にわかりましたーってやめます
(ネリア) 「まあアンタになら見してあげますケド、今日はそういう気分じゃないしマタネ」
(ネリア) 「デコッチはいないケド、アタシ達がアンタの護衛をすることになるケド良いの?」
(GM_ユーリ) 「いえ、伊織さんが不在なのであれば仕方がありません」
(美希) (自前の鴨せんせい枕をぎゅーってしてる美希)
(GM_ユーリ) 「それに、伊織さんのご友人の皆様なら心配はありませんよ。むしろ心配なのは……」と、エリオの方をちらり。
(雪歩) エリオに視線をやるけれど……
(GM_) 伊織お姉さまの水着~♪と、まだとろけてます。
(ネリア) 「気軽に信頼されても、ネ・・・アタシが誘拐しちゃうかもなー」と悪い顔しながら今度は雪歩の肩に凭れ掛かろう
(雪歩) 「あ、彩音さんっ……」困り顔
(美希) 「ねー、小鳥ー……」じっと画面見ながら。
(GM_小鳥) 「な、なあに、美希ちゃん?」さっきPC覗かれたので動揺しながら。
(ネリア) (あの春香じゃこんなこと出来ないし・・・ハァ・・・楽・・・)
(美希) 「このお仕事、きちんとやったらミキもあんな風になれるかな?」(小鳥の方をきっ、と見て)「デコちゃんとか、あずさとかとお仕事できるようになる?」
(GM_小鳥) 「そうねぇ……保証はできないけれど……」
(GM_小鳥) 「あたしだったら、本気出して頑張ってる美希ちゃんを見たら、そろそろそういうお仕事を任せてもいい時期だって思います」
(GM_小鳥) 「いつまでも美希ちゃんみたいな才能を遊ばせておくのも惜しいしね」と、ウィンク。
(美希) 「ふーん……そっか。じゃあ、ミキ、ちょっとだけ本気で頑張ってみる。ミキはなにしたらいいの?」
(GM_) じゃあそこでPが美希の顎つかんで姿勢を正すよ。
(GM_P) 「それじゃあやっとやる気になったようだし、まずは目の前の依頼主の話をきちんと聞いてもらおうかな。途中で寝るなよ?」
(美希) 「うん、わかったっ。ちゃんと見ててよね!」アホ毛も元気。やる気アップ。
(愛) 「あ、あのっ!」
(ネリア) (あ、お菓子見っけ、愛、雪歩、あんなリア充放っといて食べよ食べよ)
(雪歩) 「美希ちゃん……一緒に、がんばろうね?」 やる気が出た美希をみてちょっと嬉しい
(GM_P)「うん、なんだい愛ちゃん」
(愛) 「あ、あの……、そんなに護衛がいるって、エリオさん狙われてるんですか?」
(GM_P) 「!?あ、ああ、いや、そのそういう訳じゃないんだが……」
(愛) 「そ、そうですか」と、いったん座ります
(GM_) (ひそひそ)P「ほら、その……見ての通りのじゃじゃ馬だから……」
(ネリア) 「ほら、お菓子やるから元気出しなさいよ」と愛に渡しておこう
(GM_P) (ひそひそ)「そうだ、愛ちゃんに懐いてたよな。うん、よし、よかったら手伝ってくれ、答えははいかイエスで頼むよ」
(美希) 「それで、おじさん。ミキたちはどうすればいいの?その子と三日間デコちゃんの代わりに遊べばいいのかな?」←やる気がかかり気味
(愛) 「えっ! ほんとですか!? あたし、せっかく友達になったので一緒にできたらなと思ってたんですっ!やったーーーー!!!!」 と相変わらずの大声
(ネリア) 「Zzz・・・Zzz・・・」雪歩の肩で眠り始めよう
(GM_ユーリ) 「す、すこし静かに頼むよ……」笑顔が引きつり気味です。
(雪歩) ネリアをぶらさげたまま「愛ちゃんっ声、声っ;……ふふ、嬉しそうだね、愛ちゃん」
(愛) 「あ、すみません!? でも頑張ります!」
(愛) 「はい! やっぱりお友達になれてすぐバイバイは寂しいですから!」 とやる気マックス
(GM_ユーリ) 「では、皆さんには今日から3日間、私の代わりにエリオノーラについていてやっていただきたいのです」
(ネリア) 「アンタ達も愛の声、そのうち慣れますよ アタシは慣れた」
(愛) 「あ、そうだ。彩音さん」
(ネリア) 「なによー」
(美希) 「いいよ、それくらいなら。ミキがとっておきのお昼寝場所とか教えてあげるの☆」
(愛) 「絵理さんからさっき一緒にいますっていったら頑張って!だそうですよ」 メールを見せる
(雪歩) 「短い間だけど、よろしくね、エリオちゃん」
(GM_エリオ) 「はい」
(ネリア) 「センセンセンパイががががアタタシにエールゥゥをおお! よし!やるわよ、アンタ達!」

(GM_エリオ) 「よろしくお願いいたします、ええと……」
(雪歩) 「あ、自己紹介がまだでしたっ」
(美希) 「えーっとね、ミキはねー……ミキだよ。星井美希」
(ネリア) 「アタシはサイネリア、まあ彩音でいいわ、ヨロシクネ」
(雪歩) 「私は萩原雪歩です。私と美希ちゃんは、伊織ちゃんと同じこの765プロのアイドルだよ」
(GM_エリオ) 「ミキに、サイネリアに、…雪歩お姉さま!?」(ガタッ
(雪歩) 「お、おねっ……? ええと、普通に雪歩でいいよ、エリオちゃん」
(愛) 「あ、そうだ
(GM_エリオ) 「いいえとんでもありません!伊織お姉さまと同じアイドル……うふふ、雪歩お姉さま、うふふ……」
(雪歩) 「わ、私、何かヘンなこと言ったかなあ……はうぅ……」
(愛) 自己紹介はさっきしたけど、あたしも876プロでアイドルしてるんですよー!」
(GM_エリオ) 「まああの歌で?」(純真無垢な瞳で
(愛) 「がーん!? 確かに雪歩先輩や美希先輩には全然届きませんけど……(しゅん」
(GM_ユーリ) 「こら、エリオノーラ!そろそろおとなしくしなさい!」エリオ「は、はい……」(しゅん
(雪歩) 「あ、愛ちゃんっ; そんなことないよ、愛ちゃんの歌、私すごく好きだよ?」
(ネリア) 「まあなんだ・・・元気だしなさいよ、愛」
(美希) 「でもね、この子とのオーディションではミキ、負けちゃったんだよ? だから、本番に強いタイプなんだって思うな」
(愛) 「雪歩先輩、彩音さん……! ありがとうございます」と笑顔になります
(美希) フォローになってないフォロー(?)
(愛) 「あ、あれはたまたまで……(//▽//)」

(GM_ユーリ) 「ところでお礼と言っては何ですが、明日、取引先とのセレモニーがありまして」
(GM_ユーリ) 「エリオノーラと一緒に皆さんにも出席していただけないかと」
(雪歩) 「わ、私たちがですかっ?」
(ネリア) 「あ、アタシ達が・・・デスカ?」
(愛) 「ぱ、パーティーってことですよね・・・?」
(GM_ユーリ) 「ええ。日本のアイドルの皆さんに来て頂ければ、華やかになって良いですし」
(美希) 「いいよ、ミキ、やる。でも、セレモニーってなぁに?」(.・)
(愛) 「わ、わ!? ど、ドレスとか持ってないですけど!? そうだ、ママならなんとか・・・!」
(ネリア) 「あんまアタシは表にでたくないンですケド・・・まあみんなに合わせマス」
(雪歩) 「はわわ、いいんでしょうか……きっと皆さん、すごくキラキラしてて…私なんて、ちんちくりんなのに……」

(GM_ユーリ) 「身の回りのものはこちらで用意しますよ。こちらが招待するのですから」
(GM_) と、ユーリさんが古びたトランクを取り出します。
(ネリア) 「ん・・・?」
(美希) 「なになに?なんか凄いの、はいってるの?」わくわく
(愛) 「なんだろなんだろ?」
(雪歩) どきどきしつつ覗き込み
(GM_ユーリ) 「この度、我が『イヴァノーフ社』は取引先の『クロサワインダストリー』さんに資本提携をお願いすることになりまして」
(GM_ユーリ) 「明日のセレモニーは、その証にこれをクロサワ氏にお渡しする式典でもあるのです」
(GM_) ゆっくりとトランクを開けると、中には綺麗な装飾の施された卵型の宝飾品が収められています。
(雪歩) 資料で見てるので 「あ…これ、もしかして……!」
(愛) 「綺麗……。吸い込まれそう……」
(美希) 「へー……綺麗な卵だねー。触ってもいい?」手を伸ばす美希
(GM_ユーリ) 「ああ、構いませんよ」
(ネリア) 「ほへぇー、それが例の物デスカ・・・」
(愛) 「あたしも触らせてください!w」
(GM_エリオ) 「レプリカですけどね!本物はセキュリティを万全にして会場に送っていますの!」
(美希) 「例のものとかなんとか、みんな知ってるの?」手にとってまじまじ眺めて。
(GM_) 小鳥が横から資料の写真を差し出します。
(愛) 美希に聞かれて首をふるふるして、周りをみます
(GM_) 自由に触って構いませんよと促されますよ。真ん中から開く仕組みになってます。
(美希) 「ニセモノでこれだけキレーなんだから本物ってもっと……うわぁ、割れた!?」(こそこそ戻して)「み、ミキなにもしてないよ?」
(美希) 「ほ、ほんとだよ!?」
(ネリア) 「まあ愛はここにくるまで関係なかったし、しょうがないっショ」と雪歩が淹れたお茶を飲みつつ、卵には興味なさそうにしておきます
(GM_) ちょうど縦半分に割れて、ぱかっと開きます。内側にも精巧な装飾が施されていて、マトリョーシカよろしく似たような小さな卵が収められています。
(雪歩) 湯飲みが空になるタイミングを見計らいつつお茶を汲むゆきぽであった
(愛) 「これ、なんですかー?」と中身を見ながら。
(美希) (ぱかぱか)「おもしろいねー」
(ネリア) 「ありがと、雪歩♪ 他の765の子達も雪歩みたいに良い子だったら良いのに・・・」
(GM_) 中身の卵も取り外せるようになってます。外側のが10cmくらいで中身が4cmくらいかな。
(愛) 中身を取り出してじーっ
(雪歩) 「インペリアル・イースターエッグ……ロシアの芸術品ですね。本物は国宝級の宝物ですよ」
(愛) 「こ、国宝!?」 と思わず、偽者とわかっててもあせります
(雪歩) 内心びびってて最初から触れないゆきぽ
(GM_ユーリ) 「そのうちでも、失われた14個のうちの一つだと言われていますが、本当かどうかはわかりません」と、苦笑。
(美希) 「そんな凄いもの相手に渡しちゃうんだ?なんか、あんの?」(じー
(ネリア) 「国宝、ネェ・・・」
(愛) 「とりあえず返します……」とゆっくり入れ物に中身を戻す、びくびくしながら
(GM_ユーリ) 「いや、お恥ずかしい話なのですが……うちの会社の経営が思わしくなくて。『クロサワ・インダストリー』には完全に助けて貰う形になるのです」
(GM_ユーリ) 「その謝礼というか、クロサワ氏がこれを非常に欲しがっていまして」
(ネリア) 「まあアタシ達が本物のソレを守るわけじゃないし、ビクビクしなくても・・・」とお茶ウンマー


(GM_ユーリ) 「それに、いわくつきの品ですから……手放せるのであれば幸いだと」
(雪歩) 「曰く?」
(美希) 「ふーん……?でもこくほーって、勝手にうったりしちゃだめだーって聞いた気がするんだけどー……だいじょぶなの?」
(美希) 「いわくってなーに?」
(GM_ユーリ) 「ああ、いえ。それはこちらの……」
(GM_) エリオがばんっと机を叩きます。
(雪歩) ビクッ!
(GM_エリオ) 「お父様っ!」
(ネリア) 「エリオちゃん、どうかしたンスカ?」
(愛) いきなりのことでエリオとユーリさんきょろきょろ
(GM_エリオ) 「あの卵はお母様の大切な形見なのにっ!まだ持ち主が次々死ぬだなんて噂を信じてるのっ!?」
(雪歩) 「えっ、持ち主が……次々、にっ…?」 血の気が引きます
(GM_エリオ) 「あげく、よく分からない人に渡してしまうなんて……私、まだ納得してないんですからっ!」
(愛) 「形見……」
(GM_) お父様のばかっ!!と叫んで、そのまま会議室を飛び出していきます。
(雪歩) 「え、エリオちゃん!?」
(愛) 「まって! エリオさん!」とダッシュ
(美希、) 「そういうお話なんだ。ふーん……あ、行っちゃった」
(ネリア) 「愛、雪歩 エリオちゃん追いかけてくれる?」
(GM_小鳥) 「あ、愛ちゃん、いいわ。あたしが追いかけますから」 と、小鳥さんも走っていきます。
(愛) 「うう、そうですか。わかりました……」 としぶしぶ下がります
(雪歩) 「小鳥さん…」
(ネリア) 「なーんだ、小鳥ッチ、チャント仕事するンジャン!」
(雪歩) ここは小鳥さんにお任せします
(愛) 「あ、あのっ! エリオさん泣いてました! 大事なものなんじゃないんですか!?」
(愛) と、ちょっと怒って問い詰め気味にユーリさんに迫ります
(ネリア) 「愛、大人には大人の事情があるってモンスヨ・・・ほら、雪歩のお茶でも飲んで」
(GM_ユーリ) 「……あの子にはきちんと説明をしたつもりなのですが」と、溜息。
(愛) 「で、でも、泣いてました! 形見だって……」と ネリアに止められてしゅんとしながらいいます
(ネリア) 「すいませんデスネ・・・熱い子が多いモンデ」とユーリさんにニッコリ微笑みかけときます
(GM_ユーリ) 「いえ、構いません。仕方のないことです」
(GM_ユーリ) 「あれは、持ち主を転々とした結果、妻の曽祖父に伝えられたもので……」
(GM_ユーリ) 「それまでの持ち主も、手にした妻の家系も、病や事故で若くして亡くなったと聞いています」
(GM_ユーリ) 「そして妻も……あの子の母親もです」
(雪歩) 「そんな……」 怖さと、エリオちゃんに対する同情的な悲しさでちょっと涙目
(ネリア) 「呪いやいわくなんて、人の行為が作っていくもんデスヨ・・・」と誰かに聞こえるか聞こえないかぐらいでつぶやいときます
(愛) 「エリオさん……」
(美希) 雪歩撫でつつ「そうなんだ。おじさんは、その他に会社を守る方法とか思いつかなかったの?」
(GM_ユーリ) 「ですから、あの子の手に渡る前に手放すことが出来れば、それが一番良いと思いまして」
(愛) 「そ、それでも!
(GM_ユーリ) 「本来なら、水瀬さんに頼るべきだったのかもしれませんが……これまでにも水瀬さんには随分とお世話になっています」
(愛) エリオさん大切に思ってたんじゃないんですか……?」
(GM_ユーリ) 「これ以上、水瀬さんにはご迷惑をかけられません」
(ネリア) 「ナルホド」そういって卵を掲げたて眺めときます
(愛) 聞こえなかったようなので、悲しそうに「形見だって言ってた。泣いてたもん……」とつぶやきます
(GM_ユーリ) 「あの子には、申し訳ないと思っています。本当に……」
(美希) 「あのね、おじさん」
(GM_ユーリ) 「なんでしょう?」
(美希) 「ミキは、そういう難しいことってよくわかんないけど、そういう時にこそデコちゃんのお家を頼ったらいいんじゃないのかな? それに、思い出ってとっても大事なものだって、ミキ思うな」



(美希) ところで、そのクロサワさんトコには思い当たるフシとかないですかね?ミキはないだろうけど(?)
(GM_) 美希ナイスツッコミ。〈情報:メディア〉〈情報:ウェブ〉目標10で判定してみてくださいな。
(愛) 全員?
(GM_) 技能はどちらでもかまいません。クロサワさんについて調べてみたい方は判定どうぞです。
(美希) 雪歩に支援貰えれば目はあるかな。
(雪歩) メディアなら6個振れます
(愛) 情報関係はダメ
(雪歩) 固定値ないけど…自分に支援すればいけます
(美希) 雪歩自身で行くのが一番確率高いかな。
(GM_) 支援はメジャーアクション扱いなので、他のPCに飛ばして判定してもらう形になりますかね。
(愛) 雪歩に支援かな
(GM_) や、いいか
(美希) ああ、そうか。オートアクションじゃなかったw
(雪歩) 美希に支援した方がいいかな
(美希) ウチが貰えれば4個+4点ですな。

(雪歩) じゃあ美希に《導きの華》で達成値+4です
(侵食率アップ) 雪歩 -> 2 = 2(カウンタ:40→42)
(GM_) 了解ですー。判定どうぞー

(情報判定) 美希 -> 4R+4 = [9,5,8,5]+4 = 13
(美希) よしきた。
(雪歩) GJ!
(GM_) おおバッチリ。
(ネリア) 素晴らしい!
(愛) いいねw


(GM_) では、美希がざーっと調べたところ、『クロサワ・インダストリー』の名前が見つかります。
(GM_) 先日行われた961プロのライブの、スポンサー企業に名前を連ねていました。

(美希) 「ついでに言うとね、そのクロサワ何とかって会社、怪しいの」
(ネリア) 「あーらら、コレハコレハ」とミキの肩に頭置きながら含みのあるようなことを呟いとこ
(美希) 「ミキね、ちょっとだけ961プロに居たことがあるんだけど、その時に聞いたことがあるよ、この会社」
(雪歩) 「961プロの関係社……?」
(愛) 「961プロってあのでっかい会社の……?」
(GM_) 表向きは流通系のそこそこ有名企業ですが、まあ961プロ同様裏でいい噂はありません。
(ネリア) 「面白くなってキマシタ!」
(雪歩) 「面白くって……なんだか、凄く、危なそうな気がするよぅ」
(美希) 「うん、間違いないよ。ミキ、見たコトあるから。……おじさん、ダメだよ!絶対に、それだけじゃ終わらないって思うよ」
(GM_ユーリ) 「美希さん、それは本当なんですか?だとしたら、私は……!」
(愛) 「美希先輩、カッコいいです……!」とキラキラした目で見つめる
(GM_ユーリ) 「ああ、私は何ということを……エリオ……!」
(美希) (小さく頷いて)「おじさん、きっと騙されてる。本物は、どこに行ったの?さっき、別に送ってるみたいなこと言ってたけど……」
(ネリア) 「大丈夫デスヨ、まだ引き返せマス・・・勿論引き返したいの、ならですケド」
(GM_ユーリ) 「本物は、セレモニー会場のホテルに直接送っています。明日の朝一番に到着し、式まではホテルに保管してもらうことになっています」
(ネリア) 「まあアタシは伊織との約束がありますし、エリオを悲しませる訳にはいかないンすよ・・・他の人はどうだか知らないっすケド」
(雪歩) 「何か裏があるなら……エリオちゃんの大切なエッグを、そんな所に売ってしまうわけにはいきませんよ」
(GM_ユーリ) 「引き返したい……!私は、ただ娘を泣かせるためにこんなことをしているわけではないんです……!」
(美希) 「それなら、先にその卵おさえちゃえばいいって、ミキ思うな!」きめっ
(愛) 「そうですね! そうすればエリオさんも笑ってくれますっ!」 といつもの愛ちゃんやる気ポーズ
(雪歩) 「私たちで力になれるなら、手伝います!」
(ネリア) 「なら決まりっすねー! というわけでユーリさん任せてもらえますか?」
(GM_ユーリ) 「ありがとうございます、皆さん……」
(ネリア) 「さてと、作戦会議といきたいところだケド・・・小鳥遅いッスネー」

(GM_) では、音無さん遅いなあーってところでいったんシーン切りますよー。



■シーン03 星井美希 @765プロ会議室


美希 -> 侵蝕率が[5]上昇しました(46%→51%)
愛 -> 侵蝕率が[7]上昇しました(41%→48%)
サイネリア -> 侵蝕率が[8]上昇しました(55%→63%)
雪歩 -> 侵蝕率が[6]上昇しました(42%→48%)


(GM_) みんな程よく荒ぶってるなあ…w
(GM_) それでは戻ってこないエリオと小鳥さんも心配ですが、ユーリさんが「契約は取りやめだ!」と意気込んで携帯を取り出してます。

(美希) 「おじさん、ちょっとまって」と美希ちゃん止めるよ。
(GM_ユーリ) 「すまないが、私はすぐにでも先方に連絡を…」と返事しつつも携帯をいじる手は止めません。
(ネリア) 「アーララ・・・こういうタイプが一番面倒デスネ」とみんなに目配せ
(愛) ∩(>ヮ<)q<とりゃー! と、Dロイスタイラントの力を少しだして、ユーリさん止めます
(美希) 「そんなことしたら、あの子危ないって、ミキ思うな」どうしてもやめないなら力で止めるしか無いよね。
(愛) 腕をおさえて携帯を取るくらいですよーw
(GM_) タイラントなら仕方ない。愛ちゃんに携帯取られちゃいます。
(GM_ユーリ) 「ああ!何をするんだい、お嬢ちゃん!」表情はかなり焦ってます。
(愛) 「だめですよ、ユーリさん。そんなことしたらどうなるかわからないんですか?」
(雪歩) 「ユーリさん、もしかしたらクロサワさんは、そのエッグを手に入れるためには強引な手段をとるかもしれません!今、取引を断るのは、エリオちゃんの身に危険があるかも……」
(愛) (携帯握りつぶさないようにしないと・・)
(GM_) それを聞いて、ユーリさんはっと我に返ります。
(雪歩) 「エッグには曰くがある、とおっしゃいましたね。クロサワさんはそのエッグがどんなものか知っていて、それを欲しているんじゃないでしょうか」
(ネリア) (なんだかんだコイツラも考えてるんスネー)
(愛) 「そして、それを手に入らないとわかったら、やることはきっと・・・」
(GM_ユーリ) 「……エッグの話で私が知っているのは、先程も言ったとおりです。もしかして、それ以上にあのエッグには何かがあると…?」
(美希) 「そうでなきゃ不自然なの。だって、なんで好き好んでそんなよく分かんない曰くのついたものを引き取ろうとするの?」
(愛) 「それにユーリさん。もしかしたらこの取引自体が仕組まれたものかも知れないって思いますっ!」
(ネリア) 「本物を見てみないと何とも言えないですケドネー・・・まあユーリさんが知らないならアタシが調べマスヨ、エリオのことも任せてクダサイ」
(雪歩) 「美希ちゃんの言うとおり、あの961プロが絡んでいるかもしれないですし……」
(GM_ユーリ) 「そうだとして、何故そこまでしてクロサワさんがエッグを欲しがるのか私には分かりません……」
(GM_ユーリ) 「ですが、娘だけは!娘だけは危険にさらす訳には…!」
(雪歩) 「……私たちに任せてもらえませんか、ユーリさん」
(愛) 「そうです! エリオさんのことはどーんと任せてくださいっ」
(美希) 「だったら尚更落ち着かなきゃダメだよ? おじさん、もしどうしてもそれが欲しいけど手に入れる手段を選ばないでいいとしてー……」
(美希) 「相手に大事な人がいたらどうする? ミキならその子を人質にして手に入れるよ?」
(GM_ユーリ) 「……そうですね。あなた達の言うとおりだ。娘のことですっかり頭に血が登ってしまって……」
(ネリア) 「アンタ達ヒートアップするのも良いケド、少しはお茶でも飲んで落ち着きなさいって・・・」といいながらお茶ズズッー
(愛) (ネリアさんは落ち着きすぎじゃないかなー・・・?)


(GM_) そして、改めて4人に向かって頭を下げます。
(GM_ユーリ) 「本当に申し訳ありません。申し訳ないと思っていますが……娘と、エッグを守る力を貸してください」
(愛) 「もちろんですよーーー! エリオさん友達です。友達が困ったら助けるのが仲間ですから!」と、ユーリさんの拘束をときつついつもの愛ちゃんがっつぽーず
(ネリア) 「任せてクダサイ、ここは天下の765プロ! それにこのアタシ、サイネリア様と豆タンク、日高愛がいるンデスカラ!」
(愛) ばきっと携帯を犠牲にして。。。
(愛) (あ!? まずいかも・・・)
(GM_) ユーリ「ああっ!?」P「あああ、愛ちゃーーーーん!?」
(雪歩) 「あ、愛ちゃんっ!?」
(愛) 「す、すみません! つい力いれちゃって、その・・・(汗」
(ネリア) 「やっぱムリかも・・・」と不安げな表情
(GM_ユーリ) ユーリ「ま、まあ、余計なものがあるとまた私も暴走してしまうかもしれませんし……よかったのかもしれません」と苦笑い。
(GM_ユーリ) 「ここは天下の765プロの皆さんにお任せします」
(美希) 「ミキも、ホンキ出すって約束したから頑張るよ」
(雪歩) 「す、すいません……  気を取り直して、とにかくエリオちゃんとエッグを助け出さないと」
(愛) 「任せてください。……そ、それとお返しします」 と、ばらばらの携帯をゆーりさんに。
(GM_) ばらばら!?ww
(GM_) じゃあ受け取った携帯の破片を見て、ユーリさんは緊張が解けたように笑い出します。
(GM_ユーリ) 「はははっ、これは全く頼もしいお嬢さんだ」 で、愛ちゃんの頭をなでなで。
(雪歩) ちょっとホッとするw
(ネリア) ちょい苦笑いしてます


(GM_ユーリ) 「これなら私が出ていくよりも、皆さんのほうが余程安心してエリオを頼めます」
(愛) 「あう、本当にすみませんでした><」 と頭を撫でられながら再度あやまります
(GM_ユーリ) 「ただ……どうやら皆さんは只者ではないようですが、それでもうちの娘と大して代わりないお嬢さんたちなのだから」
(GM_ユーリ) 「どうか、無茶なことだけはしないでください」
(雪歩) 「必ず、守り抜きます…!」 やや答えになってないけど
(美希) 「ミキたちに、どーんとお任せなのっ☆」
(ネリア) 「モチロン、ムチャはしないデスヨ・・・ムチャは、ネ」
(愛) 「任せてくださいっ! エリオちゃんもエッグも守っちゃいます!」
(GM_ユーリ) 「……ありがとうございます、よろしくお願いします……」と、もう一度一礼して、そのままソファーに座り込みます。
(ネリア) 「そうと決まれば・・・善は急げってネー、アンタ達も準備しなさいよー」と小鳥のノーパソを勝手に動かしつつみんなに声かけときます
(愛) 「はい! でもどうしましょう? エリオちゃんどこにいったかわからないですけど・・・」
(雪歩) 「小鳥さんも帰ってこないですし……早く探さないと……!」
(GM_P) 「俺も必要があれば動くよ」と、車のキーと、例のレプリカの入ったトランクを持ち上げて見せますよ。



――――

ミドルフェイズ4へ続く
最終更新:2011年09月17日 02:56
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